JP2570441Y2 - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP2570441Y2
JP2570441Y2 JP8871592U JP8871592U JP2570441Y2 JP 2570441 Y2 JP2570441 Y2 JP 2570441Y2 JP 8871592 U JP8871592 U JP 8871592U JP 8871592 U JP8871592 U JP 8871592U JP 2570441 Y2 JP2570441 Y2 JP 2570441Y2
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信男 松原
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Sanyo Bussan Co Ltd
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Sanyo Bussan Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、特別装置作動領域を含
む複数の通過領域が形成された特別入賞装置と、該特別
入賞装置に誘導された入賞玉が前記特別装置作動領域を
通過したときに作動開始すると共に再度特別装置作動領
域を入賞玉が通過したとき又は始動入賞口に所定個数の
打球が入賞したときに作動終了する特別装置と、該特別
装置の作動中に前記始動入賞口に打球が入賞する毎に所
定の態様で開放駆動される変動入賞装置と、を備えたパ
チンコ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、遊技盤に設けられた特別入賞装置
の特別装置作動領域を入賞玉が通過したときに特別装置
が作動して権利発生状態とし、その権利発生状態中に打
球が始動入賞口に入賞することにより変動入賞装置を一
定時間(例えば、10秒)が経過するまで又は所定個数
(例えば、10個)の入賞玉が発生するまで開放するパ
チンコ機が多数市場に提供されていた。このようなパチ
ンコ機にあっては、再度特別装置作動領域に入賞玉が通
過したこと又は始動入賞口に所定個数(例えば、16
個)の打球が入賞したことによって権利発生状態が終了
するようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記した遊
技内容を有するパチンコ機にあっては、始動入賞口への
打球の入賞と変動入賞装置の開放とが交互に行われるこ
とが望ましいため、一般的に始動入賞口と変動入賞装置
とが遊技盤上の離れた位置に配置されている場合が多か
った。このため、権利発生状態中に始動入賞口を狙って
弾発して打球が入賞した後に、今度は変動入賞装置を狙
うというように、常に操作ハンドルを調整して弾発力を
変化させながら遊技を行わなければならないという煩わ
しさがあった。本考案は、上記した事情に鑑みなされた
もので、その目的とするところは、権利発生状態中にお
いて、一定の弾発力を維持して遊技を行うことができる
パチンコ機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本考案においては、特別装置作動領域を含む複
数の通過領域が形成された特別入賞装置と、該特別入賞
装置に誘導された入賞玉が前記特別装置作動領域を通過
したときに作動開始すると共に再度特別装置作動領域を
入賞玉が通過したとき又は始動入賞口に所定個数の打球
が入賞したときに作動終了する特別装置と、該特別装置
の作動中に前記始動入賞口に打球が入賞する毎に所定の
態様で開放駆動される変動入賞装置と、を備えたパチン
コ機において、受け入れた入賞玉を前記変動入賞装置の
開放時間にほぼ対応する周期間隔で入賞とする回転体を
含んで前記始動入賞口を構成すると共に、該始動入賞口
と前記変動入賞装置とが1つの取付基板に集約して構成
されていることを特徴とするものである。
【0005】
【作用】特別装置の作動した権利発生状態においては、
始動入賞口と変動入賞装置とを狙って弾発する遊技を行
うわけであるが、始動入賞口と変動入賞装置とが1つの
取付基板に集約して構成されているので、打球の弾発力
を一定に保持すれば、始動入賞口にも変動入賞装置にも
打球を入賞させることができる。また、受け入れた入賞
玉を変動入賞装置の開放時間にほぼ対応する周期間隔で
入賞とする回転体を含んで始動入賞口が構成されている
ので、始動入賞口への打球の入賞と変動入賞装置の開放
とが確実に交互に行われる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して、本考案の実施例につ
いて説明する。まず、図1を参照して実施例に係るパチ
ンコ機の遊技盤1の全体の構成について説明する。図1
は、遊技盤1の正面図である。図において、遊技盤1の
誘導レール2によって囲まれた遊技領域3のほぼ中央部
には、上から順に図柄表示装置4、ゲート通過口8、入
賞口21、1つの取付基板11に設けられる電動入賞装
置9及び特別入賞装置10が配置されている。しかし
て、これらの関係について以下説明すると、ゲート通過
口8は、単に遊技領域3を落下する打球が通過するよう
に構成されるだけで景品玉を排出するものではなく、ゲ
ート通過口8を打球が通過することによってゲート通過
口8の上部に設けられる図柄表示装置4の変動表示を制
御するものである。なお、ゲート通過口8が図柄表示装
置4を作動させるだけでなく景品玉が排出される入賞口
としても良い。しかして、ゲート通過口8には、ゲート
入賞玉検出スイッチ(図示しない)が設けられ、その検
出信号に基づいて図柄表示装置4の変動表示が実行され
る。
【0007】図柄表示装置4は、1つの変動表示可能な
変動表示器5と2つの当り図柄表示器6a,6b(共に
7セグメントLEDで構成される)とゲート入賞記憶表
示器7とを含んで構成されている。変動表示器5は、前
記ゲート通過口8に打球が入賞したことに基づいて変動
表示を開始すると共に一定時間(例えば、6秒)が経過
すると停止制御されるようになっている。また、変動表
示器5に表示される図柄は、例えば、0〜9の10種類
の数字図柄が変動表示されるようになっている。そし
て、変動表示器5の停止時の図柄が当り図柄表示器6
a,6bに表示されている当り図柄と一致したときに、
当りと判断されてゲート通過口8と特別入賞装置10と
の間に配置される電動入賞装置9が開放駆動されるよう
になっている。なお、当り図柄表示器6a,6bに表示
される当り図柄は、電源投入時に予め定められた当り図
柄(例えば、1)が設定され、権利発生状態が終了する
毎に表示される当り図柄が変更される。例えば、1→3
→5→7→1→3→・・・・・と循環するように変更さ
れる。また、本実施例においては、当り図柄の種類によ
って電動入賞装置9の開放時間が異なるように設定され
る。
【0008】また、図柄表示装置4に設けられるゲート
入賞記憶表示器7は、図柄表示装置4が変動表示中であ
るとき又は電動入賞装置9が開放中であるときに前記ゲ
ート通過口8を通過した打球を最高4個まで記憶した旨
を報知するもので、ゲート入賞記憶表示器7が4個すべ
て点灯している状態で打球がゲート通過口8を通過して
も、それは記憶されず単に入賞玉として処理される。
【0009】ところで、前記変動表示器5の停止時の表
示結果が当り図柄と一致したときには、特別入賞装置1
0の上方に配置される電動入賞装置9が当り図柄の種類
に応じて予め定めた一定時間(例えば、当り図柄「1」
と「5」のときに0.2秒と設定され、当り図柄「3」
と「7」のときに6.0秒と設定される)開放される。
図示の電動入賞装置9は、一対の開閉翼片12a,12
bを有するいわゆるチューリップ式入賞装置であって、
該開閉翼片12a,12bをチューリップソレノイド
(図示しない)によって開放駆動されるようになってい
る。しかして、チューリップソレノイドが励磁されて電
動入賞装置9が開放されると遊技領域3を落下する打球
が受け入れられ易くなる。そして、電動入賞装置9に受
け入れられた打球は、すべて特別入賞装置10に誘導さ
れる。なお、電動入賞装置9に打球が規定数(本実施例
の場合には、1個)入賞すると、一定時間の経過前であ
ってもチューリップソレノイドがOFFとなって閉じる
ようになっている。このため、電動入賞装置9には、入
賞した入賞玉数を計数するためのチューリップ検出スイ
ッチ(図示しない)が設けられている。また、図示の電
動入賞装置9においては、その上部に入賞口21が設け
られて電動入賞装置9が閉じているときに打球が全く入
賞しないような配置のものが示されているが、電動入賞
装置9が閉じているときでも打球が入賞するように配置
してもよい。
【0010】上記した電動入賞装置9と同一の取付基板
11に設けられる特別入賞装置10は、取付基板11の
下方前面に臨む回転体13によって構成されている。こ
の回転体13は、図示しない回転体モータによって一方
向に常時回転されるものであり、その外周部に2種類の
形状の異なる凹部14、15が複数個形成されている。
本実施例の場合には、通常凹部14が5つ形成され、特
別凹部15が1つ形成されている。しかして、電動入賞
装置9から落下した入賞玉は、回転体13の最下方に到
達し、回転体13の凹部14、15のいずれかに受け入
れられるようになっている。
【0011】凹部14、15に受け入れられた入賞玉
は、回転体13の回転に伴って移動し、取付基板11に
開設された通常入賞領域16、特別装置作動領域17の
いずれかに導かれるようになっている。具体的には、通
常凹部14に受け入れられた入賞玉は、通常入賞領域1
6に導かれ、特別凹部15に受け入れられた入賞玉は、
特別装置作動領域17に導かれるようになっている。通
常入賞領域16は、入賞玉が導かれることによって所定
個数(例えば、15個)の景品玉を排出する入賞領域と
して構成されている。また、特別装置作動領域17に入
賞玉が導かれることによって、前記と同様に所定個数の
景品玉を排出すると共に、特別入賞玉検出スイッチ(図
示しない)をONさせる。特別入賞玉検出スイッチのO
N信号は、権利発生状態の発生(特別装置の作動)と消
滅(特別装置の作動終了)とを検出する信号として利用
される。
【0012】なお、特別入賞装置10の下方部には、権
利発生状態中に次に説明する始動入賞口23、33に入
賞した玉数を表示する始動入賞個数表示器18、及び後
述する始動変動入賞装置30の開閉板44の1回の開放
中に受け入れられた入賞玉数を表示する入賞個数表示器
19が設けられている。始動入賞個数表示器18には、
多くの場合、開閉板44の開放回数と等しい数を表示さ
せることが可能である。また、始動入賞個数表示器18
に表示される数値が「16」となった時点で特別装置の
作動が終了する。また、特別入賞装置10の左右には、
通常の入賞口20a,20bが取付基板11と一体的に
形成されている。
【0013】前記ゲート通過口8の右側には、始動入賞
口33と変動入賞装置としての開閉板44とが一体的に
設けられた始動変動入賞装置30が設けられ、電動入賞
装置9の左側には、始動入賞口23が設けられている。
この始動入賞口33、23は、前記したように特別装置
の作動中において打球が入賞したことに基づいて一方の
始動変動入賞装置30の開閉板44を開放するものであ
る。ところで、図示の実施例においては、図示左側の始
動入賞口23は、単に打球を受け止める通常の受口と同
じ構造を有しているが、図示右側の始動入賞口33は、
1つの受入凹部37を有する回転体34が内蔵された構
造となっている。この構造については、後に詳述する
が、この回転体34は、開閉板44に許容された開放時
間とほぼ同じ時間周期で打球を受け入れることが可能な
打球受入機構を構成するものである。また、始動入賞口
23、33には、打球の入賞を検出する始動入賞玉検出
器40(図3参照;ただし、始動入賞口23に対応する
検出器は図示しない)が付設されている。なお、始動入
賞口23、33に打球が入賞することによって排出され
る景品玉数は、他の入賞口によって排出される景品玉数
よりも少ない数(例えば、7個)に設定されている。
【0014】更に、遊技盤1の遊技領域3には、上記し
た構成以外に、前記始動入賞口23の上部に配置される
入賞口22や、複数の風車24や、動作ランプ25や、
アウト口26が設けられている。動作ランプ25は、前
記入賞口22、始動入賞口23、入賞口20a,20
b、及び遊技領域3の中央両サイドに設けられるもの
で、権利発生状態である旨を報知したり、図柄表示装置
4や開閉板44が駆動中である旨を報知したりするもの
である。なお、前記図柄表示装置4にも上記動作ランプ
25とほぼ同じ機能を有するLEDが内蔵されている。
【0016】次に、図2及び図3を参照して、始動変動
入賞装置30の詳細な構成について説明する。図2は、
始動変動入賞装置30の正面図であり、図3は、始動変
動入賞装置30の背面図である。図において、始動変動
入賞装置30は、1つの取付基板31に始動入賞口33
の主要構成部品である回転体34と変動入賞装置の主要
構成部品である開閉板44とが設けられている。即ち、
取付基板31の上部には、円状の囲い枠32が突設さ
れ、該囲い枠32の上部に打球が入球し得る始動入賞口
33が切り欠けられると共に、その内部に回転体34が
軸35によって回転自在に設けられている。軸35の後
端は、モータ36の出力軸に連結されている。このモー
タ36は、前記したように開閉板44に許容された開放
時間とほぼ同じ時間周期で回転体34を回転せしめる速
度(例えば、6rpm)で常時駆動されている。
【0017】また、回転体34には、始動入賞口33か
ら入球した打球を1個受け入れる受入凹部37が形成さ
れている。この受入凹部37の前面には、小さな透孔3
8が穿設されており、受入凹部37に打球があるか否か
を視覚的に確認することができるようになっている。な
お、実施例に係る透孔38は、その前面に何も貼付され
ていないが、前面に透明なシールを貼付して内部が透過
できるものでも良い。一方、囲い枠32の内部であって
前記受入凹部37が回転移動してきたときに一致して受
入凹部37に受け入れられた打球を後方に落し入れる入
賞開口39が取付基板31に開設されている。入賞開口
39から取付基板31の後方に導かれた打球は、排出通
路の途中に設けられる始動入賞玉検出器40を通過した
後、入賞玉として処理される。
【0018】上記した回転体34と次に説明する開閉板
44との間には、権利発生状態中である旨を報知する装
飾LED41が横方向に一列に設けられているが、この
装飾LED41を開閉板44に入った入賞玉数を表示す
る入賞個数表示器として使用しても良い。
【0019】また、取付基板31の下方部には、長方形
状の入賞開口43が開設され、該入賞開口43を閉塞す
るように下端両側を軸支された開閉板44が設けられて
いる。この開閉板44は、ソレノイド45によって駆動
される作動リンク46によって開閉駆動されるものであ
り、開閉板44を開放した状態で遊技領域3を落下する
打球を受け止めるようになっている。ただし、開閉板4
4の開放は、権利発生状態が継続されている状態であっ
て前記始動入賞口23、33に打球が入賞したことに基
づいて実行され、1回の開放が所定個数(例えば、10
個)の入賞玉が発生するまで、又は一定時間(例えば、
9.5秒)が経過するまで継続される。開閉板44に受
け入れられた入賞玉は、排出口47から排出された後、
遊技盤1の裏面に設けられる入賞玉数検出器(図示しな
い)によって検出され、その後入賞玉として処理され
る。なお、開閉板44の左右の取付基板31前面には、
囲い枠32の左右から落下する打球を開閉板44に誘導
する誘導突片42a,42bが突設されている。
【0020】上記のように構成される始動変動入賞装置
30においては、始動入賞口33と変動入賞装置を構成
する開閉板44とが1つの取付基板31に集約して構成
されているので、打球の弾発力を一定に保持すれば、始
動入賞口33にも開閉板44にも打球を入賞させること
ができ、権利発生状態における始動入賞口33と開閉板
44とを狙って弾発する遊技に集中することができる。
また、始動入賞口33が受け入れた入賞玉を開閉板44
の開放時間にほぼ対応する周期間隔で入賞とする回転体
34を含んで構成されているので、始動入賞口33への
打球の入賞と開閉板44の開放とが確実に交互に行われ
る。
【0021】なお、上記した実施例では、始動入賞口3
3と開閉板44とが一体的に設けられる始動変動入賞装
置30が適用される遊技内容として、権利発生状態を生
起せしめる遊技内容のものを示したが、このような遊技
内容に限らず、始動入賞と開閉板の開放とが交互に行わ
れる遊技内容を有するものであれば、どのような遊技内
容の遊技機に応用しても良い。
【0022】
【考案の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本考案においては、始動入賞口と変動入賞装置とが
1つの取付基板に集約して構成されているので、打球の
弾発力を一定に保持すれば、始動入賞口にも変動入賞装
置にも打球を入賞させることができ、権利発生状態にお
ける始動入賞口と変動入賞装置とを狙って弾発する遊技
に集中することができる。また、始動入賞口が受け入れ
た入賞玉を前記変動入賞装置の開放時間にほぼ対応する
周期間隔で入賞とする回転体を含んで構成されているの
で、始動入賞口への打球の入賞と変動入賞装置の開放と
が確実に交互に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るパチンコ機の遊技盤の正面図であ
る。
【図2】遊技盤に設けられる始動変動入賞装置の正面図
である。
【図3】始動変動入賞装置の背面図である。
【符号の説明】
1 遊技盤 10 特別入賞装置 16 通常入賞領域 17 特別装置作動領域 30 始動変動入賞装置 31 取付基板 33 始動入賞口 34 回転体 36 モータ 37 受入凹部 39 入賞開口 43 入賞開口 44 開閉板(変動入賞装置) 45 ソレノイド

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特別装置作動領域を含む複数の通過領域
    が形成された特別入賞装置と、該特別入賞装置に誘導さ
    れた入賞玉が前記特別装置作動領域を通過したときに作
    動開始すると共に再度特別装置作動領域を入賞玉が通過
    したとき又は始動入賞口に所定個数の打球が入賞したと
    きに作動終了する特別装置と、該特別装置の作動中に前
    記始動入賞口に打球が入賞する毎に所定の態様で開放駆
    動される変動入賞装置と、を備えたパチンコ機におい
    て、 受け入れた入賞玉を前記変動入賞装置の開放時間にほぼ
    対応する周期間隔で入賞とする回転体を含んで前記始動
    入賞口を構成すると共に、該始動入賞口と前記変動入賞
    装置とが1つの取付基板に集約して構成されていること
    を特徴とするパチンコ機。
JP8871592U 1992-11-30 1992-11-30 パチンコ機 Expired - Lifetime JP2570441Y2 (ja)

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