JPH061969Y2 - 壁材のジョイント構造 - Google Patents

壁材のジョイント構造

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JPH061969Y2
JPH061969Y2 JP20036487U JP20036487U JPH061969Y2 JP H061969 Y2 JPH061969 Y2 JP H061969Y2 JP 20036487 U JP20036487 U JP 20036487U JP 20036487 U JP20036487 U JP 20036487U JP H061969 Y2 JPH061969 Y2 JP H061969Y2
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joiner
inclined plate
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正茂 平手
實 澤田
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株式会社淀川製鋼所
ダイト工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、建築物の壁材同士の横方向での突合せ個所
に採用される壁材のジョイント構造に関する。
〔従来の技術〕
複数枚のパネル形式の横長壁材を上下方向に並べて下地
材に固定して外装材とする所謂横張りサイディング工法
では、第4図に開示されたものがあった。
第4図に示したようなジョイント構造によると、間隔を
隔てて突き合わされた壁材100,100の相互間の隙
間にジョイナー110の一対の水切り部111,111
が介在され、この水切り部111,111のそれぞれの
先端部に折返し状に具備された係合部112,112
に、カバー部材120の脚部121の先端に形成された
亀頭状の係合部122が係合され、カバー部材120の
被覆片123が上記壁材100,100の端部前面に押
し付けられ、かつこの被覆片123で上記水切り部11
1,111が覆い隠されている。なお、同図において、
114はジョイナー110の取付座、200は縦胴縁等
の下地材である。
このようなジョイント構造によると、カバー部材120
の係合部122を壁材100,100の相互間の隙間に
嵌め込み、ジョイナー110の係合部112に押し込ん
で係合させるだけでカバー部材120が取り付けられ、
かつカバー部材120の被覆片123によって壁材10
0,100の突合せ端部が覆い隠されるため、施工性が
良く、しかも外観が美しく仕上がる利点がある。また、
カバー部材120を外方へ強く引っ張り、カバー部材1
20の係合部122をジョイナー110の係合部112
から引き抜くことによってカバー部材120を取り外す
ことも可能であり、従ってカバー部材120の位置ずれ
等を簡単に修正することができるという利点もある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来のジョイント構造には次の問題があ
った。即ち、カバー部材120の被覆片123が壁材1
00,100の端部前面に押し付けられているだけであ
るため、両者の間には不可避的な隙間が形成されること
を避けられず、雨水がその隙間を通って壁材100,1
00の相互間に形成されている水切り空間Sに浸入する
おそれがあるため雨仕舞いが確実になされているとはい
い難い。また、壁材100表面にエンボス加工等による
凹凸がある場合の凹部の隙間からの雨水浸入は考慮され
ていなかった。そして、上記水切り空間Sに雨水が浸入
すると、浸入した雨水で壁材100の端面101が濡
れ、壁材100の種類によっては壁材100が腐ったり
発黴したり悪臭を発生したりするといった支障を生じ
る。特に、壁材100の内層に合成樹脂発泡体等の吸湿
性の防音層や断熱層が形成されている場合にはその傾向
が顕著である。
従来のジョイント構造において雨仕舞いを確実にするに
は、たとえばカバー部材120の被覆片123と壁材1
00,100との間の隙間をコーキング材で塞いで水密
性を持たせておくことが有効である。しかしながら、従
来のジョイント構造においてその隙間を塞ぐためのコー
キング材を施す個所としては上記被覆片123の幅方向
の端部と壁材100の前面との間に形成されるコーナ部
C,Cしかなく、この個所C,Cにコーキング材を施す
とコーキング材が外部に露呈して風雨にさらされるた
め、コーキング材の耐用性が極端に低下して早期に上記
隙間の水密性が損なわれ、上述した不都合を生じること
になるのみならず、コーキング材が外部から見えて外観
が見苦しくなるおそれがある。
また、従来のジョイント構造では、ジョイナー110の
水切り部111が上記水切り空間Sの内部に完全に収容
されている構成になっているためにその水切り部111
の長さが壁材100の厚みにより制限を受け、水切り部
111の係合部112と脚部121の係合部122との
係合幅を余り広く確保することかできず、そのためにカ
バー部材120が上記各係合部112,122の係合個
所を支点としてぐらつきやすく、極端な場合にはカバー
部材120が離脱してしまうという問題があった。
この考案は以上の問題に鑑みてなされたもので、カバー
部材を取り付けるときの施工性やカバー部材の位置ずれ
を修正するときの作業性が従来と同等かそれよりも優れ
ており、コーキング材による雨仕舞いを確実に行うこと
ができるにもかかわらず外観が見苦しくならず、さらに
施工されたカバー部材のぐらつきや離脱が生じにくい壁
材のジョイント構造を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案の壁材のジョイント構造は、壁材の突合せ個所
に介設されたジョイナーが一対の取付座と、一対の水切
り部と、これら水切り部又は上記取付座同士を連結する
連結部を有し、上記水切り部には、上記取付座から壁材
より外方に立ち上がる立上り壁と、その立上り壁の先端
から水切り空間内へ突き出しかつ先窄り状に対向された
一対の第一傾斜片と、これら第一傾斜片の先端部から拡
開状に曲成された一対の第二傾斜片とが設けられて、上
記立上り壁の壁材より外方に立ち上がる部分の外面と壁
材の端部の間にはコーキング材が施され、上記ジョイナ
ーの相手方となるカバー部材には、上記一対の第一傾斜
片に対応する先窄まり状の一対の第一傾斜板状片と、こ
れら第一傾斜板状片の先端部から曲成され上記一対の第
二傾斜片に対応する拡開状の一対の第二傾斜板状片と、
これら第二傾斜板状片の先端部から先窄まり状に曲成さ
れた一対の窄まり片と、上記水切り部を外方より覆う被
覆片とが具備され、上記一対の第一傾斜片の相互間に上
記一対の第一傾斜板状片が、上記一対の第二傾斜片の相
互間に上記一対の第二傾斜板状片がそれぞれ嵌着されて
いると共に、相対応する第一,第二傾斜片と第一,第二
傾斜板状片とが抜脱可能に弾接されているものである。
〔作用〕
このような構成のジョイント構造において、カバー部材
を強く外方へ引っ張ると、カバー部材の第一傾斜板状片
及び第二傾斜板状片がジョイナーの第一傾斜片及び第二
傾斜片から抜け出し、カバー部材がジョイナーから取り
外される。その逆に、カバー部材をジョイナーに取り付
けるときには、ジョイナーの第一傾斜片とカバー部材の
窄まり片が、カバー部材の第一傾斜板状片及び第二傾斜
板状片をジョイナーの第一傾斜片及び第二傾斜片にそれ
ぞれ嵌着させるときのガイドとして作用する。
また、壁材の相互間の水切り空間への雨水の浸入は、ジ
ョイナーに設けられている立上り壁の壁材より外方に立
ち上がる部分の外面と壁材の端部の間に施されたコーキ
ング材により確実に防止され、しかもこのコーキング材
の耐用性の低下がカバー部材の被覆片により防止され
る。
さらに、ジョイナーの水切り部に設けられた立上り壁が
壁材より外方に立ち上がっているため、この立上り壁に
延設されている第一,第二傾斜片とこれらの傾斜片に嵌
着されて抜脱可能に弾接される第一,第二傾斜板状片と
の係合幅が壁材の厚みによって制限を受けなくなり、そ
の係合幅を従来よりも広くできる。
〔実施例〕
第1図は横張りサイディング工法により構成された外装
材を示している。同図において、1は金属板を曲げ加工
することにより形成された横長の壁材で、この壁材1を
縦横に並べて縦胴縁等の下地材3上に配列することによ
り外装材が構成されている。壁材1の上端部に段付状に
形成された取付縁2が下地材3に釘打ち等の適宜手段4
を用いて固定されている。上記取付縁2の中間部分には
折返し状の受片部5が斜め上向きに突出されている。壁
材1の下端部には鶴首状の断面形状を有する係合部6が
折返し状に形成されており、この係合部6が下段側に配
置された壁材1の上記受片部5に係合されている。これ
から明らかなように、上記外装材は下地材3に固定され
た壁材1の受片部5に別の壁材1の係合部6を係合させ
た後、この別の壁材1の取付縁2を下地材3に固定する
といった手順を繰り返して複数の壁材1…を下から順に
積み重ね、しかもこの手順を横に数列行うことによって
構成されている。このような外装材においては、壁材1
の裏面にウレタン樹脂を注入して発泡させた発泡ウレタ
ン等の断熱層7が必要に応じて具備される。また、断熱
層7の裏面には例えば第2図に示したようにアルミニウ
ム箔等の熱反射性の薄層8を具備させておいてもよい。
なお、9は壁材1の中間部に内向きに形成したリブで、
壁材1の曲げ剛性を高めると同時に、外観に変化を持た
せて見栄えを向上させることに役立っている。
この考案のジョイント構造は横に配列された壁材1,1
同士のジョイント部に採用されている。第2図はその実
施例の断面図、第3図はジョイナー10とカバー部材3
0とを示す一部破断斜視図である。
10はジョイナーで、一枚の金属板を所定形状に曲げ加
工することにより一対の取付座11,11と一対の水切
り部12,12とを一体に構成してなる。取付座11は
外壁13と内壁14との二重構造になっており、取付座
11の所定個所には水切り突条15とその外方側の長手
方向に適宜間隔で凹所16とが形成されており、この凹
所16は取付座11を下地材3に固定する釘等の止具1
7を取り付けやすくするために外壁13を切り欠いて肉
薄としているものである。水切り部12は上記外壁13
の中央部の二個所から外方に垂直に立ち上げられた左右
一対の立上り壁18,18を有し、これらの立上り壁1
8,18の相互間の空間と上記取付座11の内部空間と
によって水切り空間19が形成されている。図示例にお
いて、上記内壁14は取付座11,11同士を連結する
連結部20として兼用されている。なお、連結部20は
上記立上り壁18,18の根元部分の相互間に設けられ
て水切り部12,12同士を連結するものであってもよ
い。
立上り壁18は断熱層7と薄層8とを具備する壁材1よ
りも外方へ立ち上げられており、壁材1の外方へ立ち上
がる部分の外面と壁材1の端部の間にはコーキング材2
1が施されている。また、それぞれの立上り壁18,1
8に各別に設けられた一対の第一傾斜片22,22は上
記立上り壁18,18のそれぞれの先端から折返されて
水切り空間19内へ突き出し、間隔を隔てて先窄り状に
相対向している。また、これら第一傾斜片22,22の
それぞれの先端部からは拡開状に一対の第二傾斜片2
3,23が曲成されている。
30はジョイナー10の相手方となるカバー部材で、一
枚の金属板を所定形状に曲げ加工することにより被覆片
31と一対の先窄まり状の第一傾斜板状片32,32と
一対の拡開状の第二傾斜板状片33,33と一対の先窄
まり状の窄まり片34,34とが形成されてなる。第一
傾斜板状片32,32は上記第一傾斜片22,22に対
応され、また、第二傾斜板状片33,33は上記第二傾
斜片23,23に対応されている。そして第2図のよう
に、上記第一傾斜板状片32,32が上記第一傾斜片2
2,22の相互間に、第二傾斜板状片33,33が上記
第二傾斜片23,23の相互間にそれぞれ嵌着され、こ
れらの相対応するもの同士がそれら自体の弾性によって
抜脱可能に段接されている。上記被覆片31は内壁35
と外壁36との二重構造になっており、その両端部は一
定幅に亘る個所が斜め内方へ屈曲された傾斜部37,3
7になっている。そして、上記第一傾斜板状片32,3
2は上記内壁35の中央部の二個所から斜めに突き出さ
れており、それらの先端部に第二傾斜板状片33,33
が曲成され、第二傾斜板状片33,33の先端部に窄ま
り片34,34が曲成されている。
第2図に示すように、ジョイナー10の水切り部12,
12は間隔を隔てて突き合わされた壁材1,1の相互間
の隙間に介在されている。また、カバー部材30の被覆
片31はその傾斜部37,37の先端が上記壁材1,1
の突合せ端部の表面1a,1aに当て付けられている。
そして、上記水切り部12,12とコーキング材21が
外方より被覆片31で覆われている。
このようなジョイント構造によると、第一傾斜片22,
22と第一傾斜板状片32,32との弾性的な押し合
い、第二傾斜片23,23と第二傾斜板状片33,33
との弾性的な押し合いによって第二傾斜片23,23と
第二傾斜板状片33,33とが確実に係合され、カバー
部材30がぐらついたり離脱したりすることなくジョイ
ナー10に取り付けられる。そのため、カバー部材30
に何らかの外力が作用してもカバー部材30の離脱が確
実に防止される。なお、上記外力の大きさや作用方向に
よってはカバー部材30がぐらつくこともあり得るが、
たとえカバー部材30がぐらついても、そのぐらつきが
第一傾斜片22や第一傾斜板状片32の弾性変形によっ
て吸収され、立上り壁18にはそのぐらつきの影響が及
ばない。そのため、カバー部材30がぐらついても立上
り壁18は変位せず、変位したとしてもその変位幅が極
めて微小となり、コーキング材21によるシール作用が
損なわれることはない。しかし、カバー部材30を外方
へ強く引っ張ると、第一傾斜片22,22、第二傾斜片
23,23、第一傾斜板状片32、第二傾斜板状片33
等が弾性変形して第二傾斜板状片33,33が第二傾斜
