JP3234994B2 - 層間に凹凸模様を有する透明化粧板及びその製造方法 - Google Patents

層間に凹凸模様を有する透明化粧板及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透明化粧板の製造方法
に関し、更に詳しくは凹凸模様面に蒸着等により半透明
の金属調光沢層を施したフイルムを介在させ透明板に意
匠性をもたせたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の窓、間仕切り、広告デイスプレイ
等に使用する透明板で、内面エンボスの意匠性を具現す
る製造は、エンボス加工した中間層をこれと屈折率の
異なる接着剤を用いて硝子等透明板の間に挟んだもの、
グラビア印刷を施したシート、シルク印刷したシート
を透明板の層間に介在させる方法、或いは接着剤層に
パール顔料等の光輝性微粒子を分散させたものを用いて
エンボス加工した中間シートを透明板の間に挟んで行う
方法がとられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】中間層と大きく屈折率
が異なる接着剤層には実用性のあるものは乏しく、多少
の差ではエンボス効果が充分に具現されず、グラビア印
刷されたシートは画像としては表現されても凹凸感がな
く、シルク印刷は画像の濃度と多少の凹凸感はあるがシ
ャープさに欠ける欠点があり、光輝性微粉末使用した場
合の凹凸は、エンボスシートに透明接着層を使用した場
合と比較し、多少明瞭にはなるが未だ不充分であるとの
問題点があった。本発明は、積層体からなる透明化粧板
の中間層にエンボス加工を行い、その凹凸模様面に軽度
の金属蒸着を施したシートを用いて透明化粧板を製造
し、凹凸模様の意匠性を充分に発揮することを目的とし
ている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の透明化粧板においては、従来のポリエステ
ルシート、紫外線硬化性樹脂等、接着剤層では屈折率が
近似しているために内面層のシートに形成した凹凸模様
の意匠性を表現できなかったことを解決するために、凹
凸模様面に軽度の金属蒸着後、透明化粧板の製作加工を
行うことにより解決したものである。
【0005】本発明で適用できる耐熱性基材シートは真
空蒸着等の半透明薄膜層の形成工程の加熱、或いは合せ
ガラス加工時の熱である90〜130℃、30分の処理
温度に耐え凹凸模様の消滅がない、ポリエチレンテレフ
タレート、ポリカーボネート、ポリイミド、ポリアリレ
ート、ポリメチルペンテン、ポリエーテルエーテルケト
ン、酢酸セルロース等の熱や応力で寸法変化のし難い樹
脂シートを用いるのが好ましい。尚、耐熱インキにより
凹凸模様を形成する場合は、寸法安定性の良いヒートセ
ットされた2軸延伸したシートが適する。又、基材の厚
みは通常5〜100μm、好ましくは12〜50μmで
ある。
【0006】凹凸模様は、梨地、砂目、精密万線条溝等
を含む絵柄が使用でき、その深さは10〜100μmが
好ましい。凹凸模様は、耐熱性基材シートに直接エンボ
ス版を用いた熱プレス、ヘアライン加工等を行うか又は
耐熱性インキを用いて形成する等の方法がある。
【0007】凹凸模様面に施す光輝性をもつ半透明の薄
の層は、アルミニウム、クロム、金、銀、銅、等の金
属単体、黄銅、青銅等の合金、酸化珪素、酸化インジウ
ム錫(ITO)等の他、金属酸化物も可能であるが、ア
ルミニウムの如き屈曲性に富む材料を使用するのが好ま
しい。該薄膜の形成方法としては、真空蒸着、スパッタ
リング、無電解メッキ等を用いて薄膜形成は軽度に行う
が、その膜厚は光学的に規制するのがよく、全光線透過
率が30〜90%、好ましくは50〜70%である。
又、透過しなかった光線の殆どは反射するものである。
尚、金属系のものより効果は劣るが、二酸化チタン被覆
雲母等の鱗片状粒子からなるパール顔料を分散させたイ
ンキを塗布して形成することもできる。
【0008】絵柄模様を形成する場合は、耐熱基材シー
トの平坦面又は凹凸面或いはその両面にグラビア印刷又
はシルク印刷法等により行う。
【0009】耐熱性インキによる凹凸模様を形成する場
合、その樹脂組成物は電離放射線硬化性樹脂が用いられ
る。電離放射線硬化性樹脂としては、分子中に重合性不
飽和結合又は、エポキシ基を有するプレポリマー、オリ
ゴマー及び/又は単量体を適宜混合した組成物を用い
る。これらの樹脂系としては、多官能のウレタンアクリ
レート、ポリエステルアクリレート、エポキシアクリレ
ート等のアクリレート、シロキサン等の珪素樹脂、ポリ
エステル、エポキシ等が挙げられる。
【0010】前記のプレポリマー、オリゴマーの例とし
ては不飽和ジカルボン酸と多価アルコールの縮合物等の
不飽和ポリエステル類、及び/又は、分子中に2個以上
のチオール基を有するポリチオール化合物、例えば、ト
リメチロールプロパントリチオグリコレート、トリメチ
ロールプロパントリチオプロピレート、ペンタエリスリ
トールテトラチオグリコール等がある。又、以上の化合
物を必要に応じ1種もしくは2種以上混合して用いる
が、樹脂組成物に通常の塗工適性を付与するために、前
記プレポリマー又はオリゴマーを5重量%以上、前記単
量体及び/又はポリチオールを95%以下とすることが
好ましい。以上の様な1官能アクリレート系単量体とし
ては、2−ヒドロキシアクリレート、2−ヘキシルアク
リレート、フエノキシエチルアクリレート等が挙げられ
る。又、2官能アクリレート系単量体としては、エチレ
ングリコールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオー
ルジアクリレート等があり、更に3官能基以上のアクリ
レート系単量体としてはトリメチロールプロパントリア
クリレート、ペンタエリスリトールヘキサアクリレー
ト、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレー等が挙げ
られる。
【0011】なお、本発明で記載の電離放射線とは電磁
波又は荷電粒子線のうち分子を重合、架橋し得るエネル
ギー量子を有するものを意味し、通常は紫外線、電子線
が用いられる。特に紫外線で硬化させる場合には、前記
の電離放射線硬化性樹脂組成物に光重合開始剤として、
アセトフエノン類、ベンゾフエノン類、ミヒラーベンゾ
イルベンゾエート、α−アミロキシムエステル、テトラ
メチルメウラムモノサルフアイド、チオキサントン類、
及び/又は、光増感剤としてn−ブチルアミン、トリエ
チルアミン、トリ−n−ブチルホスフイン等を混合して
用いることもできる。
【0012】以上の耐熱性インキを用いて凹凸模様の層
を形成する方法としては、特開平2−131175号公
報等に記載の方法、即ち図3の如き装置を用いロール凹
版(8) の凹部(9) にTダイ型ノズル(15)等を用いて電離
放射線硬化性樹脂液からなるインキ(10)を供給し、該イ
ンキ層を介して、透明な耐熱性基材シート(11)をロール
版(8) に押圧ロール(12)を用いて密着させた状態で照
射装置(14)から電離放射線を照射して該インキ(10a) を
硬化させ凹部(9) の形状に賦形した硬化済インキ(10b)
をシート(11)に接着させ、しかる後剥離ロール(13)によ
耐熱性基材シート(11)を剥離する方法である。この方
法は、耐熱性のある繊細な凹凸模様を忠実に且つ高い生
産性を有する好ましいものである。この他、該インキを
シルクスクリーン印刷等の十分な凹凸模様に盛り上げ印
刷後、電離放射線で硬化させて生産することも可能であ
る。
【0013】接着剤層は合せガラスの構成に使用される
ポリビニルブチラール系樹脂の他にポリウレタン、エポ
キシ系樹脂等のシートあるいは同種材料あるいはゴム
系、アクリル系粘着剤のコーテイングによって形成さ
れ、必要に応じ耐光性を付与するためベンゾトリアゾー
ル等の紫外線吸収剤、染料、顔料等の着色剤を透明性を
失われない程度に添加する。その厚さは0.1〜3m
m、望ましくは1mm以下である。又、無色又は着色透
明な透明板は硝子又はアクリル、ポリカーボネート、ポ
リスチレン、ポリ塩化ビニル等の樹脂板を0.3〜1c
mの厚みで適宜選択が可能である。
【0014】
【作用】耐熱基材の凹凸面に施される金属調光沢の薄膜
は、その面に極めてよく密着し且つ光線の透過率を所望
の値に低下させ、且つ残りの光線を反射させることが可
能である。これに接着剤層を介して構成した凹凸模様の
形状が透過率、反射率の不連続面として目視可能とな
り、接着剤層によりその屈折率、光透過率の変化もな
く、明瞭に所望した凹凸透明化粧板の意匠性を発揮でき
るように働く。
【0015】本発明の透明化粧板の層構成としては図1
に示すような2枚の透明板で凹凸模様を形成したシート
を挟んだ構成の他、1枚の透明板の片面に透明接着剤
層、及び凹凸模様と半透明薄膜を形成した耐熱性基材シ
ートのみをこの順に積層した構成、即ち図1で下側の接
着剤層(2) と透明板(1) を省略した構成体でもよい。
【0016】
【実施例】次に、本発明における層間に凹凸模様を有す
る透明化粧板の製造方法について説明する。
【0017】(実施例 1)2軸延伸ポリエチレンテレ
フタレートシートのコロナ放電処理を行った易接着面に
図3の如き装置を用い、紫外線硬化性樹脂による凹凸模
様を形成した。 ・紫外線硬化性樹脂は多官能ウレタンアクリレートのプ
レポリマーと光反応開始剤とを主成分とする組成物を用
いた。 ・凹凸模様は図2の形状を金属製ロール版の表面に逆凹
凸の凹凸模様を形成し図3の装置にセットし、用い、紫
外線硬化性樹脂による凹凸模様を賦形したシート(11a)
を形成した。。 ・紫外線硬化性樹脂を硬化する紫外線光源としては高圧
水銀灯を用いた。 ・シート(11a) の凹凸模様の表面に、金属アルミニウム
を光線透過率50%とるように真空蒸着し、半透明の金
属光沢とした。
【0018】アルミニウム蒸着を施したシート(11a) を
図1の如く、厚さ3mm、縦横のサイズが30×30cmの
硝子板、厚さ0.5mm のポリビニールブチラール樹脂
からなるシート状接着剤、上記工程で形成したアルミニ
ウム蒸着シート、更にポリビニールブチラール樹脂から
なるシート状接着剤、ガラス板をこの順に積層し、真空
中で90℃、25分の熱プレスを行い、各層を接着せし
め、図1の如き本発明の合せガラスを得た。得られた合
せガラスは層間界面にある積層体内部に設定した凹凸模
様が明瞭、且つ繊細に目視可能であり、合せガラスを通
して向こう側を透視できる半透明のものであり、装飾用
窓硝子に好適なものであった。
【0019】(実施例 2)実施例1に於いてシート状
接着剤層であるポリビニールブチラールシートにフタロ
シアニンブルーを透明着色顔料として 0.002%添加した
青色透明なものを用いた。その他は実施例1と同一の方
法で構成した透明化粧板は、着色により層間界面の凹凸
模様がより明瞭となった。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0021】 凹凸面に光線透過率及び反射率を適度に
調節した蒸着を行ったシートを挿入することにより、接
着剤の屈折率の如何によらず層間に構成したエンボスの
凹凸模様が明瞭且つ繊細に目視でき、適度の光線透過率
により採光を自在に調節できる透明化粧板を製造でき
る。又、透明化粧板の内部に立体感のあるエンボスがあ
る意匠を形成でき、且つその意匠感には表裏からみても
差がない同様の凹凸模様と設計自在の半透明性とを有す
る特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の透明化粧板の断面図である。
【図2】 凹凸模様を表す図である。
【図3】 紫外線硬化性樹脂によりシート面に凹凸膜を
形成する装置の図である。
【符号の説明】
1 透明板 2 接着剤層 3 半透明薄膜層 4 紫外線により硬化された凹凸模様層 5 基材シート 6 凹凸模様の凸部 7 凹凸模様の凹部 8 凹凸模様形成用ロール 9 凹部 10 電離放射線硬化性樹脂(紫外線硬化性樹脂) 10a 基材シート上に賦形された未硬化の電離放射線
硬化性樹脂 10b 基材シート上に賦形された半硬化の電離放射線
硬化性樹脂 11 耐熱性基材シート 11a 完全硬化の電離放射線硬化性樹脂を賦形した基
材シート 12 押圧ロール 13 剥離ロール 14 紫外線照射装置 15 塗布樹脂の供給部(Tダイ型ノズル)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明板(1) 、透明接着剤層(2) 、表面に
    硬化された電離放射線硬化性樹脂からなる凹凸模様層
    (4) を有し、更にその凹凸模様層表面に全光線透過率3
    0〜90%の半透明薄膜層(3) を有する耐熱性基材シー
    ト(5) 、透明接着剤層(2) 、透明板(1) とを、この順に
    積層してなる層間に凹凸模様を有する透明化粧板。
  2. 【請求項2】 耐熱性基材シート(11)上に、ロール凹版
    (8) の凹部(9) に電離放射線硬化性樹脂液からなるイン
    キ(10)を供給し、該インキ層を介して、透明な耐熱性基
    材シート(11)をロール凹版(8) に押圧ロール(12)を用い
    て密着させた状態で照射装置(14)から電離放射線を照射
    して該インキ(10a) を硬化させ凹部(9) の形状に賦形し
    た硬化済インキ(10b) を耐熱性基材シート(11)に接着さ
    せ、しかる後剥離ロール(13)により耐熱性基材シート(1
    1)を剥離して凹凸模様層(4) を形成し、その凹凸模様面
    に全光線透過率を30〜90%の薄膜蒸着(3) を行い、
    これを透明接着剤層(2) を介して2枚の透明板(1) の内
    層に介在させた層間に凹凸模様を有する透明化粧板の製
    造方法。
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