JPH061976Y2 - 交換装置専用フリ−アクセスフロア− - Google Patents
交換装置専用フリ−アクセスフロア−Info
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- JPH061976Y2 JPH061976Y2 JP12231186U JP12231186U JPH061976Y2 JP H061976 Y2 JPH061976 Y2 JP H061976Y2 JP 12231186 U JP12231186 U JP 12231186U JP 12231186 U JP12231186 U JP 12231186U JP H061976 Y2 JPH061976 Y2 JP H061976Y2
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- Japan
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- channel
- floor
- width
- fixing
- floor material
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Description
【考案の詳細な説明】 〔概要〕 床材を係止するダボ、及び固着金具を有した逆U字形の
チャンネルを支持支柱と結合し、そのチャンネルの両端
部と外枠を直交結合することにより固着金具が対向した
状態の方形の枠組を形成し、支持支柱の調整により前記
チャンネルおよび外枠をコンクリートの床面に対し一定
の高さで水平に支持し、前記固着金具が対向した位置
に、固定用孔を設けて装置を載置する短冊状の床材を係
着し、それ以外は保守等の通路を形成する大きな床材を
係止して敷詰める簡単な構造の交換装置専用のフリーア
クセスフロアー。
チャンネルを支持支柱と結合し、そのチャンネルの両端
部と外枠を直交結合することにより固着金具が対向した
状態の方形の枠組を形成し、支持支柱の調整により前記
チャンネルおよび外枠をコンクリートの床面に対し一定
の高さで水平に支持し、前記固着金具が対向した位置
に、固定用孔を設けて装置を載置する短冊状の床材を係
着し、それ以外は保守等の通路を形成する大きな床材を
係止して敷詰める簡単な構造の交換装置専用のフリーア
クセスフロアー。
本考案は電子機器を設置するフリーアクセスフロアーに
関するものである。
関するものである。
最近、小型化,高性能化した電子交換機等を設置する場
所に、これらの交換装置を制御する各種の電子機器も同
フロアー内に設置され、それぞれの機器間、及び外部と
の接続用のケーブルの配線が多くなってその保護と、設
置した各種電子機器の冷却に必要な専用のフリーアクセ
スフロアーが要求されている。
所に、これらの交換装置を制御する各種の電子機器も同
フロアー内に設置され、それぞれの機器間、及び外部と
の接続用のケーブルの配線が多くなってその保護と、設
置した各種電子機器の冷却に必要な専用のフリーアクセ
スフロアーが要求されている。
従来、交換装置に使用されているフリーアクセスフロア
ーは、情報処理システム等を設置する場合に施工されて
いるものと同じで、その構造は第5図の斜視図、及び第
6図の断面図で示し、図中、1はコンクリートの床より
一定の高さで床材を支持する支持支柱、2は各種装置の
設置用床面を形成する床材、3は設置する交換機等の装
置である。
ーは、情報処理システム等を設置する場合に施工されて
いるものと同じで、その構造は第5図の斜視図、及び第
6図の断面図で示し、図中、1はコンクリートの床より
一定の高さで床材を支持する支持支柱、2は各種装置の
設置用床面を形成する床材、3は設置する交換機等の装
置である。
支持支柱1は、第6図の断面図に示すように円形、又は
正方形の金属製の脚板1-2に雄ネジを有した支柱1-3を垂
直に固着して、その支柱1-3に固定ねじ1-5付きの雌ネジ
1-4を螺入して、上部に円形の凹部を設けてリング状の
突起を形成した天井付きの台座1-1を挿入し、雌ネジ1-4
の上面に当接しその雌ネジ1-4を回転して台座1-1を上下
させる構造である。
正方形の金属製の脚板1-2に雄ネジを有した支柱1-3を垂
直に固着して、その支柱1-3に固定ねじ1-5付きの雌ネジ
1-4を螺入して、上部に円形の凹部を設けてリング状の
突起を形成した天井付きの台座1-1を挿入し、雌ネジ1-4
の上面に当接しその雌ネジ1-4を回転して台座1-1を上下
させる構造である。
床材2は第5図の斜視図に示すように、軽金属例えはア
ルミニュウム合金等により、前記台座1-1の凹部に嵌ま
