JPH0212325A - マルチウィンドウ表示方式 - Google Patents

マルチウィンドウ表示方式

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Publication number
JPH0212325A
JPH0212325A JP63161415A JP16141588A JPH0212325A JP H0212325 A JPH0212325 A JP H0212325A JP 63161415 A JP63161415 A JP 63161415A JP 16141588 A JP16141588 A JP 16141588A JP H0212325 A JPH0212325 A JP H0212325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
screen
data
key
push
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63161415A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Kawamura
川村 英昭
Takao Sasaki
隆夫 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP63161415A priority Critical patent/JPH0212325A/ja
Publication of JPH0212325A publication Critical patent/JPH0212325A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Numerical Control (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は数値制御装置のデータを表示するマルチウィン
ドウ表示方式に関し、特に操作の簡単なマルチウィンド
ウ表示方式に関する。
〔従来の技術〕
数値制御装置の表示装置にはCR7表示装置あるいは液
晶表示装置等が使用され、1個の画面に位置表示データ
、オフセットデータ、加ニブログラム等が同時にマルチ
ウィンドウ形式で表示されている。これらのマルチウィ
ンドウ表示方式は必要なデータを同時に表示し、オペレ
ータあるいはプログラマは表示画面のページをめくる等
の操作が省け、プログラムの編集あるいは数値制御装置
の操作上便利である。
(発明が解決しようとする課題] しかし、これらのマルチウィンドウ表示方式はマルチウ
ィンドウの数、位置等を厳密に操作キーで指定する必要
があり、特に数値制御装置を操作するオペレータ等には
これらの指定が負担となって、必ずしも広く使用されて
いないのが現状である。
本発明はこのような点に爲みてなされたものであり、操
作の簡単なマルチウィンドウ表示方式を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記課題を解決するために、数値制御装置の
データを表示するマルチウィンドウ表示方式において、 複数の表示データを表示データメモリに記憶し、画面分
割キーによって、画面を分割し、該分割された画面に、
データ指定キーで指定された表示データを順次割り当て
、表示するようにしたことを特徴とするマルチウィンド
ウ表示方式提供される。
〔作用] 画面分割キーを押すごとに、画面の分割数が増加し、必
要な数の画面が確保される0次に必要なデータ指定キー
を押せば、順次指定されたデータが分割された分割画面
に割り当てられて、表示される。
(実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の概念図を示す。図において、1は表示
データが格納された表示データI’?AM(V−RAM
)であり、例えば位置表示データ2、オフセットデータ
3、加工用のプログラムデータ4が格納されている。
5は表示装置であり、図では位置表示画面5a、オフセ
ット表示画面5b、プログラム表示画面5Cに分割され
ている。6はソフトウェアキー用の表示であり、7はカ
ーソルである。
第2図にソフトウェアキーの配置図を示す9図において
、6はソフトウェアキーの表示であり、それぞれ、6a
は画面分割機能を表し、6bはその操作キーである。6
cは位置表示データを指定する機能を表し、6dはその
操作キーである。6eはオフセットデータを指定する機
能を表し、6fはその操作キーである。6gは加工用の
プログラムデータを指定する機能を表し、6hはその操
作キーである。
次に本発明によるマルチウィンドウの表示について述べ
る。ここで、画面を3個に分割し、位置表示データ、オ
フセットデータ及びプログラムデータを表示するものと
する。
最初に画面分割キー6bを一回押すと、表示画面は2個
に分割され、さらに画面分割キー6bを押すと表示画面
5は縦に3分割される。
次に位置表示データを指定するキー6dを押すと上の表
示画面に位置表示データが割り当てられる0次にオフセ
ットデータを指定するキー6rを押すと、中央の分割画
面にオフセットデータが表示される。同様に、プログラ
ム指定キー6hを押すと、下の分割画面に加工用のプロ
グラムデータが表示される。この結果、第1図の表示装
置5に表示された画面ができる。
従って、従来のマルチウィンドウ表示方式に比べ、特別
の知識を必要とせず、簡単にマルチウィンドウ表示が可
能となる。
第3図に本発明を実施するための数値制御装置(CNC
)のハードウェアの構成を示す。図において、11は全
体を制御するプロセッサ、12はコントロールプログラ
ムが記1、αされているROM。
13は各種のデータが格納されるRAM、14は加ニブ
ログラム、パラメータ等が記憶されている不揮発性メモ
リであり、バブルメモリ等が使用される。14aは加ニ
ブログラムである。
15はPMc(プログラマブル・マシン・コントローラ
)であり、M機能、T機能等の指令を受けて、これらを
工作機械を制御する信号に変換して出力する。これらの
処理はシーケンスプログラム15aで処理される。
1は表示データが格納された表示データRAM(V−1
?AM)であり、16は表示制御回路であり、ディジタ
ルな信号を表示信号に変換する。5は表示装置であり、
CRT、液晶表示装置等が使用される。17はキーボー
ドであり、ソフトウェアキーも含み、各種のデータを人
力するのに使用される。
18はサーボモータを制御するための位置制御回路、1
9はサーボモータの速度制御を行うためのサーボアンプ
、20はサーボモータ、21は速度帰還のためのタコジ
ェネレータ、22は位置検出器であり、バルスコーダ、
光学スケール等が使用される。これらの要素は軸数骨だ
け必要であるが、ここでは1軸分のみ記載しである。
23は外部とのディジタル信号の授受を行う入出力回路
であり、工具交換を制御する工具選択信号(T信号)等
がここから機械側制御回路へ出力される。24は各軸を
ディジタルに移動させる手動パルス発生器である。
上記の説明では画面分割キー、表示データ指定キーはソ
フトウェアキーで構成したが、ハードウェアのキーで指
定するように構成することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、画面分割指定キーと、
表示データ指定キーで表示画面を分割してマルチウィン
ドウ表示を行うようにしたので、簡単な操作でマルチウ
ィンドウ表示が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概念図、 第2図はソフトウェアキーの配置図、 第3図は本発明を実施するための数値制御装置(CNC
)のハードウェアの構成図である。 1−−−−−−−−−−−一表示データRA M (V
 −1<A M )2・・−・−・−・・・−位置表示
データ3・・−・・−・−・・−・・・−・オフセット
データ4・・−・−・・・・・・−・プログラムデータ
5−・・−・−・・−・・表示装置 6・・・・−一−−−・−−−−−ソフトウェアキー表
示11−・・−・・・・・・−プロセッサ12・−・−
・−・−・・・ROM 13−・−・・−・・・・−・・・RAM14・−・・
−・・−・・・・−不揮発性メモリL4a・・・・・・
・・−加工プログラム15−・・・・・−・・−・・・
・・PMC(プログラマブル・マシン・コントローラ) 15a・−・−・・・・−シーケンスプログラム16−
・−・・・・・・・−・−表示制御回路17・−・−・
−・・・・・・−+−,x−ド特許出願人 ファナック
株式会社 代理人   弁理士  服部毅巖 第2rM 第

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)数値制御装置のデータを表示するマルチウィンド
    ウ表示方式において、 複数の表示データを表示データメモリに記憶し、画面分
    割キーによって、画面を分割し、該分割された画面に、
    データ指定キーで指定された表示データを順次割り当て
    、表示するようにしたことを特徴とするマルチウィンド
    ウ表示方式。
  2. (2)前記データ指定キーはソフトウェアキーであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマルチウィ
    ンドウ表示方式。
JP63161415A 1988-06-29 1988-06-29 マルチウィンドウ表示方式 Pending JPH0212325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63161415A JPH0212325A (ja) 1988-06-29 1988-06-29 マルチウィンドウ表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63161415A JPH0212325A (ja) 1988-06-29 1988-06-29 マルチウィンドウ表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0212325A true JPH0212325A (ja) 1990-01-17

Family

ID=15734663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63161415A Pending JPH0212325A (ja) 1988-06-29 1988-06-29 マルチウィンドウ表示方式

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Country Link
JP (1) JPH0212325A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100280635B1 (ko) * 1997-04-18 2001-02-01 윤종용 컴퓨터 시스템의 디스플레이 화면 분할 방법
JP2010152882A (ja) * 2008-11-28 2010-07-08 Brother Ind Ltd 工作機械の表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100280635B1 (ko) * 1997-04-18 2001-02-01 윤종용 컴퓨터 시스템의 디스플레이 화면 분할 방법
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