JPH02502124A - 工作物の寸法をチェックする装置 - Google Patents

工作物の寸法をチェックする装置

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JPH02502124A JP63508870A JP50887088A JPH02502124A JP H02502124 A JPH02502124 A JP H02502124A JP 63508870 A JP63508870 A JP 63508870A JP 50887088 A JP50887088 A JP 50887088A JP H02502124 A JPH02502124 A JP H02502124A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 工作物の寸法をチェックする装置 技術分野 本発明は工作物の寸法をチェックする装置であって、支持構造、支持構造に結合 されチェックされる工作物を支持しかつ位置決めする基準および支持装置、支持 構造によって支持された支持フレーム、支持フレームに固定された計測装置、お よび支持フレームを支持構造に結合する結合装置を備え、基準および支持装置お よび支持フレームの結合位置は基本的に異なっている装置に関する。
背景技術 ポサツテイの米国特許第4233744号は、心出しを確実にしかつチェックさ れる工作物の機械的基準を提供するノーズピースを支持する支持構造を有するベ ンチゲージに関する。3つの案内溝を備えた板よりなる支持フレームは、板への 応力の伝達および支持構造に基づく変形を減少するため、可撓性部分を有し離れ た位置に設けられた3つの連結要素を介して結合される。
前記板は多数の計測ヘッドを支持し、各ヘッドは板に溝の1つを通る多数の離れ た連結ねじによって結合される。ベンチゲージは、静的または動的に、内径、外 径および他の特性を、とくに異なった計測ヘッドの信号を複合することにより、 チェックするのに適合される。
この公知のベンチゲージは、板の大きさおよび配置また支持構造への結合のため 、また板によって支持されたヘッドの数を多くすることおよび板に対するそれら の結合のため、板はなおかなりの力および、とくに複合計測に関するかぎり、ケ ージの精度および反復性に重大な影響がある変形を受は品い。
発明の開示 本発明の目的は、計測装置、とくに複合計測を実施するため処理される信号を発 生する装置が、計測装置の相互配置に変化を生ずる応力および変形をほとんど受 けることのない支持フレームによって支持される装置を得ることにより、従来技 術の欠点を克服するにある。
本発明による工作物の寸法をチェックする装置は、支持構造、支持構造に結合さ れチェックされる工作物を支持しかつ位置決めする基準および支持装置、支持構 造によって支持された支持フレーム、支持フレームに固定された計測装置、およ び支持フレームを支持構造に結合する結合装置を備えている。結合装置は、支持 フレームにほぼ単一の制限された区域において、または互いに接近した位置にお いて直接結合され、支持フレームの変形を防止する結合装置を備えている。支持 フレームの結合装置は基準および支持装置が支持構造に結合されるのとは基本的 に異なった位置に設けられる。
本発明によって得られる効果および利点は複合計測を実施するため使用される計 測装置が好ましくない相対的変位をほとんど受けず、したがって複合計測の精度 および信頼性がきわめて好いことである。支持フレームは極めて軽くかつコンパ クトにすることができ、このことはいくつかの理由で、たとえば空間利用を促進 し、また支持フレームか移動される装置の構造を一層簡単にする利点がある。さ らに、支持構造は高精度とする必要はなく、従って製造コストが減少する。
図面の簡単な説明 以下、本発明の実施例を、例示としてかつ限定としてでなく、図面を参照して詳 細に説明する。
第1図は本発明によるベンチゲージの部分横断面図で、詳細を明らかにするため ある部分はさらに断面にしてあり、 第2図は第1図に示すベンチゲージの第1図の■−■線に沿う断面図で、ある要 素は省略され他の要素は明瞭のため第1図とは異なった位置で示され、第3図は 第1,2図に比較して異なった縮尺の、第1゜2図に示すベンチゲージの詳細斜 視図であり、第4A、4B図は第1図に比較して異なった縮尺の第1図に示すベ ンチゲージの第2の詳細図で、それぞれ詳細断面図および第4図のB−B線に沿 う縦方向断面図であり、 第5図は第2図の通路v−v線に沿う第2図に示すベンチゲージの第3の詳細図 であり、 第6図は第2図の通路■−■線に沿う第2図に示すベンチゲージの第4の詳細図 であり、 第7図は第1,2図とは異なった縮尺の第1.2図のベンチゲージの詳細斜視図 であり、 第8図は本発明によるベンチゲージの詳細側面図であり、 第9A、9B図は2つの異なった作用の瞬間における本発明の他の実施例による ベンチゲージのある要素の側面図であり、 第10図は第9B図のX−X断面に沿う第9A、9B図に示す部分の詳細断面図 であり、 第11図は本発明の第3実施例によるベンチゲージのいくつかの要素の側面図で あり、そして、第12図は本発明の前記第3実施例によるベンチゲージのいくつ かの要素の平面図である。
発明を実施するための最良の形態 第1,2図に示すベンチゲージはベースまたはヘッド2(第3図にも示す)を有 し、ベース2は2つの横材12.14に互いに平行に両端で固定された矩形断面 を有する2対の縦棒4,6および8,10を備えている。
それらの結合は、たとえば、溶接によってされている。
縦方向平行棒4.6および8.10の対によってそれぞれ画定された縦方向開口 16.18は縦方向案内を形成している。
保護構造20は(第4A、4B図にも図示)は2本の平らな棒26.28によっ てベースに接合された2つの半殻体22.24を備えている。
構造20はベッド2に、平らな棒26.28が2対の棒4,6および8.10に 対して横方向位置になるように設置されている。両方の平らな棒26,28はそ れぞれ開口16.18に対応して配置されるような位置に形成された(第4A図 に示された平らな棒26の孔のような)2つの通孔30.32を有する。構造2 0は(たとえば第4A図に示すような)ボルトによってベッド2に固定され、ボ ルトは開口16(18)にまた通孔30(32)に挿入された6角形ヘツドを備 えたねじ34、および前記ねじに固定され平らな棒26.28の上面に接触する ナツト36よりなり、ねじ34のヘッドは棒4゜6 (8,10)の底面に押付 けられている。
基準および支持装置は、幾何学的軸線を水平にしたチェックされる工作物42を 支持する2つの支承装置40(第1図にはその1つだけを示す)を備えている。
支承装置40は互いに平行に横方向にベース2上に設けられた支持部材44およ び一対の基準要素46.48を備え、基準要素はそれぞれ前記部材44の一つに 固定されるようになっている。基準要素、とくに要素46は2つの支承面52. 54を有する第1部分50を備え、支承面52.54は異なった傾斜を有し、要 素48の同様の面に対して対称的に、かつ関連する支持部材44によって画定さ れる軸線の周りに、V型側面がそれぞれ一対の面52または54である場合には 、異なった傾斜面を備えた工作物42のV型支承を形成するように設けられる。
基準要素46は(要素48のように)、さらにたとえば溶接で第1部分50に結 合された2つの平行ブロック56.58および開口を画定する自由端部を有する クランプ部分を備え、前記開口60の幅はブロック56゜58の自由端部付近で 点溶接62.64により制限されている。支承面52,54の反対側部分50の 端部は、心出しせり出し部66を形成している。
支持部材44は基本的に3つの部分を備えている。すなわち、結合部分68、中 心部分70および支持部分72である。第2図のみに示された結合部分68は、 支承装置40全体をベッド2に、とくに縦方向棒4.6および8,10の対に、 保護構造20について記載したのと全く同様に結合する2つの通孔を有する。部 材44の部分68は下記に記載される第1.2図に示す(およびとくにベンチゲ ージの他の装置に関連する)部分98と完全に同じであり、かつこれと同様にベ ッド2に結合される。この特殊な結合方法は支承装置40の縦方向位置の連続し た調節を可能にする。
支持部分72はL型断面を備えた2つの長い部分74゜76を有し、部分74. 76は中心本体70の上端付近でLの面のベースがそれぞれ横方同座78を形成 するように互いに結合されている。支持部材44の結合部分68に対する各基準 要素46.48の固定は下記の方法で実施される。すなわち、要素46(48) は本体70上にせり出し部66が座78に挿入され、ブロック56゜58がそれ ぞれ部分74.76上に載置されるように設置される。ねじ80は部分74.7 6間に、そのねじ部分が座78のL面のベース間に突入し、要素46の開口60 に挿入される(かつ、開口端の開口幅を制限する溶接点62.64によってそこ に保持される)ように挿入される。ねじ80の端部にロックされたナツト82は ブロック56.58の面に対して押付けられ、したがってねじ80のヘッドは部 分74.76の内面にクランプされる。このねじ80のクランプおよびせり出し 66の座78の面に対する共働は、支持部材44に対して要素46をロックする 。要素48も完全に同じ方法で支持部材44にクランプされる。
上記のような横方向への基準要素46.48の相対的位置調節の可能性および異 なった傾斜を有する2対の支承面(52,54)の利用可能性は、支承装置40 がチェックされる工作物の正確な位置決めを確実にし、異なった工作物の公称寸 法(および/または同じ工作物の異なった断面が)が広い範囲で変わるとき、工 作物軸線の位置をはり一定に保持する。
結合装置は、ベッド2に固定された支持装置または支持体94.96に連結され た回転アーム90,92fiえた他の支持構造88を有する。アーム90.92 および対応する支持体94.96は互いに同じであり、今後は第1.2図に示す アーム90および関連する支持体94のみを説明する。
支持体94は、ベッド2に結合される部分98.支持体96の対応する支点部分 とともに、アーム90. 92のまた全支持構造88の回転軸線を画定する支点 部分100、および限界停止部分102を備えている。
部分98は、支持体94がヘッド2上に載置するとき、それぞれ対応する開口1 6.18内に配置されるようにとくに設けられた2つの通孔104,106を有 する。
支持体94は、開口16.18にまた通孔104゜106に挿入されるねじ10 g、110、および前記ねじを上面部分98に押付けるようにロックされるナツ ト112.114よりなる、ボルトによってベッドに固定され、ねじ10g、1 10のヘッドは棒4.6および8゜10の対の底面に押付けられる。
支点部分100は、相対的に垂直かつ平行に配置されるように部分98に結合さ れた(たとえば溶接された)端部を有する2つの矩形板116,118を備えて いる。
板116,118は回転軸線に沿って整合する通孔120.122を有し、板は 上記端部上方で反対側のそれらの端部において、制限停止部102に接合されて いる。前記部分102ははソ2つの矩形の反対側に傾斜する部分124,126 を有し、その一方の部分124は水平に設けられ前記のように板116.118 の端部に結°合され(溶接され)、他の部分126は基準接触部128を支持し ている。
回転アーム90は第1の長い部分132、第1の部分に角度をなして結合された 第2の長い部分134、円形断面を有する第3の長い部分136、前記第2.3 の長い部分134.136をこれらの部分134,136が反対側に傾斜するよ うに第2.3の長い部分134゜136を連結する環状部分138を備え、環状 部分138は長い部分134.136および第3の長い部分136に連結された 釣合型歪端部142に対して横方向に設けられた軸線を備えた孔140を有する 。
アーム90は支持体94の支点部分100の板116゜118間に、孔140の 横方向軸線が上記回転軸線に整合するように挿入される。
円筒形ビン144は部分138の通孔140および板116.118の孔120 .122に挿入され、アーム90を支持体94にそれが前記回転軸線の周りに回 転するように連結している。
第1基準接触要素146は第2の長い部分134に固定され、基準接触要素12 8と共働して(第1図に示すように)アーム90の時計方向の回転を制限するよ うになっている。第2基準接触要素148は要素146と反対側で部分134に 結合され、制限停止キャップ150はナツト112に結合され、要素148およ び制限停止キャップ150は共働して前とアーム90の反対方向の回転を制限す る。
アーム90の第1部分132は通孔152を有する。
支持構造88は第2図に示された2本の棒156゜158を有する主支持フレー ム154を備え、棒156゜158は端部で結合された(溶接された)セグメン ト160.162によって、棒156.15gが平行でかつ案内を形成する縦方 向開口164によって分離されるように、連結されている。フレーム154は回 転アーム90.92に結合され、とくにフレーム154は、ねじ166によって 第1の長い部分132に固定され、ねじ166は通孔152および開口164に 挿入され、ついでナツト168によって、ベンチゲージの種々の部分をロックす るのと同じ方法でロックされている。
感知または計測装置は、一体要素172を備えた(その1つだけが第1図に図示 された)°スナップ′型ゲージ170を有し、要素172は工作物表面に接触す るフイーラ180.182および端部および結合部分の間に薄肉部分184,1 86を有する2部分を支持している。
薄肉部分184,186を有する部分は端部176゜178が結合部分174に 対する制限された回転変位を達成することを可能にする。端部176.178の 反対方向変位を制限する制限装置190に端部176゜178を押付ける弾性装 置188、および全体的変位により電気信号を発生するたトランスジューサ装置 192は、前記端部176.178の双方に結合されている。
第1,2図には図示しないが第7図のみに図示された電気ケーブル278はトラ ンスジューサ装置192から(図示しない)コネクタブロックにまた処理および 表示ユニット194に信号を伝達する。
部分174の孔は、開口164および前記孔を通りナツト200でロックされた ねじ198により、ゲージ1170のフレーム154に対する結合を可能にして いる。
付加的支持フレーム210は、棒156.158と同じであるが少し短い2本の 捧212,214および棒の端部を接合する2つのセグメント216,218を 有し、開口220は棒212,214間に案内を形成するようにされている。と くに第2図、5図において、支持フレーム210の中間区域に設けられたスペー サブロック222は、ねじ226を内蔵する通孔224を有し、さらにねじ22 6は開口220および164を通って挿入され、支持フレーム210を主フレー ム154にクランブするようにナツト228にロックされている。ゲージ170 と同様の第2の感知または計測装置もしくはゲージ230は、ゲージ170をフ レーム154に結合するのに使用されるのと同じ結合方法で、支持フレーム21 0に固定されている。しかしながら、ゲージ170のトランスジューサ装S!1 92は単一のトランスジューサを有するが、直径チェック用の各ゲージ230は 通常2つのトランスジューサを有する。さらに、軸方向寸法を決定する別のゲー ジを支持フレーム210に固定することができる。
通常主フレーム154によって支持されるゲージ170は、単一の関連した計測 を実施するのに使用され、一方フレーム210によって支持されるゲージ230 は(ゲージ230の信号を処理することによる)複合計測を実施するのに使用さ れる。
釣合重錘端部142は、はソ平行六面体形状を有し、回転アーム90の反対側に 設けられたフレーム154゜210に結合スわされた関知装置170.230の 重量を平衡するようになっている。
フレーム154上のゲージ170の数が、適当なゲージ230を有するフレーム 210の有無によって変更または依存するとき、釣合重錘端部142に、第1図 に図示しない通孔を通ることにより部分142および要素232を横切るねじ2 34によって結合され、かつナツト236によってロックされる付加的要素23 2を付加することは可能である。このようにして、アーム90゜92を回転させ 、かつゲージ170.230をチェックされる工作物の上に運ぶ゛のに必要な力 をはシ一定にすることができる。
支承装置40および回転アーム90.92の支持体94’、96の形状および位 置は、支持構造88の回転軸線およびチェックされる工作物42の軸線がミ第2 図の平面と一致する垂直な幾何学的平面内で、前者の軸線は後者の軸線の下にく るようなものである。
この配置は全装置の全寸法をかなり減少し、かつ工作物42の支承装置40上へ の(手動または自動)取付けを簡単にするとともに、これらの装置から適宜離し て設けられた感知袋fi170,230を保護する。
ただ1つのボルトによるゲージ170のフレーム154への特殊な結合は、さら に各感知装置170がアーム90.92の回転軸線との不正確な整合および装置 のある部分の湾曲によって生ずる遊びに影響されることを防止する。同様の利点 は1つのボルトだけでフレーム154に結合された付加的フレーム210にさら に結合された第2の感知装置からも確保され、支持フレーム210に結合された 多数のゲージ230の中にありうる不整合、たとえばアーム90.92の回転中 の間隙は防止され、精度および軸方向距離のチェックにおける融通性、同心性、 平行度等の改善が可能となる。またフレーム210は、同じ結果を得るため、1 本でなく2本の十分密接して設けられたボルトによってフレーム1541:結合 することができる。
フレーム210が工作物と共働するV型装置のような基準装置を支持しないこと 、およびケージ230のフイーラと工作物42との間の力がきわめて小さいこと を指摘する。支持フレーム210は第2図、5図に示すものよりはるかに長くす るこしができる。支持フレーム210およびゲージ230は、それ自体の重量お よびゲージ230の重量がきわめて小さいため、また中間区域のフレーム210 の結合の観点から、きわめて限定された重量のものとすることができる。したが って、外力および支持フレーム210に作用する応力は、基本的に、力およびね じ226および間隔ブロック222付近の制限された区域に発生する応力だけで ある。
案内要素またはバンパ240,242は、これまで記載した他の要素とまったく 同様に、たとえばアーム90の場合同様の支持体94のように、ボルトによって ヘッド2に結合される。案内要素240.242は軸線方向に工作物42の位置 を制限する(簡単のため第2図には図示せず)。案内要素におけるねじ付き通孔 244は(第2図に断面で示された要素242参照)、支承装置40の最初の調 節に使用することができる。この場合、尖った基準ねじ246は孔244を通っ てねじ込まれ、それらの先端は原型を正確な位置に保持するように互いに向き合 い、支持部材44上に基準要素46.48の位を設定することにより支承装置を 適当に調節する。一旦支承装置40が正確な位置に達すると、尖ったねじ246 はねじ戻され、チェックされる工作物42は直接支承装置40上に設置される。
さらに、付加的保護要素250をヘッド2に他のものと同様の方法で(すなわち 、棒の対4.6および8゜10をボルトにより第1図に示す部分98とまったく 同様の部分に対応してロックして)結合することが考えられ、第6図に図示され た要素250は支承装置40に平行に配置されるはり平らなV型部分252を備 えている。
要素250の機能は、支承装置40(とくに支承装置46.48)の位置決めが 不正確である場合、たとえば自動取付は作業中ベンチゲージの他の対に衝突する のを防止するように、工作物42を支持することである。
第7図は線図的にベンチゲージのある細部すなわち他の図面には図示されない細 部を示している。孔272を有する板260は、2つの橋絡要素262,264 およびねじとボルト266.268によって下方フレーム154に固定される。
プラスチックから作られたロック要素270は、板260の適当な孔272およ びスリットを有するは%:環状の部分274に挿入される。ロック要素270は 主フレーム154(または付加的フレーム210)に結合された感知装f217 6.230の位置に対応する孔272に挿入される。第7図には、簡単のため、 感知装置は明確には図示されていないが、対応するロックねじ198によって指 示されている。ゲージ170のトランスジューサ装置192からくる各ケーブル 278は、対応するロック要素270のスリット276、適当なゲージとアーム 92との間に設けられた板260上のすべての他の要素270を通って挿入され る。板260に沿って整合したすべてのケーブル278はアーム92に固定され 、かつピン144、すなわちアーム92の回転軸まで延びる口管280に挿入さ れる。このようにして、ケーブル278は好ましくない捩りをうけることなしに 、支持構造の可動部分(90,92,154)と一体に回転する。
ケーブル278が(前記のように)コネクタブロックに達すること、前記ブロッ クが第1図に示す部分98と同様のすべての特徴を有し、かつ同様に結合された 結合部分を有する適当な支持体によって、ベッド2に結合される。
支持構造88の回転、したがってそれとともに休止位置から、チェックされる工 作物42と共働する作業位置への感知装置170,230の変位は、適当な制御 位置により手動的にまたは自動的に実施することができる。
第8図に略示する第1の例において、シリンダ300およびアーム90に固定さ れ前記アームの同じ回転軸線の周りに回転するレバー304に制限停止要素31 2゜314によって係合する端部302を有するピストンを有する液圧作動方式 を備えた自動作動装置が示されている。
シリンダ300は図示しない方法で支持体306に結合され、支持体306はボ ルト308.310によって第1図に示す部分98に使用されたのと全く同じ方 法でベッド2に固定されている。
回転運動の自動操作は空気装置を使用することによっても同様に実施することが できる。
さらに、論理回路はすでに繰返し記載された方法でベッド2に結合された支持体 により、ベッド2に接続されている(第1図の部分98参照)。
第9A図、9B図、10図に示すように、アーム90゜92の手動変位は作動レ バー320を変位することによって実施することができる。レバー320はアー ム90の回転軸とは別のかつ、ベッド2に支持体94を結合させるため第1図に 示したのと同じ方法でヘッド2゛に結合された支持装置94゛上に形成される軸 線の周りに回転するようになっている。
レバー320はハンドル322およびはソ平らな長い部分324を有する。この 部分324に対し、伝動フランジ326および接続要素328によって、シリン ダ332およびシリンダ332内で軸方向に移動しうるピストンを備えた液圧ダ ンパ330が連結され、ダンパは、またそこから突出する長い端部334および この端部334に結合された接触要素336を備えている。
形成要素またはカム338は支持装置94゛に固定されている。
第10図に示されたフランジ326は、湾曲端部340および端部340に平行 でアーム90の部分136の円筒面の直径的に反対側区域と共働する制限停止要 素342,344を有する。
第9A図は手動用ベンチを示し、ベッド2゛、支持装置94′、作動レバー32 0を備えた回転アーム90および保護構造20′が図示されている。ベッド2′ と保護構造20′との非対称的配置は第1図の対応する部分2および20とは異 なり、これは作業者が操作のためベンチの片側から近付く必要のためである。ア ーム90は第9A図に感知装置が工作物から最も遠くに位置する休止位置で示さ れ、この距離はアーム90に固定された基準接触要素148と制限停止キャップ 150との共働によって決定される。
レバー320を時計方向に回転することにより(第9A図参照)、制限停止要素 344はアーム90の部分136に接触して、アーム全体を同じ方向に回転させ る。
接触要素336がカム338の面に接触した瞬間からレバー320およびアーム 90の運動は緩衝される。手動操作レバー320は、その衝程をフランジ326 の湾曲端部340が支持装置94″の表面部分で構成される制限停止片(第9B 図)に接触するまで継続する。
アーム90の回転は、ダンパ330によって緩衝されながら、基準接触要素14 6と基準接触片128(第9B図)の接触が起こるまで継続し、この接触はチェ ックされる工作物42上の感知装置またはゲージ170゜230の正確な位置を 決定する。
ゲージを工作物から引離すため、レバー320は反時計方向に回転するように作 動され(第9A、9B図参照)、jiiQA図に示す位置に戻るため、制限停止 要素324はアーム90全体を同じ方向に回転させる。
第11図、12図は回転中の工作物をチェックする本発明によるベンチゲージを 示す。
ベンチゲージの構造は、前記構造と同じであるが、唯一の構造上の相違点は支承 装置が、この場合、所要の回転を達成するためおよびこの回転を可能にするため 工作物を駆動しなければならないことである。支承装置440は第11図、12 図の双方に示され、一方第2支承装置410は第12図のみに示されている。装 置440は、ベッド2に固定された結合部分468、中央本体470および支持 部分472を備えた支持部材444を有し、これら全ての部分は装f144の対 応する部分と同じである。
2つの異なった基準要素446.448は、部分472に要素46.48が部材 44の部分72に結合された(第1図および関連する記載参照)のと同じように 結合されている。
要素446は支持部分450および部分450に対して、図示しない方法で部分 450に連結されたピン402によって画定された軸線の周りに、自由に回転す る円形要素452を備えている。第1プーリ404は円形要素452にそれと一 緒にかつ同軸で回転するように連結されている。
要素448は第2支持部分442および第2円形要素454を備え、それらの部 分は部分442に対して図示しない方法で部分442に結合されたビン406に よって画定された軸線の周りに自由に回転する。円形要素452.454は互い に向き合う2つの適当な円筒形表面を有し、それらは工作物42表面の同じ円筒 形部分の区域に、第2支承装置410と共働して工作物の正確な位置を決定する ように同時に接触する。要素446゜448の位置は、工作物の支承面の異なっ た断面の公称寸法が変化するとき工作物軸線の位置を固定的に維持するため、さ らに(第1図の要素46.48の一方と同様の、図示ない方法で)調節可能であ る。
第2支承装置410(第12図のみに示す)は、部材444とはV同様の第2支 持部材および2つの第2基準要素414.446を備え、両要素は要素448と はり同じで、工作物42の軸線に対して装置440とともに前記工作物42の正 確な位置を決定するように、対称的に配置されかつ調節可能である。
2つの垂直支持要素420.422は、部材444の部分468にまた部材41 2の対応する部分に固定され、各要素はそれぞれ一対の平行な縦方向の棒424 ゜426を有する。図示しない2つの軸受が、ボルト456によってロックされ た結合要素436.438により垂直支持要素420.422に垂直に調節可能 に連結され、ボルト456は要素436.438の通孔および平らな棒424, 426間に形成された開口を通りかつ適当にロックされる。軸458は軸受によ って支持され、ベッド2の一側に捧4,6,8.10に平行に、その軸線の周り に回転可能に支持されている。第2および第3プーリ460.462は軸458 に同軸に固定され、かつそれと−緒に回転する。
第1プーリ404および第2プーリ460は、はゾ同一平面上にあり、ベルト4 64は第2プーリ460の運動を第1プーリ404に伝達するように第1および 第2プーリと共働する。作動装置はモータ476(第12図)を備え、モータ4 76はベンチの他の要素をクランプする図示の方法でボルトによりベッド2に固 定された支持要素478によって支持されている。モータ476のスピンドル4 80は第4プーリ482を支持し、第4プーリ482は第3プーリ462とはソ 同一平面上にあって第2ベルト484によりそれに連結されている。モータ47 6によって第4プーリ482に与えられる回転は、ベルト484により第3ブー りに、軸458の回転により第2プーリ460に、ベルト464により第1プー リに、そして円形要素452により工作物42に伝達される。
工作物の支承部分の公称寸法が変化するとき、要素446.448の調節は、中 でも、円形要素452のおよびその対応するプーリ464の横方向変位を生じる 。
したがってベルト464の張力を一定に保つため、第2プーリ460の位置は軸 458のすなわち支持要素420.424上の軸受の垂直位置を調節することに よって設定される。
第4プーリ482またはモータ476の位置も、第2ベルト484の張力をはり 一定に維持するため、図示しない方法で横方向調節を実施することにより同様に 設定される。
本発明装置の図示しない他の実施例は、固定された支承装置40を備え、回転中 、工作物42のチェックが可能なji!1図、2図に示すものとまったく同様な 装置を提供する。そのような実施例において、支持および保護装置は2つの向き 合って配置された中心を有する付加的支持部材を備え、それらは上記に繰返し記 載した方法で(たとえば第1図、2図の同様な装置40参照)ベッド2に固定さ れた要素によって支持され、かつ案内16゜18に沿って縦方向に調節可能であ る。これらの中心は軸線を画定し、かつ前記軸線の周りに回転するため整合し、 モータは前記中心に結合され、一方他の中心(“デッドセンダ)は自由に“アイ ドル°回転する。
前記装置におけるチェックされる工作物42の取付けは、まず基準装置40上で 行われ、ついでデッドセンタは工作物42の端部に接触せしめられ、前記工作物 の他端を他の中心に向かって、工作物42の中心によって画定された軸線および 幾何学的軸線が一致するように押され、工作物42は僅かに持上げられ中心だけ で支持され、ついでモータは工作物を回転するように作動される。
工作物42はデッドセンタにより他の中心に向かって両側から静止した工作物に 到達することなく押すことができる。この可能性は感知装置が工作物支承装置に 工作物取付は時に接触することがなく、したがって、その間感知装置は滑動およ び損傷をうけることがないためである。
FIG、 5 FIG、 4A FIG、 48 国際調査報告 国際調査報告 ITε800077

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.工作物(42)の寸法をチエツクする装置であって、支持構造(2)、基準 および支持装置(40)、支持構造(2)に組合わされチエツクされる工作物( 42)および支持装置(40)、支持構造(2)によって支持された支持フレー ム(210)、支持フレーム(210)に固定された計測装置(230)、およ び支持フレーム(210)を支持構造(2)に結合する結合装置(88)を傭え 、基準および支持装置(40)の結合位置が基本的に異なる装置において、前記 結合装置(88)は支持フレーム(210)に、ほゞ単一限定区域において直接 結合され、かつ、支持フレーム(210)の変形を防止する結合装置(222, 226,228)を備えたことを特徴とする工作物の寸法をチエツクする装置。 2.前記支持フレーム(210)は工作物(42)とは計測装置を通してだけ共 働し、支持フレーム(210)に作用する外力を前記限定区域に生ずる力にほゞ 等しいように制限する請求項1記載の装置。 3.前記支持構造(2)の少なくとも一部および支持フレーム(210)は相対 的に移動して計測装置(230)と工作物(42)との共働を生じ、支持構造( 2)および結合装置(88)は支持構造と支持フレーム(210)の間に相対的 支承位置および相対的作用位置を画定する請求項2記載の装置。 4.前記計測装置は多数の計測ヘツド(230)を備え、各計測ヘツドは支持フ レーム(210)の適当な狭い区域に固定され、支持フレーム(210)の変形 を防止する請求項1記載の装置。 5.前記支持フレーム(210)は直線案内およびロツク装置(212,214 ,216,218)を備え、前記制限区域は直線案内およびロツク装置の中間区 域である請求項4記載の装置。 6.前記計測装置は複合計測を実施するため処理される信号を発生するヘツドを 有する請求項4記載の装置。 7.前記支持構造(2)は静止し、前記基準および支持装置(40)を位置決め およびロツクする少なくとも1つの直線案内(16,18)を形成し、前記結合 装置(88)は支持構造(2)とともに移動して、計測装置(230)を工作物 (42)と共働させる要素(90,92,154)を備えた請求項1記載の装置 。 8.前記移動可能な要素(90,92,154)は支持構造(2)に結合され支 持構造(2)に対して支持フレーム(210)の回転軸線を形成する請求項7記 載の装置。 9.前記結合装置(90,92,154)は前記制限区域において前記支持フレ ーム(210)に結合された主支持フレーム(154)を形成し、計測装置(1 70,230)は主支持フレーム(154)によって支持された計測ヘツド(1 70)を有する請求項8記載の装置。 10.前記支持フレーム(210)に固定された計測装置(230)は複合計測 を実施するため設けられ、主支持フレーム(154)によって支持された計測ヘ ツド(170)は単一の適当な測定を実施するため投げられた請求項9記載の装 置。
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