JPH06170042A - 入賞球装置 - Google Patents

入賞球装置

Info

Publication number
JPH06170042A
JPH06170042A JP32643892A JP32643892A JPH06170042A JP H06170042 A JPH06170042 A JP H06170042A JP 32643892 A JP32643892 A JP 32643892A JP 32643892 A JP32643892 A JP 32643892A JP H06170042 A JPH06170042 A JP H06170042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
winning
prize
closing
ball device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP32643892A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2876442B2 (ja
Inventor
Takatoshi Takemoto
孝俊 武本
Masayuki Tsurumi
正行 鶴見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ace Denken KK
Original Assignee
Ace Denken KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ace Denken KK filed Critical Ace Denken KK
Priority to JP32643892A priority Critical patent/JP2876442B2/ja
Publication of JPH06170042A publication Critical patent/JPH06170042A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2876442B2 publication Critical patent/JP2876442B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】パチンコ機において、複雑な条件により入賞の
可能性が変化し、かつ盤面側に入賞口を設けなくても入
賞の可能性を増やすことができるようにする。 【構成】パチンコ機の盤面における入賞口の両側に揺動
自在に設けられる一対の開閉翼片10,20を有し、該
開閉翼片10,20を左右に揺動させて開閉することに
より、入賞口へのパチンコ玉の入り易さを変化させる入
賞球装置において、開閉翼片10,20の揺動軸よりも
上方の位置において、開閉翼片10,20の各外側面か
ら伸びる副翼片11,21をそれぞれ設け、左右の副翼
片11,21のうちの少なくともいずれかに、パチンコ
玉が通過可能な貫通穴12,22を形成するとともに、
貫通穴12,22をパチンコ玉が通過したか否かを検出
する通過検出器を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機の盤面にお
ける入賞口の両側に揺動自在に設けられる一対の開閉翼
片を有し、該開閉翼片を左右に揺動させて開閉すること
により、前記入賞口へのパチンコ玉の入り易さを変化さ
せる入賞球装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の入賞球装置としては、例
えば実公昭58−92985号公報に記載されたものが
知られている。この装置は、パチンコ機の盤面における
入賞口の両側に揺動自在に設けられる一対の開閉翼片を
有し、該開閉翼片を左右に揺動させて開閉することによ
り、前記入賞口へのパチンコ玉の入り易さを変化させる
ものである。また、この装置は、それぞれの開閉翼片
が、中央の入賞口を開閉する第1の辺と、この第1の辺
に対して略直角に伸びて両サイドの入賞口を開閉する第
2の片とを有するものとされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の入賞球装置
は、三つの入賞口を同時に開閉できるので、いわゆるビ
ッグチャンスをもたらすことで遊技の楽しさに貢献でき
るといった効果があると考えられるが、単に入賞のし易
さを大きく変化させるだけなので、ある意味では単純な
楽しさしか得られない。
【0004】すなわち、各種ゲーム機器が普及して遊技
者のレベルが高くなっている今日においては、より複雑
な条件により入賞の可能性が変化するものの方が好まれ
るのである。また、上記従来の入賞球装置であると、入
賞口が複数必要であり、これに関連する付帯構成(例え
ばパチンコ玉の入賞路)も複数必要になるので、盤面側
の構成が複雑になるという欠点もある。
【0005】本発明は、このような従来技術が有する問
題点に着目してなされたもので、複雑な条件により入賞
の可能性が変化し、かつ盤面側に入賞口を設けなくても
