JP2555822Y2 - 電子写真装置のレンズ支持装置 - Google Patents
電子写真装置のレンズ支持装置Info
- Publication number
- JP2555822Y2 JP2555822Y2 JP1991013397U JP1339791U JP2555822Y2 JP 2555822 Y2 JP2555822 Y2 JP 2555822Y2 JP 1991013397 U JP1991013397 U JP 1991013397U JP 1339791 U JP1339791 U JP 1339791U JP 2555822 Y2 JP2555822 Y2 JP 2555822Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens frame
- lens
- base
- magnet
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は複写機などの電子写真装
置の光学系に備えられるレンズ支持装置に関する。
置の光学系に備えられるレンズ支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3、図4に従来例にかかるレンズ支持
装置20を示す。このレンズ支持装置20は複写機の露
光装置を構成するものである。同図において、符号7は
レンズを示し、このレンズ7はレンズフレーム5に保持
されている。図5に詳細に示すようにレンズフレーム5
の下面には、凹部5aが形成されている。この凹部5a
内の両端には4つの突部5bが形成され、この突起5b
は互いに対向して配置されている。
装置20を示す。このレンズ支持装置20は複写機の露
光装置を構成するものである。同図において、符号7は
レンズを示し、このレンズ7はレンズフレーム5に保持
されている。図5に詳細に示すようにレンズフレーム5
の下面には、凹部5aが形成されている。この凹部5a
内の両端には4つの突部5bが形成され、この突起5b
は互いに対向して配置されている。
【0003】符号8はレンズフレーム5が備えられるベ
ースを示し、このベース8には、支持部としてのレール
6が設けられている。レンズフレーム5の凹部5aは、
レール6に若干の隙間(がた)をあけて嵌合しており、
レンズフレーム5はレール6によって片持ち支持されて
おり、しかもレール6が延びる方向へ摺動できるように
なっている。
ースを示し、このベース8には、支持部としてのレール
6が設けられている。レンズフレーム5の凹部5aは、
レール6に若干の隙間(がた)をあけて嵌合しており、
レンズフレーム5はレール6によって片持ち支持されて
おり、しかもレール6が延びる方向へ摺動できるように
なっている。
【0004】符号4はワイヤを示し、このワイヤ4の両
端部はレンズフレーム5に取り付けられている。ワイヤ
4は一対のプーリ3a、3bに掛け渡されている。プー
リ3bはシャフト3cの先端部に取り付けられ、またシ
ャフト3cの基端部にはギヤ2aが取り付けられてい
る。符号1はモータを示し、このモータの回転軸にはギ
ヤ2bが取り付けられており、このギヤ2bはギヤ2a
に噛み合っている。
端部はレンズフレーム5に取り付けられている。ワイヤ
4は一対のプーリ3a、3bに掛け渡されている。プー
リ3bはシャフト3cの先端部に取り付けられ、またシ
ャフト3cの基端部にはギヤ2aが取り付けられてい
る。符号1はモータを示し、このモータの回転軸にはギ
ヤ2bが取り付けられており、このギヤ2bはギヤ2a
に噛み合っている。
【0005】このレンズ支持装置では、モータ1の動力
がギヤ2b、2a、シャフト3cを介してプーリ3bに
伝達され、プーリ3bが回転して、ワイヤ4を駆動さ
せ、複写機の拡大モードまたは縮小モードに対応して、
レンズフレーム5を矢印Aおよび矢印Bで示す方向へ駆
動させる。
がギヤ2b、2a、シャフト3cを介してプーリ3bに
伝達され、プーリ3bが回転して、ワイヤ4を駆動さ
せ、複写機の拡大モードまたは縮小モードに対応して、
レンズフレーム5を矢印Aおよび矢印Bで示す方向へ駆
動させる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】レンズフレーム5を動
かしはじめるとき、レンズフレーム5はワイヤ4に引っ
張られるため、図6に示すようにレンズフレーム5が斜
めに傾いた姿勢となる。このため凸部5bがレール6に
衝突し、レンズフレーム5に備えられている部材の可動
部が振動して振動音が発生することになる。またレンズ
フレーム5を停止するときには、レンズフレーム5の慣
性によって図7に示すようにレンズフレーム5が斜めに
傾いた姿勢となる。このためレンズフレーム5の駆動開
始時と同様にして振動音が発生することになる。
かしはじめるとき、レンズフレーム5はワイヤ4に引っ
張られるため、図6に示すようにレンズフレーム5が斜
めに傾いた姿勢となる。このため凸部5bがレール6に
衝突し、レンズフレーム5に備えられている部材の可動
部が振動して振動音が発生することになる。またレンズ
フレーム5を停止するときには、レンズフレーム5の慣
性によって図7に示すようにレンズフレーム5が斜めに
傾いた姿勢となる。このためレンズフレーム5の駆動開
始時と同様にして振動音が発生することになる。
【0007】特に、最近ではコストダウンのためレンズ
フレーム5の軽量化ならびにレール6の簡素化が図られ
ており、振動音が発生しやすくなっている。レンズフレ
ーム5を重くしてレンズフレーム5とベース8との摩擦
力を大きくしてレンズフレームの慣性を抑えるようにし
たのでは、レンズフレームの軽量化の傾向に逆行し、コ
ストがアップしてしまうことになる。
フレーム5の軽量化ならびにレール6の簡素化が図られ
ており、振動音が発生しやすくなっている。レンズフレ
ーム5を重くしてレンズフレーム5とベース8との摩擦
力を大きくしてレンズフレームの慣性を抑えるようにし
たのでは、レンズフレームの軽量化の傾向に逆行し、コ
ストがアップしてしまうことになる。
【0008】またレンズ7は正確に位置決めしなければ
ならないので、レンズフレーム5の停止位置の制御は高
精度に行う必要がある。よってギヤ2a、2bのバック
ラッシを考慮した位置制御が行われる。すなわちギヤ2
aとギヤ2bとの噛み合いのがたを考慮しモータ1の正
転、反転を数回繰返してレンズフレーム5を高精度に位
置決めするようにしている。したがってレンズフレーム
5の駆動開始、駆動停止が繰り返され、その度に不快な
振動音が発生することになる。本考案は、上記従来の問
題点に着目してなされたものであり、レンズフレームの
駆動開始時と駆動停止時における振動音発生を防止でき
る電子写真装置のレンズ支持装置を提供することを目的
とする。
ならないので、レンズフレーム5の停止位置の制御は高
精度に行う必要がある。よってギヤ2a、2bのバック
ラッシを考慮した位置制御が行われる。すなわちギヤ2
aとギヤ2bとの噛み合いのがたを考慮しモータ1の正
転、反転を数回繰返してレンズフレーム5を高精度に位
置決めするようにしている。したがってレンズフレーム
5の駆動開始、駆動停止が繰り返され、その度に不快な
振動音が発生することになる。本考案は、上記従来の問
題点に着目してなされたものであり、レンズフレームの
駆動開始時と駆動停止時における振動音発生を防止でき
る電子写真装置のレンズ支持装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の考案は、レン
ズを保持するレンズフレームと、前記レンズフレームが
備えられるベースと、前記ベースに設けられ前記レンズ
フレームを摺動自在に支持する支持部と、前記レンズフ
レームを摺動させる摺動手段とを有する電子写真装置の
レンズ支持装置において、前記レンズフレームを前記ベ
ースに吸着させる磁石を、前記レンズフレームに備えた
ことを特徴とする電子写真装置のレンズ支持装置であ
る。
ズを保持するレンズフレームと、前記レンズフレームが
備えられるベースと、前記ベースに設けられ前記レンズ
フレームを摺動自在に支持する支持部と、前記レンズフ
レームを摺動させる摺動手段とを有する電子写真装置の
レンズ支持装置において、前記レンズフレームを前記ベ
ースに吸着させる磁石を、前記レンズフレームに備えた
ことを特徴とする電子写真装置のレンズ支持装置であ
る。
【0010】請求項2の考案は、レンズを保持するレン
ズフレームと、前記レンズフレームが備えられるベース
と、前記ベースに設けられ前記レンズフレームを摺動自
在に片持ち支持する支持部と、前記レンズフレームを摺
動させる摺動手段とを有する電子写真装置のレンズ支持
装置において、前記レンズフレームを前記ベースに吸着
させる磁石を、前記支持部に対向する部分以外のところ
に備えたことを特徴とする電子写真装置のレンズ支持装
置である。
ズフレームと、前記レンズフレームが備えられるベース
と、前記ベースに設けられ前記レンズフレームを摺動自
在に片持ち支持する支持部と、前記レンズフレームを摺
動させる摺動手段とを有する電子写真装置のレンズ支持
装置において、前記レンズフレームを前記ベースに吸着
させる磁石を、前記支持部に対向する部分以外のところ
に備えたことを特徴とする電子写真装置のレンズ支持装
置である。
【0011】
【作用】本考案では、磁石によってレンズフレームがベ
ースに対し吸着されるので、レンズフレームの駆動開始
時と駆動停止時におけるレンズフレームの傾き動作が抑
えられることになる。したがってレンズフレームと支持
部との衝突が緩和され、不快な振動音の発生が抑制され
ることになる。さらに請求項2の考案では、レンズフレ
ームの荷重がかかる部分に磁石を配置しているので、レ
ンズフレームの振動を効率良く抑えることできる。
ースに対し吸着されるので、レンズフレームの駆動開始
時と駆動停止時におけるレンズフレームの傾き動作が抑
えられることになる。したがってレンズフレームと支持
部との衝突が緩和され、不快な振動音の発生が抑制され
ることになる。さらに請求項2の考案では、レンズフレ
ームの荷重がかかる部分に磁石を配置しているので、レ
ンズフレームの振動を効率良く抑えることできる。
【0012】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面にしたがって説
明する。実施例にかかるレンズ支持装置60は、従来例
にかかるレンズ支持装置とその構成を略同様とするの
で、実施例については従来例との相違点のみを説明する
こととし、同じ構成にかかる部分については従来例と同
じ符号を付して説明を省略する。
明する。実施例にかかるレンズ支持装置60は、従来例
にかかるレンズ支持装置とその構成を略同様とするの
で、実施例については従来例との相違点のみを説明する
こととし、同じ構成にかかる部分については従来例と同
じ符号を付して説明を省略する。
【0013】符号15はレンズフレームを示し、このレ
ンズフレーム15はプラスチックによって構成されてい
る。レンズフレーム15のワイヤ4との取付部とは反対
側の端部に磁石保持部15aが形成されている。この磁
石保持部15aには磁石9が固定されている。符号18
はベースを示し、磁性体の板金によって構成されてい
る。したがってレンズフレーム15は磁石9の磁力によ
ってベース18に吸着される。摺動手段は、プーリ3
a、3b、シャフト3c、ワイヤ4、ギヤ2a、2bお
よびモータ1によって構成されている。
ンズフレーム15はプラスチックによって構成されてい
る。レンズフレーム15のワイヤ4との取付部とは反対
側の端部に磁石保持部15aが形成されている。この磁
石保持部15aには磁石9が固定されている。符号18
はベースを示し、磁性体の板金によって構成されてい
る。したがってレンズフレーム15は磁石9の磁力によ
ってベース18に吸着される。摺動手段は、プーリ3
a、3b、シャフト3c、ワイヤ4、ギヤ2a、2bお
よびモータ1によって構成されている。
【0014】このレンズ支持装置60では、レンズフレ
ーム15が磁石9によってベース18に吸着しているの
で、レンズフレーム15の駆動開始時と駆動停止時にお
いて、レンズフレーム15の傾き動作が抑えられ、凸部
5bのレール6に対する衝突が緩和されることになる。
したがってレンズフレーム15の可動部の振動が弱いも
のとなり、不快な振動音の発生が防止されることにな
る。上記実施例では電子写真装置として複写機を示した
が、本考案は複写機に限らず、プリンタ等のレンズ支持
装置に適用することもできる。
ーム15が磁石9によってベース18に吸着しているの
で、レンズフレーム15の駆動開始時と駆動停止時にお
いて、レンズフレーム15の傾き動作が抑えられ、凸部
5bのレール6に対する衝突が緩和されることになる。
したがってレンズフレーム15の可動部の振動が弱いも
のとなり、不快な振動音の発生が防止されることにな
る。上記実施例では電子写真装置として複写機を示した
が、本考案は複写機に限らず、プリンタ等のレンズ支持
装置に適用することもできる。
【0015】
【考案の効果】以上のように本考案では、レンズフレー
ムをベースに吸着させる磁石を、レンズフレームに備え
たので、磁石によってレンズフレームがベースに対し吸
着されるようになり、レンズフレームの駆動開始時と駆
動停止時におけるレンズフレームの傾き動作が抑えられ
ることになる。したがってレンズフレームと支持部との
衝突が緩和され、不快な振動音の発生が抑制されるよう
になる。
ムをベースに吸着させる磁石を、レンズフレームに備え
たので、磁石によってレンズフレームがベースに対し吸
着されるようになり、レンズフレームの駆動開始時と駆
動停止時におけるレンズフレームの傾き動作が抑えられ
ることになる。したがってレンズフレームと支持部との
衝突が緩和され、不快な振動音の発生が抑制されるよう
になる。
【0016】さらに請求項2の考案では、レンズフレー
ムの荷重がかかる部分に磁石を配置しているので、レン
ズフレームの振動を効率良く抑えることできる。またレ
ンズフレームを重くしてレンズフレーム慣性力を抑える
方式と異なり、コストも低く抑えることが可能である。
ムの荷重がかかる部分に磁石を配置しているので、レン
ズフレームの振動を効率良く抑えることできる。またレ
ンズフレームを重くしてレンズフレーム慣性力を抑える
方式と異なり、コストも低く抑えることが可能である。
【図1】本考案の実施例にかかる複写機のレンズ支持装
置の平面図である。
置の平面図である。
【図2】本考案の実施例にかかる複写機のレンズ支持装
置の正面図である。
置の正面図である。
【図3】従来例にかかる複写機のレンズ支持装置の平面
図である。
図である。
【図4】従来例にかかる複写機のレンズ支持装置の正面
図である。
図である。
【図5】従来の問題点を説明するための図である。
【図6】従来の問題点を説明するための図である。
【図7】従来の問題点を説明するための図である。
1 モータ 2a ギヤ 2b ギヤ 3a プーリ 3b プーリ 4 ワイヤ 9 磁石 15 レンズフレーム 15a 磁石保持部 18 ベース 60 レンズ支持装置
Claims (2)
- 【請求項1】レンズを保持するレンズフレームと、前記
レンズフレームが備えられるベースと、前記ベースに設
けられ前記レンズフレームを摺動自在に支持する支持部
と、前記レンズフレームを摺動させる摺動手段とを有す
る電子写真装置のレンズ支持装置において、前記レンズ
フレームを前記ベースに吸着させる磁石を、前記レンズ
フレームに備えたことを特徴とする電子写真装置のレン
ズ支持装置。 - 【請求項2】レンズを保持するレンズフレームと、前記
レンズフレームが備えられるベースと、前記ベースに設
けられ前記レンズフレームを摺動自在に片持ち支持する
支持部と、前記レンズフレームを摺動させる摺動手段と
を有する電子写真装置のレンズ支持装置において、前記
レンズフレームを前記ベースに吸着させる磁石を、前記
支持部に対向する部分以外のところに備えたことを特徴
とする電子写真装置のレンズ支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991013397U JP2555822Y2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 電子写真装置のレンズ支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991013397U JP2555822Y2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 電子写真装置のレンズ支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04109749U JPH04109749U (ja) | 1992-09-22 |
JP2555822Y2 true JP2555822Y2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=31901419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991013397U Expired - Lifetime JP2555822Y2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 電子写真装置のレンズ支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2555822Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP1991013397U patent/JP2555822Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04109749U (ja) | 1992-09-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040213 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060609 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060613 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061010 |