JPH06171025A - 立体感のある耐傷性化粧シート及びその製造方法 - Google Patents

立体感のある耐傷性化粧シート及びその製造方法

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JPH06171025A
JPH06171025A JP4329278A JP32927892A JPH06171025A JP H06171025 A JPH06171025 A JP H06171025A JP 4329278 A JP4329278 A JP 4329278A JP 32927892 A JP32927892 A JP 32927892A JP H06171025 A JPH06171025 A JP H06171025A
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JP
Japan
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transparent
curable resin
pattern
layer
film
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JP4329278A
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English (en)
Inventor
Yutaka Takasaki
裕 高崎
Ikumasa Nishimura
生真 西村
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】視覚的に立体感、深みを有し、優れた耐傷性も
備えた化粧シートを提供すること。 【構成】絵柄を施した熱可塑性フィルムの絵柄面上に、
上面に凹凸模様を施した100〜200μmの第一の透
明な紫外線硬化性樹脂の層を設け、さらにこの上にこれ
とは屈折率の異なる上面が平滑な100〜200μmの
第二の透明な紫外線硬化性樹脂の層を設けたことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床材、壁装材などの住
宅内装、住器用等に用いられる化粧シートに関する。更
に詳しくは、視覚的に立体感、深みを有し、優れた耐傷
性も備えた化粧シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、前記用途に使用される化粧シート
としては、着色塩化ビニルフィルムの表面に印刷を施
し、その表面に透明タイプの塩化ビニルフィルムをダブ
リングエンボス法により、熱接着させながら表面に凹凸
を形成させた後、凹部を着色し、ワイピング加工したワ
イピングシートと呼ばれるもの、あるいは金属光沢を有
するフィルム表面にエンボス加工面を施した後、透明フ
ィルムをドライラミネート法によりそのエンボス加工面
に貼合わせたもの、あるいは、特開昭62−48597
号公報のように金属光沢を有するエンボス面に紫外線硬
化性樹脂を塗布して立体感を再現しようとしたもの、そ
して特開昭63−76972号公報のように表面の全面
または一部分に金属光沢を有する熱可塑性フィルムの光
沢面に絵柄を印刷し、この絵柄面に耐熱樹脂をコート
し、このコート面を加熱エンボスした後、透明で加熱ゲ
ル化する液状物またはペースト状物によりエンボス面を
埋め、加熱ゲル化させたものなどがあった。
【0003】しかし、ワイピングシートの場合、透明の
塩化ビニルフィルム表面の光沢の差を利用してリアル感
を表現するのみで立体感としては乏しい。また、エンボ
スを内部に有する化粧シートの場合は、ドライラミネー
トによってフラットな上台フィルムと凹凸のある下台フ
ィルムを貼るため、ドライラミネートに使用する接着剤
の厚さにより凹凸の方が深いと表面はフラットになら
ず、またあまり差があると気泡を混入してしまうため、
深い凹凸がつけられず、30μm以下の木の導管程度の
表現しかできなかった。また特開昭62−48597号
公報の場合は、柄の無い単色の表現で、意匠性の点で単
調なシートしか作れなかった。そして特開昭63−76
972号公報においては、印刷された絵柄の層とエンボ
ス加工を施した層が同じ層であることから、少々立体感
に欠けていた。
【0004】
【発明が解決しようする課題】本発明は以上のような問
題点を解決するためになされたもので、その課題とする
ところは、視覚的に立体感、深みを有し、優れた耐傷性
