JPH0616327A - ソータ - Google Patents
ソータInfo
- Publication number
- JPH0616327A JPH0616327A JP4176910A JP17691092A JPH0616327A JP H0616327 A JPH0616327 A JP H0616327A JP 4176910 A JP4176910 A JP 4176910A JP 17691092 A JP17691092 A JP 17691092A JP H0616327 A JPH0616327 A JP H0616327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distributor
- paper
- conveyor belt
- sorter
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H39/00—Associating, collating, or gathering articles or webs
- B65H39/10—Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad
- B65H39/11—Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad in superposed carriers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2408/00—Specific machines
- B65H2408/10—Specific machines for handling sheet(s)
- B65H2408/11—Sorters or machines for sorting articles
- B65H2408/112—Sorters or machines for sorting articles with stationary location in space of the bins and in-feed member movable from bin to bin
Abstract
(57)【要約】
【目的】 切替ゲート方式よりコストの安い分配器方式
を採用し、用紙の搬送力を高くして用紙を安定して搬送
出来るようにし、また、用紙の搬送によって用紙に帯電
させるようなこともなく、搬送ベルトを内側より押圧す
る力を解除したりする複雑な構造も必要としない簡単な
構造の故障の少ないコストの安いソータを提供する。 【構成】 分配器21に一端を取り付け、搬送ベルト12と
の間で用紙をはさみ込んで該用紙を搬送するワイヤ24
は、該ワイヤの他端を巻き取るプーリの駆動を、前記分
配器の上下方向の駆動と同一駆動系によって行い、前記
ワイヤの前記搬送ベルトに対する相対位置は、該搬送ベ
ルトによる用紙の搬送面より内側に設定し、前記搬送ベ
ルトの前記分配器側であって、且つ前記搬送ベルトの上
下プーリ軸間のほぼ中央部分の１ヶ所に、前記搬送ベル
トの内側より該搬送ベルトを押圧する押圧部材を設けた
構成。
を採用し、用紙の搬送力を高くして用紙を安定して搬送
出来るようにし、また、用紙の搬送によって用紙に帯電
させるようなこともなく、搬送ベルトを内側より押圧す
る力を解除したりする複雑な構造も必要としない簡単な
構造の故障の少ないコストの安いソータを提供する。 【構成】 分配器21に一端を取り付け、搬送ベルト12と
の間で用紙をはさみ込んで該用紙を搬送するワイヤ24
は、該ワイヤの他端を巻き取るプーリの駆動を、前記分
配器の上下方向の駆動と同一駆動系によって行い、前記
ワイヤの前記搬送ベルトに対する相対位置は、該搬送ベ
ルトによる用紙の搬送面より内側に設定し、前記搬送ベ
ルトの前記分配器側であって、且つ前記搬送ベルトの上
下プーリ軸間のほぼ中央部分の１ヶ所に、前記搬送ベル
トの内側より該搬送ベルトを押圧する押圧部材を設けた
構成。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やプリンタなど
の画像形成装置に結合し、該装置から排出される記録シ
ートを搬送し仕分けをするソータの搬送手段に関する。
の画像形成装置に結合し、該装置から排出される記録シ
ートを搬送し仕分けをするソータの搬送手段に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般にソータは図４に示すように画像形
成装置100などと結合して該装置100から排出される記録
シートである用紙101を前記ソータ10内の搬送部11に設
けられた搬送手段と例えば切替ゲートとによって該ソー
タ10に設けられている多数のビン51に順次搬送収容して
指定された部数に仕分るものである。
成装置100などと結合して該装置100から排出される記録
シートである用紙101を前記ソータ10内の搬送部11に設
けられた搬送手段と例えば切替ゲートとによって該ソー
タ10に設けられている多数のビン51に順次搬送収容して
指定された部数に仕分るものである。
【０００３】そして、固定ビンソータにおいては各ビン
に用紙を分配する方式として、各ビンに切替ゲートの切
替によって用紙を分配する方式と、分配器（インデク
サ）によって各ビンに用紙を分配する方式の２つの方式
があり、コスト面では分配器による方式の方が優れてお
り最近の主流となっている。
に用紙を分配する方式として、各ビンに切替ゲートの切
