JPH0616668U - 用心錠 - Google Patents

用心錠

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JPH0616668U
JPH0616668U JP6704392U JP6704392U JPH0616668U JP H0616668 U JPH0616668 U JP H0616668U JP 6704392 U JP6704392 U JP 6704392U JP 6704392 U JP6704392 U JP 6704392U JP H0616668 U JPH0616668 U JP H0616668U
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哲也 堤
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 錠杆の解錠、用心錠、本施錠状態の位置決め
手段としての構成が簡単であり、用心状態において、不
正に解錠されない防犯性に優れた用心錠を提供するこ
と。 【構成】 本施錠用の受孔を有する受部材と、用心錠用
の係合孔23を有する用心杆22と、2段階に突出でき
る錠杆1を出没自在に嵌装した錠ケースを備えた用心錠
において、第1係合凹部3と第2係合凹部4とを形成し
た錠杆の柄2と、柄の第1係合凹部に係合する第1アー
ム6と、柄の第2係合凹部に係合する第2アーム7とを
有する少なくとも第1ハブ5と、用心錠状態と本施錠状
態とに選択使用できるように第1ハブを直接又は間接に
所定角度回動するためのサムターン等の操作部材と、錠
杆の解錠位置と用心錠位置及び本施錠位置をそれぞれ位
置決めするクリック装置15を設け、前記柄には柄の後
退を制御する制御部材8を設けたことを特徴とする用心
錠。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、必要に応じて扉の開放角度を制限して押し売りなどの不法侵入者 の侵入を防止する用心機能をもつと共に、本施錠も行えるようにした用心錠に関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の用心機能と本施錠機能を有する用心錠としては、本願出願人の 出願に係わる実開昭60−80267号公報記載のものが知られている。 上記従来例のものは、本施錠用の受孔を形成した受部材と、用心錠用の係合孔 を形成した規制部材と、2段階に突出できる錠杆を出没自在に嵌装した錠ケース とを備え、前記錠杆の最小突出時にはその係止部を規制部材の用心錠用の係合孔 に係合して扉の一定角度の開放を可能とし、錠杆の最大突出時には受部材の本施 錠用の受孔に係合して本施錠されるようにした用心錠である。そして、錠杆柄の 後部に形成した第1、第2の係合凹部には、サムターン等の操作部材で回動され るハブに形成した1つのアームを選択的に係合する構成であって、錠杆の解錠位 置、用心錠位置及び本施錠位置の位置決めの手段としては、ボール、バネ、ボー ルを保持する係合溝、横棒、を段階的に支持するロッキングピースなどの多数の 構成部品を必要とする。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、上記従来例によれば、前述したように、錠杆柄の第1係合凹部又は 第2係合凹部に選択的に係合するハブのアームは1つであるため、錠杆の解錠位 置、用心錠位置及び本施錠位置の位置決め手段として、前述のボール、バネ、横 棒並びにロッキングピースなどの多数の構成部品を必要とし部品点数が多いばか りか、それらの各構成部品の組付作業が煩わしいなどの問題点があった。 また用心状態で扉の隙間から手を差し込んでサムターンを解錠方向に回動させ ながら錠杆に後退する方向に力をかけながら閉扉すると、完全に閉扉した状態で 錠杆が自動的に後退して解錠をしてしまうという欠点を有していた。 この考案は、上記問題点をことごとく解消しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため、この考案は、本施錠用の受孔を形成した受部材と 、用心錠用の係合孔を形成した用心杆と、2段階に突出できる錠杆を出没自在に 嵌装した錠ケースとを備え、前記錠杆の最小突出時にはその係止部を用心杆の用 心錠用の係合孔に係合して扉の一定角度の開放を可能とし、錠杆の最大突出時に は受部材の本施錠用の受孔に係合して本施錠されるようにした用心錠において、 前記錠杆の柄の長手方向と厚み方向とに異なる位置に第1係合凹部と、第2係 合凹部とを離間して形成する一方、錠ケース内には、柄の第1係合凹部に係合す る第1アームと、柄の第2係合凹部に係合する第2アームとを有する第1ハブを 回動自在に枢支し、この第1ハブをサムターンやシリンダー等の操作部材により 直接に所定角度回動することにより用心錠状態と本施錠状態とに選択使用できる ように構成するとともに、該錠ケース内には錠杆の解錠位置、用心錠位置及び本 施錠位置をそれぞれ位置決めするクリック装置を設け、前記柄には制御部材を回 動自在に設けると共に、用心状態では制御部材の係止部がケースに一体に設けた 規制部材に当接する位置にまで回動し、解錠作動時には第1ハブの第1アームに 押動されてロックピースの施錠部が規制部材に当接しない位置にまで揺動して錠 杆柄が後退して解錠し、また錠杆にその後退方向への力が作用した時に制御部材 の係止部が規制部材に当接して錠杆の後退を阻止するようにしたものである。
【0005】
【実施例】
この考案の一実施例を第1図ないし第5図に基づいて以下に説明する。 29は扉イの正面側の前部から後部に向けて埋め込んだ錠ケースで、この錠ケー ス29内には室内側に設けたサムターン(図示せず)または室外側に設けたシリ ンダー(図示せず)の操作杆20により最大、最小の二段階に突出するように錠 杆1が嵌装されており、該錠杆1の先端には係止部1aが形成されている。
【0006】 前記錠杆1を二段階に突出させる具体的構成として、この実施例では、錠杆1 後部に設けたコ字状の柄2と、該柄2の係合凹部に係脱自在に係合する第1ハブ 5と、サムターン又はシリンダー等の操作杆20の回動操作により前記第1ハブ 5を連動させて錠杆1を二段階に突出させ、かつ後退摺動させる第2ハブ6およ び第1ハブと第2ハブとを連動させる中間部材11とを採用している。
【0007】 すなわち、前記錠杆の柄2の一方の側壁には第1係合凹部3を、他方の側壁に は第2係合凹部4を離間して形成している。また、第1ハブ5は、錠ケース29 内に回動自在に枢支してあるとともに、柄2の第1係合凹部3に係合する第1ア ーム6と、柄4の第2係合凹部4に係合する第2アーム7とを有している。
【0008】 第2ハブ12は、錠ケース29の両側壁間の取付板31を介して枢支するとと もに、外周の一部にはギア12aを、枢支部にはハブ孔12bをそれぞれ形成し ており、前記ハブ孔12bにサムターンやシリンダー等の操作部材の操作杆20 を挿入して、所定角度回動することにより、前記ギア12aに噛合するギア11 aを有した中間部材11、およびそのギア11aに噛合する第1ハブのギア5a との噛合により第1ハブ5を連動させて錠杆を用心錠状態と本施錠状態とに選択 して突出させて使用できるようにしてある。
【0009】 さらに、錠ケース29内には、図1の実線で示す如く錠杆1が錠ケース29内 に没入している解錠位置、図1の一点鎖線や図3に示す如く錠杆1が最小段階突 出してその係止部1が受座28に設けた用心杆22の係合孔23に係合し扉の開 扉量を規制する用心錠位置、及び図1の二点鎖線に示す如く錠杆3が最大段階突 出して受座28の受孔25に係合し扉を閉鎖位置に施錠する本施錠位置をそれぞ れ位置決めするクリック装置15が設けてある。このクリック装置15は、一端 を枢軸17で回動自在に錠ケース29内に枢支するとともにバネ19により図1 の時計方向に付勢し、その先端にはローラー16を設け、該ローラー16は図1 の解錠状態時には第2ハブ12の第1当接部13aに当接し、図3の用心錠状態 時には第2ハブ12の第2当接部13bに当接し、本施錠状態時には第3当接部 14aにそれぞれ当接して、各状態位置を安定的に保持するようにしている。 32は第2ハブの第3当接部14aが更に反時計方向に回動するのを防止するス トッパーである。
【0010】 また、錠杆1の柄2には制御部材8が軸8aを中心に回動自在に枢支してあり 、バネ21により図1反時計方向に付勢され、図1の解錠状態では錠ケース29 に固設した規制部材10の下端部に当接してそれ以上の回動が阻止されている。 そして図3の用心錠状態に錠杆1が突出した時、前記制御部材8の係止部9は規 制部材10の規制部10aに当接する位置にまで回動して止っている。その他1 7は、柄2の折り曲げ片2aと錠ケース29に設けたバネ受18との間に掛けた バネで、柄2(錠杆)をその突出方向に付勢している。
【0011】 28は扉枠口の正面側の前部から後部に向けて埋め込んだ受座で、この受座2 8の前面には任意構成の用心杆22が枢支26され、用心枠22には錠杆1を図 1の一点鎖線状態(または図3)の用心錠状態に突出させた時に係合する係合孔 23が形成してあり、また受座には錠杆1を最大に突出させたとき錠杆1のが嵌 入して本施錠される受孔25が形成されている。
【0012】 前記用心杆22は、本願出願人の出願に係わる実開昭60−80267号公報 記載のように、前記枢軸26で受部28に枢着した第1部材と、該第1部材をガ イドに摺動自在とした第2部材とからなり、この第二部材に引張ばね27を取り 付け、該ばね27の一端を枢軸26に取り付け、第2部材は常時上方に引張られ るようにしてある。
【0013】
【実施例の作用例】
この実施例の作用を以下に説明する。 解錠状態の図1(実線状態)において、扉イを完全に閉鎖した状態で、図3の ように前記サムターン又はシリンダー等の操作杆20を介して第2ハブ12を施 錠方向(時計方向)に一段階回動すると、それに噛合している中間部材11は反 時計方向に回動し、中間部材に噛合している第1ハブ5は時計方向に回動して、 同ハブ5の第1アーム6が第1係合凹部3の前部3aに係合し、錠杆1を用心錠 状態に突出し、係止部1aが用心杆22の係合孔23に係入する。(図1の1点 鎖線参照)
【0014】 そこで、扉イを開くと、係止部1aの軸部が係合孔23の端縁を押すと同時に 、用心杆22の第2部材は引張ばね27の弾発力に抗して第1部材をガイドに下 動しつつ、かつ枢軸26を支点として回動し、図2の如く、扉は用心杆22に規 制された範囲内で開放される。つまり用心錠状態となる。
【0015】 上記用心錠状態で扉イを完全に閉鎖して、操作杆20を介して第2ハブ6を更 に施錠方向(時計方向)に回動すると、前記と同様にして第1ハブ5は更に反 時計方向に回動して、同ハブ5の第2アーム7が錠杆の柄2の第2係合凹部4の 前部4aに係合し、錠杆1の係止部1aを最大限度まで突出し、錠杆1が受座2 8の受孔25に嵌入され、開扉できない所謂本施錠状態となる(図1の2点鎖線 状態)。
【0016】 この本施錠位置よりサムターン又はシリンダー等の操作を介して第2ハブ6を 解錠方向(反時計方向)に回動すると、第1ハブ5は反時計方向に回動して同ハ ブ5の第2アーム11は図3の如く第2係合凹部4の後部4bに係合して該錠杆 1を後退して用心錠状態となる。
【0017】 図3の用心錠状態から、前記第2ハブ12を更に解錠方向(反時計方向)に回 動すると、第1ハブ5は反時計方向に更に回動して、同ハブ5の第2アーム7は 第2係合凹部4との係合が解除されるとともに、第1アーム6が第1係合凹部3 の後部3bと係合し錠杆1を後退させ、図1の解錠状態となる。
【0018】 なお、上記の解錠操作時、柄2に枢支した制御部材8はその斜面部8aが第1 ハブ5の第1アーム6に押されて図4の状態にまで時計方向に回動され、係止部 9が規制部材10の当接部10aに当接しないで、錠杆1は何ら支障なく後退で きる。
【0019】 また、図4の解錠操作の途中では、クリック装置15の付勢部であるローラ1 6は第2ハブの双股杆の13の円弧上に当接しているので、第2ハブ12を時計 方向へ回動付勢している。従って、この状態でサムターンから手を離せば、第2 ハブ12は時計方向に回動し、第1ハブ5が時計方向に回動し錠杆1を図1の状 態にまで突出させる。なお、柄2にはその突出方向にバネ17で付勢されている ので、錠杆1は上記第1ハブ5の回動と相俟ってよりスムーズに突出する。
【0020】 ところで、図3の用心錠状態で扉の隙間から手を差し入れてサムターンを解錠 方向に回動させ、錠杆1にはその後退方向への力を作用させながら扉を閉鎖して いくと、サムターンからは手が離されるので第2ハブ12はリック装置15によ って時計方向に回動され、第1ハブ5も時計方向に回動し錠杆1を突出させる方 向に作動しようとするが、錠杆1には後退方向への力が作用しているので、図5 のように錠杆1の柄2はその第一係合凹部3の左側3aが第1ハブ5の第1アー ム6に当接して止まる。この時、柄2に枢支した制御部材8はその斜面部8aと 第1アーム6との当接状態が外れ、凹部8bが第1アーム6と当接する位置にま で、柄2と共に後退しているので制御部材8はバネ21によって図5の状態にま で回動し、係止部9が規制部材10に規制部10aに当接し、錠杆1はこれ以上 後退することができない。なお、この状態で錠杆1の後退方向への力を解除すれ ば、前記の通り第1ハブ12と第1ハブ5が時計方向に回動し、またバネ17の 付勢力と相俟って、図3の状態にまで突出した用心錠状態となり、解錠されない 。 解錠するには、室外側からはシリンダー室内側からはサムターンの操作によっ て解錠しなければならない。
【0021】 その他、図中30は錠ケース29に設けた、錠杆1をガイドするガイド部材で ある。 尚、本考案に於て用心杆22を有した受座28の構成や、用心杆22の構成は 任意である。
【0022】
【考案の効果】
本考案によれば、錠杆を解錠と用心錠および本施錠状態の位置決め手段として の構成が簡単であり、構成部品も少なく組立作業も極めて安易である。しかも錠 杆を受座の用心杆に係合させ、用心杆によって規制された範囲まで開扉が可能な 用心状態において、開扉された隙間から手を差し入れてサムターンを解錠方向に 回動させ、錠杆にはその後退方向への力を作用させながら閉扉しても、錠杆の柄 に一体的に設けた制御部材が錠ケースに設けた規制部材に当接して錠杆の後退を 阻止するので、不法解錠することのできない極めて防犯性に優れた用心錠を提供 できる。 また、請求項2記載の構成を採用することにより、用心状態に於てサムターン を解錠方向に回動して第2ハブを解錠方向に回動させても、第2ハブの双股杆の 解錠部の受動部までの円弧の長さが充分大きいので、第2ハブはクリック装置の 付勢力によって、必ず施錠方向への回動方向に付勢されるので、サムターンから 手を離せば必ず元の用心状態にまで錠杆は突出し、不正に解錠されるおそれが更 になくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例で解錠状態を示す縦断側面図
である。
【図2】図1のX−Y線正面図である。
【図3】用心状態を示す縦断側面図である。
【図4】解錠操作を示す縦断側面図である。
【図5】用心状態で錠杆にその後退方向に力を作用させ
た場合を示す縦断側面図。
【符号の説明】
1 錠杆 1a 係止部 2 柄 3 第1係合凹部 4 第2係合凹部 5 第1ハブ 6 第1アーム 7 第2アーム 8 制御部材 9 係止部 10 規制部材 11 中間部材 12 第2ハブ 15 クリック装置 22 用心杆 23 係合孔 28 受座

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本施錠用の受孔を形成した受部材と、用
    心錠用の係合孔を形成した規制部材と、2段階に突出で
    きる錠杆を出没自在に嵌装した錠ケースとを備え、前記
    錠杆の最小突出時にはその係止部を規制部材の用心錠用
    の係合孔に係合して扉の一定角度の開放を可能とし、錠
    杆の最大突出時には受部材の本施錠用の受孔に係合して
    本施錠されるようにした用心錠において、 前記錠杆の柄には第1係合凹部第2係合凹部とを離間し
    た位置でかつその厚み方向において異なる位置に形成す
    る一方、錠ケース内には、柄の第1係合凹部に係合する
    第1アームと、柄の第2係合凹部に係合する第2アーム
    とを有する第1ハブを回動自在に枢支し、この第1ハブ
    に噛合する中間歯車とこの中間歯車に噛合する歯車を有
    する第2ハブとをケースに回動自在に枢支し、この第2
    ハブをシリンダーやサムターン等の操作部材により所定
    角度回動することにより、前記中間歯車を介して第1ハ
    ブを連動させて錠杆を、用心状態と本施錠状態および解
    錠状態とに選択して出没作動できるように構成すると共
    に、該錠ケース内には錠杆の解錠位置、用心錠位置およ
    び本施錠位置をそれぞれ位置決めするクリック装置を設
    け、前記柄には制御部材を回動自在に設けると共に、用
    心状態では制御部材の係止部がケースに一体に設けた規
    制部材に当接する位置にまで回動し、解錠作動時には第
    1ハブの第1アームに押動されて制御部材の係止部が規
    制部材に当接しない位置にまで回動して、錠杆が後退し
    て解錠し、また錠杆にその後退方向への力が作用した時
    には、制御部材の係止部か規制部材に当接する位置にま
    で回動していることを特徴とする用心錠。
  2. 【請求項2】 第2ハブにはクリック装置用の双股杆を
    形成し、錠ケースに揺動自在に枢支した付勢部材の押動
    部を上記双股杆の左側、中央および右側の三箇所即ち、
    錠杆の施錠状態、用心状態および解錠状態に安定するよ
    うに付勢される受動部を形成すると共に、用心状態の受
    動部から解錠部の受動部までの双股杆の円弧の長さを、
    施錠状態の受動部までの円弧の長さよりも大きく設けた
    ことを特徴とする、前記請求項1記載の用心錠。
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