JP2000301398A - プレス機械における金型の芯ずれ測定方法及び芯ずれ測定装置 - Google Patents

プレス機械における金型の芯ずれ測定方法及び芯ずれ測定装置

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JP2000301398A
JP2000301398A JP11108957A JP10895799A JP2000301398A JP 2000301398 A JP2000301398 A JP 2000301398A JP 11108957 A JP11108957 A JP 11108957A JP 10895799 A JP10895799 A JP 10895799A JP 2000301398 A JP2000301398 A JP 2000301398A
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press
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JP11108957A
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Isamu Matsumoto
勇 松本
Yoshito Murata
義人 村田
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金型の動的な芯ずれが測定できないため、不
良品の発生を未然に防止できなかった。 【解決手段】 スライド2下面に取付けられた上型4
と、ベッド1aまたはボルスタ1e上に固定された下型
5との間でプレス成形を行うプレス機械において、下型
5の周辺に設置され、かつ上型4と非接触で互いに直交
するX軸及びY軸方向から下降中の上型4の芯ずれを動
的に測定する測定手段8と、予め測定した上型4または
下型5の軸芯の基準値と、上記測定手段8が測定した動
的な芯ずれを比較して、許容範囲を越えたときに芯ずれ
と判定する制御手段11とより構成したもので、プレス
作業中に金型3の動的な芯ずれが測定できるため、不良
品の発生を未然に防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はプレス機械に装着
され金型の動的芯ずれを測定するプレス機械における金
型の芯ずれ測定方法及び芯ずれ測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来鍛造プレスのようなプレス機械は、
昇降自在なスライドの下面に取付けられた上型と、ボル
スタまたはベッド上に固定された下型とよりなる金型で
ワークの成形を行うように構成されており、上型と下型
に芯ずれがあると精度の高い成形ができなかったり、金
型が早期に摩耗して、金型寿命が著しく低下する。
【0003】このため従来ではプレス機械に金型を装着
する際、測定治具を使用して上型と下型の芯合わせを行
っている。また従来の上型と下型の芯合わせ方法として
は、ボルスタ上に固定した下型のキャビティに測定治具
の基板を嵌合し、基板上に取付けられたダイヤルゲージ
などの測定治具により上型の軸芯を測定して、下型の軸
芯と上型の軸芯が一致するように芯合わせ調整をしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の方法
では、スライドを停止させた状態で金型の芯ずれを測定
するため、プレス作業中に発生する動的な芯ずれは測定
できない不具合がある。
【0005】またスライドを上死点に停止させた状態で
上型と下型の芯ずれを測定するため、プレス作業中に芯
ずれが発生しても、スライドがどの位置にきたときに芯
ずれが発生するのかが検出できず、芯ずれの原因や対策
に多くの時間を必要とし、この間はプレス機械を休止し
なければならないため、生産性が低下するなどの不具合
がある。
【0006】さらに従来では、成形の完了した製品を取
出し、その製品の精度を測定して金型に芯ずれが生じた
かを検出しているが、測定中も製品が成形され続けてい
るため、芯ずれを検出したときには、すでに不良品が成
形されたことになり、不良品の発生を未然に防止できな
いなどの不具合もある。
【0007】この発明はかかる従来の不具合を改善する
ためになされたもので、プレス作業中に発生する金型の
動的芯ずれを測定できるようにしたプレス機械の芯ずれ
測定方法及び芯ずれ測定装置を提供して、金型の芯ずれ
により生じる不良品の発生を未然に防止することを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用効果】上記目的を
達成するため請求項1記載の発明は、金型交換の際、ス
ライド下面に取付けられた上型と、ベッドまたはボルス
タ上に固定された下型の芯合わせを行う工程と、上型ま
たは下型の軸芯を測定して、基準値を記憶する工程と、
プレス作業中に発生する上型と下型の相対位置ずれを上
記上型の測定基準より測定して、上記基準値と比較する
ことにより、プレス作業中に発生する動的芯ずれを検出
する工程とを具備したものである。
【0009】上記方法により、プレス作業中に発生する
動的な芯ずれが測定できるため、成形品の精度に近い精
度の測定が可能になると共に、プレス作業中に発生する
プレス本体の熱変位などによる金型の芯ずれも検出する
ことができる。
【0010】また不良品の発生が事前に予測できるた
め、不良品の発生を未然に防止することができると共
に、金型調整時期の推定が可能となるため、芯ずれが発
生する前に芯合わせ調整することにより、金型寿命の向
上が図れるようになる。
【0011】さらに金型交換時の芯合わせも短時間で能
率よく行えるため、金型交換時間の短縮により生産性の
向上も図れるようになる。
【0012】上記目的を達成するため請求項2記載の発
明は、スライド下面に取付けられた上型と、ベッドまた
はボルスタ上に固定された下型との間でプレス成形を行
うプレス機械において、下型の周辺に設置され、かつ上
型と非接触で互いに直交するX軸及びY軸方向から下降
中の上型の芯ずれを動的に測定する測定手段と、予め測
定した上型または下型の軸芯の基準値と、上記測定手段
が測定した動的な芯ずれを比較して、許容範囲を越えた
ときに芯ずれと判定する制御手段とより構成したもので
ある。
【0013】上記構成により、プレス作業中に発生する
動的な芯ずれが測定できるため、成形品の精度に近い精
度の測定が可能になると共に、プレス作業中に発生する
プレス本体の熱変位などによる金型の芯ずれも検出する
ことができる。
【0014】また不良品の発生が事前に予測できるた
め、不良品の発生を未然に防止することができると共
に、金型調整時期の推定が可能となるため、芯ずれが発
生する前に芯合わせ調整することにより、金型寿命の向
上が図れるようになる。
【0015】さらに金型交換時の芯合わせも短時間で能
率よく行えるため、金型交換時間の短縮により生産性の
向上も図れるようになる。
【0016】上記目的を達成するため請求項3記載の発
明は、スライド下面に取付けられた上型と、ベッドまた
はボルスタ上に固定された下型の間でプレス成形を行う
プレス機械において、下型の周辺に設置され、かつ上型
と非接触で互いに直交するX軸及びY軸方向から下降中
の上型の芯ずれを動的に測定する測定手段と、予め測定
した上型または下型の軸芯の基準値と、上記測定手段が
測定した動的な芯ずれを比較して、許容範囲を越えたと
きに芯ずれと判定する制御手段と、プレス運転時のイン
タロックまたは手動切換えスイッチによりプレス本体の
停止中に測定手段により金型の芯ずれを測定可能にする
手段とより構成したものである。
【0017】上記構成により、プレス作業中に発生する
動的な芯ずれが測定できるため、成形品の精度に近い精
度の測定が可能になると共に、プレス作業中に発生する
プレス本体の熱変位などによる金型の芯ずれも検出する
ことができる。
【0018】また不良品の発生が事前に予測できるた
め、不良品の発生を未然に防止することができると共
に、金型調整時期の推定が可能となるため、芯ずれが発
生する前に芯合わせ調整することにより、金型寿命の向
上が図れるようになる。
【0019】さらに金型交換時の芯合わせも短時間で能
率よく行えるため、金型交換時間の短縮により生産性の
向上も図れるようになると共に、プレス本体の稼動中、
停止中の何れでも金型の芯ずれを測定できるため、芯ず
れの原因が芯調整手段に起因するのか、偏心荷重に起因
するのかが容易に究明でき、これによって短時間で対策
がとれるため、プレス機械の稼動率の向上及びこれに伴
う生産性の向上が図れるようになる。
【0020】上記目的を達成するため請求項4記載の発
明は、上型に、上型と下型の芯ずれを調整する芯調整手
段を設けたものである。
【0021】上記構成により、上型と下型の間に相対的
な芯ずれが発生しても、下型の軸芯に合わせて上型を調
整するだけで芯合わせが行えるため、芯合わせ調整が短
時間で容易に行える。
【0022】上記目的を達成するため請求項5記載の発
明は、測定手段による測定タイミングをプレス本体のク
ランク角を検出する検出手段より得るようにしたもので
ある。
【0023】上記構成により、スライドの任意位置にお
ける芯ずれの測定が精度よく行えると共に、芯ずれの原
因が容易に究明できることから、短時間で対策がとれ、
これによってプレス機械の稼動率が向上するため、生産
性の向上が図れるようになる。
【0024】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照して詳述する。図1は鍛造プレスのようなプレス機械
の正面図、図2はプレス機械に装着された金型の断面
図、図3は図2のA方向からの矢視図、図4は図2のB
方向からの矢視図、図5は制御系のブロック図、図6は
作用説明図である。
【0025】図1において1はプレス本体で、ベッド1
aと、ベッド1aの両側に立設されたアプライト1b
と、これらアプライト1b上に設置されたクラウン1c
よりなり、クラウン1c内に、スライド2を上下駆動す
るスライド駆動機構(図示せず)が収容されている。上
記スライド2は、アプライト1bの対向面に上下方向に
布設されたスライドギブ1dに案内されて上下動すると
共に、スライド2の下面には金型3の上型4が取付けら
れている。
【0026】上記プレス本体1のベッド1a上には、ボ
ルスタ1eが設置されていて、このボルスタ1e上に上
記金型の下型5が固定されている。上記上型4は図2及
び図3に示すように、スライド2の下面に取付けられた
アダプタプレート4aと、このアダプタプレート4aの
下面にパンチホルダ4bを介して取付けられたパンチ4
cとよりなり、アダプタプレート4aとパンチホルダ4
bの間には、上型4の芯ずれを調整する芯調整手段6が
設けられている。
【0027】上記芯調整手段6は図3に示すように、パ
ンチホルダ4bの周囲に複数本、例えば4本の調整ボル
ト6aを有している。これら調整ボルト6aはアダプタ
プレート4aの4個所に形成されたほぼ三角形の切欠4
dからパンチホルダ4bに向けて螺挿されていて、先端
部がパンチホルダ4bの外周面に当接されており、調整
ボルト6aに螺合されたロックナット6bを緩めて調整
ボルト6aを交互に回転させることにより、パンチホル
ダ4bを介してパンチ4cの軸芯が調整できるようにな
っている。
【0028】なお図2中4dはパンチ4cの回転を規制
する回り止めピンである。
【0029】一方上記下型5は図2及び図4に示すよう
に、ボルスタ1e上にアダプタプレート5aを介して固
定されたダイホルダ5bと、このダイホルダ5bにより
アダプタプレート5aに固定されたダイ5cとよりな
り、ダイ5cの中心部には、上記上型4のパンチ4cと
の間でワーク7を成形するキャビティ5dが形成されて
いる。
【0030】また上記ダイホルダ5bの周辺部には、上
型4の芯ずれを測定する一対の測定手段8が設置されて
いる。上記測定手段8は、パンチ4cと非接触でパンチ
4cのX軸方向とY軸方向の芯ずれを検出する例えばレ
ーザ変位センサよりなり、ダイホルダ5bの斜め後方に
設置された高さ調整自在な取付け台9上にセンサヘッド
8aが取付けられている。
【0031】上記各センサヘッド8aの光軸8bは図4
に示すように、パンチ4cの中心O上で互いに90度の
角度で交差するX軸とY軸に一致するように設置されて
いると共に、パンチ4cの動的な芯ずれを検出するため
パンチ4cの下降中の任意なストローク位置でパンチ4
cの芯ずれが測定できるように、取付け台9の高さが設
定されている。
【0032】そして上記各測定手段8により検出された
信号は、図5に示す制御系の増幅器10により増幅され
た後、グラフィックアナログコントローラなどの制御手
段11へ送られて、制御手段11の表示部12に芯ずれ
量などが表示されるようになっている。
【0033】次に上記構成されたプレス機械の芯ずれ測
定装置を使用して金型3の芯ずれを測定する方法を説明
する。スライド2の下面に取付けられた上型4と、ボル
スタ1e上に固定された下型5の芯合わせは、予め金型
交換時に測定治具を使用して行う。
【0034】金型3の交換が終了してプレス作業を開始
する前に測定手段8の設定を行うが、この設定方法は図
6に示すようにダイ5cのキャビティ5d内に治具13
を嵌合して、各測定手段8から治具13までの距離をX
軸及びY軸について測定し、基準値として制御手段11
のメモリに記憶する。
【0035】以上のようにして測定手段8の設定が完了
したら、フィーダなどのワーク搬送手段14により下型
5のキャビティ5d内にワーク7を搬入してプレス作業
を開始するが、スライド2の下降とともにパンチ4cが
測定位置まで下降すると、プレス本体1のクランク角を
検出する図示しないロータリカムスイッチやエンコーダ
などの検出手段からの信号により測定手段8がパンチ4
cまでの距離をX軸及びY軸について測定し、測定値を
制御手段11へ送って、制御手段11の表示部12へ表
示する。
【0036】また制御手段11は、予めメモリに記憶さ
れた基準値と測定値を比較し、測定値が許容範囲内であ
れば、そのままプレス作業を継続すると共に、許容範囲
を越えた場合は、表示部12にその旨を表示し、警報を
発すると共に、プレス機械を非常停止させる。
【0037】一方上型4と下型5との間で芯ずれが発生
した場合は、上型4に設けられた芯調整手段6により芯
合わせを行って芯ずれを補正したら、再びプレス作業を
開始することにより、芯ずれによる不良品の発生を未然
に防止することができるようになる。
【0038】なお、上記実施の形態では、測定手段8に
よりパンチ4cの芯ずれを直接測定しているが、予め上
型4に測定基準を形成して、この測定基準を測定手段8
によりX軸及びY軸方向より測定して、上型4と下型5
の相対的な芯ずれを検出するようにしてもよい。
【0039】またプレス運転中のインタロックまたは手
動切換えスイッチによりプレス本体1の停止中に、測定
手段8により金型3の芯ずれを可能にする手段を別に設
ければ、プレス本体の稼動中、停止中の何れでも金型の
芯ずれを測定できるため、芯ずれの原因が芯調整手段に
起因するのか、偏心荷重に起因するかが容易に究明で
き、これによって短時間で対策がとれるため、プレス機
械の稼動率の向上及びこれに伴う生産性の向上が図れる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態になる金型の芯ずれ測定
装置が設けられたプレス機械の正面図である。
【図2】この発明の実施の形態になる芯ずれ測定装置に
より芯ずれを測定する金型の断面図である。
【図3】図2のA方向からの矢視図である。
【図4】図2のB方向からの矢視図である。
【図5】この発明の実施の形態になる芯ずれ測定装置の
制御系を示すブロック図である。
【図6】この発明の実施の形態になる芯ずれ測定装置の
作用説明図である。
【符号の説明】 1…プレス本体 1a…ベッド 1e…ボルスタ 2…スライド 4…上型 5…下型 6…芯調製手段 8…測定手段 11…制御手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型交換の際、スライド(2)下面に取
    付けられた上型(4)と、ベッド(1a)またはボルス
    タ(1e)上に固定された下型(5)の芯合わせを行う
    工程と、上型(4)または下型(5)の軸芯を測定し
    て、基準値を記憶する工程と、プレス作業中に発生する
    上型(4)と下型(5)の相対位置ずれを上記上型
    (4)の測定基準より測定して、上記基準値と比較する
    ことにより、プレス作業中に発生する動的芯ずれを検出
    する工程とを具備したことを特徴とするプレス機械にお
    ける金型の芯ずれ測定方法。
  2. 【請求項2】 スライド(2)下面に取付けられた上型
    (4)と、ベッド(1a)またはボルスタ(1e)上に
    固定された下型(5)との間でプレス成形を行うプレス
    機械において、下型(5)の周辺に設置され、かつ上型
    (4)と非接触で互いに直交するX軸及びY軸方向から
    下降中の上型(4)の芯ずれを動的に測定する測定手段
    (8)と、予め測定した上型(4)または下型(5)の
    軸芯の基準値と、上記測定手段(8)が測定した動的な
    芯ずれを比較して、許容範囲を越えたときに芯ずれと判
    定する制御手段(11)とを具備したことを特徴とする
    プレス機械における金型の芯ずれ測定装置。
  3. 【請求項3】 スライド(2)下面に取付けられた上型
    (4)と、ベッド(1a)またはボルスタ(1e)上に
    固定された下型(5)との間でプレス成形を行うプレス
    機械において、下型(5)の周辺に設置され、かつ上型
    (4)と非接触で互いに直交するX軸及びY軸方向から
    下降中の上型(4)の芯ずれを動的に測定する測定手段
    (8)と、予め測定した上型(4)または下型(5)の
    軸芯の基準値と、上記測定手段(8)が測定した動的な
    芯ずれを比較して、許容範囲を越えたときに芯ずれと判
    定する制御手段(11)と、プレス運転時のインタロッ
    クまたは手動切換えスイッチによりプレス本体(1)の
    停止中に測定手段により金型(3)の芯ずれを測定可能
    にする手段とを具備したことを特徴とするプレス機械に
    おける金型の芯ずれ測定装置。
  4. 【請求項4】 上型(4)に、上型(4)と下型(5)
    の芯ずれを調整する芯調整手段(6)を設けてなる請求
    項2または3記載のプレス機械における金型の芯ずれ測
    定装置。
  5. 【請求項5】 測定手段(8)による測定タイミング
    を、プレス本体(1)のクランク角を検出する検出手段
    より得るようにしてなる請求項2ないし4の何れか1項
    記載のプレス機械における金型の芯ずれ測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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