JPH0619125U - 光ピックアップ装置 - Google Patents

光ピックアップ装置

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JPH0619125U
JPH0619125U JP057841U JP5784192U JPH0619125U JP H0619125 U JPH0619125 U JP H0619125U JP 057841 U JP057841 U JP 057841U JP 5784192 U JP5784192 U JP 5784192U JP H0619125 U JPH0619125 U JP H0619125U
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light
optical
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ハーフミラーで発生したコマ収差を打ち消すた
めの光学素子の光軸方向寸法を小さくすることを可能に
して、光学素子を作りやすく、樹脂成形等で作る場合に
精度を出しやすくし、かつ、光ピックアップの小型化、
光の損失の低減、媒質の不均一性による透過光の劣化を
防止した光ピックアップを得る。 【構成】光源からの光をハーフミラー24を介して物体
36に照射し、物体36からの反射光をハーフミラー2
4を介して光検出器10に導く光ピックアップ装置であ
って、ハーフミラー24と光検出器10との間に、ハー
フミラー24によって発生するコマ収差を打ち消す楔形
光学素子18を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、光源からの光をハーフミラーを介して物体に照射し、物体からの反 射光を上記ハーフミラーを介して光検出器に導くようにしてなる光ピックアップ 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
光ピックアップ装置では、物体に対する対物レンズのフォーカスエラーを検出 するために一定方向に任意の大きさの非点収差を発生させ、合焦位置では光束の 横断面がほぼ円形になることを利用して対物レンズのフォーカス制御を行ってい る。非点収差発生手段としては、光路中にシリンドリカルレンズを配置する方法 やハーフミラーを光軸に対し傾けて配置する方法などが知られている。ハーフミ ラーを光軸に対し傾けて配置する方法の例として特開昭61−202339号公 報や特開平1−302548号公報記載のものがある。ハーフミラーを光軸に対 し傾けて配置すると、非点収差とともにコマ収差が発生するため、上記何れの公 報記載のものも、コマ収差を補正することを目的としている。以下、各公報記載 のものの概略を説明する。
【0003】 上記特開昭61−202339号公報記載のものは、ハーフミラーを光軸に対 し傾けて配置するとともに、他の光学部材を光軸に対し傾けて配置してなるもの である。上記ハーフミラーと他の光学部材との相互作用でコマ収差を補正するも のであり、これらハーフミラーと他の光学部材は、平行平面板、あるいは凹面ま たは凸面からなる。
【0004】 図3、図4は、前記特開平1−302548号公報記載のものの概略を示し、 図4は図3における全反射ミラー4を側方より見た側面図である。図3、図4に おいて、レーザ光源1からのレーザ光は回折格子2を通り、ハーフミラー3で反 射され、全反射ミラー4を経て対物レンズ5により対称物体としての光ディスク 6に集束させられる。光ディスク6からの反射光は、対物レンズ5、ミラー4を 通り、ハーフミラー3を透過し、補正レンズ7を透過して受光素子8に達する。 補正レンズ7は、ガラスやプラスチックからなり、ハーフミラー3側と受光素子 8がわにそれぞれ異方性曲率面R1,R2を有している。異方性曲率面R1は、 光束がハーフミラー3を透過することにより発生した非点収差を打ち消す方向に 非点収差を発生させるシリンドリカル面となっている。他方の異方性曲率面R2 は、任意の方向に非点収差を発生させるとともに受光素子8の面上の結像倍率を 所定の値にするためのトーリック面またはトロイダル面となっている。そして、 ハーフミラー3で発生するコマ収差の影響を打ち消すために、補正レンズ7の光 軸S−Sを光軸X−Xに対してΦだけ傾斜させている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記特開昭61−202339号公報記載のものによれば、光軸に対し傾けて 配置したハーフミラーで発生したコマ収差を、光軸に対し傾けて配置した平行平 板やレンズなどで発生したコマ収差で打ち消すようにしているため、ハーフミラ ーで発生したコマ収差を有効に打ち消すためには、上記平行平板やレンズなど光 学素子を光軸に対して大きく傾ける必要があり、光軸方向の寸法が大きくなって 光学素子が作りにくいという難点があり、上記光学素子は取付け枠に対し大きく 傾ける必要があるため、樹脂成形等で作成する場合に精度が出しにくいというよ うな問題点がある。また、上記光学素子の光軸に対する傾き角度が大きいため、 この光学素子を透過する光の光路が長くなり、光ピックアップ装置の小型化には 不利であるとか、光の損失が大きいとか、媒質の不均一性による透過光の劣化が 大きい、というような問題点もある。
【0006】 前記特開平1−302548号公報記載のものも、ハーフミラーで発生するコ マ収差の影響を打ち消すために、補正レンズの曲率に応じて補正レンズの光軸を 傾斜させなければならず、光学系の設計条件によっては、ハーフミラーで発生し たコマ収差を有効に打ち消すためには、上記補正レンズの光軸を大きく傾斜させ る必要があり、上記特開昭61−202339号公報記載のものと同様の問題点 を有している。
【0007】 本考案は、このような従来技術の問題点を解消するためになされたもので、ハ ーフミラーによって発生したコマ収差を打ち消すための光学素子の光軸方向の寸 法を小さくすることを可能にし、もって、光学素子を作りやすくするとともに、 樹脂成形等で作る場合に精度を出しやすくし、さらに、上記光学素子の透過光の 光路を短くすることを可能にして、光ピックアップの小型化、光の損失の低減、 媒質の不均一性による透過光の劣化を防止することができる光ピックアップを提 供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、光源からの光をハーフミラーを介して 物体に照射し、物体からの反射光をハーフミラーを介して光検出器に導くように してなる光ピックアップ装置において、ハーフミラーと光検出器との間に、ハー フミラーによって発生するコマ収差を打ち消す楔形光学素子を設けた。楔形光学 素子には、楔形状とシリンドリカル形状との組み合わせ面を設けてもよい。
【0009】
【作用】
光がハーフミラーを透過することによって非点収差が発生するとともにコマ収 差が発生する。非点収差はフォーカス制御に利用することができる。コマ収差は フォーカス制御およびトラッキング制御に有害なもので、楔形光学素子によって 打ち消される。楔形光学素子は、その面の傾き角度が僅かであってもコマ収差発 生量が大きいため、楔形光学素子の面の傾き角度が小さくても、ハーフミラーで 発生したコマ収差を効果的に打ち消すことができる。
【0010】
【実施例】
以下、図1、図2を参照しながら本考案にかかる光ピックアップ装置の実施例 について説明する。 図1において、符号24はハーフミラーを示しており、このハーフミラー24 は互いに平行な平面26,28を有し、これらの平面26,28が図においてほ ぼ45度傾くように斜設されている。ハーフミラー24の一方の平面28は半透 過面をなしていて、この半透過面は、図示されないレーザ光源からの光を左側方 に反射するようになっている。ハーフミラー24の平面28で反射された光は、 非球面32,34を有してなる対物レンズ30を通ることにより、物体としての 光ディスク36の表面38を透過し、光ディスク36の記録トラック40上に集 束させられる。
【0011】 光ディスク36の記録トラック40によって反射された光は、対物レンズ30 を逆行し、ハーフミラー24を透過して楔形光学素子18に至る。楔形光学素子 18は互いに楔形をなす二つの平面22,20を有している。これらの平面22 ,20のうちハーフミラー24側の平面22が光軸に対してθ2だけ、かつ、ハ ーフミラー24の傾き方向に対して正反対方向に傾いており、反対側の平面20 は光軸に対して直角になっている。このように構成された楔形光学素子18を有 している点がこの実施例の特徴である。楔形光学素子18を透過した光は、平行 平面16,14を有するカバーガラス12を透過して光検出器10に至るように なっている。カバーガラス12は例えばエポキシ樹脂などからなる。光検出器1 0は周知のとおり4分割された受光面を有し、各受光面の受光量によってフォー カス信号およびトラッキング信号を出力する。
【0012】 上記実施例において、ハーフミラー24は、光軸に対しほぼ45°傾けて配置 されている。これにより光検出器10の各受光面の分割線に対してほぼ45°方 向に非点収差が発生し、光検出器10の検出出力をフォーカス制御に供すること ができるようになっている。ハーフミラー24を斜設することにより、上記のよ うに非点収差が発生するが、これとともにコマ収差も発生する。コマ収差が発生 してそのまま光検出器10に入射すると、光検出器10に入射する光の横断面形 状が崩れ、フォーカス制御およびトラッキング制御の精度が低下するが、図示の 実施例では、ハーフミラー24と光検出器10との間に配置された楔形光学素子 18によって上記コマ収差が打ち消される。より具体的には、楔形光学素子18 のハーフミラー24側の平面22が光軸に対してθ2だけ、かつ、ハーフミラー 24の傾き方向に対して正反対方向に傾いているため、この平面22が、ハーフ ミラー24で発生したコマ収差の向きと正反対の向きのコマ収差を発生させ、ハ ーフミラー24で発生したコマ収差を打ち消す。このようにして、光検出器10 に入射する光の横断面形状は正常に保たれるため、フォーカス制御およびトラッ キング制御の精度を高く維持することができる。
