JPH06169176A - 多層配線板及びその抵抗値調整方法 - Google Patents

多層配線板及びその抵抗値調整方法

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JPH06169176A
JPH06169176A JP4343195A JP34319592A JPH06169176A JP H06169176 A JPH06169176 A JP H06169176A JP 4343195 A JP4343195 A JP 4343195A JP 34319592 A JP34319592 A JP 34319592A JP H06169176 A JPH06169176 A JP H06169176A
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JP
Japan
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resistor
layer side
resistance value
circuit
resistors
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Application number
JP4343195A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Yasuda
誠之 安田
Kenichi Fukutomi
研一 福富
Sadaaki Sakurai
定明 桜井
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 少なくとも3層以上の配線回路層1,3,4
を有し、且つ内層側の配線回路層に抵抗体12,13が
組み込まれた多層配線板において、前記抵抗体12が組
み込まれた配線回路層3よりも外層側の配線回路層1に
も抵抗体14を設け、前記内層側の抵抗体12と外層側
の抵抗体14とを直列あるいは並列に接続する。 【効果】 内層側の配線回路層3に作用する抵抗値Rの
補正,多様化が可能となるとともに内層側の抵抗体12
の発熱による機能回路部品の熱損傷が防止でき、配線回
路の高密度化,多機能化が可能であるとともに信頼性の
高い多層配線板を得ることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種電子機器に内蔵され
る多層配線板及びその抵抗値調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばテレビジョン受像機、ラジオ受信
機等の各種電子機器においては、絶縁性基板面に銅箔等
よりなる配線回路層を形成し、この配線回路層上に電子
部品等を実装してなるプリント基板が多用されている。
【0003】上記各種電子機器では、高性能化、小型化
が進められ、電子機器内部に多くの配線,電子部品等を
コンパクトに収容する必要が出てきており、上記のよう
なプリント基板においては、複数の絶縁性基板を積層し
これら基板の両面に配線回路層を形成して多層配線板と
することでこれら高性能化,小型化への対応が図られて
いる。
【0004】ところで、従来、多層配線板は、例えば4
層構成の場合、両面に配線回路層が形成された第1の絶
縁性基板と、やはり両面に配線回路層が形成された第2
の絶縁性基板とを配線回路層が形成された面同士を接着
剤層を介して貼り合わせ、さらに最外層となる配線回路
層上に抵抗回路部品等,所定の機能回路部品を実装して
構成される。すなわち、このような多層配線板において
は、構造上機能回路部品が実装できるのは最外層の配線
回路層上のみであり、内層側の配線回路層上にはこのよ
うな機能回路部品が組み込まれていない構成とされてい
る。
【0005】しかし、最近になって、さらなる高密度
化,多機能化への要求に応えるべく、内層側の配線回路
層上にも機能回路を組み込む方向で検討が進められ、例
えば、内層側の配線回路層の下側に抵抗材料層よりなる
抵抗体を形成し、これにより抵抗体回路機能を持たせる
試みがなされている。
【0006】ここで、上記抵抗体は、絶縁性基板面にニ
ッケル,クロム等の金属材料を蒸着あるいはめっき等に
よって被着形成した後、所定のパターンにエッチングす
るか、カーボン等を含有する抵抗ペーストを印刷法によ
り所定のパターンで塗布することにより形成される。し
かし、エッチングあるいは印刷法にてパターニングされ
た抵抗材料層は、厚さ,幅が厳密に抵抗体として規定さ
れた通りではなく、このままでは抵抗値が規格抵抗値と
若干異なっている。このため、パターニングされた抵抗
材料層は、さらにトリミングを行って幅,厚さを調整す
ることによって抵抗値を補正して抵抗体層とされるのが
通常である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
してトリミングを行って抵抗値を補正しても内層側に形
成された抵抗体には、さらに接着剤層,絶縁性基板が積
層されるためこれによりストレスがかかって抵抗値が変
化し、最終的に得られる製品においてやはり規格値と異
なる抵抗値を示すこととなる。
【0008】また、内層側に形成された抵抗体は、発熱
した場合に熱が籠もり易く、他の機能回路部品の損傷を
誘発する虞れがある。
【0009】しかも、抵抗材料層をパターニングするこ
とにより組み込まれる抵抗体層は、同一層内においては
厚さ,材料に変化を付け難く、主に平面形状の制御のみ
で抵抗値を変化させるしかなく、抵抗体回路部品を実装
する場合に比べて抵抗値のバリエーションが少なく多機
能化に制限がある。
【0010】そこで、本発明はこのような従来の実情に
鑑みて提案されたものであり、内層側に各種規格抵抗値
を正確に示す抵抗体層を有し、抵抗体層から発生した熱
が放熱され易く、配線回路の高密度化,多機能化が可能
であるとともに信頼性の高い多層配線板及びその抵抗値
調整方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明の多層配線板は、少なくとも3層以上の配
線回路層を有し、且つ内層側の配線回路層に抵抗体が組
み込まれた多層配線板において、前記抵抗体が組み込ま
れた配線回路層よりも外層側の配線回路層にも抵抗体が
設けられ、前記内層側の抵抗体と外層側の抵抗体とが直
列あるいは並列に接続されていることを特徴とするもの
である。
【0012】また、内層側の抵抗体を構成する抵抗層の
抵抗値が外層側の抵抗体を構成する抵抗層の抵抗値に比
べて高いことを特徴とするものである。さらに、本発明
の多層配線板の抵抗値調整方法は、少なくとも3層以上
の配線回路層を有する多層配線板の内層側の配線回路層
に抵抗体を組み込むとともに、該抵抗体が組み込まれた
配線回路層よりも外層側の配線回路層にも抵抗体を配設
し、これら内層側の抵抗体と外層側の抵抗体とを直列あ
るいは並列に接続した後、前記内層側の抵抗体の抵抗値
に応じて外層側の抵抗体の抵抗値を調整することを特徴
とするものである。
【0013】
【作用】本発明では、少なくとも3層以上の配線回路層
を有し、且つ内層側の配線回路層に抵抗体が組み込まれ
た多層配線板において、前記抵抗体が組み込まれた配線
回路層よりも外層側の配線回路層にも抵抗体を設け、前
記内層側の抵抗体と外層側の抵抗体とを直列あるいは並
列に接続する。
【0014】すると、実際に内層側の配線回路に作用す
る抵抗値は、内層側の抵抗体の抵抗値と外層側の抵抗体
の抵抗値を合わせたものとなり、内層側の抵抗体の抵抗
値と外層側の抵抗体の抵抗値に依存して変化することと
なる。
【0015】したがって、内層側の抵抗体の抵抗値が接
着剤層,絶縁性基板の積層の際のストレスによって変化
した場合に、内層側の抵抗体は内層側であるが故にこれ
をトリミングして直接抵抗値を補正することはできない
が、外層側の抵抗体をトリミングすることによってこの
抵抗値変化が間接的に補正される。
【0016】また、内層側の配線回路に作用する抵抗値
に変化を持たせようとしたときに、該抵抗値が内層側の
抵抗体の抵抗値のみに依存して変化する場合には抵抗値
の変化範囲が狭く採用可能な抵抗値に制約があるが、該
抵抗値が内層側の抵抗体と外層側の抵抗体の抵抗値に依
存して変化する場合には、内層側の抵抗体及び外層側の
抵抗体の材料,厚さ,平面形状の制御によって多様な値
を示し、各種抵抗値の採用がなし得る。
【0017】しかも、内層側の抵抗体に外層側の抵抗体
層を接続すると、内層側の抵抗体層が発熱した場合でも
外層側の抵抗体層を介して放熱するので、熱が内層に籠
もり難く機能回路部品等の熱損傷が防止される。
【0018】
【実施例】本発明の好適な実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0019】抵抗体内蔵型多層配線板は、複数の配線回
路層を有し、且つ内層側の配線回路層に抵抗材料層より
なる抵抗体が組み込まれてなるものである。
【0020】すなわち、多層配線板は、例えば6層構成
の場合、図1Aに示すように配線回路層1,2、両面に
配線回路層3,4,5,6が形成された2枚の絶縁性基
板7,8を、図1Bに示すように接着剤層9,10,1
1を介して積層して構成される。抵抗体内蔵型多層配線
板は、このような多層配線板において、内層側の配線回
路層3,4,5,6に機能回路となる回路抵抗体が組み
込まれてなるものである。
【0021】ここで、本発明を適用する上記抵抗体内蔵
型多層配線板においては、図2に示すように、内層側に
回路抵抗体12,13が組み込まれるとともに外層側に
補助抵抗体14が組み込まれ、導通孔15を介して第2
層目の配線回路層に組み込まれた回路抵抗体12に直列
に接続されており、これにより内層側の配線回路層3に
作用する抵抗値Rの補正,多様化が可能となるようにな
っている。
【0022】すなわち、抵抗体内蔵型多層配線板におい
て、内層側にある回路抵抗体12は、形成時にトリミン
グを行って抵抗値Rinを規格値に合わせても接着剤層,
絶縁性基板が積層されるためこれによりストレスがかか
って抵抗値Rinが変化し、最終的な製品において、規格
値と異なる抵抗値を示す場合がある。しかし、回路抵抗
体12は内層側であるが故にトリミングを行って直接抵
抗値Rinを補正することができない。
【0023】ここで、外層側の配線回路層1に補助抵抗
体14を組み込みこれと回路抵抗体12を接続すると、
実際に内層側の配線回路層3に作用する抵抗値Rは回路
抵抗体12の抵抗値Rinと補助抵抗体14の抵抗値R
out とを合わた値となり、回路抵抗体12の抵抗値Rin
と補助抵抗体14の抵抗値Rout に依存して変化するこ
ととなる。
【0024】したがって、回路抵抗体12の抵抗値Rin
が変化しても外層側にある補助抵抗体14をトリミング
することによって、上記抵抗値変化を間接的に補正でき
ることとなる。
【0025】また、内層側の配線回路層3に作用する抵
抗値Rに変化を持たせようとしたときに、該抵抗値Rが
回路抵抗体12の抵抗値Rinのみに依存して変化する場
合には抵抗値の変化範囲が狭く採用可能な抵抗値に制約
があるが、該抵抗値Rが回路抵抗体12の抵抗値Rin
ともに補助抵抗体14の抵抗値Rout に依存して変化す
ると、回路抵抗体12,補助抵抗体14の材料,厚さ,
平面形状の制御によって抵抗値が多様な値を示し、各種
抵抗値の採用がなし得る。
【0026】しかも、内層側の回路抵抗体12に外層側
の補助抵抗体14を接続すると、内層側の抵抗体層が発
熱した場合でも補助抵抗体14を介して放熱され、機能
回路部品の熱損傷等が防止されることとなる。
【0027】なお、補助抵抗体14を特に抵抗値補正を
目的として組み込む場合には、補助抵抗体14としては
抵抗値が回路抵抗体12の抵抗値よりも低いものを選択
すると微調整が可能となり、補正が精密なものとなる。
【0028】上記多層配線基板を構成する材料は、従来
用いられているものがいずれも使用可能である。絶縁性
基板7,8、接着剤層9,10,11としては、例えば
ガラスクロスやガラスフィラー,アラミド樹脂等の充填
材(補強材)にエポキシ樹脂やイミド樹脂等の成形材を
含浸させてなるものが使用される。
【0029】また、回路抵抗体12,13、補助抵抗体
14にはニッケル,クロム等の金属材料膜やカーボン等
を含有する抵抗ペーストが使用され、配線回路層1,
2,3,4,5,6には銅箔等が使用される。
【0030】このような抵抗体内蔵型配線板を作製する
に際して、抵抗体は以下のようにして形成される。
【0031】すなわち、図3Aに示すように、絶縁性基
板21上にニッケル,クロム等の金属材料を蒸着あるい
はめっき等によって被着形成して抵抗材料層22を形成
し、さらに該抵抗材料層22上に電極となる銅箔23を
ラミネートする。
【0032】次いで、図3Bに示すように、上記銅箔2
3上に抵抗体の平面形状に対応する第1のエッチングレ
ジスト24を形成し、図3Cに示すように銅箔23及び
抵抗材料層22をエッチングする。
【0033】さらに、図3Dに示すように、抵抗体の両
端に銅箔が電極として残存するように銅箔23上に電極
形状に対応する第2のエッチングレジスト25を形成
し、図3Eに示すように銅箔23のみをエッチングす
る。これにより両端に電極を有する回路抵抗体26が形
成される。
【0034】そして、このようにして形成された回路抵
抗体26が組み込まれた配線回路層に、図3F,図3G
に示すように接着剤層27及び配線回路層28を積層
し、多層構成とする。多層構成とした後、さらに積層し
た配線回路層28に上述の抵抗体形成と同様の工程で補
助抵抗体を形成する。
【0035】このようにして補助抵抗体を組み込んだ
後、補助抵抗体に対してトリミングを行って内層側の配
線回路層に作用する抵抗値を規格抵抗値となるように補
正し、上記抵抗体内蔵型配線基板が作製される。このよ
うにして作製された抵抗体内蔵型配線基板は、内層側の
配線回路層に作用する抵抗値が正確に規格抵抗値と一致
しており、しかも抵抗体層からの発生した熱が籠もり難
く、良好な機能を発揮する。
【0036】なお、本実施例では、回路抵抗体と補助抵
抗体とを直列に接続した場合を例にして説明したが回路
抵抗体と補助抵抗体とを並列に接続した場合でも同様の
効果が得られる。
【0037】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明においては、少なくとも3層以上の配線回路層を有
し、且つ内層側の配線回路層に抵抗体が組み込まれた多
層配線板において、前記抵抗体が組み込まれた配線回路
層よりも外層側の配線回路層にも抵抗体が設けられ、前
記内層側の抵抗体と外層側の抵抗体とが直列あるいは並
列に接続されているので、内層側の配線回路層に作用す
る抵抗値の補正,多様化が可能であるとともに抵抗体が
発熱した場合に放熱され易く、機能回路部品の熱損傷を
防止することが可能である。
【0038】したがって、本発明によれば、高密度化,
多機能化が可能であるとともに信頼性の高い多層配線板
を得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】多層配線板の一構成例を示す概略断面図であ
る。
【図2】内層側の抵抗体と外層側の抵抗体を示す模式図
である。
【図3】多層配線基板の製造工程のうち抵抗体形成工程
を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1,2,3,4,5,6・・・配線回路層 7,8 ・・・絶縁性基板 9,10,11 ・・・接着剤層 12,13 ・・・回路抵抗体 14 ・・・補助抵抗体 15 ・・・導通孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】上記多層配線基板を構成する材料は、従来
用いられているものがいずれも使用可能である。絶縁性
基板7,8、接着剤層9,10,11としては、例えば
ガラスクロスやガラスフィラー,アラミド繊維等の充填
材(補強材)にエポキシ樹脂やイミド樹脂等の成形材を
含浸させてなるものが使用される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】すなわち、図3Aに示すように、銅箔23
上にニッケル,クロム等の金属材料を蒸着あるいはめっ
き等によって被着形成して抵抗材料層22を形成し、さ
らに該抵抗材料層22を絶縁性基板21にラミネートす
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも3層以上の配線回路層を有
    し、且つ内層側の配線回路層に抵抗体が組み込まれた多
    層配線板において、 前記抵抗体が組み込まれた配線回路層よりも外層側の配
    線回路層にも抵抗体が設けられ、前記内層側の抵抗体と
    外層側の抵抗体とが直列あるいは並列に接続されている
    ことを特徴とする多層配線板。
  2. 【請求項2】 内層側の抵抗体を構成する抵抗層の抵抗
    値が外層側の抵抗体を構成する抵抗層の抵抗値に比べて
    高いことを特徴とする請求項1記載の多層配線板。
  3. 【請求項3】 少なくとも3層以上の配線回路層を有す
    る多層配線板の内層側の配線回路層に抵抗体を組み込む
    とともに、該抵抗体が組み込まれた配線回路層よりも外
    層側の配線回路層にも抵抗体を配設し、 これら内層側の抵抗体と外層側の抵抗体とを直列あるい
    は並列に接続した後、前記内層側の抵抗体の抵抗値に応
    じて外層側の抵抗体の抵抗値を調整することを特徴とす
    る多層配線板の抵抗値調整方法。
JP4343195A 1992-11-30 1992-11-30 多層配線板及びその抵抗値調整方法 Pending JPH06169176A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006024717A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Dt Circuit Technology Co Ltd 抵抗素子内蔵配線板、抵抗素子内蔵配線板の製造方法
WO2012073400A1 (ja) * 2010-11-29 2012-06-07 株式会社村田製作所 抵抗内蔵基板およびこの基板を備える電流検出モジュール

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Effective date: 20020917