JPH0618782U - 外部配管の配管接続具と強制循環式追い焚き装置における配管接続口との接続構造 - Google Patents

外部配管の配管接続具と強制循環式追い焚き装置における配管接続口との接続構造

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JPH0618782U
JPH0618782U JP6400092U JP6400092U JPH0618782U JP H0618782 U JPH0618782 U JP H0618782U JP 6400092 U JP6400092 U JP 6400092U JP 6400092 U JP6400092 U JP 6400092U JP H0618782 U JPH0618782 U JP H0618782U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配管施工が容易で、設置スペースに制約され
ないこと。 【構成】 浴槽に連なる外部配管に接続する配管接続具
1の先端に円柱状端部が形成され、また配管接続口2は
その円柱状端部を囲繞する受け穴3を備えており、配管
接続具1は配管接続口2に容易に着脱可能になる上、配
管接続口2はその円柱状端部に対し配管接続具1を回動
可能に設ける。配管接続具1の係止溝6の到達位置にお
いて、当該係止溝6を覆う配管接続口2の周壁のうち円
柱状端部の嵌挿方向と直交方向の周壁に摺動自在に係合
しているクランプピン20は配管接続具1の係止溝6に
嵌挿し係止溝6の内側壁に、配管接続具1がその嵌挿方
向の反対側に飛び出ないように係止している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、浴槽水を循環加熱する強制循環式追い焚き装置の配管接続口と外部 配管の配管接続具とを回動可能に連通する接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の強制循環式追い焚き装置は、浴槽に外部配管を介して連通するものであ り、強制循環式追い焚き装置内部において浴槽水を加熱する循環管路の吸水用管 路および送水用管路の両端は、外部配管の吸水用配管および送水用配管に通水可 能に接続されている。詳しくは、強制循環式追い焚き装置は図11に示すように 、追い焚き装置本体50の側面に設けられた吸水用管路の接続口51,送水用管 路の接続口52に、2個の受け金51a,52aをナット51b,52bでそれ ぞれ締着し、その受け金51a,52aに銅製のペアチューブ53から成る吸水 用配管54と送水用配管55(共に浴槽に連なる外部配管)とをロー付けして連 結するものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来技術は、別々に設置する浴槽と強制循環式追い焚き装置とを連通する ために2個の受け金51a,52aにペアチューブ53を一本ずつロー付けする ので手間がかかる。特に、最近では追い焚き装置を狭隘な場所に設置するケース が多く、隣家の壁等が配管施工の障害となり、上記の問題は看過できないもので あった。 そこで、本考案の課題は、配管施工が容易な外部配管の配管接続具と強制循環 式追い焚き装置における配管接続口との接続構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案の外部配管の配管接続具と強制循環式追い焚 き装置における配管接続口との接続構造は、浴槽に連通する外部配管の配管接続 具の先端に形成する円柱状端部を、強制循環式追い焚き装置の配管接続口に形成 する受け穴であって当該円柱状端部を囲繞する当該受け穴に、当該配管接続具を 当該配管接続口に回動可能に連通するように嵌挿する接続構造であって、当該円 柱状端部の嵌挿方向の反対側に周縁部を設けるとともに、当該周縁部に係止する 抜け止め金具を、当該円柱状端部の嵌挿方向と直交方向へ摺動自在に備えるもの である。
【0005】
【作用】
上記構成により、外部配管の配管接続具を配管接続口に嵌挿した状態において 、当該円柱状端部の嵌挿方向の反対側に設けた周縁部に、当該円柱状端部の嵌挿 方向と直交方向へ摺動し抜け止め金具を係止するので、当該抜け止め金具が当該 円柱状端部を当該受け穴から当該円柱状端部の嵌挿方向の反対側への抜け止めと なり、外部配管の配管接続具を配管接続口に回動可能となる。
【0006】
【実施例】
本考案の強制循環式追い焚き装置の配管接続口と外部配管の配管接続具との接 続構造を、主に抜け止め金具の形状が異なる実施例1及び実施例2により、以下 説明する。 実施例1 図1は、抜け止め金具を係止する状態の中央縦断面を示すものであり、図2は 接続前の外部配管の配管接続具1の一部、強制循環式追い焚き装置の配管接続口 2の一部および抜け止め金具を、当該配管接続口2に当該配管接続具1を取り付 け抜け止め金具を係止する状態の中央縦断面を示すものである。 浴槽に連なる外部配管の配管接続具1と強制循環式追い焚き装置に連通する配 管接続口2とのうち、一方の配管接続具1の先端に円柱状端部を形成し、他方の 配管接続口2にその円柱状の配管接続具1を囲繞する受け穴3を備えることによ り、配管接続具1は配管接続口2に容易に着脱可能になる上、配管接続具1の円 柱状端部を嵌挿した状態における配管接続口2は、配管接続具1を回動可能に設 けることができる。
【0007】 配管接続具1は、内筒管4と外筒管5との異径円筒管を同軸上に二重管構造と して構成され、内筒管4と外筒管5の配管接続口2側の先端に形成した円柱状端 部外周にはOリングシール4a、5aを取り付け、また当該Oリングシール4a 、5aの外側の配管接続具1の外周には係止溝6を設けている。そして内筒管4 の後端には浴槽側へ延設される第1接続管7と、外筒管5から延設される第2接 続管8とをそれぞれ内筒管4と外筒管5と通水可能に備えている。
【0008】 図3は図1のA−A線断面を示す説明図である。内筒管4の中心軸及び外筒管 5の中心軸を含む平面に対し略90度の方向へそれぞれ折曲形成される第1接続 管7および第2接続管8の先端には、外部配管を構成する吸水用配管および送水 用配管としての可撓性のバスアダプター接続用ホース9,10がそれぞれ噛合し て連通され、ホースバンド9a,10aにより緊締されている。なお、図2の配 管接続具1は、第1接続管7および第2接続管8を省略している。また、この2 本管を構成するバスアダプター接続用ホース9,10は、可撓性のホースに限ら ず、硬質性のホースでも良いし、往来の銅製ベアチューブをロー付けしてもよい 。
【0009】 配管接続口2は、受け穴3の底面において配管接続具1に連通するために内側 管11と外側管12との異径円筒管を同軸上に二重管構造に配設して構成され、 その外側管12の、円柱状端部の嵌挿方向である浴槽側の反対側管端は全て閉塞 され、内側管11直下の外側管12の閉塞部から外側端管12aが内側管11に 対し平行な方向へ通水可能に延設されている。外側管12の、円柱状端部の嵌挿 方向とは反対側である浴槽側管端の周壁には段付きフランジ11aが設けられ、 この段付きフランジ11aにはねじ穴を穿設し、配管接続口2は追い焚き装置の 本体13の配管接続口取り付け孔に、ねじ穴を挿通した止めねじ13aにより嵌 着されている。そして、内側管11および外側端管12aには、追い焚き装置内 の循環管路(図示しない)の吸水側端管としての器具内戻り口14および送水側 端管としての器具内往き口15が、それぞれ通水可能に接続することにより連結 し、緊締されている。なお、この内側管11および外側端管12aと、器具内戻 り口14および器具内往き口15との連結組合せは、前述の連結組合せと逆にし 、浴槽水の流れを逆にすることもできる。
