JPH06185277A - ワイヤレスシャッターシステム - Google Patents

ワイヤレスシャッターシステム

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JPH06185277A
JPH06185277A JP34036792A JP34036792A JPH06185277A JP H06185277 A JPH06185277 A JP H06185277A JP 34036792 A JP34036792 A JP 34036792A JP 34036792 A JP34036792 A JP 34036792A JP H06185277 A JPH06185277 A JP H06185277A
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JP
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wireless
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wireless receiver
remote control
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Withdrawn
Application number
JP34036792A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nakajo
浩 中条
Koichi Okumura
浩一 奥村
Hideaki Okada
英明 岡田
Seiji Murao
誠治 村尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイヤレスシャッターシステムのワイヤレス
受信器にリモコン送信器のIDコードのデータを登録す
る作業を容易に且つ防犯性に優れた状態で行えるように
する。 【構成】 リモコン送信器4の固有のIDコードのデー
タがワイヤレス受信器3に予め登録されたIDコードの
データと一致するときに、シャッター駆動手段12が動
作制御されるように構成されているワイヤレスシャッタ
ーシステムであって、前記ワイヤレス受信器3は、有線
式の操作スイッチ6が特定の操作をなされることにより
IDコードの登録モードに設定され、この登録モード時
にリモコン送信器4(4A)からワイヤレス信号を受信
したときには、その信号に付加されているIDコードの
データを登録するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ガレージや各
種の店舗、倉庫等に適用されるシャッターシステム、更
に詳しくはシャッターの開閉動作をリモコン送信器から
のワイヤレス信号の送信によって制御することができる
ワイヤレスシャッターシステムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のワイヤレスシャッターシ
ステムとしては、例えば図9に示すようなものが提案さ
れている。この従来のものは、シャッター1の巻取用ス
プール10を回転させるモータMにワイヤレス受信器3
eを接続したもので、このワイヤレス受信器3eは、携
帯用のリモコン送信器4eから送信されてくるワイヤレ
ス信号の制御コマンドの内容に応じてシャッター1を所
望の状態に昇降動作させるべく、モータM1に制御信号
を送信するように構成されている。このようなシステム
では、他人が所有するリモコン送信器から送信されるワ
イヤレス信号によってシャッター1が不当に昇降される
ことは好ましいものではなく、このような事態を防止す
ることが要請される。そこで、従来では、ワイヤレス受
信器3eの本体部に設けられたスイッチの操作により、
ワイヤレス受信器3eの記憶手段(メモリ)に、固有の
IDコードのデータを予め登録させておき、これと同一
のIDコードのデータが付加されたワイヤレス信号を受
信したときにのみ、そのワイヤレス信号を受付けて処理
するように構成されているのが通例であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなワイヤレ
スシャッターシステムでは、例えば当初は一つのリモコ
