JPH0331908A - 数値制御装置のカーソル制御方法 - Google Patents

数値制御装置のカーソル制御方法

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JPH0331908A
JPH0331908A JP16601489A JP16601489A JPH0331908A JP H0331908 A JPH0331908 A JP H0331908A JP 16601489 A JP16601489 A JP 16601489A JP 16601489 A JP16601489 A JP 16601489A JP H0331908 A JPH0331908 A JP H0331908A
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JP
Japan
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cursor
display screen
touch sensor
display picture
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP16601489A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Fujita
直樹 藤田
Teruyuki Matsumura
松村 輝幸
Koichi Murata
耕一 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
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Publication of JPH0331908A publication Critical patent/JPH0331908A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は数値制御装置のカーソル制御方法に関し、特に
カーソル移動操作を簡便化したカーソル制御方法に関す
る。
〔従来の技術〕
第7図は従来の対語型数値制御装置の表示画面の一例で
ある。ここで、加工形状92の特定の範囲を拡大描画す
る場合の操作は次のように行われる。
まず、陽画範囲指定キー101を押すとカーソルA93
及びカーソルB94;O(表示され、上移動のカーソル
移動キーを所要回数操作してカーソルA93を位置95
に移動する。次に、図示されていない人力キーを押すと
カーソル移動キー102及び103の機能がそれぞれ左
移動及び右移動の機能に切り換わるので、再びこれらを
所要回数操作してカーソルA93を位置96に移動する
。さら:こ、カーソルBに対しても同様な操作を行い、
例えば位置97を経由して位置98に移動する。
そして、実行手−104を押すと範囲99が表示画面9
0の全体に拡大描画される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、このように移動すべき位置が予め分かっている
場合でも、カーソルA93及びカーソルB94を上下方
向と左右方向に分けて、それらを1スペースずつ移動し
なければならないので操作が面倒である。
また、この場合に上下方向と左右方向の専用のカーソル
移動キーを設けたとしても、実際にはオペレータはそれ
らのキーを一つずつ操作することこなるので、操作時間
はそれほど短縮されない。
本発明はこのような点に鑑み°Cなされたものであり、
カーソル移動操作を簡便化した数値制御装置のカーソル
制御方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記課題を解決するために、表示画面に表示
されたカーソルの移動を制御する数値制御装置のカーソ
ル制御方法において、前記表示画面上にタッチセンサを
設け、オペレータが前記表示画面に触れることにより前
記タッチセンサよりカーソル移動指令を出力し、前記カ
ーソル移動指令により前記カーソルを前記表示画面上の
特定位置に移動することを特徴とする数値制御装置のカ
ーソル制御方法が提供される。
〔作用〕
オペレータが表示画面に触れるとタッチセンサからカー
ソル移動指令が出力され、触れた位置にカーソルを移動
する。−回の操作でカーソル移動を完了することができ
る。
〔実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づし)で説明する。
第2図は本発明を実施するための対話型数1直缶11引
22置のハードウェアの概略構成図である。ブロセソサ
11はROM12に格納されたシステムプログラムに従
って対話型数値制御装置全体の動ず乍を制f111−る
。ROM12にはEPROMあるし)(まEEPROM
が使用される。RAM13はDRAM等が使用され、画
像データや入出力信号が格納される。不揮発性メモリ1
4には)くツテリノく・ソクアップされたCMO3が使
用され、電源切断後も保持すべきパラメータ、ピッチ誤
差補正量及び工具補正量等が格納されている。
グラフインク制御回路15はディジタルな画(象データ
を表示用の信号に変換し、表示装置16iこ与える。表
示装置16はCRTあるいは液晶表示装置が使用され、
加工形状や加工定義画面が表示される。表示装置16の
表示画面上には後述するタッチセンサ17が設けられて
いる。
操作盤18はキーボード等から構成され、各種のデータ
の人力あるいは工作機械19の操作に使用される。これ
らの構成要素は)くス20:こよって結合されている。
なお、本図では軸制御回路、サーボアンプ、スビドルア
ンブ及びPMC(プログラマブル・マシン・コントロー
ラ)等の構成要素は省略しである。
第3図はタッチセンサ17の構成図である。図において
、タッチセンサ17にはフィルム30−ヒに縦方向に設
けられた透明電極31、 3nと、これに重ねてガラス
基板40上に横方向に設けられた透明電極41、 4n
があり、これらは表示装置16の表示画面50上を覆う
ように取りつけられている。ここで、透明電極31゜3
nと透明電極4I、      4nは表示画面50全
体を表す所定のマ) IJフラックスれぞれ行及び列に
相当し、このマトリ・ノクスの各要素が表示画面50上
の各位置に対応するように構成されている。
そして、オペレータが指でフィルム30上の特定位置に
触れると、その下層の2枚の透明電極同士が接触してマ
ドlJックスの特定の要素が選択され、その特定位置へ
のカーソル移動指令が出力される。
第4図は上記の対話゛型数値制御装置の表示画面を示し
た図である。ここで、加工形状を拡大描画する場合の操
作について説明する。
まず、オペレータ60が描画範囲指定キー61を押すと
描画範囲設定画面51が表示され、その画面中に加工形
状52とカーソル753及びカーソルB54が表示され
る。次に、オペレータ60が表示画面50の上から位置
55の部分を指で触れると図示されていないタッチセン
サから所定のカーソル移動指令が出力され、また触れた
位置に近い方のカーソル753が自動的に選択されて、
これが位置54に移動する。また、位置56の部分を指
で触れるとカーソルB54が位置56に移動する。なお
、このカーソル移動後にカーソル移動キー62及び63
を操作してカーソル位置を細かく補正することも可能で
ある。
そして、実行キー64を押すと第5図に示すように、範
囲57内の加工形状57aが表示画面50全体に拡大描
画される。
第1図はこの拡大描画時におけるプロセッサ11の処理
のフローチャートである。図において、Sに続く数値は
ステップ番号を示す。
[S1]描画範囲指定キーが押された場合にはS2へい
く。
〔S2〕描画範囲設定画面を表示する。
〔S3〕タツチセンサからのカーソル移動指令があれば
S4へいく。
〔S4〕カーソル移動指令の示す位置がカーソルAの方
に近い場合はS5へ、カーソルBの方に近い場合はS6
へいく。
〔S5〕カーソル八をカーソル移動指令の示す位置へ移
動する。
〔S6]カーソルBをカーソル移動指令の示す位置へ移
動する。
C87”J実行キーが押された場合にはS8へ、押され
ていない場合はS3へ戻ってカーソル移動指令を待つ。
〔S8〕カーソルA及びBの位置を対向する二つの頂点
とする長方形の範囲を表示画面全体に拡大描画する。
第4図は本発明の他の実施例による表示画面である。な
お、この表示画面70上にも第5図と同様の構成のタッ
チセンサが取りつけられている。
表示画面70には加工定義画面71が表示され、複数の
定義項目72毎にそれぞれ工具A及びBのデータ入力欄
73及び74がある。
ここで、図に示すように、オペレータ80が表示画面7
0の上からデータ入力欄74の部分を指で触れると所定
のカーソル移動指令が出力され、カーソル75がデータ
入力欄74の先頭の位置76に移動する。また、データ
入力欄73の部分を指で触れるとカーソル75がデータ
入力欄73の先頭の位置77に移動する。このようにし
てデータを入力すべき工具を選択した後、図示されてぃ
ない数値キー及び入力キーを操作してデータを入力する
。そして、先頭項目のデータ入力が完了するとカーソル
75は自動的にその下段へ移動し、以下この操作を繰り
返してデータを入力する。なお、途中で前の項目のデー
タを変更する場合には、別に設けたカーソル移動キー8
2及び83を操作することによりカーソル75をその位
置へ戻すことも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、オペレータが表示画面
に触れたことをタッチセンサで検出して、触れた位置に
カーソルを移動するので、カーソル移動操作が簡便化し
、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のフローチャート、第2図は
本発明を実施するための対話型数値制御装置のハードウ
ェアの構成を示したブロック図、第3図はタッチセンサ
の構成図、 第4図は本発明の一実施例の表示画面、第5図は本発明
の一実施例の拡大描画実行時の表示画面、 第6図は本発明の他の実施例の表示画面、第7図は従来
の対話型数値制御装置の表示画面である。 1 7 50.70 53.54 60.80 62.63 5 82.83 プロセッサ タンチセンサ 表示画面 カーソル オペレータ カーソル移動キー カーソル カーソル移動キー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示画面に表示されたカーソルの移動を制御する
    数値制御装置のカーソル制御方法において、前記表示画
    面上にタッチセンサを設け、 オペレータが前記表示画面に触れることにより前記タッ
    チセンサよりカーソル移動指令を出力し、前記カーソル
    移動指令により前記カーソルを前記表示画面上の特定位
    置に移動することを特徴とする数値制御装置のカーソル
    制御方法。
  2. (2)前記カーソルは複数個表示され、前記オペレータ
    が触れた位置に最も近いカーソルを選択して、前記特定
    位置に移動することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の数値制御装置のカーソル制御方法。
  3. (3)前記タッチセンサとは独立にカーソル移動指令を
    出力するカーソル移動キーを設け、前記カーソル移動キ
    ーの操作と前記表示画面に触れる操作とを併用できるよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    数値制御装置のカーソル制御方法。
JP16601489A 1989-06-28 1989-06-28 数値制御装置のカーソル制御方法 Pending JPH0331908A (ja)

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JPH0331908A true JPH0331908A (ja) 1991-02-12

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993016422A1 (en) * 1992-02-07 1993-08-19 Fanuc Ltd Method of creating nc program for cutting corner
JP2002285721A (ja) * 2000-04-27 2002-10-03 Sato Benec Co Ltd 集合住宅の床下構造
JP2002285720A (ja) * 2000-04-27 2002-10-03 Sato Benec Co Ltd 集合住宅の床下構造
JP2002285717A (ja) * 2000-04-27 2002-10-03 Sato Benec Co Ltd 集合住宅における床下構造、及び収納部構造
US6721178B1 (en) 1998-09-18 2004-04-13 Fhs Acquisition, Llc Mobile clinical workstation
JP2008057822A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Taisei Corp 空調システム

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