も備えた化粧シートを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するために手段】本発明はこの課題を解決
するため、絵柄を施した熱可塑性フィルムの絵柄面上
に、上面に凹凸模様を施した100〜200μmの第一
の透明な紫外線硬化性樹脂の層を設け、さらにこの上に
前記第一の透明な紫外線硬化性樹脂とは屈折率の異なる
上面が平滑な100〜200μmの第二の透明な紫外線
硬化性樹脂の層を設けたことを特徴とする立体感のある
耐傷性化粧シートを提供する。
【0006】また本発明は、前記凹凸模様が、凹凸の深
さが0.1〜20μmで複数の平行な条模様の集合した
縞模様がさらに複数個集合したものであって、隣合った
縞模様の条模様の条方向が異なるように組み合わされた
模様であることを特徴とするものである。
【0007】さらに本発明は、絵柄面上に100〜20
0μmの第一の透明な紫外線硬化性樹脂を塗布、上面に
凹凸を施し、紫外線を照射、硬化させ、さらにこの上面
に前記第一の透明な紫外線硬化性樹脂とは屈折率の異な
る100〜200μmの第二の透明な紫外線硬化性樹脂
を塗布し、表面が平滑になるように紫外線透過性が良好
な透明樹脂フィルムで被覆し、紫外線を照射して前記第
二の透明な紫外線硬化性樹脂を硬化させた後、前記紫外
線透過性が良好な透明樹脂フィルムを剥離することを特
徴とする立体感のある耐傷性化粧シートの製造方法を提
供するものである。
【0008】以下、本発明を図面を参照して説明する。
図1に本発明の立体感のある耐傷性化粧シートの断面の
構造を模式的に示す。
【0009】熱可塑性フィルム1としては、例えばセロ
ファン、アセテート、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリカ
ーボネート、ポリアミド等の成形性の良い熱可塑性樹脂
からなる物が好適である。
【0010】絵柄層2としては、従来の方法により任意
に印刷されるものであって、例えばグラビア印刷等によ
り印刷可能である。
【0011】本発明に係る透明な紫外線硬化製樹脂とし
ては、透明であれは特別の物である必要はなく、市販さ
れている各種の物が使用可能であるが、主たる利用分野
である建材としての諸物性、価格等を考慮すると、ウレ
タンアクリレート、エポキシアクリレート、シリコンア
クリレート等に光開始剤が混入されたものが好適であ
る。
【0012】第一の透明な紫外線硬化性樹脂の層3は、
熱可塑性フィルムの絵柄と、凹凸模様との間に視差を持
たせるために、100〜200μmの厚さを必要とす
る。
【0013】凹凸模様4を施す方法としては従来よりの
方法が使用でき、例えばロールエンボス等により凹凸を
施し、同時、または直後に紫外線を照射し、第一の紫外
線硬化を硬化させる。
【0014】図2に凹凸の深さが1〜20μmで、複数
の平行な条模様の集合した縞模様がさらに複数個集合し
たものであって、隣合った縞模様の条模様の条方向が異
なるように組み合わされた前記凹凸模様の平面を示す。
このようにすると、より本発明の効果を顕著に表現でき
る。
【0015】第二の透明な紫外線硬化性樹脂層5は、平
滑な表面と内部の凹凸との間に視差を持たせるために、
100〜200μmの厚さを必要とする。
【0016】第二の透明な紫外線硬化性樹脂の層を硬化
させる際には、耐傷性を向上させる為、表面を平滑なも
のとする。その際には、例えば透明で紫外線を十分に透
過し得るフィルムを、塗工された第二の紫外線硬化性樹
脂上に隙間なく被覆し、この状態で紫外線を照射し、前
記第二の紫外線硬化性樹脂を硬化させ、その後フィルム
を剥離するといった方法が可能である。
【0017】その際に使用する紫外線透過性が良好な透
明樹脂フィルムとしては、300〜400nmの紫外線
を80%以上透過するものを使用する。これは紫外線透
過率が低いと紫外線硬化性樹脂層が硬化不足となるから
であり、また、紫外線硬化性樹脂の透明度は被覆したフ
ィルムにより異なる為、凹凸模様と熱可塑性フィルムに
印刷された模様との視差、第二の紫外線硬化性樹脂層の
厚み、などの硬化に影響を与えるからである。
【0018】詳しい条件としては、紫外線を照射した際
に、硬化した樹脂層の透過ヘーズ値が4.0以下である
こと、剥離後の表面の光沢度が80以上であることであ
る。ポリエチレンフィルムを使用すると、樹脂層に透明
感が与えられず、ポリカーボネートフィルムの場合は樹
脂と密着して硬化後の剥離が困難である。適当なフィル
ムの例としては、ポリエチレンテレフタレートフィル
ム、ポリプロピレンフィルム等が挙げられる。
【0019】
【作用】本発明によれば、屈折率の異なる二重の紫外線
硬化性樹脂層またその間のエンボス加工による凹凸の効
果がシートに立体感、深みを与えている。加えて、紫外
線硬化性樹脂層が表面層になっていることから、耐傷性
にも優れることを特徴とする化粧シートとなる。
【0020】
【実施例】熱可塑性フィルムとして塩化ビニルフィルム
を用い、この上にグラビア印刷により抽象模様の印刷を
施し、この印刷面にグラビア印刷により第一の紫外線硬
化性樹脂(ウレタンアクリレート樹脂 三菱レイヨン
(株)製 屈折率1.69)を塗布した。樹脂層の厚さ
は150μmとした。その層上にミニエンボシングカレ
ンダーでエンボス加工を施し、深さ15μm、15μm
間隔で20本ずつの縞模様のある円が条模様の方向をラ
ンダムに代えて一部重なるような模様の凹凸を設けた。
これをロール速度7m/分、750mJ/cm2 の高圧
水銀ランプにて紫外線を照射し、硬化させた。さらに、
その層上に第二の紫外線硬化性樹脂(大日精化工業
(株)製:「EXF−01」屈折率2.30)を150
μm塗工した。その後、ポリエチレンテレフタレートフ
ィルムを第2の紫外線硬化性樹脂上に隙間なくかぶせ、
前記と同じ条件にて紫外線を照射し、硬化後、前記ポリ
エチレンテレフタレートフィルムを剥離し、立体感を有
する耐傷性化粧シートを得た。
【0021】
【発明の効果】以上に示したように、本発明の立体感の
ある耐傷性化粧シートは、絵柄を施した熱可塑性樹脂と
2層の屈折率の異なる透明な紫外線硬化性樹脂とその層
間にある凹凸模様とから視覚的に立体感、深みを有する
ものとなっており、また表面がフラットな紫外線硬化性
樹脂であるので、ゴミ等が凹部に入り込むことがなく耐
傷性等の表面性がよいものとなっている。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による立体感を有する耐傷性化粧シート
の断面を示す説明図である。
【図2】本発明による立体感を有する耐傷性化粧シート
の凹凸による平面の模様を示す説明図である。
【符号の説明】
1…熱可塑性フィルム 2…絵柄層 3…第一の紫外線
硬化性樹脂 4…凹凸模様 5…第二の紫外線硬化性樹
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 3/30 7016−4F 7/02 103 9267−4F 31/28 7639−4F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絵柄を施した熱可塑性フィルムの絵柄面上
    に、上面に凹凸模様を施した100〜200μmの第一
    の透明な紫外線硬化性樹脂の層を設け、さらにこの上に
    前記第一の透明な紫外線硬化性樹脂とは屈折率の異なる
    上面が平滑な100〜200μmの第二の透明な紫外線
    硬化性樹脂の層を設けたことを特徴とする立体感のある
    耐傷性化粧シート。
  2. 【請求項2】前記凹凸模様が、凹凸の深さが0.1〜2
    0μmで複数の平行な条模様の集合した縞模様がさらに
    複数個集合したものであって、隣合った縞模様の条模様
    の条方向が異なるように組み合わされた模様であること
    を特徴とする請求項1記載の立体感のある耐傷性化粧シ
    ート。
  3. 【請求項3】絵柄を施した熱可塑性フィルムの絵柄面上
    に100〜200μmの第一の透明な紫外線硬化性樹脂
    を塗布、上面に凹凸を施し、紫外線を照射、硬化させ、
    さらにこの上面に前記第一の透明な紫外線硬化性樹脂と
    は屈折率の異なる100〜200μmの第二の透明な紫
    外線硬化性樹脂を塗布し、表面が平滑になるように紫外
    線透過性の良好な透明樹脂フィルムで被覆し、紫外線を
    照射して前記第二の紫外線硬化性樹脂を硬化させた後、
    前記紫外線透過性の良好な透明樹脂フィルムを剥離して
    なることを特徴とする立体感のある耐傷性化粧シートの
    製造方法。
JP4329278A 1992-12-09 1992-12-09 立体感のある耐傷性化粧シート及びその製造方法 Pending JPH06171025A (ja)

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