JP4167181B2 - 光ピックアップの調整方法 - Google Patents
光ピックアップの調整方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4167181B2 JP4167181B2 JP2004005224A JP2004005224A JP4167181B2 JP 4167181 B2 JP4167181 B2 JP 4167181B2 JP 2004005224 A JP2004005224 A JP 2004005224A JP 2004005224 A JP2004005224 A JP 2004005224A JP 4167181 B2 JP4167181 B2 JP 4167181B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- lens
- light
- parallel
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Optical Head (AREA)
Description
図7は、DVD再生装置に用いられている従来の光ピックアップ装置50の主要部品の配置を示す図である。同図において、51はレーザ光を発光し、CDの光ディスク信号を記録または再生するためのCD用半導体レーザ素子、52はDVDの光ディスク信号を記録または再生するためのDVD用半導体レーザ素子、53は上記CD用半導体レーザ素子51の出射側に配設された回折格子、54はダイクロイックプリズム、55はコリメータレンズ、56は立ち上げミラーで、上記CD用半導体レーザ素子51とDVD用半導体レーザ素子52とは、記録・再生する光ディスクに応じて切換えられ、他の光学部品は共通して用いられる。なお、周知のように、上記光ディスクの信号記録面には、同心円状に連なるようにトラック信号が形成されている。
CD用半導体レーザ素子51から出射された発散状態のレーザ光は、回折格子53を透過して0次回折光及び±1次回折光に分割された後、ダイクロイックプリズム54を通過してコリメータ55に入射し、このコリメータ55にて平行もしくは平行に近い光とされて立ち上げミラー56の反射面に導かれた後、紙面に垂直な方向に反射され、図示しないCD用光ディスクの信号記録面に集光される。上記0次回折光はレーザ光をCD用光ディスクの信号記録面に合焦させるためのフォーカシング動作と、信号読取りや書き込みのためのメインビームとして使用され、上記±1次回折光は同心円状に連なる信号より成るトラックからレーザ光が外れないようにするトラッキング動作を行うためのサブビームとして使用される。このとき、それぞれの回折光は、光ディスク上において、+1次回折光、0次回折光、−1次回折光の順で一直線にほぼ等間隔に並んで集光する。
一方、DVD用半導体レーザ素子52からのレーザ光はダイクロイックプリズム54に向けて照射され、ダイクロイックプリズム54の反射面54aにおいて反射されて上記コリメータ55に入射し、平行もしくは平行に近い光となり立ち上げミラー56の反射面に導かれた後、紙面に垂直な方向に反射され、図示しないDVD用光ディスクの信号記録面に集光される。
また、図8に示すように、ダイクロイックプリズム54に代えてダイクロイックミラー64を使用するとともに、上記回折格子53に代えて、CD用半導体レーザ素子51と上記ダイクロイックミラー64との間に、レーザー光の光軸に対して上記ダイクロイックミラー64と同じ角度で傾きかつ上記光軸周りに捩じれた方向に向けられた平行平板状のハーフミラー63を配設し、上記ダイクロイックミラー64を通過した後に生じる非点収差を、上記平行平板状のハーフミラー63を通過したことにより生じる非点収差によって打ち消す方法も提案されている。なお、66はこの光ピックアップ装置60の他方のレーザ光源で上記DVD用半導体レーザ素子52に相当する(例えば、特許文献2参照)。
一方、ダイクロイックミラー13は、透過した拡散光線に第2の非点収差及び第2のコマ収差を発生させる。
上記レンズ12で発生させた第1の非点収差と第1のコマ収差とは、上記ダイクロイックミラー13で発生する第2の非点収差と第2のコマ収差と極性符号がそれぞれ異なるので、上記レンズ12を透過した光源11mからの拡散光線は、上記ダイクロイックミラー13を透過した時点では非点収差及びコマ収差が相殺される。したがって、上記ダイクロイックミラー13の透過後にZ軸と平行な光軸10Kを通る拡散光線の非点収差とコマ収差とを効果的に削減することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の光ピックアップの調整方法において、上記スクリーン上に照射された、上記レンズを透過しない光線の照射位置と上記スクリーン上に予め設定された第1の照射位置との、少なくともY軸方向の距離を検出して、上記光源またはスクリーンの位置を上記距離だけ移動させた後、上記スクリーン上に照射された、上記レンズを透過した光線の照射位置と上記スクリーン上に予め設定された第2の照射位置との、少なくともY軸方向の距離を検出して、上記光源または上記レンズを移動させて、上記光源と上記レンズとの相対位置を調整するようにしたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の光ピックアップの調整方法において、上記光源とスクリーン間の上記拡散光線の光軸上に凸型のレンズを配設して、上記レンズを透過しない拡散光線を平行光または収束光にするようにしたことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の光ピックアップの調整方法において、上記凸型のレンズを上記拡散光線の光源を中心とする、X軸と平行な軸周りに、上記光源の回転角に応じた角度だけ回転させて配設したことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の光ピックアップの調整方法において、上記レンズを透過した拡散光線の光軸上に、X軸と平行な軸周りに上記平行平板と同じ角度だけ回転傾斜した調整用の平行平板を配設して、上記拡散光線の収差を低減するようにしたことを特徴とする。
このとき、上記光源とスクリーン間の上記拡散光線の光軸上に凸型のレンズを配設して、上記レンズを透過しない拡散光線を平行光または収束光とすれば、上記相対位置の検出精度を更に向上させることができる。
また、上記レンズを透過した拡散光線の光軸上に、X軸と平行な軸周りに上記平行平板と同じ角度だけ回転傾斜した調整用の平行平板を配設して調整すれば、上記拡散光線の収差を低減できるので、上記相対位置の検出精度を更に向上させることができる。
図1〜図6は、本実施の形態に係る光ピックアップの調整方法を示す図で、各図において、11は半導体レーザ素子、12は収差補正用のレンズ、13はダイクロイックミラー、16は多数の光センサ(161,162,‥‥)が形成された拡散光線検出用のスクリーン、17は差動増幅器17a,17bを備え、上記スクリーン16の光センサ(161,162,‥‥)の出力に基づいて、上記スクリーン16上における上記拡散光線の位置を検出する位置検出手段である。
ここで、上記半導体レーザ素子11は、主光軸をZ軸方向としたとき、その発光光軸の方向が光源11mを中心に、X軸(紙面に垂直な軸)と平行な軸周りに角度θだけ回転させて、上記Z軸に対して非平行になるように配設されており、この半導体レーザ素子11の出射側に、上記光源11m側の面12aが主光軸からY方向にΔYずれた点を中心とし、X軸と直交する平面内において、上記X軸と平行な軸周りにほぼ円弧を描いた凸型の断面を有する収差補正用のレンズ12が配設されている。
図1は、半導体レーザ素子11のパッケージ11a内における発光点11mの位置精度と収差補正用のレンズ12の寸法精度が設計通りのときの、上記収差補正用のレンズ12を透過した拡散光線の経路を示す図で、この場合、同図の実線で示す上記拡散光線の光軸OaはZ軸に平行となる。したがって、上記光軸Oaの延長方向の、Z軸にほぼ直交する平面上に、例えば、CCDやC−MOSセンサ等の光センサより成る拡散光線検出用のスクリーン16を配置すれば、上記拡散光線はその光軸Oaがスクリーン16と交差する点Acにて検出される。一方、上記収差補正用のレンズ12を取り除いた場合には、拡散光線は、同図の一点鎖線で示すように、Z軸に対してX軸と平行な軸周りに角度θだけ傾いたまま直進するので、上記拡散光線はその光軸Obが上記スクリーン16と交差する点Bcにて検出される。このとき、上記スクリーン16上の点Ac−点Bc間の距離Sgは、半導体レーザ素子11の発光光軸と主光軸との角度をθとし、上記光源11mからの拡散光線の光軸Obとレンズ12との交点12mからスクリーン16までの距離をLgとすると、以下の式(1)で表わせる。
(数1)
Sg=Lg・tanθ ‥‥(1)
このことから、レンズ12が光源11mに対してY軸方向に関して適正な位置にある限り、上記レンズ12によって屈折した拡散光線の光軸OamはZ軸に平行になることが分かる。したがって、レンズ12がない場合の半導体レーザ素子11からのスクリーン16との交点位置に対して、レンズ12が配設されている場合の半導体レーザ素子11からの光線とスクリーン16との交点位置を測定して、上記光源11mの位置または上記レンズ12の位置のいずれか一方あるいは両方を調整すれば、光源11mに対するレンズ12の正確な位置を設定することができ、ひいてはレンズ12による収差相殺の効果を十分に発揮させることができる。
あるいは、上記拡散光線の光源11mを中心とする、X軸と平行な軸周りに、Z軸方向に対してθだけ傾いた凸型のレンズ18bを上記拡散光線の光軸上に配置すれば、上記拡散光線は凸型のレンズ18bの平面側である裏面に垂直に入射するので、上記拡散光線の平行度あるいは収束度を更に向上させることができるので、上記移動距離M1または移動距離M2を更に正確に測定することができる。
上記のように、収差補正用のレンズ12の位置が、Y方向にずれているときには、レンズ12を透過する時屈折した拡散光線はスクリーン16上の、上記光センサ対(光センサ161,162)から距離Sgだけ離れた位置にある点AcからY方向にずれた点Amにて検出されるので、拡散光線の光軸Oamとスクリーン16との交差点Amを検出した後、上記交差点Amが上記点Acの位置にくるように、上記レンズ12をY軸方向に距離N1だけ平行移動させるか、あるいは、上記スクリーン16をY軸方向に距離N2だけ平行移動させるとともに、上記移動距離N1または移動距離N2を測定する。具体的には、図4に示すように、上記点AcからY軸方向に等距離だけ離れた位置に配列された一対の光センサ163,164の作動出力を位置検出手段17の差動増幅器17bにより検出する。すなわち、上記レンズ12あるいはスクリーン16を移動させたとき、拡散光線が上記光センサ対(光センサ163,164)のほぼ中間に位置した時に上記差動増幅器17bの出力が極小となるので、上記レンズ12あるいはスクリーン16の移動を開始してから、上記差動増幅器17bの出力が極小となるまでの移動距離N1または移動距離N2距離を求めることにより、収差補正用のレンズ12のY軸方向に関する位置ズレを測定することができる。
また、上述した、拡散光線の光路の途中に凸型のレンズ18a,18bや平行平板19等の挿入部品を配置した場合には、上記挿入部品の屈折率等による光路長の変化分を補正して、点Acや点Bcの位置を求めればよい。
12 収差補正用のレンズ、12a レンズの凸型面、13 ダイクロイックミラー、
16 スクリーン、161〜164 光センサ、17 位置検出手段、
18a,18b 凸型のレンズ、19 平行平板。
Claims (6)
- XYZ三次元座標系におけるZ軸方向に平行な主光軸を有する拡散光線の光源を、その発光光軸が上記X軸と平行な軸周りに回転されて上記Z軸に非平行となるように配設し、かつ、上記拡散光線が入射する、X軸と平行な軸周りに回転傾斜した平行平板と上記光源との間に、少なくとも一方の面が、上記主光軸からY方向にずれた点を中心とし、X軸と直交する平面内において、X軸と平行な軸周りにほぼ円弧を描いた凸型の断面を有するレンズを配設して成る光ピックアップの調整方法であって、上記Z軸に略直交するスクリーン上に照射された、上記レンズを透過しない光線の照射位置と上記レンズを透過した光線の照射位置との、少なくともY軸方向の相対位置を検出するとともに、上記検出された相対位置に基づいて、上記光源または上記レンズの一方または両方をX軸方向及びY軸方向のうちの少なくともY軸方向に移動させて、上記レンズを透過した上記拡散光線の光軸が上記Z軸と平行となるようにしたことを特徴とする光ピックアップの調整方法。
- 上記スクリーン上に照射された、上記レンズを透過しない光線の照射位置と上記スクリーン上に予め設定された第1の照射位置との、少なくともY軸方向の距離を検出して、上記光源またはスクリーンの位置を上記距離だけ移動させた後、上記スクリーン上に照射された、上記レンズを透過した光線の照射位置と上記スクリーン上に予め設定された第2の照射位置との、少なくともY軸方向の距離を検出して、上記光源または上記レンズを移動させて、上記光源と上記レンズとの相対位置を調整するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の光ピックアップの調整方法。
- 上記第1及び第2の照射位置の、X軸及びY軸のうち少なくともY軸方向に、それぞれ一対の光センサを配置し、上記光センサ対の作動出力に基づいて、上記相対位置を検出するようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光ピックアップの調整方法。
- 上記光源とスクリーン間の上記拡散光線の光軸上に凸型のレンズを配設して、上記レンズを透過しない拡散光線を平行光または収束光にするようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の光ピックアップの調整方法。
- 上記凸型のレンズを上記拡散光線の光源を中心とする、X軸と平行な軸周りに、上記光源の回転角に応じた角度だけ回転させて配設したことを特徴とする請求項4に記載の光ピックアップの調整方法。
- 上記レンズを透過した拡散光線の光軸上に、X軸と平行な軸周りに上記平行平板と同じ角度だけ回転傾斜した調整用の平行平板を配設して、上記拡散光線の収差を低減するようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の光ピックアップの調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004005224A JP4167181B2 (ja) | 2004-01-13 | 2004-01-13 | 光ピックアップの調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004005224A JP4167181B2 (ja) | 2004-01-13 | 2004-01-13 | 光ピックアップの調整方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005202994A JP2005202994A (ja) | 2005-07-28 |
JP4167181B2 true JP4167181B2 (ja) | 2008-10-15 |
Family
ID=34819620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004005224A Expired - Fee Related JP4167181B2 (ja) | 2004-01-13 | 2004-01-13 | 光ピックアップの調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4167181B2 (ja) |
-
2004
