JPH06180982A - オーディオ装置の表示部の表示方法 - Google Patents
オーディオ装置の表示部の表示方法Info
- Publication number
- JPH06180982A JPH06180982A JP4352876A JP35287692A JPH06180982A JP H06180982 A JPH06180982 A JP H06180982A JP 4352876 A JP4352876 A JP 4352876A JP 35287692 A JP35287692 A JP 35287692A JP H06180982 A JPH06180982 A JP H06180982A
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- Japan
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- indicator
- display
- mark
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の操作モードにおける各機能モードに対
応した表示を一つのインジケータで行うようにしたオー
ディオ装置の表示部の表示方法を提供することにある。 【構成】 マークインジケータ20aと番号インジケー
タ20bとの組合せによる複数組のCD用インジケータ
20を有して、記録媒体を演奏して得られる再生音を出
力するオーディオ装置10であって、前記複数のマーク
インジケータ20aは、前記記録媒体の演奏の正方向又
は逆方向に応じて点灯順序を互いに逆方向にするように
した。
応した表示を一つのインジケータで行うようにしたオー
ディオ装置の表示部の表示方法を提供することにある。 【構成】 マークインジケータ20aと番号インジケー
タ20bとの組合せによる複数組のCD用インジケータ
20を有して、記録媒体を演奏して得られる再生音を出
力するオーディオ装置10であって、前記複数のマーク
インジケータ20aは、前記記録媒体の演奏の正方向又
は逆方向に応じて点灯順序を互いに逆方向にするように
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各操作モードの機能に応
じて表示部の表示を切換えるようにしたオーディオ装置
の表示部の表示方法に関する。
じて表示部の表示を切換えるようにしたオーディオ装置
の表示部の表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このようなオーディオ装置には、
磁気テープを再生出力するテープモードと、ラジオ放送
を音声出力すると共に、ラジオ放送局の受信周波数をト
ラッキングしてメモリ登録するオートストア機能を備え
たラジオモードと、コンパクトディスク(以下、CDと
称する)を再生出力するCDモードと、図示せぬマガジ
ンに収納した6枚のディスクを自動的に切換えるオート
チェンジャーモード(以下、A/Cモードと称す)とい
った複数の操作モード機能を備え、図4に示すように前
記操作モードを設定する操作キー31を有する操作部3
2と、前記操作部32の入力に応じて操作モードに応じ
た表示をする表示部33と、オーディオ装置30全体を
制御するCPU34とを有している。
磁気テープを再生出力するテープモードと、ラジオ放送
を音声出力すると共に、ラジオ放送局の受信周波数をト
ラッキングしてメモリ登録するオートストア機能を備え
たラジオモードと、コンパクトディスク(以下、CDと
称する)を再生出力するCDモードと、図示せぬマガジ
ンに収納した6枚のディスクを自動的に切換えるオート
チェンジャーモード(以下、A/Cモードと称す)とい
った複数の操作モード機能を備え、図4に示すように前
記操作モードを設定する操作キー31を有する操作部3
2と、前記操作部32の入力に応じて操作モードに応じ
た表示をする表示部33と、オーディオ装置30全体を
制御するCPU34とを有している。
【0003】また、前記表示部33には、ラジオモード
のオートストア機能時にメモリ登録した各ラジオ放送局
に応じて各自点灯表示するラジオ専用インジケータ35
と、A/Cモード時にマガジンに収納した各CDに応じ
て各自点灯表示するCD専用インジケータ36と、テー
プモードの現在の動作方向、例えばFF、REWモード
等に応じた動作方向を点灯表示するテープ動作方向用表
示部37とを有している。尚、前記CD専用インジケー
タ36はマーク36aと番号36bとを一体として同時
点灯表示するものである。
のオートストア機能時にメモリ登録した各ラジオ放送局
に応じて各自点灯表示するラジオ専用インジケータ35
と、A/Cモード時にマガジンに収納した各CDに応じ
て各自点灯表示するCD専用インジケータ36と、テー
プモードの現在の動作方向、例えばFF、REWモード
等に応じた動作方向を点灯表示するテープ動作方向用表
示部37とを有している。尚、前記CD専用インジケー
タ36はマーク36aと番号36bとを一体として同時
点灯表示するものである。
【0004】このように上記従来のオーディオ装置30
によれば、ユーザーはラジオ専用インジケータ35の点
灯表示に応じて現在メモリ登録してあるラジオ放送局を
何番に登録したかを認識することができると共に、CD
専用インジケータ36の点灯表示に応じて現在マガジン
に収納してあるディスクの枚数を認識することができ
る。また、ユーザーはテープ動作方向用表示部37の点
灯に応じてテープの現在の動作方向を認識することがで
きる。
によれば、ユーザーはラジオ専用インジケータ35の点
灯表示に応じて現在メモリ登録してあるラジオ放送局を
何番に登録したかを認識することができると共に、CD
専用インジケータ36の点灯表示に応じて現在マガジン
に収納してあるディスクの枚数を認識することができ
る。また、ユーザーはテープ動作方向用表示部37の点
灯に応じてテープの現在の動作方向を認識することがで
きる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のオーディオ装置30によれば、前記表示部33にラ
ジオ専用インジケータ35、CD専用インジケータ36
及びテープ動作方向用表示部37とを操作モード機能に
応じて別個に設けるようにしていたために、表示部33
のスペースが制約されてしまうといった問題点があっ
た。
来のオーディオ装置30によれば、前記表示部33にラ
ジオ専用インジケータ35、CD専用インジケータ36
及びテープ動作方向用表示部37とを操作モード機能に
応じて別個に設けるようにしていたために、表示部33
のスペースが制約されてしまうといった問題点があっ
た。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、複数の操作モードに
おける各機能モードに対応した表示を一つのインジケー
タで行うようにしたオーディオ装置の表示部の表示方法
を提供することにある。
であり、その目的とするところは、複数の操作モードに
おける各機能モードに対応した表示を一つのインジケー
タで行うようにしたオーディオ装置の表示部の表示方法
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、マークインジケータと番号インジケータと
の組合せによる複数組のCD用インジケータを有して、
記録媒体を演奏して得られる再生音を出力するオーディ
オ装置であって、前記複数のマークインジケータは、前
記記録媒体の演奏の正方向又は逆方向に応じて点灯順序
を互いに逆方向とすることを特徴とする。
に本発明は、マークインジケータと番号インジケータと
の組合せによる複数組のCD用インジケータを有して、
記録媒体を演奏して得られる再生音を出力するオーディ
オ装置であって、前記複数のマークインジケータは、前
記記録媒体の演奏の正方向又は逆方向に応じて点灯順序
を互いに逆方向とすることを特徴とする。
【0008】
【作用】かかる構成により、各操作モードの機能モード
に応じた表示をCD用インジケータのみで賄うことによ
り、表示部の占有範囲を大幅に減少することができると
共に、ユーザーは前記CD用インジケータの点灯表示に
応じて現在作動中の操作モード及び機能モードを認識す
ることができる。
に応じた表示をCD用インジケータのみで賄うことによ
り、表示部の占有範囲を大幅に減少することができると
共に、ユーザーは前記CD用インジケータの点灯表示に
応じて現在作動中の操作モード及び機能モードを認識す
ることができる。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明のオーディオ装
置の表示部の表示方法における実施例について説明す
る。図1は本発明のオーディオの表示部の表示方法を適
用したオーディオ装置の概略を示すブロック図である。
置の表示部の表示方法における実施例について説明す
る。図1は本発明のオーディオの表示部の表示方法を適
用したオーディオ装置の概略を示すブロック図である。
【0010】本発明のオーディオ装置の表示部の表示方
法を適用したオーディオ装置は、デジタル・コンパクト
・カセット(DCC)等の磁気テープを再生出力するテ
ープモードと、ラジオ放送を音声出力すると共に、オー
トストア機能を備えたラジオモードと、CDを再生出力
するCDモードと、最大6枚までのCDを図示せぬマガ
ジンに収納して各CDを自動的に切換えるA/Cモード
といった複数の操作モード機能を備え、図1に示すよう
に前記操作モードを設定する操作キー11を有する操作
部12と、前記操作部12の入力に応じて操作モードに
応じた表示をする表示部13と、オーディオ装置10全
体を制御するCPU14とを有している。
法を適用したオーディオ装置は、デジタル・コンパクト
・カセット(DCC)等の磁気テープを再生出力するテ
ープモードと、ラジオ放送を音声出力すると共に、オー
トストア機能を備えたラジオモードと、CDを再生出力
するCDモードと、最大6枚までのCDを図示せぬマガ
ジンに収納して各CDを自動的に切換えるA/Cモード
といった複数の操作モード機能を備え、図1に示すよう
に前記操作モードを設定する操作キー11を有する操作
部12と、前記操作部12の入力に応じて操作モードに
応じた表示をする表示部13と、オーディオ装置10全
体を制御するCPU14とを有している。
【0011】前記表示部13には、従来CD専用インジ
ケータとして使用されてきたマークと番号とを別個に点
灯表示するようにして、マークインジケータ20aと番
号インジケータ20bとを有するCD用インジケータ2
0が設けてある。
ケータとして使用されてきたマークと番号とを別個に点
灯表示するようにして、マークインジケータ20aと番
号インジケータ20bとを有するCD用インジケータ2
0が設けてある。
【0012】また、前記CPU14は、ラジオモードを
制御するラジオ制御部15と、テープモードを制御する
テープ制御部16と、CDモード制御するCD制御部1
7と、A/Cモードを制御するA/C制御部18とを指
令制御するものである。
制御するラジオ制御部15と、テープモードを制御する
テープ制御部16と、CDモード制御するCD制御部1
7と、A/Cモードを制御するA/C制御部18とを指
令制御するものである。
【0013】次に上記のように構成されたオーディオ装
置10における各操作モードに応じたCD用インジケー
タ20の表示動作について説明する。
置10における各操作モードに応じたCD用インジケー
タ20の表示動作について説明する。
【0014】A/Cモードにおいては、前記マガジンに
CDが収納してあれば、1から6までの前記番号インジ
ケータ20bに点灯表示させ、収納されていないCDの
番号には点灯表示させない。この際、マガジン内のCD
の有無は前記CPU14が自動的に判別するものであ
る。
CDが収納してあれば、1から6までの前記番号インジ
ケータ20bに点灯表示させ、収納されていないCDの
番号には点灯表示させない。この際、マガジン内のCD
の有無は前記CPU14が自動的に判別するものであ
る。
【0015】そして、現在選択されたCD、例えば演奏
中のCDであれば、そのCDの番号に対応した番号イン
ジケータ20bを点滅表示し、また、前記マガジンに収
納したCDをLOADING 又はEJECT するのであれば、1か
ら6までの前記マークインジケータ20aを点滅表示さ
せる。
中のCDであれば、そのCDの番号に対応した番号イン
ジケータ20bを点滅表示し、また、前記マガジンに収
納したCDをLOADING 又はEJECT するのであれば、1か
ら6までの前記マークインジケータ20aを点滅表示さ
せる。
【0016】また、CDモードにおける再生モード(以
下、PLAYモードと称す)であれば、1から6までの
前記マークインジケータ20aを図2(a)に示すよう
左方向から右方向に順に一個ずつ増やすように点灯表示
してランニング表示させる。
下、PLAYモードと称す)であれば、1から6までの
前記マークインジケータ20aを図2(a)に示すよう
左方向から右方向に順に一個ずつ増やすように点灯表示
してランニング表示させる。
【0017】また、テープモードにおけるPLAYモー
ドであれば、1から6までの前記マークインジケータ2
0aをCDモードにおける前記PLAYモードと同様に
左方向から右方向にかけてランニング表示を行い、リバ
ース再生モード(以下、REVモードと称す)であれ
ば、1から6までの前記マークインジケータ20aは図
2(b)に示すように右方向から左方向に順に一個ずつ
増やすように点灯表示してランニング表示させる。
ドであれば、1から6までの前記マークインジケータ2
0aをCDモードにおける前記PLAYモードと同様に
左方向から右方向にかけてランニング表示を行い、リバ
ース再生モード(以下、REVモードと称す)であれ
ば、1から6までの前記マークインジケータ20aは図
2(b)に示すように右方向から左方向に順に一個ずつ
増やすように点灯表示してランニング表示させる。
【0018】また、早送りモード(以下、FFモードと
称す)であれば前記PLAYモードよりも点灯間隔を短
くして前記マークインジケータ20aを点灯表示してラ
ンニング表示する。また、巻戻しモード(以下、REW
モードと称す)であれば、1から6までのマークインジ
ケータ20aを右方向から左方向へ、つまり前記REV
モードよりも点灯間隔を短くして前記マークインジケー
タ20aをランニング表示する。
称す)であれば前記PLAYモードよりも点灯間隔を短
くして前記マークインジケータ20aを点灯表示してラ
ンニング表示する。また、巻戻しモード(以下、REW
モードと称す)であれば、1から6までのマークインジ
ケータ20aを右方向から左方向へ、つまり前記REV
モードよりも点灯間隔を短くして前記マークインジケー
タ20aをランニング表示する。
【0019】また、ラジオモードにおける前記オートス
トア機能時には、ラジオ放送局のメモリ登録を完了する
と、このメモリ登録に応じて1から6までのいずれかの
マークインジケータ20aに点灯表示させ、前記メモリ
登録された1から6までのマークインジケータ20aに
対応したラジオ放送局の自動選局であれば、その対応す
る番号インジケータ20bを点灯表示させる。
トア機能時には、ラジオ放送局のメモリ登録を完了する
と、このメモリ登録に応じて1から6までのいずれかの
マークインジケータ20aに点灯表示させ、前記メモリ
登録された1から6までのマークインジケータ20aに
対応したラジオ放送局の自動選局であれば、その対応す
る番号インジケータ20bを点灯表示させる。
【0020】次に前記表示部13におけるCD用インジ
ケータ20の表示処理について説明する。図3は前記C
D用インジケータ20の表示処理におけるCPU14の
動作処理を示すフローチャートである。
ケータ20の表示処理について説明する。図3は前記C
D用インジケータ20の表示処理におけるCPU14の
動作処理を示すフローチャートである。
【0021】図3においてステップS11にて現在の操
作モードを判定する。CDモードであれば、ステップS
12にて前記マークインジケータ20aをランニング表
示として点灯させ、ステップS13にてCDのLOADING
又はEJECT 時に前記マークインジケータ20aを点滅表
示させる。
作モードを判定する。CDモードであれば、ステップS
12にて前記マークインジケータ20aをランニング表
示として点灯させ、ステップS13にてCDのLOADING
又はEJECT 時に前記マークインジケータ20aを点滅表
示させる。
【0022】ステップS11にてテープモードであると
判定されれば、ステップS14にて前記マークインジケ
ータ20aをランニング表示として点灯させ、ステップ
S15にて磁気テープのLOADING 又はEJECT 時に前記マ
ークインジケータ20aを点滅表示させる。
判定されれば、ステップS14にて前記マークインジケ
ータ20aをランニング表示として点灯させ、ステップ
S15にて磁気テープのLOADING 又はEJECT 時に前記マ
ークインジケータ20aを点滅表示させる。
【0023】また、ステップS11にてA/Cモードで
あると判定されれば、ステップS16にてマガジンに収
納してあるCDの番号に対応する前記番号インジケータ
20bを点灯表示させ、ステップS17にて現在選択さ
れたCDの番号に対応する前記番号インジケータ20b
を点滅表示させ、ステップS18にてCDのLOADING又
はEJECT 時に前記マークインジケータ20aを点滅表示
させる。
あると判定されれば、ステップS16にてマガジンに収
納してあるCDの番号に対応する前記番号インジケータ
20bを点灯表示させ、ステップS17にて現在選択さ
れたCDの番号に対応する前記番号インジケータ20b
を点滅表示させ、ステップS18にてCDのLOADING又
はEJECT 時に前記マークインジケータ20aを点滅表示
させる。
【0024】また、ステップS11にてラジオモードで
あると判定されれば、ステップS19にてオートストア
機能によるメモリ登録の完了に応じて前記マークインジ
ケータ20aを点灯表示させ、ステップS20にてメモ
リ登録したラジオ放送局の自動選局に応じて、この自動
選局に対応した番号インジケータ20bを点灯表示させ
る。
あると判定されれば、ステップS19にてオートストア
機能によるメモリ登録の完了に応じて前記マークインジ
ケータ20aを点灯表示させ、ステップS20にてメモ
リ登録したラジオ放送局の自動選局に応じて、この自動
選局に対応した番号インジケータ20bを点灯表示させ
る。
【0025】上記実施例によれば、前記マークインジケ
ータ20aが機能モードに応じて左方向又は右方向から
ランニング表示することにより、ユーザーはランニング
表示の点灯方向で現在のテープのREV,PLAYモー
ド等の演奏方向における機能モードを認識することがで
きると共に、前記マークインジケータ20aの点灯間隔
を短縮してランニング表示することにより、ユーザーは
ランニング表示の速さで現在のFF,REWモード等の
機能モードを認識することができる。また、ラジオモー
ド時においてはオートストア機能による現在メモリ登録
の完了を前記マークインジケータ20aの点灯表示で認
識することができる。
ータ20aが機能モードに応じて左方向又は右方向から
ランニング表示することにより、ユーザーはランニング
表示の点灯方向で現在のテープのREV,PLAYモー
ド等の演奏方向における機能モードを認識することがで
きると共に、前記マークインジケータ20aの点灯間隔
を短縮してランニング表示することにより、ユーザーは
ランニング表示の速さで現在のFF,REWモード等の
機能モードを認識することができる。また、ラジオモー
ド時においてはオートストア機能による現在メモリ登録
の完了を前記マークインジケータ20aの点灯表示で認
識することができる。
【0026】従って、各操作モードの機能モードに応じ
た表示をCD用インジケータ20のみで賄うことによ
り、表示部13の占有範囲を大幅に減少することができ
ると共に、ユーザーは前記CD用インジケータ20の点
灯表示に応じて現在作動中の操作モード及び機能モード
を認識することができる。
た表示をCD用インジケータ20のみで賄うことによ
り、表示部13の占有範囲を大幅に減少することができ
ると共に、ユーザーは前記CD用インジケータ20の点
灯表示に応じて現在作動中の操作モード及び機能モード
を認識することができる。
【0027】尚、上記実施例においてマークインジケー
タ20aにおけるランニング表示は、一定方向に一個ず
つ増やしながら点灯表示するようにしたが、点灯マーク
インジケータは一個とし、これを順次一個ずつ点灯表示
させて点灯順序の方向を明示するようにしても良い。
タ20aにおけるランニング表示は、一定方向に一個ず
つ増やしながら点灯表示するようにしたが、点灯マーク
インジケータは一個とし、これを順次一個ずつ点灯表示
させて点灯順序の方向を明示するようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】上記のように構成された本発明のオーデ
ィオ装置の表示部の表示方法は、マークインジケータと
番号インジケータとの組合せによる複数組のCD用イン
ジケータを有して、記録媒体を演奏して得られる再生音
を出力するオーディオ装置であって、前記複数のマーク
インジケータは、前記記録媒体の演奏の正方向又は逆方
向に応じて点灯順序を互いに逆方向とするようにした。
ィオ装置の表示部の表示方法は、マークインジケータと
番号インジケータとの組合せによる複数組のCD用イン
ジケータを有して、記録媒体を演奏して得られる再生音
を出力するオーディオ装置であって、前記複数のマーク
インジケータは、前記記録媒体の演奏の正方向又は逆方
向に応じて点灯順序を互いに逆方向とするようにした。
【0029】従って、各操作モードの機能モードに応じ
た表示をCD用インジケータのみで賄うことにより、表
示部の占有範囲を大幅に減少することができると共に、
ユーザーは前記CD用インジケータの点灯表示に応じて
現在作動中の操作モード及び機能モードを認識すること
ができる。
た表示をCD用インジケータのみで賄うことにより、表
示部の占有範囲を大幅に減少することができると共に、
ユーザーは前記CD用インジケータの点灯表示に応じて
現在作動中の操作モード及び機能モードを認識すること
ができる。
【図1】本発明のオーディオ装置の表示部の表示方法を
適用したオーディオ装置の概略を示すブロック図であ
る。
適用したオーディオ装置の概略を示すブロック図であ
る。
【図2】(a)PLAYモード又はFFモード時におけ
るマークインジケータのランニング表示の動作を示す説
明図である。 (b)REVモード又はREWモード時におけるマーク
インジケータのランニング表示の動作を示す説明図であ
る。
るマークインジケータのランニング表示の動作を示す説
明図である。 (b)REVモード又はREWモード時におけるマーク
インジケータのランニング表示の動作を示す説明図であ
る。
【図3】CD用インジケータの表示処理におけるCPU
の動作処理を示すフロチャートである。
の動作処理を示すフロチャートである。
【図4】従来のオーディオ装置の概略を示すブロック図
である。
である。
10 オーディオ装置 13 表示部 14 CPU 20 CD用インジケータ 20a マークインジケータ 20b 番号インジケータ
Claims (2)
- 【請求項1】 マークインジケータと番号インジケータ
との組合せによる複数の組のCD用インジケータを有し
て、記録媒体を演奏して得られる再生音を出力するオー
ディオ装置であって、 前記複数のマークインジケータは、前記記録媒体の演奏
の正方向又は逆方向に応じて点灯順序を互いに逆方向と
することを特徴とするオーディオ装置の表示部の表示方
法。 - 【請求項2】 オートストア機能と前記CD用インジケ
ータとを有して、ラジオ放送を受信して音声出力するオ
ーディオ装置であって、 前記複数のマークインジケータは、前記オートストア機
能によるメモリ登録の完了に応じて点灯表示することを
特徴とするオーディオ装置の表示部の表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4352876A JPH06180982A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | オーディオ装置の表示部の表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4352876A JPH06180982A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | オーディオ装置の表示部の表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06180982A true JPH06180982A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=18427057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4352876A Pending JPH06180982A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | オーディオ装置の表示部の表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06180982A (ja) |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP4352876A patent/JPH06180982A/ja active Pending
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