JPH0617353U - ポンプモータ装置 - Google Patents

ポンプモータ装置

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JPH0617353U
JPH0617353U JP5805092U JP5805092U JPH0617353U JP H0617353 U JPH0617353 U JP H0617353U JP 5805092 U JP5805092 U JP 5805092U JP 5805092 U JP5805092 U JP 5805092U JP H0617353 U JPH0617353 U JP H0617353U
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JP
Japan
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tank
breathing
motor
pump
pump motor
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Application number
JP5805092U
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English (en)
Inventor
博久 出口
浩正 高田
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Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポンプモータ装置に係る防水性能を犠牲にす
ることなく呼吸用タンクとモータ部との間の空気流路が
水によって塞がれないようにする。 【構成】 ポンプモータ1はモータ部3とポンプ部7と
からなり、モータ部3のモータケース3aには呼吸パイ
プ6が設けられて、その呼吸孔6aを通してモータ部3
と呼吸用タンク19とが連通されている。呼吸用タンク
19は、上部タンク30と下部タンク21とから構成さ
れ、両タンクは連通孔24によって連通されている。下
部タンク21内に水の侵入があった場合に、上部タンク
20と下部タンク21との間の仕切りが、振動等に伴う
水滴の飛散を防止し、上部タンク20とモータ部3とを
繋ぐ空気流路が水滴によって閉塞されないようにする。
尚、呼吸用タンクは、上部タンクと下部タンクとを結合
させた構造にする他、ブロー成形によって両タンクを一
体的に形成した構造を採ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は新規なポンプモータ装置に関する。詳しくは、モータ部内と呼吸用タ ンク内とを連通させた構造を有するポンプモータ装置において、呼吸用タンクの 水没時において、水跳ねにより呼吸用タンクとモータ部とを繋ぐ空気流路が閉塞 されにくい構造を備えた新規なポンプモータ装置を提供しようとするものである 。
【0002】
【従来の技術】
ポンプモータ装置においてはモータ室内に形成される呼吸孔から水等の侵入を 防止する手段が講じられる。
【0003】 例えば、自動車に搭載されるウィンドーウォッシャーやヘッドランプウォッシ ャー等に洗浄水を供給するポンプモータ装置にあっては、呼吸孔を通してモータ 室内に洗浄水が入りこまないように防水カバーや呼吸用のタンクを取り付ける方 法が知られている。
【0004】 図12は従来のポンプモータaと呼吸用タンクbの一例を示すものであり、モ ータケース部cと呼吸用タンクbとを部分的に切り欠い示している。
【0005】 ポンプモータaは、両端が閉塞された略円筒状をしたモータケース部cと該モ ータケース部cの一方の閉塞端に連結されたポンプケース部dとが合成樹脂によ り一体に形成されて成る。
【0006】 ポンプケース部d内にはインペラe(破線で示す。)が配置され、該インペラ eがモータによって回転され、洗浄水がポンプケース部dの流入口fから流入し て流出口gから流出していく。
【0007】 そして、モータにおいてローターが回転するためにはモータケース部cが外部 と連通している必要があり、そのために、モータケース部cの一端部に呼吸孔h が形成されている。
【0008】 この呼吸孔hは、L字状のパイプiを介して合成樹脂製の呼吸用タンクbに連 通されており、図示するように、パイプiの接続口と、呼吸用タンクbの一端部 に形成された接続部jの接続口とが連結部材kにそれぞれ嵌合されることによっ て両者が接続されている。
