JPH06191046A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH06191046A
JPH06191046A JP34712692A JP34712692A JPH06191046A JP H06191046 A JPH06191046 A JP H06191046A JP 34712692 A JP34712692 A JP 34712692A JP 34712692 A JP34712692 A JP 34712692A JP H06191046 A JPH06191046 A JP H06191046A
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Shinji Yasukawa
信二 安川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インク収納部に大気連通口を確実に設け、安
定した記録可能なインクジェット記録ヘッドを提供する
こと。 【構成】 タンクケース1を固定する固定部材10は、
非貫通部をもった上蓋9を貫通させかつ大気連通口も具
備した中空突起部10bから構成されている。固定部材
10でタンクケース1を装着することにより、バネ12
の作用で大気連通口12を設けた後、記録ヘッドへの連
通口を設けることが確実にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンター、複写機、
インクジェット記録装置等に適用可能な着脱式インクタ
ンクを具備した記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ノズルよりインク滴を吐出して記録部材
に文字等の記録を行うインクジェット記録装置におい
て、特開平4−62158号公報、特開平4−6215
9号公報、特開平4−62160号公報に示されている
ごとく、インクタンク部がインク滴を吐出する吐出口を
有する記録ヘッドと一体化されたタイプが広く実用化さ
れている。一方、インクタンク部が記録ヘッドと分離し
て、インクタンクが着脱可能なタイプもまた広く実用化
されている。前記のタイプは、いずれの場合も所定量の
インクを収容したインクタンク或は記録ヘッドと一体に
なったインクタンクを交換する方式のものが一般的であ
る。インクタンクには、その便宜性からインクが充填さ
れた状態で使用者に供給されるので、インクタンクにイ
ンクが充填された状態のインクタンクまたはインクタン
ク一体型の記録ヘッドが製品として、流通、販売、保管
される。このインクタンクには、インクの消費にともな
いインクタンク内部が負圧になることにより、良好な記
録が阻害されるのを防止するために、大気連通口が設け
られている。前記大気連通口は非記録時即ち流通、販
売、保管状態ではシール部材によって密閉され、使用可
能状態即ち記録装置に装着する際に、使用者が前記シー
ル部材を除去することによって前記大気連通口を開放す
る方法を採っている。装着方法は、大気連通口開放後イ
ンクタンクを記録装置に装着することが必要であるが、
インクタンク装着後大気連通口を開放することもできる
ようになっている。非記録時、前記大気連通口をシール
部材によって密閉する理由は、流通、販売状態におい
て、インクタンクに振動、落下等の外力が働いた場合に
大気連通口からインクが漏れたり、異物が大気連通口か
ら侵入してインクに混入することを防止するためであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
上述したようなインクタンクに大気連通口をシール部材
で密閉するような記録装置では、使用者がインクタンク
装着時にシール部材を除去するのを忘れてしまうことが
あるという不都合が生ずる。また、密閉用にシール部材
を用意するため記録装置自体のコストが割高になるとい
う不都合が生ずる。更には、インクタンクの大気連通口
を密閉しているシールを除去する前に、記録装置にイン
クタンクを装着し記録ヘッドへの連通口を設けてしまう
と、インク内に気泡を取り込んでしまうことになる。前
述のように、インク内に気泡を取り込んでしまったり、
シール部材を除去するのを忘れると良好なインク供給を
阻害したり、また、記録開始時に大気が記録ヘッドのイ
