JPH06175720A - 数値制御装置のアニメ描画方式 - Google Patents
数値制御装置のアニメ描画方式Info
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- JPH06175720A JPH06175720A JP32778092A JP32778092A JPH06175720A JP H06175720 A JPH06175720 A JP H06175720A JP 32778092 A JP32778092 A JP 32778092A JP 32778092 A JP32778092 A JP 32778092A JP H06175720 A JPH06175720 A JP H06175720A
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- Japan
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- animation
- axis
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4069—Simulating machining process on screen
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35315—Projection, two, three section views
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 数値制御装置のアニメ描画方式において、加
工形態の如何に関わらず、加工状態を明確に把握できる
ようにする。 【構成】 表示画面1には、ワーク2が工具(ドリル)
4によって穴開け加工される様子が、X−Z面において
アニメ描画されている。ワーク2はチャック3によって
チャッキングされており、C軸方向に回転し、さらにZ
軸方向にも移動する。ドリル4は、ワーク2の端面21
に対してC軸加工による穴開けを行なう。この表示画面
1の一部には、ウィンドウ画面10が設けられウィンド
ウ画面10内には、ワーク2を端面21から見たときの
様子が、X−Y面において表示される。このウィンドウ
画面10では、端面21に加工する穴51、52の位置
とサイズが表示される。したがって、上記のX−Z面だ
けでは捉えることのできなかった端面21での加工形状
が明確に把握できるようになる。
工形態の如何に関わらず、加工状態を明確に把握できる
ようにする。 【構成】 表示画面1には、ワーク2が工具(ドリル)
4によって穴開け加工される様子が、X−Z面において
アニメ描画されている。ワーク2はチャック3によって
チャッキングされており、C軸方向に回転し、さらにZ
軸方向にも移動する。ドリル4は、ワーク2の端面21
に対してC軸加工による穴開けを行なう。この表示画面
1の一部には、ウィンドウ画面10が設けられウィンド
ウ画面10内には、ワーク2を端面21から見たときの
様子が、X−Y面において表示される。このウィンドウ
画面10では、端面21に加工する穴51、52の位置
とサイズが表示される。したがって、上記のX−Z面だ
けでは捉えることのできなかった端面21での加工形状
が明確に把握できるようになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は数値制御装置による加工
をアニメ描画によりシミュレーションする数値制御装置
のアニメ描画方式に関する。
をアニメ描画によりシミュレーションする数値制御装置
のアニメ描画方式に関する。
【0002】
【従来の技術】対話型数値制御装置では、加工プログラ
ムに基づいて実際にワークが加工され、削られていく様
子をアニメーションで描画している。これをアニメ描画
と称している。アニメ描画は、実際のワークの加工状態
が明確に把握でき、工具の干渉等も発見できるので、広
く対話型数値制御装置で採用されている。
ムに基づいて実際にワークが加工され、削られていく様
子をアニメーションで描画している。これをアニメ描画
と称している。アニメ描画は、実際のワークの加工状態
が明確に把握でき、工具の干渉等も発見できるので、広
く対話型数値制御装置で採用されている。
【0003】図5に従来のアニメ描画の表示例を示す。
図において、表示画面1aには、チャック3aによって
チャッキングされたワーク2aが、工具41によって削
られていく様子がアニメ描画される。このアニメ描画表
示では、工具41は、X軸方向に移動するため、その加
工形状や切り込み具合はある程度明確に把握することが
できる。
図において、表示画面1aには、チャック3aによって
チャッキングされたワーク2aが、工具41によって削
られていく様子がアニメ描画される。このアニメ描画表
示では、工具41は、X軸方向に移動するため、その加
工形状や切り込み具合はある程度明確に把握することが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のアニメ
描画は、図5に示したように、1方向からのみの表示、
例えば側面または端面からのみの表示であるため、C軸
加工やY軸加工のとき、 (1)側面のみのアニメ描画では、C軸加工の形状が分
からない。 (2)端面のみのアニメ描画では、C軸加工の切り込み
量が分からない。 (3)側面のみのアニメ描画では、Y軸加工の切り込み
量が分からない。 (4)端面のみのアニメ描画では、Y軸加工の形状が分
からない。 という問題点があった。
描画は、図5に示したように、1方向からのみの表示、
例えば側面または端面からのみの表示であるため、C軸
加工やY軸加工のとき、 (1)側面のみのアニメ描画では、C軸加工の形状が分
からない。 (2)端面のみのアニメ描画では、C軸加工の切り込み
量が分からない。 (3)側面のみのアニメ描画では、Y軸加工の切り込み
量が分からない。 (4)端面のみのアニメ描画では、Y軸加工の形状が分
からない。 という問題点があった。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、加工形態の如何に関わらず、加工状態を明確
に把握できるようにした数値制御装置のアニメ描画方式
を提供することを目的とする。
のであり、加工形態の如何に関わらず、加工状態を明確
に把握できるようにした数値制御装置のアニメ描画方式
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、数値制御工作機械での加工をアニメ描画
によりシミュレーションする数値制御装置のアニメ描画
方式において、アニメ描画の画面中にウィンドウ画面を
設け、前記ウィンドウ画面中に前記アニメ描画とは別の
視野からのウィンドウ内アニメ描画を描くことを特徴と
する数値制御装置のアニメ描画方式が、提供される。
決するために、数値制御工作機械での加工をアニメ描画
によりシミュレーションする数値制御装置のアニメ描画
方式において、アニメ描画の画面中にウィンドウ画面を
設け、前記ウィンドウ画面中に前記アニメ描画とは別の
視野からのウィンドウ内アニメ描画を描くことを特徴と
する数値制御装置のアニメ描画方式が、提供される。
【0007】
【作用】アニメ描画の画面中にウィンドウ画面を設け
る。そのウィンドウ画面中には、アニメ描画とは別の視
野方向から見たときの加工状態を描く。したがって、C
軸加工、Y軸加工等の加工形態の如何に関わらず、加工
状態を明確に把握することができるようになる。
る。そのウィンドウ画面中には、アニメ描画とは別の視
野方向から見たときの加工状態を描く。したがって、C
軸加工、Y軸加工等の加工形態の如何に関わらず、加工
状態を明確に把握することができるようになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明によるアニメ描画の第1の表示例
を示す図である。図において、表示画面1には、ワーク
2が工具(ドリル)4によって穴開け加工される様子
が、X−Z面においてアニメ描画されている。ワーク2
はチャック3によってチャッキングされており、C軸方
向に回転し、さらにZ軸方向にも移動する。ドリル4
は、ワーク2の端面21に対してC軸加工による穴開け
を行なう。
明する。図1は本発明によるアニメ描画の第1の表示例
を示す図である。図において、表示画面1には、ワーク
2が工具(ドリル)4によって穴開け加工される様子
が、X−Z面においてアニメ描画されている。ワーク2
はチャック3によってチャッキングされており、C軸方
向に回転し、さらにZ軸方向にも移動する。ドリル4
は、ワーク2の端面21に対してC軸加工による穴開け
を行なう。
【0009】この表示画面1の一部には、ウィンドウ画
面10が設けられる。ウィンドウ画面10内には、ワー
ク2を端面21から見たときの様子が、X−Y面におい
て表示される。このウィンドウ画面10では、端面21
に加工した穴51、52の位置とサイズが表示される。
面10が設けられる。ウィンドウ画面10内には、ワー
ク2を端面21から見たときの様子が、X−Y面におい
て表示される。このウィンドウ画面10では、端面21
に加工した穴51、52の位置とサイズが表示される。
【0010】したがって、上記のX−Z面だけでは捉え
ることのできなかった端面21での加工形状が明確に把
握できるようになる。図2は本発明によるアニメ描画の
第2の表示例を示す図である。図において、表示画面1
には、ワーク2が工具4aによって平削り加工される様
子が、X−Z面においてアニメ描画されている。ワーク
2はチャック3によってチャッキングされている。工具
4は、Y軸方向(紙面に垂直方向)に移動し、ワーク2
の上面22に対してY軸側面加工による平削りを行な
う。
ることのできなかった端面21での加工形状が明確に把
握できるようになる。図2は本発明によるアニメ描画の
第2の表示例を示す図である。図において、表示画面1
には、ワーク2が工具4aによって平削り加工される様
子が、X−Z面においてアニメ描画されている。ワーク
2はチャック3によってチャッキングされている。工具
4は、Y軸方向(紙面に垂直方向)に移動し、ワーク2
の上面22に対してY軸側面加工による平削りを行な
う。
【0011】表示画面1に設けられたウィンドウ画面1
0内には、ワーク2の上面22を上から見たときの様子
が、Y−Z面において表示される。このウィンドウ画面
10では、上面22に切り込み53を入れたときのその
位置とサイズが表示される。
0内には、ワーク2の上面22を上から見たときの様子
が、Y−Z面において表示される。このウィンドウ画面
10では、上面22に切り込み53を入れたときのその
位置とサイズが表示される。
【0012】したがって、上記のX−Z面だけでは、捉
えることのできなかった上面22での加工形状が明確に
把握できるようになる。図3は本発明によるアニメ描画
の第3の表示例を示す図である。図において、表示画面
1には、ワーク2が工具4bによって平削り加工される
様子が、X−Z面においてアニメ描画されている。ワー
ク2はチャック3によってチャッキングされている。工
具4は、Y軸方向(紙面に垂直方向)に移動し、ワーク
2の端面23に対してY軸端面加工による平削りを行な
う。
えることのできなかった上面22での加工形状が明確に
把握できるようになる。図3は本発明によるアニメ描画
の第3の表示例を示す図である。図において、表示画面
1には、ワーク2が工具4bによって平削り加工される
様子が、X−Z面においてアニメ描画されている。ワー
ク2はチャック3によってチャッキングされている。工
具4は、Y軸方向(紙面に垂直方向)に移動し、ワーク
2の端面23に対してY軸端面加工による平削りを行な
う。
【0013】表示画面1に設けられたウィンドウ画面1
0内には、ワーク2を端面23から見たときの様子が、
X−Y面において表示される。このウィンドウ画面10
では、端面23に切り込み54を入れたときのその位置
と切り込み量が表示される。
0内には、ワーク2を端面23から見たときの様子が、
X−Y面において表示される。このウィンドウ画面10
では、端面23に切り込み54を入れたときのその位置
と切り込み量が表示される。
【0014】したがって、上記のX−Z面だけでは、捉
えることのできなかった端面23での加工形状及び切り
込み量が明確に把握できるようになる。このように、本
実施例では、アニメ描画の画面中にウィンドウ画面を設
け、そのウィンドウ画面中に、アニメ描画とは別の視野
から見たときの加工状態を描くようにした。このため、
2方向からのアニメ描画を同時に観察することができ
る。したがって、C軸加工、Y軸加工等の加工形態の如
何に関わらず、加工形状、切り込み量等の加工状態を明
確に把握することができる。
えることのできなかった端面23での加工形状及び切り
込み量が明確に把握できるようになる。このように、本
実施例では、アニメ描画の画面中にウィンドウ画面を設
け、そのウィンドウ画面中に、アニメ描画とは別の視野
から見たときの加工状態を描くようにした。このため、
2方向からのアニメ描画を同時に観察することができ
る。したがって、C軸加工、Y軸加工等の加工形態の如
何に関わらず、加工形状、切り込み量等の加工状態を明
確に把握することができる。
【0015】また、展開図のイメージで加工状態を把握
することができる。図4は本発明を実施するための数値
制御装置のハードウェアの概略構成図である。プロセッ
サ71はROM72に格納されたシステムプログラムに
従って数値制御装置全体を制御する。また、本発明に係
るプログラムも、このROM72に格納されている。R
OM72にはEPROMあるいはEEPROMが使用さ
れる。RAM73はDRAM等が使用され、入出力信号
や画像処理用の各種の画像データが格納される。不揮発
性メモリ74にはバッテリバックアップされたCMOS
が使用され、電源切断後も保持すべきパラメータ等が格
納されている。
することができる。図4は本発明を実施するための数値
制御装置のハードウェアの概略構成図である。プロセッ
サ71はROM72に格納されたシステムプログラムに
従って数値制御装置全体を制御する。また、本発明に係
るプログラムも、このROM72に格納されている。R
OM72にはEPROMあるいはEEPROMが使用さ
れる。RAM73はDRAM等が使用され、入出力信号
や画像処理用の各種の画像データが格納される。不揮発
性メモリ74にはバッテリバックアップされたCMOS
が使用され、電源切断後も保持すべきパラメータ等が格
納されている。
【0016】グラフィック制御回路75はディジタル信
号を表示用の信号に変換し、表示器91に与える。表示
器91はCRTあるいは液晶表示装置が使用され、その
表示画面1には、上記の各種アニメ描画、各軸の位置表
示、加工形状、切り込み量、入出力信号の状態、パラメ
ータ等が表示される。キーボード93は各種のデータの
入力あるいは工作機械85の操作に使用される。
号を表示用の信号に変換し、表示器91に与える。表示
器91はCRTあるいは液晶表示装置が使用され、その
表示画面1には、上記の各種アニメ描画、各軸の位置表
示、加工形状、切り込み量、入出力信号の状態、パラメ
ータ等が表示される。キーボード93は各種のデータの
入力あるいは工作機械85の操作に使用される。
【0017】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)80はバス81経由で出力信号を受けて、出力
信号をシーケンス・プログラムで処理し、工作機械85
を制御する。また、機械側からの入力信号を受けて、シ
ーケンス・プログラムで処理を行い、バス81を経由し
て、プロセッサ71に入力信号を転送する。
ローラ)80はバス81経由で出力信号を受けて、出力
信号をシーケンス・プログラムで処理し、工作機械85
を制御する。また、機械側からの入力信号を受けて、シ
ーケンス・プログラムで処理を行い、バス81を経由し
て、プロセッサ71に入力信号を転送する。
【0018】これらの構成要素はバス81によって互い
に結合されている。なお、図4では軸制御回路、サーボ
アンプ、サーボモータ、スピンドルアンプ及びスピンド
ルモータ等の構成要素は省略してある。また、プロセッ
サを複数個にして、マルチプロセッサシステムとするこ
ともできる。
に結合されている。なお、図4では軸制御回路、サーボ
アンプ、サーボモータ、スピンドルアンプ及びスピンド
ルモータ等の構成要素は省略してある。また、プロセッ
サを複数個にして、マルチプロセッサシステムとするこ
ともできる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、アニメ
描画の画面中にウィンドウ画面を設け、そのウィンドウ
画面中に、アニメ描画とは別の視野から見たときの加工
状態を描くようにした。このため、2方向からのアニメ
描画を同時に観察することができる。したがって、C軸
加工、Y軸加工等の加工形態の如何に関わらず、加工形
状、切り込み量等の加工状態を明確に把握することがで
きる。
描画の画面中にウィンドウ画面を設け、そのウィンドウ
画面中に、アニメ描画とは別の視野から見たときの加工
状態を描くようにした。このため、2方向からのアニメ
描画を同時に観察することができる。したがって、C軸
加工、Y軸加工等の加工形態の如何に関わらず、加工形
状、切り込み量等の加工状態を明確に把握することがで
きる。
【0020】また、展開図のイメージで加工状態を把握
することができる。
することができる。
【図1】本発明によるアニメ描画の第1の表示例を示す
図である。
図である。
【図2】本発明によるアニメ描画の第2の表示例を示す
図である。
図である。
【図3】本発明によるアニメ描画の第3の表示例を示す
図である。
図である。
【図4】本発明を実施するための数値制御装置のハード
ウェアの概略構成図である。
ウェアの概略構成図である。
【図5】従来のアニメ描画の表示例を示す図である。
1 表示画面 2 ワーク 3 チャック 4,4a,4b 工具 10 ウィンドウ画面 21,23 ワーク端面 22 ワーク上面 51,52 穴 53,54 切り込み 71 プロセッサ 75 グラフィック制御回路 91 表示器
Claims (4)
- 【請求項1】 数値制御装置による加工をアニメ描画に
よりシミュレーションする数値制御装置のアニメ描画方
式において、 アニメ描画の画面中にウィンドウ画面を設け、前記ウィ
ンドウ画面中に前記アニメ描画とは別の視野方向からの
ウィンドウ内アニメ描画を描くことを特徴とする数値制
御装置のアニメ描画方式。 - 【請求項2】 前記アニメ描画はC軸加工のアニメ描画
であり、前記ウィンドウ内アニメ描画は前記C軸加工を
端面方向から見たアニメ描画であることを特徴とする請
求項1記載の数値制御装置のアニメ描画方式。 - 【請求項3】 前記アニメ描画はY軸側面加工のアニメ
描画であり、前記ウィンドウ内アニメ描画は前記Y軸側
面加工を上面から見たアニメ描画であることを特徴とす
る請求項1記載の対話型数値制御装置。 - 【請求項4】 前記アニメ描画はY軸端面加工のアニメ
描画であり、前記ウィンドウ内アニメ描画は前記Y軸端
面加工を端面から見たアニメ描画であることを特徴とす
る請求項1記載の数値制御装置のアニメ描画方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32778092A JPH06175720A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 数値制御装置のアニメ描画方式 |
PCT/JP1993/001669 WO1994014109A1 (en) | 1992-12-08 | 1993-11-11 | Animating method for numerical controller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32778092A JPH06175720A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 数値制御装置のアニメ描画方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06175720A true JPH06175720A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18202902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32778092A Pending JPH06175720A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 数値制御装置のアニメ描画方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06175720A (ja) |
WO (1) | WO1994014109A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10622726B2 (en) | 2014-11-11 | 2020-04-14 | Kmw Inc. | Waveguide slot array antenna |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3986354B2 (ja) | 2002-04-24 | 2007-10-03 | 株式会社イシダ | 組み合せ計量装置または包装装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6130360A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-12 | Yamazaki Mazak Corp | 数値制御装置におけるワーク表示装置 |
JPH01231105A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-14 | Yamazaki Mazak Corp | 数値制御装置 |
JP2846320B2 (ja) * | 1988-08-16 | 1999-01-13 | ファナック株式会社 | 対話型数値制御装置 |
JPH0391812A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-17 | Fanuc Ltd | 数値制御装置の表示方式 |
JPH04114208A (ja) * | 1990-09-05 | 1992-04-15 | Fanuc Ltd | Ncプログラムのアニメ描画方法 |
-
1992
- 1992-12-08 JP JP32778092A patent/JPH06175720A/ja active Pending
-
1993
- 1993-11-11 WO PCT/JP1993/001669 patent/WO1994014109A1/ja not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10622726B2 (en) | 2014-11-11 | 2020-04-14 | Kmw Inc. | Waveguide slot array antenna |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1994014109A1 (en) | 1994-06-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001114 |