JPH06172694A - 印刷用インキ組成物 - Google Patents

印刷用インキ組成物

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JPH06172694A
JPH06172694A JP35144492A JP35144492A JPH06172694A JP H06172694 A JPH06172694 A JP H06172694A JP 35144492 A JP35144492 A JP 35144492A JP 35144492 A JP35144492 A JP 35144492A JP H06172694 A JPH06172694 A JP H06172694A
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栄一 松坂
Yoshisuke Sumiyama
吉佐 角山
Isao Wakabayashi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流動性が良好で、印刷時にインキの飛散(ミ
スト)が少なく、印刷物の乾燥性および光沢が良好で、
貯蔵安定性が優れた印刷用インキ組成物を提供する。 【構成】 数平均分子量が500〜100,000の範
囲にあるポリブテン、極性基を有する数平均分子量が5
00〜100,000の範囲にあるポリブテンまたはこ
れらの混合物を含有することを特徴とする印刷用インキ
組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷用インキ組成物に
関する。更に詳しくは一定分子量のポリブテンおよび/
または極性基を有するポリブテンを含有することによ
り、インキとして特に優れた性状を示す印刷用インキ組
成物に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばグラビアインキやオフセットイン
キ等の印刷用インキ組成物は、一般に着色顔料(以下、
顔料と略す)、トナー、染料等の着色剤、着色剤を被印
刷物へ運ぶための溶媒および顔料を固定するための結合
剤等からなる液状またはペースト状混合物である。その
他、各配合剤間の分散その他の目的で各種の助剤を加え
ることが多い。乾性油または半乾性油等を印刷用インキ
組成物に加えることもあるが、これらは溶媒としてもま
た結合剤としても機能することがある。
【0003】結合剤としては、通常、各種の樹脂が使用
され、ロジンもしくはロジンの誘導体、例えば硬化ロジ
ン、マレイン化ロジン、ロジン変性フェノール樹脂等が
挙げられる。
【0004】しかし、ロジンは天然品であるため性状が
不安定であり、かつ安定な供給が期待できない。また最
近では印刷の高速化が進み、その結果、インキの印刷適
性、乾燥性、印刷物の光沢、色相等の要求が高度化する
につれて、これらの性能をすべて満足することができな
くなってきた。
【0005】従って、ロジンもしくはロジン誘導体の代
替品または併用として石油樹脂またはその変性物を使用
することが提案されている。例えば、変性石油樹脂とし
ては無水マレイン酸を付加したもの(例えば特公昭59
−1425号公報)等が提案されている。
【0006】しかしながら、これらのうち例えば石油樹
脂に無水マレイン酸を付加したものは、得られた印刷イ
ンキの流動性が悪い、貯蔵時に粘度が変化する、印刷物
の光沢が低い等の欠点がある。また石油樹脂の無水マレ
イン酸付加物の金属塩は炭化水素系溶剤に対する溶解性
が劣り、貯蔵時に粘度変化を生じ、あるいは甚だしい場
合には樹脂が析出して沈澱を生じる等の欠点がある。更
に石油樹脂のエステル化物は、乾燥性が悪く、またマレ
イン化ロジン、硬化ロジン等の極性樹脂、あるいはギル
ソナイト等のピッチに対する相溶性が劣る等の問題点が
あり、未だ十分でない。
【0007】上述のように石油樹脂またはその変性物
は、ロジン代替品として有用であるにも拘らず、未だ充
分ではない。
【0008】さらに、最近の高速印刷および環境汚染防
止の傾向に起因して、特にいわゆるオフセット印刷をす
る場合等には、印刷時のインキ飛散(ミスト)の問題が
クローズアップされている。
【0009】しかしながら、従来の印刷用インキ組成
物、特に石油樹脂を含む印刷用インキ組成物はミスト防
止が不十分であった。ミスト防止は、単にインキに粘着
性を付与するのみでは解決し得ない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
欠点の解消された印刷用インキ組成物を提供するもの
で、特に流動性が良好で、印刷時にインキの飛散(ミス
ト)が少なく、印刷物の乾燥性および光沢が良好で、貯
蔵安定性が優れた印刷用インキ組成物を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、一
定分子量のポリブテンおよび/または極性基を有するポ
リブテンを含有させることにより達成される。
【0012】すなわち、本発明は、数平均分子量が50
0〜100,000の範囲にあるポリブテン、極性基を
含む数平均分子量が500〜100,000の範囲にあ
るポリブテンまたはこれらの混合物を含むことを特徴と
する印刷用インキ組成物を提供するものである。
【0013】以下、本発明についてさらに詳しく説明す
る。本発明の印刷用インキ組成物に使用するポリブテン
は、エチレン製造のためにナフサ等の石油系炭化水素の
熱分解する際に副生するイソブチレンを主としノルマル
−ブテンを含む留分を酸触媒存在下により重合させるこ
とにより得られる重合体である。
【0014】また、本発明では、数平均分子量500〜
100,000の範囲にあるポリブテンが使用できる。
ポリブテンの数平均分子量が500未満の場合は、充分
な効果を奏することが困難であり、一方数平均分子量が
100,000を越える場合は、組成物の粘度が高くな
りすぎ、インキとしての転移性が劣る傾向にあるので好
ましくない。好ましい数平均分子量は、700〜10,
000のものである。またポリブテンの分子量分布とし
ては1.3〜4.0(重量平均分子量/数平均分子量の
比)のものが好ましい。
【0015】本発明で用いられる極性基を有するポリブ
テンは、カルボキシル基、酸無水基等の酸性基、エポキ
シ基、これらの誘導基等を含むポリブテンである。
【0016】これらの極性基を、ポリブテンに導入する
方法は、分子内にカルボキシル基または酸無水基を有す
るビニル単量体または分子内にエポキシ基を有するビニ
ル単量体をポリブテンに付加させることにより行われ
る。極性基の量は、ポリブテン1モル中、0.1〜3.
0モル、好ましくは0.5〜2.0モルの極性基の付加
量である。
【0017】分子内にカルボキシル基または酸無水基を
有するビニル単量体は、アクリル酸、メタクリル酸、マ
レイン酸、フマール酸、イタコン酸、シトラコン酸、テ
トラヒドロフタル酸等のα,β−不飽和ジもしくはモノ
カルボン酸、無水マレイン酸、無水イタコン酸、無水シ
トラコン酸、テトラヒドロ無水フタル酸等のα,β−不
飽和ジカルボン酸無水物等が例示される。特に好ましく
は、無水マレイン酸およびフマール酸である。
【0018】またα,β−不飽和ジカルボン酸、例えば
マレイン酸が付加したポリブテンに、さらにアンモニア
等を付加させたアミド化物、さらに該アミド化物を加熱
して得られるイミド化物、メタノール等のアルコールを
エステル化反応させたハーフエステル化物やジエステル
化物等も含まれる。
【0019】ポリブテンにエポキシ基を導入する際に用
いられる、分子内にエポキシ基を有するビニル単量体と
しては、アクリル酸グリシジル、メタクリル酸グリシジ
ル、イタコン酸モノグリシジルエステル、ブテンジカル
ボン酸ジグリシジルエステル、ブテンジカルボン酸モノ
グルシジルエステル、シクロヘキセンカルボン酸グリシ
ジルエステル、シクロヘキセングリシジルエーテル、2
−メチルアクリルグリシジルエーテル、ビニルーグリシ
ジルエーテル、3,4−エポキシブテン、3,4ーエポ
キシ−3−メチルー1−ブテン、ビニルシクロヘキセン
モノオキシド、p−グリシジルスチレン等が例示され
る。特にフェニルグリシジルエーテル、ブチルグリシジ
ルエーテル等が好ましい。
【0020】上記極性基は、複数種類有することもでき
る。従って、例えば分子内にカルボキシル基または酸無
水基を有するビニル単量体を付加させた後に、分子内に
エポキシ基を有するビニル単量体を付加させて得られる
極性基を有するポリブテンであることもできる。もちろ
ん、逆に分子内にエポキシ基を有するビニル単量体を付
加させた後に、分子内にカルボキシル基または酸無水基
を有するビニル単量体を付加させて得られる極性基を有
するポリブテンであることもできる。本発明において
は、好ましくは上記極性基を有するポリブテンを使用す
る。
【0021】ポリブテンには炭素−炭素二重結合が存在
するが、通常の場合、インキ配合、あるいは混練工程で
は特に該二重結合の存在による影響はない。しかしなが
ら、インキ組成物の長期貯蔵等のために、それが有する
二重結合を水素添加により実質的に消滅させたものを使
用することもできる。この水素添加反応は、従来より公
知の方法により行うことができる。例えば、ニッケル、
パラジウム、コバルト、白金、ロジウム等の第VIII族の
金属および第VI族の金属あるいはこれらの酸化物を水素
化触媒として反応温度40〜400℃、好ましくは15
0〜300℃、水素圧5〜400Kg/cm2、好まし
くは10〜250Kg/cm2の条件で水素化すれば良
い。水素添加は、極性基の導入前でもまた導入後に行う
こともできる。
【0022】ポリブテン、極性基を有するポリブテンの
配合量は、これらの合計で全組成物に対して0.5〜2
0重量%、好ましくは1〜10重量%であり、0.5重
量%未満では、顕著な効果が得られず、20重量%を越
える量ではインキ乾燥性が極端に悪くなる。
【0023】本発明の印刷用インキ組成物としては、そ
の他、従来公知の結合剤としての樹脂、着色剤および溶
剤、必要に応じてその他の添加剤を加える。
【0024】樹脂としては、インキ用樹脂として従来公
知の樹脂、例えばロジン変性フェノール樹脂、ロジンエ
ステル樹脂、ロジン変性マレイン酸樹脂、アルキッド樹
脂、石油樹脂および酸変性石油樹脂等から選ばれる少な
くとも1種以上の樹脂が使用できる。重量平均分子量1
00,000以下である樹脂が、インキ光沢の点で好ま
しい。本発明としては、石油樹脂、例えばC5系脂肪族
石油樹脂、C9系芳香族石油樹脂、C5−C9共重合系石
油樹脂、芳香族系石油樹脂を水素添加してなる脂環族系
石油樹脂、DCPD系樹脂等の炭化水素樹脂およびマレ
イン酸等の不飽和酸で変性されてなる炭化水素樹脂等が
好ましい。
【0025】溶媒としては、通常の印刷インキ用ワニス
を製造する時に使用される沸点200〜350℃の石油
系溶剤等が使用できる。
【0026】また、着色剤としての顔料には、無機ない
しは有機系顔料等の従来のインキ組成物で一般的に使用
されているものが使用できる。
【0027】その他、必要に応じて乾性油または半乾性
油も配合することができ、このような乾性油または半乾
性油としては、従来公知もの、例えばアマニ油、桐油、
大豆油、サフラワー油、ヒマシ油等が例示される。これ
らは単に添加しただけでも良いし、ワニスの製造工程で
適宜にクッキングして用いても良い。
【0028】本発明の印刷用インキ組成物を製造する方
法は、特に限定されない。例えば樹脂と溶媒とを60〜
280℃の範囲で、5〜60分加熱することにより、容
易に樹脂溶液を調製することができる。
【0029】しかる後、前記樹脂溶液中に前述したポリ
ブテンもしくは変性ポリブテンを添加し、ロール等で混
練することにより目的とする印刷用インキ組成物を得
る。また、本発明の印刷用インキ組成物は金属キレート
や金属石ケン等を用いて、凝集力を高めるためのゲル化
を特に行わなくても充分な印刷適性が得られるものであ
るが、インキ光沢や転移性を損なわない範囲でこれら金
属キレートや金属石ケン等を用いてゲル化することも可
能である。
【0030】インキ組成物の製造に際して、さらにそれ
に混合される他の成分としては、従来から通常、印刷イ
ンキ用に用いられている公知の成分、例えばドライヤ
ー、酸化防止剤、可塑剤、皮張防止剤、ワックスコンパ
ウンド、界面活性剤等が適宜に任意の量使用できる。
【0031】本発明の印刷用インキ組成物は、各種の印
刷、例えば凸版、活版、フレキソ等の凸版印刷、オフセ
ット等の平版印刷および凹版、グラビア等の凹版印刷等
の印刷用インキに適する。特に好ましいのは、極めて高
速の印刷がされることが多いオフセット印刷用に適す
る。
【0032】
【実施例】以下、実施例等により、本発明を具体的に説
明する。なお、以下では各物性測定は次の方法により試
験した。
【0033】 (1)オフセットインキの流動特性(25℃) 平行板粘度計を用い、60秒後のインキの拡がりの半径
(SR)および、SRと1秒後のインキの拡がりの半径
との差(α)を求めた。
【0034】(2)乾燥性 アート紙にインキを展色し、150℃の恒温槽内で乾燥
し、指触により展色膜が付着しなくなる時間を乾燥時間
とした。
【0035】(3)光沢 展色面60゜/60゜正反射率で表示した。
【0036】(4)ミスト インコメーターを用い、室温25℃、800rpmで1
分間運転し、ロール下に置いた紙に付着した飛沫の数を
求めた。
【0037】(製造例)数平均分子量1,400のポリ
ブテンと無水マレイン酸とを有機過酸化物と共に加熱す
ることによりポリブテン1モルに対し無水マレイン酸
1.2モルを付加させた。反応終了後、未反応無水マレ
イン酸を蒸留で除去した。
【0038】比較例 芳香族系C9石油樹脂(NP−170S、日本石油化学
社製)100重量部と、石油系溶剤(7号ソルベント、
日本石油社製)60重量部を、乾性油(アマニ油)40
重量部に混合し、180℃で1時間加熱溶解させた。そ
の後、アルミニュウムキレート(川研ファインケミカル
社製)2重量部を混合し、180℃で40分加熱溶解さ
せた。このワニス50重量部に顔料(カーミン 6B)
14重量部を加え、三本ロールで混練りし、追加の石油
系溶剤(7号ソルベント、日本石油社製)を加えながら
タック値を5〜6に調整した。かくすることによりオフ
セットインキを製造した。
【0039】実施例1 比較例のタック値が5〜6に調整された印刷用インキ組
成物に、製造例で製造されたポリブテンマレイン化物2
重量%(全組成物に対して)を加えオフセットインキを
製造した。
【0040】実施例2 ポリブテンマレイン化物2重量%の代わりに、ポリブテ
ンマレイン化物4重量%(全組成物に対して)を加える
以外は、実施例1と同様に行った。
【0041】実施例3 ポリブテンマレイン化物2重量%の代わりに、ポリブテ
ン(HV−300、日本石油化学社製)4重量%(全組
成物に対して)を加える以外は、実施例1と同様に行っ
た。
【0042】比較例および実施例1〜3で得たオフセッ
トインキの評価結果をそれぞれ表1に示す。
【0043】
【表1】
【0044】
【発明の効果】ポリブテンまたは極性基を有するポリブ
テンを含む本発明の印刷用インキ組成物は、流動性が良
好で、印刷時にインキの飛散(ミスト)が少なく、印刷
物の乾燥性が良い。さらに最も効果のある点は、これら
を加えることにより顔料の分散性が向上し、光沢が著し
く良くなることにある。また本発明を実施することによ
り印刷物の汚れ防止と共に、印刷作業環境を改善するこ
とができる。従って、特にオフセット印刷に適するもの
である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数平均分子量が500〜100,000
    の範囲にあるポリブテン、極性基を有する数平均分子量
    が500〜100,000の範囲にあるポリブテンまた
    はこれらの混合物を含有することを特徴とする印刷用イ
    ンキ組成物。
  2. 【請求項2】 前記極性基を含むポリブテンが、不飽和
    カルボン酸を付加したポリブテン、そのエステル化物ま
    たはイミド化物から選ばれる請求項1に記載の印刷用イ
    ンキ組成物。
  3. 【請求項3】 前記ポリブテンおよび/または極性基を
    有するポリブテンの二重結合が水素化されている請求項
    1に記載の印刷用インキ組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001139670A (ja) * 1999-08-31 2001-05-22 Arakawa Chem Ind Co Ltd ポリエステル樹脂、その製造法、印刷インキ用バインダーおよび印刷インキ
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JP2021102667A (ja) * 2019-12-24 2021-07-15 東洋インキScホールディングス株式会社 活性エネルギー線硬化型インキ組成物、及び印刷物

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