JPH06190435A - 横置き式の金属押出しプレス - Google Patents

横置き式の金属押出しプレス

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JPH06190435A
JPH06190435A JP5225770A JP22577093A JPH06190435A JP H06190435 A JPH06190435 A JP H06190435A JP 5225770 A JP5225770 A JP 5225770A JP 22577093 A JP22577093 A JP 22577093A JP H06190435 A JPH06190435 A JP H06190435A
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press
container
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platen
tensile
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アールヴァイラー ヨーゼフ
Horst Groos
グロース ホルスト
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SMS Hasenclever Maschinenfabrik GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C23/00Extruding metal; Impact extrusion
    • B21C23/21Presses specially adapted for extruding metal
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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    • B21C23/00Extruding metal; Impact extrusion
    • B21C23/21Presses specially adapted for extruding metal
    • B21C23/212Details
    • B21C23/215Devices for positioning or centering press components, e.g. die or container

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Extrusion Of Metal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレス軸線に対する、工具と可動クロスヘッ
ドとコンテナホルダとの位置整合の直接の測定を可能に
し、付加的な間接的な測定と、測定装置の較正のための
前調節とを不要にする。 【構成】 測定装置として、抗張材4に、互いに120
°以下の中心角をなして、少なくとも3つの距離測定セ
ンサ25が半径方向平面R1,R2,R3,...に配
置されており、前記距離測定センサが、半径方向でプレ
ス軸線X−Xに向けられていて、該プレス軸線に対して
同心的に基準距離に位置調節可能であり、前記半径方向
平面で、前記距離測定センサが、コンテナもしくはコン
テナホルダ12と、工具とに同心的に設けられた測定面
27,28,29,30に対する距離を、前記コンテナ
ホルダ12と前記工具との作業位置および/または選択
された位置で検出するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、横置き式の金属押出し
プレスであって、高い形状安定性を有するプレスフレー
ムにシリンダプラテンおよびカウンタプラテンを結合す
る抗張材によって、コンテナホルダと可動クロスヘッド
が、プレス軸線方向に可動に案内されており、測定装置
が設けられており、該測定装置によって、コンテナと工
具との位置整合が検査可能かつ調節可能である形式のも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】カウンタプラテンは、直接押出しプレス
の場合にはダイホルダを介して、また、間接押出しプレ
スの場合には中空ステム(ダイステム)を介してダイを
支持しており、プレスプランジャに結合された可動クロ
スヘッドは、ステム、または間接押出しプレスの場合に
は閉鎖部材を支持して案内している。カウンタプラテン
と可動クロスヘッドとコンテナホルダとは、プレス軸線
に位置調整されて、製造中、特にプレス過程全般にわた
って、位置整合を維持するように案内されていなければ
ならない。このために調節装置および測定装置が設けら
れているのである。これらの調節装置および測定装置
は、コンテナとプレス工具(ダイ、ステム、および中空
押出しプレスの場合にはマンドレル)との位置整合を、
各プレスサイクルにおいて検査し、運転条件が変化させ
られたことによる変位時に調節するのに適していること
が望ましい。コンテナとプレス工具との位置整合は、一
般には、支障のないプレス運転と製造品質とのために、
そして特に複数押出しプレスならびに中空押出しプレス
の場合に、決定的な意味を有しており、このような決定
的な意味に相応して、このための解決手段の提案が数多
くなされている。
【0003】ドイツ連邦共和国特許出願公開第2238
509号明細書(米国特許第3808859号明細書)
に基づき、コンテナもしくはコンテナホルダの、ステム
を有する可動クロスヘッドに向いた端面に、互いに直角
な平面でコンテナに対するステムの半径方向位置を検出
する測定装置を備えているのが公知である。この場合、
コンテナの一方の端面で、コンテナに対してステムがセ
ンタリングされ、これに対して、コンテナの他方の端面
に対するダイのセンタリングが、ダイホルダのための装
着面として形成された、コンテナの中心の切欠きによっ
て行なわれることが可能である。しかしながら、コンテ
ナの一方の端面に対する、ステムのセンタリングと、コ
ンテナの他方の端面に対する、ダイのセンタリングと
は、ステムとコンテナとダイとの軸線が整合しているこ
とを意味しないので、カウンタプラテンに対するコンテ
ナの傾斜の測定のような付加的な測定が、必要な場合に
は、プレスの床プレートに対するステムの位置調整の監
視と相俟って必要になると同時に、相応して構造的な手
間と、エラー源とが生じる。
【0004】ドイツ連邦共和国特許出願公開第2850
576号明細書およびドイツ連邦共和国特許出願公開第
3020156号明細書に基づき、ステムに結合された
支持体が、2つの送振器を支持しているような測定装置
が公知である。これらの送振器は、互いに上下に、プレ
ス軸線に対して平行な、電磁振動のコヒーレントビーム
を送振する。これに対して、コンテナホルダおよびダイ
ホルダに結合された支持体には、互いに等しい距離を置
いて、プレス軸線に対して送振器と同じように受光器が
配属されている。このような解決手段は、運転条件では
有利でないことがわかった。それというのは、この解決
手段は、故障しやすく不便であることがわかり、ひいて
は高い構造的な手間に見合うものではないからである。
【0005】運転条件に比較的良好に適合させられてい
るのは、欧州特許出願公開第379937号明細書に記
載された装置である。この装置においては、コンテナホ
ルダと可動クロスヘッドとが、シリンダプラテンおよび
カウンタプラテンをプレスフレームに結合する各抗張材
の間に、重量を受け止める下側のガイドと、押さえ付け
る上側のガイドとを備えており、これらのガイドに測定
センサが配属されており、これらの測定センサが、抗張
材に対するコンテナホルダおよび可動クロスヘッドの相
対的な位置を測定して表示するようになっている。これ
らの測定センサを較正するためには、前述のコンテナと
コンテナホルダとプレス工具との位置整合が必要であ
り、このような位置調整は、各工具組付けの都度に新た
に行なわなければならない。このことは、小さなロット
サイズのプレスプログラムが作動されなければならない
場合には特に不都合である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた横置き式の金属押出しプレスを改良して、プレ
ス軸線に対する、工具と可動クロスヘッドとコンテナホ
ルダとの位置整合の直接の測定が可能であり、付加的な
間接的な測定と、測定装置の較正のための前調節とを行
なわずにすむような横置き式の金属押出しプレスを提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、測定装置として、抗張材に、互い
に120°以下の中心角をなして、少なくとも3つの距
離測定センサが半径方向平面に配置されており、前記距
離測定センサが、半径方向でプレス軸線に向けられてい
て、該プレス軸線に対して同心的に基準距離に位置調節
可能であり、前記半径方向平面で、前記距離測定センサ
が、コンテナもしくはコンテナホルダと、工具とに同心
的に設けられた測定面に対する距離を、前記コンテナホ
ルダと前記工具との作業位置および/または選択された
位置で検出するようにした。
【0008】
【発明の効果】本発明のように構成されていると、プレ
ス軸線に対する、工具と可動クロスヘッドとコンテナホ
ルダとの位置整合を直接測定でき、この場合、付加的に
間接的な測定を行なわずに済み、さらに、測定装置を較
正するために予め調整することが不要となる。
【0009】運転中断なく測定を実施できるように、無
接触作動式の距離測定センサが設けられていると有利で
ある。この場合、これらの距離測定センサは、例えばう
ず電流、レーザ、または超音波を主体として測定するセ
ンサとして公知である。
【0010】プレスフレームの抗張材に測定装置を本発
明のように配置するための前提条件は、高い形状安定性
を有するプレスフレームである。プレスフレームの変形
は、測定結果に直接影響を与えるので、これらの変形
は、整合正確さの誤差範囲に位置していなければならな
い。この条件を満たすプレスフレームは以前から公知で
ある[特に、「Aluminium」、50(1974
年)7、第456頁〜第461頁、F.J.Zilge
s著;「Fachberichte Huettenp
raxis Metallverarbeitung、
18(1980年)10、第951頁〜第958頁、D
ieter Veltjens著;ドイツ連邦共和国特
許第2331318号明細書]。さらに、プレスフレー
ムの形状安定性は、欧州特許出願公開第379937号
明細書に記載された解決手段に用いられている。本発明
の別の構成によれば、高い形状安定性を有するプレスフ
レームとして、プレスフレームのシリンダプラテンとカ
ウンタプラテンとを結合するための収縮抗張材を備え
た、プレロードをかけられたプレスフレームが使用され
ている。これらの収縮抗張材は、抗張積層板と、これら
の抗張積層板を取り囲む4角形押圧コラムとから形成さ
れている。
【0011】
【実施例】図示の金属押出しプレスは、シリンダプラテ
ン1と、カウンタプラテン2と、抗張材4とを有してい
て、この抗張材は、シリンダプラテンとカウンタプラテ
ンとをプレスフレーム3に結合している。この抗張材4
は収縮ロッドとして形成されていて、抗張積層板5と4
角形押圧コラム7とから成っている。これらの抗張積層
板5には、ハンマヘッド状のストッパ6と共に、シリン
ダプラテン1とカウンタプラテン2とが被さるように係
合していて、4角形押圧コラム7は、シリンダプラテン
1とカウンタプラテン2との間に配置されている。4角
形押圧コラム7は中空状に形成されていて、互いに結合
された2つのU字形半部7a,7bから成っている。プ
レスフレーム3の組付け時には、抗張積層板5は4角形
押圧コラム7に対してプレロードをかけられる。ドイツ
連邦共和国特許第2331318号明細書に基づき公知
のこのような構成は、プレスフレームに特に高い形状安
定性を付与する。
【0012】シリンダプラテン1にはシリンダ8が結合
されており、このシリンダにおいては、可動クロスヘッ
ド9に結合されたピストンが、プレス動作のために負荷
されるようになっている。この場合、可動クロスヘッド
9は、この可動クロスヘッドに固定されたステム10と
共に、プレス軸線X−X方向に運動する。この可動クロ
スヘッドの戻り運動のためには引き戻し部分11が設け
られている。プレス加工されようとするビレットのため
のコンテナ13のコンテナホルダ12も、同様にプレス
軸線X−X方向に可動である。このコンテナホルダ12
は、ピストン−シリンダユニット14によって運動させ
られる。プレス軸線X−X方向におけるコンテナホルダ
の運動時には、可動クロスヘッド9とコンテナホルダ1
2とが、抗張材4によって案内される。これらの抗張材
のうちの少なくとも下側の抗張材は、ガイドレール15
を備えていて、これにより、可動クロスヘッド9とコン
テナホルダ12が支持されるが、しかし、この実施例の
ように、上側の抗張材もガイドレール16を備えていて
よく、これにより、可動クロスヘッド9とコンテナホル
ダ12とが押さえつけられる。
【0013】可動クロスヘッド9はアーム17を、コン
テナホルダ12はアーム18をそれぞれ備えている。こ
の可動クロスヘッド9のアーム17には、横断平面に4
つのガイドシュー19が配置されていて、コンテナホル
ダ12のアーム18には、シリンダプラテン1寄りの第
1の横断平面と、カウンタプラテン2寄りの第2の平面
とにそれぞれ4個のガイドシュー19が配置されてい
る。これらのガイドシューは下側のガイドレール15も
しくは上側のガイドレール16に沿ってスライドする。
アーム17;18に対してガイドシュー19は、手によ
る、またはモータ作動式の公知の構成の調節手段を用い
て調節可能であり、ひいては、可動クロスヘッド9とコ
ンテナホルダ12とがプレス軸線X−Xに位置調整可能
である。
【0014】カウンタプラテン2では、ガイドレール2
0,21において、ダイホルダ23を備えたダイの収容
のためのカセット22が、プレス軸線X−Xに対して横
方向にシフト可能である。このダイは、ダイホルダ23
と押圧リングとを介してプレス方向でカウンタプラテン
2に支持されており、ガイドレール20,21には調節
手段が設けられている。これらの調節手段を介して、ダ
イホルダ23とダイとを有するカセット22は、プレス
軸線X−Xに対して同心的に位置調整することができ
る。
【0015】金属押出しプレスの組付け時には、シリン
ダプラテン1およびカウンタプラテン2は、金属押出し
プレスの基礎部24に次のように位置調整される。すな
わち、これらのシリンダプラテンおよびカウンタプラテ
ンの中心がバランス保持されて、かつプレス軸線X−X
と同軸的に位置するように位置調整される。次いで、抗
張積層板5と4角形押圧コラム7とから成る抗張材4
が、シリンダプラテン1とカウンタプラテン2とに設け
られたスリットに装着される。これらのスリットは、プ
レス軸線X−Xに対して半径方向に向けられて、外方に
向かって開いている。これらのスリットに、抗張材4は
プレス軸線X−Xに対して等しい距離に固定される。こ
の位置では、抗張積層板5と4角形押圧コラム7とは、
互いにプレロードをかけられている。
【0016】半径方向平面R1,R2,R3,R4で
は、抗張材4に、ホルダ26に設けられた測定センサ2
5が、半径方向でプレス軸線X−Xに向けられて配置さ
れている。これらの測定センサ25は無接触作動式の距
離測定センサを形成しており、半径方向平面R1,R
2,R3,R4において、プレス軸線X−Xに対して同
心的な基準距離に位置調節可能である。コンテナホルダ
12から突出した、コンテナ孔に対して同心的な、平面
R2,R3に位置する面27,28と、ダイホルダ23
に設けられた、ダイ開口に対して同心的に形成された、
平面R4に位置する面29と、ステム10の、平面R1
に位置する外周面30とによって測定面が与えられ、こ
れらの測定面に対する距離が、距離測定センサ(測定セ
ンサ25)によって検出される。各平面R1,R2,R
3,R4における等しい距離が検出されると、コンテナ
とプレス工具との同心的な位置整合が表示され、これに
対して、これらの距離におけて変位が検出されると、エ
ラーが直接表示されて、手動補正または自動制御された
モータ補正が調節手段を介して可能になるか、もしくは
導入される。これらの距離測定は、プレス過程の前およ
びプレス過程時に、コンテナホルダ12およびプレス工
具(ステム10、ダイホルダ23)の規定されて選択さ
れた位置で行なわれるか、または、場合によっては、ア
シスト運動または作業運動の区分にわたって行なわれて
よい。この場合、例えば実施例の半径方向平面R1、お
よび/または、コンテナホルダ12の近くで作業位置に
配置された半径方向平面R1′におけるステム10の位
置で距離測定が行なわれてよい。規定された半径方向平
面で、種々様々な測定面の距離測定を行なうことも可能
である。すなわち、たとえば、半径方向平面R1,R2
(これらの半径方向平面が、互いに半径方向平面R2,
R3と同じ距離だけ隔たっている場合)において、コン
テナホルダ12が作業位置から適宜に戻った時に、この
コンテナホルダ12に対して測定面27,28の距離測
定を行なうことも可能なわけである。
【0017】測定センサ25を有する半径方向平面Rの
数および配置は、採用しようとするプレス方法に合わせ
た金属押出しプレスの構造に関連する。したがって、中
空押出しプレスのために調整された、マンドレルを有す
る金属押出しプレスの場合には、マンドレルの位置整合
を検査するための測定センサを備えた、別の半径方向平
面が設けられていてよい。間接押出しプレスのために調
整された金属押出しプレスの場合には、ダイステムの位
置整合を検査するために、2つの半径方向平面、つま
り、ダイ範囲とステム基部範囲とに測定センサが設けら
れていてよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】横置き式の金属押出しプレスの側面図である。
【図2】図1のA−A線に沿って矢印II−II方向で
示した横断面図である。
【図3】図1のA−A線に沿って矢印III−III方
向で示した横断面図である。
【図4】図1のB−B線に沿って矢印IV−IV方向で
示した横断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダプラテン、 2 カウンタプラテン、 3
プレスフレーム、4 抗張材、 5 抗張積層板、
6 ストッパ、 7 4角形押圧コラム、7a,7b
U字形半部、 8 シリンダ、 9 可動クロスヘッ
ド、 10ステム、11 引き戻し部、 12 コンテ
ナホルダ、 13 コンテナ、 14 ピストン−シリ
ンダユニット、 15,16 ガイドレール、 17,
18アーム、 19,20,21 ガイドシュー、 2
2 カセット、 23 ダイホルダ、 24 基礎部、
25 測定センサ、 26 ホルダ、 27,28
測定面、 R1,R2,R3,R4 半径方向平面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横置き式の金属押出しプレスであって、
    高い形状安定性を有するプレスフレームにシリンダプラ
    テンおよびカウンタプラテンを結合する抗張材によっ
    て、コンテナホルダと可動クロスヘッドが、プレス軸線
    方向に可動に案内されており、測定装置が設けられてお
    り、該測定装置によって、コンテナと工具との位置整合
    が検査可能かつ調節可能である形式のものにおいて、測
    定装置として、抗張材(4)に、互いに120°以下の
    中心角をなして、少なくとも3つの距離測定センサ(2
    5)が半径方向平面(R1,R2,R3,...)に配
    置されており、前記距離測定センサが、半径方向でプレ
    ス軸線(X−X)に向けられていて、該プレス軸線に対
    して同心的に基準距離に位置調節可能であり、前記半径
    方向平面で、前記距離測定センサが、コンテナもしくは
    コンテナホルダ(12)と、前記工具(10,23)と
    に同心的に設けられた測定面(27,28,29,3
    0)に対する距離を、前記コンテナホルダ(12)と前
    記工具(10,23)との作業位置および/または選択
    された位置で検出するようになっていることを特徴とす
    る、横置き式の金属押出しプレス。
  2. 【請求項2】 無接触作動式の距離測定センサ(25)
    が使用されている、請求項1記載の金属押出しプレス。
  3. 【請求項3】 プレロードをかけられたプレスフレーム
    (3)が、該プレスフレーム(3)の前記シリンダプラ
    テン(1)とカウンタプラテン(2)とを結合するため
    の収縮抗張材を備えており、該収縮抗張材が、抗張積層
    板(5)と該抗張積層板を取り囲む4角形押圧コラム
    (7)から形成されている、請求項2記載の金属押出し
    プレス。
JP5225770A 1992-09-12 1993-09-10 横置き式の金属押出しプレス Expired - Lifetime JPH074619B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4230620A DE4230620C1 (de) 1992-09-12 1992-09-12 Liegende Metallstrangpresse
DE4230620.5 1992-09-12

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JPH06190435A true JPH06190435A (ja) 1994-07-12
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US (1) US5421181A (ja)
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