ン送信器4eのみを使用しても、その後の事情により、
別のリモコン送信器4fを新たに追加使用したくなる場
合がある。このような場合には、新たなリモコン送信器
4fのIDコードのデータを、ワイヤレス受信器3eの
記憶手段に登録させなければならない。しかしながら、
従来では、かかるIDコードのデータ登録はワイヤレス
受信器3eに設けられた所定のスイッチを操作する以外
に有効な手立てがなかった。またその一方で、この種の
システムは、一旦システムが組立てられて施工された状
態では、防犯等の理由により、ワイヤレス受信器3eの
スイッチが容易に操作できないように所望のカバー5内
(シャッターの巻き込み部分内)に設置された状態にあ
る。従って、従来では、ワイヤレス受信器3eにIDコ
ードのデータを登録しようとしても、ワイヤレス受信器
3eのスイッチをユーザーが容易に操作することができ
ず、新たなリモコン送信器4fの追加使用を容易に行う
ことができないという難点を生じていた。
【0004】本発明は上記の点に鑑みて提案されたもの
で、ワイヤレスシャッターシステムのワイヤレス受信器
へIDコードのデータを登録する作業を、容易に且つ防
犯性にも優れた状態で行えるものとし、新たなリモコン
送信器の追加使用等を簡単に行うことができるようにす
ることを、その目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案された請求項1に記載の本発明に係るワイヤレス
シャッターシステムは、固有のIDコードのデータを付
加したワイヤレス信号を出力送信可能なリモコン送信器
と、予め記憶手段に登録されたIDコードと一致したI
Dコードのデータが付加されたワイヤレス信号を受信し
たときにそのワイヤレス信号の内容に応じたシャッター
の開閉動作を行わせるようにシャッター駆動手段に対し
て制御信号を出力するワイヤレス受信器とを備えたワイ
ヤレスシャッターシステムにおいて、前記ワイヤレス受
信器は、このワイヤレス受信器に接続された有線式の操
作スイッチが特定の操作をなされることによりIDコー
ドの登録モードに設定されると共に、この登録モード時
にリモコン送信器からIDコードのデータが付加された
ワイヤレス信号を受信したときには、そのIDコードの
データを記憶手段に登録するように構成されている。
【0006】請求項2に記載の本発明に係るワイヤレス
シャッターシステムは、上記請求項1の構成において、
前記ワイヤレス受信器は、有線式の操作スイッチの操作
手順に関するデータを登録するための手段を具備してい
ると共に、この手段で予め登録されたデータに対応する
操作手順で前記有線式の操作スイッチが操作されたとき
にのみIDコードの登録モードに設定されるように構成
されている。
【0007】請求項3に記載の本発明に係るワイヤレス
シャッターシステムは、上記請求項1又は2とは異なる
手段として、ワイヤレス受信器は、リモコン送信器又は
これとは別に準備された送信器からの特定のワイヤレス
信号を受信することによりIDコードの登録モードに設
定されると共に、この登録モード時にリモコン送信器か
らIDコードのデータが付加されたワイヤレス信号を受
信したときには、そのIDコードのデータを記憶手段に
登録するように構成されている。
【0008】請求項4に記載の本発明に係るワイヤレス
シャッターシステムは、上記請求項3の構成において、
前記ワイヤレス受信器は、その電源がオフされた後に再
度オンとされてから予め定められた一定時間が経過する
までに、上記リモコン送信器又はこれとは別に準備され
た送信器からの特定のワイヤレス信号を受信したときに
のみ、IDコードの登録モードに設定されるように構成
されている。
【0009】請求項5に記載の本発明に係るワイヤレス
シャッターシステムは、上記請求項3の構成において、
前記ワイヤレス受信器は、このワイヤレス受信器に接続
された有線式の操作スイッチで特定の操作がなされたと
きから予め定められた一定時間が経過するまでに、上記
リモコン送信器又はこれとは別に準備された送信器から
の特定のワイヤレス信号を受信したときにのみ、IDコ
ードの登録モードに設定されるように構成されている。
【0010】
【作用】上記構成を特徴とする請求項1に記載の本発明
に係るワイヤレスシャッターシステムにおいては、ワイ
ヤレス受信器に接続された有線式の操作スイッチで特定