- 2004-01-13 JP JP2004005224A patent/JP4167181B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005202994A (ja) | 2005-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3161891B2 (ja) | ディスクチルト検出装置およびディスクチルト補正装置 | |
US7042817B2 (en) | Aberration detection device, aberration detection method, and optical pick-up device for controlling spherical aberration | |
JP3666632B2 (ja) | 収差補正装置及びこれを用いた光ピックアップ装置 | |
EP1686573A2 (en) | Diffraction element and optical pick-up apparatus having the same | |
US6882599B2 (en) | Optical pickup device, aberration correcting method and aberration detecting unit therefor | |
US8400900B2 (en) | Lens, lens mounting method and optical pickup device | |
JP2005228365A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JP4167181B2 (ja) | 光ピックアップの調整方法 | |
JP2007033098A (ja) | レンズ計測方法、及びレンズ計測装置 | |
TWI249732B (en) | Method for adjusting optical pickup head | |
JP4296038B2 (ja) | 光束分割手段、及び光情報記録再生ヘッド装置 | |
JP4342534B2 (ja) | 光ヘッドのハウジング、光ヘッド、その製造方法及び光記録再生装置 | |
US7447136B2 (en) | Optical pickup and optical disc apparatus | |
JPH0850731A (ja) | 光ディスク装置 | |
JP2005174385A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JP4364859B2 (ja) | 光集積ユニットの製造方法、光ピックアップ装置の製造方法、および、光集積ユニットの製造装置 | |
JP2008282438A (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
WO2003105143A1 (ja) | 傾き検出装置、光ヘッド、光情報処理装置、コンピュータ、映像記録装置、映像再生装置、及びカーナビゲーションシステム | |
US20070051870A1 (en) | Optical pickup apparatus and information recording and reproducing apparatus | |
JP2009271976A (ja) | 光ピックアップ | |
JP2002216388A (ja) | 光学システム | |
US20060018212A1 (en) | Focus error detecting device and optical pickup apparatus provided with the same | |
JP2005203081A (ja) | 光ディスク用光学系 | |
JP2007115301A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JPH0536103A (ja) | 対物レンズの位置検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071003 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080729 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080731 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808 Year of fee payment: 3 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20081119 |
|
A072 | Dismissal of procedure [no reply to invitation to correct request for examination] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20090317 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120808 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130808 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |