JPH06161452A - 自動伴奏装置 - Google Patents
自動伴奏装置Info
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- JPH06161452A JPH06161452A JP4336668A JP33666892A JPH06161452A JP H06161452 A JPH06161452 A JP H06161452A JP 4336668 A JP4336668 A JP 4336668A JP 33666892 A JP33666892 A JP 33666892A JP H06161452 A JPH06161452 A JP H06161452A
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- accompaniment
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/36—Accompaniment arrangements
- G10H1/38—Chord
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H2210/00—Aspects or methods of musical processing having intrinsic musical character, i.e. involving musical theory or musical parameters or relying on musical knowledge, as applied in electrophonic musical tools or instruments
- G10H2210/571—Chords; Chord sequences
- G10H2210/576—Chord progression
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S84/22—Chord organs
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 和音が変化するときの自動伴奏の流れをより
自然なものとする。 【構成】 和音が変化する場合には(S37の答がN
O)、その変化直前の拍の最後の音符データは、行先音
キーコードRTKCと前回発音したキーコードBSKC
との間に和音構成音があるときには(S40の答がYE
S)、行先音キーコードRTKCに近い和音構成音のキ
ーコードに変換され(ステップS41)、和音構成音が
ないときには(S40の答がNO)、RTKCとBSK
Cとの差分Iに応じて、椅音Ap若しくは経過音Psの
キーコード又は前回と同一のキーコードBSKCのいず
れかに変換される(ステップS42)。
自然なものとする。 【構成】 和音が変化する場合には(S37の答がN
O)、その変化直前の拍の最後の音符データは、行先音
キーコードRTKCと前回発音したキーコードBSKC
との間に和音構成音があるときには(S40の答がYE
S)、行先音キーコードRTKCに近い和音構成音のキ
ーコードに変換され(ステップS41)、和音構成音が
ないときには(S40の答がNO)、RTKCとBSK
Cとの差分Iに応じて、椅音Ap若しくは経過音Psの
キーコード又は前回と同一のキーコードBSKCのいず
れかに変換される(ステップS42)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、指定された和音、リズ
ムの種類等に基づいてコードバッキング音、ベース音及
び打楽器音を所定のパターンに従って自動的に発生する
自動伴奏装置に関する。
ムの種類等に基づいてコードバッキング音、ベース音及
び打楽器音を所定のパターンに従って自動的に発生する
自動伴奏装置に関する。
【0002】
【従来の技術】予めCメジャーで記憶された伴奏パター
ンから伴奏データを読み出し、その読み出した伴奏デー
タを入力された和音に応じて音高変換して再生するよう
にした自動伴奏装置は従来より知られている(例えば特
開昭63−193199号公報)。この装置では、入力
された和音の種類及び入力された和音の根音と読み出し
た伴奏データとの相対音高に応じて伴奏データの音高を
制御し、その伴奏データの音高を入力された和音の根音
に応じてシフトすることによって伴奏データの音高変換
を行っている。
ンから伴奏データを読み出し、その読み出した伴奏デー
タを入力された和音に応じて音高変換して再生するよう
にした自動伴奏装置は従来より知られている(例えば特
開昭63−193199号公報)。この装置では、入力
された和音の種類及び入力された和音の根音と読み出し
た伴奏データとの相対音高に応じて伴奏データの音高を
制御し、その伴奏データの音高を入力された和音の根音
に応じてシフトすることによって伴奏データの音高変換
を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の装置によれば、入力された和音に応じて伴奏音の音
高が逐次的に制御されるため、和音が変化するとその変
化の前後で伴奏音の音高が大きく変化し、伴奏の流れが
不自然なものとなることがあった。
来の装置によれば、入力された和音に応じて伴奏音の音
高が逐次的に制御されるため、和音が変化するとその変
化の前後で伴奏音の音高が大きく変化し、伴奏の流れが
不自然なものとなることがあった。
【0004】本発明はこの問題を解決するためになされ
たものであり、より自然な流れの伴奏を行うことができ
る自動伴奏装置を提供することを目的とする。
たものであり、より自然な流れの伴奏を行うことができ
る自動伴奏装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、供給された和音に応じて自動的に伴奏する自
動伴奏装置において、前記和音の変化を検出する和音変
化検出手段と、前記和音の変化が検出されたとき、該和
音変化の前後で伴奏が滑らかにつながるように伴奏音を
制御する伴奏音制御手段とを設けるようにしたものであ
る。
本発明は、供給された和音に応じて自動的に伴奏する自
動伴奏装置において、前記和音の変化を検出する和音変
化検出手段と、前記和音の変化が検出されたとき、該和
音変化の前後で伴奏が滑らかにつながるように伴奏音を
制御する伴奏音制御手段とを設けるようにしたものであ
る。
【0006】
【作用】供給される和音が変化するときは、その変化の
前後で伴奏音が滑らかにつながるように伴奏音が制御さ
れる。
前後で伴奏音が滑らかにつながるように伴奏音が制御さ
れる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0008】図1は、本発明の一実施例に係る自動伴奏
装置を備えた電子楽器の全体構成を示すブロック図であ
る。同図において鍵盤1及びスイッチパネル2はバスラ
イン3を介して中央処理装置(CPU)4に接続されて
おり、押鍵状態を示す信号(例えば、キーオン信号、キ
ーコード信号等)及び各種スイッチの操作状態を示す信
号がCPU4に供給される。スイッチパネル2には、自
動伴奏の開始/停止を指示するスタート/ストップスイ
ッチ、自動伴奏のスタイルを選択するスタイル選択スイ
ッチ、調を設定する調設定スイッチ等が設けられてい
る。
装置を備えた電子楽器の全体構成を示すブロック図であ
る。同図において鍵盤1及びスイッチパネル2はバスラ
イン3を介して中央処理装置(CPU)4に接続されて
おり、押鍵状態を示す信号(例えば、キーオン信号、キ
ーコード信号等)及び各種スイッチの操作状態を示す信
号がCPU4に供給される。スイッチパネル2には、自
動伴奏の開始/停止を指示するスタート/ストップスイ
ッチ、自動伴奏のスタイルを選択するスタイル選択スイ
ッチ、調を設定する調設定スイッチ等が設けられてい
る。
【0009】CPU4には、クロック信号を供給するタ
イマが接続され、さらにバスライン3を介してプログラ
ムメモリ6、ワーキングメモリ7、コード進行メモリ8
に接続されたインターフェース9、伴奏パターンメモリ
10及びトーンジェネレータ11が接続されている。ト
ーンジェネレータ11は、D/A変換器、増幅器スピー
カ等より成るサウンドシステム12に接続されている。
イマが接続され、さらにバスライン3を介してプログラ
ムメモリ6、ワーキングメモリ7、コード進行メモリ8
に接続されたインターフェース9、伴奏パターンメモリ
10及びトーンジェネレータ11が接続されている。ト
ーンジェネレータ11は、D/A変換器、増幅器スピー
カ等より成るサウンドシステム12に接続されている。
【0010】CPU4は、鍵盤1の押鍵状態及びスイッ
チパネル2のスイッチの操作状態に応じて各種処理を行
うものであり、具体的にはプログラムメモリ6に格納さ
れたプログラムにしたがって後述する図3〜6に示す処
理を行い、トーンジェネレータ11に発音を指示する信
号を出力する。これにより、サウンドシステム12から
楽音が発音される。
チパネル2のスイッチの操作状態に応じて各種処理を行
うものであり、具体的にはプログラムメモリ6に格納さ
れたプログラムにしたがって後述する図3〜6に示す処
理を行い、トーンジェネレータ11に発音を指示する信
号を出力する。これにより、サウンドシステム12から
楽音が発音される。
【0011】プログラムメモリ6及び伴奏パターンメモ
リ10は、ROM(Read Only Memory)であり、それぞ
れCPU4を作動させプログラム及び伴奏パターンに関
するデータを格納するものである。伴奏パターンメモリ
10には、コードバッキング、ベース及び打楽器の各パ
ート毎に伴奏パターンが格納されており、スタイル番号
を指定することにより、必要な伴奏パターンを読出すよ
うに構成されている。ワーキングメモリ7は、RAM
(Random Access Memory)であり、それぞれCPU4に
おける演算途中のデータの一時的な記憶及び自動伴奏実
行時に選択された伴奏パターンの一時的な記憶に使用さ
れる。