のスイッチ操作を行うことにより、ワイヤレス受信器を
IDコードの登録モードに設定することができる。そし
て、この登録モード時に、リモコン送信器からワイヤレ
ス受信器に対してIDコードのデータを付加したワイヤ
レス信号を送信させれば、そのIDコードのデータをワ
イヤレス受信器の記憶手段に登録させることができる。
すなわち、有線式の操作スイッチを操作してワイヤレス
受信器をIDコードの登録モードに設定した後に、新た
に追加使用したいリモコン送信器から固有のIDコード
のデータを付加したワイヤレス信号を送信させれば、こ
の新たなリモコン送信器のIDコードのデータがワイヤ
レス受信器に登録され、以後は、この新たなリモコン送
信器を用いてシャッターの昇降動作制御を行うことが可
能となる。
【0011】而して、有線式の操作スイッチは、シャッ
ターの巻き込み部分の外部に配置させておくことができ
るから、上記一連のIDコードのデータ登録に際して
は、ワイヤレス受信器に直接触れる必要がない。従っ
て、ワイヤレス受信器がシャッター巻き込み部分内に設
けられていても、IDコードのデータ登録作業を容易に
行うことができる。一方、有線式の操作スイッチを外部
に設けていても、IDコードの登録モードに設定するた
めの操作を複雑化させることにより、部外者が勝手にワ
イヤレス受信器をIDコードの登録モードに設定するよ
うなことを防止することが可能である。
【0012】請求項2に記載の本発明に係るワイヤレス
シャッターシステムにおいては、ワイヤレス受信器をI
Dコードの登録モードに設定すべく有線式の操作スイッ
チを操作しても、その操作が、予めワイヤレス受信器に
登録された操作手順と異なった操作であるときには、ワ
イヤレス受信器がIDコードの登録モードに設定されな
い。従って、有線式の操作スイッチの操作手順を知らな
い部外者では、ワイヤレス受信器を勝手にIDコードの
登録モードに設定することができず、部外者による不当
なIDコードの登録を一層確実に防止することができ
る。
【0013】請求項3に記載の本発明に係るワイヤレス
シャッターシステムにおいては、リモコン送信器又はこ
れとは別に準備した送信器から特定のワイヤレス信号を
ワイヤレス受信器に送信させることにより、このワイヤ
レス受信器をIDコードの登録モードに設定させること
ができる。そして、この登録モード時において、新たに
追加使用したいリモコン送信器からIDコードのデータ
を付加させたワイヤレス信号をワイヤレス受信器に対し
て送信させれば、そのIDコードのデータを登録させる
ことができ、以後は、その新たなリモコン送信器を使用
してシャッターの昇降制御を行わせることが可能とな
る。
【0014】上記一連の手順によれば、ワイヤレス受信
器に直接手を触れることなく、外部からの操作のみでI
Dコードのデータ登録が行える。従って、請求項1、2
と同様に、やはりワイヤレス受信器がシャッター巻き込
み部分に設置されているような場合であっても、新たな
IDコードのデータ登録を容易に行うことができる。ま
た、ワイヤレス受信器をIDコードの登録モードに設定
するためのワイヤレス信号として、特定の信号を用いる
ことにより、やはり部外者が勝手にワイヤレス受信器を
IDコードの登録モードに設定するようなことを防止す
ることができる。
【0015】請求項4に記載の本発明に係るワイヤレス
シャッターシステムにおいては、ただ単にリモコン送信
器又はそれとは別に準備した送信器から特定のワイヤレ
ス信号をワイヤレス受信器側に送信させただけでは、ワ
イヤレス受信器はIDコードの登録モードに設定されな
い。ワイヤレス受信器を登録モードに設定させるために
は、予めその電源をオフにした後に再度オンとする必要
があり、しかもそのオンにした時点から一定時間内に、
特定のワイヤレス信号を送信しなければならない。従っ
て、かかる操作手順を知らない部外者ではワイヤレス受
信器をIDコードの登録モードに設定することができ
ず、部外者が勝手に不当なIDコードを登録し、悪用を
図るようなことが一層確実に防止される。
【0016】請求項5に記載の本発明に係るワイヤレス
シャッターシステムにおいても、やはりただ単にリモコ
ン送信器等から特定のワイヤレス信号を送信させただけ
では、ワイヤレス受信器をIDコードの登録モードに設
定することはできない。IDコードの登録モードに設定
