JPH06183335A - 油圧走行車両のブレーキランプ点灯制御装置 - Google Patents

油圧走行車両のブレーキランプ点灯制御装置

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JPH06183335A
JPH06183335A JP33906892A JP33906892A JPH06183335A JP H06183335 A JPH06183335 A JP H06183335A JP 33906892 A JP33906892 A JP 33906892A JP 33906892 A JP33906892 A JP 33906892A JP H06183335 A JPH06183335 A JP H06183335A
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JP
Japan
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hydraulic
brake
hydraulic motor
pressure
brake lamp
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Application number
JP33906892A
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English (en)
Inventor
Kenichi Kimura
研一 木村
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 廉価な構成で油圧ブレーキ作用時におけるブ
レーキランプの点灯を可能とする。 【構成】 油圧ポンプ1からの吐出油により駆動される
走行用油圧モータ4と、走行ペダル6aの操作量に応じ
て油圧モータ4に導かれる圧油の流量を制御する制御弁
2とを備え、油圧モータ4に導かれる圧油の流量が所定
量以下になると油圧モータ4の出口側管路を絞って油圧
ブレーキを付与するようにした油圧走行車両のブレーキ
ランプ点灯制御装置において、走行ペダル6aの操作量
が所定量以下であることを検出して第1の信号を出力す
る第1のスイッチ手段25と、油圧モータ4の入口側管
路および出口側管路のいずれかの圧力が所定値以上にな
ったことを検出して第2の信号を出力する第2のスイッ
チ手段27と、第1および第2の信号が共に出力される
とブレーキランプ21を点灯させる制御手段とを具備す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホイール式油圧ショベ
ルなどの油圧走行車両に用いられるブレーキランプ点灯
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のブレーキランプ点灯制御
装置として、例えば特開平1−111550号公報に開
示されているものが知られている。これは、ブレーキペ
ダルの操作に連動してブレーキランプを点灯させるとと
もに、車両の減速度が所定値以上の場合には、ブレーキ
ペダルの操作の有無に拘らず上記ブレーキランプを点灯
させるものである。これによれば、走行ペダルの操作解
除によるエンジンブレーキあるいは油圧ブレーキ作用時
にもブレーキランプが点灯し、車両が減速することを後
続車に報知することができ、安全性が向上する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように車両の減速度に応じてブレーキランプを制御する
ものでは、車両の走行速度を検出する車速センサや、そ
の走行速度を時間で微分して減速度を求める微分手段な
どの高価な装置が必要となり、コストアップを招来する
という問題がある。
【0004】本発明の目的は、廉価な構成で油圧ブレー
キ作用時にブレーキランプを点灯させることが可能な油
圧走行車両のブレーキランプ点灯制御装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1に対
応付けて説明すると、本発明は、油圧ポンプ1と、この
油圧ポンプ1からの吐出油により駆動される走行用油圧
モータ4と、走行ペダル6aの操作量に応じて油圧モー
タ4に導かれる圧油の流量を制御する制御弁2と、ブレ
ーキペダル23の操作に連動して点灯するブレーキラン
プ21とを備え、油圧モータ4に導かれる圧油の流量が
所定量以下になると油圧モータ4の出口側管路を絞って
油圧モータ4に油圧ブレーキを付与するようにした油圧
走行車両に用いられるブレーキランプ点灯制御装置に適
用される。そして、走行ペダル6aの操作量が所定量以
下であることを検出して第1の信号を出力する第1のス
イッチ手段25と、油圧モータ4の入口側管路および出
口側管路のいずれかの圧力が所定値以上になったことを
検出して第2の信号を出力する第2のスイッチ手段27
と、第1および第2の信号が共に出力されているときに
は、ブレーキペダル23の操作の有無に拘らずブレーキ
ランプ21を点灯させる制御手段とを具備し、これによ
り上記問題点を解決する。
【0006】
【作用】車両走行時に走行ペダル6aの操作量が所定値
以下になると、油圧モータ4の出口側管路が絞られてブ
レーキ圧がたつから、出口側管路の圧力が高くなる。こ
のとき、上記第1および第2のスイッチ手段25,27
から第1および第2の信号が共に出力されるから、ブレ
ーキペダル23の操作の有無に拘らずブレーキランプ2
1が点灯される。以上によれば、最低2個のスイッチ手
段を用いれば油圧ブレーキ作用時にブレーキランプ21
を点灯させることができ、従来と比べてコストダウンが
図れる。
【0007】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0008】
【実施例】図1により本発明をホイール式油圧ショベル
のブレーキランプ点灯制御装置に適用した場合の一実施
例を説明する。図1はホイール式油圧ショベルの走行用
油圧回路およびブレーキランプ点灯制御装置を示してい
る。符号1は走行用油圧ポンプであり、この油圧ポンプ
1の吐出油は油圧パイロット式制御弁2でその方向,流
量が制御され、管路12aまたは12bおよびカウンタ
バランス弁3を経て油圧モータ4に供給される。油圧モ
ータ4の出力軸には不図示の走行駆動軸が接続されてお
り、油圧モータ4の回転により車両が走行される。
【0009】パイロット式切換弁2は、パイロット油圧
回路からのパイロット圧力によってその切換方向とスト
ローク量が制御される。パイロット油圧回路は、パイロ
ット用油圧ポンプ5と、この油圧ポンプ5に後続し制御
弁2のストローク量を制御するパイロット弁6と、この
パイロット弁6への戻り油を遅延するスローリターン弁
7と、このスローリターン弁7に後続し車両の前進、後
進、中立を選択する前後進切換弁8とを有し、パイロッ
ト弁6は、走行ペダル6aにより操作される。ここで、
制御弁2が図示の如く中立位置に切換わっているときに
は、油圧モータ4からの戻り油が絞り2cで絞られるよ
うになっている。なお、51a,51bはクロスオーバ
ードリリーフ弁である。
【0010】次にブレーキランプ点灯制御装置の構成を
説明する。21はブレーキランプ、22はブレーキペダ
ル23の操作に連動してオンするブレーキスイッチであ
り、このブレーキスイッチ22がオンすると、ブレーキ
ランプ21が電源24により給電され、ランプ21が点
灯する。また25は、上記スローリターン弁7と前後進
切換弁8との間の管路11の圧力(走行ペダル6aの操
作量に依存する)に応じてオン・オフする圧力スイッチ
であり、管路11の圧力が所定値以下になると、すなわ
ちペダル操作量が所定量以下になると圧力スイッチ25
がオンする。また26は、油圧モータ4とカウンタバラ
ンス弁3との間の主管路12a,12bのうち、高い方
の管路圧力を選択するシャトル弁、27はシャトル弁2
6の選択圧力に応じてオン・オフする圧力スイッチであ
り、シャトル弁26の選択圧力が所定値以上になると圧
力スイッチ27がオンする。上記2つの圧力スイッチ2
1,23が共にオンすると、ブレーキスイッチ27のオ
ン・オフとは無関係にブレーキランプ21が給電され点
灯する。
【0011】次に、実施例の動作を説明する。図1は前
後進切換弁が中立(N位置)、パイロット弁6が操作さ
れていない状態を示しており、したがって、パイロット
式制御弁2が中立位置にあって、油圧ポンプ1からの圧
油はタンク9に戻り車両は停止している。また、管路1
1の圧力が低いため圧力スイッチ25はオンしている
が、制御弁2が中立位置にあるため管路12a,12b
の圧力は共に低く、圧力スイッチ27はオフしている。
さらにブレーキペダル23は操作されておらず、ブレー
キスイッチ22はオフ状態にあり、ブレーキランプ21
は消灯している。
【0012】この状態で前後進切換弁8を前進(F位
置)に切換え、パイロット弁6のペダル6aを踏み込み
操作すると、油圧ポンプ5からの吐出油が管路11を通
ってパイロット式制御弁2のパイロットポート2aに達
し、制御弁2がパイロット油圧、つまり走行ペダル6a
の操作量に応じたストローク量で切換わる。またこのと
き、管路11の圧力が上昇するから、圧力スイッチ25
はオンからオフする。制御弁2の切換えにより、油圧ポ
ンプ1からの吐出油がその切換量に応じた量だけ制御弁
2,管路12a(入口側管路),カウンタバランス弁3
を経由して油圧モータ4に導かれ、油圧モータ4が駆動
されて車両が走行する。車両の走行速度はパイロット弁
6のペダル6aの踏み込み量に依存する。なお、油圧モ
ータ4からの戻り油は、管路12b(出口側管路)およ
びカウンタバランス弁3および制御弁2を通ってタンク
に戻る。ここで、ペダル6aを操作しての車両走行時に
は、油圧ポンプ1の吐出油により管路12aの圧力が上
昇し、シャトル弁26の選択圧力が上昇して圧力スイッ
チ27がオンするが、このとき圧力スイッチ25がオフ
しているのでブレーキランプ21は消灯したままであ
る。
【0013】走行中にペダル6aを離すと、パイロット
弁6が圧油を遮断しその出口ポートがタンク10と連通
されるので、パイロットポート2aに作用していた圧油
が前後進切換弁8、管路11、スローリターン弁7、パ
イロット弁6を介してタンク10に戻る。このとき、ス
ローリターン弁7の絞り7aにより管路11の戻り油が
絞られるからパイロット式制御弁2は徐々に中立位置に
切換わる。そして、管路11の圧力が所定値以下になる
と圧力スイッチ25がオンする。
【0014】一方、制御弁2の中立位置への復帰により
管路12aに油圧ポンプ1の吐出油が導かれなくなって
管路12aの圧力は低下するが、油圧モータ4からの戻
り油が管路12b,制御弁2,管路12aを通って再び
油圧モータ4に戻り、その際、管路12bの圧油がカウ
ンタバランス弁3の絞り3bおよび制御弁2内の絞り2
cに絞られるので、管路12bにブレーキ圧がたち、そ
の圧力がシャトル弁26で選択されて圧力スイッチ27
に作用し、圧力スイッチ27はオン状態を保持する。し
たがって圧力スイッチ25,27が共にオンの状態にな
り、ブレーキランプ21が点灯する。
【0015】上記管路12bのブレーキ圧、すなわち油
圧ブレーキにより油圧モータ4が減速され、車両が減速
される。油圧モータ4がある程度まで減速されると、管
路12bの圧力が低下して油圧ブレーキが作用しなくな
り、このため圧力スイッチ27がオフしてブレーキラン
プ21が消灯する。なお、前後進切換弁8を後退位置R
に切換えた場合には、走行ペダル6aの操作により油圧
モータ4が逆方向に回転されて車両が後退し、ペダル操
作を解除すると上述と同様に油圧ブレーキが作用してブ
レーキランプ21が点灯される。この場合には、管路1
2bが油圧モータ4の入口側管路となり、管路12aが
出口側管路となる。
【0016】ここで本実施例では、スローリターン弁7
と前後進切換弁8との間の管路11に圧力スイッチ25
を設けたので、走行ペダル6aの操作を解除してからあ
る程度の時間が経過してから圧力スイッチ25がオンす
る。これにより次のような効果が得られる。すなわち、
仮に走行ペダル6aの操作解除後直ぐに圧力スイッチ2
5がオンする構成の場合、例えば走行ペダル6aの操作
をいったん解除して直ぐに再操作したような場合でも圧
力スイッチ25は一時的にオン状態となる。一方、ペダ
ル操作が一時的に解除されても、スローリターン弁7の
作用により制御弁2は完全に中立位置には戻らないか
ら、油圧モータ4の入口側管路圧力により圧力スイッチ
27はオン状態を保持している。したがって、ペダル操
作解除後で油圧ブレーキがまだ作用していない状態にお
いても両圧力スイッチ25,27が共にオン状態とな
り、不所望にブレーキランプ21が点灯してしまう。本
実施例では、上述したようにスローリターン弁7と前後
進切換弁8との間の管路に圧力スイッチ25を設けたの
で、走行ペダル6aの操作をいったん解除して直ぐに再
操作したような場合には圧力スイッチ25はオフ状態を
保持し、したがって油圧ブレーキが作用していないのに
ブレーキランプ21が点灯するといった不都合はない。
【0017】以上の実施例の構成において、圧力スイッ
チ25が第1のスイッチ手段を、圧力スイッチ27が第
2のスイッチ手段を、各圧力スイッチ25,27を介し
てブレーキランプと電源とを接続する回路が制御手段を
それぞれ構成する。また、圧力スイッチ25のオンが第
1の信号の出力に、圧力スイッチ27のオンが第2の信
号の出力にそれぞれ相当する。
【0018】なお第1のスイッチ手段としての圧力スイ
ッチ25は、パイロット弁6とスローリターン弁7との
間の管路に設けてもよい。また走行ペダル6aの操作に
応じてメカ的にオン・オフするスイッチを第1のスイッ
チ手段として用いてもよい。ただし、これらの場合に
は、走行ペダル6aの操作解除後直ぐに圧力スイッチ2
5がオンするから、場合によっては上述のように油圧ブ
レーキがまだ作用していないにも拘らずブレーキランプ
21が点灯することがあり得る。さらに、シャトル弁2
6の位置も実施例に限定されず、図1のように制御弁2
内に絞り2cが設けられているものでは、制御弁2とカ
ウンタバランス弁3との間の管路12a,12bのうち
高圧の管路圧力を選択し、これを圧力スイッチ27に導
くようにしてもよい。あるいは、管路12a,12bの
圧力を別々の圧力スイッチで検出し、これらの圧力スイ
ッチの少なくともいずれか一方がオンし、かつ圧力スイ
ッチ25がオンしたらブレーキランプ21を点灯させる
よう構成してもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、第1のスイッチ手段に
より走行ペダルの操作量が所定量以下であることが検出
され、かつ第2のスイッチ手段により油圧モータ4の入
口側管路および出口側管路のいずれかの圧力が所定値以
上になったことが検出されると、ブレーキペダルの操作
の有無に拘らずブレーキランプを点灯させるようにした
ので、簡単な構成で油圧ブレーキ作用時にブレーキラン
プを点灯させることができ、従来と比べてコストダウン
が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を示す油圧ショベルの走行油圧回路、
およびブレーキランプ点灯制御装置を示す図である。
【符号の説明】
1 走行用油圧ポンプ 2 油圧パイロット式方向制御弁 3 カウンタバランス弁 4 走行用油圧モータ 6 パイロット弁 6a 走行ペダル 7 スローリターン弁 8 前後進切換弁 21 ブレーキランプ 22 ブレーキスイッチ 23 ブレーキペダル 25,27 圧力スイッチ 26 シャトル弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ポンプと、 この油圧ポンプからの吐出油により駆動される走行用油
    圧モータと、 走行ペダルの操作量に応じて前記油圧モータに導かれる
    圧油の流量を制御する制御弁と、 ブレーキペダルの操作に連動して点灯するブレーキラン
    プとを備え、 前記油圧モータに導かれる圧油の流量が所定量以下にな
    ると前記油圧モータの出口側管路を絞って油圧モータに
    油圧ブレーキを付与するようにした油圧走行車両に用い
    られるブレーキランプ点灯制御装置において、 前記走行ペダルの操作量が所定量以下であることを検出
    して第1の信号を出力する第1のスイッチ手段と、 前記油圧モータの入口側管路および出口側管路のいずれ
    かの圧力が所定値以上になったことを検出して第2の信
    号を出力する第2のスイッチ手段と、 前記第1および第2の信号が共に出力されているときに
    は、前記ブレーキペダルの操作の有無に拘らず前記ブレ
    ーキランプを点灯させる制御手段とを具備することを特
    徴とする油圧走行車両のブレーキランプ点灯制御装置。
JP33906892A 1992-12-18 1992-12-18 油圧走行車両のブレーキランプ点灯制御装置 Pending JPH06183335A (ja)

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