JP2001293875A - インクジェット式記録装置 - Google Patents

インクジェット式記録装置

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JP2001293875A
JP2001293875A JP2000109395A JP2000109395A JP2001293875A JP 2001293875 A JP2001293875 A JP 2001293875A JP 2000109395 A JP2000109395 A JP 2000109395A JP 2000109395 A JP2000109395 A JP 2000109395A JP 2001293875 A JP2001293875 A JP 2001293875A
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JP
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cartridge
ink
ink jet
jet recording
liquid
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JP2000109395A
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English (en)
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Katsuhiro Okubo
勝弘 大久保
Fujio Akaha
富士男 赤羽
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】出荷時に充填される送品液が基板に付着しにく
いインクジェット式記録装置を提供する。 【解決手段】インクカートリッジ2が搭載されるカート
リッジケース6と、上記インクカートリッジ2から供給
されるインクを吐出するヘッド本体とを備え、上記イン
クカートリッジ2にカートリッジ基板8が設けられると
ともに、上記カートリッジ基板8と接続される装置側基
板7を有し、上記カートリッジケース6に、上記カート
リッジ基板8と装置側基板7とを接続する接点部材9が
取り付けられる切欠部22が設けられ、この切欠部22
に、液体保持空間となる溝23を形成したことにより、
装置から送品液やインク等の液体が漏れ出たとしても、
上記液体が溝23に保持されて装置側基板7にほとんど
付着しなくなるため、液体の付着に起因する装置側基板
7の故障を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録ヘッドからイ
ンク滴を吐出させて画像や文字を記録用紙に記録するイ
ンクジェット式記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インクジェット式記録装置の記録ヘッド
は、一般に、図12に示すように、ヘッドホルダ5の下
面に、印字信号に対応してインク滴を吐出するヘッド本
体1が取り付けられ、上記ヘッドホルダ5の上部には、
インクカートリッジ2が収容されるカートリッジケース
6が設けられている。上記インクカートリッジ2には、
その下面にインク供給口4が形成される一方、ヘッドホ
ルダ5の上面には、上記インク供給口4に嵌挿されるイ
ンク供給針3が立設されている。そして、上記インクカ
ートリッジ2のインクが、インク供給針3を介してヘッ
ド本体1に供給されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】最近では、インクカートリッジ2内のイン
ク残量やインクの種類等のデータをインクカートリッジ
2側に設けられたカートリッジICに記録し、このデー
タを記録装置で読み書きして、各種の制御等に利用する
ことが行われようとしている。このようなカートリッジ
ICが内蔵されたインクカートリッジ2を用いた記録装
置は、図13に示すように、インクカートリッジ2にカ
ートリッジICを備えたカートリッジ基板8が設けら
れ、ヘッドホルダ5に上記カートリッジICにデータを
読み書き等する装置側基板7が設けられている。そし
て、上記ヘッドホルダ5の装置側基板7と、インクカー
トリッジ2のカートリッジ基板8とを、接点部材9を用
いて電気的に接続することが行われている。
【0005】一方、インクジェット式記録装置では、出
荷検査の終了後にヘッド本体1内を保湿等する目的で、
ヘッド本体1やヘッドホルダ5の流路内に、比較的高粘
度の送品液を充填してから出荷することが行われてい
る。ところが、上記記録装置では、製品の搬送中に加わ
る振動等により、上記送品液が流路から漏れ出して接点
部材9の裏までまわり、ヘッドホルダ5に設けられた装
