JP3157405B2 - 立体映像表示装置 - Google Patents

立体映像表示装置

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JP3157405B2 JP31332894A JP31332894A JP3157405B2 JP 3157405 B2 JP3157405 B2 JP 3157405B2 JP 31332894 A JP31332894 A JP 31332894A JP 31332894 A JP31332894 A JP 31332894A JP 3157405 B2 JP3157405 B2 JP 3157405B2
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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パララックスバリア或
いはレンチキュラー方式等の立体映像表示装置であっ
て、液晶シャッター方式の立体映像表示装置用に開発さ
れた映像ソフトの使用を可能とした立体映像表示装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】立体映像表示の方式としては、右目用用
映像と左目用映像とを液晶画面上に交互に縦ストライプ
状に表示し、パララックスバリア或いはレンチキュラー
等の光学手段により、右目用映像は観察者の右目に、左
目用映像は観察者の左目にそれぞれ入力させることによ
り立体視する眼鏡なし方式が知られている。
【0003】この立体映像表示装置は、図4に示す信号
処理回路を有している。左目用映像信号は、第1の入力
部1から入力され、Y/C分離回路2にて輝度信号Yと
色信号Cとに分離される。各信号Y,Cは色復調回路3
に入力され、所定の信号処理がなされることによりR,
G,B信号が生成される。R,G,B信号は、それぞれ
レベル調整回路4にてレベル調整された後、A/D変換
器5にてディジタル信号化される。一方、右目用映像信
号は、第2の入力部6から入力され、上記と同様に、Y
/C分離回路7、色復調回路8、レベル調整回路9、及
びA/D変換器10を経てディジタル信号化される。
【0004】また、同期分離回路11は、左目用映像信
号から水平同期信号HSおよび垂直同期信号VSを分離
し、これをタイミングコントロール部12に出力する。
タイミングコントロール部12は、前記同期信号HS、
VSに基づいて、前記A/D変換器5,10に供給され
るクロック信号、及び後述するマルチプレクサ16に供
給されるセレクト信号MPX−SELを生成するように
なっている。
【0005】前記A/D変換器5,10によりディジタ
ル信号化された左右各々の映像データは、マルチプレク
サ16に入力される。マルチプレクサ16は、セレクト
信号によってスイッチング動作を行い、右目用の映像デ
ータと左目用の映像データとを1水平走査期間中に複数
回交互に選択して合成映像データを生成する。この合成
映像データは、図示しない表示手段に入力され、右目用
映像と左目用映像とが例えば液晶パネルモジュール上に
交互に縦ストライプ状に表示される。そして、上記液晶
パネルモジュールの前面或いは背面に設けられたレンチ
キュラーシートにより、右目用映像は観察者の右目に、
左目用映像は観察者の左目にそれぞれ入力される。
【0006】また、上記のような眼鏡なしの方式ではな
く、眼鏡あり方式も知られている。即ち、右目用映像と
左目用映像とを1フィールド期間毎に交互に液晶画面上
に表示し、観察者は1フィールド期間ごとに交互にシャ
ッター動作する眼鏡をかけることにより、右目用映像が
画面に表示されている期間は当該画像を右目に入力し、
左目用画像が画面に表示されている期間は当該画像を左
目に入力することにより立体視する方式である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記の眼鏡
あり方式は、右目用映像と左目用映像とを1フィールド
期間毎に交互に1系統の映像信号として供給するため、
既存の2次元映像用のビデオテープレコーダーや放送・
受信機器とのマッチングが容易である。従って、立体映
像表示装置用の映像ソフトとしては、上記1系統の映像
信号として出力できるものが盛んに開発されるようにな
っている。
【0008】しかしながら、前記眼鏡なし方式を採る立
体映像表示装置においては、映像信号を、右目用と左目
用の2系統で受け取るため、前記1系統の映像信号とし
て出力される映像ソフトを用いることができず、映像ソ
フトの有効活用が図れないという問題点を有している。
【0009】本発明は、上記の事情に鑑み、パララック
スバリア方式等を用いる眼鏡なし方式の立体映像表示装
置において、前記1系統の映像信号として出力される映
像ソフトを用いて立体映像表示が行えるようにすること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の立体映像表示装
置は、右目用映像信号と左目用映像信号とがそれぞれ入
力される第1の入力部及び第2の入力部と、前記の各映
像信号をそれぞれディジタル信号化する第1の変換手段
及び第2の変換手段と、ディジタル信号化された各々の
映像データを1水平走査期間中に複数回交互に選択して
合成映像データを生成し得る第1の出力部と、合成映像
データを入力して右目用映像と左目用映像とを縦ストラ
イプ状に交互に表示する表示手段と、右目用映像は観察
者の右目に、左目用映像は観察者の左目に分離してそれ
ぞれ入光させる光学手段とを備えた立体映像表示装置に
おいて、前記第1の入力部又は第2の入力部は右目用映
像信号と左目用映像信号とが1画面期間毎に交互に1系
統の映像信号として入力され得る入力部であるととも
に、当該入力部の変換手段にてディジタル信号化された
1画面期間の映像データを保持するメモリと、このメモ
リに格納した映像データとその1画面期間後の映像デー
タとを1水平走査期間中に複数回交互に選択して合成映
像データを生成する第2の出力部とを備えたことを特徴
とする。
【0011】
【0012】
【作用】上記本発明の構成において、右目用映像信号及
び左目用映像信号が2系統で入力される場合には、第2
の出力部は交互切り換え動作は行わずに、例えば第1の
入力部からの映像信号を常時選択し、第1の出力部に供
給する。そして、第1の出力部が、前記第2の出力部か
らの映像信号と第2の入力部からの映像信号とを1水平
走査期間中に複数回交互に選択して合成映像データを生
成し、この合成映像データを表示手段に供給する。これ
により、画面上には右目用映像と左目用映像とが交互に
縦ストライプ状に表示され、パララックスバリア等の光
学手段により右目用映像は観察者の右目に、左目用映像
は観察者の左目にそれぞれ入力されて立体視が行われ
る。
【0013】
【0014】一方、右目用映像信号及び左目用映像信号
が交互に1系統で入力される場合には、第1の出力部は
交互切り換え動作は行わずに第2の出力部側を常時選択
し、この第2の出力部が交互切り換え動作を行う。1系
統の映像信号として入力された映像信号は、メモリを通
らずに出力される例えば右目用の映像データと、メモリ
を通って出力される1画面期間だけ遅延した左目用の映
像データとに分離されて前記第2の出力部に供給され
る。第2の出力部は、交互切り換え動作により合成映像
データを生成し、この合成映像データを表示手段に供給
する。これにより、画面上には右目用映像と左目用映像
とが交互に縦ストライプ状に表示され、パララックスバ
リア等の光学手段により右目用映像は観察者の右目に、
左目用映像は観察者の左目にそれぞれ入力されて立体視
が行われる。
【0015】
【実施例】(参考例) 以下、参考例を図に基づいて説明する。
【0016】本参考例の立体映像表示装置は、図1に示
す信号処理回路を有している。入力部101には、右目
用映像信号と左目用映像信号とが1フィールド期間毎に
交互に1系統の映像信号として入力される。この1系統
の映像信号は、Y/C分離回路102にて輝度信号Yと
色信号Cとに分離される。各信号Y,Cは、色復調回路
103に入力され、所定の信号処理が施されることによ
りR,G,G信号が生成される。R,G,G信号は、そ
れぞれレベル調整回路104にてレベル調整された後、
A/D変換器105にてディジタル信号化される。
【0017】A/D変換器105の出力は、マルチプレ
クサ114の一方の入力部、及びフィールドメモリ11
3に供給される。フィールドメモリ113は、A/D変
換器105から供給される1フィールド期間の映像デー
タを格納するとともに、既に格納している1フィールド
期間前の映像データを前記マルチプレクサ114の他方
の入力部に供給するようになっている。
【0018】図2は、映像データ等のタイミングチャー
トである。この図にも示しているように、前記マルチプ
レクサ114には、前記フィールドメモリ113を通っ
て得られる例えばnフレーム目の奇数フィールド映像
(例えば左目映像)L−1,L−2,…とnフレーム目
の偶数フィールド映像(例えば右目映像)R−1,R−
2,…とが同時に供給される。
【0019】また、同期分離回路111は、前記1系統
の映像信号から水平同期信号HSおよび垂直同期信号V
Sを分離し、これをタイミングコントロール部12に出
力する。タイミングコントロール部12は、前記同期信
号HS、VSに基づいて、前記A/D変換器5,10に
供給されるクロック信号AD−CLK、前記メモリ11
3に供給されるクロック信号MR−CLKとリセット信
号MR−RST、及び前記のマルチプレクサ16に供給
されるセレクト信号MPX−SELを生成するようにな
っている。
【0020】マルチプレクサ114は、Dレジスタを含
んで構成されるものであり、前記セレクト信号MPX−
SELによってスイッチング動作を行い、奇数フィール
ド映像L−1,L−2,…と偶数フィールド映像R−
1,R−2,…とを1水平走査期間中に複数回交互に選
択し、合成映像データL−1,R−1,L−2,R−
2,…を出力する。
【0021】この合成映像データは、出力端子117,
118,119から図示しない液晶パネルモジュールド
ライバに入力され、奇数フィールド映像と偶数フィール
ド映像、即ち、右目用映像と左目用映像とが液晶パネル
モジュール上に交互に縦ストライプ状に表示される。そ
して、上記液晶パネルモジュールの前面或いは背面に設
けられたレンチキュラーシート等により、右目用映像は
観察者の右目に、左目用映像は観察者の左目にそれぞれ
入力される。
【0022】これにより、パララックスバリア方式等を
用いる眼鏡なし方式の立体映像表示装置において、右目
用映像信号と左目用映像信号とが1画面期間毎に交互に
1系統の映像信号として出力される映像ソフトを用いて
立体映像表示が行えることになる。
【0023】(実施例) 以下、本発明の実施例を説明する。
【0024】本実施例の立体映像表示装置は、パララッ
クスバリア方式等を用いる眼鏡なし方式の立体映像表示
装置であって、右目用映像信号と左目用映像信号とを2
系統の映像信号として入力することができるとととも
に、右目用映像信号と左目用映像信号とを1画面期間毎
に交互に1系統の映像信号として入力することもできる
ように構成したものである。
【0025】この立体映像表示装置は、図3に示す信号
処理回路を有している。
【0026】左目用映像信号は、第1の入力部201か
ら入力され、Y/C分離回路202にて輝度信号Yと色
信号Cとに分離される。各信号Y,Cは色復調回路20
3に入力され、所定の信号処理がなされることにより
R,G,B信号が生成される。R,G,B信号は、それ
ぞれレベル調整回路204にてレベル調整された後、A
/D変換器205にてディジタル信号化される。
【0027】上記第1の入力部201は、左目用映像信
号入力用としてだけでなく、右目用映像信号と左目用映
像信号とを1画面期間毎に交互に切り換えて1系統とし
た映像信号の入力用としても用いられる。この1系統の
映像信号も、上記と同様、Y/C分離回路202、色復
調回路203、レベル調整回路204、及びA/D変換
器205を経てディジタル信号化される。
【0028】一方、右目用映像信号は、第2の入力部2
06から入力され、Y/C分離回路207、色復調回路
208、レベル調整回路209、及びA/D変換器21
0を経てディジタル信号化される。
【0029】同期分離回路211は、左目用映像信号或
いは前記1系統の映像信号から水平同期信号HSおよび
垂直同期信号VSを分離し、これをタイミングコントロ
ール部212に出力する。タイミングコントロール部2
12は、前記同期信号HS、VSに基づいて、前記A/
D変換器205,210に供給されるクロック信号AD
−CLK、メモリ213に供給されるクロック信号MR
−CLKとリセット信号MR−RST、マルチプレクサ
(第2の出力部)214に供給されるセレクト信号MP
X1−SEL、及びマルチプレクサ(第1の出力部)2
16に供給されるセレクト信号MPX2−SELを生成
するようになっている。
【0030】前記A/D変換器205の出力は、マルチ
プレクサ214の一方の入力部、及びフィールドメモリ
213に供給される。フィールドメモリ213は、A/
D変換器205から供給される1フィールド期間の映像
データを格納するとともに、既に格納している1フィー
ルド期間前の映像データを前記マルチプレクサ214の
他方の入力部に供給するようになっている。
【0031】前記マルチプレクサ214は、第1の入力
部201から左目用映像信号が入力される場合、即ち、
右目用映像信号及び左目用映像信号が2系統で入力され
る場合には、A/D変換器205側に固定(常時選択)
され、このA/D変換器205からの出力(フィールド
遅延のないデータ)のみを出力する。
【0032】そして、この場合、マルチプレクサ216
は、前記セレクト信号MPX2−SELによってスイッ
チング動作を行い、第1の入力部201から供給されて
A/D変換器205及び前記マルチプレクサ214を経
て出力される左目用映像データと、第2の入力部206
から供給されてA/D変換器210及び位相調整部21
5を経て出力される右目用映像データとを1水平走査期
間中に複数回交互に選択して合成映像データを生成す
る。なお、上記の位相調整部215はDレジスタや遅延
素子から成り、右目用映像データを遅延させて左目用映
像データと位相調整を行う。
【0033】一方、第1の入力部201から1系統の映
像信号が入力される場合には、マルチプレクサ214
は、前記セレクト信号MPX1−SELによってスイッ
チング動作を行い、前記フィールドメモリ213を通っ
て得られる右目用映像信号又は左目用映像信号と、フィ
ールドメモリ213を通らない左目用映像信号又は右目
用映像信号とを1水平走査期間中に複数回交互に選択し
て合成映像データを生成する。
【0034】そして、この場合、マルチプレクサ216
は、前記マルチプレクサ214側に固定(常時選択)さ
れ、このマルチプレクサ214から出力される前記合成
映像データをそのまま出力する。
【0035】合成映像データは、出力端子217,21
8,219から図示しない液晶パネルモジュールドライ
バに供給され、右目用映像と左目用映像とが液晶パネル
モジュール上に交互に縦ストライプ状に表示される。そ
して、上記液晶パネルモジュールの前面或いは背面に設
けられたレンチキュラーシート等により、右目用映像は
観察者の右目に、左目用映像は観察者の左目にそれぞれ
入力される。
【0036】このように、本実施例の構成であれば、右
目用映像信号と左目用映像信号とを2系統の映像信号と
して入力される場合にも立体映像表示を行うことができ
るし、右目用映像信号と左目用映像信号とが1画面期間
毎に交互に1系統の映像信号として入力される場合にも
立体映像表示を行うこともできる。
【0037】なお、以上説明した立体映像表示だけでな
く、2次元映像表示を行うことも可能である。具体的に
は、2次元映像データを第1の入力部201に入力す
る。そして、マルチプレクサ214にてフィールドメモ
リ213を通らない映像データを常時選択するととも
に、マルチプレクサ216にてマルチプレクサ214か
ら供給される映像データを常時選択すればよい。
【0038】また、以上の実施例では、1画面表示期間
を1フィールド期間として説明したが、これに限らず、
1フレーム期間等としてもよいものである。また、1フ
ィールド期間の映像データを格納するために、フィール
ドメモリ113,213を用いたが、通常のメモリにカ
ウンタを付加した構成としてもよい。更に、第1の入力
部201に左目用映像信号を入力し、第2の入力部20
6に右目用映像信号を入力したが、これを逆にしてもよ
いことは勿論である。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、パララ
ックスバリア方式等を用いる眼鏡なし方式の立体映像表
示装置において、例えば時分割液晶シャッター方式用に
作成され、1系統の映像信号として入力される映像ソフ
トを用いて立体映像表示を行うことができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における立体映像表示装置の
信号処理回路を示すブロック図である。
【図2】本発明の各種信号を示すタイムチャートであ
る。
【図3】本発明の実施例2における立体映像表示装置の
信号処理回路を示すブロック図である。
【図4】従来のパララックスバリア方式等を用いる眼鏡
なし方式の立体映像表示装置の信号処理回路を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
101 入力部 105 A/D変換器(変換部) 113 フィールドメモリ 114 マルチプレクサ(出力部) 201 第1の入力部 205 A/D変換器(第1の変換部) 206 第2の入力部 210 A/D変換器(第2の変換部) 213 フィールドメモリ 214 マルチプレクサ(第2の出力部) 216 マルチプレクサ(第1の出力部)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 右目用映像信号と左目用映像信号とがそ
    れぞれ入力される第1の入力部及び第2の入力部と、前
    記の各映像信号をそれぞれディジタル信号化する第1の
    変換手段及び第2の変換手段と、ディジタル信号化され
    た各々の映像データを1水平走査期間中に複数回交互に
    選択して合成映像データを生成し得る第1の出力部と、
    合成映像データを入力して右目用映像と左目用映像とを
    縦ストライプ状に交互に表示する表示手段と、右目用映
    像は観察者の右目に、左目用映像は観察者の左目に分離
    してそれぞれ入光させる光学手段とを備えた立体映像表
    示装置において、 前記第1の入力部又は第2の入力部は右目用映像信号と
    左目用映像信号とが1画面期間毎に交互に1系統の映像
    信号として入力され得る入力部であるとともに、当該入
    力部の変換手段にてディジタル信号化された1画面期間
    の映像データを保持するメモリと、このメモリに格納し
    た映像データとその1画面期間後の映像データとを1水
    平走査期間中に複数回交互に選択して合成映像データを
    生成する第2の出力部とを備えたことを特徴とする立体
    映像表示装置。
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