JPH06186726A - レジスタマーク配置データ作成装置 - Google Patents

レジスタマーク配置データ作成装置

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JPH06186726A
JPH06186726A JP35716792A JP35716792A JPH06186726A JP H06186726 A JPH06186726 A JP H06186726A JP 35716792 A JP35716792 A JP 35716792A JP 35716792 A JP35716792 A JP 35716792A JP H06186726 A JPH06186726 A JP H06186726A
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Hideki Naka
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 種々の面付けの版下台紙に、任意のレジスタ
マーク(トンボ)配置データを容易に作成することので
きるトンボ配置データ作成装置を提供する。 【構成】 第1のサイズの原稿に対するトンボ配置デー
タをその図形データと共にトンボ配置パターンのマスタ
データとして登録しておく。所望のサイズの版下台紙上
にトンボを配置する際には、トンボ配置パターン上の検
索点a0 〜a24と、版下台紙上の対応する検索点b0 〜
b24との位置関係に応じて、各トンボを構成する図形を
位置決めする。こうすることにより、所望のサイズの版
下台紙におけるトンボ配置データを作成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、印刷製版工程におい
て使用されるレジスタマーク配置データを作成する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】レジスタマークは、印刷製版工程におけ
る印刷、断裁、折り加工、検査などの各工程で見当合わ
せに使用されるマークであり、特に写真製版では「トン
ボ」と呼ばれるレジスタマークがよく用いられる。1枚
の印刷紙上には最終的に製品となる印刷物の領域がM列
N行のマトリクス状に面付けされ、その周囲に複数のト
ンボが配置される。トンボの形状や位置は、面付けのパ
ターンによって異なり、また、印刷物の種類(本、チラ
シ、パッケージ等)によっても異なる。このため、従来
は、面付けパターンなどに応じて所望の位置に所望のト
ンボを配置したトンボ台紙を表わすトンボ台紙データを
予め複数種類準備しておき、その中の1つを選択して使
用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】トンボの形状や配置を
変えた新たなトンボ台紙データを作成したい場合がある
が、従来は、このような場合に、トンボの位置と形状を
表わすデータを次の数式1のようなパラメータの形で入
力しなければならなかった。
【数1】 ここに、「PARAMETER NO.」,「NAME」,「VALUE」はト
ンボの種類や形状、サイズを指定するものである。ま
た、「MOVE, X, Y」はそれらパラメータで表わされる線
分の移動量を、「LINE, X, Y」はそのトンボをベクトル
描画するためのコマンドを表わす。
【0004】このようなトンボ台紙データの作成は、高
度の知識と熟練を要する作業であった。言い換えれば、
従来は新たなトンボ台紙データを作成する簡易な装置が
知られていなかった。また、この問題はトンボに限ら
ず、一般に、印刷画面上のレジスタマークの配置データ
を作成するのに共通した問題であった。
【0005】この発明は、従来技術における上述の課題
を解決するためになされたものであり、新たなレジスタ
マーク配置データを容易に作成することのできるレジス
タマーク配置データ作成装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明によるレジスタマーク配置データ作成装置
では、(A)所定の第1のサイズの印刷画面上に配置さ
れたレジスタマークの形状を入力する第1の入力手段
と、(B)前記入力手段により入力されたレジスタマー
クの位置と形状とを表わすレジスタマーク配置パターン
データを記憶する記憶手段と、(C)印刷画面の所望の
第2のサイズを指定する第2の入力手段と、(D)前記
第1のサイズの印刷画面上に予め設定された第1の参照
点の座標から、前記第2のサイズの印刷画面上において
前記第1の参照点に対応する第2の参照点の座標を求め
るとともに、前記第1と第2の参照点の座標の関係に応
じて、前記レジスタマーク配置パターンデータによって
表わされる前記レジスタマークを前記第2のサイズの印
刷画面上に位置決めする位置調整手段とを備える。
【0007】
【作用】位置調整手段は、第1と第2のサイズの印刷画
面上の参照点の座標の関係に応じてレジスタマークを第
2のサイズの印刷画面上に位置決めするので、第1のサ
イズの印刷画面上に配置されたレジスタマークを表わす
レジスタマーク配置パターンデータを準備しておくだけ
で、任意のサイズの印刷画面上に位置決めされたレジス
タマーク配置データを作成することができる。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の一実施例としてのトンボ配
置データ作成装置を示すブロック図である。このトンボ
配置データ作成装置は、CPU10と、バスライン12
とを備えている。バスライン12には、ROM14と、
RAM16と、トンボ配置パターンデータメモリ(=マ
スタデータメモリ)18と、版下台紙データメモリ20
とが接続されており、また、入出力インタフェイス40
を介してキーボード30と、マウス32と、デジタイザ
34と、カラーCRT36と、磁気ディスク38とが接
続されている。
【0009】キーボード30、マウス32、デジタイザ
34などはこの発明における第1と第2の入力手段に相
当する。マスタデータメモリ18は、記憶手段に相当す
る。ROM14またはRAM16に記憶されたプログラ
ムをCPU10が実行することによって実現されるトン
ボ位置調整部10aは、この発明における位置調整手段
に相当する。なお、トンボ位置調整部10aは、ハード
ウエアで実現するようにしてもよい。
【0010】図2は、基準になるトンボ配置パターンを
新たに作成する手順を示すフローチャートである。ステ
ップS1では、まず新たに作成するトンボ配置パターン
データのファイル名をオペレータが入力する。ステップ
S2では、マウス32またはデジタイザ34を用いてカ
ラーCRT36上に表示された版下台紙の任意の場所に
トンボの形状が入力される。図3は、版下台紙BCの上
に描かれた複数のトンボを示す平面図である。この版下
台紙BCには、A4サイズの原稿に対応する印刷領域P
Aの周囲に8つのトンボが配置されている。トンボ配置
パターンにおける原稿PAのサイズは、ステップS2に
おいて指定するようにしてもよく、予め定められたサイ
ズとしてもよい。
【0011】マウス32でトンボの形状を入力する際に
は、画面上に例えば1mm間隔のグリッド(格子点)を
設定しておき、マウスカーソルがその位置に最も近いグ
リッドに自動的に引きこまれるようにしてもよい。ある
いは、キーボード30を用いて、トンボを構成する各線
分の始点と終点の座標を数字で入力するようにしてもよ
い。
【0012】ステップS3では、ステップS2で入力さ
れたトンボの形状と配置位置を表わすトンボ配置パター
ンデータ(以下、コンピュータ処理の概念的な基本デー
タファイルとして適宜「マスタデータ」と記すことがあ
る。)が作成され、マスタデータメモリ18に保存され
る。図4は、トンボ配置パターンデータの構造を示す概
念図である。トンボ配置パターンデータは、図4(A)
に示すように、印刷領域PAのサイズLX,LY(図3
参照。以下、製版サイズと言う。)、製版余白幅LS、
図形数、および、各図形の図形データで構成される。図
4(B)および(C)に示すように、図形データは図形
の種類を示す図形IDと、各図形を規定する数値とで構
成されている。なお、ここで「図形」とは、各トンボを
構成する線分や円のそれぞれ1つを意味している。例え
ば、図4(D)に示すトンボの場合には、1つの円と2
つの直線の、合計3つの図形で構成されている。トンボ
の形状としては、任意の幾何学図形を組み合わせたもの
を作成することが可能である。このようにして、予め複
数種の「台紙とトンボを配置したマスタデータ」を作成
し、マスタデータメモリ18にそのファイル名と共にス
トアしておく。
【0013】図5は、所望のサイズの版下台紙に配置さ
れたトンボ配置パターンを上記のマスタデータを使用し
て作成する処理の手順を示すフローチャートである。ス
テップS11では作成する版下台紙のファイル名を入力
し、ステップS12では所望のトンボ配置に対応して使
用するマスタデータのファイル名を入力する。そして、
ステップS13で指定製版サイズGX,GYを、ステッ
プS14で製版余白幅GSを入力すると、次のステップ
S15において、マスタデータメモリ18から以後の処
理で使用されるマスタデータが読出される。
【0014】ステップS16では、トンボ位置調整部1
0aが、指定製版サイズGX,GYおよび製版余白幅G
Sに応じてトンボ配置パターンの各図形の位置を調整す
る。図6は、ステップS16においてトンボ位置調整部
10aが自動的に行なう処理の詳細手順を示すフローチ
ャートである。
【0015】ステップS21では、位置調整の対象とな
るトンボの図形を、選択したマスタデータのトンボ配置
パターンの中から1つ選択する。ステップS22では、
印刷領域PAに対するトンボ図形の配置位置を求めるた
めに予め別に設定されている複数の検索点の1つを選択
する。図7(A)は全てのマスタデータに対して、印刷
領域に対応する各トンボ図形の配置位置を検索する基準
となるトンボ検索点a0 〜a24を示す平面図であり、図
7(B)は実際の版下台紙作成においてトンボを配置す
る位置を示す検索点b0 〜b24を示す。これらの基本的
に設定される検索点は、この発明における参照点に相当
するもので、対象となる版下での面付けの状態や面付け
数によって当初に設定しておく。なお、ステップS22
で使用されるのは、図7(A)に示される検索点a0 〜
a24である。
【0016】図7(A)において印刷領域PAの左下点
を座標原点Oとすると、各検索点ai (iは0〜24の
整数)の座標(Xi ,Yi )は、トンボパターン登録時
の製版サイズLX,LYと製版余白幅LSとによって次
の数式2のように表わされる。
【数2】
【0017】ステップS23では、選択された検索点を
中心とする半径r(後述する)の円内に、処理対象の図
形の少なくとも一部が含まれるか否かが判断される。図
8は、最初の検索点a0 を中心に半径rの円を描いた状
態を示す説明図である。図8において、検索点a0 は白
丸で示し、各図形の端点は黒丸で示している。半径r
は、トンボ配置パターンの作成時に使用した製版サイズ
LX,LYのそれぞれの1/8の値LX/8,LY/8
の小さい方の値に設定される。言い換えれば、半径r
は、複数の検索点a0 〜a24の相互の距離の最小値の約
1/2の値に設定される。このように設定すれば、すべ
てのトンボ図形をいずれか1つの検索点に対応して配置
されるトンボ図形とすることができる。図8の例では、
検索点a0 を中心とする半径rの範囲に、端点P11,P
12等で規定される線分図形が4つ含まれる。
【0018】ステップS23において、処理対象の図形
が、選択された検索点の周囲の半径rの円内に全く含ま
れない場合には、ステップS24において、すべての検
索点についてステップS23の処理が行なわれたか否か
が判断される。ステップS23の処理をまだ行っていな
い検索点が残っていれば、ステップS24からステップ
S22に戻り、次の検索点についてステップS23の処
理が実行される。
【0019】ステップS23において、処理対象の図形
の少なくとも一部が検索点の周囲の半径rの円内に含ま
れる場合には、指定された指定製版サイズGX,GYお
よび製版余白幅GSに対応した位置にその図形を配置す
る。こうして位置調整された後の座標(Xre,Yre)
は、トンボ配置パターン登録時の図形の端点の座標
(X,Y)に基づいて次の数式3によって表わされる。
【数3】 ここで、(XAi ,YAi )はトンボ配置パターン登録
時の検索点ai の座標であり、(XBi ,YBi )は版
下台紙作成時の検索点bi の座標である。なお、版下台
紙作成時の検索点bi の座標(XBi ,YBi )は、前
述した数式2において、LX,LY,LSをGX,G
Y,GSとそれぞれ置換することにより与えられる。
【0020】次の表1は、図8に示す3つの端点P1
1,P12,P13について、トンボ配置パターン登録
時の図形の端点の座標(X,Y)と版下台紙上の座標
(Xre,Yre)の例を示している。
【表1】 なお、表1の例では、上記数式3において、(XAi ,
YAi )=(−10,200)であり、(XBi ,YB
i )=(−7,140)である。
【0021】数式3における各検索点ai ,bi の座標
の差分(XBi −XAi )および(YBi −YAi )
は、版下台紙上の指定製版サイズGX,GYと製版余白
幅GSに基づいて求めることができる。したがって、こ
れらの差分(XBi −XAi ),(YBi −YAi )を
予め算出しておき、ステップS25では、トンボパター
ン登録時の座標(X,Y)に単にこれらの差分を加算す
ればよい。
【0022】ステップS26では、すべての図形につい
て配置の調整が終了したか否かが判断され、終了してい
なければステップS21に戻り、次のトンボ図形を選択
する。このように、ステップS21〜S26を繰り返す
ことによってすべての図形の配置を調整する。こうして
配置が調整されたトンボの各図形を表わすトンボ配置デ
ータは、版下台紙データメモリ20に登録される。トン
ボ配置データを図示しない外部のプロッタなどに出力す
れば、トンボが描かれた版下台紙を実際に作成すること
が可能である。
【0023】なお、ステップS21〜S24において
は、版下台紙の作成時に指定した指定製版サイズGX,
GYや製版余白幅GSを使用していないので、これらの
処理をトンボ配置パターン登録時に行なっておくことも
可能である。この場合には、前述の数式3の右辺におけ
る各端点と検索点の座標の差分(X−XAi ),(Y−
YAi )を求め、これらを図形データとしてマスタデー
タメモリ18に登録するようにしてもよい。こうすれ
ば、ステップS25において、座標値XBi ,YBi を
これらの差分に加算するだけで各図形の位置を調整する
ことができる。なお、上記の差分(X−XAi ),(Y
−YAi )は、各端点と検索点の相対座標に相当する。
【0024】このように上記の実施例では、1つの原稿
サイズに対して種々のトンボ配置パターンを作成してお
けば、任意の製版サイズに対応した複数のトンボ配置パ
ターンの版下台紙を容易に作成することが可能である。
【0025】また、トンボ配置パターンデータは、トン
ボを構成する線分や円などの単位図形の形状を表わす図
形データを有しているので、図形データを追加したり削
除したりすることによって、登録済みのトンボ配置パタ
ーンを修正して新たなトンボの配置パターンを作成する
ことも可能である。例えば、トンボ内の図形を削除した
い場合には、カラーCRT36に表示されたトンボ配置
パターン内の図形をマウス32などによって選択して削
除することを指定すれば、トンボ配置パターンデータか
らその図形データが削除される。
【0026】なお、この発明は上記実施例に限られるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能であり、例えば次のよ
うな変形も可能である。
【0027】(1)検索点は上記の例のように、全ての
トンボ配置パターンに共通する検索点を設定しても良
く、また、トンボパターンごとに異なる検索点を設定す
るようにしてもよい。トンボパターンごとに異なる検索
点を設定する場合には、検索点の座標を示すデータをト
ンボ配置パターンデータ(図4)に含めておくようにす
ればよい。
【0028】(2)上記の実施例では、実際に指定され
る製版余白幅GSに応じてトンボの位置を調節するよう
にしていたが、トンボパターンの登録時に使用した製版
余白幅LSをそのまま用いる場合には、製版サイズG
X,GYのみに応じてトンボ図形の位置の調整が行なわ
れることになる。
【0029】(3)上記実施例ではトンボ配置パターン
の作成について説明したが、この発明はトンボに限ら
ず、一般のレジスタマークを作成する場合に適用するこ
とが可能である。
【0030】(4)上記実施例では各検索点の周囲に仮
想的な円を描いてその内部に図形の少なくとも一部が含
まれるか否かを判断したが、円の代わりに、矩形上の領
域を各検索点に設定しても良い。また、特に円や矩形の
領域を設定せずに、各図形に最も近い検索点と各図形と
の相対座標に従って版下台紙上に各図形を位置決めする
ようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレジスタ
マーク配置データ作成装置によれば、1つのサイズの印
刷画面上に配置されたレジスタマークを表わすレジスタ
マーク配置パターンデータを準備しておくだけで、任意
のサイズの印刷画面上に位置決めされたレジスタマーク
配置データを容易に作成することができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例としてのトンボ配置データ
作成装置を示すブロック図。
【図2】トンボ配置パターンを新たに作成する手順を示
すフローチャート。
【図3】版下台紙BCの上に描かれた複数のトンボを示
す平面図。
【図4】トンボ配置パターンデータの構造を示す概念
図。
【図5】トンボの位置を調整する処理の手順を示すフロ
ーチャート。
【図6】ステップS16の詳細手順を示すフローチャー
ト。
【図7】トンボ配置パターンに設定されている検索点を
示す平面図。
【図8】最初の検索点を中心に円を描いた状態を示す説
明図。
【符号の説明】
10…CPU 10a…トンボ位置調整部 12…バスライン 14…ROM 16…RAM 18…トンボ配置パターンデータメモリ 20…版下台紙データメモリ 30…キーボード 32…マウス 34…デジタイザ 36…カラーCRT 38…磁気ディスク 40…入出力インタフェイス a0 〜a24…トンボ配置パターン登録時の検索点 b0 〜b24…版下台紙作成時の検索点 BC…版下台紙 GS…版下台紙作成時の製版余白幅 GX,GY…版下台紙作成時の指定製版サイズ LS…トンボ配置パターン登録時の製版余白幅 LX,LY…トンボ配置パターン登録時の製版サイズ O…座標原点 PA…印刷領域 r …検索点の周囲の円の半径 XAi ,YAi …検索点a0 〜a24の座標値 XBi ,YBi …検索点b0 〜b24の座標値

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷画面上にレジスタマークを配置した
    レジスタマーク配置データを作成する装置であって、
    (A)所定の第1のサイズの印刷画面上に配置されたレ
    ジスタマークの形状を入力する第1の入力手段と、
    (B)前記入力手段により入力されたレジスタマークの
    位置と形状とを表わすレジスタマーク配置パターンデー
    タを記憶する記憶手段と、(C)印刷画面の所望の第2
    のサイズを指定する第2の入力手段と、(D)前記第1
    のサイズの印刷画面上に予め設定された第1の参照点の
    座標から、前記第2のサイズの印刷画面上において前記
    第1の参照点に対応する第2の参照点の座標を求めると
    ともに、前記第1と第2の参照点の座標の関係に応じ
    て、前記レジスタマーク配置パターンデータによって表
    わされる前記レジスタマークを前記第2のサイズの印刷
    画面上に位置決めする位置調整手段と、を備えるレジス
    タマーク配置データ作成装置。
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