するためには、ワイヤレス受信器に接続された有線式の
操作スイッチで特定の操作を行うと共に、その後一定時
間内に特定のワイヤレス信号をワイヤレス受信器に対し
て送信させる必要がある。従って、請求項4の場合と同
様に、部外者がワイヤレス受信器に勝手に不当なIDコ
ードを登録するようなことを確実に防止することができ
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。 〔第1実施例(請求項1、2に対応)〕図1は本発明に
係るワイヤレスシャッターシステムSの一例を示す説明
図、図2はそのワイヤレスシャッターシステムSのハー
ド構成の一例を示すブロック図である。このワイヤレス
シャッターシステムSは、ガレージG等の出入口等に設
置されたシャッター1、このシャッター1の巻取用スプ
ール10を回転させてシャッター1の昇降を行わせるた
めのモータM、及びこのモータMの駆動制御部11等で
構成されたシャッター駆動部12を具備している。ま
た、これ以外として、前記モータMの駆動制御部11と
接続されたワイヤレス受信器3、このワイヤレス受信器
3に配線Lを介して接続された有線式の操作スイッチ
6、及び携帯用のリモコン送信器4等も具備されてい
る。尚、シャッター駆動部12やワイヤレス受信器3
は、金属製等のカバー5で覆われ、外部からは容易に触
れることができないようにされている。
【0018】上記のうち、リモコン送信器4は、図2に
示すように、『開』『閉』『停止』等の各スイッチ40
a〜40cを具備したもので、これらのスイッチ40a
〜40cを操作することにより、固有のIDコードが付
加された制御信号をワイヤレス出力送信可能に構成され
ている。このワイヤレス信号の一例としては、例えば図
3に示すように、19ビットのIDコードのデータ、7
ビットの信号コードのデータ、及び計4ビットのパリテ
ィコードのデータから構成される信号が適用される。
尚、このうちの信号コードがワイヤレス受信器3に対す
る制御コマンドとして機能する。
【0019】ワイヤレス受信器3は、図2に示すよう
に、CPU等で構成された信号処理部30に対し、アン
テナANTを備えたワイヤレス受信部31、ROMやR
AMで構成されたシステムメモリとしての記憶部32、
スイッチ設定部33、制御信号伝送処理部34、及び操
作スイッチ6を接続するためのI/Oポート35等が相
互接続されている。このワイヤレス受信器3の信号処理
部30は、ワイヤレス受信部31で受信したワイヤレス
信号を判別し、記憶部32に予め登録されたIDコード
のデータと一致したIDコードのデータを含むワイヤレ
ス信号のみを受付けて、その信号の内容に応じてシャッ
ター1を昇降又は停止させるべく制御信号伝送処理部3
4からモータ駆動制御部11に所定の制御信号を送信す
るように構成されている。また、ワイヤレス受信器3
は、リモコン送信器4から所定のワイヤレス信号が送信
されてきた場合だけに限らず、『開』『閉』『停止』の
各スイッチ60a〜60cを備えた操作スイッチ6のス
イッチ操作がなされたときにも、その操作に従ったシャ
ッター動作が行われるようにモータ駆動制御部11に制
御信号が送信されるように構成されている。
【0020】スイッチ設定部33は、ワイヤレス受信器
3をIDコードの登録モードに設定するためのスイッチ
以外として、操作スイッチ6から入力される信号の入力
パターンを登録可能とする入力パターン登録モードを設
定するためのスイッチも有しいる。このスイッチが操作
されたときには、ワイヤレス受信器3は、予め定められ
た一定時間だけ入力パターン登録モードに設定されると
共に、このモード時において操作スイッチ6のスイッチ
60a〜60cが、例えば『停止』『開』『閉』『開』
『停止』の順序で操作されたときには、その操作入力パ
ターンのデータが記憶部32に登録されるように構成さ
れている。
【0021】ワイヤレス受信器3の信号処理部30は、
操作スイッチ6からI/Oポート35に入力されてくる
信号を判別する機能を有し、その信号の入力順序が、前
記記憶部32に登録された操作パターンのデータと一致
したときには、その後予め定められた一定の時間だけワ
イヤレス受信器3がIDコードの登録モードに設定され
るように制御するものである。そして、かかるIDコー
ドの登録モード時において、ワイヤレス受信部31でI