ンク吐出口内に侵入して吐出不良を発生させることとな
り、極めて重大な問題となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明のインク
ジェット記録装置は、記録ヘッドに供給する記録用のイ
ンクを収容するためのインクジェットカートリッジを具
備し、かつ前記インクジェットカートリッジを記録装置
の所定の位置に装着するための固定部材を具備したイン
クジェット記録装置において、前記固定部材で前記イン
クジェットカートリッジに大気連通口を設けることを特
徴とする。
【0005】また、前記インクジェットカートリッジに
前記大気連通口を設けた直後に、記録ヘッドへの連通口
を設けることを特徴とする。
【0006】更には、記録ヘッドに供給する記録用のイ
ンクを収容するためのインクジェットカートリッジと、
前記インクジェットカートリッジを記録装置の所定の位
置に装着するための固定部材を具備したインクジェット
記録装置において、前記インクジェットカートリッジの
前記固定部材側に、前記固定部材が前記インクジェット
カートリッジを固定することを阻止している大気連通口
封止部材を設けたことを特徴とする。
【0007】
【実施例】インクジェットプリンターでは、液体である
インクを液滴の形で記録部材に衝突させドットとして文
字や絵などの情報を記録している。従って、自動車にお
けるガソリンのようにインクを液体のまま貯蔵しておか
ねばならず、更にインクが飛散すると周囲を汚損するこ
とになるので、振動や衝撃に対しインクを漏出させない
ようにインク収納器に貯蔵する必要がある。このインク
収納器には、記録ヘッドが必要とするときに必要な量の
インクを供給するという機能が要求されるため、一つに
はインク収納器内を大気と同じ圧力に保つ構造が要求さ
れる。また、収納器内のインクが少なくなった場合に
は、追加補充が可能であるとか、あるいは取り替えが可
能であるものが要求される。本発明によれば、これらの
条件を満足させ、かつインク収納容器を記録装置に装着
しつつ確実にインク供給を可能とする構造を提供するこ
とができる。
【0008】そこで以下に本発明を図示した実施例に基
づいて説明する。図1、図2は、それぞれ本発明の記録
装置の第1実施例を示す概略断面図及び概略上面図であ
る。図3は、本発明の第1実施例の部分拡大断面図であ
る。図4は、本発明の第1実施例によるタンクケースの
記録装置への装着方法を示す説明図である。以下これら
の図面を用いて各部の説明を行う。
【0009】タンクケース1内には多孔質のフォーム2
が挿入されており、インク3が含浸されている。タンク
ケース1の下端にはインク3の漏れ防止用にゴム栓また
はOリングが設けられている。記録ヘッド5には、イン
ク3を導く樹脂または金属から成る中空針6が設けられ
ており、タンクケース1を装着する際にゴム栓4を貫い
てタンクケース1内に挿入される。一方、タンクケース
1の上部には樹脂から成る上蓋9が設けられ、上蓋9の
リブ9aはフォーム2を押さえるように位置し、フォー
ム2と上蓋9との空隙には空気室8が設けられている。
また、上蓋9の一部には後述する固定部材の中空突起部
が貫通しやすいように、薄肉部9bが設けられている。
上蓋9の上には、タンクケース全体を装着後固定する目
的で、固定部材10が設けられている。固定部材10
は、図4に示すごとく、タンクケース1を着脱できるよ
うに、軸10cを回転中心として回動可能な構造となっ
ており、記録ヘッドを載置しているキャリッジ(図示せ
ず)に取り付けられている。20はタンクケース1を装
着する際の案内と受け台を兼用した取り付け台であり、
前述したキャリッジの一部である。固定部材10には、
上蓋9の薄肉部9bに対向する箇所に中空突起部10b
が設けられ、大気連通口10aも具備した優れた構造を
とっているため、固定部材の中空突起部10bで貫通穴
を塞いでしまうということがない。本実施例では、中空
突起部10bは樹脂成形で構成しているが、金属の中空
針のようなものでもよい。ところで、上蓋9の一部が薄
肉部9bとなっている理由は、タンクケース1全体を記
録装置に装着する際に、固定部材10の中空突起部10
bで前記薄肉部9bを貫通させるためである。貫通時は
図4に示すように、バネ12により、タンクケース1の
下端に位置するゴム栓4に中空針6が接触しない位置に
て、タンクケースが下方向へ変位するのを制限してい
る。貫通が完了するとバネ12は固定部材押し力により
更にたわみ変位を生じ、タンクケースが下方向に移動す
ることとなり中空針6がゴム栓4を貫通する。この一連
の動作により、大気連通口と記録ヘッドへの連通口が設
けられることとなる。しかし、上蓋9の薄肉部9bの肉
厚が厚すぎると固定部材の中空突起部10bで薄肉部9
bに力を加えたとき、上蓋9の薄肉部周辺に変形が起こ
ったり、中空突起部10bが薄肉部9bを貫通する前に
バネ12が所定の位置よりも大きくたわんで中空針6が
ゴム栓4を貫通してしまう。また薄すぎると流通、販売
過程で外力が加えられた場合容易に亀裂が発生してしま
う。そこで、薄肉部9bは適度な厚みであることが必要
である。固定部材10の中空突起部10bには、薄肉部
9bを容易に貫通させることができるように、先端の形
状は例えばノコギリ状の歯のように形成されていること
が望ましい。また、固定部材10には、薄肉部9bを貫
通させる反力が働くので、中空突起部10bを中心とし
たリブ形成により補強することは有効な手段である。前
述のごとく、固定部材10でタンクケース1を固定する
動作時に同時に大気連通口を設けることにより、従来の
大気連通口をシール部材で密閉しておき装着使用時に使
用者がシール部材を除去する方法に比べて、確実に大気
連通口が設けられる利点がある。
【0010】次に、上記構成によるインク供給動作を説
明すると、タンクケース1内の多孔質のフォーム2のイ
ンク3は、図示していないポンプによって、中空針6を
通り記録ヘッド5に導かれる。記録ヘッド5は、プラテ
ン7上の図示していない記録紙等に記録情報に応じた文
字等の記録を行う。文字等の記録を行うにしたがって、
消費したインクは毛細管現象によって、多孔質のフォー
ム2から記録ヘッド5に供給される。この時、消費した
インク3の体積分の大気が、大気連通口10aを介し
て、空気室8に導かれる。この様にして、空気室8は常
に大気と同じ圧力を保つので、空気室8が負圧になり、
記録ヘッド5へのインク3の供給が不足し、良好な記録
ができなくなることはなく、インク残量がほとんどない
状態にすることもできる。また、雰囲気温度の変化によ
り、空気室8の圧力が変化しても常に大気と同じ圧力を
保ち記録ヘッド5へのインク3の供給の過不足が生じな
いので、良好な記録を維持することが可能である。前述
のごとく、空気室8はインクタンク1の装着前におい
て、大気と同じ圧力とは限らない。そこで、インクタン
ク1を装着するに当たって、空気室8の圧力を大気と同
じ圧力にしておく必要が生ずる。なぜなら、空気室8の
圧力が大気よりも低い状態で中空針6にてゴム栓4を貫
通させると、圧力差により記録ヘッドのインク吐出口か
ら気泡を取り込むからである。一旦気泡が記録ヘッドの
中に取り込まれると、インク滴を正常に吐出する動作が
阻害されてしまうことになる。
【0011】一方、前述のごとくインクタンクを記録装
置に装着する際に使用者の操作忘れ等により大気連通口
を密閉したまま記録動作を行うと、インクの供給不足が
発生し良好な記録を維持することができないと述べた
が、図5に示す構成でも、この様な問題を解決すること
が可能である。図5において、タンクケース1の上部に
位置する上蓋9の一部には一体で形成された突起部9c
(請求項の大気連通口封止部材)が設けられている。1
0はタンクケース固定部材である。この固定部材10は
軸10cを中心として回動可能な構造となっている。タ
ンクケース1を記録装置に装着するには、前述のごとく
大気連通口を設ける必要がある。本構成では、突起部9
cを使用者の手等で把持しながらタンクケース外部方向
即ち上部に引くことによって図6に示すごとく大気連通
口9dが形成されるようになっている。突起部9c周辺
部には軽荷重で容易に大気連通口9dが設けられるよう
局部的に薄肉部9bが設けられている。また、大気連通
口9dが設けられ固定部材10でタンクケース1を固定
した後に、固定部材10で大気連通口9dを密閉するこ
とがないよう固定部材10と上蓋9との間には若干の間
隙sが設けられている。しかし、仮に使用者が前述した
所定の動作を忘れた場合には突起部9cが固定部材10
に当接したままの状態(図5)になるため、タンクケー
スの装着ができない。また、固定部材10の回動中心付
近には近接スイッチ11が設けられていて、固定部材1
0が上蓋9を固定しタンクケースが装着された状態にお
いてその動作を検出する箇所に位置している。11aは
固定部材のレバー部10dが当接し図の矢印方向に動作
可能となっているスイッチ側の接点である。即ち、図6
のように、タンクケースが装着され固定部材10で固定
された状態では、近接スイッチが通電し記録装置に装着
完了信号を送ることにより、記録動作を行うことができ
るが、図5のように大気連通口が設けられていない場合
には、固定部材10のレバー部10dが接点11aに当
接し変位力を加える位置まで到達しないので、近接スイ
ッチ11は通電せず装着完了の信号を送ることができな
いのである。このような構成により、大気連通口を確実
に設けた後に、記録動作を行うので、タンクケース内の
空気室が負圧になり、記録ヘッドへのインクの供給が不
足し、良好な記録ができなくなることはない。また、イ
ンク供給の過不足もなくなり、良好な記録を維持するこ
とが可能である。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、タンクケースに必要な大気連通口を設ける所定の作
業を使用者に依存していた方法から、記録装置に装着す
るという不可欠な作業と同時に行い、かつタンクケース
固定部材と大気連通口形成部材を兼用し更には大気連通
口でもあるという前記固定部材を用いることで、タンク
ケース装着後、大気連通口を密閉したまま記録動作を行
うというミスがなくなり、加えて使用者に意識させるこ
となく、大気連通口を設けることが可能となる。
【0013】また、使用者が大気連通口を設ける際に
も、大気連通口が設けられていないとタンクケースを固
定することができないため、記録動作の初期から記録装
置の印字品質に一定の保証を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の概略断面図である。
【図2】本発明の第1実施例の概略上面図である。
【図3】図1の部分拡大断面図である。
【図4】本発明の装着方法を示す説明図である。
【図5】本発明の他の取り付け方法を説明する説明図で
ある。
【図6】本発明の他の取り付け方法を説明する説明図で
ある。
【符号の説明】
1 タンクケース 2 フォーム 3 インク 4 ゴム栓 5 記録ヘッド 6 中空針 7 プラテン 8 空気室 9 上蓋 9a リブ 9b 薄肉部 9c 突起部 9d 大気連通口 10 固定部材 10a 大気連通口 10b 中空突起部 10c 軸 10d レバー部 11 近接スイッチ 11a 接点 12 バネ 20 取り付け台

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録ヘッドに供給する記録用のインクを
    収容するためのインクジェットカートリッジを具備し、
    かつ前記インクジェットカートリッジを記録装置の所定
    の位置に装着するための固定部材を具備したインクジェ
    ット記録装置において、前記固定部材で前記インクジェ
    ットカートリッジに大気連通口を設けることを特徴とす
    るインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記インクジェットカートリッジに前記
    大気連通口を設けた直後に、記録ヘッドへの連通口を設
    けることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記
    録装置。
  3. 【請求項3】 記録ヘッドに供給する記録用のインクを
    収容するためのインクジェットカートリッジと、前記イ
    ンクジェットカートリッジを記録装置の所定の位置に装
    着するための固定部材を具備したインクジェット記録装
    置において、前記インクジェットカートリッジの前記固
    定部材側に、前記固定部材が前記インクジェットカート
    リッジを固定することを阻止している大気連通口封止部
    材を設けたことを特徴とするインクジェット記録装置。
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