リ10は、ROM(Read Only Memory)であり、それぞ
れCPU4を作動させプログラム及び伴奏パターンに関
するデータを格納するものである。伴奏パターンメモリ
10には、コードバッキング、ベース及び打楽器の各パ
ート毎に伴奏パターンが格納されており、スタイル番号
を指定することにより、必要な伴奏パターンを読出すよ
うに構成されている。ワーキングメモリ7は、RAM
(Random Access Memory)であり、それぞれCPU4に
おける演算途中のデータの一時的な記憶及び自動伴奏実
行時に選択された伴奏パターンの一時的な記憶に使用さ
れる。
【0012】コード進行メモリ8は、当該電子楽器本体
に着脱可能なRAMパックで構成され、演奏される曲の
コード進行データCHRD(P)が図2に示すように格
納されている。すなわち、和音の根音及び種類を1組の
データとして4分音符単位で順次格納され、最後にエン
ドデータが格納されている。図2のPは、コード進行メ
モリのアドレスを示すポインタである。
に着脱可能なRAMパックで構成され、演奏される曲の
コード進行データCHRD(P)が図2に示すように格
納されている。すなわち、和音の根音及び種類を1組の
データとして4分音符単位で順次格納され、最後にエン
ドデータが格納されている。図2のPは、コード進行メ
モリのアドレスを示すポインタである。
【0013】次に、図3〜図6を参照してCPU4で実
行される処理の内容を詳細に説明する。
行される処理の内容を詳細に説明する。
【0014】図3はメインルーチンのフローチャートで
あり、ステップS1で各種パラメータの初期設定を行
い、次に鍵盤1においてキーイベント(押鍵又は離鍵)
が発生したか否かを判別する(ステップS2)。キーイ
ベントが発生したときには発音/消音処理を行う一方
(ステップS3)、キーイベントは発生していないとき
には直ちにステップS4に進む。ステップS4では、ス
イッチパネル2のスタート/ストップスイッチのイベン
トが発生したか否かを判別し、発生していないときは直
ちにステップS8に進む一方、発生しているときにはス
テップS5に進み、フラグRUNを反転させ(値1を値
0に又は値0を値1にし)、さらにフラグRUNが値1
であるか否かを判別する(ステップS6)。フラグRU
Nは、自動伴奏実行中値1に設定されるフラグであり、
これが値0のときには直ちにステップS8に進む一方、
値1のときにはステップS7に進み、コード進行メモリ
8における自動伴奏の開始アドレスを示すポインタPを
値0とするとともに発音タイミングのカウンタをリセッ
トする。
あり、ステップS1で各種パラメータの初期設定を行
い、次に鍵盤1においてキーイベント(押鍵又は離鍵)
が発生したか否かを判別する(ステップS2)。キーイ
ベントが発生したときには発音/消音処理を行う一方
(ステップS3)、キーイベントは発生していないとき
には直ちにステップS4に進む。ステップS4では、ス
イッチパネル2のスタート/ストップスイッチのイベン
トが発生したか否かを判別し、発生していないときは直
ちにステップS8に進む一方、発生しているときにはス
テップS5に進み、フラグRUNを反転させ(値1を値
0に又は値0を値1にし)、さらにフラグRUNが値1
であるか否かを判別する(ステップS6)。フラグRU
Nは、自動伴奏実行中値1に設定されるフラグであり、
これが値0のときには直ちにステップS8に進む一方、
値1のときにはステップS7に進み、コード進行メモリ
8における自動伴奏の開始アドレスを示すポインタPを
値0とするとともに発音タイミングのカウンタをリセッ
トする。
【0015】ステップS4〜S7によれば、フラグRU
Nが値0から値1に変化したとき、即ち自動伴奏開始の
指示があったときポインタPが値0とされ、発音タイミ
ングカウンタがリセットされる。
Nが値0から値1に変化したとき、即ち自動伴奏開始の
指示があったときポインタPが値0とされ、発音タイミ
ングカウンタがリセットされる。
【0016】ステップS8では、スタイル選択スイッチ
のイベントが発生したか否かを判別し、イベントが発生
していなければ直ちにステップS10に進む一方、イベ
ントが発生したときには、スタイル選択スイッチによっ
て指定されたスタイル番号をSTYLとする(ステップ
S9)。ステップS10では、調設定スイッチのイベン
トが発生したか否かを判別し、イベントが発生していな
ければ直ちにステップS12に進む一方、イベントが発生
したときには、設定された調の主音をTN、調のモード
(長調又は短調)をMDとする(ステップS11)。続
くステップS12でその他の処理を行い、ステップS2
へ戻る。
のイベントが発生したか否かを判別し、イベントが発生
していなければ直ちにステップS10に進む一方、イベ
ントが発生したときには、スタイル選択スイッチによっ
て指定されたスタイル番号をSTYLとする(ステップ
S9)。ステップS10では、調設定スイッチのイベン
トが発生したか否かを判別し、イベントが発生していな
ければ直ちにステップS12に進む一方、イベントが発生
したときには、設定された調の主音をTN、調のモード
(長調又は短調)をMDとする(ステップS11)。続
くステップS12でその他の処理を行い、ステップS2
へ戻る。
【0017】ステップS8〜S11により、スイッチパ
ネル2上のスイッチ操作状態に対応したスタイル番号S
TYL,調の主音TN及び調のモードMDの設定が行わ
れる。
ネル2上のスイッチ操作状態に対応したスタイル番号S
TYL,調の主音TN及び調のモードMDの設定が行わ
れる。
【0018】図4は自動伴奏の発音処理を行う割込みル
ーチンのフローチャートであり、本ルーチンは1/64
拍ごとに(4分音符の期間中に16回)実行される。
ーチンのフローチャートであり、本ルーチンは1/64
拍ごとに(4分音符の期間中に16回)実行される。
【0019】ステップS21では、フラグRUNが値1
であるか否かを判別し、値0であるときには、直ちに本
ルーチンを終了する。フラグRUNが値1のときにはま
ずスタイル番号STYL及び今回の割込みタイミングに
応じて、打楽器パートの伴奏パターンデータを伴奏パタ
ーンメモリ10から読出して再生する(ステップS2
2)。次にスタイル番号STYL及び今回の割込みタイ
ミングに応じてコードバッキングパートの伴奏パターン
データを伴奏パターンメモリ10から読出し、その読出
したデータをコード進行データCHRD(P),CHR
D(P+1)に応じて音高変換して再生する(ステップ
S23)。
であるか否かを判別し、値0であるときには、直ちに本
ルーチンを終了する。フラグRUNが値1のときにはま
ずスタイル番号STYL及び今回の割込みタイミングに
応じて、打楽器パートの伴奏パターンデータを伴奏パタ
ーンメモリ10から読出して再生する(ステップS2
2)。次にスタイル番号STYL及び今回の割込みタイ
ミングに応じてコードバッキングパートの伴奏パターン
データを伴奏パターンメモリ10から読出し、その読出
したデータをコード進行データCHRD(P),CHR
D(P+1)に応じて音高変換して再生する(ステップ
S23)。
【0020】続くステップS24では図5及び6に示す
ベースパートの発音処理ルーチンを実行する(後述)。
その後ステップS25で現在拍タイミングか否かが判断
され、拍タイミングであればステップS26に進み、次
のコードの和音根音及び種類を読みだすため、ポインタ
Pを2つ進める。拍タイミングでなければリターンす
る。拍タイミングの場合、ステップS26の後ステップ
S27で次コードがエンドデータかどうか判断する。エ
ンドデータであればRUNフラグを0にし(ステップS
28)、エンドデータでなければリターンする。
ベースパートの発音処理ルーチンを実行する(後述)。
その後ステップS25で現在拍タイミングか否かが判断
され、拍タイミングであればステップS26に進み、次
のコードの和音根音及び種類を読みだすため、ポインタ
Pを2つ進める。拍タイミングでなければリターンす
る。拍タイミングの場合、ステップS26の後ステップ
S27で次コードがエンドデータかどうか判断する。エ
ンドデータであればRUNフラグを0にし(ステップS
28)、エンドデータでなければリターンする。
【0021】ステップS24のベースパートの発音につ
いて図5及び図6を参照して詳述する。図5において、
ステップS31では伴奏パターンを読出し、続くステッ
プS32ではコード進行メモリ8のアドレスポインタP
が値1より大きいか否かを判別する。ポインタPが値0
又は1のときには、ステップS43で拍のタイミングか
否か、即ち4分音符の開始タイミングか否かを判別し、
拍のタイミングのときにはステップS47で、ベースパ
ートのキーコード(以下「ベースキーコード」という)
BSKCを、前回のベースキーコードBSKCに近い、
音名CHRD(P)のキーコード(和音根音キーコー
ド)とし、図6のステップS48に進んでキーオン信号
及びベースキーコードBSKCをトーンジェネレータ1
1に出力して本ルーチンを終了する。なお、ステップS
47で前回のベースキーコードBSKCがないときは、
所定音域内の音名CHRD(P)のキーコードをBSK
Cする。
いて図5及び図6を参照して詳述する。図5において、
ステップS31では伴奏パターンを読出し、続くステッ
プS32ではコード進行メモリ8のアドレスポインタP
が値1より大きいか否かを判別する。ポインタPが値0
又は1のときには、ステップS43で拍のタイミングか
否か、即ち4分音符の開始タイミングか否かを判別し、
拍のタイミングのときにはステップS47で、ベースパ
ートのキーコード(以下「ベースキーコード」という)
BSKCを、前回のベースキーコードBSKCに近い、
音名CHRD(P)のキーコード(和音根音キーコー
ド)とし、図6のステップS48に進んでキーオン信号
及びベースキーコードBSKCをトーンジェネレータ1
1に出力して本ルーチンを終了する。なお、ステップS
47で前回のベースキーコードBSKCがないときは、
所定音域内の音名CHRD(P)のキーコードをBSK
Cする。
【0022】ステップS43の答が否定(NO)、即ち
拍のタイミングでないときには、ステップS31で読出
したパターンデータが発音データか否かを判別し(ステ
ップS44)、発音データでなければ直ちに本ルーチン
を終了する。読出したパターンデータが発音データのと
きには、図6のステップS45に進み、そのデータをコ
ード進行データの現在値CHRD(P)(根音)及びC
HRD(P+1)(種類)に応じて音高変換し、該変換
したデータをベースキーコードBSKCとする。次い
で、そのベースキーコードBSKCが伴奏音域外のとき
には、音域内に入るように1オクターブ音高をシフトし
て(ステップS46)、前記ステップS48に進む。
拍のタイミングでないときには、ステップS31で読出
したパターンデータが発音データか否かを判別し(ステ
ップS44)、発音データでなければ直ちに本ルーチン
を終了する。読出したパターンデータが発音データのと
きには、図6のステップS45に進み、そのデータをコ
ード進行データの現在値CHRD(P)(根音)及びC
HRD(P+1)(種類)に応じて音高変換し、該変換
したデータをベースキーコードBSKCとする。次い
で、そのベースキーコードBSKCが伴奏音域外のとき
には、音域内に入るように1オクターブ音高をシフトし
て(ステップS46)、前記ステップS48に進む。
【0023】前記ステップS32の答が肯定(YE
S)、即ちP>1が成立するときには、コード進行デー
タの現在値CHRD(P)(根音)及びCHRD(P+
1)(種類)がそれぞれ前回値CHRD(P−2)及び
CHRD(P−1)に等しいか否かを判別し、いずれか
一方又は双方が異なるときには前記ステップS43に進
む。
S)、即ちP>1が成立するときには、コード進行デー
タの現在値CHRD(P)(根音)及びCHRD(P+
1)(種類)がそれぞれ前回値CHRD(P−2)及び
CHRD(P−1)に等しいか否かを判別し、いずれか
一方又は双方が異なるときには前記ステップS43に進
む。
【0024】以上のように、自動伴奏開始直後(P=0
又は1のとき)あるいは和音が変化したとき、ステップ
S43〜S47が実行される。
又は1のとき)あるいは和音が変化したとき、ステップ
S43〜S47が実行される。
【0025】ステップS33の答が肯定(YES)、即
ちコード進行データの現在値CHRD(P),CHPD
(P+1)がそれぞれ前回値CHRD(P−2),CH
RD(P−1)と等しいときには、ステップS31で読
出したパターンデータが発音データか否かを判別し(ス
テップS34)、発音データでなければ直ちに本ルーチ
ンを終了する。発音データであるときには、そのデータ
が現拍中の最後の音符データか否か及びコード進行デー
タの次回値CHRD(P+2)がエンドデータか否かを
判別し(ステップS35,S36)、現拍中の最後の音
符データでないとき又はCHRD(P+2)がエンドデ
ータのときには、前記ステップS45(図6)に進む。
発音データが現拍中の最後の音符データであって、次の
コード進行データがエンドデータでないときには、図6
のステップS37に進み、コード進行データの現在値C
HRD(P),CHRD(P+1)がそれぞれ次回値C
HRD(P+2),CHRD(P+3)と等しいか否か
を判別し、等しければ前記ステップS45に進む。一
方、等しくないときには、所定音域内の音名CHRD
(P+2)のキーコードを行先音キーコードRTKCと
し(ステップS38)、これと前回のベースキーコード
BSKCとの差分Ι(=RTKC−BSKC)を算出す
る(ステップS39)。
ちコード進行データの現在値CHRD(P),CHPD
(P+1)がそれぞれ前回値CHRD(P−2),CH
RD(P−1)と等しいときには、ステップS31で読
出したパターンデータが発音データか否かを判別し(ス
テップS34)、発音データでなければ直ちに本ルーチ
ンを終了する。発音データであるときには、そのデータ
が現拍中の最後の音符データか否か及びコード進行デー
タの次回値CHRD(P+2)がエンドデータか否かを
判別し(ステップS35,S36)、現拍中の最後の音
符データでないとき又はCHRD(P+2)がエンドデ
ータのときには、前記ステップS45(図6)に進む。
発音データが現拍中の最後の音符データであって、次の
コード進行データがエンドデータでないときには、図6
のステップS37に進み、コード進行データの現在値C
HRD(P),CHRD(P+1)がそれぞれ次回値C
HRD(P+2),CHRD(P+3)と等しいか否か
を判別し、等しければ前記ステップS45に進む。一
方、等しくないときには、所定音域内の音名CHRD
(P+2)のキーコードを行先音キーコードRTKCと
し(ステップS38)、これと前回のベースキーコード
BSKCとの差分Ι(=RTKC−BSKC)を算出す
る(ステップS39)。
【0026】続くステップS40では、行先音キーコー
ドRTKCと前回のベースキーコードBSKCとの間
(RTKC及びBSKCそのものは除く)に、コード進