替によって用紙を分配する方式と、分配器（インデク
サ）によって各ビンに用紙を分配する方式の２つの方式
があり、コスト面では分配器による方式の方が優れてお
り最近の主流となっている。
【０００４】更に、分配器によって用紙を分配する方式
の中で用紙を搬送する方法の代表的な従来技術としては
以下のような２つの例がある。
の中で用紙を搬送する方法の代表的な従来技術としては
以下のような２つの例がある。
【０００５】１つの方法は、薄板バネと搬送ベルトとに
よって用紙をはさみ込み搬送する方式と、他の１つは、
マイラシートガイド等によるガイド用シートと搬送ベル
トによって用紙を押圧して搬送する方式である。
よって用紙をはさみ込み搬送する方式と、他の１つは、
マイラシートガイド等によるガイド用シートと搬送ベル
トによって用紙を押圧して搬送する方式である。
【０００６】上記を図によって説明すると次のようにな
る。
る。
【０００７】すなわち、各ビンに切替ゲートの切替によ
って用紙を分配する方式の場合は、図５に示すように、
搬送ベルト12に沿って切替ゲート15が15ａ，15ｂ・・・
・15ｎと配設され、また切替ゲートに対応するビンが51
ａ，51ｂ・・・・51ｎと配設されている。用紙は搬送ベ
ルト12と搬送ローラ14により挟まれて搬送され、例えば
ビン51ｂに用紙を送り込む場合は、図示せざる機構によ
り切替ゲート15ｂが15b1のようにその向きを変更するこ
とにより用紙は矢印の方向に送り出されてビン51ｂに送
り込まれることになる。
って用紙を分配する方式の場合は、図５に示すように、
搬送ベルト12に沿って切替ゲート15が15ａ，15ｂ・・・
・15ｎと配設され、また切替ゲートに対応するビンが51
ａ，51ｂ・・・・51ｎと配設されている。用紙は搬送ベ
ルト12と搬送ローラ14により挟まれて搬送され、例えば
ビン51ｂに用紙を送り込む場合は、図示せざる機構によ
り切替ゲート15ｂが15b1のようにその向きを変更するこ
とにより用紙は矢印の方向に送り出されてビン51ｂに送
り込まれることになる。
【０００８】すなわち、切替ゲート15はビン51に対応し
てビン１ヶに１ヶずつ配設されており、搬送されて来た
用紙は前述のように切替ゲートが逐次その向きを変更す
ることにより、各切替ゲート15に対応するビン51に逐次
送り込まれることになる。このように本方式においては
図からも判るように部品点数は多くなり従って構造が複
雑とならざるを得ない。
てビン１ヶに１ヶずつ配設されており、搬送されて来た
用紙は前述のように切替ゲートが逐次その向きを変更す
ることにより、各切替ゲート15に対応するビン51に逐次
送り込まれることになる。このように本方式においては
図からも判るように部品点数は多くなり従って構造が複
雑とならざるを得ない。
【０００９】一方、分配器によって各ビンに用紙を分配
する方式の場合は、図６または図７に示すように、搬送
ベルト12に沿って分配器21が図示せざる機構により上下
方向に移動するようになっている。
する方式の場合は、図６または図７に示すように、搬送
ベルト12に沿って分配器21が図示せざる機構により上下
方向に移動するようになっている。
【００１０】用紙は搬送ベルト12と薄板バネ35、あるい
はマイラシートガイド等によるガイド用シート35ａによ
って挟み込み、あるいは押圧して搬送し、ビン51に対応
する位置に逐次停止する分配器21により用紙は矢印の方
向に送り出されて各ビン51に順次送り込まれることにな
る。
はマイラシートガイド等によるガイド用シート35ａによ
って挟み込み、あるいは押圧して搬送し、ビン51に対応
する位置に逐次停止する分配器21により用紙は矢印の方
向に送り出されて各ビン51に順次送り込まれることにな
る。
【００１１】すなわち、分配器21は１対の排出ローラ30
を有する移動部材34が図示せざる機構により上下方向に
移動可能となっており、且つ対応するビン51に逐次停止
可能のようになっている。そして移動部材34には分配器
受入口23ａ及び分配器排出口23ｂを有していて、前記搬
送ベルト12と薄板バネ35、あるいはマイラシートガイド
等によるガイド用シート35ａによって挟み込み、あるい
は押圧して搬送された用紙は分配器受入口23ａから分配
器21に送り込まれ、分配器排出口23ｂより停止した分配
器21に対応するビン51へと逐次送り込まれることにな
る。
を有する移動部材34が図示せざる機構により上下方向に
移動可能となっており、且つ対応するビン51に逐次停止
可能のようになっている。そして移動部材34には分配器
受入口23ａ及び分配器排出口23ｂを有していて、前記搬
送ベルト12と薄板バネ35、あるいはマイラシートガイド
等によるガイド用シート35ａによって挟み込み、あるい
は押圧して搬送された用紙は分配器受入口23ａから分配
器21に送り込まれ、分配器排出口23ｂより停止した分配
器21に対応するビン51へと逐次送り込まれることにな
る。
【００１２】そして更に、上記分配器によって用紙を分
配する方式での用紙を搬送する方法における両者の差
は、次のようになる。
配する方式での用紙を搬送する方法における両者の差
は、次のようになる。
【００１３】すなわち、用紙を搬送ベルト12と薄板バネ
35で挟み込んで搬送する方式においては、図６に示すよ
うに移動部材34の構造が簡単で分配器受入口23ａ、分配
器排出口23ｂを別途に新しく設けなくても排出ローラ30
と搬送ベルト12によって必然的に分配器受入口23ａ、分
配器排出口23ｂが形作られる利点があるが、一方では用