片23,23から抜け出し、カバー部材30がジョイナ
ー10から取り外される。また、カバー部材30をジョ
イナー10に取り付ける作業は、窄まり片34,34を
第一傾斜片22,22に当てがってからそれらをガイド
として第2図の状態になるまで押し込むだけでよい。従
って、一旦取り付けたカバー部材30が位置ずれしてい
ても、その位置ずれを簡単に修正できる。
さらに、コーキング材21は被覆片31で完全に覆われ
ているため、コーキング材21が風雨に曝されることは
なく、また、立上り壁18と壁材1の端面との間への雨
水の浸入がコーキング材21によって確実に防止され
る。なお、水切り空間19やコーキング材21,21は
被覆片31により覆い隠されるため、外観が美しく保た
れる。
〔考案の効果〕
この考案の壁材のジョイント部構造によると、カバー部
材をジョイナーに押し込んだり外方へ強く引っ張ること
によってカバー部材を簡単に着脱できるため、カバー部
材の取付作業性やカバー部材が位置ずれしているときの
位置修正を従来と同等かそれよりも作業性よく行うこと
ができることは勿論、コーキング材により確実な雨仕舞
いがなされているため壁材の相互間の水切り空間に浸入
した雨水が腐ったりその雨水で壁材が発黴したりして壁
材の防音機能や断熱機能が損なわれるといった事態が未
然に防止される。また、悪臭の発生も防止される。それ
にもかかわらず、壁材同士の突合せ個所の外観が従来と
同程度に美しく仕上がり、その上、カバー部材がジョイ
ナーに安定して支持されるためカバー部材が外力によっ
てぐらつきにくく、そのように美しく仕上げられた外観
が長期に亘って保たれる利点がある。また、たとえカバ
ー部材がぐらついたとしても水切り部の第一傾斜片が弾
性変形することによってそのぐらつきを吸収するためぐ
らつきによる影響が水切り部の立上り壁に及びにくく、
上記コーキング材によるシール作用がカバー部材ぐらつ
きによっては損なわれないという卓効がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例によるジョイント構造を採用
した外装材の部分斜視図、第2図はこの考案の実施例に
よるジョイント構造を示す断面図、第3図はジョイナー
とカバー部材とを部分的に示す分解斜視図、第4図は従
来例の断面図である。 1…壁材、3…下地材、10…ジョイナー、11…取付
座、12…水切り部、18…立上り壁、20…連結部、
21…コーキング材、22…第一傾斜片、23…第二傾
斜片、30…カバー部材、31…被覆片、32…第一傾
斜板状片、33…第二傾斜板状片、34……窄まり片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】横方向に間隔を隔てて突き合わされた壁材
    の端部にジョイナーが介設され、このジョイナーには、
    壁材の背面と下地材の前面との間に介在させて下地材に
    取り付ける一対の取付座と、これらの取付座からそれぞ
    れ突出されかつ上記壁材の相互間の隙間に介在される一
    対の水切り部と、これら水切り部又は上記取付座同士を
    連結する連結部を有し、上記水切り部には、上記取付座
    から壁材より外方に立ち上がる立上り壁と、その立上り
    壁の先端から水切り空間内へ突き出しかつ先窄り状に対
    向された一対の第一傾斜片と、これら第一傾斜片の先端
    部から拡開状に曲成された一対の第二傾斜片とが設けら
    れて、上記立上り壁の壁材より外方に立ち上がる部分の
    外面と壁材の端部の間にはコーキング材が施され、上記
    ジョイナーの相手方となるカバー部材には、上記一対の
    第一傾斜片に対応する先窄まり状の一対の第一傾斜板状
    片と、これら第一傾斜板状片の先端部から曲成され上記
    一対の第二傾斜片に対応する拡開状の一対の第二傾斜板
    状片と、これら第二傾斜板状片の先端部から先窄まり状
    に曲成された一対の窄まり片と、上記水切り部を外方よ
    り覆う被覆片とが具備され、上記一対の第一傾斜片の相
    互間に上記一対の第一傾斜板状片が、上記一対の第二傾
    斜片の相互間に上記一対の第二傾斜板状片がそれぞれ嵌
    着されていると共に、相対応する第一,第二傾斜片と第
    一,第二傾斜板状片とが抜脱可能に弾接されていること
    を特徴とする壁材のジョイント構造。
JP20036487U 1987-12-28 1987-12-28 壁材のジョイント構造 Expired - Lifetime JPH061969Y2 (ja)

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