JPH06197518A - 磁石可動型直流リニアモータ - Google Patents

磁石可動型直流リニアモータ

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JPH06197518A
JPH06197518A JP35895592A JP35895592A JPH06197518A JP H06197518 A JPH06197518 A JP H06197518A JP 35895592 A JP35895592 A JP 35895592A JP 35895592 A JP35895592 A JP 35895592A JP H06197518 A JPH06197518 A JP H06197518A
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JP
Japan
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mover
coil
magnet
stator
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP35895592A
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English (en)
Inventor
Takanari Fujii
隆也 藤井
Kiyoshi Yamada
潔 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 固定子の延長を容易とした磁石可動型直流リ
ニアモータを提供する。 【構成】 コントロールユニット11の可動子位置検出
回路13は、位置センサにより可動子磁石21と各固定
子コイル2a〜2c′との相対位置を検出する。駆動回
路14は、可動子位置検出回路13の検出信号及び動作
方向指示回路12からの方向指示信号により励磁相を決
定し、駆動用トランジスタ回路15のトランジスタTr
a,Tra′〜Trc,Trc′のオン・オフを制御す
る。駆動用トランジスタ回路15は、固定子Aの最端部
に配設したコイルユニット1の直列形式のバス5に結線
され、固定子コイル2a〜2c′を励磁して可動子磁石
21に推力を作用する。各コイルユニット1は可動子B
の走行軌道Lに沿って順次敷設して、各コイルユニット
1の直列形式のバス5どうしを接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁石可動型直流リニア
モータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】固定子をコイル列、可動子を磁極列より
構成する固定子一次のリニアモータは、固定子全域に亙
る通電制御が必要である。このため、固定子の長さが長
くなると以下のような問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】(1)固定子コイルの
数だけの通電制御回路が必要なため、固定子の長さに比
例して回路数及び回路規模が増加し配線量も多くなり高
価となる。また、システム全体が複雑となる。 (2)固定子の長さを増加する場合、通電制御回路の増
加とともに配線を増加する必要があり容易には行えな
い。予め通電制御回路を設置し配線を行うこともできる
が、固定子を延長しないときは不必要になる。 (3)各固定子コイルに対応する感磁素子を、各通電制
御回路に対応させて接続する必要があり、その配線が複
雑となる。 本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
固定子の延長が容易に行える磁石可動型直流リニアモー
タを提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの第1の具体的手段は、複数個の固定子コイルを所定
の結線態様で結線したコイル体と、少なくとも1個の可
動子検出センサと、該可動子検出センサの検出信号によ
り前記コイル体を通電可能にするスイッチ回路とからな
るコイルユニットを可動子の走行軌道に沿って順次敷設
し、前記各固定子コイルと可動子磁石の相対位置に基づ
いて該固定子コイルを励磁する励磁用駆動回路を備えた
1個のコントロールユニットと、前記各コイルユニット
とをバス構成の駆動用電源供給ラインにより接続して固
定子を構成したことを特徴とする磁石可動型直流リニア
モータが提供される。
【0005】また、上記の目的を達成するための第2の
具体的手段は、複数個の固定子コイルを所定の結線態様
で結線したコイル体と、可動子磁石の磁極を検出する感
磁素子3個を1組として前記コイル体の両端部に配置
