JPH06175650A - 自動演奏制御装置 - Google Patents
自動演奏制御装置Info
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- JPH06175650A JPH06175650A JP4349769A JP34976992A JPH06175650A JP H06175650 A JPH06175650 A JP H06175650A JP 4349769 A JP4349769 A JP 4349769A JP 34976992 A JP34976992 A JP 34976992A JP H06175650 A JPH06175650 A JP H06175650A
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- automatic performance
- input
- automatic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 種々の楽器の演奏情報に応じて自動演奏を開
始可能とする。 【構成】 入力端子10には、ギター等の演奏音信号を
入力し、波形整形回路12,レベル検出回路14により
該演奏音信号が所定のレベルを越えたことを検出してト
リガ信号TRを発生する。トリガ信号TRに応じて自動
演奏装置16での自動演奏を開始させる一方、トリガ信
号TRに応じてミュート回路20のミュートを解除する
ことにより、自動演奏開始前にエフェクタ18側から到
来する雑音がサウンドシステム24から発生されるのを
防止する。ミュート解除のタイミングは、自動演奏開始
のタイミングとは異ならせてもよい。電子楽器から演奏
データを入力し、最初の演奏データに応じて自動演奏を
開始させ、2番目以降の演奏データに応じて音源から楽
音信号を発生させるようにしてもよい。
始可能とする。 【構成】 入力端子10には、ギター等の演奏音信号を
入力し、波形整形回路12,レベル検出回路14により
該演奏音信号が所定のレベルを越えたことを検出してト
リガ信号TRを発生する。トリガ信号TRに応じて自動
演奏装置16での自動演奏を開始させる一方、トリガ信
号TRに応じてミュート回路20のミュートを解除する
ことにより、自動演奏開始前にエフェクタ18側から到
来する雑音がサウンドシステム24から発生されるのを
防止する。ミュート解除のタイミングは、自動演奏開始
のタイミングとは異ならせてもよい。電子楽器から演奏
データを入力し、最初の演奏データに応じて自動演奏を
開始させ、2番目以降の演奏データに応じて音源から楽
音信号を発生させるようにしてもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動演奏の開始を制
御するための自動演奏制御装置に関し、楽器の演奏音信
号又は演奏データを入力して自動演奏の開始を指示させ
ることにより種々の楽器の演奏情報に応じた自動演奏の
開始を可能としたものである。
御するための自動演奏制御装置に関し、楽器の演奏音信
号又は演奏データを入力して自動演奏の開始を指示させ
ることにより種々の楽器の演奏情報に応じた自動演奏の
開始を可能としたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動演奏装置としては、メロデ
ィ、コード(和音)、リズム等を自動演奏可能なものが
知られている。
ィ、コード(和音)、リズム等を自動演奏可能なものが
知られている。
【0003】また、この種の自動演奏装置のスタート方
式としては、スタートスイッチの操作によりスタートす
るもの、鍵盤でのキーオン開始に応答してスタートする
もの、電子楽器からのスタートコマンドに応答してスタ
ートするものなどが知られている。
式としては、スタートスイッチの操作によりスタートす
るもの、鍵盤でのキーオン開始に応答してスタートする
もの、電子楽器からのスタートコマンドに応答してスタ
ートするものなどが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した3つのスター
ト方式の自動演奏装置のうち、鍵盤や電子楽器をスター
ト操作手段とするものは、自動演奏を伴って鍵盤演奏を
行なう場合には便利であるが、例えばギター等の非鍵盤
楽器を演奏する場合には不便であり、鍵盤演奏を行なう
場合でもスタート操作手段として構成されていない鍵盤
や電子楽器を用いる場合は利用できない不都合があっ
た。
ト方式の自動演奏装置のうち、鍵盤や電子楽器をスター
ト操作手段とするものは、自動演奏を伴って鍵盤演奏を
行なう場合には便利であるが、例えばギター等の非鍵盤
楽器を演奏する場合には不便であり、鍵盤演奏を行なう
場合でもスタート操作手段として構成されていない鍵盤
