JP2006300281A - 配管固定具 - Google Patents

配管固定具 Download PDF

Info

Publication number
JP2006300281A
JP2006300281A JP2005126356A JP2005126356A JP2006300281A JP 2006300281 A JP2006300281 A JP 2006300281A JP 2005126356 A JP2005126356 A JP 2005126356A JP 2005126356 A JP2005126356 A JP 2005126356A JP 2006300281 A JP2006300281 A JP 2006300281A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
fixing plate
plate portion
fixing
fixture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005126356A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4681342B2 (ja
Inventor
Tomohiro Nakamura
知広 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP2005126356A priority Critical patent/JP4681342B2/ja
Publication of JP2006300281A publication Critical patent/JP2006300281A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4681342B2 publication Critical patent/JP4681342B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Abstract

【課題】 配管間隔が狭い場合でも納まりよく安定的に配管を床面に固定することのできる配管固定具を提供する。
【解決手段】 本発明の配管固定具1は、配管の外周面に沿って配管を保持する帯状の管保持部11と、この管保持部11の下端両側から水平方向にそれぞれ延設されるとともに固定用のネジ孔14,14が穿設された固定板部13a,13bとを備える。端部に設けられた一方の固定板部13bは、他方の固定板部13aの厚さと略同一高さ寸法の切欠部131が下面側に設けられて、隣接配置された他の配管固定具の固定板部と重畳可能な相欠き状に形成されている。また、この固定板部13bには、切欠部131と略同一寸法の調整片133が、薄肉の連結部132を介して切離し可能に連設されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、配管を床面に固定するための配管固定具に関する。
近年、戸建ておよび集合住宅の給水および給湯用の配管は、屋外から一本の管で屋内に引き込み、屋内にて、キッチン、洗面、洗濯、風呂、トイレ等の各水栓器具に向けてヘッダーと呼ばれる器具により一箇所で分岐されて、分岐した枝管がそれぞれの器具に接続される構成のへッダー配管方式が普及してきている。
ヘッダー配管方式として、例えば特許文献1には、排水管の両翼に給水用のヘッダー架台および給湯用のヘッダー架台を配置し、これらそれぞれに、給水用ヘッダーまたは給湯用ヘッダーが保持され、これらのヘッダーにより分岐した給水管(枝管)の束、および給湯器により昇温した湯の給湯管(枝管)の束を、給排水配管用架台を用いて建物の床下に配管するための、合成樹脂よりなる配管固定用架台が提案されている。この種のヘッダー配管方式に使用されるヘッダーは、枝管側に複数の接続口が所定間隔で設けられており、各接続口に枝管が接続されるようになされている。
さらに、これらの枝管を樹脂製のコルゲート管内に挿通させ、このコルゲート管をさや管とすることで内部の枝管の更新性を確保した、さや管ヘッダー工法も普及しつつある。図6,7に示すように、ヘッダー9に接続されている複数本のさや管91は、管外周面に沿うように固定具92が配置され、要所を堅固に固定することで床面にそれぞれ支持されている。固定具92は管外周面に沿う管当接部921に、床面に接地する固定部922が延設されて形成されている。
特開2004−84431号公報
上記のような従来の固定具は樹脂製であることが多く、その強度確保の観点から、管外周面に沿う管当接部921や、床面に接地する固定部922などが約3〜5mm程度の厚さを有して形成されており、薄板金属製の固定具に比べると厚く形成されていた。
また、上記固定具の固定部にはネジ孔14が設けられ、ネジ固定時の作業性を考慮して、ネジ孔の周辺に6〜10mm程度の作業空間を確保しうるように固定部を形成しなければならず、固定強度に関わることもあって、ネジ孔14よりも外側にも6〜8mm程度の幅が設けられるようになされていた。このため、固定具92は、管軸に対して直交する方向におよそ50mm以上の幅を有するものが一般的になっていた。
ところが、さや管ヘッダー工法においては、ヘッダーの接続口が例えば約50mm間隔で設けられており、これに複数本の枝管やさや管91をそれぞれ接続するので、管同士の間隔が28〜32mm程度と非常に狭くなる。このような狭いスペースに上記のような厚さおよび大きさからなる固定具92を配置させ、ヘッダー9の接続口に接続された配管91を固定しなければならないので、図6に示すように隣接する固定具92を管軸方向に交互にずらして固定したり、図7に示すように各配管の固定箇所における管同士の間隔を広げたりすることにより、固定具92相互の干渉を避けるようにしなければならなかった。
これらの図に示すように固定すると、近接する2箇所において固定具92のネジ固定作業を行わなければならなかったり、管同士の間隔を広げるのに対応して配管スペースを広く確保したりしなければならず、作業性に劣り、納まりが悪いという問題点があった。
そこで本発明は、上記のような問題点にかんがみてなされたものであり、配管間隔が狭い場合でも納まりよく安定的に配管を床面に固定することのできる配管固定具を提供するものである。