し、その対応間隔を前記可動子磁石の全長以下とすると
ともに、可動子磁石との相対位置関係を一致させた2組
のセンサユニットと、該センサユニットの感磁素子の何
れかの検出信号により、前記コイル体を通電可能にする
スイッチ回路とから構成したコイルユニットを可動子の
走行軌道に沿って順次敷設し、前記2組のセンサユニッ
トとコントロールユニットとをバス構成の信号ラインに
より接続して、前記3個1組の感磁素子の検出信号に基
づいて前記各固定子コイルに対する駆動用電源の通電方
向を、切換制御するようにしたことを特徴とする磁石可
動型直流リニアモータが提供される。
【0006】
【作用】上記第1の具体的手段である磁石可動型直流リ
ニアモータの作用は、以下の通りである。コイルユニッ
トの固定子コイルと可動子磁石とが対応すると、コイル
ユニットの可動子検出センサの検出信号によりスイッチ
回路が作動して、当該コイル体が通電可能となる。前記
固定子コイルと可動子磁石の相対位置に基づいて、各コ
イルユニットとバス構成の駆動用電源回路で接続されて
いるコントロールユニットの励磁用駆動回路が該固定子
コイルを励磁する。
【0007】上記第2の具体的手段である磁石可動型直
流リニアモータの作用は、以下の通りである。感磁素子
3個を1組とするセンサユニットに、可動子磁石が対応
すると、各感磁素子の感磁信号によりコイル体の各固定
子コイルと可動子磁石との相対位置が検出され、バス構
成の信号ラインによりコントロールユニットに入力され
る。また、感磁素子の何れかの前記検出信号によりスイ
ッチ回路が作動して、当該コイル体が通電可能となる。
そして、各固定子コイルと可動子磁石との相対位置に基
づいて前記各固定子コイルに対する駆動用電源の通電方
向を切換制御して、該各固定子コイルを励磁する。
【0008】
【実施例】(第1実施例)本発明の第1実施例を図面に
基づいて説明する。図1は第1実施例に係る磁石可動型
直流リニアモータの概略構成図である。コイルユニット
1は、コイル体2、1個の可動子検出センサ3及びスイ
ッチ回路4から構成される。コイル体2は、同一形状の
6個の固定子コイル2a,2b,2c及び固定子コイル
2a′,2b′,2c′を樹脂封止等により一体化す
る。そして、図2に示すように固定子コイル2a,2
a′、2b,2b′及び2c,2c′間をそれぞれ直列
に接続して三相スター結線を施す。
【0009】可動子検出センサ3は、可動子磁石21の
磁力に感応する感磁素子で、例えばホール素子を用い
る。スイッチ回路4は、可動子検出センサ3の検出信号
によりオンして、前記コイル体2を通電可能状態に切り
換える。コイル体2の結線態様は、三相スター結線のた
め、固定子コイル2aと2bに結線する三相回路に2個
のスイッチ4a,4bを介装してスイッチ回路4を構成
する。スイッチ4a,4bは、可動子検出センサ3の検
出信号により作動するリレー若しくはトライアック等の
双方向のスイッチング素子を用いる。前記コイルユニッ
ト1の三相スター結線回路と接続する電源ラインは、直
列形式のバス5により構成する。そして、可動子Bの走
行軌道Lに沿って、上記コイルユニット1を順次敷設し
て、各コイルユニット1のバス5どうしを接続する。
【0010】コントロールユニット11は、動作方向指
示回路12、可動子位置検出回路13、駆動回路14及
び6個の駆動用トランジスタ回路15とから構成され
る。動作方向指示回路12は、駆動回路14に対して可
動子Bの動作方向を指示する。可動子位置検出回路13
は、図示しない位置センサにより可動子磁石21と各固
定子コイル2a〜2c′との相対位置を検出する。駆動
回路14はブラシレス三相モータ駆動ICと同様の機能
を有し、可動子位置検出回路13の検出信号及び動作方
向指示回路12からの方向指示信号により励磁相を決定
し、駆動用トランジスタ回路15のトランジスタTr
a,Tra′〜Trc,Trc′のオン・オフを制御す
る。トランジスタTra,Tra′〜Trc,Trc′
のオン・オフと固定子コイル2a〜2c′の励磁相との
関係は、可動子Bの各動作方向について1対1に定ま
る。駆動用トランジスタ回路15は、最端部に配設した
コイルユニット1のバス5に結線する。これにより、各
コイルユニット1と1個のコントロールユニット11と
を直列に接続した固定子Aが構成される。
【0011】可動子Bは、図示しないヨークに同一形状
の複数の可動子磁石21を配列固定して、前記走行軌道
L上を走行させる。複数の可動子磁石21は厚さ方向に
着磁され、隣り合うどうしはそれぞれ極性を異にしてい
る。
【0012】上記構成の固定子Aと可動子Bとからなる
磁石可動型直流リニアモータの作動について以下に説明
する。可動子Bの移動とともにコイルユニット1の固定
子コイル2a〜2c′に可動子磁石21が順次対応して
いくと、可動子検出センサ3が可動子磁石21の磁力に
感応し、可動子検出信号をスイッチ回路4へ出力する。
スイッチ回路4では、スイッチ4a,4bがオンし三相
スター結線回路を閉成して、コイル体2を通電可能状態
に切り換える。動作方向指示回路12は、駆動回路14
に対して可動子Bの動作方向を指示する。
【0013】駆動回路14は、動作方向指示回路12か
ら可動子Bの方向指示信号と、可動子位置検出回路13
から可動子磁石21と各固定子コイル2a〜2c′との
相対位置に基づいて、可動子Bの移動とともに励磁相を
順次決定し、駆動用トランジスタ回路15のトランジス
タTra,Tra′〜Trc,Trc′のオン・オフを
制御する。可動子Bの各動作方向について1対1に定ま
るトランジスタTra,Tra′〜Trc,Trc′の
オン・オフと固定子コイル2a〜2c′の励磁相との関
係により、固定子コイル2a〜2c′を励磁して可動子
磁石21にフレミングの左手の法則に基づく推力が連続
的に作用させる。
【0014】上記作動は、可動子Bが通過する各コイル
ユニット1毎に生じる。可動子Bが通過してしまったコ
イルユニット1や可動子Bが差しかかる前のコイルユニ
ット1のコイル体2は、スイッチ回路4のスイッチ4
a,4bがオフしていて通電することができない。従っ
て、可動子Bが対応したコイルユニット1のみが通電可
能となり、無駄な電力消費を低減できる。また、コイル
体2の三相スター結線回路に接続する電源ラインを直列
形式のバス5により構成したから、複雑な配線をするこ
となしにコイルユニット1どうしの増結が簡単に行え
る。尚、可動子Bの走行移動に同期して、各固定子コイ
ル2a〜2c′に対する励磁相を決定し、駆動用トラン
ジスタ回路15のトランジスタTra,Tra′〜Tr
c,Trc′のオン・オフを制御することも可能であ
る。この場合は、前記可動子位置検出回路13は必要と
しない。
【0015】(第2実施例)図3は第2実施例に係る磁
石可動型直流リニアモータの概略構成図である。固定子
A′のコイルユニット31の基本的構成は、前記第1実
施例のコイルユニット1と同一であるので、同一部分は
同一符号を付して説明を省略する。3個の感磁素子33
a,33b,33cを1組としてそれぞれ所定の間隔で
配置したセンサユニット32を、コイル体2の両端部に
それぞれ配置する。そのセンサユニット32,32の対
応間隔は、可動子磁石21の全長以下とする。さらに、
3個の感磁素子33a,33b,33cと可動子磁石2
1との相対位置関係を、センサユニット32,32間で
一致させる。各センサユニット32の感磁素子33a,
33b,33cは、OR回路34に接続されるととも
に、直列形式のバス35により構成した信号ラインに結
線する。OR回路34は、スイッチ回路4に接続され
る。
【0016】コントロールユニット41の基本的構成
も、前記第1実施例のコントロールユニット11と同一
であるので、同一部分には同一符号を付して説明を省略
する。直列形式のバス35で構成したセンサユニット3
2の信号ラインは、コントロールユニット41の駆動回
路14に接続される。3個の感磁素子33a,33b,
33cを1組とするセンサユニット32の情報により、
可動子磁石21と各固定子コイル2a〜2c′との相対
位置が検出される。従って、駆動回路14は、動作方向
指示回路12から可動子Bの方向指示信号と、可動子磁
石21と各固定子コイル2a〜2c′との相対位置に基
づいて、可動子Bの移動とともに励磁相を順次決定し、
駆動用トランジスタ回路15のトランジスタTra,T
ra′〜Trc,Trc′のオン・オフを制御する。
尚、可動子Bの構成は、前記第1実施例と同様である。
【0017】上記固定子A′と可動子Bとから構成され
る磁石可動型直流リニアモータの作動を説明する。可動
子Bが移動してコイルユニット1に差しかかると、先ず
センサユニット32の感磁素子33a若しくは他方のセ
ンサユニット32の感磁素子33cの何れかが可動子磁
石21の磁力に感応し、感磁信号をOR回路34を介し
てスイッチ回路4へ出力する。スイッチ回路4では、ス
イッチ4a,4bがオンし三相スター結線回路を閉成し
て、コイル体2を通電可能状態に切り換える。そして、
3個の感磁素子33a,33b,33cの感磁信号によ
り、固定子コイル2a〜2c′と可動子磁石21との相
対位置が検出され、駆動回路14へ入力される。動作方
向指示回路12は、駆動回路14に対して可動子Bの動
作方向を指示する。
【0018】駆動回路14は第1実施例と同様に、動作
方向指示回路12から可動子Bの方向指示信号と、可動
子磁石21と各固定子コイル2a〜2c′との相対位置
に基づいて、可動子Bの移動とともに励磁相を順次決定