行データCHRD(P)及びCHRD(P+1)に対応
する和音の構成音があるか否かを判別し、あるときに
は、ステップS41で行先音キーコードRTKCに近い
和音構成音のキーコードを、ベースキーコードBSKC
としてステップS48に進む。
ドRTKCと前回のベースキーコードBSKCとの間
(RTKC及びBSKCそのものは除く)に、コード進
行データCHRD(P)及びCHRD(P+1)に対応
する和音の構成音があるか否かを判別し、あるときに
は、ステップS41で行先音キーコードRTKCに近い
和音構成音のキーコードを、ベースキーコードBSKC
としてステップS48に進む。
【0027】一方、ステップS40の答が否定(N
O)、即ちRTKCとBSKCの間に和音構成音がない
ときには、ステップS42で差分Iの値に応じて以下の
ようにベースキーコードBSKCを設定し、ステップS
48に進む。
O)、即ちRTKCとBSKCの間に和音構成音がない
ときには、ステップS42で差分Iの値に応じて以下の
ようにベースキーコードBSKCを設定し、ステップS
48に進む。
【0028】 I=0のとき BSKC=Ap I=±1のとき BSKC=BSKC(前回
値) I=±2,3のとき BSKC=Ps I=±4,−5のとき BSKC=Ap ここで、Apは椅音、即ち行先音の2度上(設定された
調のスケールにより短2度と長2度の場合がある。)の
音のキーコード、Psは経過音、即ち3度以内(−5<
I<+5)にある2音の間の音のキーコード、BSKC
(前回値)は前回のBSKC値である。
値) I=±2,3のとき BSKC=Ps I=±4,−5のとき BSKC=Ap ここで、Apは椅音、即ち行先音の2度上(設定された
調のスケールにより短2度と長2度の場合がある。)の
音のキーコード、Psは経過音、即ち3度以内(−5<
I<+5)にある2音の間の音のキーコード、BSKC
(前回値)は前回のBSKC値である。
【0029】なお、I=±3のときには経過音Psは2
個存在するので、設定された調のスケール上の音を選択
する。両方ともスケール上の音であるときには、行先音
キーコードRTKCに近いキーコードとする。
個存在するので、設定された調のスケール上の音を選択
する。両方ともスケール上の音であるときには、行先音
キーコードRTKCに近いキーコードとする。
【0030】以上のように、本実施例によれば、コード
進行データCHRD(P)が、変化するときには、その
変化直前の拍の最後の音符データは、行先音キーコード
RTKCに近い和音構成音のキーコードされ(ステップ
S41)あるいは行先音キーコードRTKCと前回のベ
ースキーコードとの差分Iに応じて椅音Ap若しくは経
過音Psのキーコードまたは前回と同一のキーコードの
いずれかに変換される(ステップS42)ので、和音の
変化する箇所の前後で伴奏音の音高が不自然に音飛びす
ることがなく、より自然な流れの自動伴奏を行うことが
できる。特に、目的音高と現在音高の間を経過音によっ
て穴うめするだけでなく、椅音をも用いるようにしたの
で、一旦目的音高を行き過ぎてから目的音高に達する複
雑かつ自然な流れを実現しており音楽的にたいへん好ま
しい。
進行データCHRD(P)が、変化するときには、その
変化直前の拍の最後の音符データは、行先音キーコード
RTKCに近い和音構成音のキーコードされ(ステップ
S41)あるいは行先音キーコードRTKCと前回のベ
ースキーコードとの差分Iに応じて椅音Ap若しくは経
過音Psのキーコードまたは前回と同一のキーコードの
いずれかに変換される(ステップS42)ので、和音の
変化する箇所の前後で伴奏音の音高が不自然に音飛びす
ることがなく、より自然な流れの自動伴奏を行うことが
できる。特に、目的音高と現在音高の間を経過音によっ
て穴うめするだけでなく、椅音をも用いるようにしたの
で、一旦目的音高を行き過ぎてから目的音高に達する複
雑かつ自然な流れを実現しており音楽的にたいへん好ま
しい。
【0031】なお、上述した実施例では、ベースパート
のみについて和音変化時の伴奏の流れを滑らかにする処
理を行うようにしたが、コードバッキングパートについ
ても同様の処理を行うようにしてもよい。
のみについて和音変化時の伴奏の流れを滑らかにする処
理を行うようにしたが、コードバッキングパートについ
ても同様の処理を行うようにしてもよい。
【0032】また本実施例では、全ての拍毎に和音変化
時の伴奏の流れを滑らかにする処理を行うようにしてい
るが、小節の最後の拍(4/4拍子のときの4拍目)の
ときだけ行うようにしてもよい。
時の伴奏の流れを滑らかにする処理を行うようにしてい
るが、小節の最後の拍(4/4拍子のときの4拍目)の
ときだけ行うようにしてもよい。
【0033】また、調をスイッチで指定したが、コード
進行から自動判定するようにしても良い。この場合、調
指定スイッチを省略できる他、途中の転調にも対応でき
るので好ましい。
進行から自動判定するようにしても良い。この場合、調
指定スイッチを省略できる他、途中の転調にも対応でき
るので好ましい。
