JPH0619175A - 電子写真感光体、該電子写真感光体を備えた電子写真装置並びにファクシミリ - Google Patents

電子写真感光体、該電子写真感光体を備えた電子写真装置並びにファクシミリ

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JPH0619175A
JPH0619175A JP4192750A JP19275092A JPH0619175A JP H0619175 A JPH0619175 A JP H0619175A JP 4192750 A JP4192750 A JP 4192750A JP 19275092 A JP19275092 A JP 19275092A JP H0619175 A JPH0619175 A JP H0619175A
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JP
Japan
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electrophotographic
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JP4192750A
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Masaaki Yamagami
雅昭 山上
Noboru Kashimura
昇 樫村
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】表面の滑性、耐汚染性に優れ、良好なクリ−ニ
ング性が得られる電子写真感光体を提供することにあ
る。 【構成】導電性支持体上に少なくとも感光層および保護
層を有する電子写真感光体において、該保護層が四フッ
化エチレン樹脂粉体とフッ素系UV硬化樹脂粒子を含有
していることを特徴とする電子写真感光体から構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真感光体に関し、
詳しくは保護層を有する電子写真感光体、該電子写真感
光体を備えた電子写真装置並びにファクシミリに関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子写真プロセスは、通常、電子写真感
光体表面の一様帯電、露光による潜像形成、トナ−によ
る現像像の形成、紙を主とする被転写材への転写、さら
に、残存トナ−、紙粉などの感光体表面からの除去(ク
リ−ニング)から成り立っている。従って感光体表面に
は、帯電時に発生するNO 、O に対する化学的
耐性、転写効率を高めるための離型性、機械的クリ−ニ
ング時の表面滑性、耐摩耗性、硬度といった特性が要求
される。このため感光体表面に保護層としてPTFEを
初めとするフッ素系樹脂粒子を分散させた樹脂層を形成
する方法が知られている。このような樹脂層は表面の摩
擦係数がが低く、クリ−ニング性が向上し、摩耗に対す
る耐久性も良化する。またオゾンによって劣化し易い電
荷輸送層、電荷発生層が外気から遮断されることによ
り、耐久性が改善される。
【0003】しかし、フッ素系樹脂粒子を通常の結着樹
脂中に分散すると、表面に分散粒子が露出しなかった
り、露出していても結着樹脂も表面に存在するため、フ
ッ素系樹脂粒子の有する優れた耐汚染性、滑性、離型性
などが得られなくなる。従って電子写真装置に感光体を
装着し連続運転することにより、特に結着樹脂部より表
面汚染が進み、表面自由エネルギ−が増大して、その結
果、離型性の低下(転写効率の低下およびそれに伴う画
像不良)、表面滑性の低下(クリ−ニング性の劣化、ト
ナ−付着)といった問題が生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は表面の
滑性、耐汚染性に優れ、良好なクリ−ニング性を有する
電子写真感光体を提供すること、該電子写真感光体を備
えた電子写真装置並びにファクシミリを提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は導電性支持体上
に少なくとも感光層および保護層を有する電子写真感光
体において、該保護層が四フッ化エチレン樹脂、三フッ
化エチレン樹脂、六フッ化プロピレン樹脂、フッ化ビニ
ル樹脂、フッ化ビニリデン樹脂およびこれらの重合体か
ら選ばれる1種または2種以上の樹脂から成る樹脂粒子
を含有し、これらの樹脂の結着樹脂が、それ自体単独で
塗布方法により成膜可能な含フッ素樹脂化合物であるこ
とを特徴とする電子写真感光体から構成される。
【0006】本発明において用いられるフッ素樹脂粒子
としては四フッ化エチレン、三フッ化エチレン、六フッ
化プロピレン、フッ化ビニル、フッ化ビニリデンの中か
ら選ばれる1種または2種以上のフッ化アルケンの重合
体あるいは共重合体を単独でまたは2種以上の重合体を
混合したものが挙げられる。
【0007】本発明の電子写真感光体は、結着樹脂とし
て成膜可能な含フッ素樹脂を用いることによって、分散
フッ素系樹脂粒子が露出していない部分も低表面自由エ
ネルギ−として前述の問題点を解決することができたの
である。一般に含フッ素樹脂はフッ素化されていない樹
脂に比べて低表面自由エネルギ−である。従って前述の
問題点である結着樹脂への表面汚染が低減され、分散さ
れたフッ素系樹脂粒子と相まって、高い耐汚染性、滑
性、離型性が発現する。成膜可能な結着樹脂としては、
フッ化ビニリデン系共重合体、フルオロオレフィン−炭
化水素系オレフィン共重合体、フルオロアクリレ−ト共
重合体、フルオロメタクリレ−ト共重合体、フルオロエ
ポキシ樹脂、フッ化ポリカ−ボネ−ト樹脂、フッ化シリ
コ−ン樹脂、フッ素化フォスファゼン系樹脂などが挙げ
られるが、これらに限定するものではなく、また、相溶
性に問題がない限り、2種以上の混合物あるいはブロッ
クポリマ−、クラフトポリマ−、IPNであっても構わ
ない。硬化方法としては常温硬化、熱硬化、UV硬化、
電子線硬化などが挙げられ、特に限定するものではない
が、高硬度を得るために、高分子量化、高架橋密度とし
て硬化する方法が望ましい。さらに樹脂中には、分散性
向上のための界面活性剤、電荷の移動を容易にするた
め、電荷輸送物質を添加することができる。
【0008】分散されるフッ素系樹脂粒子の含量は固形
分中、3〜50重量%が適当であるが、特に5〜20重
量%が望ましい。含量が3%未満ではフッ素系樹脂粒子
の分散効果が十分でなく、50%を超えると光透過性が
低下するとともい、キヤリアの移動性が低下する。また
分散されるフッ素系樹脂粒子の平均粒径は3μm以下が
望ましく、粒径分布は特に規定しないが、平均粒径±
1.0μm以内に全粒子の80%以上が存在することが
望ましい。平均粒径が3μmを超えたり、極端に大径の
粒子が多数存在すると、電子写真画像の不鮮明化が生じ
ることがある。フッ素系樹脂粒子の分散にはホモジナイ
ザ−、ボ−ルミル、サンドミル、アトライタ−、ロ−ル
ミルなどの分散方法が可能である。保護層の塗布方法と
しては浸漬法、スプレ−法、突き上げコ−ティング法、
ロ−ルコ−ト法などが可能である。
【0009】本発明の電子写真感光体において、導電性
支持体としては、アルミニウム、ステンレスなどの金属
や合金、紙、プラスチックなどの円筒状シリンダ−また
はフィルムが用いられる。
【0010】上記導電性支持体の上には、バリヤ−機能
と接着機能を有する下引き層を設けることができる。下
引き層は感光層の接着性改良、塗工性改良、支持体の保
護、支持体上の欠陥の被覆、支持体からの電荷注入性改
良、感光層の電気的破壊に対する保護などのために形成
される。下引き層の材料としてはポリビニルアルコ−
ル、ポリ−N−ビニルイミダゾ−ル、ポリエチレンオキ
シド、エチルセルロ−ス、メチルセルロ−ス、エチレン
−アクリル酸コポリマ−、カゼイン、ポリアミド、共重
合ナイロン、にかわ、ゼラチンなどが挙げられる。これ
らはそれぞれに適した溶剤に溶解されて支持体上に塗布
される。膜厚は0.2〜2μmの範囲である。
【0011】感光層としては、電荷発生物質を含有する
電荷発生層と電荷輸送物質を含有する電荷輸送層との積
層構造を有する感光層、電荷発生物質と電荷輸送物質を
含有する単一の層からなる感光層などがある。
【0012】電荷発生物質としてはピリリウム、チオピ
リリウム系染料、フタロシアニン系顔料、アントアント
ロン顔料、ジベンズピレンキノン顔料、ピラントロン顔
料、トリスアゾ、ジスアゾ、モノアゾなどのアゾ顔料、
インジゴ顔料、キナクリドン系顔料、非対称キノシアニ
ン、キノシアニンなどが挙げられる。
【0013】電荷輸送物質としてはヒドラゾン系化合
物、ピラゾリン系化合物、オキサゾ−ル系化合物、トリ
アリ−ルメタン系化合物、ポリアリ−ルアルカン化合
物、トリアリ−ルアミン系化合物などが挙げられる。
【0014】また、本発明は前記本発明の電子写真感光
体を備えた電子写真装置から構成される。
【0015】また、本発明は前記本発明の電子写真感光
体を備えた電子写真装置およびリモ−ト端末からの画像
情報を受信する受信手段を有するファクシミリから構成
される。
【0016】次に、本発明の電子写真感光体を備えた電
子写真装置並びにファクシミリについて説明する。図1
に本発明のドラム型感光体を用いた一般的な転写式電子
写真装置の概略構成を示した。図において、1は像担持
体としてのドラム型感光体であり軸1aを中心に矢印方
向に所定の周速度で回転駆動される。該感光体1はその
回転過程で帯電手段2によりその周面に正または負の所
定電位の均一帯電を受け、次いで露光部3にて不図示の
像露光手段により光像露光L(スリット露光・レ−ザ−
ビ−ム走査露光など)を受ける。これにより感光体周面
に露光像に対応した静電潜像が順次形成されていく。そ
の静電潜像は、次いで現像手段4でトナ−現像され、そ
のトナ−現像像が転写手段5により不図示の給紙部から
感光体1と転写手段5との間に感光体1の回転と同期取
りされて給送された転写材Pの面に順次転写されてい
く。像転写を受けた転写材Pは感光体面から分離されて
像定着手段8へ導入されて像定着を受けて複写物(コピ
−)として機外へプリントアウトされる。像転写後の感
光体1の表面はクリ−ニング手段6にて転写残りトナ−
の除去を受けて清浄面化され、前露光手段7により除電
処理がされて繰り返して像形成に使用される。感光体1
の均一帯電手段2としてはコロナ帯電装置が一般に広く
使用されている。また、転写装置5もコロナ転写手段が
一般に広く使用されている。電子写真装置として、上述
の感光体や現像手段、クリ−ニング手段などの構成要素
のうち、複数のものを装置ユニットとして一体に結合し
て構成し、このユニットを装置本体に対して着脱自在に
構成しても良い。例えば、感光体1とクリ−ニング手段
6とを一体化してひとつの装置ユニットとし、装置本体
のレ−ルなどの案内手段を用いて着脱自在の構成にして
もよい。このとき上記の装置ユニットのほうに帯電手段
および/または現像手段を伴って構成してもよい。ま
た、光像露光Lは、電子写真装置を複写機やプリンタ−
として使用する場合には、原稿からの反射光や透過光を
用いる、あるいは、原稿を読み取り信号化し、この信号
に従ってレ−ザ−ビ−ムの走査、発光ダイオ−ドアレイ
の駆動、または液晶シャッタ−アレイの駆動などが行わ
れることにより行われる。また、ファクシミリのプリン
タ−として使用する場合には、光像露光Lは受信デ−タ
をプリントするための露光になる。
【0017】図2は、この場合の1例をブロック図で示
したものである。コントロ−ラ10は画像読取部9とプ
リンタ−18を制御する。コントロ−ラ10の全体はC
PU16により制御されている。画像読取部からの読取
りデ−タは、送信回路12を通して相手局に送信され
る。相手局から受けたデ−タは受信回路11を通してプ
リンタ−18に送られる。画像メモリには所定の画像デ
−タが記憶される。プリンタコントロ−ラ17はプリン
タ−18を制御している。13は電話である。回線14
から受信された画像(回線を介して接続されたリモ−ト
端末からの画像情報)は、受信回路11で復調された
後、CPU16は画像情報の信号処理を行い順次画像メ
モリ15に格納される。そして、少なくとも1ペ−ジの
画像がメモリ15に格納されると、そのペ−ジの画像記
憶を行う。CPU16は、メモリ15より1ペ−ジの画
像情報を読み出しプリンタコントロ−ラ17に信号かさ
れた1ペ−ジの画像情報を送出する。プリンタコントロ
−ラ17は、CPU16からの1ペ−ジの画像情報を受
け取るとそのペ−ジの画像情報記録を行うべく、プリン
タ−18を制御する。なお、CPU16は、プリンタ−
18による記録中に、次のペ−ジの受信を行っている。
以上のように、画像の受信と記録が行われる。
【0018】
【実施例】
実施例1 アルミニウムシリンダ−(φ80mm×360mm)上
に、アルコ−ル可溶性ポリアミド(商品名アミランCM
−8000、東レ(株)製)の5%メタノ−ル溶液を浸
漬法で塗布し、膜厚1μmの下引き層を形成した。
【0019】次に、下記構造式のジスアゾ顔料を10部
(重量部、以下同様)、
【化1】 ポリビニルブチラ−ル(商品名エスレックBXL、積水
化学(株)製)8部およびシクロヘキサノン50部を1
φガラスビ−ズを用いたサンドミルで20時間分散し、
この分散液にメチルエチルケトン70〜120(適宜)
部を加えて下引き層上に塗布し、膜厚0.15μmの電
荷発生層を形成した。
【0020】次に、下記構造式のヒドラゾン化合物10
【化2】 およびビスフェノ−ルA型ポリカ−ボネ−ト(商品名パ
ンライトL1250、帝人化成(株)製)10部をジク
ロルメタン60部に溶解し前記電荷発生層上に塗布し、
100℃で1時間熱風乾燥し、膜厚15μmの電荷輸送
層を形成した。
【0021】次に、フッ素系UV硬化樹脂(商品名DE
FENSA MCF−239−1、大日本インキ化学工
業(株)製)8部、テフロン粉体(商品名ルブロンL−
2、ダイキン工業(株)製)2部をテトラヒドロフラン
50部とともにステンレス製ボ−ルミルで50時間分散
した。この分散液を適宜テトラヒドロフランで希釈し、
スプレ−塗布した後、UV光を照射して2.5μmの保
護層を形成した。その表面をSiCを含む研磨シ−ト
(商品名ラッピングテ−プ#2000、富士フイルム
(株)製)で研磨した。表面粗さR は0.5〜0.
8μであった。
【0022】上記作成した電子写真感光体を試料1と
し、比較のため、上記において、保護層を形成していな
い電子写真感光体を試料2とし、保護層形成後に研磨を
行っていない電子写真感光体を試料3とする。試料1〜
3について、23℃、相対湿度55%において、市販の
複写機(商品名NP−3525、キヤノン(株)製)に
装着して、5万枚の画像評価、耐久性評価を行った。 試料1 初期画像:良好 耐久画像:画像欠陥なく、良好 試料2 初期画像:がさつき大でトナ−付着あり 耐久画像:初期画像以上の画像不良 試料3 初期画像:良好 耐久画像:画像は良好、表面凸凹によるクリ−ニングブ
レ−ド欠け発生、スジ状のクリ−ニング不良、ブレ−ド
交換で良化 耐久後の試料1について、さらに高湿(90%)下で3
万枚耐久を行ったが、良好な画像が得られた。
【0023】実施例2 実施例1と同様にしてアルミニウムシリンダ−上に下引
き層、電荷発生層、電
【0024】次に、下記構造式のビスフェノ−ルAF型
ポリカ−ボネ−ト10部
【化3】 と前述のテフロン粉末2部および界面活性剤としてフッ
素系アクリレ−トコポリマ−(商品名GF−300、東
亜合成(株)製)0.1部をクロロベンゼン50部とと
もにステンレス製ボ−ルミルで50時間分散した。この
分散液を前記電荷輸送層上に塗布し、100℃で1時間
乾燥し、保護層を形成した。
【0025】上記電子写真感光体を実施例1と同様に画
像評価、耐久性評価を行ったところ、5万枚まで良好な
画像が得られた。た。
【0026】
【発明の効果】本発明の電子写真感光体は表面の滑性、
耐汚染性に優れ、良好なクリ−ニング性が得られ、電子
写真装置中において連続使用しても良好な画像が得られ
るという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な転写式電子写真装置の概略構成図であ
る。
【図2】電子写真装置をプリンタ−として使用したファ
クシミリのブロック図である。
【符号の説明】
1 像担持体としてのドラム型感光体(本発明の電子
写真感光体) 2 コロナ帯電装置 3 露光部 4 現像手段 5 転写手段 6 クリ−ニング手段 7 前露光手段 8 像定着手段 L 光像露光 P 像転写を受けた転写材 9 画像読取部 10 コントロ−ラ− 11 受信回路 12 送信回路 13 電話 14 回線 15 画像メモリ 16 CPU 17 プリンタコントロ−ラ 18 プリンタ−

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性支持体上に少なくとも感光層およ
    び保護層を有する電子写真感光体において、該保護層が
    四フッ化エチレン樹脂、三フッ化エチレン樹脂、六フッ
    化プロピレン樹脂、フッ化ビニル樹脂、フッ化ビニリデ
    ン樹脂およびこれらの重合体から選ばれる1種または2
    種以上の樹脂から成る樹脂粒子を含有し、これらの樹脂
    の結着樹脂が、それ自体単独で塗布方法により成膜可能
    な含フッ素樹脂化合物であることを特徴とする電子写真
    感光体。
  2. 【請求項2】 感光層が電荷発生層と電荷輸送層の積層
    構造である請求項1記載の電子写真感光体。
  3. 【請求項3】 保護層の表面が研磨材との摺擦により研
    磨されている請求項1記載の電子写真感光体。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の電子写真感光体を備えた
    電子写真装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の電子写真感光体を備えた
    電子写真装置およびリモ−ト端末からの画像情報を受信
    する手段を有するファクシミリ。 【0001】
JP4192750A 1992-06-29 1992-06-29 電子写真感光体、該電子写真感光体を備えた電子写真装置並びにファクシミリ Pending JPH0619175A (ja)

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EP0747780A2 (en) * 1995-06-08 1996-12-11 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus comprising contact type charging member

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0747780A2 (en) * 1995-06-08 1996-12-11 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus comprising contact type charging member
EP0747780A3 (en) * 1995-06-08 1997-01-08 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus comprising contact type charging member
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