JP2003184143A - 湯水混合水栓の壁面への取付構造 - Google Patents

湯水混合水栓の壁面への取付構造

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JP2003184143A JP2001381836A JP2001381836A JP2003184143A JP 2003184143 A JP2003184143 A JP 2003184143A JP 2001381836 A JP2001381836 A JP 2001381836A JP 2001381836 A JP2001381836 A JP 2001381836A JP 2003184143 A JP2003184143 A JP 2003184143A
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Yoshitaka Oba
義孝 大庭
Masaru Zaitsu
勝 在津
Yoshihiro Yamane
良博 山根
Masato Kurihara
正人 栗原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 湯水混合水栓を給水管及び給湯管にクランク
形の取付脚を使用しないで壁面に装着する際に、両配管
接続部と湯水混合水栓の両入口の間隔に誤差があっても
簡単に取付けられるように両配管接続部の端部を容易に
配置して、配管接続部に湯水混合水栓を容易に取付する
ことができる取付構造を提供する。 【解決手段】 壁面に取付けた保持プレートに配管接続
部を挿通し、この配管接続部に湯水混合水栓を取付けて
なる湯水混合水栓の壁面への取付構造であって、保持プ
レートに設けた挿通孔に配管接続部のプレート保持部ま
でを挿通し、かつ、この挿通孔に連通した平行孔にプレ
ート保持部をスライド方向に対して垂直方向の動きを抑
制しながら配管接続部を配置する位置までスライドさ
せ、さらに、この配管接続部のスライド方向の動きを抑
制部材にて湯水混合水栓の取付寸法の誤差吸収可能な範
囲で抑制して、この配管接続部に湯水混合水栓を接続し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は湯水混合水栓の壁面
への取付構造に関し、詳しくは給水管及び給湯管である
配管にクランク形の取付脚を使用しないで湯水混合水栓
を接続する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、給水管及び給湯管に湯水混合水栓
を接続する際に、両配管(配管に接続されるエルボなど
の配管接続部)の間隔と湯水混合水栓に設けた水側及び
湯側の接続部の間隔との寸法誤差を吸収する必要があ
る。そのため、通常クランク形の取付脚を使用するが、
この取付脚を使用しないで壁面に湯水混合水栓を取りつ
けるようにして湯水混合水栓の壁面から前方への突出量
を少なくしたものがある。(特開平11−247246
号)
【0003】この従来技術においては、湯水混合水栓を
接続する給水管、給湯管の両配管接続部を挿通した後、
位置出しするため、開口部を備えた第1プレートと、こ
の第1プレートの開口部と重ね合わさる別の開口部を備
えた第2プレートとから水栓固定具を構成し、両プレー
トを重ね合わせることで両配管接続部を開口部に挟持し
ている。そして、配管接続部の一方は開口部内で左右移
動自在に挟持した状態で水栓固定具を壁面に固定し、こ
の配管接続部の左右の間隔を調節自在にして、水栓固定
具に湯水混合水栓を装着するものである。
【0004】しかしながら、上述する従来技術において
は、2枚のプレートの重ね合わせた開口部を狭めること
で、その開口部に挿通した配管接続部を挟持して初めて
上下方向の動きを抑制するものである。そのため、配管
接続部を開口部に挿通しただけでは、ぐらぐらした状態
であり、第2プレートを取りつける前に場合によっては
開口部から抜け落ちてしまうおそれがある。また、2枚
のプレートを重ね合わせる作業に加え、配管接続部を挟
持した状態を保ちつつ、ビス止めをしなければならない
ため、作業性が悪いと言える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明が解決
しようとする課題は、湯水混合水栓を給水管及び給湯管
にクランク形の取付脚を使用しないで壁面に装着する際
に、両配管接続部と湯水混合水栓の両入口の間隔に誤差
があっても簡単に取付けられるように両配管接続部の端
部を容易に配置して、配管接続部に湯水混合水栓を容易
に取付することができる取付構造を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用・効果】本発明
の請求項1は壁面に取付けた保持プレートに配管接続部