や電子楽器を用いる場合は利用できない不都合があっ
た。
【0005】ギター奏者等は、スタートスイッチ式の自
動演奏装置を用いるのが通例であるが、自動演奏を開始
させると同時にギター等の演奏を開始する場合、スター
トスイッチを操作すると同時にギター等の演奏を開始す
る必要がある。このため、自動演奏の開始タイミングと
ギター等の演奏開始タイミングとが一致しなかったり、
タイミング合わせに気を取られてギター等の演奏がおろ
そかになったりする不都合があった。
動演奏装置を用いるのが通例であるが、自動演奏を開始
させると同時にギター等の演奏を開始する場合、スター
トスイッチを操作すると同時にギター等の演奏を開始す
る必要がある。このため、自動演奏の開始タイミングと
ギター等の演奏開始タイミングとが一致しなかったり、
タイミング合わせに気を取られてギター等の演奏がおろ
そかになったりする不都合があった。
【0006】また、ギター奏者等が自動演奏をスタート
させたい場合は、スタートスイッチがある場所から離れ
て演奏を行なえず、場所的制約を免れなかった。
させたい場合は、スタートスイッチがある場所から離れ
て演奏を行なえず、場所的制約を免れなかった。
【0007】この発明の目的は、種々の楽器の演奏情報
に応じて自動演奏を開始させることができる新規な自動
演奏制御装置を提供することにある。
に応じて自動演奏を開始させることができる新規な自動
演奏制御装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る第1の自
動演奏制御装置は、楽器の演奏音信号を入力するための
入力手段と、自動演奏を行なうための自動演奏手段と、
前記入力手段から入力される演奏音信号に応答して前記
自動演奏手段での自動演奏を開始させる開始制御手段
と、前記入力手段から入力される演奏音信号を音響に変
換するための変換手段と、前記入力手段から前記変換手
段に至る演奏音信号の通路に設けられたミュート手段
と、前記自動演奏手段での自動演奏の開始時に前記入力
手段から入力される演奏音信号に応答して前記ミュート
手段のミュートを解除する解除制御手段とを備えたもの
である。
動演奏制御装置は、楽器の演奏音信号を入力するための
入力手段と、自動演奏を行なうための自動演奏手段と、
前記入力手段から入力される演奏音信号に応答して前記
自動演奏手段での自動演奏を開始させる開始制御手段
と、前記入力手段から入力される演奏音信号を音響に変
換するための変換手段と、前記入力手段から前記変換手
段に至る演奏音信号の通路に設けられたミュート手段
と、前記自動演奏手段での自動演奏の開始時に前記入力
手段から入力される演奏音信号に応答して前記ミュート
手段のミュートを解除する解除制御手段とを備えたもの
である。
【0009】また、この発明に係る第2の自動演奏制御
装置は、楽器の演奏データを入力するための入力手段
と、自動演奏を行なうための自動演奏手段と、前記入力
手段から入力される演奏データに応答して前記自動演奏
手段での自動演奏を開始させる開始制御手段と、前記入
力手段から入力される演奏データに応答して楽音信号を
発生可能な音源と、前記自動演奏手段での自動演奏を開
始させた演奏データに応じて前記音源が楽音信号を発生
するのを禁止すると共に該演奏データより後に前記入力
手段から入力される演奏データに応じて前記音源が楽音
信号を発生するのを許容する禁止・許容手段とを備えた
ものである。
装置は、楽器の演奏データを入力するための入力手段
と、自動演奏を行なうための自動演奏手段と、前記入力
手段から入力される演奏データに応答して前記自動演奏
手段での自動演奏を開始させる開始制御手段と、前記入
力手段から入力される演奏データに応答して楽音信号を
発生可能な音源と、前記自動演奏手段での自動演奏を開
始させた演奏データに応じて前記音源が楽音信号を発生
するのを禁止すると共に該演奏データより後に前記入力
手段から入力される演奏データに応じて前記音源が楽音
信号を発生するのを許容する禁止・許容手段とを備えた
ものである。
【0010】
【作用】上記した第1の自動演奏制御装置によれば、演
奏音信号入力手段を設けたので、ギター等の任意の楽器
から演奏音信号を入力して自動演奏を開始させることが
できる。また、自動演奏の開始前にミューティングを行
なうので、自動演奏開始前に変換手段から雑音が発生す
るのを防止できる。
奏音信号入力手段を設けたので、ギター等の任意の楽器
から演奏音信号を入力して自動演奏を開始させることが
できる。また、自動演奏の開始前にミューティングを行
なうので、自動演奏開始前に変換手段から雑音が発生す
るのを防止できる。
【0011】上記した第2の自動演奏制御装置によれ
ば、演奏データ入力手段を設けたので、任意の鍵盤又は
電子楽器から演奏データを入力して自動演奏を開始させ
