JPH06190920A - 車両用内装材の貼込み成形法 - Google Patents

車両用内装材の貼込み成形法

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JPH06190920A
JPH06190920A JP35843792A JP35843792A JPH06190920A JP H06190920 A JPH06190920 A JP H06190920A JP 35843792 A JP35843792 A JP 35843792A JP 35843792 A JP35843792 A JP 35843792A JP H06190920 A JPH06190920 A JP H06190920A
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JP
Japan
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skin
base material
interior material
mold
heater
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JP35843792A
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English (en)
Inventor
Eiji Takahashi
英治 高橋
Hisashi Sakata
寿 坂田
Satoshi Yasunaga
聡 安永
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Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 凹窪部や段差部の部分にあっても、基材から
表皮の浮上りもなく、基材に表皮がフィットした良好な
内装材を造ることのできる車両用内装材の貼込み成形法
を提供する。 【構成】 基材1表面に表皮4を接着してなる車両用内
装材にあって、基材1表面に表皮4を接着する第1工程
と、表皮端縁41を折返し治具31により基材裏面側へ
押して折返す第2工程と、プレスにより表皮4の折返し
部全体を基材1裏面に圧着し、内装材6として一体化さ
れるよう接着する第3工程と、加熱ヒータ7によってこ
の内装材6の凹窪部61及び段差部62のうち少なくと
も一つを部分的に再プレスする第4工程の4つの工程で
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ルームランプ等の取付
け用凹窪部や段差部を有する車両用内装材の貼込み成形
法に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用内装材において、基材表面に表皮
を貼込む方法としては、本出願人によって手作業等の不
具合を改善した車両用内装材の端部における表皮巻き込
み方法(特開昭63−193819号公報)がある。斯
る方法によって、例えば、ピラーガーニッシュのような
車両用内装材は、以下のように製造される。まず、基材
に接着剤を塗布して上型へセットする一方、下型へは所
望の形状に打抜いた表皮をセットする。この基材には射
出成型品等が、表皮にはファブリックー層、又はファブ
リックとウレタンスラブラミネート品を一体化したもの
等が用いられる。
【0003】その後、第1回目は表面サイドについて、
次の第2回目は裏面サイド(表皮による巻込み)につい
て型締め圧着をなす。こうして、表皮端縁の見苦しい裁
断線,織糸のほつれが見えるのを防ぐことができる。ま
た、予め、表皮をピン等の固定手段によってセットし、
テンションをかけながら型締めすることで、表皮の巻込
みを均一、且つ一定にして、表面の捩れ,しわ等を解消
した貼込みができるようになる。脱型後、最後にコーナ
ー,穴部等の後仕上げを行って、製品化される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、デザイン上
の要求等から表皮として塩化ビニル樹脂(以下「PV
C」という。)等の材質のものを使用したい場合があ
る。例えば、PVCソリッド層とPVC発泡層を一体化
したもの、またPVCソリッドレザーとウレタンスラブ
ラミネートを一体化したものなどである。しかし、これ
らを用いると、不具合を招いた。これらは、型締め圧着
による貼込みを行っても、基材の形状通りに貼込めなか
った。即ち、型締め圧着により基材の形状に一旦合わさ
れても、これになじまず、型開きと同時に浮き上ってし
まっていた。ファブリツク表皮より伸びが悪いためであ
る。
【0005】不具合は、形状的に凹窪部や段差部を形成
する部分にとりわけ多く発生した。具体的には、ルーフ
サイドインナーに係るリアピラーガーニッシュ6aのル
ームランプ91を挿入する箇所611(図11〜図1
3)や、センターピラー6bの下端部分621(図1
4,図15)等に発生した。そして、これらの箇所で
は、表皮4が基材1から浮いてしまい、取付け相手部品
たるルームランプ91やセンターピラーロア92が乗り
上げてしまうといった欠陥を誘発した。
【0006】これを解決する一手段として、予め、斯る
表皮を真空成形しておく方法がある。しかるに、上述の
ような圧縮成形工程及びその設備に、更に、真空成形を
なす工程及びその設備を追加することは、製品コストを
大幅に上昇させ、現実性を欠いていた。
【0007】本発明は上記問題点を克服するもので、従
来工程の脱型後に単に一工程を入れるだけで、凹窪部や
段差部の部分にあっても、基材から表皮の浮上りもな
く、基材に表皮がフィットした良好な内装材を造ること
のできる車両用内装材の貼込み成形法を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用内装材の
貼込み成形法は、基材に表皮を接着してなる車両用内装
材にあって、基材表面に表皮を接着する第1工程と、表
皮端縁を折返し手段により基材裏面側へ押して折返す第
2工程と、プレスにより表皮の折返し部全体を基材裏面
に圧着し、内装材として一体化されるよう接着する第3
工程と、加熱ヒータによってこの内装材の凹窪部と段差
部のうち少なくとも一つを部分的に再プレスする第4工
程とを備えることを特徴とする。
【0009】
【作用】第1工程で、基材表面に接着された表皮は、表
皮端縁を折返す第2工程を経ると、表皮端縁が基材端部
をゆるく巻込んだ状態で基材裏面側に位置するようにな
る。続く第3工程を経ると、プレスによって表皮の折返
し部全体が基材裏面に一度に圧着され、予め表皮端縁及
び/又は基材裏面端部近傍に塗布しておいた接着剤によ
り接着固定され、内装材として一体化される。そして、
第4工程で、内装材の凹窪部や段差部に加熱ヒータで再
プレスすると、プレス力と熱的影響を受け、基材から浮
上っていた表皮も基材に密着結合し、基材形状に沿った
内装材が出来上る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて詳述する。
図1〜図9は、車両用内装材としてルーフサイドインナ
ーに係るリアピラーガーニッシュ6aを用いた場合の貼
込み成形法を示す。この成形法では、第1工程から第4
工程までの4つの操作を行う。
【0011】(1)第1工程 先ず、予め接着剤を塗布した基材1を上型2へセットす
る(図1)。そして、下型3へは表皮4をセットする
(図2)。基材1は、所定の剛性を有する硬質プラスチ
ックで、射出成形等により所望の形状にしたものであ
る。尚、これに代え、金属材料で所望の形状にしてもよ
い。表皮4は、PVCソリッドレザーにウレタンスラブ
ラミネートを一体化したものである。基材1の表面及び
端縁裏面には、上型2への配設前に接着剤を塗布してお
く。
【0012】上型2及び下型3は、製品形状と同一の型
面をもつ。そして、その型面或いは型面周囲に、基材
1,表皮4を夫々所定位置に配設し得る固定手段を有す
る。表皮端縁41をピン5止めとする固定手段の場合
(図2)、このピン5は、後の表皮端末の折返し前に下
型3内に収納される型構造とし、表皮4の折返しを邪魔
しないようになっている。固定手段は、磁石,両面接着
テープ等から最適なものを選択する。
【0013】表皮4がセットされる下型3の上面には、
水平方向にスライド可能な折返し治具31を表皮4の折
返し手段として設ける(図5,図10)。第10図は、
表皮4を配設する前の下型3を示す。折返し治具31
は、この例のごとく板状体の他、棒状体,金属線等で構
成され、略製品の一端から他端に至る長さを有する。こ
こで、上記表皮4は、基材1よりも所要量だけ大きい
(長い)。表皮の折返し部分を確保するためである。従
って、表皮4を下型3へ配設すると、表皮端縁41は型
面外方の折返し治具31上にも載置されることになる
(図2)。基材1及び表皮4を上型2,下型3に夫々配
設した後(図1,図2)、上型2を下げ、基材1と表皮
4を圧着する(図3)。この圧着によって、基材1に塗
布しておいた接着剤が基材1と表皮4の一般面(デザイ
ンサイド)とを接着結合させる。
【0014】(2)第2工程 先ず、上型2を上昇させる(図4)。次いで、折返し治
具31を型面内方へスライドさせる(図5)。すると、
折返し治具31によって、それまで型面外方に位置し、
折返し治具31上に載っていた表皮端縁41は、型面一
端から他端に至るまで一度に型面内方へ押されるように
なる。表皮4は、基材端部11をゆるく巻込むようにし
て基材裏面側へ折返される。そして、表皮4の折返し部
42は、表皮の材質,形状等によって略水平になったり
(図5)、下方に垂れ下ったり(図示せず。)して、基
材1裏面に近接する。
【0015】(3)第3工程 上型2を再下降後、折返し治具31を外側へ後退させる
(図6)。折返し治具31の後退が早すぎると、せっか
く型面内方へ精度よく押え込んだ表皮4がズレ、不具合
を招くからである。斯る操作によって、表皮の折返し部
11全体が、上型2によって均一に押圧され、しわ,捩
れ等を生じることなく基材1の裏面へ圧着される。そう
して、基材端部裏面の接着剤で表皮4と基材1とが接着
するようになる。以上のごとく、基材端部11の巻込み
が終了し、内装材として一体化される。尚、プレス時に
は、折返し治具31はその先端311を型面32より外
方へスライドさせずに、逆に型面32よりも内方へ突出
させ、上型2の型面と表皮4の折返し部12間に介在さ
せてもよい。上型2と折返し部12間に隙間が生じると
きは、この隙間をなくせるからである。これで、圧着,
接着が良好になる。
【0016】(4)第4工程 第3工程までで、基材1と表皮4とを一体化する内装材
6が造られる。しかし、ルームランプ91が挿着される
凹窪部61では、未だ表皮4が基材1から遊離している
(図7,図13)。第4工程では、斯る箇所へ部分的操
作を加える。第3工程後(図6)、上型2を上昇させ
る。次いで、成形品たる内装材6を取出し、治具にセッ
トして凹窪部61の表皮4サイドが上向きとなるように
する。その後、加熱ヒータ7を凹窪部61の頭上位置へ
合せる(図7)。加熱ヒータ7の押圧部71は、下面を
フラットにして凹窪部61へ嵌まる形状になっている。
その後、加熱ヒータ7を凹窪部61へ押圧し、再プレス
をかける(図8)。この加熱ヒータ7のプレス及び熱に
よって表皮4は伸長が可能となり、基材1の形状に沿っ
て密着接合するようになる。
【0017】尚、加熱ヒータ7の熱で、表皮4が熱的変
形を受け表面を多少溶かすようなこともある。しかし、
このような部分は、相手部品が挿着される箇所であり、
表皮4が若干溶けても相手部品によって隠れてしまい問
題は生じない。
【0018】最後に、加熱ヒータ7を上げて(図9)、
成形品を取出せば、所望のリアピラーガーニッシュたる
内装材6を得る。表皮4が、基材1に完全にフィットし
て、内装材6は、凹窪部61へのルームランプ91の挿
着を難なくこなす良好な商品になる。前記加熱ヒータ7
は、凹窪部61にピッタリと嵌合するアイロン状体のも
のを使用した。焼きごてのようなものや、専用の熱プレ
ス設備(簡素で小型のものになる。)を用いてももちろ
ん構わない。
【0019】(5)他の実施例 センターピラー6bについての実施例を示す。センター
ピラーの表皮4は、PVCソリッド層とPVC発泡層と
を一体化したものである。前記と同様、第1工程から第
3工程の操作を行う。第3工程が終った段階では、段差
部62の表皮4は基材1から浮上がっている(図1
5)。そこで、段差部62へ加熱ヒータ7で再プレスし
た(図7〜図9)。この操作によって、段差部62周り
の表皮4は、加熱ヒータ7の熱とプレス力で伸びが自在
になり、基材1の段差部62の形状に沿って密着接合し
た。
【0020】(5)実施例の効果 以上の態様からなる車両用内装材の貼込み方法によれ
ば、たとえPVC表皮を用いても、基材1の形状に表皮
4が密着接合し、従来のように表皮4が基材1から遊離
して浮上るといった不具合はなくなった。とりわけ、凹
窪部61や段差部62の場所で基材1の形状通りに表皮
4を貼込めなかった欠陥は解消された。そして、凹窪部
61等への相手部品8の取付けに際し、相手部品8が乗
上げてしまうといったこれ迄のような不良もみられなく
なった。故に、不良処理件数が減るばかりでなく、凹窪
部61等が確実に処理されているためにこの箇所への相
手部品8の挿着作業も行い易く、生産性が向上した。
【0021】更に、上記の問題解決手段も、従来の第3
工程の後に凹窪部61等へ部分熱プレス工程(第4工
程)を加えるだけであった。そして、これに要するアイ
ロン状体等の費用は、僅かにして簡素な設備で済み、完
成品たる内装材コストを低く押えることができた。加え
て、表皮4と基材1とを完全にフィットさせるために、
万一、加熱ヒータ7が表皮4を溶かしても、この箇所は
挿着される相手部品8によって見えなくなってしまう部
分であり、これによって歩留りが悪くなるものではな
く、また商品価値を下げるものでもなかった。従って、
作業性の面からも、第4工程の追加によって負担を強い
られなかった。
【0022】尚、本発明は、前記実施例に示すものに限
らず、目的,用途に応じて本発明の範囲内で種々変更で
きる。例えば、前記実施例で、加熱ヒータ処理を行う第
4工程は、下型3から内装材6を取出し、別の治具等に
載置して加熱ヒータ7で再プレスしたが、下型3に内装
材6を載置したまま遂行することもできる。具体的に
は、予め凹窪部61を形成する下型3に加熱ヒータ7の
入れ子を形成し、第3工程の操作後、上型2と下型3が
締った状態で加熱ヒータ7を上昇させる。第4工程の再
プレスする箇所は、複数あってもよい。そして、凹窪部
と段差部62の両方を含んでもよい。また、基材端縁裏
面への接着剤の塗布も、後の表皮4折返し前に接着剤を
塗布してもよい。基材1の形状等によっては、基材1を
上型2に配置した後に接着剤を塗布してもよく、或いは
表皮が接着剤の浸透しにくい材質からなる場合には、表
皮4に接着剤を塗布してもよい。更に、折返し治具31
を設ける位置は、実施例のごとく、型面の一両側a,a
に限るものではなく、製品形状,表皮の材質等によって
は他両側b,bへも設けてよい。
【0023】
【発明の効果】以上のごとく、本発明に係る車両用内装
材の貼込み成形法は、凹窪部,段差部等を有する内装材
にあっても、部分的に加熱ヒータのプレス工程を加える
ことによって、基材と表皮とが確実にフイットする良好
な内装材を造ることができるので、見端の向上のみなら
ず、斯る凹窪部等へ相手部品をスムーズに取付けられる
等、品質向上,作業性の向上に優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の第1工程での上型に基材をセットし
た状態を示す説明断面図。
【図2】本実施例の第1工程での下型に表皮をセットし
た状態を示す説明断面図。
【図3】本実施例の第1工程で、上型と下型との型締め
圧着状態を示す説明断面図。
【図4】本実施例の第2工程で、上型を上昇させた説明
断面図。
【図5】図4の操作後、折返し治具を型面内方へスライ
ドさせた状態を示す断面図。
【図6】本実施例の第3工程で、表皮の折返し部を基材
裏面に圧着接合した状態を示す説明断面図。
【図7】本実施例の第4工程で、加熱ヒータを凹窪部の
上方にセットした状態を示す部分断面図。
【図8】図7の操作後、加熱ヒータで凹窪部を再プレス
した状態を示す部分断面図。
【図9】図8の操作後、加熱ヒータを上昇させた状態を
示す部分断面図。
【図10】本実施例で用いた下型の斜視図。
【図11】自動車における内装材の配設場所を示す概略
説明図。
【図12】図11の部分拡大図。
【図13】図12のX−X断面図。
【図14】図11の部分拡大図。
【図15】図14のY−Y断面図。
【符号の説明】
1 基材 4 表皮 41 表皮端縁 42 折返し部 6 内装材 61 凹窪部 62 段差部 7 加熱ヒータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:58 4F (72)発明者 安永 聡 愛知県安城市今池町3丁目1番36号 株式 会社イノアックコーポレーション安城事業 所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材に表皮を接着してなる車両用内装材
    にあって、基材表面に表皮を接着する第1工程と、表皮
    端縁を折返し手段により基材裏面側へ押して折返す第2
    工程と、プレスにより表皮の折返し部全体を基材裏面に
    圧着し、内装材として一体化されるよう接着する第3工
    程と、加熱ヒータによって該内装材の凹窪部及び段差部
    のうち少なくとも一つを部分的に再プレスする第4工程
    とを備えることを特徴とする車輌用内装材の貼込み成形
    法。
JP35843792A 1992-12-26 1992-12-26 車両用内装材の貼込み成形法 Pending JPH06190920A (ja)

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JP35843792A JPH06190920A (ja) 1992-12-26 1992-12-26 車両用内装材の貼込み成形法

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