【0009】 尚、呼吸用タンクbのうち接続部jが形成された側とは反対側の面には孔lが 形成されている。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来の呼吸用タンクにあっては、図12に示すように、呼吸用タン クbの下半部が水没してタンク内の水位が上昇したときに振動等に伴う水跳ねに よって接続部jの孔が塞がれ易いという問題がある。
【0011】 尚、単に接続部jの孔径を大きくしたのでは、呼吸孔hを通してモータケース 部c内への水の侵入を許すことになり、ショート等の事故や錆の発生の原因とな る。
【0012】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案ポンプモータ装置は、上記した課題を解決するために、インペ ラをケース内に備えたポンプ部とモータ機構をケース内に備えたモータ部とが一 体化され、モータ部のケースに内外を連通させる呼吸孔がモータ部のケースとは 別体に形成された呼吸用タンクに接続されたポンプモータ装置において、呼吸用 タンクを仕切りによって複数の空間に分割するとともに、各空間を連通させる連 通孔を仕切りに形成したものである。
【0013】
【作用】
従って、本考案ポンプモータ装置によれば、呼吸用タンクが部分的に浸水した 場合でも、振動等に伴うタンク内の水面から飛散する水滴をタンク内に設けられ た仕切りによって抑えることができるので、呼吸用タンクとモータ部とをつなぐ 空気流路が水滴によって塞がれにくくなる。
【0014】 しかも、そのために呼吸用タンクとモータ部とを接続する接続部の孔径を大き くする必要がないので、モータ部の防水性を損なうことがない。
【0015】
【実施例】
以下に本考案ポンプモータ装置の詳細を添付図に示す各実施例に従って説明す る。
【0016】 図1乃至図5は本考案の第1の実施例を示すものである。
【0017】 図1はポンプモータ1の外観を示しており、そのケース体2は合成樹脂により 一体的に形成されている。
【0018】 3は略円筒状をしたモータ部であり、そのモータケース3aの両端がそれぞれ の壁4、5で閉塞されている。
【0019】 そして、モータケース3aの前端壁4の中心から変位した位置に前方へ突出す ると共にモータケース3aの内部空間と連通した呼吸パイプ6(図1では破線で 示す)が形成されており、呼吸パイプ6の孔6aが呼吸孔とされている。
【0020】 7はポンプ部であり、そのポンプケース7aの後端中心部と上記モータケース 3aの前端の中心部とがこれらより細い円筒状をした連結部8によって連結され 、かつ、両者の空間同士が連通されている。
【0021】 ポンプケース7aの前端壁の中心部からは前方へ向けて流入パイプ9が突設さ れており、また、ポンプケース7aの側面壁からは該側面壁の略接線方向へ突出 した流出パイプ10が突設されている。
【0022】 ポンプケース7aの内部空間内にはインペラ11が回転自在に収納されており 、該インペラ11が所定の方向へ回転することにより、流体が流入パイプ9から ポンプケース7a内に流入し、それから、流出パイプ10を通して流出されてい く。
【0023】 回転軸12がモータケース3aの中心軸に略沿って延びるようにモータケース 3aに回転自在に支持されており、その一端部は連結部8を挿通してポンプケー ス7a内に突出されており、その先端部に上記インペラ11が固定されている。
【0024】 回転軸12の他端寄りの位置には整流子13が固定され、回転軸12のうちモ ータケース3a内に位置した部分の一端寄りの位置には電機子14が固定されて いる。
【0025】 尚、モータケース3a内には、界磁石15やブラシ16が設けらており、界磁 石15は上記電機子14を囲む位置に配置され、また、ブラシ16は上記整流子 13に接触する位置に配置されている。
【0026】 17は略L字状をした継ぎ手であり、その一端部が呼吸パイプ6に外嵌され、 他端部には、後述する呼吸用タンクとの接続口18が形成されている。
【0027】 図4及び図5は呼吸用タンク19の構造を示すものである。
【0028】 合成樹脂製の呼吸用タンク19は、図4に示すように、上部タンク20と下部 タンク21とから構成されており、上部タンク20の底面20bに下部タンク2 1の上端縁が溶着されている。
【0029】 上部タンク20の上面20aにおける端寄りの位置には接続部22が形成され ており、その接続口23を通してタンクの内外が連通されている。
