JPH0618236B2 - 半導体素子の製造方法 - Google Patents
半導体素子の製造方法Info
- Publication number
- JPH0618236B2 JPH0618236B2 JP16248787A JP16248787A JPH0618236B2 JP H0618236 B2 JPH0618236 B2 JP H0618236B2 JP 16248787 A JP16248787 A JP 16248787A JP 16248787 A JP16248787 A JP 16248787A JP H0618236 B2 JPH0618236 B2 JP H0618236B2
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- Japan
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- etching
- interlayer insulating
- hydrofluoric acid
- insulating film
- square
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- Weting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体素子の製造方法、特に配線用金属膜を
堆積する前の層間絶縁の前処理方法の改良技術に関す
る。
堆積する前の層間絶縁の前処理方法の改良技術に関す
る。
〔従来の技術〕 従来、半導体素子において金属膜配線下の層間絶縁膜上
に該金属膜を堆積させる前の前処理としてコンタクトホ
ール部の自然酸化膜を除去するため、弗酸と純水を1:
10または1:20などの割合とした希弗酸溶液がエッチン
グ液として使用されていた。
に該金属膜を堆積させる前の前処理としてコンタクトホ
ール部の自然酸化膜を除去するため、弗酸と純水を1:
10または1:20などの割合とした希弗酸溶液がエッチン
グ液として使用されていた。
しかしながら、最近では、半導体素子の高密度化および
高速化の要求に対して多結晶シリコン配線の多量化とパ
ターン幅の縮小化が行れ、そのために膜厚とパターン幅
との比であるアスペクト比が大きくなり、その結果とし
て半導体素子表面の平坦度が失われてきている。このた
め、金属膜配線下の層間絶縁膜の平坦化を実現すること
によって金属配線の断線の回避などの信頼性の向上をは
かることが必要になっている。
高速化の要求に対して多結晶シリコン配線の多量化とパ
ターン幅の縮小化が行れ、そのために膜厚とパターン幅
との比であるアスペクト比が大きくなり、その結果とし
て半導体素子表面の平坦度が失われてきている。このた
め、金属膜配線下の層間絶縁膜の平坦化を実現すること
によって金属配線の断線の回避などの信頼性の向上をは
かることが必要になっている。
この層間絶縁膜としては減圧CVD及び常圧CVDによ
る低温酸化膜が使用されており、その平坦化を実現する
ため数モル%のリンがドーピングされている。そして、
この高濃度のリンを含む酸化膜を高温でアニーリングす
ることによってリフローさせ、表面の平坦化を実現して
いる。通常、このように平坦化された高濃度リンガラス
にコンタクトホールにあけた後、金属膜(この場合はA
l合金)堆積前に前処理としてエッチングを行うが、半
導体素子の高密度化および縮小化の結果としてコンタク
トホールが微細化される(1〜1.2 μm角)と、安定な
コンタクト抵抗を得るためにコンタクトホール上の自然
酸化膜を充分に除去する必要が出てくる。
る低温酸化膜が使用されており、その平坦化を実現する
ため数モル%のリンがドーピングされている。そして、
この高濃度のリンを含む酸化膜を高温でアニーリングす
ることによってリフローさせ、表面の平坦化を実現して
いる。通常、このように平坦化された高濃度リンガラス
にコンタクトホールにあけた後、金属膜(この場合はA
l合金)堆積前に前処理としてエッチングを行うが、半
導体素子の高密度化および縮小化の結果としてコンタク
トホールが微細化される(1〜1.2 μm角)と、安定な
コンタクト抵抗を得るためにコンタクトホール上の自然
酸化膜を充分に除去する必要が出てくる。
ここで、例示のためHF:H2O=1:20の希弗酸溶液
を用いてリンガラス及び熱酸化膜をエッチングした場合
のエッチング速度の結果をそれぞれ第1図および第2図
に示す。また、これと同じ希弗酸溶液を用いて得られた
Al−N+Si1.2 μm角および1.6 μm角コンタクト
抵抗値とエッチング時間との関係をそれぞれ第3図およ
び第4図として示す。1.6 μm角コンタクトホールでは
コンタクト抵抗はエッチング時間によって大きく変化し
ないが 1.2μm角のコンタクトホールでは、エッチング
時間が15秒から60秒に増加するとコンタクト抵抗が約30
%低減する。
を用いてリンガラス及び熱酸化膜をエッチングした場合
のエッチング速度の結果をそれぞれ第1図および第2図
に示す。また、これと同じ希弗酸溶液を用いて得られた
Al−N+Si1.2 μm角および1.6 μm角コンタクト
抵抗値とエッチング時間との関係をそれぞれ第3図およ
び第4図として示す。1.6 μm角コンタクトホールでは
コンタクト抵抗はエッチング時間によって大きく変化し
ないが 1.2μm角のコンタクトホールでは、エッチング
時間が15秒から60秒に増加するとコンタクト抵抗が約30
%低減する。
また、リンガラスを2000Å以上エッチングするとリンガ
ラスの表面のリフロー部が除去され、リフロー効果がな
くなることがわかっている。
ラスの表面のリフロー部が除去され、リフロー効果がな
くなることがわかっている。
以上の結果から、次のことが明らかとなる。即ち、H
F:H2O=1:20の希弗酸溶液で60秒エッチングした
場合には熱酸化膜は200 〜250 Å程度除去されるが、リ
ンガラスは4000〜5000Å程度除去される。しかし、上記
のようにリンガラスの除去量として2000Åが上限となっ
ているので、安全を見込んで1500Å程度除去した場合、
15秒までエッチングすることができる。しかしながら、
この場合に、 1.2μm角のコンタクトホールではコンタ
クト抵抗が30%程度高くなる。
F:H2O=1:20の希弗酸溶液で60秒エッチングした
場合には熱酸化膜は200 〜250 Å程度除去されるが、リ
ンガラスは4000〜5000Å程度除去される。しかし、上記
のようにリンガラスの除去量として2000Åが上限となっ
ているので、安全を見込んで1500Å程度除去した場合、
15秒までエッチングすることができる。しかしながら、
この場合に、 1.2μm角のコンタクトホールではコンタ
クト抵抗が30%程度高くなる。
したがって、層間絶縁膜として用いられた高濃度リンガ
ラスの前処理エッチングに際して、該層間絶縁膜の平坦
性を失わせずかつ微小コンタクト抵抗を充分に低くさせ
るような前処理用エッチング液が望まれていた。
ラスの前処理エッチングに際して、該層間絶縁膜の平坦
性を失わせずかつ微小コンタクト抵抗を充分に低くさせ
るような前処理用エッチング液が望まれていた。
しかして、本発明は、金属膜配線下の層間絶縁膜として
高濃度リンガラスを用いた半導体素子において該層間絶
縁膜の平坦性を確保しかつ微小コンタクトでの安定した
低抵抗を得るのを可能とする前処理用エッチング液を使
用する半導体素子の製造方法を提供することを目的とす
る。
高濃度リンガラスを用いた半導体素子において該層間絶
縁膜の平坦性を確保しかつ微小コンタクトでの安定した
低抵抗を得るのを可能とする前処理用エッチング液を使
用する半導体素子の製造方法を提供することを目的とす
る。
上記の目的は、本発明によって解決される。
要約すれば、本発明は、金属膜配線下の層間絶縁膜とし
てリン濃度が5モル%以上の高濃度リンガラスを用いた
半導体素子を製造するにあたり、該層間絶縁膜上に金属
膜を堆積する前の前処理用エッチング液としてHF対N
H4Fの比が50以上の緩衝弗酸を使用して該層間絶縁膜
に設けられたコンタクトホールの自然酸化膜エッチング
量対高濃度リンガラスエッチング量の比が5以内である
ようにしたことを特徴とする半導体素子の製造方法であ
る。
てリン濃度が5モル%以上の高濃度リンガラスを用いた
半導体素子を製造するにあたり、該層間絶縁膜上に金属
膜を堆積する前の前処理用エッチング液としてHF対N
H4Fの比が50以上の緩衝弗酸を使用して該層間絶縁膜
に設けられたコンタクトホールの自然酸化膜エッチング
量対高濃度リンガラスエッチング量の比が5以内である
ようにしたことを特徴とする半導体素子の製造方法であ
る。
本発明の方法では、層間絶縁膜として高濃度リンガラス
を用いる半導体素子において、金属膜の堆積前の前処理
用エッチング液として弗酸対弗化アンモニウムが1:50
以上の比の緩衝弗酸を用いることによって、微小なコン
タクトホール(1〜1.5 μm角)で安定した低抵抗を得
ることが可能な自然酸化膜エッチング量である 200〜 2
50Åを確保しても、リンガラスエッチング量が1000Å程
度であり、したがって層間絶縁膜の平坦性を確保できる
とともに、金属膜配線の断線及び断差部での金属エッチ
ング残りによる導通を防止することができる。
を用いる半導体素子において、金属膜の堆積前の前処理
用エッチング液として弗酸対弗化アンモニウムが1:50
以上の比の緩衝弗酸を用いることによって、微小なコン
タクトホール(1〜1.5 μm角)で安定した低抵抗を得
ることが可能な自然酸化膜エッチング量である 200〜 2
50Åを確保しても、リンガラスエッチング量が1000Å程
度であり、したがって層間絶縁膜の平坦性を確保できる
とともに、金属膜配線の断線及び断差部での金属エッチ
ング残りによる導通を防止することができる。
以下、本発明の方法を実施例によって説明する。
ここでは、MOS形FETについて本発明の方法を適用
した場合を例示する。第5図にAl合金堆積前のMOS
形FETの断面構造を示す。第5図において、1はn型
Si基板、2はフィールド酸化膜、3はn+領域、4は
ゲート酸化膜、5は多結晶Si、6は層間絶縁膜として
のリンガラスである。第5図に示したMOS形FETの
状態は、層間絶縁膜としてリン濃度7モル%のリンガラ
スを1μmの膜厚で堆積させ、次いで950 ℃にてPOC
l3ガスによるドーピングを行ってリンガラスの表面を
更に高リン濃度にし、リフローを起こし易くした後、リ
ンガラスの平坦化を行い、次いでコンタクトホールの窓
開きにしたときのものである。
した場合を例示する。第5図にAl合金堆積前のMOS
形FETの断面構造を示す。第5図において、1はn型
Si基板、2はフィールド酸化膜、3はn+領域、4は
ゲート酸化膜、5は多結晶Si、6は層間絶縁膜として
のリンガラスである。第5図に示したMOS形FETの
状態は、層間絶縁膜としてリン濃度7モル%のリンガラ
スを1μmの膜厚で堆積させ、次いで950 ℃にてPOC
l3ガスによるドーピングを行ってリンガラスの表面を
更に高リン濃度にし、リフローを起こし易くした後、リ
ンガラスの平坦化を行い、次いでコンタクトホールの窓
開きにしたときのものである。
上記のような層間絶縁膜についてAl合金堆積前の前処
理として、緩衝弗酸によるエッチングを行う。
理として、緩衝弗酸によるエッチングを行う。
ここで、HF対NH4Fが1:50である緩衝弗酸を用い
てリンガラスおよび熱酸化膜をエッチングして得られた
エッチング速度をそれぞれ第6図および第7図として示
す。
てリンガラスおよび熱酸化膜をエッチングして得られた
エッチング速度をそれぞれ第6図および第7図として示
す。
さらに、比較のために、下記のような2種の弗酸エッチ
ング液を用いてエッチングをした後の1.2μm角、 1.4
μm角および 1.6μm角コンタクトホールのコンタクト
抵抗を測定した。
ング液を用いてエッチングをした後の1.2μm角、 1.4
μm角および 1.6μm角コンタクトホールのコンタクト
抵抗を測定した。
(1)希弗酸溶液 HF対H2O=1:20 エッチング時間 15秒 エッチング量 熱酸化膜 50Å リンガラス 1500Å (2)緩衝弗酸 HF対NH4F=1:50 エッチング時間 120秒 エッチング量 自然酸化膜 250Å リンガラス 1000Å なお、リンガラスを2000Å以上エッチングすると平坦性
が悪くなるため、安全を見込んでエッチング量を1000〜
1500Åとした。
が悪くなるため、安全を見込んでエッチング量を1000〜
1500Åとした。
以上の測定で得られたコンタクト抵抗の効果のうち、1.
2 μm角コンタクトホールのものを第8図に、1.4 μm
角コンタクトホールのものを第9図に、1.6 μm角コン
タクトホールのものを第10図にそれぞれ示す。
2 μm角コンタクトホールのものを第8図に、1.4 μm
角コンタクトホールのものを第9図に、1.6 μm角コン
タクトホールのものを第10図にそれぞれ示す。
1.6 μm角、1.4 μm角および1.2 μm角のN型Siコ
ンタクトとのコンタクト抵抗値を比較すると、1.6 μm
角と1.4μm角との間では差がないが、1.2 μm角では
緩衝弗酸を用いた場合の方が抵抗値が小さくなってい
る。
ンタクトとのコンタクト抵抗値を比較すると、1.6 μm
角と1.4μm角との間では差がないが、1.2 μm角では
緩衝弗酸を用いた場合の方が抵抗値が小さくなってい
る。
このように、緩衝弗酸を使用することにより、自然酸化
膜エッチング量とリンガラスエッチング量の比を5以内
にできる。また、素子表面の平坦性についても問題がな
かった。
膜エッチング量とリンガラスエッチング量の比を5以内
にできる。また、素子表面の平坦性についても問題がな
かった。
本発明によれば、層間絶縁膜としてリン濃度7モル%以
上の高濃度リンガラスを用いた場合に、金属膜堆積前の
前処理エッチング液として緩衝弗酸を使用することによ
りコンタクトホール部の自然酸化膜エッチング量とリン
ガラスエッチング量の比を5以内にすることができるの
で、微小コンタクトホールでも安定な低抵抗が得られ、
かつ、素子平面の平坦性も損なうことがない半導体素子
の製造方法が得られる。
上の高濃度リンガラスを用いた場合に、金属膜堆積前の
前処理エッチング液として緩衝弗酸を使用することによ
りコンタクトホール部の自然酸化膜エッチング量とリン
ガラスエッチング量の比を5以内にすることができるの
で、微小コンタクトホールでも安定な低抵抗が得られ、
かつ、素子平面の平坦性も損なうことがない半導体素子
の製造方法が得られる。
第1図は、従来技術の希弗酸溶液(HF:H2O=1:2
0)によるリンガラスのエッチング速度を示すグラフで
ある。第2図は上記と同じ希弗酸溶液による熱酸化膜の
エッチング速度を示すグラフである。第3図は、上記と
同じ希弗酸溶液でエッチングしたときのAl−N+Si
1.2μm角コンタクト抵抗の変化を示すグラフである。
第4図は、上記と同じ希弗酸溶液でエッチングしたとき
のAl−N+Si1.6 μm角コンタクト抵抗を示すグラ
フである。第5図はAl合金堆積前のMOS形FETの
断面構造図である。第6図は、本発明の緩衝弗酸(H
F:NH4F=1:50)によるリンガラスのエッチング
速度を示すグラフである。第7図は、上記と同じ緩衝弗
酸による熱酸化膜のエッチング速度を示すグラフであ
る。第8、9図および10図は、2種の弗酸溶液(HF:
H2O=1:20およびHF:NH4F=1:50)をエッ
チング液として比較したときのAl−N+Si 1.2μm
角コンタクト抵抗、Al−N+Si 1.4μm角コンタク
ト抵抗およびAl−N+Si 1.6μm角コンタクト抵抗
をそれぞれ示すグラフである。 1……n型Si基板、2……フィールド酸化膜、 3……n+領域、4……ゲート酸化膜、 5……多結晶Si、 6……層間絶縁膜としてのリンガラス。
0)によるリンガラスのエッチング速度を示すグラフで
ある。第2図は上記と同じ希弗酸溶液による熱酸化膜の
エッチング速度を示すグラフである。第3図は、上記と
同じ希弗酸溶液でエッチングしたときのAl−N+Si
1.2μm角コンタクト抵抗の変化を示すグラフである。
第4図は、上記と同じ希弗酸溶液でエッチングしたとき
のAl−N+Si1.6 μm角コンタクト抵抗を示すグラ
フである。第5図はAl合金堆積前のMOS形FETの
断面構造図である。第6図は、本発明の緩衝弗酸(H
F:NH4F=1:50)によるリンガラスのエッチング
速度を示すグラフである。第7図は、上記と同じ緩衝弗
酸による熱酸化膜のエッチング速度を示すグラフであ
る。第8、9図および10図は、2種の弗酸溶液(HF:
H2O=1:20およびHF:NH4F=1:50)をエッ
チング液として比較したときのAl−N+Si 1.2μm
角コンタクト抵抗、Al−N+Si 1.4μm角コンタク
ト抵抗およびAl−N+Si 1.6μm角コンタクト抵抗
をそれぞれ示すグラフである。 1……n型Si基板、2……フィールド酸化膜、 3……n+領域、4……ゲート酸化膜、 5……多結晶Si、 6……層間絶縁膜としてのリンガラス。
Claims (1)
- 【請求項1】金属膜配線下の層間絶縁膜としてリン濃度
が5モル%以上の高濃度リンガラスを用いた半導体素子
を製造するにあたり、該層間絶縁膜上に金属膜を堆積す
る前の前処理用エッチング液としてHF対NH4Fの比
が50以上の緩衝弗酸を使用して該層間絶縁膜に設けられ
たコンタクトホール部の自然酸化膜エッチング量対高濃
度リンガラスエッチング量の比を5以内であるようにし
たことを特徴とする半導体素子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16248787A JPH0618236B2 (ja) | 1987-07-01 | 1987-07-01 | 半導体素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16248787A JPH0618236B2 (ja) | 1987-07-01 | 1987-07-01 | 半導体素子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS649641A JPS649641A (en) | 1989-01-12 |
JPH0618236B2 true JPH0618236B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=15755548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16248787A Expired - Lifetime JPH0618236B2 (ja) | 1987-07-01 | 1987-07-01 | 半導体素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0618236B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5470986A (en) * | 1994-06-27 | 1995-11-28 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Imidazolium hardeners for hydrophilic colloid |
KR100518228B1 (ko) | 2003-05-21 | 2005-10-04 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 소자의 제조방법 |
-
1987
- 1987-07-01 JP JP16248787A patent/JPH0618236B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS649641A (en) | 1989-01-12 |
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Legal Events
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