JPH06189091A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JPH06189091A JPH06189091A JP4342449A JP34244992A JPH06189091A JP H06189091 A JPH06189091 A JP H06189091A JP 4342449 A JP4342449 A JP 4342449A JP 34244992 A JP34244992 A JP 34244992A JP H06189091 A JPH06189091 A JP H06189091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveling body
- drive wire
- image reading
- vibration
- running object
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安定した画像読み取りを可能にする。
【構成】 コンタクトガラス1上にセットされた原稿画
像を読み取るため光源4及び第1ミラー5が搭載された
第1走行体3を、駆動ワイヤ11で引張って走行させて原
稿読取走査を行う画像読取装置において、第1走行体3
の枠体20の前後部分に重り30a,30bを固定して重量バラ
ンスをとり、第1走行体3の浮き上がり、および振動を
防ぐ。
像を読み取るため光源4及び第1ミラー5が搭載された
第1走行体3を、駆動ワイヤ11で引張って走行させて原
稿読取走査を行う画像読取装置において、第1走行体3
の枠体20の前後部分に重り30a,30bを固定して重量バラ
ンスをとり、第1走行体3の浮き上がり、および振動を
防ぐ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキャナ,複写機,フ
ァクシミリ装置などに適用され、原稿読取用の光学系を
搭載した走行体を備えた画像読取装置に関する。
ァクシミリ装置などに適用され、原稿読取用の光学系を
搭載した走行体を備えた画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は画像読取装置の走行体の説明図で
あり、1は原稿載置台であるコンタクトガラス、2はコ
ンタクトガラス1上に載置された原稿を押圧する圧板、
3は光源4と第1ミラー5が設置された第1走行体、6
は第2ミラー7と第3ミラー8が設置された第2走行
体、9は集光レンズ、10はCCD(電荷結合素子)であ
る。
あり、1は原稿載置台であるコンタクトガラス、2はコ
ンタクトガラス1上に載置された原稿を押圧する圧板、
3は光源4と第1ミラー5が設置された第1走行体、6
は第2ミラー7と第3ミラー8が設置された第2走行
体、9は集光レンズ、10はCCD(電荷結合素子)であ
る。
【0003】図4において、コンタクトガラス1と圧板
2間にセットされる原稿に対して第1走行体3は所定の
速度Aで左方に移動し、第2走行体6も同じく速度Bで
左方に移動する。両速度の関係はB=A/2に所定され
ている。前記移動中に第1走行体3の光源4は原稿を照
明し、原稿像が各ミラー5,7,8と集光レンズ9を通
ってCCD10上に結像される。このCCD10における光
電変換作用によって原稿像が電気的データに変換される
ことになる。
2間にセットされる原稿に対して第1走行体3は所定の
速度Aで左方に移動し、第2走行体6も同じく速度Bで
左方に移動する。両速度の関係はB=A/2に所定され
ている。前記移動中に第1走行体3の光源4は原稿を照
明し、原稿像が各ミラー5,7,8と集光レンズ9を通
ってCCD10上に結像される。このCCD10における光
電変換作用によって原稿像が電気的データに変換される
ことになる。
【0004】図5は前記走行体の駆動機構を示す斜視図
であり、11は前記第1走行体3と第2走行体6に一部が
結合されている駆動ワイヤ、12は駆動ワイヤ11を支持し
ている支持プーリ、13は駆動ワイヤ11を移動させる駆動
プーリ、14は駆動プーリ13の回転軸15に固定された伝達
歯車、16は出力歯車17を介して伝達歯車14を回転駆動さ
せるステッピングモータ、18は第1走行体3と第2走行
体6の移動案内をするガイドレールである。
であり、11は前記第1走行体3と第2走行体6に一部が
結合されている駆動ワイヤ、12は駆動ワイヤ11を支持し
ている支持プーリ、13は駆動ワイヤ11を移動させる駆動
プーリ、14は駆動プーリ13の回転軸15に固定された伝達
歯車、16は出力歯車17を介して伝達歯車14を回転駆動さ
せるステッピングモータ、18は第1走行体3と第2走行
体6の移動案内をするガイドレールである。
【0005】図5において、ステッピングモータ16を始
動させると、出力歯車17,伝達歯車14,回転軸15を介し
て駆動プーリ13に回転駆動力が伝わり、駆動プーリ13の
回転によって駆動ワイヤ11は引張られてステッピングモ
ータ16の回転方向に応じて移動する。そして、この移動
によって第1,第2走行体3,6は、駆動ワイヤ11によ
って引張られて、図4のように移動することになる。
動させると、出力歯車17,伝達歯車14,回転軸15を介し
て駆動プーリ13に回転駆動力が伝わり、駆動プーリ13の
回転によって駆動ワイヤ11は引張られてステッピングモ
ータ16の回転方向に応じて移動する。そして、この移動
によって第1,第2走行体3,6は、駆動ワイヤ11によ
って引張られて、図4のように移動することになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の走行体
の駆動機構において、第1走行体3は、図6に示したよ
うに、駆動ワイヤ11が第1走行体3の枠体20の中央下部
の結合部21で連結しており、通常時(連続読み取り時)に
は、駆動ワイヤ11により引張力Fで引張られている。
の駆動機構において、第1走行体3は、図6に示したよ
うに、駆動ワイヤ11が第1走行体3の枠体20の中央下部
の結合部21で連結しており、通常時(連続読み取り時)に
は、駆動ワイヤ11により引張力Fで引張られている。
【0007】ところが一時停止時(一時停止して再び読
み取りを行う読み取りモード時)には、第1走行体3の
停止時に、ステッピングモータ16によりスローダウン
(徐々に停止させる)を行わせるため、停止前に第1走行
体3の移動速度が変る。
み取りを行う読み取りモード時)には、第1走行体3の
停止時に、ステッピングモータ16によりスローダウン
(徐々に停止させる)を行わせるため、停止前に第1走行
体3の移動速度が変る。
【0008】このとき、図7に示したように、第1走行
体3には引張力Fに対して負荷fが発生し、第1走行体
3の左側(駆動プーリ13側)を浮き上がらせる力aが発生
し、またその反動で第1走行体3の右側(駆動プーリ13
とは反対側)を浮き上がらせる力bを発生させ、第1走
行体3が振動する。
体3には引張力Fに対して負荷fが発生し、第1走行体
3の左側(駆動プーリ13側)を浮き上がらせる力aが発生
し、またその反動で第1走行体3の右側(駆動プーリ13
とは反対側)を浮き上がらせる力bを発生させ、第1走
行体3が振動する。
【0009】前記振動は微小であっても前記CCD10に
よる画像読み取りに影響を与える。具体的には、第1走
行体3の振動によって第1ミラー5の角度が変化するた
め、コンタクトガラス1部分における読取部Dの位置が
変化して画像読み取りの連続性が損なわれ、図8に示し
たように、停止時と再スタート時の間において、斜線が
歪んだ画像出力がなされるという問題がある。
よる画像読み取りに影響を与える。具体的には、第1走
行体3の振動によって第1ミラー5の角度が変化するた
め、コンタクトガラス1部分における読取部Dの位置が
変化して画像読み取りの連続性が損なわれ、図8に示し
たように、停止時と再スタート時の間において、斜線が
歪んだ画像出力がなされるという問題がある。
【0010】本発明の目的は、安定した画像読取がなさ
れる画像読取装置を提供することにある。
れる画像読取装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は読取用光学系が搭載された走行体の移動に
よって、原稿載置台上に固定された原稿に対して読取走
査を行う画像読取装置において、前記走行体の周辺部に
重量部を設けたことを特徴とする。
め、本発明は読取用光学系が搭載された走行体の移動に
よって、原稿載置台上に固定された原稿に対して読取走
査を行う画像読取装置において、前記走行体の周辺部に
重量部を設けたことを特徴とする。
【0012】さらに前記重量部を吸振部材にて形成した
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
【0013】また上記の画像読取装置において、走行体
における駆動ワイヤとの結合部を、駆動ワイヤの駆動体
から離れた側に設置したことを特徴とする。
における駆動ワイヤとの結合部を、駆動ワイヤの駆動体
から離れた側に設置したことを特徴とする。
【0014】また上記の画像読取装置において、走行体
における駆動ワイヤとの結合部を、駆動ワイヤを駆動す
るプーリにおける駆動ワイヤとの接合部分より高い位置
に配設したことを特徴とする。
における駆動ワイヤとの結合部を、駆動ワイヤを駆動す
るプーリにおける駆動ワイヤとの接合部分より高い位置
に配設したことを特徴とする。
【0015】
【作用】上記の手段によれば、走行体の周辺部に重量部
が存在するので、回転モーメントの発生が抑制され、走
行体の振動発生が防止される。
が存在するので、回転モーメントの発生が抑制され、走
行体の振動発生が防止される。
【0016】さらに前記重量部を吸振部材とすること
で、走行体に発生した微小な振動が吸収される。
で、走行体に発生した微小な振動が吸収される。
【0017】また走行体を浮き上がらせる力の加わる駆
動ワイヤとの結合部が、駆動ワイヤの駆動体から離れた
側に片寄らせてあるので、走行体の重量との相殺によっ
て駆動体側の走行体の浮き上がりを防ぐことができ、振
動発生が防止される。
動ワイヤとの結合部が、駆動ワイヤの駆動体から離れた
側に片寄らせてあるので、走行体の重量との相殺によっ
て駆動体側の走行体の浮き上がりを防ぐことができ、振
動発生が防止される。
【0018】また走行体と駆動ワイヤとの結合部が、駆
動ワイヤを駆動するプーリより高い位置にあるので、走
行体が駆動ワイヤにより下方に引張られて浮き上がりを
防ぐことができ、振動発生が防止される。
動ワイヤを駆動するプーリより高い位置にあるので、走
行体が駆動ワイヤにより下方に引張られて浮き上がりを
防ぐことができ、振動発生が防止される。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、図4〜図7に基づいて説明した部材と対応
する部材には同一符号を付して詳しい説明を省略する。
する。なお、図4〜図7に基づいて説明した部材と対応
する部材には同一符号を付して詳しい説明を省略する。
【0020】図1は本発明の第1実施例における要部を
示す構成図であり、第1走行体3の枠体20における移動
方向の前後に重量部である重り30a,30bを固定し、第1
走行体3の重心が前後にバランスよく配されるようにし
てある。
示す構成図であり、第1走行体3の枠体20における移動
方向の前後に重量部である重り30a,30bを固定し、第1
走行体3の重心が前後にバランスよく配されるようにし
てある。
【0021】このため第1走行体3と駆動ワイヤ11との
結合部21が枠体20の中央部にあっても、回転モーメント
の発生を抑制できて、第1走行体3に対してスローダウ
ンなどの駆動の変化が生じても浮き上がり、および振動
を防ぐことができるため、安定かつ確実な画像読み取り
が行える。
結合部21が枠体20の中央部にあっても、回転モーメント
の発生を抑制できて、第1走行体3に対してスローダウ
ンなどの駆動の変化が生じても浮き上がり、および振動
を防ぐことができるため、安定かつ確実な画像読み取り
が行える。
【0022】また前記重り30a,30bを吸収材,防振材で
形成することによって、第1走行体3に対する振動の防
止がより効果的になされることになる。
形成することによって、第1走行体3に対する振動の防
止がより効果的になされることになる。
【0023】図2は本発明の第2実施例における要部を
示す構成図であり、この第2実施例では、第1走行体3
と駆動ワイヤ11との結合部21を、枠体20の後部、すなわ
ち枠体20の駆動プーリ13から離れた側に設置しており、
結合部21を第1走行体3の重心より後方に離した構成に
してある。
示す構成図であり、この第2実施例では、第1走行体3
と駆動ワイヤ11との結合部21を、枠体20の後部、すなわ
ち枠体20の駆動プーリ13から離れた側に設置しており、
結合部21を第1走行体3の重心より後方に離した構成に
してある。
【0024】従って、第1走行体3に駆動ワイヤ11から
加わる浮き上がらせる力aに対して、重心が第1走行体
3の略中央にあることにより、第1走行体3の重量が下
方に押え付ける力M(M>a)となって作用するため、第
1走行体3の浮き上がりを防止でき、振動を防ぐことが
できて、安定かつ確実な画像読み取りが行える。
加わる浮き上がらせる力aに対して、重心が第1走行体
3の略中央にあることにより、第1走行体3の重量が下
方に押え付ける力M(M>a)となって作用するため、第
1走行体3の浮き上がりを防止でき、振動を防ぐことが
できて、安定かつ確実な画像読み取りが行える。
【0025】図3は本発明の第3実施例における要部を
示す構成図であり、この第3実施例では、第1走行体3
と駆動ワイヤ11との結合部21の設置高さを、駆動プーリ
13と駆動ワイヤ11との接合部分Hの設置高さより高くし
ている。
示す構成図であり、この第3実施例では、第1走行体3
と駆動ワイヤ11との結合部21の設置高さを、駆動プーリ
13と駆動ワイヤ11との接合部分Hの設置高さより高くし
ている。
【0026】従って、前記結合部21には、駆動ワイヤ11
から浮き上がらせる力aより大きい下向きの押え付ける
力Nが生じることになり、第1走行体3の浮き上がりを
防止でき、振動を防ぐことができて、安定かつ確実な画
像読み取りが行える。
から浮き上がらせる力aより大きい下向きの押え付ける
力Nが生じることになり、第1走行体3の浮き上がりを
防止でき、振動を防ぐことができて、安定かつ確実な画
像読み取りが行える。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像読取
装置は、請求項1記載の構成によれば、走行体の重量バ
ランスにより浮き上がり、および振動が発生しないの
で、安定かつ確実な画像読み取りができる。
装置は、請求項1記載の構成によれば、走行体の重量バ
ランスにより浮き上がり、および振動が発生しないの
で、安定かつ確実な画像読み取りができる。
【0028】さらに請求項2記載の構成によれば、吸振
部材によって微小な振動を吸収でき、より安定かつ確実
な画像読み取りができる。
部材によって微小な振動を吸収でき、より安定かつ確実
な画像読み取りができる。
【0029】また請求項3記載の構成によれば、走行体
と駆動ワイヤとの結合部を、駆動ワイヤの駆動体から離
すことで、走行体の重量を利用して走行体の浮き上が
り、および振動を防ぐことができるので、安定かつ確実
な画像読み取りができる。
と駆動ワイヤとの結合部を、駆動ワイヤの駆動体から離
すことで、走行体の重量を利用して走行体の浮き上が
り、および振動を防ぐことができるので、安定かつ確実
な画像読み取りができる。
【0030】また請求項4記載の構成によれば、走行体
と駆動ワイヤとの結合部より、駆動ワイヤとプーリとの
接合部分の設置位置を低くしたことで、走行体を下方へ
押し付ける力を生じさせることができ、走行体の浮き上
がり、および振動を防ぐことができるので、安定かつ確
実な画像読み取りができる。
と駆動ワイヤとの結合部より、駆動ワイヤとプーリとの
接合部分の設置位置を低くしたことで、走行体を下方へ
押し付ける力を生じさせることができ、走行体の浮き上
がり、および振動を防ぐことができるので、安定かつ確
実な画像読み取りができる。
【図1】本発明の画像読取装置の第1実施例における要
部を示す構成図である。
部を示す構成図である。
【図2】本発明の第2実施例における要部の構成を示す
構成図である。
構成図である。
【図3】本発明の第3実施例における要部の構成を示す
構成図である。
構成図である。
【図4】画像読取装置の走行体の説明図である。
【図5】走行体の駆動機構を示す斜視図である。
【図6】走行体の通常走行時の状態を示す構成図であ
る。
る。
【図7】走行体の一時停止時の状態を示す構成図であ
る。
る。
【図8】一時停止時における画像出力の説明図である。
1…コンタクトガラス、 3…第1走行体、 11…駆動
ワイヤ、 13…駆動プーリ、 20…枠体、 21…結合
部、 30a,30b…重り。
ワイヤ、 13…駆動プーリ、 20…枠体、 21…結合
部、 30a,30b…重り。
Claims (4)
- 【請求項1】 読取用光学系が搭載された走行体の移動
によって、原稿載置台上に固定された原稿に対して読取
走査を行う画像読取装置において、前記走行体の周辺部
に重量部を設けたことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項2】 前記重量部を吸振部材にて形成したこと
を特徴とする請求項1記載の画像読取装置。 - 【請求項3】 読取用光学系が搭載された走行体の移動
によって、原稿載置台上に固定された原稿に対して読取
走査を行う画像読取装置において、前記走行体における
駆動ワイヤとの結合部を、駆動ワイヤの駆動体から離れ
た側に設置したことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項4】 読取用光学系が搭載された走行体の移動
によって、原稿載置台上に固定された原稿に対して読取
走査を行う画像読取装置において、前記走行体における
駆動ワイヤとの結合部を、駆動ワイヤを駆動するプーリ
における駆動ワイヤとの接合部分より高い位置に配設し
たことを特徴とする画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4342449A JPH06189091A (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4342449A JPH06189091A (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06189091A true JPH06189091A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18353831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4342449A Pending JPH06189091A (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06189091A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10244938B4 (de) * | 2001-09-28 | 2007-04-26 | Fujinon Corp. | Vibrationsdämpfende Vorrichtung einer Bildverarbeitungsvorrichtung |
CN100426049C (zh) * | 2005-04-20 | 2008-10-15 | 日本电气株式会社 | 图像读取装置以及用于其的振动防止装置 |
-
1992
- 1992-12-22 JP JP4342449A patent/JPH06189091A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10244938B4 (de) * | 2001-09-28 | 2007-04-26 | Fujinon Corp. | Vibrationsdämpfende Vorrichtung einer Bildverarbeitungsvorrichtung |
CN100426049C (zh) * | 2005-04-20 | 2008-10-15 | 日本电气株式会社 | 图像读取装置以及用于其的振动防止装置 |
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