し、駆動用トランジスタ回路15のトランジスタTr
a,Tra′〜Trc,Trc′のオン・オフを制御す
る。コイルユニット31には、コイル体2の両端部にセ
ンサユニット32が配設され、その対応間隔を可動子磁
石21の全長よりも短くするとともに、3個の感磁素子
33a,33b,33cと可動子磁石21との相対位置
関係を、センサユニット32,32間で一致させている
ので、コイルユニット31の全域で可動子Bとの対応関
係を検出できる。また、可動子Bが何れの方向からコイ
ルユニット31に差しかかっても、直ちに検出して各固
定子コイル2a〜2c′を励磁し推力を作用させること
ができる。尚、上記コントロールユニット41により可
動子Bの速度制御等を行い、コイルユニット31毎に励
磁用駆動回路を設けるようにしてもよい。また、上記各
実施例に記載した固定子コイル2a〜2c′間の結線態
様は、三相スター結線に限定されるものではなく、三相
デルタ結線であってもよい。
【0019】
【発明の効果】請求項1に記載される磁石可動型直流リ
ニアモータは、上記した構成及び作用を有し、各コイル
ユニットを1個のコントロールユニットにより制御する
ことができ、コイルユニットを増結して固定子を長くし
た場合のコストを低減できる。また、各コイルユニット
間は、バス構成の駆動用電源回路で接続するから、配線
が複雑化することもなく増結が簡単にできる。さらに、
可動子が対応したコイルユニットのみが通電可能となる
から、電力消費を必要最少限とすることができる等の効
果がある。
【0020】請求項2に記載される磁石可動型直流リニ
アモータは、上記した構成及び作用を有し、感磁素子3
個を1組とするセンサユニットをコイルユニットの両端
部に配設し、バス構成の信号ラインによりコントロール
ユニット及び各コイルユニットのセンサユニットとを接
続したから、コイルユニットの増結が簡単となるととも
に、コイルユニットに差しかかる可動子を直ちに検出
し、各固定子コイルを励磁して推力を作用させ、推力の
落ち込みを低減できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の磁石可動型直流リニアモータの概
略構成図である。
【図2】固定子コイルの結線図である。
【図3】第2実施例の磁石可動型直流リニアモータの概
略構成図である。
【符号の説明】
1,31...コイルユニット 2...コイル体 2a〜2
c′...固定子コイル 3...可動子検出センサ 4...スイッチ回路 5,3
5...バス 11,41...コントロールユニット 1
4...駆動回路 15...駆動用トランジスタ回路 21...可動子磁石 32...センサユニット 33a,
33b,33c...感磁素子 A...固定子 B...可動
子 L...走行軌道

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の固定子コイルを所定の結線態様
    で結線したコイル体と、少なくとも1個の可動子検出セ
    ンサと、該可動子検出センサの検出信号により前記コイ
    ル体を通電可能にするスイッチ回路とからなるコイルユ
    ニットを可動子の走行軌道に沿って順次敷設し、前記各
    固定子コイルと可動子磁石の相対位置に基づいて該固定
    子コイルを励磁する励磁用駆動回路を備えた1個のコン
    トロールユニットと、前記各コイルユニットとをバス構
    成の駆動用電源供給ラインにより接続して固定子を構成
    したことを特徴とする磁石可動型直流リニアモータ。
  2. 【請求項2】 複数個の固定子コイルを所定の結線態様
    で結線したコイル体と、可動子磁石の磁極を検出する感
    磁素子3個を1組として前記コイル体の両端部に配置
    し、その対応間隔を前記可動子の全長以下とするととも
    に、可動子磁石との相対位置関係を一致させた2組のセ
    ンサユニットと、該センサユニットの感磁素子の何れか
    の検出信号により、前記コイル体を通電可能にするスイ
    ッチ回路とから構成したコイルユニットを可動子の走行
    軌道に沿って順次敷設し、前記2組のセンサユニットと
    コントロールユニットとをバス構成の信号ラインにより
    接続して、前記3個1組の感磁素子の検出信号に基づい
    て前記各固定子コイルに対する駆動用電源の通電方向を
    切換制御するようにしたことを特徴とする磁石可動型直
    流リニアモータ。
JP35895592A 1992-12-24 1992-12-24 磁石可動型直流リニアモータ Pending JPH06197518A (ja)

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