【0030】 また、上部タンク20の底面20bには下部タンク21との間の連通を図るた めの連通孔24が形成されており、該連通孔24の形成位置は接続口23からで きるだけ離れた位置に選ばれている。
【0031】 尚、上部タンク20の上面20aのうち段差の形成により一段下がった部分に は車体への取り付けのための取付片25が一体に形成されている。
【0032】 下部タンク21は、上端が開口した箱状に成形されており、その底面には上記 連通孔24に比して大きめの孔26が形成されている。
【0033】 そして、下部タンク21は、その上端縁が上部タンク20の底面20bに溶着 によって結合され、これによって両タンク20、21が連結される。
【0034】 尚、下部タンク21の孔26の形成位置は上部タンク20の連通孔24からな るべく離れた位置となるように選ばれている。
【0035】 図1に示すように呼吸用タンク19は、上部タンク20の接続部22とポンプ モータ1の継ぎ手17とが連結部材27によって連結される。
【0036】 連結部材27は、その一端に係合孔27aが形成され、これに呼吸用タンク1 9の接続部22が嵌合されるととともに、他端部に形成された係合孔27bに継 ぎ手17の端部が嵌合されるように形成されている。
【0037】 これによって、連結部材27を介して上記した継ぎ手17の接続口18と呼吸 用タンク19の接続部22の接続口23とが対向した状態で接続され、呼吸孔6 aを通してモータ部3内と呼吸用タンク19内とが連通される。
【0038】 しかして、呼吸用タンク19が浸水し、その水位が上昇して下部タンク21が ほとんど水没した状態となるようなことがあっても、上部タンク20の底面20 bが水跳ねを防止する仕切りとして機能するため、飛散した水滴により上部タン ク20の接続口23が閉塞される可能性は非常に低くなる。
【0039】 次に、本考案ポンプモータ装置に係る第2の実施例1Aについて図6乃至図1 1に従って説明する。
【0040】 尚、この第2の実施例に示すポンプモータ装置が、前記第1の実施例に示すポ ンプモータ装置と相違するところは第1の実施例では上部タンク20と下部タン ク21とを各別に成形した後両者を結合することによって呼吸用タンク19を形 成したのに対し、第2の実施例にあっては、同様の構造を有する呼吸用タンクを ブロー成形によって一体的に成形するようにした点である。
【0041】 従って、この第2の実施例1Aについては、前記した第1の実施例との相違点 を重点的に説明し、第1の実施例の各部とその機能が相違しない部分については 第1の実施例の各部に付した符号と同じ符号を付することによって、その説明を 省略する。
【0042】 図6乃至図9は呼吸用タンク19Aを示すものである。
【0043】 図示するように呼吸用タンク19Aは、その中央より稍上方に寄った位置に形 成された筋状の括れ28、28によって上部タンク20Aと下部タンク21Aと に分けられており、両者は連通孔29によって連通されている。
【0044】 上部タンク20Aの上面における一端寄りには、連結部材27によってポンプ モータ1Aの継ぎ手17に接続される接続部22が形成されており、また、他端 側は段差の形成により一段下がった部分に取付片25が突設されている。
【0045】 括れ28、28の形成によって上部タンク20Aに対して仕切られた下部タン ク21Aは、仕切り部30、31の略中央に形成された連通孔29によって上部 タンク20Aと連通されており、また、下部タンク21Aの底面には端寄りの位 置に孔32が形成されている。
【0046】 図10及び図11は呼吸用タンク19Aの型構造を概略的に示すものであり、 2つ金型33、33によるブロー成形によって呼吸用タンク19Aが作製される 。
【0047】 図示するように、金型33、33における突部34、34によってく呼吸用タ ンク19Aの括れ28、28が形成されるとともに、突部34、34にそれぞれ 形成された凹部34a、34aに対応した仕切り部30、31の一部30a、3 1aが密着されずに空気の流路となり連通孔29が形成される。
【0048】 しかして、図6に示すように、使用時において呼吸用タンク19Aはその上部 タンク20Aの接続部22とポンプーモータの継ぎ手17とが連結部材27によ って連結され、これによって、連結部材27を介して継ぎ手17の接続口18と 呼吸用タンク19Aの接続部22の接続口23とが対向した状態で接続され、呼 吸孔6aを通してモータ3内と呼吸用タンク19A内とが連通される。
【0049】 呼吸用タンク19Aの浸水時に、その水位が上昇して下部タンク21Aがほと んど水没した状態となった場合でも、上部タンク20Aと下部タンク21Aとの 間の仕切り部30、31が水跳ねを防止するため、飛散した水滴によって上部タ ンク20Aの接続口23が閉塞されにくくなる。
【0050】
【考案の効果】
以上に記載したところから明らかなように、本考案ポンプモータ装置によれば 、呼吸用タンク内が部分的に浸水した場合でも、振動等に伴うタンク内の水面か らの水跳ねを仕切りによって抑えることができるので、水跳ねによって呼吸用タ ンクとモータ部とを繋ぐ空気流路が塞がれてしまう頻度を低減することができる 。
【0051】 尚、上記実施例において示した具体的な形状乃至構造は何れも本考案の具体化 に当たってのほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本考案の技術的 範囲が限定的に解釈されるものではない。例えば、前記実施例においては呼吸用 タンク内が仕切りによって2つの空間に分けられるような例を示したが、タンク 内を2以上の空間に分けて隣接する2空間が連通するように仕切りに連通孔を設 ける等、本考案の趣旨を逸脱しない限りにおける実施の態様が全て本考案の技術 的範囲に含まれることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例に係るポンプモータと呼
吸用タンクとを示す側面図である。
【図2】図1のポンプモータの縦断面図である。
【図3】ポンプモータの一部を切り欠いて示す正面図で
ある。
【図4】図1の呼吸用タンクの上部タンクと下部タンク
とを分離して示す図である。
【図5】図1の呼吸用タンクの垂直断面図である。
【図6】本考案の第2の実施例に係るポンプモータと呼
吸用タンクとを示す側面図である。
【図7】呼吸用タンクを図6とは別の角度から見たとき
の側面図である。
【図8】図6のVIII−VIII線に沿う断面図であ
る。
【図9】呼吸用タンクの縦断面図である。
【図10】呼吸用タンクと金型との関係を示す概略図で
ある。
【図11】図10のXI−XI線に沿う断面図である。
【図12】従来のポンプモータと呼吸用タンクとを部分
的に切り欠いて示す側面図である。
【符号の説明】
1 ポンプモータ装置 3 モータ部 3a モータ部のケース 6a 呼吸孔 7 ポンプ部 7a ポンプ部のケース 11 インぺラ 19 呼吸用タンク 20、21 タンク部 20b 仕切り 24 連通孔 19A 呼吸用タンク 20A、21A タンク部 29 連通孔 30、31 仕切り

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インペラをケース内に備えたポンプ部
    と、モータ機構をケース内に備えたモータ部とが一体化
    され、モータ部のケースに内外を連通させるための呼吸
    孔がモータ部のケースとは別体に形成された呼吸用タン
    クに接続されたポンプモータ装置において、呼吸用タン
    クを仕切りによって複数の空間に分割するとともに、各
    空間を連通させる連通孔を仕切りに形成したことを特徴
    とするポンプモータ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のポンプモータ装置にお
    いて、呼吸用タンクを複数のタンク部を結合することに
    よって形成し、隣接するタンク部の間を連通させるため
    の連通孔をタンク部の結合面に形成したことを特徴とす
    るポンプモータ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のポンプモータ装置にお
    いて、複数の仕切りによって分けられたタンク部が該仕
    切りに形成された連通孔によって連通されるように呼吸
    用タンクをブロー成形によって一体的に形成したことを
    特徴とするポンプモータ装置。
JP5805092U 1992-07-28 1992-07-28 ポンプモータ装置 Pending JPH0617353U (ja)

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JP5805092U JPH0617353U (ja) 1992-07-28 1992-07-28 ポンプモータ装置

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JPH0617353U true JPH0617353U (ja) 1994-03-04

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