JPH06162315A - 封筒入現金取引装置 - Google Patents

封筒入現金取引装置

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JPH06162315A
JPH06162315A JP31326792A JP31326792A JPH06162315A JP H06162315 A JPH06162315 A JP H06162315A JP 31326792 A JP31326792 A JP 31326792A JP 31326792 A JP31326792 A JP 31326792A JP H06162315 A JPH06162315 A JP H06162315A
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JP
Japan
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envelope
transaction
cash
lid piece
state
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JP31326792A
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Inventor
Naruyoshi Takahashi
成悦 高橋
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 封筒の蓋片の折曲げ状態または封かん状態を
検出し封筒内の紙幣が落下する弊害防止に有効で、現金
預入時の安全性と取扱性のよい封筒入現金取引装置。 【構成】 封筒投入部10から投入した封筒の搬送路7
上に、封筒の蓋片の折曲げにより隠蔽される標識を検出
する光学的センサ12aを設け、前記標識の検出により
前記折曲げ状態を判別し、光学的センサ12b、12b
を含む検知情報に基づいて取引継続の可否を判別指令す
る制御部6を備える封筒入現金取引装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は封筒入現金取引装置に係
り、特に紙幣などの紙葉類を収納した封筒内の現金保守
性と係員の取扱性向上に好適な封筒入現金取引装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、封筒の蓋片もしくは封筒本体側に
は、予め糊剤が塗布されているか、糊剤の面にシールを
介在させており、紙幣を封筒内に収納し前記糊剤を濡ら
すか前記シールを剥がして紙幣収納口を接着したのち、
封筒入現金取引装置に投入していた。しかし、紙幣を封
筒に収納したまま紙幣収納口の封かんをしないで装置内
に投入されることがあり、装置自体もこの状態を検出で
きないまま、封筒を取り込んでしまうと、装置内部のカ
セットに収納するとき、あるいは、係員が現金を確認す
るためカセットから多数の封筒を取り出す際に現金が落
下したりすると、預金者ごとにもとの封筒に収納し直す
という作業が発生し、最悪の場合には、現金紛失という
管理上の問題にもなりうる不具合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑み、封筒の蓋片の折り曲げ状態、若しくは封かん状
態を封筒取り込み時に検出し、封筒内から紙幣が落下す
る弊害を未然に防止するようにし、現金預入時の安全性
と係員の取扱性を向上させ、実用性の高い封筒入現金取
引装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段は、特許請求の範囲に記載されている。すなわ
ち、本発明の目的は、紙幣類を収納した封筒を装置内に
投入して取引処理を行なう封筒入現金取引装置におい
て、蓋片を有する封筒の紙幣収納口近傍に前記蓋片の折
曲げにより隠蔽する標識を検出する検出手段と、前記標
識の検出により前記折曲げ状態を判別する判別手段と、
前記判別手段による判別情報に基づいて、以後の取引継
続の可否を指令する制御手段を備えることを特徴とする
封筒入現金取引装置、若しくは、前記封筒の紙幣収納口
が接着可能状態か否かを判別する標識と、前記標識の検
出により前記接着可能状態を判別する判別手段と、前記
判別手段による判別情報に基づいて、以後の取引継続の
可否を指令する制御手段を備えることを特徴とする封筒
入現金取引装置によって達成される。
【0005】
【作用】封筒の蓋片の折曲げ状況を検出する検出部とし
て、紙幣収納口に設けた標識と、封筒が封筒入現金取引
装置に投入されると、投入口の先端に近接して設けた検
出手段が、封筒の状態を検出する。検出した電気信号を
制御部が判断し、前記標識の検出により、少なくとも封
筒の蓋片が折曲げられていると判断した場合、若しく
は、封筒の紙幣収納口が接着可能状態になっていると判
断した場合は、封筒を装置内部のカセット内に取り込
み、折曲げられていないと判断した場合、若しくは、封
筒の紙幣収納口が接着可能状態になっていないと判断し
た場合は、表示部に案内表示を行ない顧客に対して、投
入された封筒を返却するか、または、その封筒を回収
し、係員処理によって顧客に直接手渡しされる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図1〜図9に基づいて詳述
する。以下、封筒入現金取引装置が所定の取引処理を終
了したのち、取引情報を封筒に印字せずに、明細票を2
枚発行し2枚のうち1枚を顧客は現金と共に封筒内に収
納し、係員が封筒から現金を取出した時に、前記明細票
から取引内容を確認する方式の封筒入現金取引装置に適
用した実施例について説明する。図1は、本発明に係る
封筒入現金取引装置の外観図であって、装置本体1の内
部には伝票カード機構2、封筒放出機構3、封筒預入機
構4、紙幣支払機構5、制御部6、他に、図示しないタ
ッチパネルからなる操作部を兼用した表示部、電力を供
給する電源部、取引の誘導案内を行なう音声案内部など
が設けられている。
【0007】図2は、図1における封筒預入機構4の概
要を示す側面図である。図2において、封筒預入機構4
は本体4aと、投入された封筒を収納するカセット4b
から構成されている。封筒投入口部10の内部にはシャ
ッタ11を設けている。シャッタ11は、封筒の預入取
引のときに開く。シャッタ11の後方に続く搬送路7の
搬送平面に対して直角方向に順次、光学的センサ12
a、12b、12cが配置されており、封筒の異常、現
金収納の有無を検出し、ローラ13によって封筒は搬送
路7の搬送平面上を進行する。後述するが、本発明の封
筒の紙幣収納口の折曲げ状態は、光学的センサ12aに
より検出されるように構成されている。カセット4b内
には、底板駆動モータ15により駆動される底板14が
あり、カセット4bに収納された封筒は底板14上に載
置されたまま上下方向に移動可能である。
【0008】図3は、本発明の一実施例の封筒入現金取
引装置の取引動作を示すフロー図であって、以下、図2
を参照しながら図3に基づいて処理ステップを説明す
る。ステップ(以下Sと記す)120で預入取引が選択
されると、S121〜S124までのステップによる操
作が実行され、S125でタッチパネルから「確認」ま
たは「取消」のいずれのキー入力かを判断し、取消の場
合はS126、S127に移行する。S125で「確
認」が入力された場合は、S128で中央処理装置(図
示せず)との間で顧客の取引データの送受信を行ない、
S129で暗証チェックを主とした顧客の取引可否が制
御部6により判断され、異常の場合はS130へ、正常
の場合はS131に移行する。S131では封筒内に収
納する第2の明細票に、取引情報として顧客氏名、口座
番号、取引通番、入力金額等が印字され、S132で現
金と共に第2の明細票を封筒内に収納するように依頼す
る案内を表示し、S133で前記入力による第2の明細
票が出力され、同時に、封筒放出機構3のシャッタ(図
示せず)が開き封筒の放出が行なわれる。このとき放出
される封筒の蓋片は、放出時に搬送ジャムなどの異常が
発生しないよう、封筒本体と同一平面の折曲げのない状
態で放出される。S134で顧客は、S123で入力し
た金額に相当する紙幣と第2の明細票を封筒内に収納
し、通常は予め封筒の蓋片近傍に添付されたシール(図
4参照)を剥がして糊剤により封かんすることにより、
封筒の紙幣収納口は閉じられる。このとき、顧客がシー
ルを剥がさず未封かんのまま、前記紙幣収納口が開いた
状態で待機することがある。S135で封筒預入機構4
のシャッタ11が開き顧客は封筒を投入することができ
る。投入された封筒は、搬送路駆動モータ16で、投入
口に近接して設けた紙幣収納口の状態検出手段としての
光学的センサ12aの位置まで搬送され、S136で蓋
片の折曲げ状態により紙幣収納口の異常検出、つまり開
か閉かの検出が行なわれる。この状況は、第1実施例と
して図4(a)、(b)に示すように、封筒17の蓋片
17aの一部に折曲げ状態を検出する標識となる穴17
bを予め設けており、光学的センサ12aによりこの穴
17aの検出が行なわれる。
【0009】S137で紙幣収納口の封かんが正常か否
か判断される。図4(b)に示すように、シール18が
剥がされ、紙幣収納口が糊剤により正常に封かんされて
いる場合は、穴17bは隠蔽され、光学的センサ12a
はオフ状態となり、制御部6は封筒17が正常状態で受
け入れたと判断する。図4(a)に示すように、蓋片1
7aが折曲げられずに、搬送ガイドを進行したとき、ま
たは第2実施例として、図5(a)に示すように、蓋片
17aを折曲げた形跡はあるが折曲げ角度θが鈍角であ
る場合には、蓋片17aによって穴17bは隠蔽されな
いから、光学的センサ12aからの検出電気信号はオン
状態となり、制御部6は封筒17を異常状態で受け入れ
たものと判断する。このとき、図5(b)に示すよう
に、シール18が剥がされず、したがって、蓋片17a
が封筒17と密着していないが、蓋片17aが折曲げ角
度θが鋭角である場合は、紙幣が落下して脱落する確率
は小さいため正常封筒と判定される。
【0010】図3に戻り異常封筒と判断された場合はS
151〜S154のステップに移行する。S137で正
常封筒と判断された場合は、S138で他の光学的セン
サ12b、12cからの信号情報を得て、封筒17に関
する他種の異常検知が行なわれ、これらの結果は全て制
御部6に記録され、S139で封筒17の投入が正常に
終了したか判断され、異常の場合は、S155で異常の
内容を表示し、S157を経て係員による処理を行な
い、正常の場合はS140で中央交信が起動され、S1
41で中央交信データの判断がなされ、異常の場合は、
S156で異常の内容を表示しS157を経て係員処理
となる。正常の場合は、S142で伝票カード機構2に
より顧客控となる第1の明細票が印字、放出される。S
143でカードが放出され顧客がこれらを受け取ると、
S144で顧客操作の封筒預入取引は終了する。取引終
了後、銀行側においては、S145で一定時間後、預入
された封筒内は目視による現金の確認処理が行なわれ
る。係員は、カセット内に収納されている封筒の紙幣収
納口を開封し、収納現金と前記第2の明細票に印字され
た入力金額とが一致しているか否かを照合する。S14
6で現金と第2の明細票の内容が一致している場合は、
S147で通常の取引成立処理が行なわれ、S148で
終了となる。現金と明細票の内容とが一致していない場
合は、S149のステップで、後日、係員により顧客へ
の連絡がなされ、取引無効を捺印した封筒17と第2の
明細票等が手渡しされ、S150で終了するものであ
る。
【0011】図3のS137のステップで封筒紙幣収納
口が異常のときは、S152で封筒17を顧客に対して
自動的に返却するように制御したが、封筒17を回収し
係員処理として顧客に直接手渡しするようにしてもよ
い。
【0012】封筒17の蓋片17aの折曲げ状態を検出
する方法としては、蓋片17aが折曲げられていない場
合は、折曲げられている場合に比べて、封筒17の全長
が長いことに着目し、光学的センサ12b、12cによ
り、封筒17の長さを検出して前記紙幣の収納が正常か
異常かを判断することも考えられるが、サービス性向上
の見地から、いろいろな長さの封筒による預入のニーズ
が多くなり、この場合は制御部6での種々の封筒17の
長さと蓋片17aの折曲げの有無を検出するには、複雑
な手順を要するから好ましくない。これに対し、本実施
例によれば、容易に封筒内17への紙幣の収納状態を検
出することができる。
【0013】上記実施例では、封筒17の表裏、前後方
向の検出は行なわないため、封筒17の挿入面、挿入方
向を規制されるが、例えば、イメージセンサを搬送路7
の上下に複数個設けることにより、封筒17の挿入面、
挿入方向に左右されることはない。
【0014】第3実施例として、図6(a)、(b)に
示すように穴17bを封筒17の本体側に表裏面を貫通
して穿設した場合は、光学的センサ12aが穴17aを
検出したときは、蓋片17aが折曲げられていないもの
として異常と判定し、穴17aを検出しないときは、蓋
片17aが封筒17本体と接着しているか、もしくは折
曲げ角θが鋭角であるとして正常であると制御部6にお
いて判定することができる。
【0015】また、第4実施例として、図7(a)、
(b)に示すように紙幣収納口と蓋片17aの形状や向
きも前記実施例に限定されることはなく、穴17bが検
出可能な位置に光学的センサ12aを配置すれば同様に
対応することが可能である。また、前記実施例で蓋片1
7aが封筒17本体に完全に密着されているか否かを制
御部6が判断できないときは、厚さ検知センサ、リミッ
トセンサ、イメージセンサ等、他の密着検出手段を併用
することが有効である。なお、標識として穴17bの代
りにマークシートを貼付けしたもの、バーコード等のマ
ークを印刷したものも、同様に紙幣収納口の折曲げ状態
を検出が可能である。
【0016】第5実施例として、図8(a)〜(d)に
示すように蓋片のない封筒17は、封筒17を貫通する
穴17bを紙幣収納口の近傍に穿設し、同図(a)、
(b)に示すようにシール18が挿入されている状態で
は光学的センサ12aからの検出電気信号はオフであ
り、シール18が剥がされた状態を示す同図(c)、
(d)では前記検出信号はオンとなり、検知以後にロー
ラ13で圧着されて封筒17が封かんされる。図8
(b)、(d)は同図(a)、(c)のA−A断面を示
す図である。第5実施例の場合は、第1〜第4実施例と
はオン、オフの電気信号が逆になるが検知機能に遜色は
ない。
【0017】また第6実施例として、図9(a)〜
(d)に示すように蓋片のない封筒17の片面にのみ穴
17bを穿設した場合には、封筒17の色と明瞭に識別
可能な色のシール18を挿入するようにし、シール18
が挿入されている状態では光学的センサ12aからの検
出電気信号はオンであり、シール18が剥がされた状態
を示す同図(c)、(d)では前記検出信号はオフとな
り、検知以後にローラ13で圧着されて封筒17が封か
んされる。図9(b)、(d)は同図(a)、(c)の
B−B断面を示す図である。第1〜第4実施例とはオ
ン、オフの電気信号は同じである。
【0018】図10、図11は第6実施例の変形であっ
て、封筒17の色と明瞭に識別可能な色のシール18
を、封筒17表面の一部からはみ出すように挿入した例
であって、何れもシール18を剥がしやすいようにした
ものである。
【0019】なお、第1〜第4実施例において、紙幣収
納口が折曲げられていないと判断した場合、紙幣収納口
側の側端もしくは紙幣収納口側と反対側の側端より一定
長さの位置で強制的に封筒17の一部を折曲げる機構を
付加したものや、前記一定長さの位置でホッチキスなど
の手段により封かんするように構成し、紙幣の落下、脱
落を防止してもよい。
【0020】請求項1記載の紙幣類とは、紙幣のほか手
形などの有価証券および明細票の類を指すものとする。
【0021】
【発明の効果】以上本発明によれば、次の効果がある。
【0022】(1)封筒の紙幣収納口の折曲げ状態を検
出することができる。
【0023】(2)折曲げ状態を制御部が判断すること
により、折曲げられていない封筒、若しくは、紙幣収納
口が接着されていない封筒は、投入直後に顧客に返却
し、封筒からの現金の落下を未然に防止することがで
き、預入取引時の安全性を向上し得る。
【0024】(3)係員による封筒からの現金取り出し
の際、現金の取扱性、管理性を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る封筒入現金取引装置一実施例の外
観図である。
【図2】図1における封筒預入機構の概要を示す側面図
である。
【図3】図1に示す実施例の装置による取引動作を示す
フロー図である。
【図4】本発明の封筒による第1実施例の状態図であ
る。
【図5】本発明の封筒による第2実施例の状態図であ
る。
【図6】本発明の封筒による第3実施例の状態図であ
る。
【図7】本発明の封筒による第4実施例の状態図であ
る。
【図8】本発明の封筒による第5実施例の状態図であ
る。
【図9】本発明の封筒による第6実施例の状態図であ
る。
【図10】本発明の封筒による第6実施例の変形図であ
る。
【図11】本発明の封筒による第6実施例の変形図であ
る。
【符号の説明】
1…装置本体 2…伝票カード機構 3…封筒放出機構 4…封筒預入機構 5…紙幣支払機構 6…制御部 7…搬送路 11…シャッタ 12…光学的センサ 13…ローラ 14…底板 15…底板駆動モータ 16…搬送路駆動モータ 17…封筒 17a…紙幣収納口 17b…穴 18…シール S20〜S59…処理ステップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙幣類を収納した封筒を装置内に投入し
    て取引処理を行なう封筒入現金取引装置において、 蓋片を有する封筒の紙幣収納口近傍に前記蓋片の折曲げ
    により隠蔽する標識を検出する検出手段と、 前記標識の検出により前記折曲げ状態を判別する判別手
    段と、 前記判別手段による判別情報に基づいて、以後の取引継
    続の可否を指令する制御手段を備えることを特徴とする
    封筒入現金取引装置。
  2. 【請求項2】 紙幣類を収納した封筒を装置内に投入し
    て取引処理を行なう封筒入現金取引装置において、 前記封筒の紙幣収納口が接着可能状態か否かを識別する
    標識と、 前記標識の有無の検出により前記接着可能状態を判別す
    る判別手段と、 前記判別手段による判別情報に基づいて、以後の取引継
    続の可否を指令する制御手段を備えることを特徴とする
    封筒入現金取引装置。
  3. 【請求項3】 前記判別手段は、前記封筒の少なくとも
    前記蓋片の折曲角度が鋭角であるか、若しくは封筒の接
    着状態を確認することにより、以後の取引継続を指令す
    ることを特徴とする請求項1若しくは請求項2記載の封
    筒入現金取引装置。
JP31326792A 1992-11-24 1992-11-24 封筒入現金取引装置 Pending JPH06162315A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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KR101435746B1 (ko) * 2013-02-28 2014-08-28 윤상준 봉투와 내용물의 분리 장치

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