Dコードのデータが付加されたワイヤレス信号を受信し
たときには、そのIDコードのデータを記憶部32に格
納し、登録すべく制御するように構成されている。
【0022】次に、上記構成のワイヤレスシャッターシ
ステムSの使用例、作用について説明する。先ず、この
システムSを施工する以前においては、図4(a)に示
すように、ワイヤレス受信器3のスイッチ設定部33の
入力パターン登録モード設定用のスイッチを操作するこ
とにより、図4(b)に示すようにワイヤレス受信器3
を入力パターン登録モードに設定し、その後一定時間T
内に図4(c)のAに示すように、操作スイッチ6を操
作し、例えば『停止』『開』『閉』『開』『停止』の入
力パターンを、記憶部32に登録させておく。入力パタ
ーン登録モードは、一定時間Tの経過後に解消され、そ
の後は通常モードに自動復帰するから、この登録モード
を解除するための特別な操作は不要である。また、リモ
コン送信器4のIDコードのデータが未登録の場合に
は、スイッチ設定部33の操作により、IDコードの登
録モードに設定した上で、リモコン送信器4からIDコ
ードが付加されたワイヤレス信号を送信させることによ
り、そのIDコードのデータをワイヤレス受信器3の記
憶部32に登録させておく。このようなデータ登録は、
システム施工前であれば、ワイヤレス受信器3がカバー
5内に設置されていないから、その操作を容易に行うこ
とが可能である。
【0023】一方、このシステムSの施工後において
は、例えばリモコン送信器4とは別のIDコードが付さ
れた別のリモコン送信器4Aを追加使用したい場合、或
いはリモコン送信器4を紛失したことにより、他のID
コードのリモコン送信器4Aを代替使用したいような場
合がある。このような場合には、図5(b)のBに示す
ように操作スイッチ6を操作し、そのスイッチ60a〜
60cを特定の順序、即ち、ワイヤレス受信器3の記憶
部32に登録されているデータ通りのスイッチ順序、即
ち、『停止』『開』『閉』『開』『停止』の順序で操作
すればよい。これにより、図5(a)に示すように、ワ
イヤレス受信器3をIDコードの登録モードに設定させ
ることができるが、この登録モードの設定は、ユーザー
に操作し易い位置に配置された操作スイッチ6の操作に
より行うことができ、容易である。また、一連の操作手
順の内容を知らない部外者が操作スイッチ6をむやみに
操作しても、その操作順序が記憶部32に登録されてい
るデータと容易には一致しないから、部外者がワイヤレ
ス受信器3を勝手にIDコードの登録モードに設定し、
悪戯するようなことも適切に防止することが可能であ
る。
【0024】次いで、ワイヤレス受信器3をIDコード
の登録モードに設定した後には、新たに使用するリモコ
ン送信器4AからIDコードが付加されたワイヤレス信
号をワイヤレス受信器3に送信させればよい(図5
(c)のC)。これにより、ワイヤレス受信器3は、受
信したIDコードのデータを記憶部32に格納し、登録
することとなる。また、IDコードの登録モードは予め
定められた一定時間T1が経過した時点で解消され、そ
の後ワイヤレス受信器3は通常モードに自動復帰する。
従って、やはり登録モードから元の通常モードに復帰さ
せるための特別な操作が不要であり、登録モードのまま
放置されるような虞れも解消することができる。上記の
ようにしてIDコードのデータ登録が終了した後には、
新たなリモコン送信器4Aから送信したワイヤレス信号
がワイヤレス受信器3で適切に受信されて処理されるこ
ととなり、このリモコン送信器4Aを用いたシャッター
1の昇降動作(開閉動作)制御が可能となる。
【0025】〔第2実施例(請求項3、4)に対応〕図
6は、本発明に係るワイヤレスシャッターシステムSa
の他の例を示すブロック図である(尚、第1実施例と同
一部位は同一符号で示している)。このシステムSa
は、第1実施例のワイヤレスシャッターシステムSと同
様に、シャッター駆動部12、リモコン送信器4、及び
操作スイッチ6を備えたワイヤレス受信器3aとから構
成されているが、これら以外として前記リモコン送信器
4とは異なるメンテナンス用の送信器4Bが付加されて
いる。ここで、メンテナンス用の送信器4Bは、このシ
ステムSaのユーザー又はメンテナンス会社が所有する
もので、その送信スイッチ40dを操作すると、特定の
ワイヤレス信号、即ち、ワイヤレス受信器3aに対して
IDコードの登録モードへの移行を指令する旨の制御コ
マンドのワイヤレス信号が出力されるように構成されて
いる。
【0026】ワイヤレス受信器3aは、送信器4Bから
上記した特定の制御コマンドのワイヤレス信号を受信し
たときには、その内容を判別するが、このワイヤレス信
号を受信しただけでは、IDコードの登録モードに設定
されないように構成されている。このワイヤレス受信器
3aは、その電源回路37に接続される等して設けられ
た電源スイッチ38がオフにされた後に、再度オンにさ
れてから予め定められた一定時間内に、前記送信器4B
から特定の制御コマンドのワイヤレス信号を受信したと
きに限りIDコードの登録モードに設定されるように構
成されている。尚、前記ワイヤレス受信器3aの電源ス
イッチ38は、操作スイッチ6と同様にユーザーがその
操作をし易い位置に設けられるもので、同図に示すよう
に操作スイッチ6と個別に設けてもよいが、操作スイッ
チ6の操作パネル表面に設けても構わない。
【0027】ワイヤレス受信器3aの基本的な機能は、
第1実施例のワイヤレス受信器3と共通するもので、I
Dコードの登録モード時にリモコン送信器4からIDコ
ードが付加されたワイヤレス信号が送信されてきたとき
には、信号処理部30aがそのIDコードを判別し、記
憶部32aに登録する機能を具備している。また、かか
るIDコードの登録モードに設定される時間は予めタイ
マー設定された一定時間だけに限られ、その時間経過後
は通常モードに自動復帰すべく構成されている。
【0028】上記構成のワイヤレスシャッターシステム
Saでは、リモコン送信器4とは別の新たなリモコン送
信器4Aを追加使用したい場合には、先ず図7(a)に
示すように、ワイヤレス受信器3aの電源スイッチ38
をオフにした後に、再度オンとする。すると、図7
(b)に示すように、ワイヤレス受信器3aは、特定の
ワイヤレス信号を受付可能なモードに設定される。次い
で、その後一定時間内にメンテナンス用の送信器4Bを
用いて、図7(c)のDに示すように、特定のワイヤレ
ス信号をワイヤレス受信器3aに対して送信させれば、
これによりワイヤレス受信器3aはIDコードの登録モ
ードに設定される。単にメンテナンス用の送信器4Bを
操作しただけでは、ワイヤレス受信器3aをIDコード
の登録モードに設定することができないから、仮にメン
テナンス用の送信器4Bを紛失したような場合であって
も部外者の悪戯防止を図ることが可能となる。
【0029】次いで、上記のようにしてワイヤレス受信
器3aをIDコードの登録モードに設定した後には、図
7(d)のC’に示すように、新たに使用したいリモコ
ン送信器4AからIDコードが付加されたワイヤレス信
号を送信出力させればよい。これにより、第1実施例の
場合と同様に、新たなリモコン送信器4AのIDコード
のデータをワイヤレス受信器3aの記憶部32aに登録
させることができ、以後はそのリモコン送信器4Aを用
いてシャッターの昇降動作を制御することが可能とな
る。尚、図7(b)に示すように、ワイヤレス受信器3
aは、IDコードの登録モード設定後に一定時間T2だ
け経過すると、通常モードに自動復帰することとなる。
【0030】〔第3実施例(請求項3、5に対応)〕図
8は、上記第2実施例で示した図6のワイヤレスシャッ
ターシステムSaを異なる動作パターンに変更した場合
の一例を示すタイムチャートである。図8の場合には、
ワイヤレス受信器3aをIDコードの登録モードに設定
させるに際し、第2実施例のようにワイヤレス受信器3
aの電源をオン・オフさせることは条件でない。この第
3実施例では、先ず図8(b)のEに示すように、ワイ
ヤレス受信器3aに対して操作スイッチ6から特定の信
号(例えば操作スイッチ60a〜60cを『停止』
『開』『閉』『停止』の順序で操作した場合の信号)の
入力があると、これにより図8(a)に示すようにワイ
ヤレス受信器3aが特定のワイヤレス信号を受付可能な
モードに設定される。
【0031】次いで、このモード時にメンテナンス用の
送信器4Bから図8(c)のD’に示す特定のワイヤレ
ス信号が送信されると、その時点から一定時間T3だ
け、IDコードの登録モードに設定される。従って、そ
の登録モード時に図8(d)のC’に示す新たなリモコ
