JPH0616964U - 現像剤検知機構 - Google Patents

現像剤検知機構

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JPH0616964U
JPH0616964U JP5644592U JP5644592U JPH0616964U JP H0616964 U JPH0616964 U JP H0616964U JP 5644592 U JP5644592 U JP 5644592U JP 5644592 U JP5644592 U JP 5644592U JP H0616964 U JPH0616964 U JP H0616964U
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JP
Japan
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flexible member
developer
hopper
pair
toner
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JP5644592U
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訓紀 小野
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】画像形成装置のホッパー内の現像剤の有無を検
知する現像剤検知機構において、清掃手段の一部である
可撓性部材の異音発生を有効に防止する。 【構成】ホッパーの底面部11aに、その内側へ所定間
隔を有し突出する一対の中空突部21、22が設けら
れ、その一対の対向面21a、22aが透明部材ででき
ており、中空突部21、22内にホッパー外から嵌入さ
れたフォトセンサによるトナー有無検知の窓となる。対
向面21a、22aの間隔は、その清掃手段の一部であ
る可撓性部材20aが通過し終わる出口側で漸次広くな
るテーパ面21a2 、22a2 を有し、その出口側末端
での間隔L3 は可撓性部材20aの幅L2 と同じかそれ
よりも広く設定されている。可撓性部材20aがテーパ
面21a2 、22a2 間から脱出する際は、既に湾曲状
態から完全に復元しており、よって、湾曲状態から瞬間
的に復元するということがなくなり異音が防止される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電子写真方式を採用したプリンタ装置、複写機、ファクシミリ装置 等の画像形成装置に使用される現像剤収納槽であるホッパー内の現像剤の有無を 検知する現像剤検知機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に、上記画像形成装置の心臓部である画像形成部の要部構成を示す。なお 、ここでは一例として、画像形成装置本体に対し着脱自在なユニット構成のもの を示す。この画像形成部は、矢印A方向に回転可能な像担持体としての感光体ド ラム1を備えると共に、その周面に沿って配設された帯電器2、現像器3および クリーナ4等を備えている。このような構成からなる画像形成部では、帯電器2 によって一様に帯電された感光体ドラム1の周面に対し、不図示の露光手段によ り画像情報に基づく露光を施すことで静電潜像を形成し、この静電潜像を現像器 3によってトナー像化し、そのトナー像を不図示の転写器により用紙上に転写す ることで画像形成を行い、一方、感光体ドラム1上に残った未転写のトナーをク リーナ4で除去するようにしている。
【0003】 ここで、現像器3は、現像剤としてのトナーTを収納するトナー収納槽である ホッパー11の他に、ホッパー11内のトナーを感光体ドラム1の周面まで搬送 してトナー像を形成する手段として補給ロール12、現像ロール13、ブレード 14等を備えており、更にホッパー11内にはトナーTを攪拌しつつ補給ロール 12へ搬送する攪拌部材15が設けられている。この攪拌部材15は、画像形成 装置本体側の駆動源からの駆動力が伝達されるギア(図5のギア16)に連結さ れた回転軸15aと、この回転軸15aに取り付けられ回転軸15aの回転に伴 って矢印B方向へ一定速度で回転してトナーTを攪拌する攪拌部15bとから構 成される。
【0004】 また、現像器3内のトナーの有無を検知する必要があり、そのための手段とし ては、圧電センサ等のレベルセンサやフォトセンサを利用したもの等、種々のも のが提案されているが、ここでは、図4および図5に示すような現像剤検知機構 を設けてある(なお、図5は、現像器3の要部幅方向断面図である)。すなわち 、まず、ホッパー11の底面部11aに、その内側へ所定間隔を有し突出する一 対の中空突部17、18が設けられ、その互いに平行な一対の対向面17a、1 8aが透明部材でできておりトナーの有無を検知するための窓となることで、こ れら全体で現像剤検知部を構成している。更に、ホッパー11の外部から上記一 対の中空突部17、18の中空部分にそれぞれ嵌入する発光部19aと受光部1 9bとからなるフォトセンサ19を備え、このフォトセンサ19が上記一対の対 向面17a、18aを介しトナーTの有無を検知する。すなわち、ホッパー11 内にまだ十分な量のトナーが有る場合には、対向面17a、18a間にトナーが 存在して発光部19aからの光が遮断されるので「トナー有り」として検知され 、一方、ホッパー11内にほとんどトナーがなくなった場合には、発光部19a からの光が対向面17a、18a間を透過して受光部19bに入射するので「ト ナー無し」として検知される。このような構成からなる現像剤検知機構は、フォ トセンサ19を画像形成装置本体側に配置し、現像器3を含む構成要素を画像形 成装置本体に対し着脱自在のユニットとする場合に、特に有利である。
【0005】 ところで、このような現像剤検知機構を設けた場合、一対の対向面17a、1 8a間に存在するトナーが少量になって「トナー無し」として検知されるべき時 であっても、透明であるはずの対向面17a、18aにトナーが付着したままと なってフォトセンサ19の光路が遮断され、実際には「トナー有り」として検知 されてしまうこともあるので、対向面17a、18aは常時透明にしておく必要 がある。そこで、図4および図5に示すように、攪拌部材15と共に回転しなが ら対向面17a、18aを清掃する清掃手段20を設けたものが知られている( 例えば実開昭56-16152号公報等を参照)。この清掃手段20は、ウレタンゴムシ ートやPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム等からなり対向面17a 、18aの間隔よりも多少広い幅を有する可撓性部材20aを、攪拌部材15の 回転軸15aの一部に固定された支持部20bで支持した構成からなり、可撓性 部材20aの一部に設けられた孔20cに支持部20bに設けられた突起20d を係合させることで可撓性部材20aが支持部20bに対し位置決めされている 。
【0006】 上記の清掃手段20では、回転軸15aが矢印B方向へ一定速度で回転するこ とにより、中空突部17、18および清掃手段20の斜視図である図6に示すよ うに、可撓性部材20aが一定周期で矢印C方向から一対の対向面17a、18 a間に進入し、対向面17a、18aを摺擦しながら清掃する。この清掃動作に ついて、図6の中空突部17、18およびその間を上方から(矢印D方向から) 見た図である図7に基づき、以下に具体的に順を追って説明する。可撓性部材2 0aは、図7中にイ、ロ、ハで示す順に対向面17a、18a間を通過していく 。すなわち、可撓性部材20aはまず図中にイで示すように対向面17a、18 a間へ向かって矢印C方向へ進み、対向面17a、18a間に進入すると、これ ら対向面17a、18aの間隔L1 よりも可撓性部材20aの幅L2 が若干広く 設定されているので(L1 <L2 )、可撓性部材20aは図中にロで示すように 湾曲し対向面17a、18aを摺擦することで付着トナーTを除去しながら進み 、その後、ハで示すように対向面17a、18a間から脱出して湾曲状態から戻 る。このようにして、対向面17a、18aに付着しているトナーが除去される 。
【0007】
【従来技術の問題点】
上記清掃手段20の可撓性部材20aは、図7に示したように、一対の対向面 17a、18a間を湾曲状態を保ちながら清掃した後、対向面17a、18a間 の出口側端部から脱出して瞬間的に元の状態に戻る。ここで、可撓性部材20a としては、比較的柔軟性のあるウレタンゴムシートを使用することが考えられる が、このウレタンゴムシートは高価であることから、これよりも安価なPETフ ィルムを使用することが望まれる。しかしながら、PETフィルム(例えば厚さ 100 μm )を使用した場合は、その素材が剛性を有することから、湾曲した状態 から対向面17a、18a間を脱出する瞬間、すなわち図7に示したロの状態か らハの状態へ復元する瞬間に、「パシッ」という異音が発生するという問題があ った。
【0008】
【考案の目的】
本考案は、上記従来の問題点に鑑み、可撓性部材としてPETフィルムのよう な剛性を有する素材を使用した場合であっても、異音の発生を有効に防止するこ との可能な現像剤検知機構を提供することを目的とする。
【0009】
【考案の要点】
本考案は、上記目的を達成するため、現像剤を収納するホッパーの壁面に設け られ、該ホッパーの内側へ所定間隔を有し突出する一対の中空突部の対向面が透 明部材で形成されてなる現像剤検知部と、前記ホッパー内に配設され、前記一対 の対向面を所定周期で摺擦する可撓性部材を有する清掃手段と、前記ホッパー外 から前記中空突部に嵌入し前記一対の対向面を介し前記現像剤の有無を検知する フォトセンサとを備えた現像剤検知機構において、前記現像剤検知部は、前記一 対の対向面の間隔を中央部よりも少なくとも前記可撓性部材が通過し終わる出口 側で漸次広く、かつ該出口側の末端で前記可撓性部材の幅と同じかもしくは広く 形成してあることを特徴とする。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例について、図面を参照しながら説明する。 図1は、本考案の一実施例の現像剤検知機構における現像剤検知部の構成を示 す斜視図である。なお、この現像剤検知部は、図6に示す従来の現像剤検知部( 中空突起部17、18等)の代わりに適用されるものとし、本実施例におけるそ の他の構成は図4および図5に示すものと同一とする。
【0011】 本実施例では、図4に示したホッパー11の底面部11aに、図1に示すよう に上記底面部11aの内側へ所定間隔を有し突出する一対の中空突部21、22 が設けられ、その一対の対向面21a、22aが透明部材でできておりトナーの 有無を検知するための窓となることで、これら全体で現像剤検知部を構成してい る。そして、上記一対の対向面21a、22aは、可撓性部材20a(図6に示 した可撓性部材20aと同一)の進入する入口側から中央部にかけて互いに平行 な平行面21a1 、22a1 と、その間隔が可撓性部材20aの通過し終わる出 口側で漸次広くなるようテーパ状に形成されたテーパ面21a2 、22a2 とか らなっている。そして、平行面21a1 、22a1 の間隔L1 は可撓性部材20 aの幅L2 よりも狭く(L1 <L2 )設定されているが、テーパ面21a2 、2 2a2 における上記出口側末端での間隔L3 は可撓性部材20aの幅L2 と同じ かもしくは広く(L3 ≧L2 )設定されている。
【0012】 なお、上記一対の中空突部21、22内の中空部分にはそれぞれ、図5に示し たように上記底面部11aの外部下方からフォトセンサ19の発光部19aと受 光部19bが嵌入されており、このフォトセンサ19が上記一対の対向面21a 、22aのうちの平行面21a1 、22a1 の部分を介しトナーの有無を検知す る。すなわち、従来と同様、ホッパー11内にまだ十分な量のトナーが有る場合 には、平行面21a1 、22a1 間にトナーが存在して発光部19aからの光が 遮断されるので「トナー有り」として検知され、一方、ホッパー11内にほとん どトナーがなくなった場合には、発光部19aからの光が平行面21a1 、22 a1 間を透過して受光部19bに入射するので「トナー無し」として検知される 。
【0013】 また、一対の対向面21a、22aを常時透明にしておく手段として、図4お よび図5に示したように、攪拌部材15と共に回転しながら対向面21a、22 aを清掃する清掃手段20が設けられている。この清掃手段20は、PETフィ ルム等でできており上述したように平行面21a1 、22a1 の間隔L1 よりも 多少広い幅L2 を有する可撓性部材20aを、攪拌部材15の回転軸15aの一 部に固定された支持部20bで支持した構成からなる。
【0014】 以上の構成からなる本実施例の現像剤検知機構では、図4に示したように回転 軸15aが矢印B方向へ一定速度で回転することにより、図1に示すように、可 撓性部材20aが一定周期で矢印C方向から一対の対向面21a、22a間に進 入し、対向面21a、22aを摺擦しながら清掃する。この清掃動作について、 図1の中空突部21、22およびその間を上方から見た図である図2に基づき、 以下に具体的に順を追って説明する。可撓性部材20aは、図2中にニ、ホ、ヘ で示す順に対向面21a、22a間を通過していく。すなわち、可撓性部材20 aが対向面21a、22a間に進入すると、平行面21a1 、22a1 の間隔L 1 よりも可撓性部材20aの幅L2 が若干広く設定されているので(L1 <L2 )、まず可撓性部材20aは図中にニで示すように湾曲し平行面21a1 、22 a1 を摺擦することで付着トナーを除去しながら矢印C方向へ進む。その後、ホ で示すようにテーパ面21a2 、22a2 間へ進入すると、テーパ面21a2 、 22a2 の間隔が漸次広くなるに従って可撓性部材20aの湾曲の度合いも徐々 に復元して平面に近づいていき、最後に、ヘで示すようにテーパ面21a2 、2 2a2 間から脱出する。この時、テーパ面21a2 、22a2 の出口側末端での 間隔L3 が可撓性部材20aの幅L2 と同じかもしくは広く(L3 ≧L2 )設定 されているので、上記脱出の際には、既に可撓性部材20aの湾曲の度合いが完 全に復元しており、よって、図7に示した従来例のように湾曲した状態から瞬間 的に復元するということがなくなる。
【0015】 従って、本実施例によれば、可撓性部材20aとしてPETフィルムのような 剛性を有する素材を使用した場合であっても、可撓性部材20aが対向面21a 、22a間から脱出する際に、従来瞬間的に復元するために起こっていた「パシ ッ」という異音の発生を、確実に防止することができる。
【0016】 また、一般に可撓性部材20aは、所定周期で対向面21a、22a間を通過 する度にその摩擦抵抗を受け、しかもホッパー11内のトナー中を回転している 間にはトナーの抵抗を受けるため、それら抵抗によって湾曲している時間が多く 、そのため、へたりを生じて変形しやすいと言える。その点、本実施例では、対 向面21a、22aの一部をテーパ面21a2 、22a2 とした分だけ、可撓性 部材20aが湾曲している時間が少なくて済み、上記変形を最小限に抑えること ができるので、可撓性部材20aの清掃機能を長時間にわたって維持することが 可能となる。
【0017】 なお、上記実施例における対向面21a、22aは、可撓性部材20aの脱出 する出口側のみをテーパ面21a2 、22a2 としたが、図3に示すように、可 撓性部材20aの進入する入口側をもテーパ面21a3 、22a3 としてもよい 。このようにすることで、可撓性部材20aの進入を非常にスムーズにすること ができるため、上記変形は更に改善され、その結果、更に安定した清掃機能を実 現することができる。
【0018】 また、以上の実施例では、平行面21a1 、22a1 およびテーパ面21a2 、22a2 、21a3 、22a3 をいずれも平面としたが、ゆるやかな曲面であ ってもよいことは勿論である。
【0019】 更に、図4に示した現像器の構成はほんの一例であって、その他の構成の現像 器にも本考案を適用可能である。例えば、清掃手段は、図4に示したような攪拌 部材15と連動するようにしたものである必要はなく、一対の対向面を可撓性部 材により所定周期で摺擦可能なように独立して設けられていてもよい。
【0020】
【考案の効果】
本考案によれば、現像剤検知部における一対の対向面の間隔を少なくとも出口 側で漸次広く形成してあるので、清掃手段の可撓性部材が上記対向面の間から脱 出する際に湾曲した状態から瞬間的に復元するということがなくなり、よって、 可撓性部材としてPETフィルムのような剛性を有する素材を使用した場合であ っても、可撓性部材が一対の対向面の間から脱出する際に起こる異音の発生を確 実に防止することができる。しかも、可撓性部材としてPETフィルムを使用す る場合、このPETフィルムはウレタンゴムシート等と比較すると安価なので、 現像器自体の低価格化を図ることもできる。
【0021】 また、可撓性部材は一般に湾曲している時間が多いために変形しやすいが、本 考案では、一対の対向面の間隔を出口側で漸次広く形成してある分だけ、可撓性 部材が湾曲している時間が少なくて済み、上記変形を最小限に抑えることができ るので、可撓性部材の清掃機能を長時間にわたって維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の現像剤検知機構における現
像剤検知部の構成を示す斜視図である。
【図2】同実施例における可撓性部材20aが一対の対
向面21a、22a間を通過する際の形状の変移を示す
図である。
【図3】本考案の他の実施例の現像剤検知機構における
現像剤検知部の構成を示す斜視図である。
【図4】一般の画像形成装置における画像形成部(画像
形成ユニット)の中央断面図である。
【図5】図4に示した現像器3の要部幅方向断面図であ
る。
【図6】従来の現像剤検知機構の要部構成を示す斜視図
である。
【図7】図6に示した可撓性部材20aが一対の対向面
17a、18a間を通過する際の形状の変移を示す図で
ある。
【符号の説明】
3 現像器 11 ホッパー 19 フォトセンサ 19a 発光部 19b 受光部 20 清掃手段 20a 可撓性部材 21、22 中空突部 21a、22a 対向面 21a1 、22a1 平行面 21a2 、22a2 、21a3 、22a3 テーパ面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】現像剤を収納するホッパーの壁面に設けら
    れ、該ホッパーの内側へ所定間隔を有し突出する一対の
    中空突部の対向面が透明部材で形成されてなる現像剤検
    知部と、 前記ホッパー内に配設され、前記一対の対向面を所定周
    期で摺擦する可撓性部材を有する清掃手段と、 前記ホッパー外から前記中空突部に嵌入し前記一対の対
    向面を介し前記現像剤の有無を検知するフォトセンサと
    を備えた現像剤検知機構において、 前記現像剤検知部は、前記一対の対向面の間隔を中央部
    よりも少なくとも前記可撓性部材が通過し終わる出口側
    で漸次広く、かつ該出口側の末端で前記可撓性部材の幅
    と同じかもしくは広く形成してあることを特徴とする現
    像剤検知機構。
JP5644592U 1992-08-11 1992-08-11 現像剤検知機構 Withdrawn JPH0616964U (ja)

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