【0034】また、スケールについては、詳述しなかっ
たが、各調の全音階を意図した。しかし、これに限ら
ず、さまざまなスケールが使用可能であり、民族音楽の
スケールを用いても良い。
たが、各調の全音階を意図した。しかし、これに限ら
ず、さまざまなスケールが使用可能であり、民族音楽の
スケールを用いても良い。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、供
給される和音が変化するときは、その変化の前後で伴奏
音が滑らかにつながるように伴奏音が制御されるので、
より自然な流れの伴奏を行うことができる。
給される和音が変化するときは、その変化の前後で伴奏
音が滑らかにつながるように伴奏音が制御されるので、
より自然な流れの伴奏を行うことができる。
【図1】本発明の一実施例に係る電子楽器の全体構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】図1のコード進行メモリに記憶されるデータの
内容を説明するための図である。
内容を説明するための図である。
【図3】図1の中央処理装置(CPU)で実行されるメ
インルーチンのフローチャートである。
インルーチンのフローチャートである。
【図4】伴奏音の発音処理を行う割込みルーチンのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】図4のベース発音サブルーチンのフローチャー
トである。
トである。
【図6】図4のベース発音サブルーチンのフローチャー
トである。
トである。
1 鍵盤 2 スイッチパネル 4 中央処理装置(CPU) 8 コード進行メモリ 10 伴奏パターンメモリ
Claims (1)
- 【請求項1】 供給された和音に応じて自動的に伴奏す
る自動伴奏装置において、前記和音の変化を検出する和
音変化検出手段と、前記和音の変化が検出されたとき、
該和音変化の前後で伴奏が滑らかにつながるように伴奏
音を制御する伴奏音制御手段とを設けたことを特徴とす
る自動伴奏装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4336668A JP2650591B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 自動伴奏装置 |
US08/157,612 US5418326A (en) | 1992-11-24 | 1993-11-24 | Automatic accompaniment instrument for automatically performing an accompaniment that is based on a chord progression formed by a sequence of chords |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4336668A JP2650591B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 自動伴奏装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06161452A true JPH06161452A (ja) | 1994-06-07 |
JP2650591B2 JP2650591B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=18301564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4336668A Expired - Fee Related JP2650591B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 自動伴奏装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5418326A (ja) |
JP (1) | JP2650591B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005222052A (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Roland Europ Spa | 自動伴奏装置 |
JP2008233734A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Casio Comput Co Ltd | 自動伴奏装置および自動伴奏処理のプログラム |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5852252A (en) * | 1996-06-20 | 1998-12-22 | Kawai Musical Instruments Manufacturing Co., Ltd. | Chord progression input/modification device |
US10614786B2 (en) * | 2017-06-09 | 2020-04-07 | Jabriffs Limited | Musical chord identification, selection and playing method and means for physical and virtual musical instruments |
US10714065B2 (en) * | 2018-06-08 | 2020-07-14 | Mixed In Key Llc | Apparatus, method, and computer-readable medium for generating musical pieces |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5391624U (ja) * | 1976-12-27 | 1978-07-26 | ||
JPH04133096A (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-07 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
JPH0580766A (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動伴奏装置 |
JPH05108074A (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-30 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子楽器の自動伴奏装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56144491A (en) * | 1980-04-12 | 1981-11-10 | Nippon Musical Instruments Mfg | Electronic music instrument |
US4656911A (en) * | 1984-03-15 | 1987-04-14 | Casio Computer Co., Ltd. | Automatic rhythm generator for electronic musical instrument |
JPS63193199A (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-10 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器の自動伴奏装置 |
-
1992
- 1992-11-24 JP JP4336668A patent/JP2650591B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-11-24 US US08/157,612 patent/US5418326A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5391624U (ja) * | 1976-12-27 | 1978-07-26 | ||
JPH04133096A (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-07 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
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JPH05108074A (ja) * | 1991-10-14 | 1993-04-30 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子楽器の自動伴奏装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005222052A (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Roland Europ Spa | 自動伴奏装置 |
JP2008233734A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Casio Comput Co Ltd | 自動伴奏装置および自動伴奏処理のプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2650591B2 (ja) | 1997-09-03 |
US5418326A (en) | 1995-05-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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