り込む1/4円形の突起2-1、又は溝を4角に設けた一
辺が450,500,600mm等の正方形の板に成型
し、装置搭載面側に導電性を有した合成樹脂製のタイル
を貼り付けた既製品である。
ルミニュウム合金等により、前記台座1-1の凹部に嵌ま
り込む1/4円形の突起2-1、又は溝を4角に設けた一
辺が450,500,600mm等の正方形の板に成型
し、装置搭載面側に導電性を有した合成樹脂製のタイル
を貼り付けた既製品である。
フリーアクセスフロアーの構築は、ケーブル導入口2-2
と装置を固定する固定用孔2-3の位置と大きさを指示し
て、メーカーで床材2よりケーブル導入口2-2と固定用
孔2-3を加工した床材2bを準備し、前記床材2を敷詰め
た時に目地となるそのそれぞれ交点に、前記支持支柱1
をコンクリートの床に配置してそれぞれの台座1-1の高
さを雌ネジ1-4により調節し、装置3を設置した際に床
下のケーブルを床上に配線する位置にあたる所に床材2b
を、それ以外の場所は床材2を乗せて台座1-1の凹部に
突起2-1を、又は台座1-1上面の前記リング状突起に床材
2の前記溝を嵌め込んで支持支柱1を係止している。
と装置を固定する固定用孔2-3の位置と大きさを指示し
て、メーカーで床材2よりケーブル導入口2-2と固定用
孔2-3を加工した床材2bを準備し、前記床材2を敷詰め
た時に目地となるそのそれぞれ交点に、前記支持支柱1
をコンクリートの床に配置してそれぞれの台座1-1の高
さを雌ネジ1-4により調節し、装置3を設置した際に床
下のケーブルを床上に配線する位置にあたる所に床材2b
を、それ以外の場所は床材2を乗せて台座1-1の凹部に
突起2-1を、又は台座1-1上面の前記リング状突起に床材
2の前記溝を嵌め込んで支持支柱1を係止している。
第5図のように設置される交換装置は、通常その前面部
と背面部に対応する床面は保守作業に必要なスペースと
なるため、保守通路となっており、交換装置の増設は通
常保守通路に沿って横一列に配置される。
と背面部に対応する床面は保守作業に必要なスペースと
なるため、保守通路となっており、交換装置の増設は通
常保守通路に沿って横一列に配置される。
以上説明の従来のフリーアクセスフロアーで問題となる
のは、一定の大きさを有する床材を敷詰めることにより
格子状の目地の線がなすピッチと設置される交換装置等
の装置の設置ピッチが一致せず、そのためレイアウトに
よってケーブル導入口や機器の固定用孔の位置が変わ
り、床材にはいつも違った加工を施す必要がある。従っ
て、ケーブル導入口と固定用孔を加工した床材はそれが
配置される位置も限定され、非常に作業性が悪いと云う
欠点がある。
のは、一定の大きさを有する床材を敷詰めることにより
格子状の目地の線がなすピッチと設置される交換装置等
の装置の設置ピッチが一致せず、そのためレイアウトに
よってケーブル導入口や機器の固定用孔の位置が変わ
り、床材にはいつも違った加工を施す必要がある。従っ
て、ケーブル導入口と固定用孔を加工した床材はそれが
配置される位置も限定され、非常に作業性が悪いと云う
欠点がある。
そのため、機器のレイアウト設計時において、各床材の
加工図の設計とその加工に多くの工数を要すると共に、
支持支柱の所要数も床材で形成される目地のそれぞれ交
点に必ず設置せねばならないため工数が多くなり、フリ
ーアクセスフロアー構築費用高騰の原因となっている。
加工図の設計とその加工に多くの工数を要すると共に、
支持支柱の所要数も床材で形成される目地のそれぞれ交
点に必ず設置せねばならないため工数が多くなり、フリ
ーアクセスフロアー構築費用高騰の原因となっている。
又、装置を増設する場合においても、同じくメーカーで
ケーブル導入口と固定用孔を加工した床材を準備して、
設置場所の床材を取り替える必要があるため、上記と同
じような作業が必要となって多くの費用が発生する。
ケーブル導入口と固定用孔を加工した床材を準備して、
設置場所の床材を取り替える必要があるため、上記と同
じような作業が必要となって多くの費用が発生する。
本考案は以上のような状況から装置のケーブル導入口、
及び取り付け孔と、床面に設けるケーブル導入口、及び
固定用孔の位置が容易に合致できて、且つ安価に構築で
きる交換装置専用フリーアクセスフロアーの提供を目的
としたものである。
及び取り付け孔と、床面に設けるケーブル導入口、及び
固定用孔の位置が容易に合致できて、且つ安価に構築で
きる交換装置専用フリーアクセスフロアーの提供を目的
としたものである。
上記問題点は第1図に示すように、チャンネル14の溝内
に遊合する台座11-1にネジ孔11-1aを穿設して雌ネジ1-4
により高さが調整できる支持支柱11と、 設置される装置3の正面視幅寸法を等分割したピッチで
前記チャンネル14の上面にダボ14-2を突出させるととも
に、当該装置3に対する締め付け孔14-1aを有する固着
金具14-1を前記正面視幅寸法をピッチとして一側面に固
着し、上記台座11-1のネジ孔11-1aに合致する締着用孔
(図示せず)を穿設した逆U字形断面の前記チャンネル
14と、 前記チャンネル14の複数本平行配置するとともに、前記
固着金具14-1は対向配置し、前記各チャンネル14のチャ
ンネル幅中心位置の間隔寸法を前記固着金具14-1の対向
配置側は前記装置3の正面視奥行き寸法に合わせ、背面
対向配置側は保守用通路の幅と等しい長さに配置し、各
チャンネル14のそれぞれ長手方向の両端部と直交方向に
枠組みを形成する外枠16と、 前記チャンネル14より突出させた前記ダボ14-2のピッチ
と等しい寸法と前記保守用通路の幅と等しい寸法に成形
した方形板に、前記ダボ14-2と係合する底付きの穴を裏
面側に穿設した保守通路用床材12aと、 長辺が上記装置3の奥行き寸法と等しく、かつ短辺が上
記固着金具14-1の上面を覆う幅に成形した短冊板に、接
続用ケーブルを挿通するケーブル導入口12-2および前記
装置3の固定用孔12-3を設け、裏面側に前記ダボ14-2と
係合する孔(図示せず)を穿設した装置設置用床材12b
とからなり、 上記枠組みしたチャンネル14と前記支持支柱11の台座11
-1とを結合し、前記支持支柱11の雌ネジ1-4により前記
枠組を一定の高さで水平に支持し、前記固着金具14-1と
対応する位置に設けた前記ダボ14-2に前記装置設置用床
材12bを係止して装置設置エリアを形成し、それ以外の
ダボ14-2には上記保守通路用床材12aを係止して敷詰め
ることにより保守通路を形成するように構成する。
に遊合する台座11-1にネジ孔11-1aを穿設して雌ネジ1-4
により高さが調整できる支持支柱11と、 設置される装置3の正面視幅寸法を等分割したピッチで
前記チャンネル14の上面にダボ14-2を突出させるととも
に、当該装置3に対する締め付け孔14-1aを有する固着
金具14-1を前記正面視幅寸法をピッチとして一側面に固
着し、上記台座11-1のネジ孔11-1aに合致する締着用孔
(図示せず)を穿設した逆U字形断面の前記チャンネル
14と、 前記チャンネル14の複数本平行配置するとともに、前記
固着金具14-1は対向配置し、前記各チャンネル14のチャ
ンネル幅中心位置の間隔寸法を前記固着金具14-1の対向
配置側は前記装置3の正面視奥行き寸法に合わせ、背面
対向配置側は保守用通路の幅と等しい長さに配置し、各
チャンネル14のそれぞれ長手方向の両端部と直交方向に
枠組みを形成する外枠16と、 前記チャンネル14より突出させた前記ダボ14-2のピッチ
と等しい寸法と前記保守用通路の幅と等しい寸法に成形
した方形板に、前記ダボ14-2と係合する底付きの穴を裏
面側に穿設した保守通路用床材12aと、 長辺が上記装置3の奥行き寸法と等しく、かつ短辺が上
記固着金具14-1の上面を覆う幅に成形した短冊板に、接
続用ケーブルを挿通するケーブル導入口12-2および前記
装置3の固定用孔12-3を設け、裏面側に前記ダボ14-2と
係合する孔(図示せず)を穿設した装置設置用床材12b
とからなり、 上記枠組みしたチャンネル14と前記支持支柱11の台座11
-1とを結合し、前記支持支柱11の雌ネジ1-4により前記
枠組を一定の高さで水平に支持し、前記固着金具14-1と
対応する位置に設けた前記ダボ14-2に前記装置設置用床
材12bを係止して装置設置エリアを形成し、それ以外の
ダボ14-2には上記保守通路用床材12aを係止して敷詰め
ることにより保守通路を形成するように構成する。
即ち本考案においては、チャンネル14の上面に突出させ
たダボ14-2が保守通路用床材12aの幅寸法(装置3の正
面視幅寸法を適切な値に等分割した寸法)のピッチで配
置され、装置3を固定するための固着金具14-1を装置3
の正面視幅寸法のピッチで側面に配置した逆U字形のチ
ャンネル14の複数本(装置が1台の場合は装置を載置す
る2本と前後の保守通路用床材を支える2本の合計4
本)を上記の関係位置に枠組み形成し、支持支柱11の雌
ネジ1-4を調整することによりその枠組みが水平に支持
されるので、前記装置3の奥行き寸法及び保守用通路の
幅にチャンネル14が自動的に横架でき、固着金具14-1が
対向している位置にケーブル導入口12-2および前記装置
3の固定用孔12-3を有した装置設置用床材12b(予め装
置の底面形状に対応させて設計加工済の床材)を係止可
能となり、その上に装置3を載置すれば装置3の底板に
設けたケーブル導入口と固定用孔の位置が一致する。こ
の結果、従来のレイアウト設計時に発生した各種床材の
加工図の設計や位置指定が不要となる。
たダボ14-2が保守通路用床材12aの幅寸法(装置3の正
面視幅寸法を適切な値に等分割した寸法)のピッチで配
置され、装置3を固定するための固着金具14-1を装置3
の正面視幅寸法のピッチで側面に配置した逆U字形のチ
ャンネル14の複数本(装置が1台の場合は装置を載置す
る2本と前後の保守通路用床材を支える2本の合計4
本)を上記の関係位置に枠組み形成し、支持支柱11の雌
ネジ1-4を調整することによりその枠組みが水平に支持
されるので、前記装置3の奥行き寸法及び保守用通路の
幅にチャンネル14が自動的に横架でき、固着金具14-1が
対向している位置にケーブル導入口12-2および前記装置
3の固定用孔12-3を有した装置設置用床材12b(予め装
置の底面形状に対応させて設計加工済の床材)を係止可
能となり、その上に装置3を載置すれば装置3の底板に
設けたケーブル導入口と固定用孔の位置が一致する。こ
の結果、従来のレイアウト設計時に発生した各種床材の
加工図の設計や位置指定が不要となる。
また、装置3の底板と装置設置用床材12bと固定金具14-
1を第2図に示すように固定ボルト3-2で一体的に固定で
きるため、固着金具14-1を溶着したチャンネル14の構造
強度が装置3の底板(フレーム等)によって補強され
る。従って、通常の交換装置であれば、支持支柱11を装
置3の底面の幅と奥行き寸法のピッチに配置可能とな
り、チャンネル14を使用しなかった従来例の支持支柱の
配置ピッチより長くできるため、その所要数も低減可能
となり、保守通路用床材12aと装置設置用床材12bのサイ
ズも大型化が可能となる。
1を第2図に示すように固定ボルト3-2で一体的に固定で
きるため、固着金具14-1を溶着したチャンネル14の構造
強度が装置3の底板(フレーム等)によって補強され
る。従って、通常の交換装置であれば、支持支柱11を装
置3の底面の幅と奥行き寸法のピッチに配置可能とな
り、チャンネル14を使用しなかった従来例の支持支柱の
配置ピッチより長くできるため、その所要数も低減可能
となり、保守通路用床材12aと装置設置用床材12bのサイ
ズも大型化が可能となる。
また、平面視同一サイズに形成された装置3の増設の場
合には、当該増設場所に対応するチャンネル14に対向配
置された固着金具14-1の上部にケーブル導入口12-2と固
定用孔12-3を有する装置設置用床材12bを係止すること
で容易に増設場所が形成されるから、構築の費用及び増
設時に必要な改造費用の安価な交換装置専用のフリーア
クセスフロアーが可能となる。
合には、当該増設場所に対応するチャンネル14に対向配
置された固着金具14-1の上部にケーブル導入口12-2と固
定用孔12-3を有する装置設置用床材12bを係止すること
で容易に増設場所が形成されるから、構築の費用及び増
設時に必要な改造費用の安価な交換装置専用のフリーア
クセスフロアーが可能となる。
以下第1図〜第4図について本考案の一実施例を説明す
る。
る。
図中において、第5図,及び第6図と同一部材には同じ
記号が付してあるが、11はコンクリートの床に載置して
床面を高くする支持支柱、12aはオペレータや保守作業
員が行き来する場所に使用する保守通路用床材、12bは
装置の底板と共にチャンネルの固着金具に固定ボルトで
固着する装置設置用床材、14は支持支柱の上に横架して
各床材の敷設と装置を固定するチャンネル、15はチャン
ネルを長手方向に結合する連結金具、16は横架したそれ
ぞれのチャンネルを両端部でそれぞれ直交方向に枠組み
を形成する外枠である。
記号が付してあるが、11はコンクリートの床に載置して
床面を高くする支持支柱、12aはオペレータや保守作業
員が行き来する場所に使用する保守通路用床材、12bは
装置の底板と共にチャンネルの固着金具に固定ボルトで
固着する装置設置用床材、14は支持支柱の上に横架して
各床材の敷設と装置を固定するチャンネル、15はチャン
ネルを長手方向に結合する連結金具、16は横架したそれ
ぞれのチャンネルを両端部でそれぞれ直交方向に枠組み
を形成する外枠である。
第1図は本実施例による交換装置専用フリーアクセスフ
ロアーの一部分解を斜視図で示し、その構成を更に詳し
く説明すると、支持支柱11は第6図に示す従来の支持支
柱の台座1-1を取り外し、第3図に示すように上部をチ
ャンネル14の溝内に遊合できる寸法の正方台に成形し
て、各側面に複数個のネジ孔11-1aを穿設した台座11-1
の円筒状下端面を、支柱1-3に螺入した雌ネジ1-4上面に
当接するように組み立てた簡単なジャッキ式の構造であ
る。
ロアーの一部分解を斜視図で示し、その構成を更に詳し
く説明すると、支持支柱11は第6図に示す従来の支持支
柱の台座1-1を取り外し、第3図に示すように上部をチ
ャンネル14の溝内に遊合できる寸法の正方台に成形し
て、各側面に複数個のネジ孔11-1aを穿設した台座11-1
の円筒状下端面を、支柱1-3に螺入した雌ネジ1-4上面に
当接するように組み立てた簡単なジャッキ式の構造であ
る。
保守通路用床材12aは、第1図に示すようにオペレータ
や保守作業員が通行する通路幅即ち、矢印CD方向の寸
法を例えば1000mmの長さとし、矢印AB方向の寸法は、
装置3の正面視幅寸法、例えば863mmを等分した値、例
えば半分の431mmとした矩形状の板に、チャンネル14に
設けたダボ14-2に係止する底付きの丸孔(図示せず)
を、裏面の長手方向両端近くに設けた軽金属、例えばア
ルミニュウム板より成型したものである。なお、床面側
に従来と同様の帯電防止手段を設けることは言うまでも
ない。
や保守作業員が通行する通路幅即ち、矢印CD方向の寸
法を例えば1000mmの長さとし、矢印AB方向の寸法は、
装置3の正面視幅寸法、例えば863mmを等分した値、例
えば半分の431mmとした矩形状の板に、チャンネル14に
設けたダボ14-2に係止する底付きの丸孔(図示せず)
を、裏面の長手方向両端近くに設けた軽金属、例えばア
ルミニュウム板より成型したものである。なお、床面側
に従来と同様の帯電防止手段を設けることは言うまでも
ない。
装置設置用床材12bは、装置3の奥行き即ち、矢印CD
方向の寸法、例えば1000mmを長さとした短冊状の板に、
前記保守通路用床材12aと同じくダボ14-2に係止する底
付きの丸穴を裏面に設け、装置3の底板3-1に設けられ
たケーブル導入口と、装置固定用の固定用孔とそれぞれ
同一寸法形状のケーブル導入口12-2と、固定用孔12-3と
を設けている。なお、ケーブル導入口12-2の位置が装置
設置用床材12bの面上から離れた位置にあるような装置
底面の場合には隣接する装置設置用床材の間は空いてい
るため直接床下から線材の導入が可能となる。
方向の寸法、例えば1000mmを長さとした短冊状の板に、
前記保守通路用床材12aと同じくダボ14-2に係止する底
付きの丸穴を裏面に設け、装置3の底板3-1に設けられ
たケーブル導入口と、装置固定用の固定用孔とそれぞれ
同一寸法形状のケーブル導入口12-2と、固定用孔12-3と
を設けている。なお、ケーブル導入口12-2の位置が装置
設置用床材12bの面上から離れた位置にあるような装置
底面の場合には隣接する装置設置用床材の間は空いてい
るため直接床下から線材の導入が可能となる。
チャンネル14は、逆U字形断面形状の金属例えば鋼、ア
ルミニュウム等の形材上面に保守通路用床材12aを係止
するダボ14-2を、保守通路用床材12aの幅、例えば431mm
のピッチで長手方向に配置し、その形材の片側側面に装
置3を固着する締め付け孔14-1aを有したL字形の固着
金具14-1を、装置3の幅寸法、例えば863mmのピッチで
ダボ14-2を配置した位置に溶着し、その溶着した各位置
の側面と両端面近くの側面に上記台座11-1のネジ孔11-1
aに合致する結合用の孔(図示せず)を設けている。
ルミニュウム等の形材上面に保守通路用床材12aを係止
するダボ14-2を、保守通路用床材12aの幅、例えば431mm
のピッチで長手方向に配置し、その形材の片側側面に装
置3を固着する締め付け孔14-1aを有したL字形の固着
金具14-1を、装置3の幅寸法、例えば863mmのピッチで
ダボ14-2を配置した位置に溶着し、その溶着した各位置
の側面と両端面近くの側面に上記台座11-1のネジ孔11-1
aに合致する結合用の孔(図示せず)を設けている。
連結金具15は、チャンネル14の連結用孔を設けた金属板
例えば鋼、アルミニュウム等の板材を矩形形状に裁断し
たもの、外枠16は、L字形断面形状をした金属例えば
鋼、アルミニュウム等の形材であって、チャンネル14を
複数本平行配置するとともに、前記溶着した固着金具14
-1は対向配置し、配置した各チャンネル14のチャンネル
幅中心位置間の間隔寸法を固着金具14-1の対向配置側は
装置3の正面視奥行き寸法に合わせ、背面対向配置側は
保守用通路の幅と等しい長さに配置し、各チャンネル14
のそれぞれ両端部と直交方向に枠組みを形成するための
部材である。その結合手段は例えば溶着あるいはネジ止
め部材を使用する等の方法による。
例えば鋼、アルミニュウム等の板材を矩形形状に裁断し
たもの、外枠16は、L字形断面形状をした金属例えば
鋼、アルミニュウム等の形材であって、チャンネル14を
複数本平行配置するとともに、前記溶着した固着金具14
-1は対向配置し、配置した各チャンネル14のチャンネル
幅中心位置間の間隔寸法を固着金具14-1の対向配置側は
装置3の正面視奥行き寸法に合わせ、背面対向配置側は
保守用通路の幅と等しい長さに配置し、各チャンネル14
のそれぞれ両端部と直交方向に枠組みを形成するための
部材である。その結合手段は例えば溶着あるいはネジ止
め部材を使用する等の方法による。
上記説明の構成品を使用した交換装置専用フリーアクセ
スフロアーの構築方法は、装置配設場所の長手方向寸法
より短い長さチャンネル14に対しては連結金具15により
連結し、第2図に示すように逆U字形のチャンネル14の
溝内に台座11-1を差し込んで、両側面より小ネジ14-3で
締め付けることにより上記支持支柱11に固定し、このチ
ャンネル14の固定金具14-1を対向させた状態でコンクリ
ートの床に載置して、各雌ネジ1-4の回動でそれぞれの
台座11-1の高さを調節することにより各チャンネル14を
水平状態で保持する。
スフロアーの構築方法は、装置配設場所の長手方向寸法
より短い長さチャンネル14に対しては連結金具15により
連結し、第2図に示すように逆U字形のチャンネル14の
溝内に台座11-1を差し込んで、両側面より小ネジ14-3で
締め付けることにより上記支持支柱11に固定し、このチ
ャンネル14の固定金具14-1を対向させた状態でコンクリ
ートの床に載置して、各雌ネジ1-4の回動でそれぞれの
台座11-1の高さを調節することにより各チャンネル14を
水平状態で保持する。
また、第1図に示すように、チャンネル14の両端部に配
置した支持支柱11の台座11-1に、外枠16を取り付けてチ
ャンネル14の間隔を装置3の奥行きと、通路の幅になる
ように水平状の枠組を組み立てる。
置した支持支柱11の台座11-1に、外枠16を取り付けてチ
ャンネル14の間隔を装置3の奥行きと、通路の幅になる
ように水平状の枠組を組み立てる。
続いて、第2図に示すように、装置3の配設位置で対向
した固着金具14-1の上部に装置設置用床材12bを載置し
て、チャンネル14に設けたダボ14-2により位置決めを行
い、保守通路となる場所には同じくダボ14-2により係止
した保守通路用床材12aを敷詰めることにより、第1図
に示すようにフリーアクセスフロアーを完成させる。
した固着金具14-1の上部に装置設置用床材12bを載置し
て、チャンネル14に設けたダボ14-2により位置決めを行
い、保守通路となる場所には同じくダボ14-2により係止
した保守通路用床材12aを敷詰めることにより、第1図
に示すようにフリーアクセスフロアーを完成させる。
そして、第2図に示すように装置設置用床材12bの上に
装置3を載置してその固定用孔12-3に、装置3の底板3-
1より固定ボルト3-2を通し、装置設置用床材12bと共に
固着金具14-1に締め付けて装置3を固着することによ
り、装置3の底板3-1とのケーブル導入口12-2が合致
し、しかも装置設置用床材12bとチャンネル14とは縫い
合わせの結果、底板3-1によってその剛性が補強され
る。
装置3を載置してその固定用孔12-3に、装置3の底板3-
1より固定ボルト3-2を通し、装置設置用床材12bと共に
固着金具14-1に締め付けて装置3を固着することによ
り、装置3の底板3-1とのケーブル導入口12-2が合致
し、しかも装置設置用床材12bとチャンネル14とは縫い
合わせの結果、底板3-1によってその剛性が補強され
る。
又、平面視同一サイズに形成された装置3の増設の場合
には、当該増設場所に対応するチャンネル14に対向配置
された固着金具14-1の上部にケーブル導入口12-2と固定
用孔12-3を有する装置設置用床材12bを係止することで
容易に増設場所が形成される。フロアーを拡張する場合
もチャンネル14を連結して長くするか、或いは矢印C方
向、又はD方向にチャンネル14を増設することで拡張が
容易となる。
には、当該増設場所に対応するチャンネル14に対向配置
された固着金具14-1の上部にケーブル導入口12-2と固定
用孔12-3を有する装置設置用床材12bを係止することで
容易に増設場所が形成される。フロアーを拡張する場合
もチャンネル14を連結して長くするか、或いは矢印C方
向、又はD方向にチャンネル14を増設することで拡張が
容易となる。
なお、設置された装置3の左右両側床面に使用する床材
の長手方向寸法は装置の正面視奥行き寸法に合わせ、短
手方向寸法は所定寸法に形成した一定形状の床材で敷き
詰めるが、保守通路用床材12aの通路幅寸法と合致され
た床材が使用できる場合は更に規格化された単純設計の
配置構造となる。
の長手方向寸法は装置の正面視奥行き寸法に合わせ、短
手方向寸法は所定寸法に形成した一定形状の床材で敷き
詰めるが、保守通路用床材12aの通路幅寸法と合致され
た床材が使用できる場合は更に規格化された単純設計の
配置構造となる。
上述のような装置底面寸法の場合は、補強効果の結果支
持支柱の配置ピッチを、A−B方向は863mm、C−D方
向は装置奥行き寸法(例えば1000mm)に設置可能となる
ため、従来の450×450mmピッチの支持支柱の配置ピッチ
に対して略2倍となり、支持支柱の所要数を略半減でき
る効果がある。
持支柱の配置ピッチを、A−B方向は863mm、C−D方
向は装置奥行き寸法(例えば1000mm)に設置可能となる
ため、従来の450×450mmピッチの支持支柱の配置ピッチ
に対して略2倍となり、支持支柱の所要数を略半減でき
る効果がある。
又、第4図は他の実施例を示す斜視図であって、保守通
路用床材12aを係止するダボ14-2(図示せず)を上面に
配置し、両側面に逆U字形で連結用の固着金具24-1を溶
着したチャンネル24を図示しない支持支柱11の上に横架
してその固着金具24-1に、接続用ケーブルを通すケーブ
ル導入口12-2と装置を固着する複数の固定用孔12-3を、
装置3の底板3-1と同寸法で設けた逆U字形の補強金具1
7を掛け渡して固定する方式を示し、耐振性の強い交換
装置専用のフリーアクセスフロアーを可能にする。
路用床材12aを係止するダボ14-2(図示せず)を上面に
配置し、両側面に逆U字形で連結用の固着金具24-1を溶
着したチャンネル24を図示しない支持支柱11の上に横架
してその固着金具24-1に、接続用ケーブルを通すケーブ
ル導入口12-2と装置を固着する複数の固定用孔12-3を、
装置3の底板3-1と同寸法で設けた逆U字形の補強金具1
7を掛け渡して固定する方式を示し、耐振性の強い交換
装置専用のフリーアクセスフロアーを可能にする。
以上説明したように本考案によれば、チャンネルの補強
効果と装置底板を縫い合わせる補強効果により、大型の
矩形寸法の床材が利用可能となり、極めて簡単な構成で
フロアー構築が安価となり、フロアーの拡張、及び装置
の増設が容易となるとともに、床材を係止する枠組と当
該枠組を支える支持支柱との結合が強固となって耐振性
が向上し、支持支柱の配置数も節減可能となる等の利点
があり、著しい経済的及び、信頼性向上の効果が期待で
き工業的には極めて有用なものである。
効果と装置底板を縫い合わせる補強効果により、大型の
矩形寸法の床材が利用可能となり、極めて簡単な構成で
フロアー構築が安価となり、フロアーの拡張、及び装置
の増設が容易となるとともに、床材を係止する枠組と当
該枠組を支える支持支柱との結合が強固となって耐振性
が向上し、支持支柱の配置数も節減可能となる等の利点
があり、著しい経済的及び、信頼性向上の効果が期待で
き工業的には極めて有用なものである。
第1図は本考案の一実施例による交換装置専用フリーア
クセスフロアーを示す一部分解斜視図、 第2図は本実施例による交換装置専用フリーアクセスフ
ロアーの組立を示す断面図、 第3図は本実施例の支持支柱の台座を示す拡大斜視図、 第4図は他の実施例を示す斜視図、 第5図は従来のフリーアクセスフロアーを示す斜視図、 第6図は従来の支持支柱を示す断面図である。 図において、 3は装置、 3-1は底板、3-2は固定ボルト、 11は支持支柱、 11-1は台座、11-1aはネジ孔、 12aは保守通路用床材 12bは装置設置用床材 12-2はケーブル導入口、12-3は固定用孔、 14,24はチャンネル、 14-1,24-1は固着金具、 14-1aは締め付け孔、14-2はダボ、 14-3は小ネジ、 15は連結金具、 16は外枠、 17は補強金具、 を示す。
クセスフロアーを示す一部分解斜視図、 第2図は本実施例による交換装置専用フリーアクセスフ
ロアーの組立を示す断面図、 第3図は本実施例の支持支柱の台座を示す拡大斜視図、 第4図は他の実施例を示す斜視図、 第5図は従来のフリーアクセスフロアーを示す斜視図、 第6図は従来の支持支柱を示す断面図である。 図において、 3は装置、 3-1は底板、3-2は固定ボルト、 11は支持支柱、 11-1は台座、11-1aはネジ孔、 12aは保守通路用床材 12bは装置設置用床材 12-2はケーブル導入口、12-3は固定用孔、 14,24はチャンネル、 14-1,24-1は固着金具、 14-1aは締め付け孔、14-2はダボ、 14-3は小ネジ、 15は連結金具、 16は外枠、 17は補強金具、 を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】チャンネル(14)の溝内に遊合する台座(11-
1)にネジ孔(11-1a)を穿設して雌ネジ(1-4)により高さが
調整できる支持支柱(11)と、 設置される装置(3)の正面視幅寸法を等分割したピッチ
で前記チャンネル(14)の上面にダボ(14-2)を突出させる
とともに、当該装置(3)に対する締め付け孔(14-1a)を有
する固着金具(14-1)を前記正面視幅寸法をピッチとして
一側面に固着し、上記台座(11-1)のネジ孔(11-1a)に合
致する締着用孔を穿設した逆U字形断面の前記チャンネ
ル(14)と、 前記チャンネル(14)の複数本を平行配置するとともに、
前記固着金具(14-1)は対向配置し、前記各隣接チャンネ
ル(14)のチャンネル幅中心位置の間隔寸法を、前記固着
金具(14-1)の対向配置側は前記装置(3)の正面視奥行き
寸法に合わせ、背面対向配置側は保守用通路の幅と等し
い長さに配置し、各チャンネル(14)のそれぞれ長手方向
の両端部と直交方向に枠組みを形成する外枠(16)と、 前記チャンネル(14)より突出させた前記ダボ(14-2)のピ
ッチと等しい寸法と前記保守用通路の幅と等しい寸法に
成形した方形板に、前記ダボ(14-2)と係合する底付きの
穴を裏面側に穿設した保守通路用床材(12a)と、 長辺が上記装置(3)の奥行き寸法と等しく、且つ短辺が
上記固着金具(14-1)の上面を覆う幅に成形した短冊板
に、接続用ケーブルを挿通するケーブル導入口(12-2)お
よび前記装置(3)の固定用孔(12-3)を設け、裏面側に前
記ダボ(14-2)と係合する孔を穿設した装置設置用床材(1
2b)とからなり、 上記枠組みしたチャンネル(14)と前記支持支柱11の台座
(11-1)とを結合し、前記支持支柱(11)の雌ネジ(11-4)に
より前記枠組を一定の高さで水平に支持し、前記固着金
具(14-1)と対応する位置に設けた前記ダボ(14-2)に前記
装置設置用床材(12b)を係止して装置設置エリアを形成
し、それ以外のダボ(14-2)には上記保守通路用床材(12
a)を係止して敷詰めることにより保守通路を形成したこ
とを特徴とする交換装置専用フリーアクセスフロアー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12231186U JPH061976Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 交換装置専用フリ−アクセスフロア− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12231186U JPH061976Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 交換装置専用フリ−アクセスフロア− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6328735U JPS6328735U (ja) | 1988-02-25 |
JPH061976Y2 true JPH061976Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31012379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12231186U Expired - Lifetime JPH061976Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 交換装置専用フリ−アクセスフロア− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061976Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0543154Y2 (ja) * | 1987-07-14 | 1993-10-29 | ||
JP3624895B2 (ja) * | 2001-09-27 | 2005-03-02 | ヤマハ株式会社 | 床構造体 |
JP5475357B2 (ja) * | 2009-08-03 | 2014-04-16 | 日本軽金属株式会社 | 二重床構造および二重床用支持脚 |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP12231186U patent/JPH061976Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6328735U (ja) | 1988-02-25 |
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