ることができる。また、自動演奏開始時の演奏データに
対応した楽音信号の発生を禁止したので、不要音に妨げ
られずに演奏を開始できる。
ば、演奏データ入力手段を設けたので、任意の鍵盤又は
電子楽器から演奏データを入力して自動演奏を開始させ
ることができる。また、自動演奏開始時の演奏データに
対応した楽音信号の発生を禁止したので、不要音に妨げ
られずに演奏を開始できる。
【0012】
【実施例】図1は、この発明の第1実施例に係る自動演
奏制御装置を示すものである。
奏制御装置を示すものである。
【0013】入力端子10には、マイクロホン10A又
はギターの弦振動ピックアップ等から演奏音信号S1 が
入力される。演奏音信号S1 は、波形整形回路12によ
り整流及び平滑化処理を受け、波形整形出力S2 として
送出される。波形整形出力S2 は、レベル検出回路14
に供給される。
はギターの弦振動ピックアップ等から演奏音信号S1 が
入力される。演奏音信号S1 は、波形整形回路12によ
り整流及び平滑化処理を受け、波形整形出力S2 として
送出される。波形整形出力S2 は、レベル検出回路14
に供給される。
【0014】レベル検出回路14は、図2のSLに示す
ような所定のレベルが予め設定されているもので、波形
整形出力S2 がレベルSLを越えたことを検出してトリ
ガ信号TRを発生する。トリガ信号TRは、自動演奏装
置16に供給され、自動演奏の開始を指示する。
ような所定のレベルが予め設定されているもので、波形
整形出力S2 がレベルSLを越えたことを検出してトリ
ガ信号TRを発生する。トリガ信号TRは、自動演奏装
置16に供給され、自動演奏の開始を指示する。
【0015】一方、演奏音信号S1 は、エフェクタ18
に供給される。エフェクタ18としては、コンプレッ
サ、ディストーション効果装置、イコライザ、コーラス
効果装置、リバーブ効果装置等を用いることができる。
エフェクタ18の出力信号S3は、ミュート回路20に
供給される。
に供給される。エフェクタ18としては、コンプレッ
サ、ディストーション効果装置、イコライザ、コーラス
効果装置、リバーブ効果装置等を用いることができる。
エフェクタ18の出力信号S3は、ミュート回路20に
供給される。
【0016】ミュート回路20は、電源投入時からミュ
ート状態にあるもので、ミュート解除信号MRとしてト
リガ信号TRを受取ると、ミュート状態が解除される。
この後、自動演奏装置16が1曲分の自動演奏を終了し
たときにミュート指示信号MSを発生すると、この信号
MSに応じてミュート回路20が再びミュート状態とな
る。なお、ミュート回路20へのミュート指示は、演奏
者が任意にスイッチ等で指示するようにしてもよい。
ート状態にあるもので、ミュート解除信号MRとしてト
リガ信号TRを受取ると、ミュート状態が解除される。
この後、自動演奏装置16が1曲分の自動演奏を終了し
たときにミュート指示信号MSを発生すると、この信号
MSに応じてミュート回路20が再びミュート状態とな
る。なお、ミュート回路20へのミュート指示は、演奏
者が任意にスイッチ等で指示するようにしてもよい。
【0017】混合器22は、自動演奏装置16からの演
奏音信号APとミュート回路20の出力信号MOとを入
力とするもので、これらの入力を混合した出力信号MX
をサウンドシステム24に供給する。なお、演奏音信号
APと出力信号MOとを混合せず、独立にサウンドシス
テム24に出力するようにしてもよい。サウンドシステ
ム24は、出力アンプ、スピーカ等を含むもので、出力
信号MXを音響に変換する。
奏音信号APとミュート回路20の出力信号MOとを入
力とするもので、これらの入力を混合した出力信号MX
をサウンドシステム24に供給する。なお、演奏音信号
APと出力信号MOとを混合せず、独立にサウンドシス
テム24に出力するようにしてもよい。サウンドシステ
ム24は、出力アンプ、スピーカ等を含むもので、出力
信号MXを音響に変換する。
【0018】いま、演奏音信号S1 として、図2に示す
ような信号が入力端子10に入力されたものとすると、
レベル検出回路14は、図2のtS のタイミングでトリ
ガ信号TRを発生する。自動演奏装置16では、トリガ
信号TRに応じて自動演奏が開始され、演奏音信号AP
に応じてサウンドシステム24から自動演奏音が奏出さ
れる。
ような信号が入力端子10に入力されたものとすると、
レベル検出回路14は、図2のtS のタイミングでトリ
ガ信号TRを発生する。自動演奏装置16では、トリガ
信号TRに応じて自動演奏が開始され、演奏音信号AP
に応じてサウンドシステム24から自動演奏音が奏出さ
れる。
【0019】また、トリガ信号TRに応じてミュート回
路20のミュート状態が解除されるので、エフェクタ1
8の出力信号S3 のうちタイミングtS 以降の信号がサ
ウンドシステム24に供給され、サウンドシステム24
からは、ギター等の入力楽器の演奏音も奏出される。
路20のミュート状態が解除されるので、エフェクタ1
8の出力信号S3 のうちタイミングtS 以降の信号がサ
ウンドシステム24に供給され、サウンドシステム24
からは、ギター等の入力楽器の演奏音も奏出される。
【0020】従って、第1実施例によれば、ギター等の
演奏開始と同時に、スタートスイッチの操作なしで自動
演奏を開始させることができる。また、図2のタイミン
グtS まではミュート回路20がミュート状態にあるの
で、演奏開始前の無音時の雑音発生を防止することがで
きる。
演奏開始と同時に、スタートスイッチの操作なしで自動
演奏を開始させることができる。また、図2のタイミン
グtS まではミュート回路20がミュート状態にあるの
で、演奏開始前の無音時の雑音発生を防止することがで
きる。
【0021】図3は、この発明の第2実施例に係る自動
演奏制御装置を示すものであり、第1実施例と同様の部
分には同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
演奏制御装置を示すものであり、第1実施例と同様の部
分には同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
【0022】第2実施例の特徴は、トリガ信号TRが発
生されたことを条件にして波形整形出力S2 が所定のレ
ベルSLまで減衰したことを検出する減衰検出回路26
を設け、この回路26の検出出力をミュート解除信号M
Rとしてミュート回路20に供給するようにしたことで
ある。
生されたことを条件にして波形整形出力S2 が所定のレ
ベルSLまで減衰したことを検出する減衰検出回路26
を設け、この回路26の検出出力をミュート解除信号M
Rとしてミュート回路20に供給するようにしたことで
ある。
【0023】いま、演奏音信号S1 として、図4に示す
ような信号が入力されたものとすると、図4のtS のタ
イミングでトリガ信号TRが発生され、これに応じて自
動演奏が開始される。そして、図4のtR1のタイミング
になると、減衰検出回路26がミュート解除信号MRを
発生し、ミュート回路20のミュート状態を解除する。
ような信号が入力されたものとすると、図4のtS のタ
イミングでトリガ信号TRが発生され、これに応じて自
動演奏が開始される。そして、図4のtR1のタイミング
になると、減衰検出回路26がミュート解除信号MRを
発生し、ミュート回路20のミュート状態を解除する。
【0024】従って、第2実施例によれば、自動演奏を
開始させた後、ギター等の演奏音を発生させることがで
きる。例えば、ギターの弦をミュートした状態でピッキ
ングし、ノイズ的な音を発生させて自動演奏を開始させ
る。このとき、ノイズ的な音が減衰するまではミュート
回路20がミュート状態にあり、ノイズ的な音は発音さ
れない。この後、通常のようにギターを演奏すれば、サ
ウンドシステム24からは、自動演奏音を伴ってギター
の演奏音が奏出される。
開始させた後、ギター等の演奏音を発生させることがで
きる。例えば、ギターの弦をミュートした状態でピッキ
ングし、ノイズ的な音を発生させて自動演奏を開始させ
る。このとき、ノイズ的な音が減衰するまではミュート
回路20がミュート状態にあり、ノイズ的な音は発音さ
れない。この後、通常のようにギターを演奏すれば、サ
ウンドシステム24からは、自動演奏音を伴ってギター
の演奏音が奏出される。
【0025】なお、減衰検出の代りに、図4のtR2に示
すように次の音の立上りを検出してミュート解除を行な
うようにしてもよい。
すように次の音の立上りを検出してミュート解除を行な
うようにしてもよい。
【0026】図5は、この発明の第3実施例に係る自動
演奏制御装置を示すものであり、第1実施例と同様の部
分には同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
演奏制御装置を示すものであり、第1実施例と同様の部
分には同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
【0027】第3実施例の特徴は、レベル検出回路14
からレベル検出に応じて発生される検出パルスLPに基
づいて自動演奏のテンポを決定し、そのテンポを指示す
るテンポデータTMを発生すると共に、決定したテンポ
に応じた所定のタイミングでトリガ信号TRを発生する
テンポ検出回路28を設けたことである。この場合、自
動演奏装置16では、トリガ信号TRに応じて自動演奏
が開始されると共に、その自動演奏のテンポがテンポデ
ータTMに応じて設定される。また、ミュート回路20
では、ミュート解除信号MRとしてのトリガ信号TRに
応じてミュート解除が行なわれる。
からレベル検出に応じて発生される検出パルスLPに基
づいて自動演奏のテンポを決定し、そのテンポを指示す
るテンポデータTMを発生すると共に、決定したテンポ
に応じた所定のタイミングでトリガ信号TRを発生する
テンポ検出回路28を設けたことである。この場合、自
動演奏装置16では、トリガ信号TRに応じて自動演奏
が開始されると共に、その自動演奏のテンポがテンポデ
ータTMに応じて設定される。また、ミュート回路20
では、ミュート解除信号MRとしてのトリガ信号TRに
応じてミュート解除が行なわれる。
【0028】いま、演奏音信号S1 として、図6に示す
ような信号が入力されたものとすると、レベル検出回路
14は、図6のt1 ,t2 ,t3 ,t4 のタイミングで
それぞれ検出パルスLPを発生する。テンポ検出回路2
8は、このような順次の検出パルスLPの時間間隔(全
部の平均又は最後のもの等)からテンポを決定し、その
テンポを指示するテンポデータTMを送出する。また、
テンポ検出回路28は、決定したテンポに応じた所定の
タイミングtS でトリガ信号TRを発生し、これに応じ
て自動演奏の開始とミュート解除が指示される。このと
きの自動演奏のテンポは、テンポデータTMに応じて設
定される。
ような信号が入力されたものとすると、レベル検出回路
14は、図6のt1 ,t2 ,t3 ,t4 のタイミングで
それぞれ検出パルスLPを発生する。テンポ検出回路2
8は、このような順次の検出パルスLPの時間間隔(全
部の平均又は最後のもの等)からテンポを決定し、その
テンポを指示するテンポデータTMを送出する。また、
テンポ検出回路28は、決定したテンポに応じた所定の
タイミングtS でトリガ信号TRを発生し、これに応じ
て自動演奏の開始とミュート解除が指示される。このと
きの自動演奏のテンポは、テンポデータTMに応じて設
定される。
【0029】従って、第3実施例によれば、ギター等の
楽器で自動演奏のテンポ指示及びスタート指示が可能で
ある。また、タイミングtS までミュート回路20がミ
ュート状態にあるので、テンポ指示及びスタート指示に
用いた入力音信号は発音されず、演奏の妨げにならな
い。
楽器で自動演奏のテンポ指示及びスタート指示が可能で
ある。また、タイミングtS までミュート回路20がミ
ュート状態にあるので、テンポ指示及びスタート指示に
用いた入力音信号は発音されず、演奏の妨げにならな
い。
【0030】なお、テンポ検出回路28は、上記したも
のに限らず、種々の仕様にすることができる。例えば、
拍子を任意に設定可能にしたり、途中で音発生をやめた
らテンポ算出を無効としたりしてもよい。タッピング等
によるテンポ決定及びスタート制御の技術は周知であ
り、このような技術を応用すれば、種々の改良や変更が
可能である。
のに限らず、種々の仕様にすることができる。例えば、
拍子を任意に設定可能にしたり、途中で音発生をやめた
らテンポ算出を無効としたりしてもよい。タッピング等
によるテンポ決定及びスタート制御の技術は周知であ
り、このような技術を応用すれば、種々の改良や変更が
可能である。
【0031】図5の装置において、ミュート解除のタイ
ミングは、図6のtS のように自動演奏の開始と同時で
なくてよく、それより所定時間前としてもよい。このた
めには、例えば図6のt4 のタイミングで発生される検
出パルスLPをミュート解除信号MRとしてミュート回
路20に供給すればよい。このようにすると、ギター等
で弱起の曲を演奏するのに好都合となる。
ミングは、図6のtS のように自動演奏の開始と同時で
なくてよく、それより所定時間前としてもよい。このた
めには、例えば図6のt4 のタイミングで発生される検
出パルスLPをミュート解除信号MRとしてミュート回
路20に供給すればよい。このようにすると、ギター等
で弱起の曲を演奏するのに好都合となる。
【0032】図7は、この発明の第4実施例に係る自動
演奏制御装置を示すものであり、第1実施例と同様の部
分には同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
演奏制御装置を示すものであり、第1実施例と同様の部
分には同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
【0033】第4実施例の特徴は、入力端子10に電子
楽器等から演奏データD1 を入力すると共に、演奏デー
タ検出回路30を設けたことである。この場合、演奏デ
ータ検出回路30は、入力される演奏データD1 のうち
から最初の演奏データを検出してトリガ信号TRを発生
し、これに応じて自動演奏装置16では、自動演奏が開
始される。また、演奏データ検出回路30は、音源32
に対して演奏データD1 のうち最初の演奏データを除く
2番目以降の演奏データを供給する。
楽器等から演奏データD1 を入力すると共に、演奏デー
タ検出回路30を設けたことである。この場合、演奏デ
ータ検出回路30は、入力される演奏データD1 のうち
から最初の演奏データを検出してトリガ信号TRを発生
し、これに応じて自動演奏装置16では、自動演奏が開
始される。また、演奏データ検出回路30は、音源32
に対して演奏データD1 のうち最初の演奏データを除く
2番目以降の演奏データを供給する。
【0034】音源32は、押された鍵を指示するキーコ
ードデータ等の演奏データに応じて楽音信号を発生可能
なもので、演奏データ検出回路30からの演奏データD
2 に応じて楽音信号TSを発生し、混合器22に供給す
る。
ードデータ等の演奏データに応じて楽音信号を発生可能
なもので、演奏データ検出回路30からの演奏データD
2 に応じて楽音信号TSを発生し、混合器22に供給す
る。
【0035】従って、第4実施例によれば、外部の電子
楽器、キーボード等から自動演奏のスタート指示が可能
である。また、スタート指示に用いた演奏データに対応
する楽音は発生されないので、演奏の妨げにならない。
楽器、キーボード等から自動演奏のスタート指示が可能
である。また、スタート指示に用いた演奏データに対応
する楽音は発生されないので、演奏の妨げにならない。
【0036】なお、最初の演奏データを音源32に供給
しないようにしたが、これを供給し、音源側で応答しな
い(無視する)ようにしてもよい。
しないようにしたが、これを供給し、音源側で応答しな
い(無視する)ようにしてもよい。
【0037】図8は、この発明の第5実施例に係る自動
演奏制御装置を示すもので、第1及び第4実施例と同様
の部分には同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
演奏制御装置を示すもので、第1及び第4実施例と同様
の部分には同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
【0038】第5実施例の特徴は、図7の演奏データ検
出回路30の代りにテンポ検出回路34を設けたことを
特徴とするものである。テンポ検出回路34は、入力演
奏データD1 中の個々の演奏データに応答する点で図5
のテンポ検出回路28がパルスに応答したのとは異なる
が、トリガ信号TR及びテンポデータTMの発生動作
は、回路28のものに類似している。
出回路30の代りにテンポ検出回路34を設けたことを
特徴とするものである。テンポ検出回路34は、入力演
奏データD1 中の個々の演奏データに応答する点で図5
のテンポ検出回路28がパルスに応答したのとは異なる
が、トリガ信号TR及びテンポデータTMの発生動作
は、回路28のものに類似している。
【0039】すなわち、テンポ検出回路34は、順次に
入力される演奏データの時間間隔から自動演奏のテンポ
を決定し、そのテンポを指示するテンポデータTMを発
生すると共に、決定したテンポに応じた所定のタイミン
グでトリガ信号TRを発生する。自動演奏装置16で
は、トリガ信号TRに応じて自動演奏が開始されると共
に、その自動演奏のテンポはテンポデータTMに応じて
設定される。
入力される演奏データの時間間隔から自動演奏のテンポ
を決定し、そのテンポを指示するテンポデータTMを発
生すると共に、決定したテンポに応じた所定のタイミン
グでトリガ信号TRを発生する。自動演奏装置16で
は、トリガ信号TRに応じて自動演奏が開始されると共
に、その自動演奏のテンポはテンポデータTMに応じて
設定される。
【0040】また、テンポ検出回路34は、音源32に
対して、自動演奏を開始させた演奏データより後に入力
された演奏データD3 を供給する。例えば、第1〜第4
の演奏データに基づいてテンポデータTM及びトリガ信
号TRを発生させた場合は、第5以降の演奏データを音
源32に供給する。音源32は、供給される演奏データ
D3 に応じて楽音信号TSを発生する。
対して、自動演奏を開始させた演奏データより後に入力
された演奏データD3 を供給する。例えば、第1〜第4
の演奏データに基づいてテンポデータTM及びトリガ信
号TRを発生させた場合は、第5以降の演奏データを音
源32に供給する。音源32は、供給される演奏データ
D3 に応じて楽音信号TSを発生する。
【0041】従って、第5実施例によれば、外部の電子
楽器、キーボード等から自動演奏のテンポ指示及びスタ
ート指示が可能である。また、テンポ指示及びスタート
指示に用いた演奏データに対応する楽音は発生されない
ので、演奏の妨げにならない。
楽器、キーボード等から自動演奏のテンポ指示及びスタ
ート指示が可能である。また、テンポ指示及びスタート
指示に用いた演奏データに対応する楽音は発生されない
ので、演奏の妨げにならない。
【0042】なお、テンポ指示及びスタート指示に用い
る演奏データを音源32に供給しないようにしたが、こ
れを供給し、音源側で応答しない(無視する)ようにし
てもよい。また、テンポ検出回路34は、図5のテンポ
検出回路28に関して前述したと同様に種々改良又は変
更が可能である。
る演奏データを音源32に供給しないようにしたが、こ
れを供給し、音源側で応答しない(無視する)ようにし
てもよい。また、テンポ検出回路34は、図5のテンポ
検出回路28に関して前述したと同様に種々改良又は変
更が可能である。
【0043】図8の装置にあっては、弱起の曲に対処す
るため、自動演奏の開始時より所定時間前にテンポ検出
回路34から音源32に演奏データを供給するようにし
てもよい。
るため、自動演奏の開始時より所定時間前にテンポ検出
回路34から音源32に演奏データを供給するようにし
てもよい。
【0044】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、楽器
の演奏音信号又は演奏データを入力して自動演奏の開始
を指示させるようにしたので、ギター等の非鍵盤楽器で
あっても、あるいはスタート操作手段として構成されて
いない鍵盤又は電子楽器であってもスイッチ操作に煩わ
されずに手軽に自動演奏を利用可能である。また、スタ
ートスイッチが不要であるため、演奏する場所を制限さ
れることもない。
の演奏音信号又は演奏データを入力して自動演奏の開始
を指示させるようにしたので、ギター等の非鍵盤楽器で
あっても、あるいはスタート操作手段として構成されて
いない鍵盤又は電子楽器であってもスイッチ操作に煩わ
されずに手軽に自動演奏を利用可能である。また、スタ
ートスイッチが不要であるため、演奏する場所を制限さ
れることもない。
【0045】その上、自動演奏の開始時又は楽器演奏の
開始時までは雑音や無用音の発生を阻止するようにした
ので、これらの音に妨げられずに演奏を開始したり、自
動演奏のテンポを設定したりすることができる。
開始時までは雑音や無用音の発生を阻止するようにした
ので、これらの音に妨げられずに演奏を開始したり、自
動演奏のテンポを設定したりすることができる。
【図1】 この発明の第1実施例に係る自動演奏制御装
置を示すブロック図である。
置を示すブロック図である。
【図2】 図1の装置の動作を説明するための波形図で
ある。
ある。
【図3】 この発明の第2実施例に係る自動演奏制御装
置を示すブロック図である。
置を示すブロック図である。
【図4】 図3の装置の動作を説明するための波形図で
ある。
ある。
【図5】 この発明の第3実施例に係る自動演奏制御装
置を示すブロック図である。
置を示すブロック図である。
【図6】 図5の装置の動作を説明するための波形図で
ある。
ある。
【図7】 この発明の第4実施例に係る自動演奏制御装
置を示すブロック図である。
置を示すブロック図である。
【図8】 この発明の第5実施例に係る自動演奏制御装
置を示すブロック図である。
置を示すブロック図である。
10:入力端子、12:波形整形回路、14:レベル検
出回路、16:自動演奏装置、18:エフェクタ、2
0:ミュート回路、22:混合器、24:サウンドシス
テム、26:減衰検出回路、28,34:テンポ検出回
路、30:演奏データ検出回路、32:音源。
出回路、16:自動演奏装置、18:エフェクタ、2
0:ミュート回路、22:混合器、24:サウンドシス
テム、26:減衰検出回路、28,34:テンポ検出回
路、30:演奏データ検出回路、32:音源。
Claims (4)
- 【請求項1】楽器の演奏音信号を入力するための入力手
段と、 自動演奏を行なうための自動演奏手段と、 前記入力手段から入力される演奏音信号に応答して前記
自動演奏手段での自動演奏を開始させる開始制御手段
と、 前記入力手段から入力される演奏音信号を音響に変換す
るための変換手段と、 前記入力手段から前記変換手段に至る演奏音信号の通路
に設けられたミュート手段と、 前記自動演奏手段での自動演奏の開始時又はその後に前
記入力手段から入力される演奏音信号に応答して前記ミ
ュート手段のミュートを解除する解除制御手段とを備え
た自動演奏制御装置。 - 【請求項2】楽器の演奏音信号を入力するための入力手
段と、 自動演奏を行なうための自動演奏手段と、 前記入力手段から順次に入力される演奏音信号に基づい
て前記自動演奏手段での自動演奏のテンポを決定すると
共に該テンポに応じた所定のタイミングで前記自動演奏
手段での自動演奏を開始させる開始制御手段と、 前記入力手段から入力される演奏音信号を音響に変換す
るための変換手段と、 前記入力手段から前記変換手段に至る演奏音信号の通路
に設けられたミュート手段と、 前記自動演奏手段での自動演奏の開始時又はそれより所
定時間前のいずれかのタイミングで前記ミュート手段の
ミュートを解除する解除制御手段とを備えた自動演奏制
御装置。 - 【請求項3】楽器の演奏データを入力するための入力手
段と、 自動演奏を行なうための自動演奏手段と、 前記入力手段から入力される演奏データに応答して前記
自動演奏手段での自動演奏を開始させる開始制御手段
と、 前記入力手段から入力される演奏データに応答して楽音
信号を発生可能な音源と、 前記自動演奏手段での自動演奏を開始させた演奏データ
に応じて前記音源が楽音信号を発生するのを禁止すると
共に該演奏データより後に前記入力手段から入力される
演奏データに応じて前記音源が楽音信号を発生するのを
許容する禁止・許容手段とを備えた自動演奏制御装置。 - 【請求項4】楽器の演奏データを入力するための入力手
段と、 自動演奏を行なうための自動演奏手段と、 前記入力手段から順次に入力される演奏データに基づい
て前記自動演奏での自動演奏のテンポを決定すると共に
該テンポに応じた所定のタイミングで前記自動演奏手段
での自動演奏を開始させる開始制御手段と、 前記入力手段から入力される演奏データに応答して楽音
信号を発生可能な音源と、 前記自動演奏手段での自動演奏の開始時又はそれより所
定時間前のいずれかのタイミングまでに前記入力手段か
ら入力される演奏データに応じて前記音源が楽音信号を
発生するのを禁止すると共に該演奏データより後に前記
入力手段から入力される演奏データに応じて前記音源が
楽音信号を発生するのを許容する禁止・許容手段とを備
えた自動演奏制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4349769A JP2586784B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 自動演奏制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4349769A JP2586784B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 自動演奏制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06175650A true JPH06175650A (ja) | 1994-06-24 |
JP2586784B2 JP2586784B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=18405991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4349769A Expired - Fee Related JP2586784B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 自動演奏制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2586784B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003263162A (ja) * | 2002-03-07 | 2003-09-19 | Yamaha Corp | 音楽データのテンポ推定方法および装置 |
JP2009300622A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Korg Inc | 演奏開始時刻予想装置 |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP4349769A patent/JP2586784B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003263162A (ja) * | 2002-03-07 | 2003-09-19 | Yamaha Corp | 音楽データのテンポ推定方法および装置 |
JP2009300622A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Korg Inc | 演奏開始時刻予想装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2586784B2 (ja) | 1997-03-05 |
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S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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