JPH06187112A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH06187112A
JPH06187112A JP4341839A JP34183992A JPH06187112A JP H06187112 A JPH06187112 A JP H06187112A JP 4341839 A JP4341839 A JP 4341839A JP 34183992 A JP34183992 A JP 34183992A JP H06187112 A JPH06187112 A JP H06187112A
Authority
JP
Japan
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Pending
Application number
JP4341839A
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English (en)
Inventor
Tomomichi Tamura
村 朋 通 田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4341839A priority Critical patent/JPH06187112A/ja
Publication of JPH06187112A publication Critical patent/JPH06187112A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の端末またはデータ処理装置との間でプ
リンタを共有して使用する場合に、各ユーザから出力要
求されたファイルの出力する順番を各ユーザの要求に応
じて随時早めたり遅らせたりして、プリンタの効率的な
利用を図る。 【構成】 11は中央処理装置、12は表示装置、13
はキーボード装置、14は主記憶装置、16はプリンタ
である。15は二次記憶装置であり、プリンタ出力要求
手段151と、プリンタ出力制御手段152と、プリン
トキュー153と、プリントファイル格納部154と、
優先度テーブル155と、プリンタ出力情報テーブル1
56とを有し、ファイルをプリンタ16に1ページ出力
する毎に、ファイルの順序をユーザの指定した優先度に
基づいて随時変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタを共有して使用
するデータ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ワークステーション、パーソナル
コンピュータの急速な発展により、高性能な製品が安価
な値段で購入できるようになってきた。またオペレーテ
ィングシステム(OS)においては、シングルタスクの
OSからマルチタスクのOSが主流となってきており、
1台のコンピュータに複数の端末を接続して各端末の要
求をそれぞれの専用のタスクで処理したり、複数のプロ
グラムを別々のタスクで処理したりする等、1台のコン
ピュータで複数の要求を同時に処理できるようになって
いる。また、複数のコンピュータを専用のケーブルで接
続して、他のコンピュータのファイルを共有して利用し
たり、1台のコンピュータでは負荷の高い処理を他のコ
ンピュータに分散したりする等、ネットワークによるコ
ンピュータの利用が盛んになってきている。
【0003】このようにマルチタスクやネットワークが
手軽に利用できるようになると、先に述べたコンピュー
タ間のファイルの共有のように、1台のコンピュータに
接続される種々の資源を別のコンピュータでも共有して
利用しようとその手段・方法が取られるようになる。こ
の資源としてはいろいろ考えられ、その代表的なものに
ファイル、プリンタがある。例えばプリンタは、複数の
コンピュータに1台ずつ接続するのは不経済で、そのう
ち1台のコンピュータに接続してあれば、それを共有し
て使ったほうが効率がよい。
【0004】では、プリンタを実際どのように共有して
使用するか、従来のデータ処理装置を例示して説明す
る。図8は従来のデータ処理装置の構成を示している。
図8において、80はデータ処理装置であり、要求され
た情報を処理する中央処理装置81と、ウィンドウ、グ
ラフィック、文字等を表示する表示装置82と、文字・
数値等を入力するキーボード装置83と、OS、ウィン
ドウシステム等実行中のプログラムを記憶する主記憶装
置84と、プリンタ出力要求手段851,プリンタ出力
制御手段852,プリントキュー853,プリントファ
イル格納部854を有して、指定されたファイルをプリ
ンタ86に印字するまでの制御を行なう二次記憶装置8
5と、指定されたファイルの内容を印字するプリンタ8
