JPH06160171A - 振動観察装置用ストロボ制御装置 - Google Patents

振動観察装置用ストロボ制御装置

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Publication number
JPH06160171A
JPH06160171A JP31235292A JP31235292A JPH06160171A JP H06160171 A JPH06160171 A JP H06160171A JP 31235292 A JP31235292 A JP 31235292A JP 31235292 A JP31235292 A JP 31235292A JP H06160171 A JPH06160171 A JP H06160171A
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JP
Japan
Prior art keywords
vibration
period
cycle
circuit
strobe
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP31235292A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Sakata
裕司 阪田
Hidenori Sekiguchi
英紀 関口
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06160171A publication Critical patent/JPH06160171A/ja
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】対象物の振動周波数が不安定であっても、簡単
な操作で正確なスローモーション画像又は任意状態での
停止画像を観察可能にする。 【構成】スローモーション周期TSと該周期内のストロ
ボ発光数Mとを設定し、対象物の振動を表している振動
信号VSの周期Tを検出し、Δt=T/M及びN=(T
S/T−1)/Mを算出し、振動信号VSをN周期検出
し、該N周期検出毎に値mをインクリメントし、該N周
期検出後時間mΔt経過したことを検出し、該時間経過
検出毎にストロボ発光指令を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動観察装置用ストロ
ボ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】振動観察装置用ストロボ制御装置では、
振動する対象物をストロボで照明し、対象物をCCDカ
メラで撮像してモニタTVに映し出すことにより、振動
現象を停止状態又はスロモーション状態で観察できる。
従来では、停止画像を得るために、ストロボを発光制御
する発振器の周波数を調節して対象物の振動に同期さ
せ、スローモーション画像を得るために、発振器の周波
数を対象物の周波数に対し少しずらしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、対象物がスト
ロボの最大周波数に比し高速に振動している場合には、
発振器の周波数調整が容易でなく、また、対象物の振動
周波数が安定していない場合には調整がずれるため、観
察がしずらくなる。さらに、振動周波数が異なる他の対
象物を観察するとき、発振器の周波数調整をやりなおす
必要がある。
【0004】対象物の振動周波数が安定していない場
合、対象物の振動を検出し、その検出信号の周波数を分
周したものでストロボを発光制御することにより、安定
した静止画像を観察することが可能となる。しかし、こ
の方法ではスローモーション画像を得ることができな
い。また、任意の状態で画像を静止させるには、振動検
出信号の分周信号を遅延させる必要があるが、遅延時間
が一定であるため、振動対象物の周波数が安定していな
い場合には静止画像にぼけが生じて観察しずらい。
【0005】この遅延時間を連続的に変化させればスロ
ーモーション画像を得ることができるが、その操作が煩
雑であり、また、対象物の振動周波数が安定していない
場合には遅延時間の調整が困難である。
【0006】本発明の目的は、このような問題点に鑑
み、対象物の振動周波数が不安定であっても、また、振
動周波数が異なる他の対象物を観察するときも、簡単な
操作で正確なスローモーション画像又は任意状態での停
止画像を観察可能にする振動観察装置用ストロボ制御装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及びその作用】図1は、本
発明に係る振動観察装置用ストロボ制御装置の原理構成
を示す。
【0008】この振動観察装置用ストロボ制御装置は、
スローモーション周期TSと該周期内のストロボ発光数
Mとを実質的に設定する設定手段1と、対象物の振動を
表している振動信号VSの周期Tを検出する振動周期検
出手段2と、Δt=T/M及びN=(TS/T−1)/
Mを実質的に算出する演算手段3と、振動信号VSをN
周期検出し、該N周期検出毎に値mをインクリメントす
るN周期計数手段4と、該N周期検出後時間mΔt経過
したことを検出し、該時間経過検出毎にストロボ発光指
令を出力する時間計測手段5と、を備えている。
【0009】ここで、スローモーション周期TSと該周
期内のストロボ発光数Mとを実質的に設定するとは、こ
れらの量に関係した他の量を設定することによりスロー
モーション周期TSと該周期内のストロボ発光数Mとを
間接的に設定したものとみなすことができる場合を含む
ことを意味する。上記実質的に算出するという意味もこ
れと同様である。
【0010】本発明では、対象物の振動が不安定でその
周期Tが変動しても、また、振動周波数が異なる他の対
象物を観察するときも、設定手段1で実質的にスローモ
ーション周期TSとストロボ発光数Mを初期設定してお
くことにより、変動する振動周期Tの値に応じてΔt及
びNがリアルタイムで更新されるので、時間計測手段5
で計測される時間mΔtが振動周期Tの値に応じて自動
調整され、このようなストロボ制御装置を振動観察装置
に用いることにより、簡単な操作で正確なスローモーシ
ョン画像を観察することが可能となる。
【0011】本発明の第1態様では、上記構成にさら
に、スイッチ手段6と、スイッチ手段6の操作に応答し
て上記値mのインクリメントを停止させる静止手段7
と、を備えている。
【0012】この構成の場合、スローモーション画像観
察中にスイッチ手段6を操作することにより、対象物の
任意の状態の静止画像を観察することができ、しかも、
上記のように振動周期Tが変動してもmΔtが自動調整
されるので、正確な静止画像を観察することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0014】図5は、振動観察装置の全体構成を示す。
【0015】顕微鏡10のステージ10a上には、対象
物12が載置されている。例えば、対象物12は超音波
カッターであり、その振動周波数は60kHz程度であ
る。対象物12は、駆動装置14の出力により駆動され
る。
【0016】顕微鏡10には、その対物レンズを通して
対象物12を照明するためのストロボ16が取り付けら
れている。ストロボ16は、昇圧充電後に発光させるの
で、その最大周波数は比較的低い。顕微鏡10にはま
た、CCDカメラ18が取り付けられており、対象物1
2が顕微鏡10の対物レンズを通してCCDカメラ18
の撮像素子上に結像される。CCDカメラ18の出力信
号はモニタ装置20に供給され、その画面に、ストロボ
16が発光した時の対象物12の拡大画像が映し出され
る。
【0017】駆動装置14は、対象物12への出力に比
例した振動信号VSをストロボ制御装置22に供給す
る。ストロボ制御装置22は、この振動信号VSに基づ
いて、ストロボ16の発光を制御する。
【0018】ストロボ制御装置22の構成例を、図2に
示す。
【0019】波形整形回路30は、図4(A)に示すよ
うな振動信号VSを整形して図4(B)に示すような振
動パルスVPとし、これを周期検出回路32に供給す
る。周期検出回路32は、振動パルスVPの振動周期T
を検出してこれを演算・制御回路34に供給する。一
方、設定器36にスローモーション周期TS及びこの周
期TS内でのストロボ発光数Mが設定され、これが演算
・制御回路34に供給される。
【0020】また、振動パルスVPは、1/N分周器3
8に供給されて振動分周パルスVNとなる。このNは可
変であり、演算・制御回路34により設定される。例え
ばN=3の場合、振動分周パルスVNは図4(C)に示
す如くなる。振動分周パルスVNの立ち上がりによりR
Sフリップフロップ40がセットされて、その出力Qが
高レベルとなり、これによりアンドゲート42が開かれ
て、発信器44からのクロックφ1がアンドゲート42
を通しカウンタ46に供給され、計数される。発信器4
4は周波数可変であり、そのクロック周期Δtは、演算
・制御回路34により設定される。クロックφ1を図4
(D)に示す。
【0021】一方、発信器48からのクロックφ2が、
カウンタ50で計数される。発信器48は周波数可変で
あり、その周期tIは発光周期として演算・制御回路3
4により設定される。発信器48の出力φ2は、演算・
制御回路34からの制御信号により停止される。コンパ
レータ52は、カウンタ46の計数値nとカウンタ50
の計数値mとを比較し、n=mと判定すると、一致検出
信号EQをストロボドライバ54に供給する。ストロボ
ドライバ54は、この一致検出信号EQを増幅して図5
のストロボ16を発光させる。この一致検出信号EQに
より、RSフリップフロップ40がリセットされてアン
ドゲート42が閉じられ、また、カウンタ46がゼロク
リアされる。一致検出信号EQ及びRSフリップフロッ
プ40の出力Qをそれぞれ図4(E)及び(F)に示
す。
【0022】演算・制御回路34は、一般に変動する振
動周期T、初期設定されたスローモーション周期TS及
びストロボ発光数Mを用い、次式により上記クロック周
期Δt、発光周期tI及び分周比Nを、Tの変動に追従
できるようリアルタイムで算出し、その結果を発信器4
4、発振器48及び1/N分周器38に設定する。そし
て、これら振動周期T、スローモーション周期TS、ス
トロボ発光数M、分周比N、クロック周期Δt、発光周
期tIを表示器56に表示させる。
【0023】Δt=T/M ・・・(1) tI=TS/M ・・・(2) N=(TS/T−1)/M ・・・(3) 上式(3)は、図3から明らかな関係式tI=N・T+
Δtと、上式(2)とから得られる。
【0024】本実施例では、対象物12の振動が不安定
で振動周期Tが変動しても、また、振動周波数が異なる
他の対象物を観察するときも、設定器36でスローモー
ション周期TS及びストロボ発光数Mを初期設定してお
くことにより、変動する振動周期Tの値に応じてクロッ
ク周期Δt、発光周期tI及び分周比Nがリアルタイム
で更新されるので、RSフリップフロップ40、アンド
ゲート42、発信器44及びカウンタ46で計測され
る、振動分周パルスVNの立ち上がりからの遅延時間m
Δtが、振動周期Tの値に応じて自動調整される。これ
により、簡単な操作で正確なスローモーション画像を観
察することができる。
【0025】また、スローモーション画像観察中に、設
定器36を操作して演算・制御回路34を介し1/N分
周器38の出力を停止させることにより、対象物12の
任意の状態の静止画像を観察することができる。しか
も、上記のように振動周期Tが変動しても、遅延時間m
Δtが自動調整されるので、正確な静止画像を観察する
ことができる。
【0026】なお、本発明には外にも種々の変形例が含
まれる。例えば、設定器36で撮像時間を例えばスロー
モーション周期TSと設定しておき、演算・制御回路3
4でこの時間経過後にストロボドライバ54の出力を停
止させる構成であってもよい。また、発信器48を用い
ずに、一致検出信号EQをカウンタ50で計数する構成
であってもよい。さらに、構成要素32、34、38〜
52の代わりにマイクロコンピュータを用いてソフトウ
エアにより上記処理を行う構成であってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る振動観
察装置用ストロボ制御装置によれば、対象物の振動が不
安定でその周期Tが変動しても、また、振動周波数が異
なる他の対象物を観察するときも、設定手段で実質的に
スローモーション周期TSとストロボ発光数Mを初期設
定しておくことにより、変動する振動周期Tの値に応じ
てΔt及びNがリアルタイムで更新されるので、時間計
測手段で計測される時間mΔtが振動周期Tの値に応じ
て自動調整され、このようなストロボ制御装置を振動観
察装置に用いることにより、簡単な操作で正確なスロー
モーション画像を観察することが可能となるという優れ
た効果を奏する。
【0028】本発明の第1態様によれば、スローモーシ
ョン画像観察中にスイッチ手段を操作することにより、
対象物の任意の状態の静止画像を観察することができ、
しかも、振動周期Tが変動してもmΔtが自動調整され
るので、正確な静止画像を観察することができるという
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る振動観察装置用ストロボ制御装置
の原理構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の振動観察装置用ストロボ制
御装置のブロック図である。
【図3】対象物とスローモーション画像の振動波形図で
ある。
【図4】図1の装置の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図5】振動観測装置の全体構成図である。
【符号の説明】
32 周期検出回路 34 演算・制御回路 36 設定器 38 1/N分周器 44、48 発信器 46、50 カウンタ 52 コンパレータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スローモーション周期TSと該周期内の
    ストロボ発光数Mとを実質的に設定する設定手段(1)
    と、 対象物の振動を表している振動信号VSの周期Tを検出
    する振動周期検出手段(2)と、 Δt=T/M及びN=(TS/T−1)/Mを実質的に
    算出する演算手段(3)と、 振動信号VSをN周期検出し、該N周期検出毎に値mを
    インクリメントするN周期計数手段(4)と、 該N周期検出後時間mΔt経過したことを検出し、該時
    間経過検出毎にストロボ発光指令を出力する時間計測手
    段(5)と、 を有することを特徴とする振動観察装置用ストロボ制御
    装置。
  2. 【請求項2】 スイッチ手段(6)と、 該スイッチ手段の操作に応答して前記値mのインクリメ
    ントを停止させる静止手段(7)と、 を有することを特徴とする請求項1記載の振動観察装置
    用ストロボ制御装置
JP31235292A 1992-11-20 1992-11-20 振動観察装置用ストロボ制御装置 Withdrawn JPH06160171A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102008051913A1 (de) 2007-10-18 2009-04-23 Keyence Corp. Hochgeschwindigkeits-Fotovorrichtung, Verfahren zum Steuern einer Hochgeschwindigkeits-Fotovorrichtung und Computerprogramm
KR101022500B1 (ko) * 2009-08-10 2011-03-16 주식회사 루미파워 진동체의 영상 촬영장치
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