JPH06183058A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06183058A
JPH06183058A JP34191192A JP34191192A JPH06183058A JP H06183058 A JPH06183058 A JP H06183058A JP 34191192 A JP34191192 A JP 34191192A JP 34191192 A JP34191192 A JP 34191192A JP H06183058 A JPH06183058 A JP H06183058A
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JP
Japan
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signal
data
output
input
correction
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Application number
JP34191192A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Yoshida
達哉 吉田
Tadayuki Kajiwara
忠之 梶原
Hiroyuki Yamada
博之 山田
Yuji Majima
裕治 真島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 画像ビットマップイメージデータ信号(VD
O1)を一時記憶手段67に取り込み、取り込んだデー
タに補正ROM手段68に保持させてある輝度補正デー
タに従って比較手段69、補正手段70において補正を
施しながら、1ライン分の時間内に複数回の発光を行
い、その発光回数、組み合わせを制御することで、1ラ
インを形成する複数回の発光の時間を変化させる。 【効果】 1ライン分印字する時間内で複数回の発光を
行い、その発光回数、組み合わせを輝度補正データに従
って制御することでその発光時間を変化させ、少ない発
光分割数で多くの種類の発光時間の設定が可能となり、
LED素子の光量のばらつきを細かく補正でき、品質の
高い印字を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドットにより画像デー
タの印字を行うページプリンタ等の画像形成装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ等の出力機として感
光体を用いたページプリンタが使用されるようになって
きた。このページプリンタは電気信号を光信号に変換し
て感光体を露光する書き込みデバイスが必要であるが、
これまでは解像度、記録スピードに優れるレーザビーム
走査方式が多く用いられてきた。しかしながら、このレ
ーザビーム走査方式ではポリゴンミラー等を用いるため
その装置が大型となり、最近では、装置の小型化に有利
な発光ダイオード(以下、LEDと略称する。)素子を
1ラインのドットの数だけ1列に並べ、露光源として用
いられるようになってきた。
【0003】以下、従来の画像形成装置についてその解
像度を300DPI(Dots Per Inch)として説明す
る。
【0004】図10は従来の画像形成装置の機構部の概
略構成図、図11は従来の画像形成装置の機構部の要部
斜視図、図12は従来の画像形成装置のLED素子を制
御する信号のタイミング波形とLED素子の発光の状態
図である。図10、図11において、1はモータ(図示
せず)により矢印A方向に駆動される感光性ドラムで、
この感光性ドラム1は、有機光導電性材料の層でコーテ
ィングされた、金属シリンダで構成されており、印字中
は回転し続け、1ページ印字する毎に数回回転する。感
光性ドラム1は印字を行なう部分に画像を形成する前に
クリーニング部2で、クリーニングを行うことにより、
感光性ドラム1のドラム表面3に静電潜像を保持するた
めの前処理が施される。このクリーニングは、まずゴム
製のクリーニングブレード4により、前のサイクルで感
光性ドラム1に残存したトナーをこすり落とし、このこ
すり落とされたトナーは廃トナー入れ(図示せず)へ回
収される。次に、除電用ランプ5で感光性ドラム1の有
機光導電性材料の層に光を照射し、前のサイクルで残留
した感光性ドラム1の電荷を放電する。このクリーニン
グが施されたドラム表面3は、コロナ発生器6によって
生じるイオン化領域を感光性ドラム1の有機光導電性材
料の層が、感光性ドラム1が回転して通過することによ
り、負の電荷が、コロナ発生器6からドラム表面3に移
動し、約600ボルトの負の電荷によって均一に帯電さ
れる。この負の電荷によって均一に帯電されたドラム表
面3に、LEDヘッド8のうちの画像に応じた位置のL
ED素子を発光させ焦点を合わせたLED光7を照射す
ることにより、照射された領域の表面電位が放電し、静
電潜像が形成される。
【0005】以上の動作を図11、図12によりさらに
詳細に説明する。LEDヘッド8はLED光7を図12
に示すようにデータとイネーブル信号の両方がアクティ
ブになることによって照射し、データかイネーブル信号
かのどちらかがインアクティブになることによって照射
を止める。図11に示すようにLEDアレイ24からの
LED光7は、ロッドレンズアレイ9によりドラム表面
3に焦点が合わせられる。この焦点が合わせられたLE
D光7がドラム表面3を照射するととともに、感光性ド
ラム1が矢印A方向に回転することにより、ドラム表面
3に静電潜像が形成される。
【0006】つまり、LED光7で露光されたドラム表
面3は放電により約100ボルトの負電位になり、LE
D光7の照射により露光されなかったドラム表面3は、
約600ボルトの負電位になっている。
【0007】この、感光性ドラム1を回転させる主モー
タ(図示せず)の速度は、LED光7がドラム表面3を
照射する毎に300分の1インチずつドラム表面3が移
動するよう同期がとられている。
【0008】また、LEDアレイ24は、ライン10に
沿った方向に300分の1インチ毎にLED素子が配置
されている。その結果インチ当りのドットの数(DP
I)が300ドットの解像度の画像形成装置を構成して
いる。
【0009】図10の現像部11では、ドラム表面3に
形成された静電潜像に、現像剤であるトナー粒子12を
付着させる。このトナー粒子12は、鉄の粒子と結合し
た黒い合成樹脂からなる粉末状の物質で、トナー粒子1
2を構成する鉄の粒子が永久磁石を有する金属の回転シ
リンダ13によってトナー粒子12を構成する合成樹脂
とともに吸引される。トナー粒子12を構成する合成樹
脂は、負の直流電源(図示せず)に接続された回転シリ
ンダ13にこすりつけられることによって、負の表面電
荷を得る。このトナー粒子12が得た静電荷は、トナー
粒子12が、LED光7により露光されたドラム表面3
の領域には付着するが、露光されなかった領域からは反
発するような静電荷である。
【0010】転写部14では、ドラム表面3上に形成さ
れたトナー像をプリント紙15に転写する。このとき、
プリント紙15はドラム表面3の速度と同じ速度で搬送
されドラム表面3に接触し、コロナアセンブリ16によ
りプリント紙15の感光性ドラム1とは反対の方から正
の電荷を与え、ドラム表面3から負に帯電したトナー粒
子12を引き離しプリント紙15へ付着させる。静電荷
除去器17は負の電荷を有するドラム表面3と正の電荷
を有するプリント紙15との間の吸引力を弱めて、プリ
ント紙15が感光性ドラム1に巻き付くのを防止するた
めのものである。トナー粒子12が付着したプリント紙
15は転写部14から定着部18に搬送されるととも
に、感光性ドラム1は回転してクリーニング部2によ
り、次の静電潜像を保持するための前処理が施される。
【0011】定着部18では、熱と圧力によってトナー
粒子12が融解してプリント紙15に押し付けられ、プ
リント紙15へトナー像が定着される。この定着部18
は、高輝度ランプ19によって内部加熱される非粘着性
の加熱ローラ(融着ローラ)20と、加熱ローラ20に
接して設けられこの加熱ローラ20により押圧するとわ
ずかに縮み、加熱ローラ20との接触面積が広くなる軟
らかい部材で構成された加圧ローラ21とからなり、加
熱ローラ20と加圧ローラ21との間を、プリント紙1
5がトナー粒子12の付着した面を加熱ローラ20側に
して通過するよう構成されている。この加熱ローラ20
と加圧ローラ21との間をプリント紙15が通過すると
き、プリント紙15に付着したトナー粒子12が融解し
て紙の繊維に押し込まれる。
【0012】図11に示すコントローラ部22は、中央
演算処理装置(以下、CPUと略称する。)や、文字フ
ォントのドットパターンすなわちビットマップパターン
データが記憶されている読み出し専用メモリ(以下、R
OMと略称する。)や、追加されるビットマップパター
ンデータが記憶されているROMカートリッジや、パー
ソナルコンピュータ等の外部デバイスから入力されるコ
ード化された画像データ等を記憶する読み出し、書き込
み可能なメモリ(以下、DRAMと略称する。)や、プ
リンタエンジンを制御する制御手段等で構成され、外部
デバイス等から送られてくる印字データを画像ビットマ
ップイメージデータに変換し、シリアルでLED制御部
23へ出力する。LED制御部23ではコントローラ部
22より送られてきた画像ビットマップイメージデータ
によりLEDアレイ24を構成するLED素子を発光さ
せドラム表面3を露光する。
【0013】図13は図11に示す従来の画像形成装置