上記した目的を達成するため、本発明は、床面に配設される配管の外周面に沿って配管を保持する帯状の管保持部と、この管保持部の両側に、管軸に直交する方向にそれぞれ延設されて固定用のネジ孔が穿設された固定板部とを備えた配管固定具であって、端部に設けられた一方の固定板部は床面に接するように延設されるとともに、他方の固定板部は、前記一方の固定板部の厚さと略同一高さ寸法の切欠部が下面側に設けられており、この切欠部が、隣接配置された他の配管固定具の一方の固定板部と重畳可能な相欠き状に形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、配管固定具の固定板部を、この配管固定具に並べて隣接配置された他の配管固定具の固定板部と重畳させてネジ孔を連続させ、両者を床面に一括して固定することが可能になるので、配管を固定するためのスペースが狭い場合でも配管間隔を広げることなく、納まりよく配管を固定することができる。
また、本発明は前記構成の配管固定具において、端部に設けられた他方の固定板部には、切欠部と略同一寸法の調整片が、薄肉の連結部を介して切離し可能に連設されていることを特徴とする。
これによると、配管固定具を隣接配置する際に、調整片を連結部において切り離し、切欠部に他の配管固定具の一方の固定板部を挿入して重畳することができるとともに、隣接配置しない場合には、この調整片を切欠部に納めることで切欠部を充填し、固定板部を安定的に床面に固定することができる。
また、管保持部は蛇腹状のさや管を保持し、この管保持部の内周面にはさや管の溝部に係止しうる突起が設けられることにより、突起がさや管の溝部に係止して外力が加わってもさや管の管軸方向のずれやがたつきを防止することができる。
さらに、本発明においては、2個以上の管保持部が所定間隔で連続して形成されて、2本以上の配管を固定しうるように構成されるのが好ましい。これにより、配管を固定する際の作業工数を低減でき、効率よく配管作業を進めることが可能になる。
上述のように構成される本発明の配管固定具によれば、例えばヘッダーに接続する配管の間隔を広げることなく、ヘッダーの接続口間隔と同一かつ平行に配管を固定することが可能であり、外観および意匠性に優れ、納まりよく安定的に配管を固定することができる。また、これにより、配管固定具を床面へ固定するためのネジ固定箇所の数を減らすことができ、作業性を高めることができる。
以下、本発明に係る配管固定具を実施するための最良の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3は本発明に係る配管固定具の実施例1をそれぞれ示す正面図である。
配管固定具1は、配管の外周面に沿って配管を保持する帯状の管保持部11と、この管保持部11の下端両側から水平方向に管軸に直交する方向にそれぞれ延設された固定板部13a,13bとを備えている。
管保持部11は、床面3に配設される配管2の外周面の少なくとも上半部程度に当接しうるように内周面の上部が直円筒状であり、下部は床面3に対して垂直な角度をなす、略U字状の横断面形状に形成されている。
例示の形態では、この配管固定具1はさや管ヘッダー工法において使用され、管保持部11が蛇腹状に形成されたさや管2を保持しうるように、管保持部11の内周面に、さや管2の蛇腹状の溝部に係止する一条の突起12が周方向に設けられている。この突起12により、管保持部11にさや管2を納めたとき、さや管2の溝部に突起12が係止して固定され、さや管2に外力が加わっても、軸方向にずれたり、がたついたりするのを防止することができるようになっている。
この管保持部11の両端には、それぞれ固定板部13a,13bが管保持部11と同幅の帯状に形成されて延設されている。一方の固定板部13aは下面が床面3に接するように延設されている。また、他方の固定板部13bには、一方の固定板部13aの厚さ寸法と略同一寸法の高さで切欠部131が設けられている。この切欠部131により、配管固定具1が床面3に設置されたとき、他方の固定板部13bと床面3との間には、一方の固定板部13aの厚さ(高さ)および幅寸法に相当する大きさの空間が形成されている。そして、同様の形状に形成された配管固定具1が2個以上、床面3に隣接配置されたとき、この固定板部13bの下部空間に、他の配管固定具1の固定板部13aを挿入しうるように構成されている。すなわち、配管固定具1の他方の固定板部13bは、隣接配置された他の配管固定具1の固定板部13aと重畳可能な相欠き状に形成されている。
このような切欠部131が設けられた固定板部13bは、切欠部131の大きさと略同一寸法の調整片133が備えられ、この調整片133が水平方向に連設された構成となっている。そして、この調整片133と固定板部13bとは、薄肉の連結部132を介して容易に切離し可能に設けられている。これにより、調整片133を連結部132において切断可能であり、固定板部13bから調整片133を切り離したとき、切り離した調整片133を切欠部131に納めることができるように構成されている。また、例示のように薄肉の連結部132により調整片133と固定板部13bとを連設することにより、固定板部13bの下面側へ調整片133を折曲することも可能である。
したがって、他方の固定板部13bは、一方の固定板部13aよりも長い形状を有しており、例示の形態では他方の固定板部13bは一方の固定板部13aのほぼ2倍の長さで形成されている。また、固定板部13a,13bおよび調整片133は、それぞれ同一の厚さ寸法で形成されている。そして配管固定具1は、かかる形状の固定板部13a,13b、調整片133および管保持部11が合成樹脂等により一体に成形して形成されている。
また、各固定板部13a,13bおよび調整片133には、床面3への固定用のネジ孔14がそれぞれ穿設されている。このネジ孔14は、固定板部13bにおいては、前記のように切欠部131に他の配管固定具1の固定板部13aが重畳されたときに、互いにネジ孔14が連続して重なり合う位置に設けられている。また調整片133においてはネジ孔14は、調整片133が切り離されて切欠部131に挿入されたとき固定板部13bのネジ孔14と連続して重なり合う位置に設けられている。例示の形態では、これらの各ネジ孔14,14,14は、固定板部13a,13bおよび調整片133のそれぞれにおいて略中央部に設けられており、孔径も同一寸法で形成されている。
本実施例の配管固定具1は、上記のような構成とされることにより、配管2を固定する際には図2に示すように、管保持部11に配管2を納め、床面3に載置された固定板部13bをネジ固定する。また固定板部13bに連設する調整片133を連結部132において切断または折曲し、この調整片133を切欠部131に納めて、固定板部13bと調整片133とを重畳させた状態で床面3にネジ固定することで、配管を固定することができる。このとき、配管固定具1は、固定板部13bの下面側に切欠部131が設けられていても、床面3に対して安定的に固定することができ、固定強度が不足するのを回避することができる。
また、例えば図3に示すように、床面3に所定間隔Wで平行に並んだ複数本の配管2を固定する際には、まず、隣接する配管固定具1のうち、一方の配管固定具1Aの調整片(133)を切り離す。次に、隣接する他方の配管固定具1Bの固定板部13aを、調整片(133)を切り離した配管固定具1Aの切欠部131に挿入し互いに重畳させる。配管固定具1Aの切断した調整片(133)は不要になるので廃棄する。そして、固定板部13bと、固定板部13aまたは調整片133とを重畳させた状態で床面3にネジ固定するとともに、端部に位置する固定板部13aを床面3にネジ固定して、配管固定具1および配管2が床面3に固定される。
このような工程を適宜繰り返し、複数本の配管2を、複数個の配管固定具1を連結するようにして固定することができる。これにより、床面3には配管2を所定間隔Wで平行に配設することができ、しかも各配管固定具1は横一列に並んで、非常に見栄え良く配管2を固定することが可能になる。
さらに、最端部に配置された配管固定具1の調整片133は、固定板部13bから切り離すか、または下面側へ折曲げて切欠部131に納め、固定板部13bと床面3との間の空間を充填する。これにより、配管固定具1を床面3に対して安定的に固定することができ、配管2の固定強度を確保することができる。
次に本発明に係る配管固定具の実施例2について図面を参照しつつ説明する。図4および図5は本発明の配管固定具の実施例2をそれぞれ示す正面図である。なお、この実施例2の形態に係る配管固定具1は管保持部の構成に特徴があり、前記実施例1と基本構成は同様であるので、管保持部以外の構成要素については上記実施例1と共通の符号を用いて説明を省略する。
本発明の配管固定具1は、前記実施例1に示すように一個の配管固定具1で一本の配管を固定するように構成されるだけでなく、一個の配管固定具1で複数本の配管を固定できるように構成されてもよい。そこで、以下の説明では、一個の配管固定具1で二本の配管を固定することのできる配管固定具1を例にとって説明する。
この場合、配管固定具1は、二本以上の複数本の配管2を並べて固定する目的で使用される。図示するように、この形態に係る配管固定具1には、二個の管保持部11が所定間隔で連続して形成され、これらの管保持部11の間に固定板部13cが設けられている。管保持部11の互いの間隔Wは、配管2の配設間隔により決定されることが好ましく、配管間隔が管保持部11同士の間隔Wに対応している。
これらの各管保持部11は、前記実施例1と同様、横断面形状が略U字状に形成されている。また、管保持部11の内周面には、さや管2の溝部に係止しうる一条の突起12が周方向に突設されている。この突起12により、管保持部11にさや管2を納めたとき、さや管2の蛇腹状の溝部に突起が係止して固定され、さや管2に外力が加わっても、軸方向にずれたり、がたついたりするのを防止することができるようになされている。
かかる形態において、端部に設けられた他方の固定板部13bには、下面側に切欠部131が設けられるとともに、切欠部131と略同一寸法の調整片133が薄肉の連結部132を介して切離し可能に連設されている。そして、固定板部13a,13b,13c、および調整片133は、それぞれ同一の厚さ寸法で形成され、これらと管保持部11とが合成樹脂等により一体に成形して形成されている。
また、各固定板部13a,13b,13cおよび調整片133には、それぞれ、床面3への固定用のネジ孔14がそれぞれ穿設されている。固定板部13a,13b、調整片133のそれぞれにおいて各ネジ孔14,14,14は、孔径が同一で略中央部に設けられており、固定板部13bと調整片133、または固定板部13bと固定板部13aとが重畳されたときに、上下で孔位置が合致するように形成されている。
以上のように構成される配管固定具1により、配管2を床面3に固定するときには、例えば図5に示すように、床面3に所定間隔Wで平行に並んだ複数本の配管2を固定するのに、隣接する配管固定具1の一方の配管固定具1の調整片(133)を切り離し、その切欠部131に、隣接する他方の配管固定具1の固定板部13aを挿入して互いに重畳させる。そして、固定板部13bと、固定板部13aまたは調整片133とを重畳させた状態で床面3にネジ固定するとともに、端部に位置する固定板部13aを床面3にネジ固定して、複数本の配管2とともに配管固定具1が床面3に固定される。これにより、配管間隔Wを維持した状態のまま複数本の配管を一個の配管固定具1で固定することが可能になり、よりよい外観を提供し、さらに施工の手間も大幅に省力化することができる。
本発明の配管固定具は、ヘッダー工法やさや管ヘッダー工法等において、床下配管がなされる床面に配管を納まりよく安定的に固定するのに好適に利用することができる。
本発明の実施例1に係る配管固定具の正面図である。 本発明の実施例1に係る配管固定具の正面図である。 本発明の実施例1に係る配管固定具を連結させて配設した場合の正面図である。 本発明の実施例2に係る配管固定具の正面図である。 本発明の実施例2に係る配管固定具を連結させて配設した場合の正面図である。 従来のヘッダー配管方式の一例を示す平面図である。 従来のヘッダー配管方式の他の例を示す平面図である。
符号の説明
1 配管固定具
11 管保持部
12 突起
13a 固定板部
13b 固定板部
131 切欠部
132 連結部
133 調整片
13c 固定板部
14 ネジ孔
2 配管(さや管)
3 床面

Claims (4)

  1. 床面に配設される配管の外周面に沿って配管を保持する帯状の管保持部と、この管保持部の両側に、管軸に直交する方向にそれぞれ延設されて固定用のネジ孔が穿設された固定板部とを備えた配管固定具であって、
    端部に設けられた一方の固定板部は床面に接するように延設されるとともに、他方の固定板部は、前記一方の固定板部の厚さと略同一高さ寸法の切欠部が下面側に設けられており、この切欠部が、隣接配置された他の配管固定具の一方の固定板部と重畳可能な相欠き状に形成されていることを特徴とする配管固定具。
  2. 端部に設けられた他方の固定板部には、切欠部と略同一寸法の調整片が、薄肉の連結部を介して切離し可能に連設されていることを特徴とする請求項1に記載の配管固定具。
  3. 管保持部は蛇腹状のさや管を保持し、この管保持部の内周面にはさや管の溝部に係止しうる突起が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の配管固定具。
  4. 2個以上の管保持部が所定間隔で連続して形成されて、2本以上の配管を固定しうることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の配管固定具。
JP2005126356A 2005-04-25 2005-04-25 配管固定具 Active JP4681342B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005126356A JP4681342B2 (ja) 2005-04-25 2005-04-25 配管固定具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005126356A JP4681342B2 (ja) 2005-04-25 2005-04-25 配管固定具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006300281A true JP2006300281A (ja) 2006-11-02
JP4681342B2 JP4681342B2 (ja) 2011-05-11

Family

ID=37468804

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005126356A Active JP4681342B2 (ja) 2005-04-25 2005-04-25 配管固定具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4681342B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101616646B1 (ko) * 2014-12-09 2016-04-28 두산중공업 주식회사 단위 고정물용 고정구
JP2019190488A (ja) * 2018-04-18 2019-10-31 未来工業株式会社 配線・配管材固定具

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101817789B1 (ko) * 2016-03-07 2018-01-11 한국기계연구원 유연성 배관용 스케일 제거 유닛

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01166182U (ja) * 1988-04-27 1989-11-21
JP2003278951A (ja) * 2002-03-20 2003-10-02 Inaba Denki Sangyo Co Ltd 配管固定具
JP2004340314A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Minekazu Okamoto 配管支持片

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01166182U (ja) * 1988-04-27 1989-11-21
JP2003278951A (ja) * 2002-03-20 2003-10-02 Inaba Denki Sangyo Co Ltd 配管固定具
JP2004340314A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Minekazu Okamoto 配管支持片

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101616646B1 (ko) * 2014-12-09 2016-04-28 두산중공업 주식회사 단위 고정물용 고정구
JP2019190488A (ja) * 2018-04-18 2019-10-31 未来工業株式会社 配線・配管材固定具
JP7050561B2 (ja) 2018-04-18 2022-04-08 未来工業株式会社 配線・配管材固定具

Also Published As

Publication number Publication date
JP4681342B2 (ja) 2011-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090007971A1 (en) Faucet Mounting Sleeve
JP4664758B2 (ja) 裏配管具の取付構造
JP4681342B2 (ja) 配管固定具
JP4732772B2 (ja) パイプ継手の固定構造
KR20090003428U (ko) 커넥터 일체형 콘센트 세트
KR20090010869U (ko) 전선관 고정용 클램프
JP4805727B2 (ja) ヘッダー用保温部材、およびヘッダー用保温部材の取付方法
KR200447084Y1 (ko) 배관 고정 장치
JP5352126B2 (ja) 給水配管構造
JP5209372B2 (ja) 管継手
JP2002089748A (ja) 配線配管用サドル
KR100777643B1 (ko) 벽체 매립형 수전연결시스템
KR20170123841A (ko) 분리형 연결재를 구비한 개방형 수전함
JP5452523B2 (ja) パイプ継手の固定構造
JP2016169518A (ja) 継手連結部材および水栓接続継手
JP2006083967A (ja) ヘッダー
JP2009236317A (ja) 接続継ぎ手及びこれを用いた配管の施工方法
JP2006214502A (ja) 配管床面支持継手
KR200404679Y1 (ko) 보일러 하이드로블록의 워터라인 연결부 조립구조
JP2006265832A (ja) ユニットバスへの水栓エルボ固定具
JP6178649B2 (ja) 複式メータユニットのフレームと該フレームを用いた複式メータユニット
JP2007324323A (ja) 電子機器収容ケース及び電子機器収容ケースの取付具
JP2020094612A (ja) 配管敷設方法
JPH1037259A (ja) 水栓用ジョイントエルボの取付構造
KR200309849Y1 (ko) 파이프 고정장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080208

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100727

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100924

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100924

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110111

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110204

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4681342

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210

Year of fee payment: 3