入賞の可能性を増やすことができる入賞球装置を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、パチンコ機の盤面に
おける入賞口の両側に揺動自在に設けられる一対の開閉
翼片(10,20)を有し、該開閉翼片(10,20)
を左右に揺動させて開閉することにより、前記入賞口へ
のパチンコ玉の入り易さを変化させる入賞球装置におい
て、前記開閉翼片(10,20)の揺動軸よりも上方の
位置において、前記開閉翼片(10,20)の各外側面
から伸びる副翼片(11,21)をそれぞれ設け、前記
左右の副翼片(11,21)のうちの少なくともいずれ
かに、パチンコ玉が通過可能な貫通穴(12,22)を
形成するとともに、前記貫通穴(12,22)をパチン
コ玉が通過したか否かを検出する通過検出器を設けたこ
とを特徴とする入賞球装置(1,1a,1b)に存す
る。
【0007】
【作用】上記入賞球装置(1,1a,1b)であると、
入賞口を増加させなくても、副翼片(11,21)に形
成された貫通穴(12,22)をパチンコ玉が通過した
ことを入賞の条件として入賞の可能性を増やすことがで
き、しかも、副翼片(11,21)の角度によっては、
開閉翼片(10,20)全体が閉じて入賞口に入賞し難
くなったときでも、この状態で前記副翼片(11,2
1)が水平となって前記貫通穴(12,22)にはパチ
ンコ玉が通過し易くなるように設定でき、一方の入賞条
件が厳しくなっても他方の入賞条件が緩くなるといった
具合に入賞の条件を各種変化させることもできる。
【0008】
【実施例】以下、図1〜9に基づき本発明の実施例を説
明する。図1〜3は本発明の第1実施例を示している。
この第1実施例の入賞球装置1は、パチンコ機の盤面に
おける入賞口を囲うように取り付けられる取付板2と、
この取付板2の両側に揺動自在に設けられる一対の開閉
翼片10,20(左開閉翼片10,右開閉翼片20)
と、これら開閉翼片10,20の前面を部分的に覆う前
面カバー5と、前記開閉翼片10,20を駆動する開閉
駆動機構30とを備える。
【0009】取付板2は中央に入賞口を露出させる開口
穴3を有するもので、装置の基台となるものであって、
この取付板2を介して装置は盤面に取り付けられる。各
開閉翼片10,20は、揺動中心よりも上方の位置にお
いて外側面から左右に伸びる副翼片11,21(左副翼
片11,右副翼片21)をそれぞれ有するもので、これ
ら副翼片11,21にはパチンコ玉が通過可能な貫通穴
12,22が形成されている。そして、これら開閉翼片
10,20にはそれぞれの貫通穴12,22をパチンコ
玉が通過したか否かを検出する通過検出器(図示略)が
設けられている。なお、この通過検出器としては、例え
ば、貫通穴12,22内に磁界を発生させる1次コイル
と、パチンコ玉の通過によるこの磁界の変化を誘導電圧
として検出する2次コイルとよりなる周知のもの(特開
平4−183486号公報に記載のもに)を使用するこ
とができる。
【0010】開閉駆動機構30は、取付板2の裏側(盤
面内)に取り付けられ、各開閉翼片10,20を図1に
示す閉位置から図2に示す開位置まで揺動させるもので
ある。なおここで、閉位置とは、各開閉翼片10,20
の上端が約パチンコ玉1個分程度の隙間で対向し、これ
ら開閉翼片10,20の略真ん中に落ちてきたパチンコ
玉のみが前記開口穴3を介して入賞口に入るような位置
である。また、開位置とは、各開閉翼片10,20が図
2に示すように大きく開き、各開閉翼片10,20の全
幅範囲内に落ちてきたほとんど全てのパチンコ玉が入賞
口に導かれる位置となっている。また、この開閉駆動機
構30の詳細構成は、例えば実願昭56−188418
号(実開昭58−92985号)により提案された構成
を採用することができる。
【0011】なお、各開閉翼片10,20の各副翼片1
1,21は、この場合、各開閉翼片10,20が前記閉
位置にあるときに水平方向左右に伸びて、各貫通穴1
2,22にパチンコ玉が通り易くなるように設定されて
いるが、各開閉翼片10,20が開位置にあるときに、
水平となる構成でもよい。また、貫通穴及び通過検出器
は、必ずしも各副翼片に形成されている必要はなく、例
えば図4,5に示すように、貫通穴のない副翼片21a
を有する開閉翼片20aが右側に設けられた構成でもよ
く、あるいは、図6,7示すように、貫通穴のない副翼
片11bを有する開閉翼片10bが左側に設けられた構
成でもよい。
【0012】次に作用を説明する。上記入賞球装置であ
ると、入賞口を増加させなくても、副翼片11,21に
形成された貫通穴12,22をパチンコ玉が通過したこ
とを入賞の条件として入賞の可能性を増やすことがで
き、しかも、開閉翼片10,20全体が閉じて入賞口に
入賞し難くなったときでも、前記貫通穴12,22には
パチンコ玉が通過し易くなり、入賞の条件を複雑なもの
とすることができるので、遊技のスリルや入賞した時の
感激が増す。
【0013】例えば、図8に示すように、図4,6に示
す入賞球装置1a,1bを盤面上のドラム式絵柄表示手
段40の両側に配設して、入賞球装置1a,1bの動作
とこのドラム式絵柄表示手段40の動作とを組み合わせ
て、以下のような複雑な入賞条件を設定することができ
る。なおここで、ドラム式絵柄表示手段40は、横に並