置側基板7に付着しやすいという問題があった。また、
記録装置の使用を開始した後でも、装置の休止中に移動
や搬送を行う場合があり、ヘッド本体1やヘッドホルダ
5の流路内に残ったインクが漏れ出して装置側基板7に
付着することがある。このように、送品液やインク等の
液体が装置側基板7に付着すると、装置側基板7の故障
を引き起こすおそれがあるという問題があった。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、出荷時に充填される送品液が基板に付着しにく
いインクジェット式記録装置の提供をその目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のインクジェット式記録装置は、インクカー
トリッジと、上記インクカートリッジが搭載されるカー
トリッジホルダと、上記インクカートリッジから供給さ
れるインクを吐出するヘッド本体とを備えたインクジェ
ット式記録装置であって、上記インクカートリッジに設
けられたカートリッジ基板と、上記カートリッジ基板に
接続される装置側基板とを有し、上記カートリッジホル
ダに、上記カートリッジ基板と装置側基板とを接続する
接続部材が取り付けられ、上記接続部材の取り付け部
に、液体を保持しうる保持空間が形成されていることを
要旨とする。
【0008】すなわち、本発明のインクジェット式記録
装置は、インクカートリッジに設けられたカートリッジ
基板と、上記カートリッジ基板に接続される装置側基板
とを有し、カートリッジホルダに、上記カートリッジ基
板と装置側基板とを接続する接続部材が取り付けられ、
上記接続部材の取り付け部に、液体を保持しうる保持空
間が形成されている。このため、製品の搬送中等に送品
液やインク等の液体が漏れ出したとしても、上記液体
は、保持空間に保持されて装置側基板にほとんど付着し
なくなる。したがって、従来のように、液体の付着に起
因する装置側基板の故障がほとんど発生しない。
【0009】本発明のインクジェット式記録装置におい
て、上記接続部材の取り付け部が、カートリッジホルダ
の壁部に形成された切欠きであり、上記保持空間が、上
記切欠きの内周面に形成された溝である場合には、比較
的簡単な構造で確実に液体が保持され、装置側基板の故
障等を有効に防止しうる。
【0010】本発明のインクジェット式記録装置におい
て、上記溝に、接続部材に形成された突部が嵌合するよ
うになっている場合や、上記溝に、接続部材をカートリ
ッジホルダに取り付ける取り付け部材が嵌合するように
なっている場合、あるいは、上記溝に、溝の開口をある
程度塞ぐ蓋部材が嵌合するようになっている場合には、
比較的簡単な構造で、確実に接続部材が取り付けられる
うえ液体が保持され、装置側基板の故障等を有効に防止
しうる。
【0011】本発明のインクジェット式記録装置におい
て、上記保持空間が、毛細管現象によって液体を保持す
るものである場合には、比較的簡単な構造で確実に液体
が保持され、装置側基板の故障等を有効に防止しうる。
【0012】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を詳
しく説明する。
【0013】図1は、本発明が適用されるインクジェッ
ト式記録装置の周辺構造の一例を示す図である。この装
置は、上部にインクカートリッジ2が搭載され、記録ヘ
ッド11を備えたキャリッジ10を備えている。上記記
録ヘッド11は、基本的には図13および図14に示す
ものと同様であり、以下同様の部分には同じ符号を付し
て説明する。
【0014】上記キャリッジ10は、タイミングベルト
12を介してステッピングモータ13に接続され、ガイ
ドバー14に案内されて記録紙15の紙幅方向に往復移
動するようになっている。また、上記キャリッジ10に
は、記録紙15と対向する面(この例では下面)に、記
録ヘッド11が取り付けられている。そして、この記録
ヘッド11にインクカートリッジ2からインクが供給さ
れ、キャリッジ10を移動させながら記録紙15上面に
インク滴を吐出させて記録紙15に画像や文字をドット
マトリックスにより印刷するようになっている。図にお
いて、16はキャリッジ10の移動範囲内の非印刷領域
に設けられ、印刷休止中に記録ヘッド11のノズル面を
封止して乾燥を防ぐキャップである。
【0015】上記記録ヘッド11について詳しく説明す
ると、図2および図3に示すように、下面にインク滴を
吐出するヘッド本体1が取り付けられてキャリッジ10
に搭載されるヘッドホルダ5と、インクカートリッジ2
が収容されて上記ヘッドホルダ5に取り付けられるカー
トリッジケース6とを備えている。
【0016】上記インクカートリッジ2には、その下面
に、インク供給口(図示せず)が穿設された位置決め突
部20が形成されている。また、インクカートリッジ2
の背面(図示の右側)には、インクの残量や種類等の情
報が記録されるカートリッジICが内蔵されたカートリ
ッジ基板8が取り付けられている。
【0017】上記ヘッドホルダ5には、その上面に、イ
ンクカートリッジ2の位置決め突部20が嵌入される凹
部21が形成され、上記凹部21には、上記インクカー
トリッジ2のインク供給口に嵌挿されてヘッド本体1に
インクを供給するインク供給針3が立設されている。ま
た、上記ヘッドホルダ5には、上記インクカートリッジ
2のカートリッジ基板8と接続されて情報の授受等を行
う装置側基板7が取り付けられている。
【0018】上記カートリッジケース6には、図4に示
すように、その背面側(図示の右側)の壁部に、上記カ
ートリッジ基板8と装置側基板7とを電気的に接続する
接点部材9が取り付けられている。上記接点部材9は、
図5に示すように、樹脂製の本体18に、複数の金属電
極17が懸架され、接点部材の正面側に配置されるカー
トリッジ基板8の接点と、背面側に配置される装置側基
板7の接点とを上記金属電極17によって電気的に接続
する。また、上記カートリッジケース6には、収容され
たインクカートリッジ2を押さえる押さえ部材27が取
り付けられている。
【0019】上記接点部材9には、その両側面と底面と
に、突条19が形成されている。一方、上記カートリッ
ジケース6の背面側の壁部24には、上記接点部材9が
取り付けられる切欠部22が形成され、上記切欠部22
の内周面には、接点部材9の突条19が嵌合する溝23
が刻設されている。
【0020】そして、上記溝23の深さ寸法は、嵌合さ
れる突条19の高さ寸法よりやや大きく設定されるとと
もに、溝23の幅寸法は、突条19の幅寸法よりも若干
大きく設定されている。したがって、溝23に突条19
が嵌合した状態で、図6に示すように、突条19の頂面
と溝23の奥面との間に液体保持空間25が形成される
とともに、溝23の両側面と突条19の両側面との間に
微小隙間26が形成される。そして、上記溝23と突条
19との嵌合部分に液体が付着すると、液体は、上記微
小隙間26を毛細管現象で侵入し、液体保持空間25に
保持される。
【0021】上記液体保持空間25等に保持しうる液体
の量は、特に限定するものではないが、ヘッド本体1お
よびヘッドホルダ5の流路内に残留する液体の容積より
も多くなるように設定するのが好ましい。
【0022】このように、上記記録装置によれば、ヘッ
ド本体1やヘッドホルダ5の流路から送品液やインク等
の液体が漏れ出たとしても、上記液体は、上記液体保持
空間25に保持されて装置側基板7にはほとんど付着せ
ず、液体の付着による装置側基板7の故障を有効に防止
できる。また、比較的簡単な構造で、確実に接点部材9
が取り付けられるうえ液体も保持される。
【0023】図7および図8は、本発明の第2の実施の
形態のインクジェット式記録装置に用いる記録ヘッド1
1を示す。この記録ヘッド11は、ヘッドホルダ5の背
面側の壁部28に、接点部材9が取り付けられる切欠部
22が形成され、この切欠部22の内周面に、溝23が
刻設されている。この記録ヘッド11では、上記溝23
の深さ寸法および接点部材9の突条19の高さ寸法が、
上記上第1の実施の形態よりも大きく設定され、より多
くの液体を保持しうるようになっている。それ以外は、
図2〜図6に示すものと同様であり、同様の部分には同
じ符号を付している。このものでも、図2〜図6に示す
ものと同様の作用効果を奏する。
【0024】図9および図10は、本発明の第3の実施
の形態のインクジェット式記録装置に用いる記録ヘッド
11を示す。この記録ヘッド11は、ヘッドホルダ5の
背面側の壁部28に、接点部材9が取り付けられる切欠
部22が形成され、この切欠部22の内周面に、溝23
が刻設されている。そして、上記溝23に接点部材9の
突条19が嵌合するのではなく、上記突条19を係止し
て接点部材9を取り付ける取り付け板29が嵌合するよ
うになっている。それ以外は、図2〜図6に示すものと
同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。こ
のものでも、図2〜図6に示すものと同様の作用効果を
奏する。
【0025】図11は、本発明の第4の実施の形態のイ
ンクジェット式記録装置に用いる記録ヘッド11を示
す。この記録ヘッドは、接点部材が一体化された装置側
基板31が設けられている。そして、上記装置側基板3
1が取り付けられる切欠部22の内周面に溝23が刻設
され、上記溝23に、溝23の開口をある程度塞ぐ板状
体30が嵌合されている。この例では、上記板状体30
が嵌合された溝23に、毛細管現象により液体が保持さ
れるようになっている。それ以外は、図2〜図6に示す
ものと同様であり、同様の部分には同じ符号を付してい
る。このものでも、図2〜図6に示すものと同様の作用