6とで構成されている。
【0005】このデータ処理装置80のプリンタ86を
共有した場合の形態例を図9、図10に例示する。図9
はプリンタ86を接続した1台のデータ処理装置80に
複数の端末90が接続された例であり、各端末90から
データ処理装置80を通じてプリンタ86にファイルを
出力することができる。図10はネットワーク上にプリ
ンタ86を接続された1台のデータ処理装置80とプリ
ンタを接続されていない複数のデータ処理装置100と
が接続された例であり、プリンタが接続されていない他
のデータ処理装置100からプリンタ86が接続されて
いるデータ処理装置80にプリンタ出力要求を出すこと
によりそのファイルをプリンタ86を通じて出力するこ
とができる。
【0006】この2種類の形態例においては、後者が前
者を包含しており、後者が前者に対して異なるのは、プ
リンタが接続されていないデータ処理装置100からプ
リンタ86が接続されているデータ処理装置80へプリ
ンタ出力要求を転送する部分が付加される点であり、両
者はともにユーザがプリンタ86への出力要求を行なっ
てから実際にプリンタ86に印字されるまでの過程が同
様であるため、ここでは前者の例を用いてその動作につ
いて説明を加える。まずプリンタ86に対する出力要求
の動作について図11および図12を参照して説明す
る。図11および図12において、まずユーザーがこの
データ処理装置80に接続される端末からファイル名を
入力することにより、ファイルの出力要求を行なう。
(図11の(a)、図12のステップ121)。この入
力操作により、プリンタ出力要求手段851は、まず指
定されたファイルをプリントファイル格納部854に一
時的に格納し(図11の(b)、図12のステップ12
2)、次いでこの指定されたファイル名をプリントキュ
ー853に登録されているキューの最後に追加する(図
11の(c)、図12のステップ123)。このプリン
トキュー853はFIFO(First In First Out)キュ
ーで、複数のファイル名が入力された場合、先にプリン
トキュー853に入力したファイル名が先に取り出され
る。
【0007】次に、プリンタ86に対する出力制御の動
作について図11および図13を参照して説明する。図
11および図13において、プリンタ出力制御手段85
2は常にプリントキュー853の状態を監視しており、
プリントキュー853にファイル名が登録されていると
(図13のステップ131)、プリントキュー853の
先頭からファイル名を取り出し(図11の(d)、図1
3のステップ132)、そのファイル名に対応するファ
イルの内容をプリントファイル格納部854から読み込
んで(図11の(e)、図13のステップ133)、そ
の内容をプリンタ86へ出力する(図11の(f)、図
13のステップ134)。そして、プリンタ86への出
力が終了すると、プリントキュー853の先頭からその
ファイル名を削除し(図13のステップ135)、また
プリントファイル格納部854から出力したファイルを
削除して(図13のステップ136)、新たにプリント
キュー853の監視を行ない、同様の動作を繰り返す。
【0008】このように上記従来のデータ処理装置80
でも、複数の端末あるいはデータ処理装置からファイル
のプリンタ出力要求が行なわれても、それを順次プリン
タ86に出力することができ、プリンタ86の共有を図
ることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のデータ処理装置では、複数の端末あるいはデータ処
理装置との間でプリンタを共有して使用する場合、各端
末またはデータ処理装置からのプリンタ出力要求に対し
て、ファイルの受付順にプリンタの出力処理を行なうた
め、プリンタ出力を先に要求したユーザのファイルの出
力処理が終了するまで後から要求したユーザのファイル
の出力処理が待機状態になり、先にプリントしているフ
ァイルのデータ量が膨大な時は長時間に亘って待たなけ
ればならず、また緊急を要し、即にプリント結果が欲し
い時には素早く対応できないという問題があった。
【0010】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、複数の端末あるいはデータ処理装置との
間でプリンタを共有して使用する場合に、各ユーザから
出力要求されたファイルの出力する順番を各ユーザの要
求に応じて早めたり遅らせたりするようにして、プリン
タの効率的な利用を図ることのできる優れたデータ処理
装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ユーザからプリンタに対するファイルの出
力要求を優先度とともに受け付けてその指定された優先
度に従ってプリントキューの順序を並べ替えるプリンタ
出力要求手段と、プリンタに対して一ページ出力する毎
にプリントキューを監視してプリントキューの先頭部分
に登録されるファイルが変更された場合に次に出力する
ファイルをその変更されたファイルに切り替えるプリン
タ出力制御手段とを設け、指定された優先度により出力
するファイルの順序を随時変化させるようにしたもので
ある。
【0012】
【作用】したがって、本発明によれば、ファイルをプリ
ンタに1ページ出力する毎にファイルの順序をユーザの
指定した優先度に基づいて随時変化させるので、例えば
データ量の膨大なファイルや緊急なファイル等は予めそ
の優先度を替えて出力要求することにより、そのプリン
ト出力の順番を早めたり遅らせたりすることができ、プ
リンタを共有した場合のプリンタの効率の良い利用を図
ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を用い
て説明する。図1は本発明の一実施例におけるデータ処
理装置の構成を示すものである。図1において、11は
要求された情報を処理する中央処理装置である。12は
ウィンドウ、グラフィック、文字等を表示する表示装置
である。13は文字・数値等を入力するキーボード装置
である。14はOS、ウィンドウシステム等実行中のプ
ログラムを記憶する主記憶装置である。15はテキスト
・実行ファイル類やプリントする順序を記憶する二次記
憶装置であり、指定されたファイルのプリンタ出力要求
を行なうプリンタ出力要求手段151と、プリンタ16
に対して指定されたファイルの出力制御を行なうプリン
タ出力制御手段152と、指定されたファイルの印字す
る順序を記憶するプリントキュー153と、指定された
ファイルを一時的に格納するプリントファイル格納部1
54と、指定されたファイル名およびその印字順序の優
先度を記憶する優先度テーブル155と、出力するファ
イルの情報を記憶するプリンタ出力情報テーブル156
とを有している。ここで、優先度テーブル155はプリ
ンタに出力する順序を変更するために必要なテーブルで
あり、図2(a)に示すように、ファイル名とそのファ
イルの優先度とが対になって記述される。プリンタ出力
情報テーブル156は出力するファイルの情報を記述し
ておくテーブルであり、図2(b)に示すように、その
ファイルの内容としてファイル名、制御コード、ページ
区切り文字、ページポインタ、出力状態が出力時に記述
される。なお、各ファイルの情報はファイルの内容が全
て出力し終わると削除される。16は指定されたファイ
ルの内容を印字するプリンタである。
【0014】次に上記実施例の動作として、まずプリン
タ出力要求について図3および図4を参照して説明す
る。図3および図4において、まずユーザが、このデー
タ処理装置に接続される端末または他のデータ処理装置
から、プリンタ出力要求するファイル名およびその印字
優先度を入力することにより、プリンタ出力要求手段1
51に対してファイルのプリンタ出力要求を行なう(図
3の(a)、図4のステップ41)。優先度を指定しな
いと、優先度はデフォルト0と判断される。この出力要
求により、プリンタ出力要求手段151は、まずユーザ
から指定されたファイルをプリントファイル格納部15
4に一時的に格納する(図3の(b)、図4のステップ
42)。ここで、プリンタ出力要求手段151はステッ
プ43においてセマフォが1にセットされているか否か
をチェックし、セマフォが1にセットされていなけれ
ば、ステップ44においてセマフォを1にセットする。
次に、プリンタ出力要求手段151はファイル名と優先
度とを優先度テーブル155に追加し(図3の(c)、
図4のステップ45)、次いでプリントキュー153に
ファイル名を追加する(図3の(d)、図4のステップ
46)。そして優先度テーブル155をもとにプリント
キュー153の並びを優先度順にソートする(図3の
(e)、図4のステップ47)。なお、ファイルの優先
度が同じ場合は先にキューに登録されたファイルの順序
を先にする。ここで、セマフォを0にクリアする(図4
のステップ48)。
【0015】次に、プリンタ出力制御について図5、図
6および図7を参照して説明する。図5および図6にお
いて、プリンタ出力制御手段152はまず、プリントキ
ュー153にデータが存在するかどうかを調べ(図6の
ステップ61)、プリントキュー153にデータが存在
すればステップ62に移行し、セマフォが1か否かをチ
ェックする。そして、セマフォが1でなければ、ステッ
プ63においてセマフォを1にセットする。次に、プリ
ントキュー153にファイル名が登録されていれば、そ
の先頭からファイル名を取り出す(図5の(a)、図6
のステップ64)とともにステップ65に移行し、ここ
でセマフォを0にクリアする。次に、プリンタ出力情報
テーブル156において取り出したファイル名に対応す
るファイルが出力対象になっているかを調べる(図5の
(b)、図6のステップ66)。
【0016】ここでプリンタ出力情報テーブル156に
ファイル名が登録されていればそのファイルが出力の途
中であることを示す。そこで、ファイル名が登録されて
いれば、次にファイルの出力状態が実行状態かどうかを
調べ(図5の(b)、図6のステップ67)、実行状態
であれば前ページ出力と同じ状態で続けて出力を再開す
る。出力状態が中断状態であれば、他に実行状態になっ
ている部分を中断にして、出力するファイルに対応する
部分を実行し(図5の(b)、図6のステップ68)、
続いて制御コードをプリンタ16へ送りプリンタ16の
設定を替えて(図6のステップ69)、ファイルの出力
を再開する。
【0017】他方、ステップ66において、プリンタ出
力情報テーブル156にファイル名が登録されていなけ
れば、プリンタ出力情報テーブル156にファイル名、
制御コード、ページ区切り文字、およびファイルの1ペ
ージ目のポインタを格納し(図5の(b)、図6のステ
ップ70)、続いて出力状態を実行状態に変えた後(実
行状態になっているファイルがあれば中断状態に変え
る)(図5の(b)、図6のステップ71)、ファイル
の出力を開始する。
【0018】ファイルの出力は1ページ分だけ行なう。
すなわちファイルのどのページを出力するかはページポ
インタが示す位置から最初にページ区切り文字かファイ
ル終了文字が出てくるまでの1ページ分の内容をプリン
トファイル格納部154から読み込み(図5の(c)、
図6のステップ72)、その1ページ分のデータをプリ
ンタ16へ出力する(図5の(d)、図6のステップ7
3)。
【0019】ここで出力したページが最終ページかどう
かをページ区切り文字とファイル終了文字のどちらでペ
ージを区切ったかで判断して(図6のステップ74)、
最終ページでなければ次のページ位置を示すページポイ
ンタをプリンタ出力情報テーブル156に格納して(図
5の(b)、図6のステップ75)、新たにプリントキ
ュー153の監視を行ない、同様の動作を繰り返す。も
し出力したページが最終ページだったときは終了処理を
行ない(図6のステップ76)、新たにプリントキュー
153の監視を行ない、同様の動作を繰り返す。終了処
理は、図7に示すように、プリントキュー153の先頭
からファイル名を削除し(図5の(a)、図7のステッ
プ77)、プリンタ出力情報テーブル156から出力が
終了したファイルに関する部分を削除した後(図5の
(b)、図7のステップ78)、プリントファイル格納
部154からファイルを削除する(図5の(c)、図7
のステップ79)。
【0020】なお、図4および図6のフローチャートに
おいて途中セマフォの制御を加えているが、これはプリ
ンタ出力要求手段151とプリンタ出力制御手段152
がプリントキュー153をアクセスする際の同期に利用
している。つまりセマフォが0の時はどの手段もプリン
トキュー153にアクセスしていないことを示し、プリ
ントキュー153にアクセスすることができる。アクセ
スするときはセマフォを1にすることで他の手段がプリ
ントキュー153にアクセスするのを防ぐ。プリントキ
ュー153のアクセスが終わるとセマフォを0に戻すこ
とで他の手段がプリントキュー153にアクセスできる
ようにする。
【0021】このように上記実施例によれば、プリンタ
出力要求手段151が優先度テーブル155、すなわち
プリンタ出力要求の際に指定した優先度に基づいてプリ
ントキュー153の順序を並べ替えて、常に優先度の高
いファイルをプリントキュー153の先頭にするととも
に、プリンタ出力制御手段152がプリンタ出力情報テ
ーブル156により、ファイルを1ページ出力する毎に
プリントキュー153を監視し、プリントキュー153
の先頭部分に登録されるファイルが変更された場合に、
次に出力するファイルをその変更されたファイルに切り
替えるので、各ユーザの要求に応じて、出力するファイ
ルの順序を随時変化させることができ、従来のように、
データ量の多いファイルの出力が終了するのを待つ必要
がなく、また緊急に必要とするファイルを優先して出力
することができ、複数の端末あるいはデータ処理装置と
の間でプリンタ16を共有した場合にプリンタ16を効
率良く利用することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は上記実施例から明らかなよう
に、ファイルをプリンタに1ページ分出力する毎に、出
力するファイルの順序をユーザの指定した優先度に基づ
いて随時変化させるようにしたので、データ量が膨大な
ファイルや緊急を要するファイルを出力する場合に、予
めそれぞれの優先度を設定しておくことにより、その出
力を早めたり遅らせたりすることができ、したがってプ
リンタを共有して使用する場合にプリンタを効率良く利
用することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるデータ処理装置の概
略ブロック図
【図2】(a)同データ処理装置に備えられた優先度テ
ーブルを示す図 (b)同データ処理装置に備えられたプリンタ出力情報
テーブルを示す図
【図3】同データ処理装置のプリンタ出力要求手段の動
作を示す図
【図4】同データ処理装置のプリンタ出力要求手段の動
作を示すフローチャート
【図5】同データ処理装置のプリンタ出力制御手段の動
作を示す図
【図6】同データ処理装置のプリンタ出力制御手段の動
作を示すフローチャート
【図7】同データ処理装置のプリンタ出力制御手段の終
了処理動作を示すフローチャート
【図8】従来のデータ処理装置の概略ブロック図
【図9】同データ処理装置において、プリンタを共有し
て使用する場合の一形態を示すブロック図
【図10】同データ処理装置において、プリンタを共有
して使用する場合の別の形態を示すブロック図
【図11】同データ処理装置のプリンタ出力要求手段お
よびプリンタ出力制御手段の動作を示す図
【図12】同データ処理装置のプリンタ出力要求手段の
動作を示すフローチャート
【図13】同データ処理装置のプリンタ出力制御手段の
動作を示すフローチャート
【符号の説明】
11 中央処理装置 12 表示装置 13 キーボード装置 14 主記憶装置 15 二次記憶装置 151 プリンタ出力要求手段 152 プリンタ出力制御手段 153 プリントキュー 154 プリントファイル格納部 155 優先度テーブル 156 プリンタ出力情報テーブル 16 プリンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 要求された情報を処理する中央処理装置
    と、ウィンドウ、グラフィック、文字等を表示する表示
    装置と、文字・数値等を入力するキーボード装置と、オ
    ペレーティングシステム、ウィンドウシステム等実行中
    のプログラムを記憶する主記憶装置と、テキスト・実行
    ファイル類やプリントする順序を記憶する二次記憶装置
    と、指定されたファイルの内容を印字するプリンタとを
    備え、ユーザから前記プリンタに対するファイルの出力
    要求を優先度とともに受け付けてその指定された優先度
    に従ってプリントキューの順序を並べ替えるプリンタ出
    力要求手段と、前記プリンタに対して一ページ出力する
    毎に前記プリントキューを監視して前記プリントキュー
    の先頭部分に登録されるファイルが変更された場合に次
    に出力するファイルをその変更されたファイルに切り替
    えるプリンタ出力制御手段とを有するデータ処理装置。
JP4341839A 1992-12-22 1992-12-22 データ処理装置 Pending JPH06187112A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4341839A JPH06187112A (ja) 1992-12-22 1992-12-22 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4341839A JPH06187112A (ja) 1992-12-22 1992-12-22 データ処理装置

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ID=18349150

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JP4341839A Pending JPH06187112A (ja) 1992-12-22 1992-12-22 データ処理装置

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JP (1) JPH06187112A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8139244B2 (en) 2005-03-23 2012-03-20 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Print data processing apparatus and printer

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