んだ三つの表示部の数字や絵柄等が各ドラムの縦回転に
つれ変化し、停止した時点での三つの絵柄の組合せで入
賞玉数等が変化するという周知の役物であり、この絵柄
表示手段40の下側には、ドラムの回転の予約を知らせ
るクレジット表示灯41が複数設けられいる。
【0014】(1)所定時間内に、左右の貫通穴12,
22の両方をパチンコ玉が通過したときには、絵柄表示
手段40を2回回転させ、それぞれの停止時における絵
柄等の組合せにより所定の賞球を払い出す。なおこのと
きには、クレジット表示灯41は表示させずに、絵柄等
の組合せが大当りする確率を増加させる。 (2)貫通穴12,22のうちいずれか一方をパチンコ
玉が通過し、その後前記所定時間が経過しても他方の貫
通穴をパチンコ玉が通過しないときには、絵柄表示手段
40を1回回転させ、停止時における絵柄等の組合せに
より所定の賞球を払い出す。なお、通過直後に以前の入
賞により絵柄表示手段40が作動中であるときには、ク
レジット表示灯41を1個余分に点灯し、以前の入賞動
作が終わった所で再度絵柄表示手段40を回転させる。
【0015】(3)いずれかの入賞装置の入賞口(各開
閉翼片10,20の間)にパチンコ玉が入ったときに
は、通常どおり絵柄表示手段40を1回回転させ、停止
時における絵柄等の組合せにより所定の賞球を払い出
す。なお、このときに、絵柄表示手段40が作動中であ
れば、同様にクレジット表示灯41を1個余分に点灯
し、以前の入賞動作が終わった所で再度絵柄表示手段4
0を回転させる。
【0016】このような入賞の条件が設定されると、遊
技者は、たとえ開閉翼片10,20が開状態にないとき
でも、副翼片11,21の貫通穴12,22にパチンコ
玉を入れることを目指してスリルを味わいながら遊技を
進めることができ、しかも、図9に示すごとく開閉翼片
が開いたときには、従来同様チャンス到来とばかりに遊
技に熱中することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明にかかる入賞球装置によると、入
賞口を増加させなくても、副翼片に形成された貫通穴を
パチンコ玉が通過したことを入賞の条件として、入賞の
可能性を増やすことができ、また入賞の条件を各種変化
させることもできる。このため、パチンコ台の盤面内の
構成を複雑にしないで、遊技のスリルや入賞した時の感
激を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である入賞球装置を示す斜視
図である。
【図2】本発明の一実施例である入賞球装置の作動状態
を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施例である入賞球装置の正面図で
ある。
【図4】本発明の変形例である入賞球装置を示す斜視図
である。
【図5】本発明の変形例である入賞球装置の作動状態を
示す斜視図である。
【図6】本発明の他の変形例である入賞球装置を示す斜
視図である。
【図7】本発明の他の変形例である入賞球装置の作動状
態を示す斜視図である。
【図8】本発明のパチンコ台盤面への適用例を示す斜視
図である。
【図9】本発明のパチンコ台盤面への適用例の動作を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1,1a,1b…入賞球装置 10,20,10b,20a…開閉翼片 11,21,11b,21a…副翼片 12,22…貫通穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パチンコ機の盤面における入賞口の両側に
    揺動自在に設けられる一対の開閉翼片を有し、該開閉翼
    片を左右に揺動させて開閉することにより、前記入賞口
    へのパチンコ玉の入り易さを変化させる入賞球装置にお
    いて、 前記開閉翼片の揺動軸よりも上方の位置において、前記
    開閉翼片の各外側面から伸びる副翼片をそれぞれ設け、 前記左右の副翼片のうちの少なくともいずれかに、パチ
    ンコ玉が通過可能な貫通穴を形成するとともに、 前記貫通穴をパチンコ玉が通過したか否かを検出する通
    過検出器を設けたことを特徴とする入賞球装置。
JP32643892A 1992-12-07 1992-12-07 入賞球装置 Expired - Fee Related JP2876442B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32643892A JP2876442B2 (ja) 1992-12-07 1992-12-07 入賞球装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32643892A JP2876442B2 (ja) 1992-12-07 1992-12-07 入賞球装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06170042A true JPH06170042A (ja) 1994-06-21
JP2876442B2 JP2876442B2 (ja) 1999-03-31