【0010】 クランプピン20は金属棒を左右対称に折り曲げ成形する抜け止め金具であり 、U字状の弾性部21と、弾性部21より幅が広くなるように対称軸に対し斜め に設けた停止部22と、対称軸に対し平行な当接部23と、当接部23より対称 軸方向へ突出する台形状の幅狭部24と、当該幅狭部24,24間より幅が広い 幅広部25と、当該幅広部25より幅が狭くなるように対称軸に対し停止部22 とは逆方向の斜めに設けた停止部26とを一体に設けるものであり、停止部26 、26から先端は切り離されているので、弾性部21を中心にクランプピン20 を左右に広げることができる。
【0011】 図4は、配管接続具1の円柱状端部を配管接続口2の受け穴3に嵌挿した状態 を示す図1のB−B線断面図である。配管接続具1の係止溝6の到達位置におい て、当該係止溝6を覆う配管接続口2の周壁のうち円柱状端部の嵌挿方向と直交 方向の周壁には抜け止め金具の案内部材としてスリット16が穿設され、当該ス リット16にクランプピン20が係合し、当該クランプピン20は円柱状端部の 嵌挿方向と直交方向、または図面の上下方向へ摺動自在となっている。この時、 クランプピン20の当接部23はスリット16に当接し、また幅狭部24は配管 接続具1の係止溝6に嵌挿し、係止溝6の内側壁である周縁部を、配管接続具1 がその嵌挿方向の反対側に飛び出ないように係止している。なお、幅狭部24は 係止溝6の外側壁にも当接するので、配管接続具1がその嵌挿方向にずれないよ うに係止するとともに、停止部22は配管接続具1の外周に当接しており、クラ ンプピン20を下方向に押し過ぎてスリット16からはずれることはない。 また、内筒管4を内側管11にOリングシール4aを介して内嵌すると共に、 外筒管5を外側管12にOリングシール5aを介して内嵌させ、配管接続具1を 配管接続口2に差し込み連結しているので、浴槽水が通水可能となる。
【0012】 図5は、配管接続具1を取り外すために、図4に示す状態のクランプピン20 を上方(同図において上方を指す)に引き上げ、幅狭部24の係止を解除した状 態を示している。クランプピン20の弾性部21を持って引き上げる時に、当接 部23と幅狭部24との台形状の斜め部分がスリット16の配管接続口端部を押 圧してクランプピン20が外側へ開き、幅狭部24の係止溝6との係合が解除さ れ、次に、停止部26が配管接続具1の下方外周に当接し、クランプピン20が 幅広部25を受け穴3より外側に位置するように支持するので、配管接続口2か ら幅広部25を挿通しながら配管接続具1を簡単に引き抜くことができる。 このように、差し込み式によるので、配管接続口2に、バスアダプター接続用 ホース8,9付きの配管接続具1を簡単に連結出来、配管施工が簡単で、工程数 の低減が可能となる上、配管接続口2の中心軸周りに360度回動可能に装着で きる。
【0013】 実施例2 図6は、図1と同様に配管接続口2に配管接続具1を通水可能に取り付けた状 態の一例を縦断面図により示すもので、実施例1と同一構成には同一符号を付し て、説明を省略する。 配管接続具1は、内筒管4と外筒管5との異径円筒管を同軸上に二重管構造と して構成され、内筒管4および外筒管5の配管接続口2側の先端である円柱状端 部外周にはそれぞれOリングシール4a、5aを取り付けている。また配管接続 口2の受け穴3に嵌挿される当該円柱状端部より外側の配管接続具1には、円柱 状端部外周とは垂直な面である周縁部30aと、当該円柱状端部より径が小さい 小径部30が設けられている。
【0014】 また、内筒管4から浴槽側へ延設された第1接続管7と、外筒管5から延設さ れた第2接続管8とを、A−A線断面図である図7に示すように内筒管4の中心 軸及び外筒管5の中心軸を含む平面に対し略90度の方向へそれぞれ回動可能に 形成するものである。即ち、第1接続管7と第2接続管8は、外筒管5の外周に それぞれ回動基軸31,32を突設し、その回動基軸31,32の外周にOリン グシール31a,32aを介して外筒管5に取り付けられている。そして、第1 接続管7および第2接続管8にそれぞれ刻設する溝7a,8aには抜け止め部材 33を嵌入しているので、第1接続管7および第2接続管8の回動平面は、内筒 管4および外筒管5の中心軸と平行となる。従って、第1接続管7および第2接 続管8の取付角度において、実施例1は内筒管4および外筒管5の中心軸に約9 0度の角度で固定されているのに対し、実施例2では中心軸と平行な0度から9 0度まで任意の角度に設定することができる。
【0015】 配管接続口2は、連通する端部において内側管11と外側管12との異径円筒 管を同軸上に二重管構造に配設して構成され、前述した配管接続具1の内筒管4 と外筒管5との異径円筒管と連通し浴槽水が通水可能となる上、内外において同 軸同径管と連通するので、配管接続具1は回動可能となる。
【0016】 クランプ板40は図8に示すように金属板を左右対称に折り曲げ成形したもの であり、金属板の中央に配管接続具1の外筒管5を挿通する挿通穴41と、その 挿通穴41の上方に連接され、幅広部である挿通穴41より径が小さい幅狭部と して小径部30に係合するの嵌挿穴42と、金属板の左右の左側縁部43、右側 縁部44と、金属板上端の把持部45とからなる。クランプ板40の左側縁部4 3,右側縁部44は、追い焚き装置の本体13に取り付けられた取付板46,4 6と、本体13とにより挟持されており、これによりクランプ板40は上下方向 に摺動可能となる。
【0017】 外筒管5の水平直径方向の左右位置であって本体13外面には突起47,47 が設けられ、該突起47,47に係合するようにクランプ板40の左側縁部43 ,右側縁部44には孔43a,43b,44a,44bが穿設されている。当該 孔43a,43b,44a,44bの穿設位置は、該孔43a,44aは、挿通 穴41の水平直径方向の左右位置であって左側縁部43,右側縁部44の裏面に 、また該該孔43a,44aより上に位置する孔43b,44bは、嵌挿穴42 の水平直径方向の左右位置であって左側縁部43,右側縁部44の裏面に設ける ことにより、突起47,47が孔43a,44aに係合すると、挿通穴41と外 筒管5とが適合する解除位置に、また、突起47,47が孔43b,44bに係 合すると、嵌挿穴42と小径部30とが適合する係合位置となる。 なお、左側縁部43,右側縁部44の下端には、取付板46,46に当接する 下端止め部43c,44cが折曲げ形成されている。
【0018】 図9は、配管接続具1の円柱状端部を配管接続口2の受け穴3に嵌挿する状態 を示す図6のB−B線断面図である。配管接続具1の周縁部30aが配管接続口 2の端部に到達する位置において、取付板46,46によりクランプ板40を円 柱状端部の嵌挿方向と直交方向であって下方向へ摺動することにより、突起47 ,47がクランプ板40の孔43b,44bに係合しクランプ板40を係止位置 に固定している。これにより、嵌挿孔42の周縁のクランプ板40は、配管接続 具1の外側壁である周縁部30aに、配管接続具1がその嵌挿方向の反対側に抜 けないように接触している。またクランプ板40の内側において、周縁部30a と配管接続口2の外側管12の端部とは面一になって、クランプ板40の内側面 に当接している。
【0019】 図10は、配管接続具1を取り外すために、図9に示す状態のクランプ板40 を上方へ引き、嵌挿孔42の係止を解除した状態を示している。把持部45を持 ってクランプ板40を引き上げると、当該下端止め部43c,44cが取付板4 6,46に当接し、突起47,47がクランプ板40の孔43a,44aに係合 し、ランプ板40を解除位置に固定することにより、クランプ板40の幅広部で ある挿通孔41の外周部に周縁部30aが接触しないので、配管接続具1をその 嵌挿方向の反対側に引き抜くことができる。 なお、下端止め部43c,44cにより、クランプ板40を上方向に引過ぎて 取付板46からはずれることがない。 このように、差し込み式によるので、配管接続口2に、バスアダプター接続用 ホース8,9付きの配管接続具1を簡単に連結出来、配管施工が簡単で、工程数 低減が可能となる上、配管接続口2の中心軸と90度以下の任意角度でしかもそ の中心軸の周りに360度回動可能に装着することができる。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、浴槽に連なる外部配管を配管接続具に 連結しておき、また強制循環式追い焚き装置の配管接続口に予め抜け止め金具を 摺動可能に取り付けておき、その配管接続具をそのまま強制循環式追い焚き装置 の配管接続口に連通できるため、従来のように配管接続口に外部配管を一本づ接 続する必要はなく、配管施工が簡単となる。例えば、強制循環式追い焚き装置を 狭隘な場所に設置した場合でも、先に広い場所で外部配管を配管接続具に連結し ておけば、後はこの配管接続具を配管接続口に嵌挿し、抜け止め金具を係止する だけであるため簡単に施工できる。
【0021】 また、配管接続具は配管接続口の中心軸回りに回動可能に且つ外部配管の接続 方向を変えることができるので、外部配管のヨリを接続したまま戻したり、障害 物を迂回したりすることができ、追い焚き装置の設置場所に対しても柔軟な対応 をとることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の強制循環式追い焚き装置とその配管接
続具の一実施例の縦断面図である。
【図2】本考案の強制循環式追い焚き装置の配管接続口
と配管接続具との接続構造の斜視図である。
【図3】図1のA−A線断面の説明図である。
【図4】図1のB−B線断面の説明図である。
【図5】図4のクランプピンを引き上げ、配管接続口と
配管接続具との接続を解除した状態を示す説明図であ
る。
【図6】本考案の強制循環式追い焚き装置とその配管接
続具の実施例2の縦断面図である。
【図7】図6のA−A線断面の説明図である。
【図8】クランプ板の斜視図である。
【図9】図6のB−B線断面の説明図である。
【図10】図9のクランプ板を引き上げ、配管接続口と
配管接続具との接続を解除した状態を示す説明図であ
る。
【図11】従来の強制循環式追い焚き装置と外部配管と
の接続を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・配管接続具、2・・配管接続口、3・・受け穴、
4・・内筒管、5・・外筒管、4a,5a・・Oリング
シール、6・・係止溝、7・・第1接続管、8・・第2
接続管、7a,8a・・溝、9,10・・バスアダプタ
ー用接続ホース、11・・内側管、11a・・段付きフ
ランジ、12・・外側管、12a・・外側端管、13・
・追い焚き装置の本体、13a・・止めねじ、14・・
器具内戻り口、15・・器具内往き口、16・・スリッ
ト、20・・クランプピン、21・・弾性部、22,2
6・・停止部、23・・当接部、24・・幅狭部、25
・・幅広部、30・・小径部、30a・・周縁部、3
1,32・・回動基軸、31a,32a・・Oリングシ
ール、33・・抜け止め部材、40・・クランプ板、4
1・・挿通穴、42・・嵌挿穴、43・・左側縁部、4
3a,43b・・孔、43c,44c・・下端止め部、
44・・右側縁部、44a,44b・・孔、45・・把
持部、46・・取付板、47・・突起、50・・追い焚
き装置本体、51・・吸水用管路接続口51、52・・
送水用管路接続口、51a,52a・・受け金、51
b,52b・・ナット、53・・ペアチューブ、54・
・吸水用配管、55・・送水用配管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽に連通する外部配管の配管接続具の
    先端に形成する円柱状端部を、強制循環式追い焚き装置
    の配管接続口に形成する受け穴であって当該円柱状端部
    を囲繞する当該受け穴に、当該配管接続具を当該配管接
    続口に回動可能に連通するように嵌挿する接続構造であ
    って、当該円柱状端部の嵌挿方向の反対側に周縁部を設
    けるとともに、当該周縁部に係止する抜け止め金具を、
    当該円柱状端部の嵌挿方向と直交方向へ摺動自在に備え
    ることを特徴とする外部配管の配管接続具と強制循環式
    追い焚き装置における配管接続口との接続構造。
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