のコントローラ部22のブロック図である。図13にお
いて、25は16ビットのCPUでコントローラ部22
の動作を制御している。26はROMコントローラで、
プログラムROM27が記憶しているCPU25が実行
すべきプログラムデータ、フォントROM28が記憶し
ている文字フォントのビットマップパターンデータ、フ
ォントカード29およびフォントカード30が記憶して
いるオプションの文字フォントのビットマップパターン
データを、CPU25からのアドレス情報に従いデータ
バス31を介して入力し、主データバス32に出力す
る。このフォントカード29およびフォントカード30
はコネクタイン式のROMカード形式になっている。3
3はコントロールパネル(図示せず)等を含む、画像プ
リント処理に関わるシステムを構成するプリンタエンジ
ン部である。34はエンジンコントローラで、CPU2
5からのアドレス情報、およびデータに従ったプリンタ
エンジン部33の制御、プリンタエンジン部33からの
データ読み込みをエンジンインターフェース35を介し
て行うとともに、外部デバイス36からのコード化され
た画像データがパラレルインターフェース37を介して
入力される。さらにエンジンコントローラ34は、プリ
ンタエンジン部33のコントロールパネルからの、プリ
ントステイタス、ページカウント等の情報を記憶するた
めに設けられているエレクトリック イレーサブル プ
ログラマブル ROM(以下、EEPROMと略称す
る。)38に対して、CPU25からのアドレス情報に
従って、情報の読みだし書き込みを行う。39は外部デ
バイス36から入力されるコード化された画像データ、
文字フォントのビットマップパターンデータ、およびそ
の他のデータを記憶する随時読み出し書き込みが可能な
DRAM、40はDRAM39に対して、データの読み
出し書き込みに必要なDRAMアドレス情報、およびタ
イミング信号を、CPU25からのアドレス情報に従い
発生し、DRAM39へデータアクセスを行うととも
に、主データバス32の調停、およびDRAM39のデ
ータリフレッシュを行うDRAMコントローラである。
さらにDRAMコントローラ40は、DRAM39に記
憶された画像データをパラレル・シリアル変換し、クロ
ック発生器41からのクロック信号(CKIN)をLE
D制御部23が分周したビデオデータ同期信号(VCL
K)に同期して、LED制御部23へ画像ビットマップ
イメージデータ信号(VDO1)として出力する。ま
た、DRAMコントローラ40は、外部デバイス36ま
たはプリンタエンジン部33のコントロールパネルの情
報に従って、画像を重ね合わせたりオフセットさせるた
めに、画像データをシフトさせる機能を持つ。なお、D
RAM39のメモリエリアは、拡張DRAM42、拡張
DRAM43により拡張することができる。
【0014】ここで、LED制御部23はビデオデータ
同期信号(VCLK)に同期して図10に示すLEDヘ
ッド8にシリアルでデータを出力すると共にドラム表面
3が300分の1インチ移動する間に1ライン分のドッ
トを発光するようにタイミングを管理しながらイネーブ
ル信号を出力する。
【0015】図14に従来の画像形成装置のLED素子
の輝度補正を行う場合のLEDアレイ24の構成図を示
す。図14において44はLED制御部23からシリア
ルの状態で出力される画像ビットマップイメージデータ
信号(VDO1)をビデオデータ同期信号(VCLK)
に同期しながら順次シフトしてパラレルの状態に変換す
るシリアル・パラレル変換部、45はシリアル・パラレ
ル変換部44においてパラレルの状態に変換された画像
ビットマップイメージデータ信号(VDO1)を保持す
るラッチ部、46はラッチ部45に保持されている画像
ビットマップイメージデータ信号(VDO1)に対応し
た位置のLED素子47〜55を発光させるドライバで
ある。このLED素子47〜55の輝度は、LED素子
47〜55の特性が異なるためばらつきが生じる。この
ばらつきは、一般に文字や図形を印字する場合には±2
0%程度の輝度のばらつきが存在しても印字上問題にな
らないが、ハーフトーンなどを印字する場合には±5%
程度以内のばらつきの品質が要求される。
【0016】56〜64は輝度のばらつきを補正するた
めのトリミング抵抗で、LED素子47〜55の製造時
に各LED素子47〜55の輝度を測定し、輝度の高い
LED素子に対応したトリミング抵抗は抵抗値を大きく
設定してLED素子への通電電流を小さくすることで輝
度を低くし、逆に輝度の低いLED素子に対応したトリ
ミング抵抗は抵抗値を小さく設定してLED素子への通
電電流を大きくすることで輝度を高くするように補正を
行う。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成ではLED素子47〜55の製造時に個々のL
