JP2634930B2 - 数値制御情報作成装置 - Google Patents

数値制御情報作成装置

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JP2634930B2 JP17106090A JP17106090A JP2634930B2 JP 2634930 B2 JP2634930 B2 JP 2634930B2 JP 17106090 A JP17106090 A JP 17106090A JP 17106090 A JP17106090 A JP 17106090A JP 2634930 B2 JP2634930 B2 JP 2634930B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数の刃物台を有し、これら複数の刃物台
で同時に加工を行なうことができる数値制御旋盤を制御
する数値制御情報を作成する際、操作者に、作成される
数値制御情報の加工順序及び各加工工程の切削条件を確
定させるため、作成される数値制御情報の各加工工程毎
の切削条件及び加工順序を表示装置に表示させると共
に、数値制御情報の加工順序を操作者が変更することが
できる機能を持った数値制御情報作成装置に関する。
(従来の技術) 従来、複数の刃物台を有し、これら複数の刃物台で同
時に加工を行なうことができる数値制御旋盤を制御する
数値制御情報を作成する数値制御情報作成装置の多くに
は、操作者に、作成される数値制御情報の加工順序及び
各加工工程の切削条件を確定させるため、作成される数
値制御情報の各加工工程毎の切削条件及び加工順序を表
示装置に表示すると共に、数値制御情報の加工順序を操
作者が変更することができる機能を持たせている。更に
複数の加工工程が同時に行なわれるような加工工程順序
では、単独で加工が行なわれる場合に比べて切削条件を
低負荷に変更する必要があるように、切削条件は加工順
序に適合した内容でなければならない。このため、変更
された加工順序に応じて切削条件を自動的に変更する機
能を有する数値制御情報作成装置も多く存在している。
しかし、従来のかかる数値制御情報作成装置において
は、操作者が表示装置に表示された加工順序に対して変
更を加えた場合、切削条件を変更結果である加工順序に
適合した値に変更させるため、改めて数値制御情報作成
装置に対して指示を与える必要があった。このため、加
工順序を変更し、それに適合した切削条件を求め、その
結果得られるであろう数値制御情報の合理性を評価し、
もし不合理であれば再び加工順序を変更し、それに適合
した切削条件を求め、改めてその結果得られるであろう
数値制御情報の合理性を評価するという操作を、合理的
な数値制御情報が得られるであろうと判断されるまで繰
り返すような場合、加工順序を変更する度に操作者が数
値制御情報作成装置に対して切削条件を変更し、変更後
の加工順序に適合した値に変更するような指示を出す必
要があり、操作が煩雑となり、操作者に対して多大な負
担を与えることとなっていた。
第6図は、従来の数値制御情報作成装置の機能を示す
ブロック図である。
かかる従来の数値制御情報作成装置は外部からデータ
を入力するデータ入力装置1を有し、データ入力装置1
を制御して入力データSAを得ると共に、入力データSAを
形状データSB,加工工程毎切削条件変更指令SI及び加工
順序データ変更指令SFに分離し、各々形状データ格納部
3,加工工程毎切削条件変更部12及び加工順序データ変更
部4に入力するデータ入力部2を具備している。形状デ
ータ格納部3はデータ入力部2から形状データSBを入力
して格納し、加工工程生成部5は形状データ格納部3か
ら形状データSBを入力して加工工程を生成し、加工工程
を構成する加工工程毎切削条件SD及び加工工程毎形状デ
ータSCを出力すると共に、加工の順序を規定する加工順
序データSEを生成して出力する。加工工程毎形状データ
格納部6は加工工程生成部5が生成した加工工程毎形状
データSCを格納し、加工工程毎切削条件格納部7は加工
工程生成部5が生成した加工工程毎切削条件SDを格納す
る。加工順序データ格納部8は加工工程生成部5が規定
した加工順序データSEを格納し、数値制御情報作成部9
は加工工程毎形状データSC,加工工程毎切削条件SD及び
加工順序データSEを入力して数値制御情報SHを作成し、
データ表示部10は加工順序データ格納部8から加工順序
データSEを入力すると共に、加工工程毎切削条件格納部
7から加工工程毎切削条件SDを入力し、データ表示信号
SGを表示装置11に出力する。表示装置11はデータ表示部
10からのデータ表示信号SGに基づき加工順序データSEや
加工工程毎切削条件SDを表示し、加工順序データ変更部
4は加工順序データ格納部8から加工順序データSEを入
力し、データ入力部2からの加工順序データ変更指令SF
に基づいて加工順序データSEを変更し、再び加工順序デ
ータ格納部8に出力する。加工工程毎切削条件変更部12
はデータ入力部2から加工工程毎切削条件変更指令SIが
入力されると、加工工程毎切削条件格納部7から加工工
程毎切削条件SDを入力すると共に、加工順序データ格納
部8から加工順序データSEを入力し、この加工順序デー
タSEに適合するように加工工程切削条件SDを変更し、再
び加工工程毎切削条件格納部7に出力する。
次に、第6図の数値制御情報作成装置で操作者が加工
順序を変更した場合、各加工工程の切削条件がどのよう
に変更され表示装置11に表示されるかについて説明す
る。
第3図は2つの刃物台を有し、これら2つの刃物台で
同時に加工を行なうことができる数値制御旋盤を制御す
るために作成される数値制御情報の加工順序及び加工工
程の切削条件が表示装置11に表示された状態を示してい
る。この状態から操作者が加工順序を変更すると、例え
ば第4図のようになる。この際、加工順序を変更する操
作方法は数値制御情報作成装置毎に異なっている。第4
図においては、第3図に比べ加工順序は変更されている
が切削条件は変更されていない。しかし、多くの数値制
御旋盤では、同時加工時に、2つの刃物台共に最適な
主軸回転数を決めることができない、単独加工時と同
じ切削条件では、2つの刃物台で同時に加工を行なうの
に充分なトルクが出せない、等の理由により数値制御情
報作成装置で切削条件を確定する際、単独加工時と異な
る切削条件で確定される事が殆どである。このため、加
工順序の変更に伴って、単独加工から同時加工に変わっ
た加工工程又は同時加工から単独加工に変わった加工工
程は、いずれも切削条件を変更後の加工順序に適合した
値に変更する必要がある。
そこで、第4図に示されるような状態で、操作者は数
値制御情報作成装置に対して切削条件を変更し、変更後
の加工順序に適合した値に変更するような指示を与える
こととなる。その結果として表示装置11に表示された状
態が第5図である。これにより、同時加工から単独加工
に変更された「荒内径←」の加工工程の切削条件が、加
工順序に適合した値に変更されることとなった。また、
単独加工から同時加工に変更された「荒外径端面↑」の
加工工程の切削条件も、加工順序に適合した値に変更さ
れた。このようにして従来の数値制御情報作成装置では
加工順序に適合した切削条件を得ることができた。
しかし、実際の数値制御情報作成装置での操作におい
ては、加工順序の変更が数値制御情報を作成する前に一
度のみ行なわれるわけではなく、加工順序を変更しそれ
に適合した切削条件を求め、その結果得られるであろう
数値制御情報の合理性を評価し、もし不合理であれば再
び加工順序を変更し、それに適合した切削条件を求め、
改めてその結果得られるであろう数値制御情報の合理性
を評価するという操作を、合理的な数値制御情報が得ら
れるであろうと判断されるまで繰り返すこととなる。こ
のため、従来の数値制御情報作成装置のように、加工順
序を変更する度に操作者が数値制御情報作成装置に対し
て切削条件を変更し、変更後の加工順序に適合した値に
変更するような指示を与える必要があると、合理的な数
値制御情報を得るためには操作者に対して非常に煩雑な
操作を強いることとなり、操作者にとって多大な負担と
なっていた。
(発明が解決しようとする課題) 複数の刃物台を有し、これら複数の刃物台で同時に加
工を行なうことができる数値制御旋盤を制御する数値制
御情報を作成する数値制御情報作成装置の内、操作者
に、作成される数値制御情報の加工順序及び各加工工程
の切削条件を確定させるため、作成される数値制御情報
の各加工工程毎の切削条件及び加工順序を表示装置に表
示すると共に、作成される数値制御情報の加工順序を操
作者が変更することができ、加工順序の変更に応じて切
削条件を自動的に変更して表示装置に表示する機能を持
つ数値制御情報作成装置において、操作者が表示装置に
表示された加工順序に対して変更を加えた場合、従来は
切削条件を変更結果である加工順序に適合した値に変更
させるため、改めて数値制御情報作成装置に対して指示
を与える必要があった。このため、加工順序を変更し、
それに適合した切削条件を求め、その結果得られるであ
ろう数値制御情報の合理性を評価し、もし不合理であれ
ば再び加工順序を変更し、それに適合した切削条件を求
め、改めてその結果得られるであろう数値制御情報の合
理性を評価するという操作を、合理的な数値制御情報が
得られるであろうと判断されるまで繰り返すような場
合、加工順序を変更する度に操作者が数値制御情報作成
装置に対して切削条件を変更し、変更後の加工順序に適
合した値に変更するような指示を出す必要があり、操作
が煩雑となり、操作者に対して多大な負担を与えること
となっていた。
すなわち、加工順序と各切削条件が決まった状態から
上記加工順序を画面上で変更した場合は、これに合せて
切削条件を変更する必要がある。従来の数値制御情報作
成装置においては、加工順序を変えた後、操作者が切削
条件を変更するように操作しなければ自動的に切削条件
を変更しなかった。このため加工順序を色々変えて試す
場合、一々切削条件を変更するように操作しなければな
らず、非常に面倒であった。
本発明は上述のような事情によりなされたものであ
り、本発明の目的は、上記欠点を解消した数値制御情報
作成装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の数値制御情報作成装置では加工工程毎切削条
件変更指令部を新しく設け、この加工工程毎切削条件変
更指令部が加工順序データ変更部からの加工順序データ
変更発生情報に基づいて加工工程毎切削条件変更指令を
出力するようにする一方、従来の数値制御情報作成装置
の加工工程毎切削条件変更部がデータ入力部からの加工
工程毎切削条件変更指令に従って処理を開始していたの
を改め、加工工程毎切削条件変更指令部からの加工工程
毎切削条件変更指令に従って処理を開始するようにして
いる。これによって、従来操作者が表示装置に表示され
た加工順序に対して変更を加える度に、切削条件を、変
更結果である加工順序に適合した値に変更するよう数値
制御情報作成装置に対して指令を与えるような煩雑な操
作が不要となり、操作者の負担を軽減するのに非常に役
立つことになる。
すなわち、本発明は、複数の刃物台で同時に加工を行
なうことができる数値制御旋盤を制御する数値制御情報
を作成する際、前記数値制御情報の加工順序及び各加工
工程の切削条件を確定させるため、前記数値制御情報の
各加工工程毎の切削条件及び加工順序を表示装置に表示
すると共に、前記数値制御情報の加工順序を変更させる
加工順序データ変更部と、前記数値制御情報の加工順序
に適合するように前記切削条件を変更する加工工程毎切
削条件変更部とを具備した数値制御情報作成装置に関す
るもので、本発明の前記目的は、前記加工順序データ変
更部からの加工順序データ変更発生情報に基づいて、前
記加工工程毎切削条件変更部に対して前記切削条件を加
工順序に適合するように変更する加工工程毎切削条件変
更指令を出力する手段を設け、前記数値制御情報の加工
順序を変更したときに、前記切削条件をその変更された
数値制御情報の加工順序に適合した切削条件に変更する
機能を持たせることによって達成される。
(作用) 本発明の数値制御情報作成装置は加工順序の変更が行
なわれた場合、変更結果に基づいて即座に切削条件を変
更すると同時に画面上に表示する。これにより、加工順
序を種々変えて試すような場合でも、一々切削条件を変
更するような操作をする必要がなくなり、操作性が非常
に向上している。
(実施例) 第1図は本発明の数値制御情報作成装置の一実施例を
示すブロック図である。第6図に示す従来の数値制御情
報作成装置と同一構成箇所には同一符号を付して説明を
省略する。
本発明の数値制御情報作成装置においては、従来の数
値制御情報作成装置に対して加工工程切削条件変更指令
部13を新しく設けると共に、加工順序データ変更部4は
加工順序データ変更指令SFにより加工順序データに変更
を行なった場合、加工順序データ変更発生情報SJを加工
工程毎切削条件変更指令部13に対して出力し、加工工程
毎切削条件変更指令部13は加工順序データ変更発生情報
SJを入力すると、加工工程毎切削条件変更指令SIを加工
工程毎切削条件変更部12に対して出力する。また、デー
タ入力部2は、加工工程毎切削条件変更部12に対して加
工工程毎切削条件変更指令SIを出力することを取りやめ
ると共に、加工工程毎切削条件変更部12は加工工程毎切
削条件変更指令部13からの加工工程毎切削条件変更指令
SIに従って処理を開始し、加工工程毎の切削条件を変更
する。この加工工程毎の切削条件の変更を実際に行なう
方法としては、変更後の加工順序データ及び各工程の工
程種類に応じて既存の切削条件に対して係数を乗算する
方法や、各工程毎に加工順序データの取り得る形態毎に
予め切削条件の候補を用意しておき、加工順序データの
変更に応じて該当する切削条件の候補を各工程の切削条
件とする方法など種々の方式が可能である。
第2図は、本発明において新しく追加された加工工程
毎切削条件変更指令部13の処理内容を示すフローチャー
トである。加工工程毎切削条件変更指令部13は動作が開
始されると、常時加工順序データ変更発生情報SJが入力
するのを待っている(ステップ1)。そして、加工順序
データ変更発生情報SJが入力されると加工工程毎切削条
件変更指令SIを出力し(ステップS2)、再びステップS1
に戻り、加工順序データ変更発生情報SJが入力するのを
待つ。
次に、本発明の数値制御情報作成装置において加工順
序を変更する操作を行なった場合について、第3図に示
す表示例に基づいて説明する。
本発明の数値制御情報作成装置において、従来の数値
制御情報作成装置と同時に“第2工程 A刃物台”、
「荒外径端面↓」の工程を“第3工程 A刃物台”の位
置に移動する。これはデータ入力装置1を操作すること
によって、データ入力部2に加工順序データ変更部4に
対する加工順序データ変更指令SFを出力させることによ
って行なわれる。これにより、加工順序データ変更部4
は加工順序データ変更発生情報SJを加工工程毎切削条件
変更指令部13に対して出力し、これを受けた加工工程毎
切削条件変更指令部13は加工工程毎切削条件変更指令SI
を加工工程毎切削条件変更部12に対して出力し、これを
受けた加工工程切削条件変更部12は加工工程毎の切削条
件を変更することとなる。一方、データ表示部10も、変
更結果である加工順序データ及び加工工程毎切削条件を
表示する。この結果の表示が第5図である。つまり、従
来の数値制御情報作成装置においては、操作者がデータ
入力装置1を操作することによって、データ入力部2に
対して加工工程毎切削条件変更指令SIを出力させるまで
は加工順序が変化したが、切削条件は不適合のままとい
う第4図の状態を経ることが無くなったわけである。
なお、上記例では2つの刃物台を有し、これら2つの
刃物台で同時に加工を行なうことができる数値制御旋盤
を制御する数値制御情報を作成する際について説明した
が、2つ以上の刃物台を有し、これら2つ以上の刃物台
で同時に加工を行なうことができる数値制御旋盤を制御
する数値制御情報を作成する場合においても同様の効果
が得られるのは勿論である。
(発明の効果) 本発明における数値制御情報作成装置では加工工程毎
切削条件変更指令部を新しく設け、この加工工程毎切削
条件変更指令部が加工順序データ変更部からの加工順序
データ変更発生情報に基づき加工工程毎切削条件変更指
令を出力するようにする一方、加工工程毎切削条件変更
指令部からの加工工程毎切削条件変更指令に従って処理
を開始するようにすることによって、従来は操作者が表
示装置に表示された加工順序に対して変更を加える度
に、切削条件を変更結果である加工順序に適合した値に
変更するよう数値制御情報作成装置に対して指令を与え
るような煩雑な操作が不要となり、操作者の負担を軽減
するのに非常に役立つこととなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の数値制御情報作成装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は本発明の加工工程毎切削条件変
更指令部の処理内容を示すフローチャート、第3図は加
工順序データ変更前の状態での加工順序及び切削条件を
表示装置に表示した一例を示す図、第4図は加工順序デ
ータ変更のみが行なわれ、切削条件の変更が行なわれて
いない状態での加工順序及び切削条件を表示装置に表示
した一例を示す図、第5図は加工順序データ変更が行な
われ、これに適合するように切削条件が変更された状態
での加工順序及び切削条件を表示装置に表示した一例を
示す図、第6図は従来の数値制御情報作成装置の一例を
示すブロック図である。 1……データ入力装置、2……データ入力部、3……形
状データ格納部、4……加工順序データ変更部、5……
加工工程生成部、6……加工工程毎形状データ格納部、
7……加工工程毎切削条件格納部、8……加工順序デー
タ格納部、9……数値制御情報作成部、10……データ表
示部、11……表示装置、12……加工工程毎切削条件変更
部、13……加工工程毎切削条件変更指令部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の刃物台で同時に加工を行なうことが
    できる数値制御旋盤を制御する数値制御情報を作成する
    際、前記数値制御情報の加工順序及び各加工工程の切削
    条件を確定させるため、前記数値制御情報の各加工工程
    毎の切削条件及び加工順序を表示装置に表示すると共
    に、前記数値制御情報の加工順序を変更させる加工順序
    データ変更部と、前記数値制御情報の加工順序に適合す
    るように前記切削条件を変更する加工工程毎切削条件変
    更部とを具備した数値制御情報作成装置において、前記
    加工順序データ変更部からの加工順序データ変更発生情
    報に基づいて、前記加工工程毎切削条件変更部に対して
    前記切削条件を加工順序に適合するように変更する加工
    工程毎切削条件変更指令を出力する手段を設け、前記数
    値制御情報の加工順序を変更したときに、前記切削条件
    をその変更された数値制御情報の加工順序に適合した切
    削条件に変更する機能を持たせたことを特徴とする数値
    制御情報作成装置。
  2. 【請求項2】前記数値制御情報の前記各加工工程毎の切
    削条件が加工順序に適合した切削条件の変更されたと
    き、その変更された切削条件を前記表示装置に表示する
    機能を持たせた請求項1に記載の数値制御情報作成装
    置。
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