JPH06169475A - 立体画像呈示装置 - Google Patents
立体画像呈示装置Info
- Publication number
- JPH06169475A JPH06169475A JP31A JP13476591A JPH06169475A JP H06169475 A JPH06169475 A JP H06169475A JP 31 A JP31 A JP 31A JP 13476591 A JP13476591 A JP 13476591A JP H06169475 A JPH06169475 A JP H06169475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- picture
- pictures
- divided
- images
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明はある時刻の原画像１枚を分割して
左右の画像を得、比較的ハードウェアを簡単に構成でき
る横スクロールを行なうことによって水平視差を可変で
きる立体画像呈示装置を提供することを主要な特徴とす
る。 【構成】 画像発生装置１から原画像が発生され、画像
処理部２はその原画像２領域の分割画像に分割し、それ
ぞれの分割画像を横スクロールする。スキャンコンバー
タ３，４はそれぞれ２つの領域の分割画像をノンインタ
ーレスの複数倍のスキャンレートに分割し、それぞれの
分割画像を同じ位置に移動させ、それぞれの画像は左右
画像切換装置５によって切換えられ、テレビジョンモニ
タ６に呈示される。
左右の画像を得、比較的ハードウェアを簡単に構成でき
る横スクロールを行なうことによって水平視差を可変で
きる立体画像呈示装置を提供することを主要な特徴とす
る。 【構成】 画像発生装置１から原画像が発生され、画像
処理部２はその原画像２領域の分割画像に分割し、それ
ぞれの分割画像を横スクロールする。スキャンコンバー
タ３，４はそれぞれ２つの領域の分割画像をノンインタ
ーレスの複数倍のスキャンレートに分割し、それぞれの
分割画像を同じ位置に移動させ、それぞれの画像は左右
画像切換装置５によって切換えられ、テレビジョンモニ
タ６に呈示される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は立体画像呈示装置に関
し、特に、画像工学において立体画像をモニタ上に呈示
するような立体画像呈示装置に関する。
し、特に、画像工学において立体画像をモニタ上に呈示
するような立体画像呈示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】図７
は従来の時分割立体画像呈示装置の一例を示す図であ
る。図７を参照して、左画像を第１フィールドとし、右
画像を第２フィールドとして、左右の画像を時間的にフ
ィールド（フレーム）ごとに切換えてテレビジョンモニ
タに表示し、左右の眼の前にそれぞれ液晶シャッタ１２
を配置した眼鏡を観察者１１が掛けて画像を見る。この
とき、左右の液晶シャッタ１２は画像信号に同期して駆
動される。すなわち、右眼用画像がモニタテレビジョン
に表示されているときには左眼用の液晶シャッタは光を
通さない状態にされ、右眼用の液晶シャッタは光を通す
ような状態に駆動される。また、右眼用の画像がモニタ
テレビジョンに表示されているときには左右が逆とな
る。左右の２つの画像は、左右水平に配置されたカメラ
２台で撮影されているので両眼視差が発生し、これらの
画像を両眼で融合することにより、見かけの奥行を持つ
三次元的なステレオ画像が得られる。
は従来の時分割立体画像呈示装置の一例を示す図であ
る。図７を参照して、左画像を第１フィールドとし、右
画像を第２フィールドとして、左右の画像を時間的にフ
ィールド（フレーム）ごとに切換えてテレビジョンモニ
タに表示し、左右の眼の前にそれぞれ液晶シャッタ１２
を配置した眼鏡を観察者１１が掛けて画像を見る。この
とき、左右の液晶シャッタ１２は画像信号に同期して駆
動される。すなわち、右眼用画像がモニタテレビジョン
に表示されているときには左眼用の液晶シャッタは光を
通さない状態にされ、右眼用の液晶シャッタは光を通す
ような状態に駆動される。また、右眼用の画像がモニタ
テレビジョンに表示されているときには左右が逆とな
る。左右の２つの画像は、左右水平に配置されたカメラ
２台で撮影されているので両眼視差が発生し、これらの
画像を両眼で融合することにより、見かけの奥行を持つ
三次元的なステレオ画像が得られる。
【０００３】しかし、このようなステレオ画像を生成す
るためには、左右両眼用の２つの画像を用意する必要が
あり、通常の画像表示装置に比べて、２倍の規模の装
置，画像情報量を必要とするという欠点があった。
るためには、左右両眼用の２つの画像を用意する必要が
あり、通常の画像表示装置に比べて、２倍の規模の装
置，画像情報量を必要とするという欠点があった。
【０００４】それゆえに、この発明の主たる目的は、小
規模なシステムで２眼式立体画像を作成するために、あ
る時刻の原画像１枚を分割して左右の画像を得、比較的
ハードウェアを簡単に構成できる横スクロールを行なう
ことによって、水平視差を可変できるような立体画像呈
示装置を提供することである。
規模なシステムで２眼式立体画像を作成するために、あ
る時刻の原画像１枚を分割して左右の画像を得、比較的
ハードウェアを簡単に構成できる横スクロールを行なう
ことによって、水平視差を可変できるような立体画像呈
示装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は立体画像を呈
示する立体画像呈示装置であって、原画像を作成する画
像発生手段と、作成された原画像を２つの領域の分割画
像に分割し、それぞれの分割画像を横方向にスクロール
する画像処理手段と、画像処理手段の出力をノンインタ
ーレスの複数倍のスキャンレートに変換し、分割画像を
同じ位置に移動させるスキャンコンバータとを備えて構
成される。
示する立体画像呈示装置であって、原画像を作成する画
像発生手段と、作成された原画像を２つの領域の分割画
像に分割し、それぞれの分割画像を横方向にスクロール
する画像処理手段と、画像処理手段の出力をノンインタ
ーレスの複数倍のスキャンレートに変換し、分割画像を
同じ位置に移動させるスキャンコンバータとを備えて構
成される。
【０００６】
【作用】この発明に係る立体画像呈示装置は、作成され
た原画像を２つの領域の分割画像に分割し、それぞれの
分割画像を横方向にスクロールして、ノンインターレス
の複数倍のスキャンレートに変換し、各分割画像を同じ
位置に移動させる。
た原画像を２つの領域の分割画像に分割し、それぞれの
分割画像を横方向にスクロールして、ノンインターレス
の複数倍のスキャンレートに変換し、各分割画像を同じ
位置に移動させる。
【０００７】
【発明の実施例】図１はこの発明の一実施例の概略ブロ
ック図である。図１を参照して、画像発生装置１はたと
えばＣＧやカメラなどを用いて原画像を作成し、作成し
た画像はフレームメモリからなる画像処理部２に入力さ
れる。画像処理部２は原画像を２つの領域の分割画像に
分割するものであって、それぞれ分割された画像はスキ
ャンコンバータ３，４に与えられる。スキャンコンバー
タ３，４は２つの分割画像を左眼用および右眼用の画像
をそれぞれ入力画像の整数倍のスキャンレートに変換し
て左右画像切換装置５に与える。左右画像切換装置５は
スキャンレートに変換された左右の画像をシリアルな時
分割立体画像信号に変換する。変換された画像信号はテ
レビジョンモニタ６に表示される。観察者は画像信号に
同期した液晶シャッタ付の眼鏡を通して右眼，左眼それ
ぞれ独立に右眼用，左眼用画像を観察し、立体画像を得
る。
ック図である。図１を参照して、画像発生装置１はたと
えばＣＧやカメラなどを用いて原画像を作成し、作成し
た画像はフレームメモリからなる画像処理部２に入力さ
れる。画像処理部２は原画像を２つの領域の分割画像に
分割するものであって、それぞれ分割された画像はスキ
ャンコンバータ３，４に与えられる。スキャンコンバー
タ３，４は２つの分割画像を左眼用および右眼用の画像
をそれぞれ入力画像の整数倍のスキャンレートに変換し
て左右画像切換装置５に与える。左右画像切換装置５は
スキャンレートに変換された左右の画像をシリアルな時
分割立体画像信号に変換する。変換された画像信号はテ
レビジョンモニタ６に表示される。観察者は画像信号に
同期した液晶シャッタ付の眼鏡を通して右眼，左眼それ
ぞれ独立に右眼用，左眼用画像を観察し、立体画像を得
る。
【０００８】図２は図１に示したスキャンコンバータの
動作を説明するための図であり、図３はこの発明の一実
施例の動作を説明するための図であり、図４はこの発明
の一実施例における水平視差制御のタイミング図であ
る。
動作を説明するための図であり、図３はこの発明の一実
施例の動作を説明するための図であり、図４はこの発明
の一実施例における水平視差制御のタイミング図であ
る。
【０００９】次に、図２を参照して、原画像がどのよう
にして左右の画像に変換されるかについて詳細に説明す
る。まず、原画像を上下２領域に分割して考え、右眼用
画像７を上側に、左眼用画像８を下側に作成する。この
画像をスキャンコンバータ３，４で、これらの信号の整
数倍のスキャンレートに変換し、このときスキャンコン
バータ３，４の垂直書込み位置または垂直読出し位置を
両方の画像が同じ位置に表示されるように制御する。
にして左右の画像に変換されるかについて詳細に説明す
る。まず、原画像を上下２領域に分割して考え、右眼用
画像７を上側に、左眼用画像８を下側に作成する。この
画像をスキャンコンバータ３，４で、これらの信号の整
数倍のスキャンレートに変換し、このときスキャンコン
バータ３，４の垂直書込み位置または垂直読出し位置を
両方の画像が同じ位置に表示されるように制御する。
【００１０】スキャンコンバータ３は図２（ａ）に示す
左画像１を図２（ｂ）に示すようにフレーム速度をたと
えば２倍に変換して左右画像切換装置５に出力する。ま
た、スキャンコンバータ４は図２（ｃ）に示すような右
画像２を図２（ｄ）に示すようにフレーム速度を例えば
２倍に変換して左右画像切換装置５に出力する。左右画
像切換装置５は２倍にフレーム変換された左画像および
右画像を交互に選択し、図２（ｅ）に示す態様で出力す
る。また、各領域の画像を横スクロールすることによっ
て、水平視差を制御することができる。
左画像１を図２（ｂ）に示すようにフレーム速度をたと
えば２倍に変換して左右画像切換装置５に出力する。ま
た、スキャンコンバータ４は図２（ｃ）に示すような右
画像２を図２（ｄ）に示すようにフレーム速度を例えば
２倍に変換して左右画像切換装置５に出力する。左右画
像切換装置５は２倍にフレーム変換された左画像および
右画像を交互に選択し、図２（ｅ）に示す態様で出力す
る。また、各領域の画像を横スクロールすることによっ
て、水平視差を制御することができる。
【００１１】図４に示した例は、右眼用画像をΔｘだけ
横スクロールすることによって、水平方向に画像が移動
することを示したタイミングチャートである。図２の実
線と点線で示した部分の視差Δｘが得られる。このよう
に水平読出し位置を制御して視差を制御して得られた右
眼用画像９と左眼用画像１０を左右画像切換装置５でシ
リアルに交互に切換えて出力すれば、時分割立体画像信
号１１を得ることができる。横スクロールは画像処理部
２を構成するフレームメモリの制御のうち最も簡単な機
能であり、メモリの読み書き開始位置を変更するだけで
行なうことができ、通常フレームレート程度以上の時間
で高速に水平視差を制御して実現できるので、奥行方向
に連続に運動する動画像を横スクロールすることのみに
よって実現できる。これにより、表示領域は原画像の１
画面よりも狭いが、簡便に立体動画像を得ることができ
る。また、水平方向，垂直方向の原画像の大きさはこれ
と異なっていてもよい。
横スクロールすることによって、水平方向に画像が移動
することを示したタイミングチャートである。図２の実
線と点線で示した部分の視差Δｘが得られる。このよう
に水平読出し位置を制御して視差を制御して得られた右
眼用画像９と左眼用画像１０を左右画像切換装置５でシ
リアルに交互に切換えて出力すれば、時分割立体画像信
号１１を得ることができる。横スクロールは画像処理部
２を構成するフレームメモリの制御のうち最も簡単な機
能であり、メモリの読み書き開始位置を変更するだけで
行なうことができ、通常フレームレート程度以上の時間
で高速に水平視差を制御して実現できるので、奥行方向
に連続に運動する動画像を横スクロールすることのみに
よって実現できる。これにより、表示領域は原画像の１
画面よりも狭いが、簡便に立体動画像を得ることができ
る。また、水平方向，垂直方向の原画像の大きさはこれ
と異なっていてもよい。
【００１２】また、この方式は、左右のスキャンコンバ
ータ３，４の出力を用いれば、このような時分割式の立
体画像呈示装置以外にも、左右の画像を独立に用いる他
の立体画像呈示装置（偏光式，アナグリフ式等）にも利
用できる。
ータ３，４の出力を用いれば、このような時分割式の立
体画像呈示装置以外にも、左右の画像を独立に用いる他
の立体画像呈示装置（偏光式，アナグリフ式等）にも利
用できる。
【００１３】図５および図６は、この発明における画像
書込み，読出しの他の例を示す図である。図５に示した
例は、入力画像を高精細画像（通常の走査線数の倍程度
１０５０ライン）としたものであり、出力画像を右画像
として０ライン〜５２４ラインを用い、左画像として５
２５ライン〜１０５０ラインを用いる通常のＮＴＳＣ信
号程度の画質で全画面を表示しようとするものである。
このとき、スキャンコンバータ３，４では入力画像の垂
直位置の移動と拡大，水平画素数の変換を行なう。
書込み，読出しの他の例を示す図である。図５に示した
例は、入力画像を高精細画像（通常の走査線数の倍程度
１０５０ライン）としたものであり、出力画像を右画像
として０ライン〜５２４ラインを用い、左画像として５
２５ライン〜１０５０ラインを用いる通常のＮＴＳＣ信
号程度の画質で全画面を表示しようとするものである。
このとき、スキャンコンバータ３，４では入力画像の垂
直位置の移動と拡大，水平画素数の変換を行なう。
【００１４】図６に示した例は、入力画像として水平方
向に高精細画像（水平方向１５０ドット）とし、右画像
として０ドット〜７４９ドットを用い、左画像として７
５０ドット〜１５０ドットを用い、スキャンコンバータ
３，４で水平方向の移動と拡大，画素数の変換を行なう
ものである。
向に高精細画像（水平方向１５０ドット）とし、右画像
として０ドット〜７４９ドットを用い、左画像として７
５０ドット〜１５０ドットを用い、スキャンコンバータ
３，４で水平方向の移動と拡大，画素数の変換を行なう
ものである。
【００１５】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、原画
像を２つの領域に分割画像に分割し、それぞれの分割画
像を横方向にスクロールし、ノンインターレスの複数倍
のスキャンレートに変換し、分割画像を同じ位置に移動
させるように表示することによって、奥行の変化する立
体動画像をこれまでの半分の入力画像と簡単な横スクロ
ールのみで得ることができる。また、入力画像が静止画
像でも、水平視差を変化させることのみによって３次元
空間内を移動する動画像を得ることができる。
像を２つの領域に分割画像に分割し、それぞれの分割画
像を横方向にスクロールし、ノンインターレスの複数倍
のスキャンレートに変換し、分割画像を同じ位置に移動
させるように表示することによって、奥行の変化する立
体動画像をこれまでの半分の入力画像と簡単な横スクロ
ールのみで得ることができる。また、入力画像が静止画
像でも、水平視差を変化させることのみによって３次元
空間内を移動する動画像を得ることができる。
【図１】この発明の一実施例の概略ブロック図である。
【図２】図１に示したスキャンコンバータの動作を説明
するための図である。
するための図である。
【図３】この発明の一実施例の動作を説明するための図
である。
である。
【図４】この発明の一実施例における水平視差制御のタ
イミング図である。
イミング図である。
【図５】この発明における画像書込み，読出しの他の例
を示す図である。
を示す図である。
【図６】画像書込み，読出し装置の他の例を示す図であ
る。
る。
【図７】従来の時分割立体画像呈示装置の一例を示す図
である。
である。
１ 画像発生装置 ２ 画像処理部 ３，４ スキャンコンバータ ５ 左右画像切換装置 ６ テレビジョンモニタ
Claims (1)
- 【請求項１】 立体画像を呈示する立体画像呈示装置で
あって、 原画像を作成する画像発生手段、 前記画像発生手段によって作成された原画像を２つの領
域の分割画像に分割し、それぞれの分割画像を横方向に
スクロールする画像処理手段、および前記画像処理手段
の出力をノンインターレスの複数倍のスキャンレートに
変換し、前記分割画像を同じ位置に移動させるスキャン
コンバータを備えた、立体画像呈示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31A JPH06169475A (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 立体画像呈示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31A JPH06169475A (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 立体画像呈示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06169475A true JPH06169475A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=15136041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31A Pending JPH06169475A (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 立体画像呈示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06169475A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100345686B1 (ko) * | 1995-08-12 | 2002-12-06 | 주식회사 위트비전 | 가상입체영상변환장치및방법 |
| JP2005522958A (ja) * | 2002-04-09 | 2005-07-28 | テッグ センソリアル テクノロジーズ インコーポレイティド | 立体映像シーケンス符号化システムおよび方法 |
| JP2010034704A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Sony Corp | 再生装置及び再生方法 |
| JP2010061105A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-03-18 | Mitsubishi Electric Corp | 画像表示装置および方法 |
| JP2010187385A (ja) * | 2010-03-10 | 2010-08-26 | Olympus Corp | 画像表示装置 |
| JP2011199878A (ja) * | 2011-04-28 | 2011-10-06 | Panasonic Corp | 三次元画像処理装置及びその制御方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62150991A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-04 | Ricoh Co Ltd | ビデオ装置 |
| JPS62291287A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-18 | Sharp Corp | 立体映像装置 |
| JPS632492A (ja) * | 1986-06-21 | 1988-01-07 | Sharp Corp | 映像信号処理方式 |
| JPS63214740A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-07 | Sharp Corp | 立体映像プロジエクタ−装置 |
-
1991
- 1991-06-06 JP JP31A patent/JPH06169475A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62150991A (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-04 | Ricoh Co Ltd | ビデオ装置 |
| JPS62291287A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-18 | Sharp Corp | 立体映像装置 |
| JPS632492A (ja) * | 1986-06-21 | 1988-01-07 | Sharp Corp | 映像信号処理方式 |
| JPS63214740A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-07 | Sharp Corp | 立体映像プロジエクタ−装置 |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100345686B1 (ko) * | 1995-08-12 | 2002-12-06 | 주식회사 위트비전 | 가상입체영상변환장치및방법 |
| US8743177B2 (en) | 2002-04-09 | 2014-06-03 | Sensio Technologies Inc. | Process and system for encoding and playback of stereoscopic video sequences |
| US7693221B2 (en) | 2002-04-09 | 2010-04-06 | Sensio Technologies Inc. | Apparatus for processing a stereoscopic image stream |
| US11012680B2 (en) | 2002-04-09 | 2021-05-18 | 3Dn, Llc | Process and system for encoding and playback of stereoscopic video sequences |
| US10341643B2 (en) | 2002-04-09 | 2019-07-02 | 3Dn, Llc | Process and system for encoding and playback of stereoscopic video sequences |
| CN108184107A (zh) * | 2002-04-09 | 2018-06-19 | 3Dn有限责任公司 | 立体视频序列编码系统和方法 |
| JP2010161794A (ja) * | 2002-04-09 | 2010-07-22 | Sensio Technologies Inc | 立体映像シーケンス符号化システムおよび方法 |
| US9479755B2 (en) | 2002-04-09 | 2016-10-25 | 3Dn, Llc | Process and system for encoding and playback of stereoscopic video sequences |
| US8384766B2 (en) | 2002-04-09 | 2013-02-26 | Sensio Technologies Inc. | Apparatus for processing a stereoscopic image stream |
| US8804842B2 (en) | 2002-04-09 | 2014-08-12 | Sensio Technologies Inc. | Process and system for encoding and playback of stereoscopic video sequences |
| US7580463B2 (en) | 2002-04-09 | 2009-08-25 | Sensio Technologies Inc. | Process and system for encoding and playback of stereoscopic video sequences |
| US7844001B2 (en) | 2002-04-09 | 2010-11-30 | Sensio Technologies Inc. | Process and system for encoding and playback of stereoscopic video sequences |
| JP2005522958A (ja) * | 2002-04-09 | 2005-07-28 | テッグ センソリアル テクノロジーズ インコーポレイティド | 立体映像シーケンス符号化システムおよび方法 |
| JP2010034704A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Sony Corp | 再生装置及び再生方法 |
| JP2010061105A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-03-18 | Mitsubishi Electric Corp | 画像表示装置および方法 |
| JP4606502B2 (ja) * | 2008-08-07 | 2011-01-05 | 三菱電機株式会社 | 画像表示装置および方法 |
| JP2010187385A (ja) * | 2010-03-10 | 2010-08-26 | Olympus Corp | 画像表示装置 |
| JP2011199878A (ja) * | 2011-04-28 | 2011-10-06 | Panasonic Corp | 三次元画像処理装置及びその制御方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4251952B2 (ja) | 立体画像表示装置および立体画像表示方法 | |
| JP3459721B2 (ja) | 立体画像表示方法及びそれを用いた立体画像表示装置 | |
| JP4994622B2 (ja) | 立体映像信号の発生方法及びそれに適したスケーリング方法 | |
| EP1511328A2 (en) | Device and method for performing multiple view image display by means of a plurality of video processing devices | |
| KR950035464A (ko) | 입체표시방법 및 장치 | |
| JP3081589B2 (ja) | 三次元表示方法および装置 | |
| JP4748251B2 (ja) | 映像変換方法および映像変換装置 | |
| JPS62217790A (ja) | 立体画像撮像表示システム | |
| JP2001157229A (ja) | 映像表示装置 | |
| JP2005157033A (ja) | 立体表示装置 | |
| JPH06169475A (ja) | 立体画像呈示装置 | |
| JP2004102526A (ja) | 立体画像表示装置、表示処理方法及び処理プログラム | |
| JPH0435491A (ja) | 立体映像の画質制御回路 | |
| JP2012138655A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
| JPH08331598A (ja) | 立体映像表示装置 | |
| KR100928332B1 (ko) | 동적 핀홀 어레이를 이용한 입체 영상 시스템 및 그 영상표시 방법 | |
| JPH04241593A (ja) | 立体テレビジョンシステム | |
| JP3464789B2 (ja) | 立体映像表示装置 | |
| KR102492367B1 (ko) | 영상 데이터 생성 방법과 이를 이용한 입체 영상 표시 시스템 | |
| JP2656254B2 (ja) | 立体画像用映像信号発生装置 | |
| JPH08205203A (ja) | ３次元画像表示方法 | |
| JP3157405B2 (ja) | 立体映像表示装置 | |
| JPH0279581A (ja) | 広視野立体画像表示方法および装置 | |
| JP2012080469A (ja) | 立体映像表示装置及びその制御方法 | |
| JPH10186550A (ja) | 立体画像撮影装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950516 |