Family

ID=18187811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32643892A Expired - Fee Related JP2876442B2 (ja) 1992-12-07 1992-12-07 入賞球装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2876442B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010240490A (ja) * 2010-08-06 2010-10-28 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2012147876A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2016178983A (ja) * 2015-03-23 2016-10-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2016178982A (ja) * 2015-03-23 2016-10-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2017080111A (ja) * 2015-10-28 2017-05-18 株式会社三洋物産 遊技機
JP2017080109A (ja) * 2015-10-28 2017-05-18 株式会社三洋物産 遊技機
JP2019013839A (ja) * 2018-11-02 2019-01-31 株式会社三洋物産 遊技機
JP2019034199A (ja) * 2018-11-02 2019-03-07 株式会社三洋物産 遊技機
JP2022066432A (ja) * 2020-04-03 2022-04-28 株式会社三洋物産 遊技機
JP2022066430A (ja) * 2020-04-03 2022-04-28 株式会社三洋物産 遊技機

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010240490A (ja) * 2010-08-06 2010-10-28 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2012147876A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2016178983A (ja) * 2015-03-23 2016-10-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2016178982A (ja) * 2015-03-23 2016-10-13 株式会社三洋物産 遊技機
JP2017080111A (ja) * 2015-10-28 2017-05-18 株式会社三洋物産 遊技機
JP2017080109A (ja) * 2015-10-28 2017-05-18 株式会社三洋物産 遊技機
JP2019013839A (ja) * 2018-11-02 2019-01-31 株式会社三洋物産 遊技機
JP2019034199A (ja) * 2018-11-02 2019-03-07 株式会社三洋物産 遊技機
JP2022066432A (ja) * 2020-04-03 2022-04-28 株式会社三洋物産 遊技機
JP2022066430A (ja) * 2020-04-03 2022-04-28 株式会社三洋物産 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2876442B2 (ja) 1999-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06170042A (ja) 入賞球装置
JP2003024550A (ja) 弾球遊技機
JP6121170B2 (ja) 遊技機
JP3129522B2 (ja) パチンコ機の入賞装置
JP3856509B2 (ja) パチンコ機の図柄始動装置
JPH10230050A (ja) パチンコ機の入賞装置
JP2630814B2 (ja) パチンコ機
JP2006051100A (ja) 弾球遊技機
JP2001252405A (ja) 遊技機
JP2006051097A (ja) 弾球遊技機
JP2006051099A (ja) 弾球遊技機
JP2684303B2 (ja) パチンコ機の入賞装置
JPS63150085A (ja) パチンコ遊技機
JP2006051095A (ja) 弾球遊技機
JPH06170041A (ja) パチンコ機
JPH07100247A (ja) パチンコ機
JP2570441Y2 (ja) パチンコ機
JP2711862B2 (ja) パチンコ機の入賞装置
JP4187716B2 (ja) パチンコ機
JPH0440693Y2 (ja)
JPH06254208A (ja) ルーレット遊技機
JPH06225967A (ja) 弾球遊技機
JP3104044B2 (ja) パチンコ機
JP2563670Y2 (ja) パチンコ機における球誘導装置
JP2000140235A (ja) パチンコ機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080122

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090122

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100122

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110122

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110122

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120122

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees