JPH06177623A - 車両用多段式伸縮アンテナおよびその製造方法 - Google Patents

車両用多段式伸縮アンテナおよびその製造方法

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JPH06177623A
JPH06177623A JP43A JP32558892A JPH06177623A JP H06177623 A JPH06177623 A JP H06177623A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 32558892 A JP32558892 A JP 32558892A JP H06177623 A JPH06177623 A JP H06177623A
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JP
Japan
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pipe
conductive
rod
vehicle
antenna element
Prior art date
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JP43A
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English (en)
Inventor
Masami Shinkawa
正己 新川
Misao Kimura
操 木村
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Harada Industry Co Ltd
Original Assignee
Harada Industry Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/08Means for collapsing antennas or parts thereof
    • H01Q1/085Flexible aerials; Whip aerials with a resilient base
    • HELECTRICITY
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    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
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    • H01Q1/08Means for collapsing antennas or parts thereof
    • H01Q1/10Telescopic elements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/49016Antenna or wave energy "plumbing" making

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  • Details Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】アンテナ素子に横方向から大きな荷重が加わっ
ても、最先端ロッドないし導電性パイプが折損・破損せ
ず、荷重除去後も永久変形が生じることなく、常に真直
ぐな状態に保持でき、円滑で安定な伸縮動作を行なえる
車両用多段式伸縮アンテナアンテナおよびその製造方法
を提供すること。 【構成】少なくとも導電性パイプ12〜14を、SUS
631を熱処理した高弾性材でつくるようにした。なお
熱処理は、標準温度480℃±5℃で加熱後、徐冷する
ものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車等に装備
される車両用アンテナに係り、特にソリッドロッドから
なる最先端ロッドおよび径の異なる複数本の導電性パイ
プを、互いに摺動自在に接続してなる車両用多段式伸縮
アンテナおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種の車両用多段式伸縮アンテ
ナは、ソリッドロッドからなる最先端ロッドおよび径の
異なる複数本の導電性パイプを、互いに摺動自在に接続
し、最先端ロッドをアンテナ素子伸縮用ロープによって
摺動操作することにより、アンテナ素子全体を伸縮動作
させるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の車両用
多段式伸縮アンテナには次のような問題があった。すな
わち細径な最先端ロッドには、かなりの弾性があるもの
の、導電性パイプを接続してなる部分にはそれほど大き
な弾性は無い。このため、例えば洗車時等において横方
向から大きな荷重が加わると、最先端ロッドおよび導電
性パイプを含むアンテナ素子全体が湾曲変形し、最先端
ロッドないし導電性パイプのいずれかが、折損ないし破
損するおそれがあった。また仮に折損や破損等が生じな
くても、荷重除去時における残留歪みとしてアンテナ素
子に永久変形が生じてしまい、アンテナ素子の円滑な伸
縮動作が行えなくなる。因みに、使用現場からメーカ側
に寄せられるクレームの大半は、アンテナ素子の曲りに
関するものである。
【0004】そこで本発明の目的は、たとえアンテナ素
子に横方向から大きな荷重が加わっても、アンテナ素子
を構成している最先端ロッドないし導電性パイプが、折
損ないし破損するおそれがなく、また荷重除去時におい
てアンテナ素子に永久変形が生じることなく、アンテナ
素子を常に真直ぐな状態に保持でき、円滑で安定な伸縮
動作を行える車両用多段式伸縮アンテナおよびその製造
方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明は、ソリッドロッドからなる最
先端ロッドおよび複数本の径の異なる導電性パイプを互
いに摺動自在に接続してなる多段式伸縮アンテナ素子を
備えた車両用多段式伸縮アンテナにおいて、
【0006】少なくとも前記導電性パイプを、SUS6
31を熱処理した高弾性材にて形成するようにした。な
お、前記熱処理は、標準温度480℃±5℃で加熱後、
徐冷するものであることが好ましく、また導電性パイプ
およびソリッドロッドの表面には耐蝕性金属メッキを施
すことが好ましい。一方、上記の車両用多段式伸縮アン
テナは、SUS631の帯状部材をパイプ状に丸めて溶
接する造管工程と、
【0007】この造管工程で形成されたパイプの外径お
よび板厚を、「外径加工率」と「板厚加工率」との和が
20%以上となるように加工したのち所定長さに切断し
てパイプを整形するパイプ整形工程と、このパイプ整形
工程で整形されたパイプを標準温度480℃±5℃で加
熱処理した後、徐冷を行う工程と、からなる製造方法に
よって製造するようにした。
【0008】
【作用】上記手段を講じた結果、次のような作用が生じ
る。
【0009】(1)少なくとも導電性パイプは、SUS
631を熱処理した高弾性材にて形成されているため、
たとえアンテナ素子に横方向すなわち軸心に対して交差
する方向から大きな荷重が加わっても、アンテナ素子全
体が釣り竿にように大きく湾曲することになる。したが
ってアンテナ素子を構成している最先端ロッドないし導
電性パイプが、折損ないし破損するおそれが極めて少な
い。また荷重除去時の残留歪みによるアンテナ素子の永
久変形は殆ど生じることがなく、アンテナ素子は常に真
直ぐな状態に保たれる。したがってアンテナ素子の円滑
な伸縮動作を安定に行える。
【0010】(2)導電性パイプは、20%以上の加工
率で加工されるため引張強度および耐力が向上し、かつ
所定の熱処理が行われるため十分大きな弾性を有するも
のとなる上、製作が容易で比較的安価に製作し得るもの
となる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る車両用多段式
伸縮アンテナの構成を示す側面図である。図1に示すよ
うに、アンテナ素子10は導電性を有するソリッドロッ
ドからなる最先端ロッド11および径の異なる複数本
(本実施例では3本)の導電性パイプ12,13,14
を互いに摺動自在に接続してなる多段式ロッドからなっ
ている。最先端ロッド11の基端部には、アンテナ素子
伸縮用の樹脂製ラック付きロープ15の先端部が、円筒
状のジョイント部材16を介して接続されている。なお
17はアンテナ取付け部材、18は車体の一部である。
樹脂製ラック付きロープ15のラック部は、図示しない
車体内部のモータに中継ギアを介して結合しているピニ
オンと噛合している。したがって樹脂製ラック付きロー
プ15は、上記のピニオンが回転すると、それに伴って
上方向または下方向へ矢印で示すように移送され、その
移送動作によって上記最先端ロッド11およびこれに連
なる各導電性パイプ12〜14等を上下に摺動させるも
のとなっている。かくしてアンテナ素子10を伸縮動作
させるように構成されている。
【0012】ところで、最先端ロッド11および導電性
パイプ12〜14は軸心に対して交差する方向からの荷
重Fに対して、破線で示すように全体が湾曲可能で、し
かも荷重Fを除去した時において残留歪みが生じない高
弾性材にてつくられている。この高弾性材としては、本
実施例ではSUS631を熱処理(480℃±5℃を標
準温度とする加熱処理を行なった後、徐冷を行うもの)
を行なった材料が用いられている。なお、各ロッドの外
面は研磨後、金属メッキが施されている。導電性パイプ
12〜14は、次のような工程を経てつくられる。 (1)造管工程 SUS631の帯状部材をパイプ状に丸め、合せ目を溶
接する。 (2)パイプ整形工程 造管工程で形成されたパイプの外径および板厚を、「外
径加工率」と「板厚加工率」との和が20%以上となる
ように加工したのち、所定長さに切断する。ここで、
「外径加工率」とは、外径Dなるパイプを、ダイスを通
すことにより、外径dなるパイプとした場合において、 (D−d)/D=K1(%) なる式で表わされる。また「板厚加工率」とは、板厚T
なるパイプを、中心にプラグを有するダイスを通すこと
により、板厚tなるパイプとした場合において、 (T−t)/T=K2(%) なる式で表わされる。 (3)熱処理工程 パイプ整形工程で整形されたパイプを、たとえば標準温
度480℃±5℃で加熱処理後、徐冷を行なう。 (4)表面処理工程 熱処理したものの外面を研磨し、たとえば硬質クローム
メッキや黒クロームメッキ等の耐蝕性の金属メッキを施
す。
【0013】この様に構成された本実施例におけるアン
テナ素子10は、十分大きく湾曲することが可能な弾性
を有するものとなる。このため、たとえば洗車時等にお
いて一方向から大きな荷重Fが加わっても、アンテナ素
子全体が釣竿のように大きく撓んでその荷重Fによる力
を後方へ逃がすことになる。したがってアンテナ素子1
0を構成している最先端ロッド11ないし導電性パイプ
12,13,14が折損ないし破損するおそれは極めて
少ない。また荷重Fを除去した時の残留歪みにより、ア
ンテナ素子10が永久変形することも殆どない。かくし
てアンテナ素子10は常に真直ぐな状態に保たれ、円滑
な伸縮動作を安定に行なえる。
【0014】導電性パイプ12〜14は、「外径加工
率」K1と「板厚加工率」K2との和が20%以上とな
るように外径および板厚を加工されるため、引張強度お
よび耐力が向上する。その上、標準温度480℃±5℃
で加熱処理され、その後徐々に冷却処理されるので、十
分大きな弾性を有するパイプが、比較的簡単に且つ安価
に製作される利点がある。 「実験例」 (1)試料 a.本案3段マストA ・材料…SUS631 ・熱処理…480℃±5℃−1h ・サイズ…A b.本案3段マストB ・材料…SUS631 ・熱処理…480℃±5℃−1h ・サイズ…B c.本案4段マストA ・材料…SUS631 ・熱処理…480℃±5℃−1h ・サイズ…A d.本案4段マストB ・材料…SUS631 ・熱処理…480℃±5℃−1h ・サイズ…B e.現行(従来)3段マストA ・材料…SUS304 ・サイズ…A f.現行(従来)4段マストA ・材料…SUS304 ・サイズ…A ただし、「外径φ」×「板厚t」×「長さl」サイズA
は、 No.2ロッド:φ 5.1×0.3 t×215 l No.3ロッド:φ 6.7×0.4 t×217 l No.4ロッド:φ 8.5×0.5 t×205 l 同じく、サイズBは、 No.2ロッド:φ 5.5×0.5 t×215 l No.3ロッド:φ 7.2×0.5 t×217 l No.4ロッド:φ 9.0×0.5 t×205 l (2)実験方法
【0015】図2に示すように、No.1ロッド(最先
端ロッド)を除く、No.2ロッド以下のロッドをつな
いだ状態とした導電性パイプ20の基端部を固定台30
に支持し、No.2ロッドの先端に荷重Wを加えたとき
の撓み量Xと、荷重Wを取り去った後の永久変形量Pと
を求めた。 (3)実験結果
【0016】図3〜図8は実験結果を示すグラフであ
る。グラフの特性関係について、撓み量Xおよび永久変
形量Pの後に付した数字は、ロッド番号を表わしてい
る。例えばX2はNo.2ロッドの撓み量、P3はN
o.3ロッドの永久変形量を表わしている。これらのグ
ラフから明らかなように、図3〜図6に示す本実施例に
係るSUS631を用いた導電性パイプ20は、図6,
図7に示す現行(従来)のSUS304を用いたものに
比べ、永久変形量Pが非常に少なくなることが判った。
またマストの段数が少ないものの方が、永久変形量が少
なく、高弾性による効果が顕著に現れることが判った。
【0017】なお、実際の洗車テストをおこなってみた
ところ、現行品は一回の洗車テストで屈曲ないし折損を
生じたが本実施例のものは10回以上の洗車テストを行
なっても何ら支障が生じることがなく、伸縮動作を円滑
に行なえた。なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
実施可能であるのは勿論である。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、つぎのような格別の作
用効果を奏する車両用多段式伸縮アンテナおよびその製
造方法を提供できる。すなわち、
【0019】(1)少なくとも導電性パイプは、大幅な
屈曲が可能なSUS631を熱処理した高弾性材にて形
成されているため、たとえアンテナ素子に横方向すなわ
ち軸心に対して交差する方向から大きな荷重が加わって
も、アンテナ素子全体が釣り竿にように大きく湾曲する
ことになる。したがってアンテナ素子を構成している最
先端ロッドないし導電性パイプが、折損ないし破損する
おそれが極めて少ない。また荷重除去時の残留歪みによ
るアンテナ素子の永久変形は殆ど生じることがなく、ア
ンテナ素子は常に真直ぐな状態に保たれる。したがって
アンテナ素子の円滑な伸縮動作を安定に行える。
【0020】(2)導電性パイプは、20%以上の加工
率で加工されるため引張強度および耐力が向上し、かつ
所定の熱処理が行われる為、十分大きな弾性を有するも
のとなる上、製作が容易で比較的安価に製作し得るもの
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る車両用多段式伸縮アン
テナの構成を示す側面図。
【図2】本発明の実験例に係る実験方法を示す概略図。
【図3】本発明の実験例に係る試料aの実験結果。
【図4】本発明の実験例に係る試料bの実験結果。
【図5】本発明の実験例に係る試料cの実験結果。
【図6】本発明の実験例に係る試料dの実験結果。
【図7】本発明の実験例に係る試料e(現行)の実験結
果。
【図8】本発明の実験例に係る試料f(現行)の実験結
果。
【符号の説明】
10…アンテナ素子 11…最先端ロッ
ド 12〜14…導電性パイプ 15…樹脂製ラッ
ク付きロープ 16…円筒状のジョイント部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ソリッドロッドからなる最先端ロッドおよ
    び複数本の径の異なる導電性パイプを互いに摺動自在に
    接続してなる多段式伸縮アンテナ素子を備えた車両用多
    段式伸縮アンテナにおいて、 少なくとも前記導電性パイプがSUS631を熱処理し
    た高弾性材にて形成されていることを特徴とする車両用
    多段式伸縮アンテナ。
  2. 【請求項2】前記熱処理は、標準温度480℃±5℃で
    加熱後、徐冷するものであることを特徴とする請求項1
    に記載の車両用多段式伸縮アンテナ。
  3. 【請求項3】前記導電性パイプおよびソリッドロッドの
    表面に耐蝕性金属メッキが施されていることを特徴とす
    る請求項1または2に記載の車両用多段式伸縮アンテ
    ナ。
  4. 【請求項4】SUS631の帯状部材をパイプ状に丸め
    て溶接する造管工程と、 この造管工程で形成されたパイプの外径および板厚を、
    「外径加工率」と「板厚加工率」との和が20%以上と
    なるように加工したのち所定長さに切断してパイプを整
    形するパイプ整形工程と、 このパイプ整形工程で整形されたパイプを標準温度48
    0℃±5℃で加熱処理した後、徐冷を行う熱処理工程
    と、 を備えてなることを特徴とする車両用多段式伸縮アンテ
    ナの製造方法。
JP43A 1992-12-04 1992-12-04 車両用多段式伸縮アンテナおよびその製造方法 Pending JPH06177623A (ja)

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US08/393,448 US5638594A (en) 1992-12-04 1995-02-23 Method for manufacturing a telescopic antenna for vehicles

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