ン送信器4Aからのワイヤレス信号の入力があると、そ
のIDコードのデータを記憶部32aに登録可能であ
る。このような構成であっても、メンテナンス用の送信
器4Bからは特定のワイヤレス信号をワイヤレス受信器
3a側へ単に送信させるだけでは、ワイヤレス受信器3
aをIDコードの登録モードに設定させることができな
い。従って、部外者による勝手なIDコードの登録を阻
止することが可能である。
【0032】但し、請求項3に記載の本発明では、必ず
しも上記第2実施例、第3実施例に示すように構成する
必要はない。ワイヤレス受信器3aが通常モード状態の
ときに、メンテナンス用の送信器4Bから特定のワイヤ
レス信号が単に送信されることにより、ワイヤレス受信
器3aがIDコードの登録モードに直ちに設定されるよ
うに構成しても構わない。
【0033】また、上記第2実施例や第3実施例では、
リモコン送信器4とは別に準備されたメンテナンス用の
送信器4Bから特定のワイヤレス信号を送信させるよう
にしたが、やはり請求項3に記載の本発明はこれに限定
されない。シャッターの昇降動作制御に使用されるリモ
コン送信器4の特定の操作、即ち、例えば『開』『停
止』のスイッチを同時に操作する等の特定の操作がなさ
れたときに、このリモコン送信器4から特定の制御コマ
ンドのワイヤレス信号を送信できるようにし、このワイ
ヤレス信号送信によってワイヤレス受信器3aをIDコ
ードの登録モードに設定させるようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、請求
項1乃至5に記載の本発明に係るワイヤレスシャッター
システムによれば、このシステムの施工後に、シャッタ
ーの巻込部等に設置されたワイヤレス受信器に触れるこ
となくワイヤレス受信器をIDコードの登録モードに設
定した上で、リモコン送信器からワイヤレス信号を送信
するだけで、そのリモコン送信器のIDコードのデータ
登録を行うことができ、以後はそのリモコン送信器を用
いてシャッター動作制御を適切に行うことができる。従
って、ワイヤレス受信器がシャッターの巻込部内等に設
置され、ワイヤレス受信器に容易に触れることができな
い状態であっても、簡単な作業で、リモコン送信器を新
たに追加使用させることができ、甚だ便利である。
【0035】特に、請求項2、4、5に記載の本発明に
よれば、予め定めた有線式の操作スイッチの特定の操作
手順、又は特定のワイヤレス信号を送信する前にワイヤ
レス受信器の電源のオフ、オン操作を行う必要があるこ
と等を知らない者では、ワイヤレス受信器をIDコード
の登録モードに設定することができないばかりか、その
登録モードの設定操作には時間的制限も課されるため
に、部外者が勝手に不当なIDコードのデータをワイヤ
レス受信器に登録するようなことも確実に防止すること
ができ、防犯性の向上が図れるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワイヤレスシャッターシステムの
一実施例を示す説明図。
【図2】本発明に係るワイヤレスシャッターシステムの
ハード構成の一例を示すブロック図。
【図3】リモコン送信器から送出されるワイヤレス信号
の一例を示す説明図。
【図4】ワイヤレス受信器を有線式の操作スイッチの入
力パターン登録モードに設定させる場合の一例を示すタ
イムチャート。
【図5】ワイヤレス受信器をIDコードの登録モードに
設定させる場合の一例を示すタイムチャート。
【図6】本発明に係るワイヤレスシャッターシステムの
他の実施例を示すブロック図。
【図7】ワイヤレス受信器に新たなリモコン送信器のI
Dコードの登録を行わせる場合の一例を示すタイムチャ
ート。
【図8】ワイヤレス受信器に新たなリモコン送信器のI
Dコードの登録を行わせる場合の他の例を示すタイムチ
ャート。
【図9】従来のワイヤレスシャッターシステムの一例を
示す説明図。
【符号の説明】
1 シャッター 3,3a ワイヤレス受信器 4 リモコン送信器 4A 新たなリモコン送信器 4B メンテナンス用の送信器 5 カバー 6 操作スイッチ 10 シャッター巻取用スプール 11 モータ駆動制御部 12 シャッター駆動部 30,30a 信号処理部(ワイヤレス受信器) 31 ワイヤレス受信部(ワイヤレス受信器) 32,32a 記憶部(ワイヤレス受信器) 33 ,33a スイッチ設定部(ワイヤレス受信器) 34 制御信号伝送処理部(ワイヤレス受信器) 38 電源スイッチ(ワイヤレス受信器) 40a〜40c スイッチ(リモコン送信器) 60a〜60c スイッチ(操作スイッチ) S,Sa ワイヤレスシャッターシステム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村尾 誠治 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固有のIDコードのデータを付加したワイ
    ヤレス信号を出力送信可能なリモコン送信器と、所望の
    IDコードのデータを登録させるための記憶手段を備え
    且つこの記憶手段に登録されたIDコードと一致したI
    Dコードのデータが付加されたワイヤレス信号を受信し
    たときにはそのワイヤレス信号の内容に応じたシャッタ
    ーの開閉動作を行わせるようにシャッター駆動手段に対
    して制御信号を出力するワイヤレス受信器とを備えたワ
    イヤレスシャッターシステムであって、 前記ワイヤレス受信器は、このワイヤレス受信器に接続
    された有線式の操作スイッチが特定の操作をなされるこ
    とによりIDコードの登録モードに設定されると共に、
    この登録モード時にリモコン送信器からIDコードのデ
    ータが付加されたワイヤレス信号を受信したときには、
    そのIDコードのデータを記憶手段に登録するように構
    成されていることを特徴とするワイヤレスシャッターシ
    ステム。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記ワイヤレス受信器
    は、有線式の操作スイッチの操作手順に関するデータを
    登録するための手段を具備していると共に、この手段で
    予め登録されたデータに対応する操作手順で前記有線式
    の操作スイッチが操作されたときにのみIDコードの登
    録モードに設定されるように構成されていることを特徴
    とするワイヤレスシャッターシステム。
  3. 【請求項3】固有のIDコードのデータを付加したワイ
    ヤレス信号を出力送信可能なリモコン送信器と、所望の
    IDコードのデータを登録させるための記憶手段を備え
    且つこの記憶手段に登録されたIDコードと一致したI
    Dコードのデータが付加されたワイヤレス信号を受信し
    たときにはそのワイヤレス信号の内容に応じたシャッタ
    ーの開閉動作を行わせるようにシャッター駆動手段に対
    して制御信号を出力するワイヤレス受信器とを備えたワ
    イヤレスシャッターシステムであって、 前記ワイヤレス受信器は、上記リモコン送信器又はこれ
    とは別に準備された送信器からの特定のワイヤレス信号
    を受信することによりIDコードの登録モードに設定さ
    れると共に、この登録モード時にリモコン送信器からI
    Dコードのデータが付加されたワイヤレス信号を受信し
    たときには、そのIDコードのデータを記憶手段に登録
    するように構成されていることを特徴とするワイヤレス
    シャッターシステム。
  4. 【請求項4】請求項3において、上記ワイヤレス受信器
    は、その電源がオフされた後に再度オンとされてから予
    め定められた一定時間が経過するまでに、上記リモコン
    送信器又はこれとは別に準備された送信器からの特定の
    ワイヤレス信号を受信したときにのみ、IDコードの登
    録モードに設定されるように構成されていることを特徴
    とするワイヤレスシャッターシステム。
  5. 【請求項5】請求項3において、上記ワイヤレス受信器
    は、このワイヤレス受信器に接続された有線式の操作ス
    イッチで特定の操作がなされたときから予め定められた
    一定時間が経過するまでに、上記リモコン送信器又はこ
    れとは別に準備された送信器からの特定のワイヤレス信
    号を受信したときにのみ、IDコードの登録モードに設
    定されるように構成されていることを特徴とするワイヤ
    レスシャッターシステム。
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