【0013】 上記実施例において、ハーフミラー24によって発生したコマ収差を打ち消す ための楔形光学素子18の平面22の傾斜角度θ2は、例えば8°程度と極めて 小さな角度でよい。そのため、楔形光学素子18の光軸方向の寸法を小さくする ことができ、楔形光学素子18が作りやすいという利点があり、また、楔形光学 素子18は取付け枠に対して垂直に近くなるため、小型化が可能であるし、樹脂 成形等で作る場合に精度を出しやすいという利点もある。さらに、上記平面22 の傾斜角度が小さいため、透過光の光路が短くなり、光ピックアップの小型化に 有利であるとか、光の損失が少ないとか、媒質の不均一性による透過光の劣化が 少ないというような利点もある。
【0014】 以上説明した実施例では、コマ収差補正用の楔形光学素子の両面が平面で構成 されていた。上記楔形光学素子が、ハーフミラーで発生したコマ収差を補正する だけのものあれば上記実施例のような構成のものでよい。しかし、コマ収差補正 機能以外にほかの機能をもたせるために、楔形光学素子に、楔形状とシリンドリ カル形状との組み合わせ面を形成してもよい。
【0015】 図2は、このような楔形光学素子の変形例を示すもので、図1の実施例におけ る楔形光学素子18と代替することができるものである。図2において、楔形光 学素子18Aは、前記ハーフミラー24側の面が凹の円筒面22Aで、光検出器 10側の面も凹の円筒面20Aになっている。ただし、上記円筒面22Aの中心 点O2は光軸からずれた位置にあり、これによって円筒面22Aは角度θ2がつ いた楔形状とシリンドリカル形状とを組み合わせた面となっている。また、円筒 面22Aは、図2において紙面に垂直方向は曲率無限大となっている。ハーフミ ラー24で発生した非点収差は円筒面22Aによって打ち消され、ハーフミラー 24で発生したコマ収差は円筒面22Aの傾斜各θ2によって補正される。
【0016】 一方、上記円筒面20Aの中心点O1は光軸上にあり、かつ、円筒面20Aは 紙面に垂直方向の面内において紙面垂直方向より45°回転している。これによ り、ハーフミラー24で発生した非点収差方向に対し45°回転した方向にフォ ーカスエラー検出用の非点収差を発生させるようになっている。
【0017】 図2に示すような楔形状とシリンドリカル形状との組み合わせ面を有する楔形 光学素子18Aを用いれば、ハーフミラー24で発生した非点収差を円筒面22 Aによって打ち消すことができるとともに、ハーフミラー24で発生したコマ収 差を円筒面22Aの傾斜角θ2によって補正することができるし、楔形光学素子 18Aの反対側の円筒面20Aを光軸に対して傾けることにより、フォーカスエ ラー検出により適合した非点収差を新たに発生させることができる。
【0018】
【考案の効果】
請求項1記載の考案によれば、ハーフミラーと光検出器との間に、ハーフミラ ーによって発生するコマ収差を打ち消す楔形光学素子を設けたため、ハーフミラ ーによって発生したコマ収差を打ち消すための楔形光学素子の面の傾斜角度は極 めて小さな角度でよく、もって、楔形光学素子の光軸方向の寸法を小さくするこ とができるとか、楔形光学素子が作りやすいという利点があり、また、楔形光学 素子は取付け枠に対して垂直に近くなるため、小型化が可能であるし、樹脂成形 等で作る場合に精度を出しやすいという利点もある。さらに、楔形光学素子の面 の傾斜角度が小さいため、透過光の光路が短くなり、光ピックアップの小型化に 有利であるとか、光の損失が少ないとか、媒質の不均一性による透過光の劣化が 少ないというような利点もある。
【0019】 請求項2記載の考案によれば、楔形状とシリンドリカル形状との組み合わせ面 を有する楔形光学素子を用いることにより、ハーフミラーで発生した非点収差を シリンドリカル形状によって打ち消すことができるとともに、ハーフミラーで発 生したコマ収差を楔形状によって補正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる光ピックアップ装置の実施例を
示す光学配置図。
【図2】本考案にかかる光ピックアップ装置に適用可能
な楔形光学素子の変形例を示す側面図。
【図3】従来の光ピックアップの例を示す光学配置図。
【図4】同上従来例の対物レンズ周辺の光学配置図。
【符号の説明】
10 光検出器 18 楔形光学素子 24 ハーフミラー 36 物体 18A 楔形光学素子

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源からの光をハーフミラーを介して物
    体に照射し、物体からの反射光を上記ハーフミラーを介
    して光検出器に導くようにしてなる光ピックアップ装置
    において、 上記ハーフミラーと光検出器との間に、上記ハーフミラ
    ーによって発生するコマ収差を打ち消す楔形光学素子を
    設けてなる光ピックアップ装置。
  2. 【請求項2】 楔形光学素子は、楔形状とシリンドリカ
    ル形状との組み合わせ面を有する請求項1記載の光ピッ
    クアップ装置。
JP057841U 1992-07-25 1992-07-25 光ピックアップ装置 Pending JPH0619125U (ja)

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