効果を奏する。
【0026】なお、上記各実施の形態では、本発明をイ
ンクジェット式記録装置に適用した例をあげて説明した
が、これに限定するものではなく、いわゆるバブルジェ
ット(登録商標)式のインクジェット式記録装置にも適
用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明のインクジェット
式記録装置によれば、製品の搬送中等に送品液やインク
等の液体が漏れ出したとしても、上記液体は、保持空間
に保持されて装置側基板にほとんど付着しなくなる。し
たがって、従来のように、液体の付着に起因する装置側
基板の故障がほとんど発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェット式記録装置の周辺構造
を示す斜視図である。
【図2】上記インクジェット式記録装置に用いられる記
録ヘッドの一例を示す縦断面図である。
【図3】上記インクジェット式記録ヘッドを示す横断面
図である。
【図4】上記インクジェット式記録ヘッドを正面から見
た断面図である。
【図5】接点部材を示す図であり、(a)は縦断面図、
(b)は平面図である。
【図6】接点部材9の取り付け部の構造を示す拡大断面
図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態のインクジェット式
記録装置に用いる記録ヘッドを示す縦断面図である。
【図8】上記インクジェット式記録ヘッドを示す横断面
図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態のインクジェット式
記録装置に用いる記録ヘッドを示す縦断面図である。
【図10】上記インクジェット式記録装置を示す横断面
図である。
【図11】本発明の第4の実施の形態のインクジェット
式記録装置に用いる記録ヘッドを示す横断面図である。
【図12】従来のインクジェット式記録ヘッドを示す断
面図である。
【図13】従来のインクジェット式記録ヘッドを示す断
面図である。
【符号の説明】
2 インクカートリッジ 6 カートリッジケース 7 装置側基板 8 カートリッジ基板 9 接点部材 22 切欠部 23 溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクカートリッジと、上記インクカー
    トリッジが搭載されるカートリッジホルダと、上記イン
    クカートリッジから供給されるインクを吐出するヘッド
    本体とを備えたインクジェット式記録装置であって、上
    記インクカートリッジに設けられたカートリッジ基板
    と、上記カートリッジ基板に接続される装置側基板とを
    有し、上記カートリッジホルダに、上記カートリッジ基
    板と装置側基板とを接続する接続部材が取り付けられ、
    上記接続部材の取り付け部に、液体を保持しうる保持空
    間が形成されていることを特徴とするインクジェット式
    記録ヘッド。
  2. 【請求項2】 上記接続部材の取り付け部が、カートリ
    ッジホルダの壁部に形成された切欠きであり、上記保持
    空間が、上記切欠きの内周面に形成された溝である請求
    項1記載のインクジェット式記録装置。
  3. 【請求項3】 上記溝に、接続部材に形成された突部が
    嵌合するようになっている請求項2記載のインクジェッ
    ト式記録装置。
  4. 【請求項4】 上記溝に、接続部材をカートリッジホル
    ダに取り付ける取り付け部材が嵌合するようになってい
    る請求項2記載のインクジェット式記録装置。
  5. 【請求項5】 上記溝に、溝の開口をある程度塞ぐ蓋部
    材が嵌合するようになっている請求項2記載のインクジ
    ェット式記録装置。
  6. 【請求項6】 上記保持空間が、毛細管現象によって液
    体を保持するものである請求項1〜5のいずれか一項に
    記載のインクジェット式記録装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009214548A (ja) * 2002-11-26 2009-09-24 Seiko Epson Corp インクカートリッジ
US7669993B2 (en) 2002-11-26 2010-03-02 Seiko Epson Corporation Ink cartridge and recording apparatus
US7686441B2 (en) 2002-11-26 2010-03-30 Seiko Epson Corporation Ink cartridge and recording apparatus

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