JPH06173632A - 内燃機関用消音器 - Google Patents

内燃機関用消音器

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JPH06173632A
JPH06173632A JP32338692A JP32338692A JPH06173632A JP H06173632 A JPH06173632 A JP H06173632A JP 32338692 A JP32338692 A JP 32338692A JP 32338692 A JP32338692 A JP 32338692A JP H06173632 A JPH06173632 A JP H06173632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
engine
speed
opening
rotating
Prior art date
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Pending
Application number
JP32338692A
Other languages
English (en)
Inventor
Suekichi Hanshimoseki
末吉 半下石
Hiroaki Iwamoto
宏明 岩本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン中回転時における消音性能を向上さ
せるとともに、消音器の特性をエンジン低回転時の消音
効果からエンジン高回転時の背圧の低下によるエンジン
出力向上効果へ段階的に変化させる。 【構成】 エンジン低回転時には開閉手段15によって
第1の連通部13aと第2の連通部13bとを共に閉塞
し、エンジン中回転時には開閉手段15によって第1の
連通部13aと第2の連通部13bのいずれか一方のみ
を開放し、エンジン高回転時には開閉手段15によって
第1の連通部13aおよび第2の連通部13bとを共に
開放させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の排気系路に
設けられる消音器に関し、とくにエンジン回転速度に応
じた排気音および背圧を低減することが可能な消音器に
関する。
【0002】
【従来の技術】エンジン回転速度に応じて消音効果やエ
ンジン出力向上効果を高める消音器は、たとえば実開昭
63−79420号公報に開示されている。本公報の消
音器では、インナパイプにエンジン回転数に応じて開閉
動作する開閉バルブが設けられており、エンジンの低回
転時には開閉バルブの作動によって低周波共鳴室を形成
し、エンジンの高回転時には開閉バルブの作動によって
低周波共鳴室を拡張室に変化させて、拡張室の容積を増
加させるようにしている。
【0003】このように、エンジンの回転数に応じて低
周波共鳴室を拡張室に変化させることにより、エンジン
低回転時には消音効果を高めることができ、エンジン高
回転時には背圧の上昇が抑えられエンジン出力が高めら
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
公報の消音器の場合は、消音器内の2つの室が同時に共
鳴室になり、または拡張室になるので、エンジン高回転
域とエンジン低回転域との間の中間回転域では消音効果
およびエンジン出力向上効果が不十分であるという問題
がある。したがって、消音器ではエンジン低回転時の消
音効果からエンジン高回転時の背圧の低下によるエンジ
ン出力向上効果へ段階的に変化させることが望まれる。
【0005】本発明は、上記の問題に着目し、エンジン
回転速度の中間域においても消音効果およびエンジン出
力向上効果を高めることができ、かつエンジン低回転時
の消音効果からエンジン高回転時の背圧の低下によるエ
ンジン出力向上効果へ段階的に変化させることが可能な
消音器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明に係る内燃機関用消音器は、消音器内に形成さ
れ、複数の隔壁によって区画される第1の室、第2の
室、第3の室と、上流端が前記消音器の外殻の外側に開
口し、管路途中に前記第2の室に開口する管部を有し、
下流端が前記第3の室に開口するインレットパイプと、
上流端が前記第1の室に開口し、下流端が消音器の外殻
の外に開口するアウトレットパイプと、前記第2の室と
第1の室とを連通する第1の連通部と、前記第3の室と
第1の室とを連通する第2の連通部と、エンジン低回転
時は前記第1の連通部と第2の連通部を共に閉塞し、エ
ンジン中回転時は第1の連通部と第2の連通部のいずれ
か一方のみを開放し、エンジン高回転時は第1の連通部
と第2の連通部を共に開放する開閉手段と、を備えたも
のから成る。
【0007】
【作用】このように構成された内燃機関用消音器におい
ては、エンジン低回転時には、第1の連通部が開閉手段
によって閉塞されるので、第2の室はインレットパイプ
を共鳴パイプとする低周波共鳴室となる。また、第2の
連通部も開閉手段によって閉塞されているので、第3の
室はインレットパイプを共鳴パイプとする低周波共鳴室
となる。したがって、2つの低周波共鳴室が得られ、消
音効果が大幅に高められる。
【0008】エンジン中回転時には、開閉手段によって
たとえば第1の連通部が開放され、第2の連通部は閉塞
されたままとなる。この状態では、排気ガスはエンジン
低回転時の流路に加え、インレットパイプの途中に設け
られた管部を介して第2の室に流出する。第2の室に流
出された排気ガスは、第1の連通部を介して第1の室に
排出され、第1の室の排気ガスはアウトレットパイプを
介して消音器の外部に排出される。
【0009】このように、エンジン中回転時には第2の
室には排気ガスが流れるので、エンジン低回転時には低
周波共鳴室として機能した第2の室を拡張室として機能
させることができる。したがって、拡張室が形成される
分だけ背圧を低下させることが可能となり、エンジン出
力の向上が図れる。また、第2の連通部は、開閉手段に
よって閉塞されたままであるので、第3の室は依然とし
て低周波共鳴室として機能し、消音効果を発揮すること
ができる。
【0010】エンジン高回転時には、開閉手段によって
第1の連通部および第2の連通部が共に開放される。そ
のため、排気ガスはエンジン中回転時の流路に加え、イ
ンレットパイプの下流端から第3の室に流出する。第3
の室に排出された排気ガスは第2の連通部を介して第1
の室に流出され、第1の室の排気ガスはアウトレットパ
イプを介して消音器の外部に排出される。
【0011】このように、エンジン高回転時には第3の
室に排気ガスが流れるので、エンジン低、中回転時に低
周波共鳴室として機能した第3の室を拡張室として機能
させることができる。したがって、エンジン高回転時に
は第2の室および第3の室の双方が拡張室として機能す
るので、拡張室の容積が増加する分だけ背圧が低下し、
エンジン出力の向上が図れる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明に係る内燃機関用消音器の望
ましい実施例を、図面を参照して説明する。
【0013】図1ないし図3は、本発明の一実施例を示
している。図中、1は車両に搭載される内燃機関の排気
系に設けられる消音器を示している。消音器1は、外殻
2を有している。外壁2は、側壁2a、前壁2b、後壁
2cとから構成されている。消音器1の内部には、複数
の隔壁3、4、5によって区画される第1の室6、室
7、第2の室8、第3の室9が形成されている。
【0014】消音器1内には、前壁2aおよび隔壁3、
4、5を貫通するインレットパイプ10が設けられてい
る。インレットパイプ10の上流端は、前壁2aから消
音器1の外部に突出している。インレットパイプ10の
下流端は、第4の室9に開口している。インレットパイ
プ10の途中には、管部10a、10bが形成されてい
る。一方の管部10aは室7に開口しており、他方の管
部10bは第2の室8に開口している。
【0015】隔壁3には、第1の室6と室7とを連通す
る第1のインナパイプ11が固定されている。消音器1
内には、隔壁3、4、5および後壁2cを貫通するアウ
トレットパイプ12が設けられている。アウトレットパ
イプ12の下流端は、後壁2cから消音器1の外部に突
出している。アウトレットパイプ12の上流端は、第1
の室6に開口している。
【0016】消音器1内には、隔壁3、4、5および後
壁2cを貫通する第2のインナパイプ13が設けられて
いる。第2のインナパイプ13の下流端は、後壁2cか
ら消音器1の外部に突出している。第2のインナパイプ
13の上流端は、第1の室6に開口している。第2のイ
ンナパイプ13の途中には、複数の小孔からなる第1の
連通部13aと第2の連通部13bが形成されている。
第1の連通部13aは第2の室8に位置しており、第2
の連通部13bは第3の室9に位置している。
【0017】第2のインナパイプ13には、第1の連通
部13aと第2の連通部13bを開閉する開閉手段15
が取付けられている。開閉手段15は、フランジ部1
6、アウタチューブ17、ワイヤ18、ロッド19、弁
体20、21、スプリング22、アクチュエータ23を
有している。フランジ部16は、第2のインナパイプ1
3の下流端に固定されている。これにより、第2のイン
ナパイプ13の下流端はフランジ部16によって閉塞さ
れている。
【0018】フランジ部16には、アウタチューブ17
が接続されている。アウタチューブ17内には、ワイヤ
18が摺動可能に挿入されている。ワイヤ18の一方
は、第2のインナパイプ13内に配置された弁体21と
連結されている。弁体21は、ロッド19を介して第2
のインナパイプ13内に配置された弁体20と連結され
ている。弁体21の軸方向の長さは、弁体20の軸方向
の長さよりも大となっている。
【0019】ワイヤ18の他方には、アクチュエータ2
3が連結されている。アクチュエータ23は、たとえば
2段式のダイヤフラムアクチュエータから構成されてい
る。アクチュエータ23は、図示されないエンジンコン
トロールコンピュータからの指令に基づいて作動する電
磁弁(図示略)を介して動作するようになっている。第
2のインナパイプ13内には、弁体21を閉弁方向に付
勢するスプリング22が収納されている。
【0020】エンジン低回転時には、第1の連通部13
aは中空状の弁体20によって閉塞され、第2の連通部
13bは弁体21によって閉塞されるようになってい
る。エンジン中回転時には、アクチュエータ23の動作
によって弁体20、21が移動し、第2の連通部13b
のみが弁体21によって閉塞されたままとなり、第2の
連通部13aは開放された状態となる。エンジン高回転
時には、アクチュエータ23によってさらに弁体20、
21が移動され、第1の連通部13aおよび第2の連通
部13bは共に開放されるようになっている。
【0021】つぎに、上記の内燃機関用消音器における
作用について説明する。
【0022】エンジン低回転時には、図1に示すよう
に、開閉手段15の弁体20、21によって第2のイン
ナパイプ13の第1の連通部13aと第2の連通部13
bが閉塞される。したがって、インレットパイプ10に
流入した排気ガスGは、インレットパイプ10の途中に
設けられた管部10aを介して室7に流出し、室7に流
出した排気ガスGは、第1のインナパイプ11を介して
第1の室6に流出される。さらに、第1の室6に流出し
た排気ガスGは、アウトレットパイプ12を介して消音
器1の外部に排出される。
【0023】エンジン低回転時には第2のインナパイプ
13の第1の連通部13aは、開閉手段15の弁体20
によって閉塞されているので、第2の室8はインレット
パイプ10を共鳴パイプとする低周波共鳴室となる。ま
た、同様に第2のインナパイプ13の第2の連通部13
bは、開閉手段15の弁体21によって閉塞されている
ので、第3の室9はインレットパイプ10を共鳴パイプ
とする低周波共鳴室となる。したがって、2つの低周波
共鳴室が得られ、消音効果が大幅に高められる。
【0024】エンジン中回転時には、図2に示すよう
に、開閉手段15の弁体20、21の移動によって第1
の連通部13aのみが開放され、第2の連通部13bは
軸方向に長い弁体21によって閉塞されたままとなる。
この状態では、排気ガスGはエンジン低回転時の流路に
加え、インレットパイプ10の途中に設けられた管部1
0bを介して第2の室8に流出する。第2の室8に排出
された排気ガスGは、第2のインナパイプ13の第1の
連通部13aを介して第1の室6に排出され、第1の室
6の排気ガスGはアウトレットパイプ12を介して消音
器1の外部に流出される。
【0025】このように、エンジン中回転時には第2の
室8には排気ガスGが流れるので、エンジン低回転時に
は低周波共鳴室として機能した第2の室を拡張室として
機能させることができる。したがって、拡張室が形成さ
れる分だけ背圧と低下させることが可能となり、エンジ
ン出力の向上が図れる。また、第2の連通部13bは、
開閉手段15の弁体21によって閉塞されたままである
ので、第の室9は依然として低周波共鳴室として機能
し、消音効果を発揮することができる。
【0026】エンジン高回転時には、図3に示すよう
に、開閉手段15の弁体20、21の移動によって第1
の連通部13aおよび第2の連通部13bがともに開放
される。そのため、排気ガスGはエンジン中回転時の流
路に加え、インレットパイプ10の下流端から第3の室
9に流出する。第3の室9に流出された排気ガスGは、
第2のインナパイプ13の第2の連通部13bを介して
第1の室6に流出され、第1の室6の排気ガスGはアウ
トレットパイプ12を介して消音器1の外部に排出され
る。
【0027】このように、エンジン高回転時には第3の
室9に排気ガスGが流れるので、エンジン低、中回転時
に低周波共鳴室として機能した第3の室9を拡張室とし
て機能させることができる。したがって、エンジン高回
転時には第2の室8および第3の室9の双方が拡張室と
して機能するので、拡張室の容積が増加する分だけ背圧
が低下し、エンジンの出力向上が図れる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、つぎの効果が得られ
る。
【0029】エンジン低回転時には開閉手段によって第
1の連通部と第2の連通部とを共に閉塞するようにした
ので、第2の室と第3の室を共に低周波共鳴室とするこ
とができ、消音効果を大幅に高めることが可能となる。
【0030】エンジン高回転時には、開閉手段によって
第1の連通部および第2の連通部を共に開放させるよう
にしたので、第2の室と第3の室を共に拡張室として機
能させることができる。したがって、拡張室が増加する
分だけ背圧を低下させることができ、エンジン出力を向
上させることができる。
【0031】エンジン中回転時には、開閉手段によって
第1の連通部と第2の連通部のいずれか一方のみを開放
するようにしたので、第2の室と第3の室のいずれか一
方を拡張室として機能させることができ、かつ他方の室
を低周波共鳴室として機能させることができる。したが
って、背圧の低下によってエンジン出力を向上させるこ
とができるとともに、低周波共鳴室により消音効果を高
めることができる。
【0032】このように、消音器の特性をエンジン低回
転時の消音効果からエンジン高回転時の背圧の低下によ
るエンジン出力向上効果へ段階的に変化させることがで
き、エンジン回転速度の中間域においても消音効果およ
びエンジン出力向上効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る内燃機関用消音器のエ
ンジン低回転時における動作状態を示す断面図である。
【図2】図1の装置におけるエンジン中回転時の動作状
態を示す断面図である。
【図3】図1の装置におけるエンジン高回転時の動作状
態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 消音器 2 外殻 6 第1の室 8 第2の室 9 第3の室 10 インレットパイプ 12 アウトレットパイプ 13a 第1の連通部 13b 第2の連通部 15 開閉手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消音器内に形成され、複数の隔壁によっ
    て区画される第1の室、第2の室、第3の室と、 上流端が前記消音器の外殻の外側に開口し、管路途中に
    前記第2の室に開口する管部を有し、下流端が前記第3
    の室に開口するインレットパイプと、 上流端が前記第1の室に開口し、下流端が消音器の外殻
    の外に開口するアウトレットパイプと、 前記第2の室と第1の室とを連通する第1の連通部と、 前記第3の室と第1の室とを連通する第2の連通部と、 エンジン低回転時は前記第1の連通部と第2の連通部を
    共に閉塞し、エンジン中回転時は第1の連通部と第2の
    連通部のいずれか一方のみを開放し、エンジン高回転時
    は第1の連通部と第2の連通部を共に開放する開閉手段
    と、を備えたことを特徴とする内燃機関用消音器。
JP32338692A 1992-12-02 1992-12-02 内燃機関用消音器 Pending JPH06173632A (ja)

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