JP2693283B2 - 現金自動取引機の搬送路チェック方法 - Google Patents

現金自動取引機の搬送路チェック方法

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JP2693283B2
JP2693283B2 JP3082018A JP8201891A JP2693283B2 JP 2693283 B2 JP2693283 B2 JP 2693283B2 JP 3082018 A JP3082018 A JP 3082018A JP 8201891 A JP8201891 A JP 8201891A JP 2693283 B2 JP2693283 B2 JP 2693283B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】(目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図6) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例 (a) 一実施例の説明(図2乃至図5) (b) 他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、顧客が操作する現金自
動取引機において、現金の搬送中の障害発生に対し、シ
ートを放出経路に繰り出して、搬送路をチェックする搬
送路チェック方法に関する。
【0003】近年、金融機関等で、現金自動出金装置、
現金自動入出金装置等の現金自動取引機が広く利用され
ている。このような現金自動取引機では、運用中に紙幣
ジャム等の障害が発生すると、このジャム紙幣を除去
し、再開の際に、搬送路をチェックする必要がある。
【0004】
【従来の技術】図6は従来技術の説明図である。図6に
示すように、現金自動取引機の紙幣リサイクルユニット
(紙幣取扱ユニット)3は、現金カセット2の紙幣部2
0から紙幣が補充される万円券用現金スタッカ31a
と、五千円券用現金スタッカ31bと、千円券用現金ス
タッカ31cと、紙幣を鑑別する鑑別部32と、出金紙
幣を一時プールしておく出金プール部33と、入金紙幣
を一時プールしておく入金プール部34と、紙幣の投入
/放出口35と、紙幣の搬送部36とを有しており、現
金カセット2は、補充すべき紙幣を収納しておく紙幣部
20と、リジェクトされた紙幣を収納しておくリジェク
ト部21と、顧客が取り忘れた紙幣を収納しておく取り
忘れ取り込み部22とを有しており、現金カセット2が
ユニット3にセットされる。
【0005】この紙幣リサイクルユニット3の動作は、
現金カセット2の紙幣部20から紙幣を繰り出し、搬送
部36で、鑑別部32に送り、鑑別部32で鑑別後、鑑
別金種により各スタッカ31a〜31cへ収納して、現
金を補充する。
【0006】そして、出金時は、各スタッカ31a、3
1b、31cから紙幣を繰り出し、鑑別部32へ送り、
鑑別部32で鑑別後、出金プール部33にプールした
後、投入/放出口35へ放出し、入金時は、投入/放出
口35から紙幣を鑑別部32へ送り、鑑別部32で鑑別
後、入金プール部34に収納し、取消等がなければ、再
度投入/放出口35、鑑別部32を通って、鑑別金種に
より各スタッカ31a〜31cへ収納し、リジェクト紙
幣は、投入/放出口35に返却する。
【0007】このような、ユニット3において、紙幣の
搬送中に、紙幣ジャム等の障害が生じた場合には、図示
しないセンサ等により、これを検出し、紙幣ジャムを係
員に通知し、中断し、係員にジャム紙幣を除去させた
後、再開時に、搬送路36のチェックを行っていた。
【0008】この搬送路36のチェックのため、紙幣と
同一の大きさの模擬紙幣を収容した模擬紙幣スタッカ3
9を設け、模擬紙幣を繰り出し、搬送路36を図の太線
のルートで搬送し、係員の取り残した紙幣をリジェクト
部21に押し込み、且つ搬送路36の搬送の正常性を確
認していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、顧客が投入
口35から入金した現金が、入金プール部34にあり、
これを投入/放出口35、鑑別部32を介しスタッカ3
1a〜31cに収納するため搬送中の場合や、入金プー
ル部34の紙幣を、顧客の取消操作やホスト側の取引拒
否指令により返却する場合や、出金紙幣を鑑別部32か
ら放出口35に搬送中の場合に、紙幣ジャムが発生した
場合には、図の点線の如く、放出口35への放出経路を
模擬紙幣を搬送して、搬送路36をチェックする必要が
ある。
【0010】このようにすると、模擬紙幣を放出口35
より、顧客に放出することになり、次の問題が生じる。
【0011】模擬紙幣は、紙幣と同じ大きさで、現金
自動取引機では、紙幣として見なされるため、このよう
なものが放出されると、紙幣偽造等の可能性を与え、セ
キュリティ上好ましくない。
【0012】現金自動取引機のディスプレイに、中断
事由が表示されるが、顧客が画面内容を見ていないと、
又は理解していないと、模擬紙幣が突然出てくることに
より、トラブルが生じるおそれがある。
【0013】従って、本発明は、セキュリティ上の心配
なく、顧客とのトラブルを生じることなく、紙幣放出経
路をチェックすることができる現金自動取引機の搬送路
チェック方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。本発明の請求項1は、紙幣を収容する現金スタッ
カ31a〜31cと、紙幣を鑑別する鑑別機32と、紙
幣の放出口35と、紙幣の搬送路36と、制御部30と
を有し、取引に伴い紙幣を該放出口35に放出する現金
自動取引機において、メッセージシートを収容したシー
ト収容部37を設け、該紙幣の搬送中の障害に対し、該
シート収容部37から顧客へのメッセージを印刷したメ
ッセージシート1を繰り出し、該搬送路36の紙幣放出
経路を搬送せしめ、該放出口35に放出することを特徴
とする。
【0015】本発明の請求項2は、請求項1において、
前記シート収容部37のメッセージシート1に印字機構
38により、メッセージを印字することを特徴とする。
【0016】本発明の請求項3は、請求項1において、
前記シート収容部37に予めメッセージを印刷したメッ
セージシート1を収容しておくことを特徴とする。
【0017】本発明の請求項4は、請求項1及び請求項
2及び請求項3において、前記紙幣の搬送中の障害は、
入金紙幣の返却又は搬送中の障害であることを特徴とす
る。
【0018】本発明の請求項5は、請求項1及び請求項
2及び請求項3において、前記紙幣の搬送中の障害は、
出金紙幣の放出中の障害であることを特徴とする。
【0019】
【作用】本発明の請求項1では、顧客へのメッセージを
印刷したメッセージシート1を繰り出し、搬送路36の
紙幣放出経路を搬送せしめ、放出口35に放出するの
で、紙幣と異なるメッセージシート1を使用するため、
偽造等の心配がなく、放出理由等のメッセージを印刷し
てあるため、顧客が戸惑い、トラブルが生じるおそれも
ない。
【0020】本発明の請求項2では、メッセージシート
1に印字機構38により、メッセージを印字するので、
放出理由に応じたメッセージを印字できる。本発明の請
求項3では、シート収容部37に予めメッセージを印刷
したメッセージシート1を収容しておくので、簡易な構
成で実現できる。本発明の請求項4では、入金時の搬送
障害に対し、紙幣放出経路をチェックできる。本発明の
請求項5では、出金時の搬送障害に対し、紙幣放出経路
をチェックできる。
【0021】
【実施例】(a)一実施例の説明 図2は本発明の一実施例自動現金取引装置の構成図、図
3は本発明の一実施例構成図である。図中、図1及び図
6で示したものと同一のものは、同一の記号で示してあ
る。
【0022】図2において、3は前述の紙幣リサイクル
ユニットであり、紙幣の入出金を行うもの、4はメイン
テナンス操作部であり、装置の状態等を表示する液晶デ
ィスプレイと、操作のためのキー入力部とを有するも
の、5は顧客操作部であり、利用者に操作ガイダンス等
を表示するカラーディスプレイと、利用者が暗証番号、
取引種別、利用金額等を入力するためのタッチキーボー
ドとを有するもの、6はリーダ/ライタ部であり、利用
者のカードを読み取り、書き込むカードリーダ/ライタ
部と、利用者のカードのエンボス部を読み取るカードエ
ンボス読み取り部と、レシート/ジャーナルを作成する
プリンタ部と、利用者の通帳の磁気ストライプを読み取
り、書き込む通帳磁気ストライプリーダ/ライタ部と、
通帳プリンタ部とを有しているもの、7は本体制御部で
あり、センター(又はターミナル・コントローラ)に接
続され、紙幣リサイクルユニット3、メインテナンス操
作部4、顧客操作部5、リーダ/ライタ部6を制御する
ものである。この自動現金取引装置の動作は、周知のた
め、ここでは説明しない。
【0023】図3において、紙幣リサイクルユニット3
は、図6の構成に加え、紙幣と大きさの異なるメッセー
ジシート1を収容するメッセージシートスタッカ37
と、メッセージシートスタッカ37から繰り出されたメ
ッセージシート1にメッセージを印字する印字部と、搬
送部36、鑑別部32、出金プール部33、入金プール
部34、スタッカ31a〜31c、メッセージシートス
タッカ37、印字部38を制御するメカ制御部30とを
有している。尚、搬送部36の黒丸はゲート、白丸は繰
り出しローラである。
【0024】図4は本発明の一実施例入金ジャム処理フ
ロー図、図5は本発明の一実施例メッセージシートの説
明図である。
【0025】顧客の取消操作やホストの拒否、鑑別不
良により、入金プール部34又は出金プール部33から
入金紙幣を放出口35に返却を開始する。
【0026】この返却動作中に、紙幣ジャムが発生す
ると、メカ制御部30がこれを検出し、本体制御部7に
通知する。本体制御部7は、これに応じて、メカ制御部
30に休止指示を発し、紙幣リサイクルユニット3の動
作を休止せしめる。
【0027】係員は、この休止により、通知を受け、
紙幣リサイクルユニット3の扉を開き、ジャム紙幣を取
り除き、メカ制御部30からジャム解除を本体制御部7
に通知する。
【0028】本体制御部7は、メカ制御部30にメッ
セージシートの繰り出しと印字内容を指示する。メカ制
御部30は、これに応じて、メッセージシートスタッカ
37からメッセージシート1を繰り出し、印字部38で
メッセージを印字し、搬送部36で鑑別部32を通っ
て、入金プール部34を経て、放出口35へ至る紙幣放
出経路を搬送し、放出口35に放出する。
【0029】このメッセージとしては、図5(A)に示
すように、顧客の再操作を促すメッセージや、図5
(B)に示すように、ジャム発生時間と休止理由と顧客
の再操作を促すメッセージや、図5(C)に示すよう
に、返却紙幣に対する銀行側のメッセージや、図5
(D)に示すように、休止による顧客の不満を解消する
ためのメッセージ等を用いることができる。
【0030】このようにして、紙幣と異なる大きさのメ
ッセージシート1を、放出経路に流して、放出経路に残
留する紙幣をメッセージシート1とともに、放出口35
に放出し、搬送路36をチェックし、メッセージシート
1のメッセージにより、休止理由等を顧客に知らせるこ
とができ、トラブルの発生も防止できる。
【0031】(b)他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。入金現金の返却の例で説明したが、出金現金
の放出の場合にも適用でき、メッセージとして、休止理
由を印字すれば良い。
【0032】印字部38を設け、メッセージを印字し
ているが、印字部38を設けず、予めメッセージを印刷
したメッセージシートをメッセージシートスタッカ37
に収容しても良い。
【0033】メッセージシートとして、紙幣と大きさ
の異なるシートを例に説明したが、大きさが同じでも、
図柄を入れたもの等、紙幣と異なるようにしたものを用
いても良い。
【0034】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。顧客へのメッセージを印刷したメ
ッセージシート1を繰り出し、搬送路36の紙幣放出経
路を搬送せしめ、放出口35に放出するので、紙幣と異
なるメッセージシート1を使用するため、偽造等の心配
がなく、放出経路をチェックできる。
【0036】放出理由等のメッセージを印刷してある
ため、放出経路のチェックのため、シートを放出口に放
出しても、顧客が戸惑い、トラブルが生じるおそれもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例自動現金取引装置の構成図で
ある。
【図3】本発明の一実施例構成図である。
【図4】本発明の一実施例入金ジャム処理フロー図であ
る。
【図5】本発明の一実施例メッセージシートの説明図で
ある。
【図6】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 メッセージシート 30 制御部 31a〜31c 現金スタッカ 32 鑑別部 35 放出口 36 搬送部(搬送路) 37 メッセージシート収容部 38 印字機構

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙幣を収容する現金スタッカ(31a〜
    31c)と、紙幣を鑑別する鑑別機(32)と、紙幣の
    放出口(35)と、紙幣の搬送路(36)と、制御部
    (30)とを有し、取引に伴い紙幣を該放出口(35)
    に放出する現金自動取引機において、メッセージシート
    を収容したシート収容部(37)を設け、該紙幣の搬送
    中の障害に対し、該シート収容部(37)から顧客への
    メッセージを印刷したメッセージシート(1)を繰り出
    し、該搬送路(36)の紙幣放出経路を搬送せしめ、該
    放出口(35)に放出することを特徴とする現金自動取
    引機の搬送路チェック方法。
  2. 【請求項2】 前記シート収容部(37)のメッセージ
    シート(1)に印字機構(38)により、メッセージを
    印字することを特徴とする請求項1の現金自動取引機の
    搬送路チェック方法。
  3. 【請求項3】 前記シート収容部(37)に予めメッセ
    ージを印刷したメッセージシート(1)を収容しておく
    ことを特徴とする請求項1の現金自動取引機の搬送路チ
    ェック方法。
  4. 【請求項4】 前記紙幣の搬送中の障害は、入金紙幣の
    返却又は搬送中の障害であることを特徴とする請求項1
    及び請求項2及び請求項3の現金自動取引機の搬送路チ
    ェック方法。
  5. 【請求項5】 前記紙幣の搬送中の障害は、出金紙幣の
    放出中の障害であることを特徴とする請求項1及び請求
    項2及び請求項3の現金自動取引機の搬送路チェック方
    法。
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