紙の搬送力を薄板バネのバネ性に依存しているため用紙
の搬送性には問題がある。これに対してマイラシートガ
イド等によるガイド用シート35ａと搬送ベルト12を押圧
して用紙を搬送する方式においては、図７に示すように
構造は単純であるが、用紙のガイドをマイラシートによ
って形成しているために静電気に対する対策が重要であ
り、メンテナンス性にも問題が出やすい。
35で挟み込んで搬送する方式においては、図６に示すよ
うに移動部材34の構造が簡単で分配器受入口23ａ、分配
器排出口23ｂを別途に新しく設けなくても排出ローラ30
と搬送ベルト12によって必然的に分配器受入口23ａ、分
配器排出口23ｂが形作られる利点があるが、一方では用
紙の搬送力を薄板バネのバネ性に依存しているため用紙
の搬送性には問題がある。これに対してマイラシートガ
イド等によるガイド用シート35ａと搬送ベルト12を押圧
して用紙を搬送する方式においては、図７に示すように
構造は単純であるが、用紙のガイドをマイラシートによ
って形成しているために静電気に対する対策が重要であ
り、メンテナンス性にも問題が出やすい。
【００１４】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
方式においてはいろいろな問題点があり決して満足のい
くものではなかった。
方式においてはいろいろな問題点があり決して満足のい
くものではなかった。
【００１５】すなわち、切替ゲート方式においては部品
点数がどうしても多くなってしまい、従って構造が複雑
となってコストは高くなり、また、この結果故障も起き
やすいなる。又当然の結果としてメンテ性が悪く面倒で
扱いにくいということになった。
点数がどうしても多くなってしまい、従って構造が複雑
となってコストは高くなり、また、この結果故障も起き
やすいなる。又当然の結果としてメンテ性が悪く面倒で
扱いにくいということになった。
【００１６】また、分配器を使う方式においても、薄板
バネを使う方式にあっては、用紙の搬送力は薄板バネの
バネ性に依存しているためそのバネ力の絶対値も低く、
用紙の搬送性が不安定であるという問題点をもってい
た。
バネを使う方式にあっては、用紙の搬送力は薄板バネの
バネ性に依存しているためそのバネ力の絶対値も低く、
用紙の搬送性が不安定であるという問題点をもってい
た。
【００１７】別の分配器を使う方式において、マイラシ
ートを使う方式にあっては、用紙のガイドをマイラシー
トによって形成しているため、静電気を帯電しやすく除
電する手段には特に工夫をする必要があった。そして、
搬送ベルトをその内側より押圧するためにその押圧装置
は例えばジャム時の用紙取出し時には取り外す必要があ
る場合もあり、簡単に解除可能な手段が必要となってく
ることになり、その分構造が複雑になることになった。
ートを使う方式にあっては、用紙のガイドをマイラシー
トによって形成しているため、静電気を帯電しやすく除
電する手段には特に工夫をする必要があった。そして、
搬送ベルトをその内側より押圧するためにその押圧装置
は例えばジャム時の用紙取出し時には取り外す必要があ
る場合もあり、簡単に解除可能な手段が必要となってく
ることになり、その分構造が複雑になることになった。
【００１８】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものである。すなわち、切替ゲート方式よりコス
トの安い分配器方式を採用し、用紙の搬送力を高くして
用紙を安定して搬送出来るようにし、また、用紙の搬送
によって用紙に帯電させるようなこともなく、搬送ベル
トを内側より押圧する力を解除したりする複雑な構造も
必要としない簡単な構造の故障の少ないコストの安いソ
ータを提供することを目的としたものである。
されたものである。すなわち、切替ゲート方式よりコス
トの安い分配器方式を採用し、用紙の搬送力を高くして
用紙を安定して搬送出来るようにし、また、用紙の搬送
によって用紙に帯電させるようなこともなく、搬送ベル
トを内側より押圧する力を解除したりする複雑な構造も
必要としない簡単な構造の故障の少ないコストの安いソ
ータを提供することを目的としたものである。
【００１９】
【課題を解決するための手段】上記目的は、複数個のビ
ンの入口側に沿って設けた搬送ベルトと、前記ビンの間
に分配器を往復上下動自在に支承しているソータにおい
て、前記分配器に一端を取り付け、前記搬送ベルトとの
間で用紙をはさみ込んで該用紙を搬送するワイヤは、該
ワイヤの他端を巻き取るプーリの駆動を、前記分配器の
上下方向の駆動と同一駆動系によって行うことを特徴と
するソータによって達成され、更に上記目的は、前記ワ
イヤの前記搬送ベルトに対する相対位置は、該搬送ベル
トによる用紙の搬送面より内側に設定したことを特徴と
するソータによって達成される。
ンの入口側に沿って設けた搬送ベルトと、前記ビンの間
に分配器を往復上下動自在に支承しているソータにおい
て、前記分配器に一端を取り付け、前記搬送ベルトとの
間で用紙をはさみ込んで該用紙を搬送するワイヤは、該
ワイヤの他端を巻き取るプーリの駆動を、前記分配器の
上下方向の駆動と同一駆動系によって行うことを特徴と
するソータによって達成され、更に上記目的は、前記ワ
イヤの前記搬送ベルトに対する相対位置は、該搬送ベル
トによる用紙の搬送面より内側に設定したことを特徴と
するソータによって達成される。
【００２０】また、上記目的は、複数個のビンの入口側
に沿って設けた搬送ベルトと、前記ビンの間に分配器を
往復上下動自在に支承しているソータにおいて、前記搬
送ベルトの前記分配器側であって、且つ前記搬送ベルト
の上下プーリ軸間のほぼ中央部分の１ヶ所に、前記搬送
ベルトの内側より該搬送ベルトを押圧する押圧部材を設
けたことを特徴とするソータによって達成され、更に上
記目的は、前記搬送ベルトを押圧する前記押圧部材の押
圧力は、用紙が前記分配器により搬送が変向される時に
前記用紙の腰により前記ベルトが逃げる程度の荷重であ
ることを特徴とするソータによって達成されるものであ
る。
に沿って設けた搬送ベルトと、前記ビンの間に分配器を
往復上下動自在に支承しているソータにおいて、前記搬
送ベルトの前記分配器側であって、且つ前記搬送ベルト
の上下プーリ軸間のほぼ中央部分の１ヶ所に、前記搬送
ベルトの内側より該搬送ベルトを押圧する押圧部材を設
けたことを特徴とするソータによって達成され、更に上
記目的は、前記搬送ベルトを押圧する前記押圧部材の押
圧力は、用紙が前記分配器により搬送が変向される時に
前記用紙の腰により前記ベルトが逃げる程度の荷重であ
ることを特徴とするソータによって達成されるものであ
る。
【００２１】
【実施例】次に本発明の実施例を添付した図面、図１な
いし図３により説明する。
いし図３により説明する。
【００２２】図１は、本発明に基づくソータの実施例の
中央断面図、図２は図１のＸ−Ｘ矢視断面図である。
中央断面図、図２は図１のＸ−Ｘ矢視断面図である。
【００２３】本発明のソータは、図１に示す如く、複数
個のビン51の列の入口側に沿って設けた搬送ベルト12
と、前記ビン51の列の間に分配器21を往復上下動自在に
支承している構造となっている。
個のビン51の列の入口側に沿って設けた搬送ベルト12
と、前記ビン51の列の間に分配器21を往復上下動自在に
支承している構造となっている。
【００２４】すなわち、ビン51はソータ10の筐体10ｃに
図示せぬ手段によって上から順にビン51ａ，51ｂ，51ｃ
・・・・51ｎのように等間隔に一列に取り付けられてい
る。
図示せぬ手段によって上から順にビン51ａ，51ｂ，51ｃ
・・・・51ｎのように等間隔に一列に取り付けられてい
る。
【００２５】搬送ベルト12は、搬送ベルトプーリ13ａ，
13ｂに図示のように懸架され、駆動時は矢印の時計方向
に回動するようになっている。なお、画像形成装置100
により画像が形成された記録シートである用紙は、画像
形成装置のシート排出口100ｇより排出され、直ちにソ
ータ10のシート受入口10ｇより挿入されることになり、
用紙は搬送ローラ14及びガイド板16により案内されて搬
送ベルト12の右側の下向走行部へと搬送されることにな
る。
13ｂに図示のように懸架され、駆動時は矢印の時計方向
に回動するようになっている。なお、画像形成装置100
により画像が形成された記録シートである用紙は、画像
形成装置のシート排出口100ｇより排出され、直ちにソ
ータ10のシート受入口10ｇより挿入されることになり、
用紙は搬送ローラ14及びガイド板16により案内されて搬
送ベルト12の右側の下向走行部へと搬送されることにな
る。
【００２６】分配器21は、（図２も参照）上部に広い開
口部の受入口23ａを持つ用紙の受入部材を有し、分配器
フレーム22に一体的に取り付けられている。そして、受
入口23ａの他端には、排出口23ｂが設けられていて、矢
印方向に回転する対の排出ローラ30が上下方向に接し、
前記排出口23ｂに隣合うように配設されていて用紙を排
出口23ｂより矢印方向に、ビン上に排出するようになっ
ている。
口部の受入口23ａを持つ用紙の受入部材を有し、分配器
フレーム22に一体的に取り付けられている。そして、受
入口23ａの他端には、排出口23ｂが設けられていて、矢
印方向に回転する対の排出ローラ30が上下方向に接し、
前記排出口23ｂに隣合うように配設されていて用紙を排
出口23ｂより矢印方向に、ビン上に排出するようになっ
ている。
【００２７】図１において、分配器フレーム22の長手方
向両端の上下には、前後に各１本のタイミングベルト28
ｂの各両端が図示のように固定されていて、丁度分配器
フレーム22を上下よりタイミングベルト28ｂによって引
っ張り合うように懸架されるようになっている。そして
駆動モータであるステッピングモータ10ｍの軸に取り付
けたタイミングギヤ29ａと前記タイミングベルト28ｂの
駆動ギヤのタイミングギヤ29ｃと一体的に回転するタイ
ミングギヤ29ｂ間にはタイミングベルト28ａが懸架され
ている。そしてタイミングギヤ29ｂ（29ｃ）の回転軸は
反対側のタイミングベルト28ｂのタイミングギヤ29ｃに
迄伸びていて前後のタイミングベルト28ｂを一体的に駆
動可能としている。
向両端の上下には、前後に各１本のタイミングベルト28
ｂの各両端が図示のように固定されていて、丁度分配器
フレーム22を上下よりタイミングベルト28ｂによって引
っ張り合うように懸架されるようになっている。そして
駆動モータであるステッピングモータ10ｍの軸に取り付
けたタイミングギヤ29ａと前記タイミングベルト28ｂの
駆動ギヤのタイミングギヤ29ｃと一体的に回転するタイ
ミングギヤ29ｂ間にはタイミングベルト28ａが懸架され
ている。そしてタイミングギヤ29ｂ（29ｃ）の回転軸は
反対側のタイミングベルト28ｂのタイミングギヤ29ｃに
迄伸びていて前後のタイミングベルト28ｂを一体的に駆
動可能としている。
【００２８】そして、各ビンに対応する位置に分配器21
を停止可能のように図示せざる位置決めセンサが設けら
れていて、その位置決めセンサの情報によりステッピン
グモータ10ｍを駆動して分配器21を各ビン51に対して所
定の位置になるように停止させるようになっている。
を停止可能のように図示せざる位置決めセンサが設けら
れていて、その位置決めセンサの情報によりステッピン
グモータ10ｍを駆動して分配器21を各ビン51に対して所
定の位置になるように停止させるようになっている。
【００２９】また、（図２も参照）前記タイミングベル
ト28ｂは、ソータの上部においてタイミングギヤ29ｄに
も懸架されていて、タイミングギヤ29ｄはワイヤ巻取プ
ーリ27と同軸に結合している。そして、ワイヤ巻取プー
リ27に巻かれたワイヤ24はプーリ27ａ，27ｂ及びワイヤ
受26を通ってその先端はワイヤバネ25の一端に取り付け
られ、そしてワイヤバネ25の他端は排出ローラ30の回転
軸に引っ掛けられている。そして、ワイヤバネ25はワイ
ヤ24に適正な張力を与えるためのバネである。
ト28ｂは、ソータの上部においてタイミングギヤ29ｄに
も懸架されていて、タイミングギヤ29ｄはワイヤ巻取プ
ーリ27と同軸に結合している。そして、ワイヤ巻取プー
リ27に巻かれたワイヤ24はプーリ27ａ，27ｂ及びワイヤ
受26を通ってその先端はワイヤバネ25の一端に取り付け
られ、そしてワイヤバネ25の他端は排出ローラ30の回転
軸に引っ掛けられている。そして、ワイヤバネ25はワイ
ヤ24に適正な張力を与えるためのバネである。
【００３０】なお、ワイヤバネ25の他端が排出ローラ30
の回転軸に引っ掛けられているのは特に意味があるわけ
ではなく、そこにバネ掛けに丁度良い軸があったという
に過ぎず、すなわちワイヤバネ25の他端は分配器フレー
ム22に引っ掛けられていることを意味する。
の回転軸に引っ掛けられているのは特に意味があるわけ
ではなく、そこにバネ掛けに丁度良い軸があったという
に過ぎず、すなわちワイヤバネ25の他端は分配器フレー
ム22に引っ掛けられていることを意味する。
【００３１】このようにして、分配器21が駆動モータ10
ｍにより上下方向に駆動される時は分配器21の上下方向
の駆動により回転するタイミングギヤ29ｄと同軸同径の
ワイヤ巻取プーリ27を回動させることになり、ワイヤ24
も適正な張力を維持した状態でワイヤ巻取プーリ27に巻
き込まれたり、巻き戻されたりすることになる。すなわ
ち、分配器21の上下方向の駆動によって分配器21がどの
ビン51の位置にあっても、ワイヤ24に対する張力は適正
に保たれることになる。
ｍにより上下方向に駆動される時は分配器21の上下方向
の駆動により回転するタイミングギヤ29ｄと同軸同径の
ワイヤ巻取プーリ27を回動させることになり、ワイヤ24
も適正な張力を維持した状態でワイヤ巻取プーリ27に巻
き込まれたり、巻き戻されたりすることになる。すなわ
ち、分配器21の上下方向の駆動によって分配器21がどの
ビン51の位置にあっても、ワイヤ24に対する張力は適正
に保たれることになる。
【００３２】次にワイヤ24の、搬送ベルト12と平行な区
間の位置について述べる図２において、ワイヤ24の分配
器フレーム22の長手方向に対する位置は、本実施例にお
いては図示のように４本の各搬送ベルト12とある間隔を
隔てて搬送ベルト12を両側からはさむ形に２本ずつ４
組、全部で８本のワイヤ24が位置するようになってい
る。そしてまた、搬送ベルト12の用紙の搬送面に対する
ワイヤ24の位置には、搬送面より内側になるようになっ
ている。図３は、この状況を判り易くするためにこの部
分を抜き出して示した図である。図３で示すように、ワ
イヤ２４が搬送ベルト１２の搬送面に対して寸法ｅだけ
内側になるような位置をとっているため前述のように搬
送ベルト12と搬送ローラ14及びガイド板16により搬送さ
れて来た用紙101は図示のように搬送ベルト12とワイヤ2
4により用紙101を縫うように挟みこんで搬送することに
なり、大きく安定した搬送力を得ることが出来ることに
なる。
間の位置について述べる図２において、ワイヤ24の分配
器フレーム22の長手方向に対する位置は、本実施例にお
いては図示のように４本の各搬送ベルト12とある間隔を
隔てて搬送ベルト12を両側からはさむ形に２本ずつ４
組、全部で８本のワイヤ24が位置するようになってい
る。そしてまた、搬送ベルト12の用紙の搬送面に対する
ワイヤ24の位置には、搬送面より内側になるようになっ
ている。図３は、この状況を判り易くするためにこの部
分を抜き出して示した図である。図３で示すように、ワ
イヤ２４が搬送ベルト１２の搬送面に対して寸法ｅだけ
内側になるような位置をとっているため前述のように搬
送ベルト12と搬送ローラ14及びガイド板16により搬送さ
れて来た用紙101は図示のように搬送ベルト12とワイヤ2
4により用紙101を縫うように挟みこんで搬送することに
なり、大きく安定した搬送力を得ることが出来ることに
なる。
【００３３】次に、図１、図２において搬送ベルト12の
分配器21の走行する側で、搬送ベルト12の搬送ベルトプ
ーリ13ａ，13ｂのプーリ軸間のほぼ中央部分の１ヶ所を
搬送ベルト12の内側より軽荷重で押圧する押圧ローラユ
ニット40について説明する。
分配器21の走行する側で、搬送ベルト12の搬送ベルトプ
ーリ13ａ，13ｂのプーリ軸間のほぼ中央部分の１ヶ所を
搬送ベルト12の内側より軽荷重で押圧する押圧ローラユ
ニット40について説明する。
【００３４】上記押圧ローラユニット40は、押圧ローラ
41がコの字板42により軸支されていて、ソータフレーム
10ｆに取り付けられた台44に前記コの字板42の支軸が押
圧バネ43を間に挟んで挿入されるようになっている。な
お、図示していないが押圧ローラ41の回転軸は、搬送ベ
ルトプーリ13ａ，13ｂの回転軸に対して平行が維持され
るような構造となっている。
41がコの字板42により軸支されていて、ソータフレーム
10ｆに取り付けられた台44に前記コの字板42の支軸が押
圧バネ43を間に挟んで挿入されるようになっている。な
お、図示していないが押圧ローラ41の回転軸は、搬送ベ
ルトプーリ13ａ，13ｂの回転軸に対して平行が維持され
るような構造となっている。
【００３５】そして、押圧ローラユニット40の搬送ベル
ト12を内側より押圧する押圧力は、用紙が前記分配器21
により搬送が変向される時に用紙の腰により搬送ベルト
12が逃げる程度の荷重となっている。
ト12を内側より押圧する押圧力は、用紙が前記分配器21
により搬送が変向される時に用紙の腰により搬送ベルト
12が逃げる程度の荷重となっている。
【００３６】前記押圧ローラユニット40により、搬送ベ
ルト12の前記内側より前述のような軽荷重で押圧するこ
とにより、はさみ込まれて来た用紙が分配器21によって
変向される時、搬送ベルト12がその紙の腰に負けて逃げ
る事により紙にストレスを与える事なく、シワ、折れ等
を生じさせる事なく安定した搬送を得ることが出来るこ
とになるわけである。
ルト12の前記内側より前述のような軽荷重で押圧するこ
とにより、はさみ込まれて来た用紙が分配器21によって
変向される時、搬送ベルト12がその紙の腰に負けて逃げ
る事により紙にストレスを与える事なく、シワ、折れ等
を生じさせる事なく安定した搬送を得ることが出来るこ
とになるわけである。
【００３７】
【発明の効果】本発明により、用紙の搬送力を常に高く
して用紙を安定して搬送出来るようにし、また、用紙の
搬送によって用紙に帯電されることもなく、搬送ベルト
を内側より押圧する力を解除したりする複雑な構造も必
要としない簡単な構造の故障の少ないコストの安いソー
タが提供されることとなった。
して用紙を安定して搬送出来るようにし、また、用紙の
搬送によって用紙に帯電されることもなく、搬送ベルト
を内側より押圧する力を解除したりする複雑な構造も必
要としない簡単な構造の故障の少ないコストの安いソー
タが提供されることとなった。
【図１】本発明に基づくソータの中央断面図。
【図２】図１のＸ−Ｘ矢視断面図。
【図３】搬送ベルト、ワイヤ、用紙の関係をぬき出して
示した図。
示した図。
【図４】画像形成装置とソータとの結合状態を示す概略
図。
図。
【図５】従来の切替ゲート方式によるソータの構造の主
要図。
要図。
【図６】従来の分配器方式によるソータの構造の主要
図。
図。
【図７】従来の分配器方式による別のソータの構造の主
要図。
要図。
10 ソータ 10ｍ 駆動モータ 12 搬送ベルト 13ａ，13ｂ 搬送ベルトプーリ 21 分配器 22 分配器フレーム 23ａ 分配器受入口 23ｂ 分配器排出口 24 ワイヤ 25 ワイヤバネ 26 ワイヤ受 27 ワイヤ巻取プーリ 28ａ，28ｂ タイミングベルト 29ａ，29ｂ，29ｃ，29ｄ タイミングギヤ 30 排出ローラ 40 押圧ローラユニット 41 押圧ローラ 42 コの字板 43 押圧バネ 44 台 51ａ，51ｂ，51ｃ・・・・51ｎ ビン 100 画像形成装置 101 記録シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川野 実 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 (72)発明者 細谷 久男 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 (72)発明者 錦 昭彦 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内
Claims (4)
- 【請求項１】 複数個のビンの入口側に沿って設けた搬
送ベルトと、前記ビンの間に分配器を往復上下動自在に
支承しているソータにおいて、 前記分配器に一端を取り付け、前記搬送ベルトとの間で
用紙をはさみ込んで該用紙を搬送するワイヤは、該ワイ
ヤの他端を巻き取るプーリの駆動を、前記分配器の上下
方向の駆動と同一駆動系によって行うことを特徴とする
ソータ。 - 【請求項２】 前記ワイヤの前記搬送ベルトに対する相
対位置は、該搬送ベルトによる用紙の搬送面より内側に
設定したことを特徴とする請求項１に記載のソータ。 - 【請求項３】 複数個のビンの入口側に沿って設けた搬
送ベルトと、前記ビンの間に分配器を往復上下動自在に
支承しているソータにおいて、 前記搬送ベルトの前記分配器側であって、且つ前記搬送
ベルトの上下プーリ軸間のほぼ中央部分の１ヶ所に、前
記搬送ベルトの内側より該搬送ベルトを押圧する押圧部
材を設けたことを特徴とするソータ。 - 【請求項４】 前記搬送ベルトを押圧する前記押圧部材
の押圧力は、用紙が前記分配器により搬送が変向される
時に前記用紙の腰により前記ベルトが逃げる程度の荷重
であることを特徴とする請求項３に記載のソータ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17691092A JP3148948B2 (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | ソータ |
| US08/083,100 US5449158A (en) | 1992-07-03 | 1993-06-25 | Sorter for distributing a plurality of sheets to a plurality of sheet holding bins |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17691092A JP3148948B2 (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | ソータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0616327A true JPH0616327A (ja) | 1994-01-25 |
| JP3148948B2 JP3148948B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=16021898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17691092A Expired - Fee Related JP3148948B2 (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | ソータ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5449158A (ja) |
| JP (1) | JP3148948B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11027938B2 (en) | 2018-09-28 | 2021-06-08 | Fujifilm Business Innovation Corp. | Medium transport device and image forming apparatus |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09301619A (ja) * | 1996-05-13 | 1997-11-25 | Nisca Corp | シート分配装置 |
| US6019367A (en) * | 1998-08-31 | 2000-02-01 | Xerox Corporation | Printer mailbox compiler-finisher carriage safety stop system |
| US6250627B1 (en) * | 1999-03-22 | 2001-06-26 | Gradco (Japan) Ltd. | Selective sheet delivery apparatus |
| US8302964B2 (en) * | 2007-11-20 | 2012-11-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet stacking apparatus and image forming apparatus |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3561753A (en) * | 1968-07-29 | 1971-02-09 | Norfin | Sheet collating device |
| US3765670A (en) * | 1972-09-13 | 1973-10-16 | Norfin | Retainer for sheet transfer in sorting machine |
| US3853314A (en) * | 1972-11-13 | 1974-12-10 | E Anderson | Collating machine |
| IT1072735B (it) * | 1977-02-18 | 1985-04-10 | Olivetti & Co Spa | Fascicolatore per macchine duplicatrici copiatrici e stampanti in genere |
| JPS5593764A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-16 | Ricoh Co Ltd | Collater |
| US4548403A (en) * | 1981-11-18 | 1985-10-22 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Sorter |
| JPS58212553A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-10 | Fuji Xerox Co Ltd | ソ−タ |
| US4561647A (en) * | 1984-02-13 | 1985-12-31 | Snellman Donald L | Sheet deflector and conveyor drive |
| US4678180A (en) * | 1984-10-20 | 1987-07-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Selective sheet feeder |
| US4836529A (en) * | 1986-09-09 | 1989-06-06 | Ikegami Tsushinki Co., Ltd. | Sorting machine |
| JPS6393365U (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-16 | ||
| JPH02158556A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-19 | Canon Inc | ソータ |
| DE4009731A1 (de) * | 1990-03-27 | 1991-10-02 | Helmut Steinhilber | Sortiergeraet zur ablage von blattfoermigen aufzeichnungstraegern |
| DE4033237A1 (de) * | 1990-10-19 | 1992-04-23 | Helmut Steinhilber | Vorrichtung zum transportieren von bogen in bueromaschinen |
-
1992
- 1992-07-03 JP JP17691092A patent/JP3148948B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-06-25 US US08/083,100 patent/US5449158A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11027938B2 (en) | 2018-09-28 | 2021-06-08 | Fujifilm Business Innovation Corp. | Medium transport device and image forming apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5449158A (en) | 1995-09-12 |
| JP3148948B2 (ja) | 2001-03-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7040615B2 (en) | Method for giving wavy shape to sheet and discharging the sheet | |
| JPS6335540B2 (ja) | ||
| US3561753A (en) | Sheet collating device | |
| CA1099662A (en) | Sorting apparatus and reproducing machine | |
| US4116429A (en) | Sorting apparatus and reproducing machine | |
| US4842264A (en) | Sorting machine | |
| US4015841A (en) | Sorter | |
| JPH0616327A (ja) | ソータ | |
| JP2765652B2 (ja) | 感光材料整列装置 | |
| US5267729A (en) | Sorter having a belt guide with a cushion member | |
| JP4018931B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US3847391A (en) | Stacking control apparatus | |
| JPH081232Y2 (ja) | 送りローラの加圧構造 | |
| EP0449120A1 (en) | Sheet transport mechanism | |
| JP2602572B2 (ja) | シート排出装置 | |
| JP3103996B2 (ja) | ソータ | |
| JPH10181936A (ja) | シート搬送装置及びシート後処理装置 | |
| JPH0680301A (ja) | ソータ | |
| JPH10181935A (ja) | シート搬送装置及びシート後処理装置 | |
| JPH0687562A (ja) | 用紙搬送装置 | |
| JPH06316348A (ja) | 改良した文書交換を備えた往復運動式文書処理システム | |
| JPS62171831A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH0270663A (ja) | シート分類装置 | |
| JPH05186077A (ja) | 画像形成装置の給紙機構 | |
| JPH0680302A (ja) | ソータ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090119 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090119 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100119 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100119 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |