JPH06185905A - ノギス - Google Patents

ノギス

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JPH06185905A
JPH06185905A JP23123692A JP23123692A JPH06185905A JP H06185905 A JPH06185905 A JP H06185905A JP 23123692 A JP23123692 A JP 23123692A JP 23123692 A JP23123692 A JP 23123692A JP H06185905 A JPH06185905 A JP H06185905A
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Toru Kotado
亨 古田土
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Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業能率を低下させることなく、測定力の過
大化を防止できるノギスを提供する。 【構成】 スライダ11に外ローラ22を回転自在に設
け、この外ローラ22の内側に外周部が本尺1に接する
内ローラ23を回転自在に設け、この内ローラと外ロー
ラとの間にラチェット機構24を設ける。外ローラを回
転させると、その回転がラチェット機構24を介して内
ローラに伝達され、スライダ11が移動される。測定ジ
ョーが被測定物に当接した状態になると、スライダはそ
れ以上移動できないから、外ローラは内ローラに対して
空転される。それにより、測定力の過大化を防止でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノギスに関する。詳し
くは、測定力の過大化を防止したノギスに関する。
【0002】
【背景技術】ノギスの構造としては、本尺の長手方向に
沿って本尺目盛を形成するとともに、スライダにバーニ
ヤ目盛を形成したバーニヤ目盛式ノギス、スライダの移
動量をダイヤルの指針の回転角に変換してダイヤル表示
するようにしたダイヤル表示式ノギス、スライダの移動
量を光電式、静電容量式、あるいは、磁気式などのエン
コーダによって電気信号に変換し、その信号に基づく移
動量をデジタル表示器にデジタル表示するようにしたデ
ジタル表示式ノギスなどが知られている。
【0003】従来、いずれのノギスにあっても、測定に
当たっては、片手で被測定物を掴み、他の片手で本尺を
握り、かつ、その親指でスライダに設けられたローラを
押圧、回転させながらスライダを本尺に沿って移動さ
せ、本尺およびスライダに設けられた内側用または外側
用ジョーを被測定物の測定部位間に当接させる。この状
態において、バーニヤ目盛式ノギスでは本尺目盛とバー
ニヤ目盛とから、ダイヤル表示式ノギスではダイヤルの
指針から、デジタル表示式ノギスではデジタル表示器の
表示値からそれぞれ被測定物の寸法などを求めることが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スライダを
押圧する力は、本尺とスライダとの摩擦抵抗に打ち勝つ
大きさでなければならないが、本尺とスライダとの摩擦
抵抗は、ノギスの加工精度によって変わる上、経時的変
動を生じる。また、作業者は作業能率向上のためスライ
ダの移動速度を早める。従って、スライダ側の測定ジョ
ーが被測定物に当接した瞬間には、スライダの押圧力に
とどまらずその運動エネルギーによって過大な衝撃力が
被測定物に加わることになる。
【0005】このため、測定力を軽微とするためには、
スライダを押圧する親指の感覚によってスライダを微小
ずつ往復移動させる調整を行わなければならない。しか
し、このような調整では、定量的作業が至難であり、か
つ、作業能率を低下させる。従って、一般的には測定力
を過大として測定していることになるから、測定ジョー
に撓みが生じ、それがアッベの原理に基づく誤差を生じ
させる。特に、被測定物の材質がごむやプラスチックな
どの軟質材の場合には被測定物の変形によって誤差が生
じる問題があった。
【0006】ここに、本発明の目的は、このような従来
の欠点を解消し、作業能率を低下させることなく、測定
力の過大化を防止できるノギスを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明のノギ
スは、一方の測定ジョーを有する本尺と、この本尺の長
手方向へ移動可能に設けられ前記一方の測定ジョーとと
もに被測定物の測定部位間に当接される他方の測定ジョ
ーを有するスライダとを備えたノギスにおいて、前記ス
ライダに外ローラを回転自在に設けるとともに、この外
ローラの内側に外周部が前記本尺に接する内ローラを回
転自在に設け、この内ローラと外ローラとの間に、外ロ
ーラの回転を内ローラに伝達するとともに内ローラに所
定以上の抵抗が作用したとき外ローラを内ローラに対し
て空転させる定圧手段を設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】測定に当たって、片手で本尺を掴み、その親指
で外ローラを回転させると、外ローラの回転が定圧手段
を介して内ローラに伝達される。すると、内ローラは本
尺に接しながら回転するので、スライダが本尺に沿って
移動させる。やがて、測定ジョーが被測定物に当接する
と、スライダはそれ以上移動できない状態になるから、
外ローラは内ローラに対して空転される。それにより、
測定力の過大化を防止できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明のノギスについて好適な実施例
を挙げ、添付図面に沿って詳細に説明する。図1は本実
施例のノギスを示す正面図である。同図において、1は
本尺、11はその本尺1の長手方向へ移動可能に設けら
れたスライダ、31は前記スライダ11に設けられた合
成樹脂製の筒状のカバーである。
【0010】前記本尺1には、基端側において、その上
下縁に内側用測定ジョー2および外側用測定ジョー3が
それぞれ一体的に形成されているとともに、その間にス
ライダ11に対して本尺1を引き出すためのザグリ孔4
が穿設されている。また、表面側には、その長手方向に
沿って、ガイド溝5および目盛6が互いに平行に設けら
れているとともに、ガイド溝5内の下端縁側に沿ってラ
ック7が取り付けられている。
【0011】前記スライダ11には、その基端側上下縁
に前記内側用測定ジョー2および外側用測定ジョー3と
ともに被測定物の測定部位間に当接される内側用測定ジ
ョー12および外側用測定ジョー13がそれぞれ一体的
に形成されているとともに、先端側にスライダ11を本
尺1に対して固定するクランプねじ14および押圧ロー
ラ機構15がそれぞれ設けられている。また、表面側に
は、前記ラック5に噛合するピニオン(図示省略)の回
転が伝達される指針16と目盛板17とから測定ジョー
2,12、3,13間の距離を表示するダイヤル18が
設けられている。
【0012】前記押圧ローラ機構15は、図2および図
3に示す如く、前記スライダ11の先端部に一対のアー
ム21を介して回転可能に支持された外ローラ22と、
この外ローラ22の内部でかつ前記本尺1の下面と所定
の隙間Tを隔てて対向する位置に回転可能に支持された
内ローラ23と、この内ローラ23と外ローラ22との
間に設けられ外ローラ23の回転を内ローラ22へ伝達
するとともに、内ローラ23に所定以上の抵抗が作用し
たとき外ローラ22を内ローラ23に対して空転させる
定圧手段としてのラチェット機構24とから構成されて
いる。
【0013】前記一対のアーム21の軸受け部は、上方
が開口したU字状溝21Aに形成されている。前記外ロ
ーラ22は、本尺1の表面側に配置されかつ前記一対の
アーム21のU字状溝21Aに支持された軸25を有す
る一方の外ローラ部材22Aと、本尺1の裏面側に配置
されかつ一方の外ローラ部材22Aの軸25に止めねじ
26を介して一体的に結合された他方の外ローラ部材2
2Bとから構成されている。内ローラ23は、前記一方
の外ローラ部材22Aの軸25に回転可能に支持されて
いるとともに、一方の外ローラ部材22Aと対向する端
面側に凹部23Aを有する。前記ラチェット機構24
は、前記凹部23A内において前記軸25にキー27を
介して固定された円盤28と、この円盤28と前記内ロ
ーラ23の凹部内面との間に互いに噛合するように設け
られたラチェット車29A,29Bと、この両ラチェッ
ト車29A,29Bが互いに噛合する方向へ前記内ロー
ラ23を付勢する皿ばね30とから構成されている。
【0014】前記カバー31は、図4および図5に示す
如く、前記スライダ11が本尺1の基端側へ移動された
状態において、スライダ11の先端側(測定ジョー1
2,13とは反対側)から本尺1の先端側までを覆う長
さを有する角筒状の握り部32と、この握り部32の基
端側に一体的に設けられ前記スライダ11の背面に止め
ねじ(図示省略)によって固定される固定板部33とを
備える。握り部32には、その上下面に波状の凹凸34
が長手方向に沿って形成されているとともに、前記押圧
ローラ機構15と対応する部分にその押圧ローラ機構1
5をカバー31から露出させる切欠35が、クランプね
じ14と対応する部分に孔36がそれぞれ形成されてい
る。固定板部23の四隅には、前記止めねじが挿入され
る孔37が穿設されている。
【0015】従って、カバー31をスライダ11に取り
付けるには、握り部32内に本尺1の先端側を挿入して
いき、固定板部33をスライダ11の背面に当てがった
のち、孔37から挿入した止めねじをスライダ11に締
め付ければ、カバー31をスライダ11に取り付けるこ
とができる。この状態において、孔36からクランプね
じ14を挿入しスライダ11に螺合すれば、全てを組立
てることができる。
【0016】測定に当たっては、図1に示す如く、片手
(通常、右手)でカバー31の握り部32を握り、か
つ、その親指の腹を押圧ローラ機構15の外ローラ22
に当てがうと、その力によって外ローラ22がU字状溝
21A内を上方へ移動されるため、内ローラ23の外周
面が本尺1の下面に接した状態となる。ここで、外ロー
ラ22を回転させると、その外ローラ22の回転が軸2
5およびラチェット機構24を介して内ローラ23へ伝
達される結果、その内ローラ23の回転によってスライ
ダ11が本尺1の長手方向に沿って移動される。
【0017】このようにして、スライダ11を本尺1の
長手方向に沿って移動させていくと、ラック7に噛合す
るピニオン(図示省略)が回転され、その回転が指針1
6に伝達されていくから、その指針16が指示する目盛
板17の値を読み取れば、測定ジョー2,12、3,1
3間の距離が分かる。スライダ11の移動によって測定
ジョー2,12、3,13が被測定物の測定部位に当接
された状態となると、スライダ11はそれ以上同方向へ
移動できない状態となる。すると、ラチェット車29A
の回転に対して、ラチェット車29Bはそれ以上回転で
きないから、皿ばね30の付勢力に抗して図2中右方へ
移動される。つまり、外ローラ22が内ローラ23に対
して空転される。従って、このときの指針16が指示す
る目盛板17の値を読み取れば、測定ジョー2,12、
3,13間の距離、つまり、被測定物の測定部位の寸法
を測定することができる。
【0018】従って、本実施例によれば、スライダ11
の外ローラ22を回転可能に設けるとともに、この外ロ
ーラ22の内側に本尺1の下面と接する内ローラ23を
回転可能に設け、この内ローラ23と外ローラ22との
間に、外ローラ23の回転を内ローラ22へ伝達すると
ともに、内ローラ23に所定以上の抵抗が作用したとき
外ローラ22を内ローラ23に対して空転させるラチェ
ット機構24を設けたので、作業能率を低下させること
なく、測定力の過大化を防止でき、常に一定した測定力
で測定を行うことができる。
【0019】また、測定ジョー12,13とは反対側に
本尺1の周囲を覆うカバー31を取り付けたので、測定
者は、片手でカバー31の握り部32を握りながらスラ
イダ11を移動操作できる。そのため、握りやすい上、
スライダ11を本尺1に対して有効測定範囲近傍まで移
動させた状態でも、カバー31の握り部32の部分を握
ることができるから、従来のような問題、つまり、有効
測定範囲近傍での測定時に握る部分がなくなるという問
題も無くすことができる。
【0020】また、カバー31の握り部32には、波状
の凹凸34を長手方向に沿って形成してあるから、握り
部32を握った手の指が凹凸に適合し、より握りやすく
なる上、油などが付着した手でも滑りずらいという利点
がある。更に、本尺1を直接手で握らないで済むから、
手の熱による影響がなく、目盛が油などで汚れ読み取り
ずらくなることもない。
【0021】以上、本発明のノギスについて好適な実施
例を挙げて説明したが、本発明はこの実施例に限定され
るものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において
種々の改良並びに設計変更が可能なことは勿論である。
【0022】例えば、定圧手段としては、上記実施例で
述べたラチェット機構24に限らない。上記実施例にお
いて、ラチェット車29A,29Bを省略し、円盤28
と内ローラ23の端面とが面接触する構造とし、かつ、
その両者を皿ばね30で押圧するようにしても同様な作
用、効果が期待できる。更に、図6に示す如く、内ロー
ラ23を両側に一対の鍔部を有する駒形状として、外ロ
ーラ22の押圧時に内ローラ23の鍔部によって本尺1
の表裏面を挟持するようにしても、同様な効果が期待で
きる。なお、図6では、外ローラ部材22Aの軸25
に、内ローラ23側のラチェット車29Bと外ローラ部
材22B側のラチェット車29Aとが互いに噛合する方
向に両ローラ22,23を付勢するコイルスプリング3
0Aが設けられている。
【0023】また、上記実施例では、カバー31の長さ
寸法を、スライダ11が本尺1の基端側へ移動した状態
において、スライダ11の先端側(測定ジョー12,1
3とは反対側)から本尺1の先端側までを覆う長さとし
たが、カバー31の長さ寸法はこれに限らず、少なくと
も片手で握れる長さ寸法を持つものであれば任意であ
る。また、カバー31の先端部を塞いだ筒状としたが、
先端部を開口させるようにしてもよい。更に、カバー3
1の材質については、上記実施例で述べた合成樹脂製に
限らず、手で握っても変形しない程度の剛性を備える材
質であればいずれでもよい。
【0024】また、上記実施例では、ダイヤル表示式ノ
ギスについて説明したが、これに限らず、バーニヤ目盛
式ノギスあるいはデジタル表示式ノギスでもよい。前者
のノギスでは、油などが付着した手で測定作業を行って
も、目盛が油などで汚れ読み取りずらくなることがな
い。また、後者のノギスでは、切粉などが付着した手で
測定作業を行っても、手に付着した切粉が電極などを損
傷するという問題もなくすことができる。
【0025】
【発明の効果】以上の通り、本発明のノギスによれば、
スライダに外ローラを回転自在に設けるとともに、その
内側に外周が本尺に接する内ローラを回転自在に設け、
この内ローラと外ローラとの間に定圧手段を設けたの
で、作業能率を低下させることなく、測定力の過大化を
防止できるという効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のノギスの一実施例を示す正面図であ
る。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図2の III−III 線断面図である。
【図4】同上実施例のカバーを示す斜視図である。
【図5】同上実施例のカバーを示す断面図である。
【図6】本発明の他の実施例の要部を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 本尺 2 内側用測定ジョー 3 外側用測定ジョー 11 スライダ 12 内側用測定ジョー 13 外側用測定ジョー 22 外ローラ 23 内ローラ 24 ラチェット機構(定圧手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の測定ジョーを有する本尺と、この本
    尺の長手方向へ移動可能に設けられ前記一方の測定ジョ
    ーとともに被測定物の測定部位間に当接される他方の測
    定ジョーを有するスライダとを備えたノギスにおいて、
    前記スライダに外ローラを回転自在に設けるとともに、
    この外ローラの内側に外周部が前記本尺に接する内ロー
    ラを回転自在に設け、この内ローラと外ローラとの間
    に、外ローラの回転を内ローラに伝達するとともに内ロ
    ーラに所定以上の抵抗が作用したとき外ローラを内ロー
    ラに対して空転させる定圧手段を設けたことを特徴とす
    るノギス。
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