JPS596726B2 - 押出プレスの精度管理方法 - Google Patents
押出プレスの精度管理方法Info
- Publication number
- JPS596726B2 JPS596726B2 JP12952477A JP12952477A JPS596726B2 JP S596726 B2 JPS596726 B2 JP S596726B2 JP 12952477 A JP12952477 A JP 12952477A JP 12952477 A JP12952477 A JP 12952477A JP S596726 B2 JPS596726 B2 JP S596726B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- extrusion press
- targets
- target
- telescope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/21—Presses specially adapted for extruding metal
- B21C23/218—Indirect extrusion presses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は押出プレスにおける各主要構成部材の必要な維
持精度を簡単にチェックし、これによつて良好な押出製
品が常に得られるようにしたものに関する。
持精度を簡単にチェックし、これによつて良好な押出製
品が常に得られるようにしたものに関する。
押出プレスにおいては、プレスプラテンおよびコラムに
よるプレスフレーム上に、加圧用の主シリンダ、主ラム
、クロスヘッドあるいはダイステム、コンテナ等の各固
定乃至直線移動部材が主要な構成要素であり、各構成要
素相互の関係位置は常に所要の維持精度内に納まつてい
なければ、良好な押出製品を得ることが困難であレ、こ
のため操業中にはこれら精度が安定に維持されるように
各種のチェック、即ちプレス芯の狂いの有無、各構成要
素における倒れや回転、ねじれ等をチェックすることが
必要である。
よるプレスフレーム上に、加圧用の主シリンダ、主ラム
、クロスヘッドあるいはダイステム、コンテナ等の各固
定乃至直線移動部材が主要な構成要素であり、各構成要
素相互の関係位置は常に所要の維持精度内に納まつてい
なければ、良好な押出製品を得ることが困難であレ、こ
のため操業中にはこれら精度が安定に維持されるように
各種のチェック、即ちプレス芯の狂いの有無、各構成要
素における倒れや回転、ねじれ等をチェックすることが
必要である。
従来はこのため直線移動を行なう可動構成部材相互間の
寸法をゲージで測定したク、その位置をトランシツトで
測定したわ、あるいは電気マイクロメータを用いて測定
する等の各手段を用いていたのであるが、これら従来手
段は何れもその測定に手間がかかり、時間を要すると共
に場所によつてはその測定が困難であつたわ、運転中の
測定が困難である等の問題点がある。本発明はこのよう
な従来手段の困難さをなくし、きわめて容易に相互位置
関係のずれを目視し、その正確な位置関係や姿勢の異常
等を検知し、適切な補正を適時行なうことにより、その
精度維持をきわめて容易としたものであり、その特徴と
する処は、押出プレスを構成する主要構成部材に、一直
線上に並びかつ照準目盛を付したターゲットと、該ター
ゲットを見通すテレスコープとを複数列配設し、該プレ
スを組立据付けして芯出し調整後、前記テレスコープと
１箇の主要構成部材のターゲットの照準を合わせ、次い
でそれぞれの他の主要構成部材上のターゲットにおける
前記照準とのずれを前記照準目盛によりチェックするこ
とによつて、据付け以後の各主要構成部材の精度管理を
行なうようにした点にある。
寸法をゲージで測定したク、その位置をトランシツトで
測定したわ、あるいは電気マイクロメータを用いて測定
する等の各手段を用いていたのであるが、これら従来手
段は何れもその測定に手間がかかり、時間を要すると共
に場所によつてはその測定が困難であつたわ、運転中の
測定が困難である等の問題点がある。本発明はこのよう
な従来手段の困難さをなくし、きわめて容易に相互位置
関係のずれを目視し、その正確な位置関係や姿勢の異常
等を検知し、適切な補正を適時行なうことにより、その
精度維持をきわめて容易としたものであり、その特徴と
する処は、押出プレスを構成する主要構成部材に、一直
線上に並びかつ照準目盛を付したターゲットと、該ター
ゲットを見通すテレスコープとを複数列配設し、該プレ
スを組立据付けして芯出し調整後、前記テレスコープと
１箇の主要構成部材のターゲットの照準を合わせ、次い
でそれぞれの他の主要構成部材上のターゲットにおける
前記照準とのずれを前記照準目盛によりチェックするこ
とによつて、据付け以後の各主要構成部材の精度管理を
行なうようにした点にある。
以下図示の実施例に基いて本発明を詳述すると、第１、
２図に例示したものは、押出プレスとして間接押出プレ
スを用い、これに本発明を実施したものであわ、図にお
いて１，１はプレスプラテン、２は両プラテン１，１を
連結するコラムであり、これによつてプレスフレームが
構成され、このプレスフレーム上には既知のように、主
シリンダ３が一方のプレスプラテン１を利用して固設さ
れると共に、主シリンダ３には主ラム４がクロスヘツド
５を介して進退自在に装設され、これと対応して他方の
プレスプラテン１側にはダイステム７がダイホルダ８と
共に設けられ、クロスヘツド５とダイステム７間にはコ
ンテナ９がコンテナホルダ１０とタイロツド６を介して
進退自在に設けられ、１１はシヤーシリンダを示してい
る。
２図に例示したものは、押出プレスとして間接押出プレ
スを用い、これに本発明を実施したものであわ、図にお
いて１，１はプレスプラテン、２は両プラテン１，１を
連結するコラムであり、これによつてプレスフレームが
構成され、このプレスフレーム上には既知のように、主
シリンダ３が一方のプレスプラテン１を利用して固設さ
れると共に、主シリンダ３には主ラム４がクロスヘツド
５を介して進退自在に装設され、これと対応して他方の
プレスプラテン１側にはダイステム７がダイホルダ８と
共に設けられ、クロスヘツド５とダイステム７間にはコ
ンテナ９がコンテナホルダ１０とタイロツド６を介して
進退自在に設けられ、１１はシヤーシリンダを示してい
る。
このような間接押出プレスにおいては、コンテナ９が押
出中移動しなければならない等の点から、プレスプラテ
ン１コンテナホルダ１０クロスヘツド５主シリンダ３等
は高い精度管理が必要とされ、その維持精度のチエツク
は特に重要であり、これら各主要構成部材の倒れや回転
、ねじれ等のチエツクも必要である。
出中移動しなければならない等の点から、プレスプラテ
ン１コンテナホルダ１０クロスヘツド５主シリンダ３等
は高い精度管理が必要とされ、その維持精度のチエツク
は特に重要であり、これら各主要構成部材の倒れや回転
、ねじれ等のチエツクも必要である。
本発明はこのような押出プレスにおいて、図示のように
、主シリンダ３のフレームに、クロスヘツド５、コンテ
ナホルダ１０及び一方のプレスプラテン１上に、一直線
上に並列するように、それぞれターゲツト１２ａ，１２
ｂ，１２ｂ，１２ｃ，１２ｃ及び１２ｄを装設するので
ある。
、主シリンダ３のフレームに、クロスヘツド５、コンテ
ナホルダ１０及び一方のプレスプラテン１上に、一直線
上に並列するように、それぞれターゲツト１２ａ，１２
ｂ，１２ｂ，１２ｃ，１２ｃ及び１２ｄを装設するので
ある。
これらターゲツト１２ａ〜１２ｄは何れも第３図に１例
を示したようなものであり、何れも円形の透視可能な素
材による主体１３上に中心０及び中心０を囲んで同心状
に配設される現状の照準目盛１４が不透明に形成される
が、また反対に透視不可能な素材による主体１３ａ上に
中心０および中心０を囲んで同心状に配設される現状目
盛１４ａが透視可能に形成されたものであるが、これを
中心０を通る十字状の線等による照準目盛を用いてもよ
く、これら主体１３乃至１３ａは適宜のホルダ１５に保
持されることによつて、ターゲツト１２ａ〜１２ｄを構
成する。本発明ではこれら一直線状に並ぶターゲツト１
２ａ〜１２ｄを見通すことのできるテレスコープ１６を
、図例では一方のプレスプラテン１側に設けるのであり
、このテレスコープ１６は既知のように例えばマイクロ
アライメントテレスコープを用いることが好適であり、
第４図に示すように必要なレンズ系と接眼部とを持つも
ので、公知部材であるためその詳細は省略するが、適宜
のホルダ１７によつて保持される。
を示したようなものであり、何れも円形の透視可能な素
材による主体１３上に中心０及び中心０を囲んで同心状
に配設される現状の照準目盛１４が不透明に形成される
が、また反対に透視不可能な素材による主体１３ａ上に
中心０および中心０を囲んで同心状に配設される現状目
盛１４ａが透視可能に形成されたものであるが、これを
中心０を通る十字状の線等による照準目盛を用いてもよ
く、これら主体１３乃至１３ａは適宜のホルダ１５に保
持されることによつて、ターゲツト１２ａ〜１２ｄを構
成する。本発明ではこれら一直線状に並ぶターゲツト１
２ａ〜１２ｄを見通すことのできるテレスコープ１６を
、図例では一方のプレスプラテン１側に設けるのであり
、このテレスコープ１６は既知のように例えばマイクロ
アライメントテレスコープを用いることが好適であり、
第４図に示すように必要なレンズ系と接眼部とを持つも
ので、公知部材であるためその詳細は省略するが、適宜
のホルダ１７によつて保持される。
更にこれらテレスコープ１６及びターゲツト１２ａ〜１
２ｄに対応して、他方のプレスプラテン１土にはターゲ
ツト照明用ランプ１８を設けるのである。尚これらテレ
スコーブ１６各ターゲツト１２ａ〜１２ｄ及びランプ１
８による一連のチエツク機構は、主要構成部材に複数組
設けることが可能であジ、例えば第２図に例示するよう
にプレス軸心０Ｐを通るＸＸ軸、Ｙ−Ｙ軸上にそれぞれ
設けることは自由である。本発明の前記構成によるプレ
ス機の精度管理は以下のようにして行なわれる。
２ｄに対応して、他方のプレスプラテン１土にはターゲ
ツト照明用ランプ１８を設けるのである。尚これらテレ
スコーブ１６各ターゲツト１２ａ〜１２ｄ及びランプ１
８による一連のチエツク機構は、主要構成部材に複数組
設けることが可能であジ、例えば第２図に例示するよう
にプレス軸心０Ｐを通るＸＸ軸、Ｙ−Ｙ軸上にそれぞれ
設けることは自由である。本発明の前記構成によるプレ
ス機の精度管理は以下のようにして行なわれる。
即ち図例のような間接押出プレスの組立、据付けに当つ
て、各主要構成部材であるプレスプラテン１、コラム２
、主シリンダ３、クロスヘツド５およびコンテナホルダ
１０等を付属部材と共に組立て、据付けして後、プレス
軸心ＰＯの芯出し調整を行なうのであり、この芯出し調
整が終れば、図例の場合固定の主要構成部材であるプレ
スプラテン１の一方に設けたテレスコープ１６と、他方
の同じく固定の主要構成部材である主シリンダ３のフレ
ーム上に設けたターゲツト１２ａとの照準を合致させる
のであり、これはテレスコープ１６側のプラテン１に設
けたターゲツト１２ｄとターゲツト１２ａとの各照準目
盛１４，１４の一致によつて行なう。
て、各主要構成部材であるプレスプラテン１、コラム２
、主シリンダ３、クロスヘツド５およびコンテナホルダ
１０等を付属部材と共に組立て、据付けして後、プレス
軸心ＰＯの芯出し調整を行なうのであり、この芯出し調
整が終れば、図例の場合固定の主要構成部材であるプレ
スプラテン１の一方に設けたテレスコープ１６と、他方
の同じく固定の主要構成部材である主シリンダ３のフレ
ーム上に設けたターゲツト１２ａとの照準を合致させる
のであり、これはテレスコープ１６側のプラテン１に設
けたターゲツト１２ｄとターゲツト１２ａとの各照準目
盛１４，１４の一致によつて行なう。
次いで主シリンダ３以外の主要構成部材、即ちプレス軸
心０Ｐに沿つて、直進移動を行なう移動構成部材である
処の、クロスヘツド５コンテナホルダ１０等の各ターゲ
ツト１２ｂ，１２ｃと、前記テレスコープ１６及びター
ゲツト１２ａで行なつた照準との「ずれ」を照準目盛１
４により、テレスコープ１６により観測してこれを予じ
め記録して置くのである。このように当該プレス機の最
初の組立据付け及び芯出し調整後における各構成部材群
の相対関係位置、精度を記録して置けば、プレス機の稼
動中において、適時の経過時日毎に、テレスコーブ１６
及び各ターゲット１２ａ〜１２ｄによる「ずれ」の変化
を観測すれば、これによつて適切な補修、調整を行なう
ことによつて、当初の精度を容易に保持できるのであう
、その精度管理は従来のものに比し著しく正確容易かつ
迅速に行なえることにより、結果的に押出プレス製品の
質の向上に寄与できるのである。またこのさいかかるタ
ーゲツト１２ａ〜１２ｂ群、これらを見通すテレスコー
ブ１６およびランプ１８によるチエツク機構をプレス機
の所要部に複数系列設ければ、これによつて各主要構成
部材の各方向における倒れや、回転、ねじれ等の各変動
要素をも容易にチエツクできるようによジ、更に適切か
つ完全な精度管理が行なえるのであわ、必要装置として
も比較的簡単な機材の取付けで足り、操作も容易であわ
、各種押出プレスの精度管理を行なうものとして優れた
ものである。
心０Ｐに沿つて、直進移動を行なう移動構成部材である
処の、クロスヘツド５コンテナホルダ１０等の各ターゲ
ツト１２ｂ，１２ｃと、前記テレスコープ１６及びター
ゲツト１２ａで行なつた照準との「ずれ」を照準目盛１
４により、テレスコープ１６により観測してこれを予じ
め記録して置くのである。このように当該プレス機の最
初の組立据付け及び芯出し調整後における各構成部材群
の相対関係位置、精度を記録して置けば、プレス機の稼
動中において、適時の経過時日毎に、テレスコーブ１６
及び各ターゲット１２ａ〜１２ｄによる「ずれ」の変化
を観測すれば、これによつて適切な補修、調整を行なう
ことによつて、当初の精度を容易に保持できるのであう
、その精度管理は従来のものに比し著しく正確容易かつ
迅速に行なえることにより、結果的に押出プレス製品の
質の向上に寄与できるのである。またこのさいかかるタ
ーゲツト１２ａ〜１２ｂ群、これらを見通すテレスコー
ブ１６およびランプ１８によるチエツク機構をプレス機
の所要部に複数系列設ければ、これによつて各主要構成
部材の各方向における倒れや、回転、ねじれ等の各変動
要素をも容易にチエツクできるようによジ、更に適切か
つ完全な精度管理が行なえるのであわ、必要装置として
も比較的簡単な機材の取付けで足り、操作も容易であわ
、各種押出プレスの精度管理を行なうものとして優れた
ものである。
第１図は本発明方法を実施した間接押出プレス１例の要
部縦断正面図、第２図は同プラテン側よりの側面図、第
３図は同ターゲツト実施例の説明図、第４図は同テレス
コープ実施例の説明図である。 １・・・・・・プレスプラテン、２・・・・・・コラム
、３・・・・・・主シリンダ、４・・・・・・主ラム、
５・・・・・・クロスヘツド、１０・・・・・・コンテ
ナホルダ、゛１２ａ〜１２ｄ・・・・・・ターゲツト、
１６・・・・・・テレスコープ。
部縦断正面図、第２図は同プラテン側よりの側面図、第
３図は同ターゲツト実施例の説明図、第４図は同テレス
コープ実施例の説明図である。 １・・・・・・プレスプラテン、２・・・・・・コラム
、３・・・・・・主シリンダ、４・・・・・・主ラム、
５・・・・・・クロスヘツド、１０・・・・・・コンテ
ナホルダ、゛１２ａ〜１２ｄ・・・・・・ターゲツト、
１６・・・・・・テレスコープ。
Claims (1)
- １ 押出プレスを構成する主要構成部材に、一直線上に
並びかつ照準目盛を付したターゲットと、該ターゲット
を見通すテレスコープとを複数列配設し、該プレスを組
立据付けして芯出し調整後、前記テレスコープと１箇の
主要構成部材上のターゲットとの照準を合わせ、次いで
それ以外の他の主要構成部材上のターゲットにおける前
記照準とのずれを前記照準目盛によりチェックすること
によつて、据付け以後の各主要構成部材の精度管理を行
なうようにしたことを特徴とする押出プレスの精度管理
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12952477A JPS596726B2 (ja) | 1977-10-26 | 1977-10-26 | 押出プレスの精度管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12952477A JPS596726B2 (ja) | 1977-10-26 | 1977-10-26 | 押出プレスの精度管理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5462155A JPS5462155A (en) | 1979-05-18 |
| JPS596726B2 true JPS596726B2 (ja) | 1984-02-14 |
Family
ID=15011627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12952477A Expired JPS596726B2 (ja) | 1977-10-26 | 1977-10-26 | 押出プレスの精度管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596726B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3901961A1 (de) * | 1989-01-24 | 1990-08-02 | Hasenclever Maschf Sms | Liegende strangpresse |
| DE4230620C1 (de) * | 1992-09-12 | 1994-04-07 | Hasenclever Maschf Sms | Liegende Metallstrangpresse |
| CN109420687A (zh) * | 2017-09-01 | 2019-03-05 | 宝钢特钢有限公司 | 应用于钢管热挤压机的挤压模同心度的测量及调整方法 |
-
1977
- 1977-10-26 JP JP12952477A patent/JPS596726B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5462155A (en) | 1979-05-18 |
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