ED素子47〜55に対して調整を行うためLED素子
47〜55のコストが高く、また装置に組み込んだ後に
最調整を行う場合、トリミング抵抗の抵抗値を変化させ
るため調整に時間がかかるという問題点を有していた。
【0018】本発明は上記問題点を解決するもので、L
ED素子の輝度のばらつきによる光量のばらつきを外部
回路により補正するとともに、外部回路のコストの増大
を小さく抑えることを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像形成装置は、感光体表面の移動方向に対
し垂直に並べられた複数の発光素子と、発光素子の各々
の輝度情報を記憶する記憶手段と、入力される画像情報
に記憶手段に記憶された輝度情報に従って補正を施し出
力する補正手段と、発光素子を発光させる時間の長さを
数種類備えて補正手段からの出力信号に従って発光時間
の種類を組み合せ、感光体表面を移動させながら発光素
子を複数回発光させることにより1ラインを形成するよ
う制御する制御手段とを備えた。
【0020】
【作用】本発明は上記構成により、感光体表面が1ライ
ンの幅だけ移動する間に、数種類ある発光時間を組み合
せて発光素子を複数回発光させ発光素子の光量の補正を
行なうことができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例における画像形成装
置について解像度を300DPI、1ライン当たりの発
光回数を5回として説明する。
【0022】ここで画像形成装置の機構部、および画像
形成装置のコントローラ部については上記従来の構成と
同様であるので説明を省略する。
【0023】図1は本発明の一実施例における画像形成
装置のLED制御部およびLEDアレイのブロック図で
ある。
【0024】図1において67はDRAMコントローラ
40から出力されるシリアルの画像ビットマップイメー
ジデータ信号(VDO1)を順次シフトしながら1ライ
ン分保持しておく一時記憶手段、68はLED素子71
各々に対する輝度のばらつき情報である補正データを格
納した補正ROM手段、69は補正ROM手段68より
出力される補正データに従って補正の種類を示す信号を
出力する比較手段、70は一時記憶手段67から出力さ
れる画像ビットマップイメージデータ信号(VDO2)
に比較手段69から出力される補正の種類を示す信号に
従って補正を施して出力する補正手段、44は補正手段
70より出力されるシリアルの画像ビットマップイメー
ジデータ信号(VDO3)を順次シフトしながら1ライ
ン分保持しておくシリアル・パラレル変換部、45はシ
リアル・パラレル変換部44に保持されている1ライン
分のデータをラッチして保持しておくラッチ部、73は
クロック信号(CKIN)をカウントしながらDRAM
コントローラ40、一時記憶手段67、補正ROM手段
68、比較手段69、シリアル・パラレル変換部44、
ラッチ部45の動作タイミング、および発光のタイミン
グを制御するタイミング制御手段、46はラッチ部45
に保持されているデータによりタイミング制御手段73
によってイネーブルされたタイミングでLED素子71
を発光させるドライバである。
【0025】図2、図3および図4にタイミング制御手
段73の回路の一部を示す。図2において75,76は
クロック信号(CKIN)を分周(ここでは1/2に分
周)しビデオデータ同期信号(VCLK)として出力す
るインバータおよびフリップフロップ、77,78は図
10に示すドラム表面3が1ライン(300分の1イン
チ)分移動する時間の5分の1(ドラム表面3が150
0分の1インチ移動する時間)の間カウントを行う12
bitカウンタを構成する8bitカウンタおよび4b
itカウンタ、79〜87は4入力AND、88〜91
は3入力AND、92〜97はフリップフロップ、98
はインバータである。
【0026】図3において134〜138はフリップフ
ロップ、155はインバータで、フリップフロップ13
4〜138は信号線NLAを介して送られてくる信号が
1回入力される毎に信号線FF1〜FF5への出力が順
に”0”から”1”(2周目は”1”から”0”)に変
化する。この信号線FF1〜FF5からの信号を2入力
エクスクルーシブOR139〜143およびインバータ
144〜152を通すことで例えば1回目の発光基準信
号(HSYNCR)と2回目の発光基準信号(HSYN
CR)の間”1”である信号が信号線EN1に出力され
る。同様に発光基準信号(HSYNCR)の2回目と3
回目の間は信号線EN2に、3回目と4回目の間は信号
線EN3に、4回目と5回目の間は信号線EN4に、5
回目と6回目の間は信号線EN5にそれぞれ出力され
る。153は2入力ANDで発光基準信号(HSYNC
R)が5回入力される毎に1回の割合でラスタ基準信号
を出力する。154は信号線HEX337の信号と同時
に”0”から”1”に変化する信号を信号線WRENに
出力するフリップフロップである。
【0027】209は3入力AND、210,211は
フリップフロップ、212は3入力NAND、213は
インバータで、2入力AND153の出力(ラスタ基準
信号)が”1”で、かつ信号線WRENが”1”(アク
ティブ)の期間、ビデオデータ同期信号(VCLK)1
周期当たり1回の割合で、ビデオデータ同期信号(VC
LK)1周期の1/4の幅のパルス信号を信号線NWR
へ出力する。
【0028】図4において99,100は図2に示すフ
リップフロップ97から出力される発光基準信号(HS
YNCR)を起点としてカウントを開始する12bit
カウンタを構成する8bitカウンタおよび4bitカ
ウンタ、101は8bitカウンタ99、4bitカウ
ンタ100のカウントを許可する信号を出力するフリッ
プフロップ、102〜120は所定の長さのカウント数
を取り出すための4入力AND、121は2入力OR、
122は3入力OR、123はインバータ、124,1
25は2入力OR121および3入力OR122の出力
をビデオデータ同期信号(VCLK)の立ち下がりエッ
ジに同期させるフリップフロップ、126は3入力O
R、127はフリップフロップ124の出力したパルス
に同期して”0”から”1”に変化し、図2に示す信号
線HEX2835の信号に同期して”1”から”0”に
変化する信号を出力するフリップフロップ、128はフ
リップフロップ125が出力したパルスに同期して”
0”から”1”に変化し、信号線HEX2835の信号
に同期して”1”から”0”に変化するような信号を発
生するフリップフロップ、129は2入力OR、130
はフリップフロップ127またはフリップフロップ12
8の出力信号をビデオデータ同期信号(VCLK)の立
ち上がりエッジに同期させるフリップフロップである。
【0029】以上のように構成されたタイミング制御手
段73について以下その動作を説明する。
【0030】まず、図2に示す4入力AND81はビデ
オデータ同期信号(VCLK)をカウントする8bit
カウンタ77と4bitカウンタ78とで構成される1
2bitカウンタの出力のうち第1bit目が”1”、
第2bit目から第4bit目までの3bitが”0”
を示した時に信号線A1を介して3入力AND88に1
が出力される。また4入力AND82は8bitカウン
タ77と4bitカウンタ78とで構成される12bi
tカウンタの出力のうち第5bit目から第8bit目
までの4bitが”0”を示した時に信号線B0を介し
て3入力AND88に1が出力される。同様に4入力A
ND85は8bitカウンタ77と4bitカウンタ7
8とで構成される12bitカウンタの出力のうち上位
4bitが”0”を示した時に信号線C0を介して3入
力AND88に1が出力される。3入力AND88から
出力される信号はノイズを防止するためにフリップフロ
ップ93に入力され、インバータ98を介して送られて
くるビデオデータ同期信号(VCLK)に同期して信号
線HEX1へ出力される。同様にして4入力AND79
〜87、3入力AND88〜91およびフリップフロッ
プ92〜97により、信号線HEX337、HEX28
35、NLAへ信号が出力されるとともに、発光基準信
号(HSYNCR)が出力される。ここで信号線HEX
337へ出力される信号は、幅がビデオデータ同期信号
(VCLK)1クロックと同じパルス信号なので、この
信号線HEX337へ出力される信号を図3に示すフリ
ップフロップ154にクロックとして入力することで、
フリップフロップ154からは信号線HEX337から
の信号と同時に”0”から”1”に変化する信号が信号
線WRENへ出力され、この信号は図1におけるDRA
Mコントローラ40が一時記憶手段67に対して画像ビ
ットマップイメージデータ信号(VDO1)を出力する
タイミングとなっている。
【0031】さらに、この信号線WRENの信号が”
1”(アクティブ)で、かつ2入力AND153の出力
(ラスタ基準信号)が”1”の期間、3入力AND20
9、フリップフロップ210,211、3入力NAND
212、インバータ213によりビデオデータ同期信号
(VCLK)1周期当たり1回の割合でビデオデータ同
期信号(VCLK)1周期の1/4の幅のパルス信号が
信号線NWRへ出力される。
【0032】この信号線NWRへ出力される信号の立ち
上がりエッジに同期して図1に示す一時記憶手段67は
DRAMコントローラ40が出力する画像ビットマップ
イメージデータ(VDO1)を信号線ADからの信号に
よって示される番地に保持する。
【0033】また、信号線HEX1へ出力される信号
は、幅がビデオデータ同期信号(VCLK)1クロック
分のパルス信号なので、この信号線HEX1へ出力され
る信号を図4に示すイネーブル付きフリップフロップ1
28にクロックとして入力することで、イネーブル付き
フリップフロップ128からは信号線HEX1からの信
号と同時に0から1に変化する信号が出力される。
【0034】次に、図3に示すフリップフロップ134
〜138およびインバータ155は信号線NLAからの
信号が1回入力される度に信号線FF1〜FF5に信号
を順次出力する。2入力エクスクルーシブOR139に
は信号線FF1からの信号とインバータ144を介して
論理反転された信号線FF2からの信号とが入力され、
インバータ148によってこの2入力エクスクルーシブ
OR139からの出力が論理反転されることで信号線N
LAからの信号が1回目から2回目までの間”1”とな
るような信号が信号線EN1に出力される。同様にして
信号線FF2と信号線FF3からの信号により信号線E
N2に、信号線FF3と信号線FF4からの信号により
信号線EN3に、信号線FF4と信号線FF5からの信
号により信号線EN4に、信号線FF5と信号線FF1
からの信号により信号線EN5にそれぞれインバータ1
49〜152を介して信号が出力される。これらの信号
線EN1〜EN5へ出力される信号は1ラインを形成す
る5回の発光をそれぞれイネーブルにしており、これら
をイネーブルにしたりディスエーブルしたりすることで
光量を制御する。
【0035】次に、図4に示す4入力AND102は8
bitカウンタ99と4bitカウンタ100で構成さ
れる12bitカウンタの出力のうち下位4bitが”
9”を示した時に4入力AND116に1を出力する。
また4入力AND103は8bitカウンタ99と4b
itカウンタ100で構成される12bitカウンタの
出力のうち5bit目から8bit目までの4bit
が”F”を示した時に4入力AND116に1を出力す
る。同様に4入力AND104は8bitカウンタ99
と4bitカウンタ100で構成される12bitカウ
ンタの出力のうち上位4bitが”9”を示した時に4
入力AND116に1を出力する。4入力AND116
は、4入力AND102〜104の出力が全て1になる
(8bitカウンタ99と4bitカウンタ100で構
成される12bitカウンタが2553をカウントす
る)と同時に信号線EN1からの信号が1になった時、
出力が1になり、2入力OR121を介してノイズを防
止するためのフリップフロップ124を通り、フリップ
フロップ127のクロックとして入力される。フリップ
フロップ127の出力は2入力OR129を介してフリ
ップフロップ130に入力され、ビデオデータ同期信号
(VCLK)に同期して0から1に変化し、信号線ST
Rへ出力される。この0から1に変化した信号線STR
の信号は信号線HEX2835からの信号によってフリ
ップフロップ130がリセットされることにより、1か
ら0にリセットされる。同様にして4入力AND105
〜107の出力が全て1になる(8bitカウンタ99
と4bitカウンタ100で構成される12bitカウ
ンタが1707をカウントする)と同時に、信号線EN
2からの信号が1になった時、信号線STRへの信号が
ビデオデータ同期信号(VCLK)に同期してフリップ
フロップ130から出力され、この出力は8bitカウ
ンタ99と4bitカウンタ100で構成される12b
itカウンタの出力が2835になるまで続く。
【0036】信号線EN3〜EN5へ信号が出力されて
いる間は信号線HEX1からの信号に同期してフリップ
フロップ128の出力が0から1に変化し、4入力AN
D108〜110または4入力AND111〜113ま
たは4入力AND108,114,115の出力が全て
1になった時(8bitカウンタ99と4bitカウン
タ100で構成される12bitカウンタが2820、
または2256、または564をカウントした時)、フ
リップフロップ125から出力される信号によってフリ
ップフロップ128がリセットされる。つまり信号線E
N3へ信号として1が出力されている時は、8bitカ
ウンタ99と4bitカウンタ100で構成される12
bitカウンタが1から2820カウントする間、信号
線EN4へ信号として1が出力されている時は、8bi
tカウンタ99と4bitカウンタ100で構成される
12bitカウンタが1から2256カウントする間、
信号線EN5へ信号として1が出力されている時は、8
bitカウンタ99と4bitカウンタ100で構成さ
れる12bitカウンタが1から564カウントする
間、信号線STRへフリップフロップ130より信号と
して1が出力される。
【0037】この信号線STRへ出力された信号は図1
に示すドライバ46に入力され、データに従った位置の
LED素子71を発光させる。
【0038】次に、図2に示すフリップフロップ96
は、1ライン分のデータが図1に示すシリアル・パラレ
ル変換部44に入力し終ったタイミングで信号線NLA
に信号を出力し、データをラッチ部45にラッチさせ
る。図2に示すフリップフロップ97は8bitカウン
タ77と4bitカウンタ78で構成される12bit
カウンタが2838をカウントする毎に発光基準信号
(HSYNCR)を出力し、この発光基準信号(HSY
NCR)が1ライン分の時間を5等分する発光基準信号
となる。
【0039】図5は図1に示すタイミング制御手段73
の一部と一時記憶手段67と補正ROM手段68の回路
図である。図5において156は図1に示す一時記憶手
段67を構成する高速スタティックRAM(以下SRA
Mと称する)、157は補正ROM手段68を構成する
リード オンリ メモリ(以下ROMと称する)、15
8は発光基準信号(HSYNCR)を基準にビデオデー
タ同期信号(VCLK)をカウントし、SRAM15
6、ROM157にアドレスを出力する12bitカウ
ンタである。
【0040】以下その動作を説明する。12bitカウ
ンタ158は1ラインを形成する5回の発光の各回の基
準である発光基準信号(HSYNCR)によってリセッ
トされてカウントを始め、ビデオデータ同期信号(VC
LK)1回につき1だけアドレスをインクリメントす
る。SRAM156は12bitカウンタ158より入
力されるアドレス情報に従って、格納していたデータを
Qよりシリアルで出力し、Dに入力されている画像ビッ
トマップイメージデータ信号(VDO1)を新たに格納
する。同時にROM157からは図1に示す各LED素
子71に対応したアドレスに格納されている補正データ
を信号線D1〜D4へそれぞれ出力する。
【0041】ここでSRAM156に入力される信号線
NWRからの信号は1ラインを形成する5回の発光のう
ち5回目の発光のための画像情報を読み出す時にのみ入
力されるようタイミングが合わせられている。
【0042】図6に図1に示す比較手段69の回路図を
示す。図6において159〜173は4入力ANDで、
図5に示すROM157から出力される信号線D1〜D
4からのデータをそれぞれ補正の種類を示す信号にデコ
ードして信号線HSD0〜HSD14へ出力している。
【0043】図7に図1に示す補正手段70の回路図を
示す。図7において174,175〜178,179〜
184は図9に示すような1ラインを形成する5回の発
光のうち何回目の発光を行い、何回目の発光を中止する
かのデータを信号線ED0〜ED12へ出力する4入力
OR,3入力OR,2入力OR、185〜199は信号
線ED0〜ED12を介して送られてくるデータと、信
号線HSD0〜HSD14を介して送られてくるデータ
との論理積をとり、条件が一致した場合に出力を0から
1に変化させる2入力AND、200〜202,20
3,204は2入力AND185〜199の出力のうち
少なくとも1つの出力が1になった場合に出力を1から
0に変化させる4入力OR,3入力OR,4入力NO
R、205は図5に示すSRAM156から出力される
画像ビットマップイメージデータ(VDO2)をビデオ
データ同期信号(VCLK)に同期させて出力するフリ
ップフロップ、206は4入力NOR204からの出力
が1でフリップフロップ205からの出力が1の場合の
み1を出力する2入力AND、207は2入力AND2
06からの出力をインバータ208を介して入力される
ビデオデータ同期信号(VCLK)に同期して出力する
フリップフロップである。
【0044】131,132はフリップフロップ207
より出力されるデータをビデオデータ同期信号(VCL
K)に同期させて画像ビットマップイメージデータ信号
(VDO3)として出力するフリップフロップ、133
はインバータである。
【0045】以上の構成により得られる1ドットの発光
のイメージを図8に、発光の組み合わせを図9に示す。
【0046】本実施例では、発光の組み合わせは信号線
D1〜D4から出力される信号の組み合せの数だけ可能
なので、24 =16段階の補正ができる。そこで輝度の
ばらつきが±43%あるLEDヘッドの場合には、±4
3%の幅を15等分して5.7%ずつの幅で補正が行わ
れるようにする。
【0047】そのために、まず5つの異なる発光時間を
用意し、この発光時間の組み合せを予めROM157に
格納しておき、信号線D1〜D4(0000〜111
1)により組み合せが行えるようにすることにより、光
量のばらつきを±5.7%以内に抑えることができ、光
量ムラの少ない印字を得ることが可能となる。
【0048】具体的には、基準となるLED素子の発光
時間を4395クロック分とすると、基準となるLED
素子より輝度が43%大きいLED素子の発光時間が2
820クロック分、基準となるLED素子より輝度が4
3%小さいLED素子の発光時間が7050クロック分
となり、この2820クロック分から7050クロック
分までを15等分すると282クロック分になる。そこ
で発光時間として図8に示すような282,1128,
2820,2256,564クロック分のものを用意し
ておき、図9に示すように組み合わせることにより信号
線D1〜D4の組み合せが[0000]のものから順に
2820,3102,3384,3666,3948,
4230,4512,4794,5076,5358,
5640,5922,6204,6486,6768,
7050クロック分の発光時間によるLED素子の発光
を行うことができ、光量のばらつきを±5.7%以内に
抑えることが可能である。
【0049】
【発明の効果】以上のように本発明の画像形成装置は、
感光体表面の移動方向に対し垂直に並べられた複数の発
光素子と、発光素子の各々の輝度情報を記憶する記憶手
段と、入力される画像情報に記憶手段に記憶された輝度
情報に従って補正を施し出力する補正手段と、発光素子
を発光させる時間の長さを数種類備えて補正手段からの
出力信号に従って発光時間の種類を組み合せ、感光体表
面を移動させながら発光素子を複数回発光させることに
より1ラインを形成するよう制御する制御手段とを備え
たことにより、感光体表面が1ラインの幅だけ移動する
間に、数種類ある発光時間を組み合せて発光素子を複数
回発光させ発光素子の光量の補正を行なうことができ、
発光素子の発光回数を増やすことなく数種類ある発光時
間を組み合せることにより発光素子の輝度のばらつきに
よる光量のばらつきを小さくすることができ、回路のコ
ストの増大を抑え、品質の高い印字を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における画像形成装置のLE
D制御部およびLEDアレイのブロック図
【図2】本発明の一実施例における画像形成装置のLE
D制御部を構成するタイミング制御手段の回路の一部を
示す図
【図3】本発明の一実施例における画像形成装置のLE
D制御部を構成するタイミング制御手段の回路の一部を
示す図
【図4】本発明の一実施例における画像形成装置のLE
D制御部を構成するタイミング制御手段の回路の一部を
示す図
【図5】本発明の一実施例における画像形成装置のLE
D制御部を構成するタイミング制御手段の一部と一時記
憶手段と補正ROM手段の回路図
【図6】本発明の一実施例における画像形成装置のLE
D制御部を構成する比較手段の回路図
【図7】本発明の一実施例における画像形成装置のLE
D制御部を構成する補正手段の回路図
【図8】本発明の一実施例における画像形成装置の1ド
ットの発光のイメージを示す図
【図9】本発明の一実施例における画像形成装置の発光
の組み合わせを示す図
【図10】従来の画像形成装置の機構部の概略構成図
【図11】従来の画像形成装置の機構部の要部斜視図
【図12】従来の画像形成装置のLED素子を制御する
信号のタイミング波形とLED素子の発光の状態図
【図13】図11に示す従来の画像形成装置のコントロ
ーラ部のブロック図
【図14】従来の画像形成装置のLED素子の輝度補正
を行う場合のLEDアレイの構成図
【符号の説明】
39 DRAM 40 DRAMコントローラ 44 シリアル・パラレル変換部 45 ラッチ部 46 ドライバ 67 一時記憶手段 68 補正ROM手段 69 比較手段 70 補正手段 73 タイミング制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/23 103 A 9186−5C // G03G 15/04 116 (72)発明者 真島 裕治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体と、この感光体表面を移動させる感
    光体駆動手段と、前記感光体表面の移動方向に対し垂直
    に並べられた複数の発光素子と、前記発光素子の各々の
    輝度情報を記憶する記憶手段と、入力される画像情報に
    前記記憶手段に記憶された輝度情報に従って補正を施し
    出力する補正手段と、前記発光素子を発光させる時間の
    長さを数種類備えて前記補正手段からの出力信号に従っ
    て前記発光時間の種類を組み合せ、前記感光体表面を前
    記感光体駆動手段により移動させながら前記発光素子を
    複数回発光させることにより1ラインを形成するよう制
    御する制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装
    置。
JP34191192A 1992-12-22 1992-12-22 画像形成装置 Pending JPH06183058A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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