JPH06164211A - 非可逆回路素子 - Google Patents

非可逆回路素子

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JPH06164211A
JPH06164211A JP31458992A JP31458992A JPH06164211A JP H06164211 A JPH06164211 A JP H06164211A JP 31458992 A JP31458992 A JP 31458992A JP 31458992 A JP31458992 A JP 31458992A JP H06164211 A JPH06164211 A JP H06164211A
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JP
Japan
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ferrite
auxiliary
permanent magnet
magnetic field
magnetic
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Withdrawn
Application number
JP31458992A
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English (en)
Inventor
Hiromoto Dejima
弘基 出嶌
Michihiro Tsunekado
陸宏 常門
Keiji Okamura
圭司 岡村
Takashi Kawanami
崇 川浪
Takashi Hasegawa
長谷川  隆
Katsuyuki Oohira
勝幸 太平
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ショート不良や電磁波のリークを防止しなが
ら、磁界の平行度を向上して挿入損失を小さくできる非
可逆回路素子を提供する。 【構成】 磁性体製金属からなる磁気回路ヨーク2a,
2b内にフェライト7を配設するとともに、該フェライ
ト7に複数の中心導体8を電気的絶縁状態にかつ交差状
に巻回し、上記ヨーク2bに貼着された永久磁石6によ
り上記フェライト7に直流磁界を印加するようにした非
可逆回路素子1を構成する。この場合に、上記磁気回路
ヨーク2a内の上記フェライト7を挟んで永久磁石6と
対向する部分に補助フェライト14を配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非可逆回路素子、例え
ばアイソレータ,サーキュレータに関し、特にショート
不良や電磁波のリークを防止しながら、磁界の平行度を
向上して挿入損失を低減できるようにした構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、非可逆回路素子は、信号を伝送
方向にのみ通過させ、逆方向への伝送を阻止する機能を
有しており、例えば携帯電話,自動車電話等の移動通信
機器に不可欠な部品である。この非可逆回路素子は、図
8に示すように、磁性体製金属からなるヨーク40の底
壁40a上に入出力端子用樹脂基板41を配設するとと
もに、これの上面に整合回路用電極基板42を配設し、
該電極基板42上にフェライト素子43を配設し、上記
金属ケース40の天壁40b内面に永久磁石44を貼着
して構成されている。上記フェライト素子43は、これ
の小型化,軽量化を図る目的から、フェライト45の両
主面に3本の中心導体46を略コ字状に折り曲げて、か
つ電気的絶縁状態で互いに120 度の角度をなすように交
差させて巻回した構造を採用している。このようにして
上記非可逆回路素子では、永久磁石44からフェライト
45に直流磁界を印加するとともに、ヨーク40で磁気
閉回路を形成する。
【0003】ところで、上記従来構造のものでは、永久
磁石44からの磁界Hが鉄製のヨーク40の側壁40c
に吸収され易いことから、フェライト45面に対して垂
直な磁界が印加され難く、その結果挿入損失が増大する
という問題がある。このような挿入損失の増大を回避す
るものとして、従来、図9に示すように、樹脂基板4
1,電極基板42の上記フェライト45を挟んで永久磁
石44と対向する部分に穴47を形成し、この穴47内
に強磁性体鉄板48を配設した構造のものがある。これ
によれば磁界Hの平行度を向上させることができ、それ
だけ永久磁石45からの印加磁界をフェライト45に集
中でき、電気的特性を向上できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の非可逆回路素子では、図10に示すように、その構
造上鉄板48が中心導体46に近接しているから、該中
心導体46が鉄板48に接触し易く、場合によってはシ
ョート不良を起こすおそれがある。また上記中心導体4
6を通過する電磁波が鉄板48にリークし易く、その結
果電気的特性が悪化するという問題点もある。
【0005】本発明は上記従来の状況に鑑みてなされた
もので、ショート不良や電磁波のリークを防止しながら
磁界の平行度を向上して挿入損失を低減できる非可逆回
路素子を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、磁性体
製金属からなる磁気回路ヨーク内にフェライトを配設す
るとともに、該フェライトに複数の中心導体を電気的絶
縁状態にかつ交差状に巻回し、上記フェライトに永久磁
石により直流磁界を印加するようにした非可逆回路素子
において、上記ヨーク内の上記フェライトを挟んで永久
磁石と対向する部分に補助フェライトを配設したことを
特徴としている。
【0007】
【作用】本発明に係る非可逆回路素子によれば、フェラ
イトを挟んで永久磁石と対向する部分に補助フェライト
を配設したので、永久磁石からの磁界の平行度を向上で
き、フェライト面に対して垂直な磁界を集中して印加す
ることができ、それだけ挿入損失を低減できる。また上
記フェライト,補助フェライトの複数枚で構成したの
で、磁界の平行度とともに非可逆充填率を向上でき、こ
の点からも挿入損失を低減でき、電気的特性を向上でき
る。さらに本発明では、上記補助フェライトは絶縁体で
あることから、中心導体が接触してもショートすること
はなく、電磁波のリークの問題が生じることもない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図について説明す
る。図1及び図2は本発明の一実施例による非可逆回路
素子を説明するための図であり、本実施例では集中定数
型のアイソレータに適用した場合を例にとって説明す
る。図において、1は集中定数型のアイソレータであ
り、これは磁性体製金属からなる下部ヨーク2aの底壁
上に樹脂基板3を配設するとともに、これの上部に電極
基板4を配設し、この電極基板4の上部にフェライト素
子5を配設してなる。また上記下部ヨーク2aには同じ
く磁性体製金属からなる上部ヨーク2bが装着されてお
り、該上部ヨーク2bと下部ヨーク2aとで磁気閉回路
を構成している。また上記上部ヨーク2bの内面には永
久磁石6が貼着されており、該永久磁石6により上記フ
ェライト素子5に直流磁界Hを印加するように構成され
ている。
【0009】上記フェライト素子5は円板状のYIGフ
ェライト7に、3本の中心導体8を巻回して構成されて
いる。この各中心導体8は、帯状の金属板を略コ字状に
折り曲げ形成したもので、各中心導体8は上記フェライ
ト7の直径方向に延び、かつ絶縁シート9を介して互い
に120 度の角度をなして交差状に配置されている。
【0010】上記樹脂基板3の中央部には上記フェライ
トと略同径の穴3aが形成されている。また上記樹脂基
板3の左, 右側面の一端部には入出力端子10が、他端
部にはアース端子11がそれぞれ形成されており、この
各端子10,11は下部ヨーク2aに形成された開口9
から外方に露出している。上記各端子10,11はこれ
に対応した金属部材を上記樹脂基板3にインサートして
形成されたものである。
【0011】上記電極基板4はガラスエポキシ樹脂から
なるもので、これの中央部には上記穴3aと同じ径で、
かつ同心円をなす穴4aが形成されている。この電極基
板4の穴4aの周縁部には間隔をあけて3つのアース電
極15が形成されており、各アース電極15はスルーホ
ール16を介して下部ヨーク2aに接続されている。
【0012】また上記電極基板4の外周縁には第1〜第
3ポート電極12a〜12cが形成されており、該基板
4の第3ポート電極12cに対応する両縁部にはアース
電極19a,19bが形成されている。この各アース電
極19a,19bは上記アース端子11に接続されてい
る。さらに上記電極基板4の第1,第2ポート電極12
a,12bに対応する一側縁の両端部にはアース電極1
3a,13bが形成されており、この各電極13a,1
3bは下部ヨーク2aに接続されている。また上記各第
1,第2ポート電極12a,12bはスルーホール18
を介して上記入力出力端子10に接続されている。
【0013】上記電極基板4の各ポート電極12a〜1
2c上にはチップコンデンサCが配設されており、この
各コンデンサCの一方の電極は上記各ポート電極12a
〜12cに、他方の電極は上記各アース電極13a,1
3b,19bにそれぞれ接続されている。また上記第3
ポート電極12cには終端チップ抵抗Rが配設されてお
り、該チップ抵抗Rの一方の電極は上記ポート電極12
cに、他方の電極はアース電極19aに接続されてい
る。
【0014】また、上記電極基板4の各アース電極15
には上記各中心導体8の下面側一端部8aが接続されて
おり、上記第1〜第3ポート電極12a〜12cには各
中心導体8の段状に折り曲げ形成された他端部8bが接
続されている。
【0015】そして、上記各基板3,4の穴3a,4a
内には本実施例の特徴をなすYIG補助フェライト14
が挿入配置されている。この補助フェライト14は上記
フェライト7と同じ大きさ,形状のもので、該補助フェ
ライト14の下面は下部ヨーク2aに当接しており、上
面は上記各中心導体8同士の下面の交差部に当接してい
る。これにより上記補助フェライト14はフェライト素
子5を挟んで上記永久磁石6と対向している。
【0016】次に本実施例の作用効果について説明す
る。本実施例のアイソレータ1によれば、フェライト素
子5の下部に補助フェライト14を配設し、永久磁石6
と対向させたので、該永久磁石6からの磁力線の平行度
を高めることができ、上記フェライト7面に対して垂直
な磁界Hを集中して印加することができる(図2の破線
→印参照)。その結果、挿入損失を小さくでき、電気的
特性を向上できる。またフェライト7,補助フェライト
14の2枚を用いたことによって、磁力線の平行度とと
もに非可逆充填率を向上でき、この2つの効果によりさ
らに挿入損失を小さくできる。また、上記補助フェライ
ト14は電気的に絶縁体であることから、中心導体8が
接触してもショートすることはなく、電磁波のリークの
問題が生じることもない。
【0017】図7は、補助フェライトを配設した場合
(曲線A)と、補助フェライトを配設していない場合
(曲線B)との挿入損失を比較した特性図である。同図
からも明らかなように、フェライト1枚だけの場合(曲
線B)に比べて補助フェライトを配設した場合(曲線
A)は、周波数特性が大幅に向上していることがわか
る。
【0018】なお、上記実施例では、円板状のフェライ
ト7と同一の大きさ,形状からなる補助フェライト14
を用いた場合を例にとって説明したが、本発明の補助フ
ェライトの形状はこれに限られるものではなく、三角
形,四角形等の多角形のものでもよく、また大きさ,配
置位置等においても特に限定するものではない。図3な
いし図6は、補助フェライトの変形例を説明するための
図であり、図中、図2と同一符号は同一又は相当部分を
示す。
【0019】図3(a) に示す例は、補助フェライト20
の直径を上記実施例のフェライト7の直径より小さくし
た例である。また図3(b) に示す例は、補助フェライト
21を上記フェライト7の直径より大きくした例であ
る。
【0020】また、図4(a) に示す構造のものは、補助
フェライト22の厚さを上記フェライト7の厚さより薄
くした例であり、この場合は樹脂基板3の厚さも薄くな
っている。さらに図4(b) に示すものは、補助フェライ
ト23の厚さを上記フェライト7の厚さより厚くした例
であり、この場合は樹脂基板3の厚さも厚くしている。
【0021】図5(a) に示す構造のものは、樹脂基板3
の上部に凹部3bを形成し、この凹部3b内に補助フェ
ライト24を配設し、これにより該補助フェライト24
の下面が下部ヨーク2aに接触しないように構成した例
である。また、図5(b) に示す構造のものは、樹脂基板
3の底面に凹部3cを形成し、この凹部3c内に補助フ
ェライト25を配設し、これにより該補助フェライト2
5とフェライト素子5の中心導体8とが接触しないよう
に構成した例である。図5(a),(b)のように樹脂
基板3より補助フェライト24を薄くした場合、図5
(a)は図5(b)に比べて、磁界の平行度は下がるけ
れども非可逆充填率は向上する。
【0022】図6に示す構造のものは、フェライト素子
5を挟んで永久磁石6と対向する樹脂基板3の穴3a内
に第1補助フェライト26を配設するとともに、上記フ
ェライト素子5の上面でかつ永久磁石6の下方に第2補
助フェライト27を配設した例である。この例では、2
枚の補助フェライト26,27を用いたことにより、非
可逆充填率をさらに向上できる。
【0023】また、上記実施例では、アイソレータを例
にとって説明したが、本発明は勿論サーキュレータにも
適用できるとともに、他の高周波部品にも適用できる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明に係る非可逆回路素
子によれば、フェライトを挟んで永久磁石と対向する部
分に補助フェライトを配設したので、ショート不良や電
磁波のリークの問題を生じることなく、永久磁石からの
磁界の平行度を向上でき、それだけ挿入損失を小さくで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による非可逆回路素子を説明
するための分解斜視図である。
【図2】上記実施例の非可逆回路素子の断面図である。
【図3】上記実施例における補助フェライトの変形例を
示す断面図である。
【図4】上記実施例における補助フェライトの変形例を
示す断面図である。
【図5】上記実施例における補助フェライトの変形例を
示す断面図である。
【図6】補助フェライトを2枚配設した例を示す断面図
である。
【図7】上記実施例の効果を説明するための特性図であ
る。
【図8】従来の非可逆回路素子を示す断面図である。
【図9】従来の磁性体鉄板を用いた非可逆回路素子を示
す断面図である。
【図10】従来の磁性鉄板を用いた場合の問題点を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 アイソレータ(非可逆回路素子) 2a,2b 磁気回路ヨーク 6 永久磁石 7 フェライト 8 中心導体 14,20〜27 補助フェライト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川浪 崇 京都府長岡京市天神2丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 長谷川 隆 京都府長岡京市天神2丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 太平 勝幸 京都府長岡京市天神2丁目26番10号 株式 会社村田製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性体製金属からなる磁気回路ヨーク内
    にフェライトを配設するとともに、該フェライトに複数
    の中心導体を電気的絶縁状態にかつ交差状に巻回し、上
    記フェライトに永久磁石により直流磁界を印加するよう
    にした非可逆回路素子において、上記磁気回路ヨーク内
    の上記フェライトを挟んで永久磁石と対向する部分に補
    助フェライトを配設したことを特徴とする非可逆回路素
    子。
JP31458992A 1992-11-25 1992-11-25 非可逆回路素子 Withdrawn JPH06164211A (ja)

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JP31458992A JPH06164211A (ja) 1992-11-25 1992-11-25 非可逆回路素子

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JP31458992A JPH06164211A (ja) 1992-11-25 1992-11-25 非可逆回路素子

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JPH06164211A true JPH06164211A (ja) 1994-06-10

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ID=18055120

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5900789A (en) * 1996-07-26 1999-05-04 Hitachi Metals, Ltd. Irreversible circuit element
WO2000052841A1 (fr) * 1999-03-01 2000-09-08 Fujitsu Limited Circuit radiofrequence pour emission/reception radioelectrique et module de circuit radiofrequence pour emission/reception radioelectrique

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5900789A (en) * 1996-07-26 1999-05-04 Hitachi Metals, Ltd. Irreversible circuit element
WO2000052841A1 (fr) * 1999-03-01 2000-09-08 Fujitsu Limited Circuit radiofrequence pour emission/reception radioelectrique et module de circuit radiofrequence pour emission/reception radioelectrique

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Effective date: 20000201