を挿通し、この配管接続部に湯水混合水栓を取付けてな
る湯水混合水栓の壁面への取付構造であって、保持プレ
ートに設けた挿通孔に配管接続部のプレート保持部まで
を挿通し、かつ、この挿通孔に連通した平行孔にプレー
ト保持部をスライド方向に対して垂直方向の動きを抑制
しながら配管接続部を配置する位置までスライドさせ、
さらに、この配管接続部のスライド方向の動きを抑制部
材にて湯水混合水栓の取付寸法の誤差吸収可能な範囲で
抑制して、この配管接続部に湯水混合水栓を接続したこ
とを特徴とする湯水混合水栓の壁面への取付構造とし
た。
【0007】これにより、2枚のプレートを重ね合わせ
る作業をせずとも、配管接続部を保持プレートにスライ
ド方向に対して垂直方向の動きを抑制して保持すること
ができる。そのため、配管接続部を挟持した状態を保ち
つつ、抑制部材でスライド方向の位置出しができるた
め、作業性がよい。
【0008】本発明の請求項2は、前記保持プレートの
平行孔は、プレート中央部で端部よりも幅を小さくした
ことを特徴とする請求項1に記載の湯水混合水栓の壁面
への取付構造とした。
【0009】これにより、径の異なる配管接続部を保持
プレートに配置しやすくなる。たとえば、給水管と給湯
管の配管接続部の間に湯水混合水栓からのシャワーホー
スを挿通する場合、このシャワーホースの配管接続部を
給水管、給湯管の配管接続部よりも径を小さくしてお
く。そして、平行孔の中央部の幅が小さいところにこの
シャワーホースの配管接続部を設置する。さらに、給水
管と給湯管の径をこの中央部の平行孔の幅よりも大きく
しておけば、給水管と給湯管の配管接続部は、スライド
される領域が制限されて、各配管接続部の配置のずれを
抑制することができる。そのため、湯水混合水栓の取付
け作業性を向上することができる。
【0010】本発明の請求項3は、前記保持プレート
は、左右に間隔を空けて挿通孔を形成し、これらの挿通
孔に保持プレートの中央に向かって平行孔をそれぞれ連
通させ、かつ、それぞれの平行孔は連通しないことを特
徴とする請求項1または2に記載の湯水混合水栓の壁面
への取付構造とした。
【0011】これにより、保持プレートの強度を保つこ
とができる。そのため、運搬時等に平行孔に力が掛かっ
て歪むようなことがない。また、請求項2の下では、幅
小の平行孔での配管接続部の位置出しを行いやすい。
【0012】本発明の請求項4は、前記保持プレート
は、湯水混合水栓をビス固定するための固定部を有する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載
の湯水混合水栓の壁面への取付構造とした。
【0013】これにより、壁固定と湯水混合栓の固定を
保持プレートで行なうことができるため、部品点数を減
らすことができる。
【0014】本発明の請求項5は、前記抑制部材は、湯
水混合水栓をビス固定するための固定部を有することを
特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の湯水
混合水栓の壁面への取付構造とした。
【0015】これにより、壁固定は保持プレートで行な
い、湯水混合水栓の固定は抑制部材で行なうため、作業
性がよい。なお、配管接続部や配管接続部に接続した配
管等をパネルで隠蔽する場合は、抑制部材と保持プレー
トとの間にそのパネルを容易に挟み込むように介在させ
ることができる。
【0016】本発明の請求項6は、前記抑制部材は、配
管接続部に接続した配管を隠蔽するパネルであることを
特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つに記載の湯水
混合水栓の壁面への取付構造とした。
【0017】これにより、パネルを抑制部材として兼用
することで、部品点数を減らすことができ、かつ作業性
が向上する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施の形
態である湯水混合水栓1の壁面12への取付構造を示
す。図示するように、壁固定部13を用いて壁面12に
取付けた保持プレート2に設けた平行孔4に給水管、給
湯管ならびにシャワーホースに接続する配管接続部9を
それぞれ挿通させ、この配管接続部9に、抑制部材5の
位置出し開口部6をセットして左右方向の位置出しを行
って、湯水混合水栓1を取付ける。なお、ここでいう壁
面12とは、在来浴室、浴室ユニット、シャワーユニッ
ト等の室内の壁面、浴室等内にさらに突設したパネルの
壁面、などをいう。
【0019】図1で用いた保持プレート2は、図3に示
すように、その両端部側に略円形状の挿通孔3をそれぞ
れ形成し、それぞれの挿通孔3を連通するように平行孔
4を設けている。挿通孔3は、配管接続部9よりも大き
い孔となっているため、挿通孔3から配管接続部9のプ
レート保持部10まで容易に挿入できるようになってい
る。そして、平行孔4に沿って、配管接続部9をスライ
ドさせる。この平行孔4は、配管接続部外形よりも幅寸
法を小さくして配管接続部9に設けたプレート保持部1
0と略同等寸法であるため、がたつきなくスライドさせ
ることができる。なお、図7、8にプレート保持部10
を備えた部分の配管接続部9を示す。
【0020】図4には、抑制部材5の一実施の形態を示
す。この抑制部材5には、湯水混合水栓1をビス8で固
定することができるように左右に固定部7をそれぞれ立
設させている。平板部5aには、位置出し開口部6を3
つ設けている。これらの位置出し開口部6は、給湯管、
給水管、シャワーホースのそれぞれの配管接続部9に対
応するものである。この位置出し開口部6により、各配
管接続部9の左右の位置出しを行う。なお、抑制部材5
は、各配管接続部9の左右の位置出しが可能であれば、
他の形態であってもよい。たとえば、抑制部材5は、配
管接続部9に接続した配管を隠蔽するパネルとしてもよ
い。この場合、保持プレート2に固定部7を設けても、
パネル表面に固定部7を設けてもよい。
【0021】また、図示しないが、平行孔4は、保持プ
レート2の中央部で端部よりも幅を小さくしてもよい。
これは、シャワーホース用の配管接続部9を他の配管接
続部9よりも径を小さくしておき、保持プレート2の中
央部にはこのシャワーホース用の配管接続部9のみスラ
イドできるようにしておく。このような構成を採用する
ことで、給湯管、給水管の配管接続部9のスライドでき
る範囲を狭め、容易に位置出しすることができる。な
お、図示しないが、シャワーホースは、壁面12裏側
や、配管を隠蔽するパネル裏側に敷設させて、壁面12
またはパネルの中央高さから室内側に取出すようにする
と使用勝手がよい。
【0022】図2は、別の実施の形態の保持プレート2
を用いた場合を後側から見た状態である。この保持プレ
ート2は、図5に示すように、保持プレート2の左右両
端部側に間隔を空けて挿通孔3を2つ形成し、これらの
挿通孔3に保持プレート2の中央に向かって平行孔4を
それぞれ連通させた構成としている。ただし、左右の平
行孔4は連通しない構成としている。つまり、一方の平
行孔4は配管接続部9を1つスライド配置できる寸法と
し、他方の平行孔4は配管接続部9を2つスライド配置
できる寸法としている。さらに、2つスライド配置する
側の平行孔4には、上述したように保持プレート2の中
央部で上下の開口寸法幅を小さくしている。なお、保持
プレート2の両端部に湯水混合水栓1をビス8固定する
ための固定部7を立設させてもよい。また、図6に示す
ように、挿通孔3と平行孔4との境界部分に固定部7を
立設してもよい。
【0023】図7、図8にそれぞれ異なる配管接続部9
の実施の形態を示す。図7の配管接続部9は、図1およ
び図2で示した配管接続部9であり、湯水混合水栓1と
接続する接続部9a、次にプレート保持部10、フラン
ジ部9b、本体9c、配管と接続する接続部(図示せ
ず)の順番に構成されている。この配管接続部9は、保
持プレート2の裏側から挿入する場合に用いるとよい。
このフランジ部9bを、保持プレート2に当接させなが
ら、プレート保持部10の部分で平行孔4に沿って容易
にスライドすることができる。
【0024】図8の配管接続部9は、湯水混合水栓1と
接続する接続部9a、次にフランジ部9b、プレート保
持部10、本体9c、配管と接続する接続部(図示せ
ず)の順番に構成されている。この配管接続部9は、保
持プレート2の前側から挿入する場合に用いるとよい。
このフランジ部9bを、保持プレート2に当接させなが
ら、プレート保持部10の部分で平行孔4に沿って容易
にスライドすることができる。
【0025】次に、この施工方法について、順を追って
以下に説明する。まず壁面12に保持プレート2を取付
ける。次に、保持プレート2に設けた挿通孔3に配管接
続部9のプレート保持部10までを挿通する。そして、
この挿通孔3に連通した平行孔4にプレート保持部10
を上下方向の動きを抑制しながら配管接続部9を配置す
る位置までスライドさせる。さらに、この配管接続部9
の左右方向の動きを抑制部材5にて湯水混合水栓1の取
付寸法の誤差吸収可能な範囲で抑制し、所定の位置に配
管接続部9を配置する。そして、この配管接続部9に湯
水混合水栓1を接続する。
【0026】なお、この配管接続部9を保持プレート2
の裏側から挿通する場合は、予め給水管や給湯管ならび
にシャワーホースなどの配管と配管接続部9とを接続し
ておいてもよい。さらに、ここでは、保持プレート2の
裏側から配管接続部9を挿通する場合を例に挙げて説明
したが、挿通孔3を用いて表側から挿通することも可能
である。また、配管と配管接続部9との接続は、嵌合接
続として、嵌合方向に抜けないように、クイックファス
ナー11で固定する構造を採用すると施工性がよい。ま
た、配管接続部9と湯水混合水栓1との接続も嵌合接続
とし、固定部7と湯水混合水栓1とをビス8止めするこ
とで固定する構造を採用すると施工性がよい。なお、上
述した嵌合接続には、Oリングなどのパッキン14を介
在させて水密性を保つようにする。
【0027】本発明は、上記実施例に限られるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の様態に
て実施することが可能である。通常、配管左右方向の取
付け寸法の誤差吸収したい場合の方が多いため、上述し
た左右方向にスライドできる平行孔を保持プレートに配
置することが好ましいが、上下方向の取付け寸法誤差吸
収したい場合は、平行孔を上下方向に配置し、上下方向
の位置出しを抑制部材で行なうようにするとよい。
【0028】
【発明の効果】以上により、湯水混合水栓を給水管及び
給湯管にクランク形の取付脚を使用しないで壁面に装着
する際に、両配管接続部と湯水混合水栓の両入口の間隔
に誤差があっても簡単に取付けられるように両配管接続
部の端部を容易に配置して、配管接続部に湯水混合水栓
を容易に取付することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本件発明の一実施の形態である湯水混合水栓の
壁面への取付構造を斜め前方から見た図を示す。
【図2】本件発明における別の一実施の形態である湯水
混合水栓の壁面への取付構造を斜め後方から見た図を示
す。
【図3】図1における保持プレートと配管接続部のプレ
ート保持部との関係を示す。
【図4】図1における抑制部材を示す。
【図5】図2における保持プレートと配管接続部のプレ
ート保持部との関係を示す。
【図6】本件発明に係る保持プレートにおける別の実施
の形態を示す。
【図7】本件発明の配管接続部を示す。
【図8】本件発明の配管接続部を示す。
【符号の説明】
1 湯水混合水栓 2 保持プレート 3 挿通孔 4 平行孔 4a 幅小の平行孔 5 抑制部材 6 位置出し開口部 7 固定部 8 ビス 9 配管接続部 10 プレート保持部 11 クイックファスナー 12 壁面 13 壁固定部 14 パッキン
フロントページの続き (72)発明者 山根 良博 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 栗原 正人 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D060 BB01 BB07 BF01 3H051 AA09 BB02 BB03 CC14 FF02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面に取付けた保持プレートに配管接続
    部を挿通し、この配管接続部に湯水混合水栓を取付けて
    なる湯水混合水栓の壁面への取付構造であって、 保持プレートに設けた挿通孔に配管接続部のプレート保
    持部までを挿通し、かつ、この挿通孔に連通した平行孔
    にプレート保持部をスライド方向に対して垂直方向の動
    きを抑制しながら配管接続部を配置する位置までスライ
    ドさせ、 さらに、この配管接続部のスライド方向の動きを抑制部
    材にて湯水混合水栓の取付寸法の誤差吸収可能な範囲で
    抑制して、この配管接続部に湯水混合水栓を接続したこ
    とを特徴とする湯水混合水栓の壁面への取付構造。
  2. 【請求項2】 前記保持プレートの平行孔は、プレート
    中央部で端部よりも幅を小さくしたことを特徴とする請
    求項1に記載の湯水混合水栓の壁面への取付構造。
  3. 【請求項3】 前記保持プレートは、左右に間隔を空け
    て挿通孔を形成し、 これらの挿通孔に保持プレートの中央に向かって平行孔
    をそれぞれ連通させ、かつ、それぞれの平行孔は連通し
    ないことを特徴とする請求項1または2に記載の湯水混
    合水栓の壁面への取付構造。
  4. 【請求項4】 前記保持プレートは、湯水混合水栓をビ
    ス固定するための固定部を有することを特徴とする請求
    項1乃至3のいずれか1つに記載の湯水混合水栓の壁面
    への取付構造。
  5. 【請求項5】 前記抑制部材は、湯水混合水栓をビス固
    定するための固定部を有することを特徴とする請求項1
    乃至3のいずれか1つに記載の湯水混合水栓の壁面への
    取付構造。
  6. 【請求項6】 前記抑制部材は、配管接続部に接続した
    配管を隠蔽するパネルであることを特徴とする請求項1
    乃至5のいずれか1つに記載の湯水混合水栓の壁面への
    取付構造。
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